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なんとなく過ごす日々 https://nantohibi.blog.ss-blog.jp/

間質性肺炎と白血病、連れ合いは多発性骨髄腫。そんなものには負けません。元気に療養。旅にも出ます。

病気を抱えながらも、元気に過ごそうとしています。そのための努力も惜しみません。酸素ボンベかついで、夫婦であちこち。海外旅行にも行きます。

おら
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住所
茨城県
出身
京都府
ブログ村参加

2015/02/14

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  • 老人のパソコン使いはどのくらい

    もう一息なのだが、まだ入院は続いている。膿胸はなかなかしつこい。そこに持って来て来週は連れ合いも入院することになった。我が家はダブル入院になる。連れ合いの入院は白内障の手術だからたいした事はない。しかし、連れ合いの入院中に寝た切りの僕が退院になればどうなるのだろう。施設にでも入れてもらうしかないのだろうか。施設に入るとどうなるのかブログ検索をして見て驚いた。一件も見つからない。 母がちょっとお世話になって、特養に出入りしたことがあるが、特養の入居者はコミュニケーション力が弱い。鋭敏な聞き取りが出来ないと何を言っているのかわからないので会話はヘルパーさんとしかできず、入居者どうしでの会話はほとんどない。談話室にずらっと並んでボケーとテレビをの方向を見ている光景は異常だった。この人たちがブログを書いたりしないことはわかる。 特養は入居基準が厳しいから高度に活動力が低下した人でないと..

  • 入院中インターネットはこっそりと

    入院して3日目になる。になる。金曜日からの入院だったのでどうせ治療は月曜からだろうと思っていたらえらく対応が早かった。車椅子で座っているのは手続き待ちの時間がつらいのでストレッチャーをお願いしたら救急扱になったのかも知れない。病棟から看護師さんがやってきて、連れ合いが事務手続きをしている間に、レントゲン検査と心電図をすましてしまった。病室は緊急個室だ。いずれ大部屋に移ることになるだろう。 先生がやってきて、すぐに右脇腹を切開してのドレン管の挿入になった。ただし今回は、先生が指導しながら弟子の若い女の先生が執刀した。どろどろと膿が出てきて、夕方には、もう随分と呼吸が楽になって来た。しかし、少し下がって来たものの発熱は続き、食欲は全くない。発熱があるとおしっこの出は悪く、1時間ごとに50ccと言う状態が続いた。夜中に解熱剤の処方をお願いしたら、38度を超えないと病棟の判断では処方できない..

  • 涼しくはなったけれどもまた入院

    7月末に退院して以来、歩けるようになる事を目指してのリハビリは、少しの進捗と発熱による寝込みでの中断・後退を繰り返して来た。発熱の原因が不明で、打つ手なしだったのだが、胸水が再び増加して膿化していることがわかった。外来でドレンしてもらって随分と楽になった。しかし、それも束の間、2週間で再度、発熱が始まった。案の定また胸水が増えて来ている。 それならまたドレンすれば良い。そう思ったのだが、先生の意見は、単なる繰り返しでなく、胸膜の炎症を止めなくてはならないから入院治療が必要だと言う事だった。外来でのドレンは注射針のようなものを刺すが、入院してのドレンは切開して少し大きなチューブを挿入する。おそらくチューブから抗生剤などを注入することを考えているのだろう。胸膜は血管が行き渡っていないから、注射や服薬では抗生剤が届かないからだ。 またあの病院生活が始まるかと思うと憂鬱だ。病棟に閉じ込..

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