手は仕事道具。きちんとメンテナンスしていい仕事をしよう
手は仕事道具 松浦弥太郎氏の『100の基本』で紹介されていた言葉。 松浦氏は 、雑誌「暮らしの手帳」の元編集長で、書店も経営していらっしゃるマルチな方。 そのスタッフに向けた言葉の一つがこれ。 「直接商品の受け渡しをする手は、まさに仕事道具。常に清潔にメンテナンスすることを心がけよう」 これはショップ店員に限らず、デスクワーカーであっても同じだと思う。直接お客さんと会わずとも、キーボードを叩いたり、文字を書いたりして作り出している手は全ての職業において仕事道具である。 手を丁寧に扱うことで気分が変わる この言葉を期に仕事が行き詰まったり、集中力が落ちてきた時、気分転換に丁寧に手を洗い、爪をメン…
2020/09/26 19:00