突然ですが、『安曇野 大好き!』は、画像の保存容量が限度容量に達したため、これ以上更新できなくなりました。『安曇野 大好き!Part2』を新たにスタートさせましたので、「お気に入り」や「ブックマーク」登録されている方は、お手数ですが新たな『安曇野 大好き!Part2』を再度登録していて炊きますようお願いします。『安曇野 大好き!Part2』http://jack0904.blog.fc2.com/以後もよろしくお願いします。...
安曇野と信州の四季折々の自然の素晴らしさや、人気のお店などを紹介しています♪最近はほぼ『野鳥 大好き!』ですが…^^;
2015夏、ついに安曇野に移住しちゃいました♪
突然ですが、『安曇野 大好き!』は、画像の保存容量が限度容量に達したため、これ以上更新できなくなりました。『安曇野 大好き!Part2』を新たにスタートさせましたので、「お気に入り」や「ブックマーク」登録されている方は、お手数ですが新たな『安曇野 大好き!Part2』を再度登録していて炊きますようお願いします。『安曇野 大好き!Part2』http://jack0904.blog.fc2.com/以後もよろしくお願いします。...
今年は、雄のサンコウチョウ2羽が例年よりも早くいつもの里山に飛来しました。でも、最近はほとんど待ち受けているところには来てくれないので写真を撮りたくても撮れずにガッカリ😞の日が続いています^^;サンコウチョウ(三光鳥)♂飛来してから数日は元気よく囀っていたのに、雌がまだいないとわかったからなのか、最近はあまり囀らなくなり、活発に飛び回ることもしなくなりましたこの日はたまたまワンチャンスで撮影することが...
探鳥のときに出会った動物たちの第二弾です(^^♪リスをよく見かける森ではカモシカにも出会いました。ニホンカモシカ(国指定特別天然記念物)シカ(ニホンジカ)に出会うよりもカモシカ(ニホンカモシカ)に出会う機会のほうが多いのは私だけ?あちこちで年に数回は見かけます食べている葉っぱで顔がカブってしまうので、少し右の方に移動したら、好奇心旺盛と言われるカモシカそのとおり、逃げ出すこともなく、こちらをじ~っと見...
里山や雑木林などで探鳥をしていると、野鳥以外にいろいろな動物たちに出会うことがあります。この日(も)見かけたのはニホンリスです。地面に落ちていたクルミを見つけると、口に咥えて一目散に木の上へ駆け上がっていきました。ニホンリス(ホンドリス、日本栗鼠)森の中でカサカサという音がするので、もしや怖~いクマさんでは!?と、恐る恐る音のする方向を見ると、落ち葉の上を歩くかわいいリスでした(^^♪オニグルミを見つけ...
「つまみ食い」に出かけたフィールドに、翌日もまた行ってみると、今季初見のサンコウチョウ雌タイプが来ていました。サンコウチョウ(三光鳥)♀♂雄の飛来翌日にやって来た雌タイプホイホイくんが雌タイプの後を追いかけたり、逆に雌タイプがホイホイくんを追いかけたりしていたので当初慎重だった鳥見先輩も、雌に間違いだろうとお墨付き(^^)/ホイホイくんも到着後すぐに女の子に巡り会えてさぞかし嬉しいことでしょう(^^♪ホイホ...
あちこちであの美しい囀り声は何度も何度も聞いていたけれど、なかなか撮らせて貰えなかったクロツグミが先日やっと撮れました。クロツグミ(黒鶫)♂距離もかなり遠く、薄暗い杉林の枝にとまっていたので「証拠写真」レベルです^^;ずっとここで囀っていたのでほぼ同じような写真ばかりになってしまいました昨シーズンは、ここで草むらをお散歩して楽しませてくれたのになぁ~(^^♪撮影:2024年5月5日、長野県...
連休前に出かけた青葉萌ゆる森で見かけたキビタキです。キビタキ(黄鶲)♂新緑の枝をあちこちと飛び移るキビタくん(^^♪喉や胸ばかりでなく、背中の黄色もきれいです新芽の枝にもご訪問ですおっ、獲物を見つけたか!?新緑の中の黄色と橙色がとても映えて綺麗ですもみじの樹でご満悦のキビタくん撮影:2024年4月25日、長野県...
今年もいつもの里山にサンコウチョウがやって来ました。例年よりもやや早い飛来のようです。サンコウチョウ(三光鳥)♂5月1日、まだ早いかと思いつつ様子を見に行ったら、あのホイ ホイ ホイ♪の声が聞こえました少し経って姿を現してくれたホイホイくんを初撮りしたけど、こんなカブりだらけの情けない写真ばかりでした^^;翌5月2日、今度こそバッチリ撮ってやるぞぉ~と意気込んだのに、どれもこれもこんなピン甘ばかりでガックリ...
大木の梢で元気よく囀る夏鳥が撮れました(^^♪コマドリ(駒鳥)♂換算896mmでノートリミング換算1280mmでノートリミング撮影場所を変えて、澄み切った青空バックでもう一度2コマとも換算896mmでノートリミングオオルリ(大瑠璃)♂立ち枯れの木で味気なかったので、手前の若葉を前ボケに入れて撮りました換算896mmで撮影、少々トリミング大きくトリミング五月晴れではテカテカ・オオルリです^^;露出を変えてもう一度もう少し大きめに...
何度かセンダイムシクイを撮影する機会がありましたが、この日は『頭央線』がなんとか写ってくれました(^^)/センダイムシクイ(仙台虫喰)例によって、『チヨ チヨ ビー』の囀り声だけが頼りです^^名前の由来からすると『鶴千代君~!』のほうがふさわしいかな!?^^暗かったので、PCで明るく補正して、なんとか『頭央線』が写っていたのを確認これでセンダイムシクイに間違い無いですね(^^♪私には、ほかのムシクイでは鳴き声以外...
4月にあちこち鳥見に行った先で、「おっ、(夏鳥の)ノジコだ!」と小躍りして撮ってみたら、ぜぇ~んぶアオジ(アオジも大好きなんですよ^^)。二度や三度ではなく、はっきり調べてはいないけど七、八回はあったはず。この日、鳥友さんからノジコがいたと聞いたので、午後から場所を移動してやっとノジコが撮れたのです。ノジコ(野路子、野地子)一昨年と同じところでノジコがきれいな囀り声を聞かせてくれましたようやく出会え...
一週間ほど前から、ここでは2年ぶりに聞くツツドリの声。今季初めて飛び去る姿を見ただけの翌日に、数時間粘って初撮りできました(^^♪ツツドリ(筒鳥)前日によく見かけた場所を狙っていたのに、かなり遠くにとまりましたそぉ~っと降りた先を覗き込むと、地面で虫を探していたのでしょう(たぶん)二度目にとまったのは、さっきよりももっと遠くの100メートル弱^^;近くに飛び移ったので、茂みに隠れながらだるまさんころんだ方式...
前日に今季初めてコルリの鳴き声を聞いた林道の一角に、この日の早朝に訪れてやっと姿を見ることができました。コルリ(小瑠璃)♂声はすれども姿は見えず^^;合流した鳥見先輩が姿を見つけてくれたおかげで今季初撮りが叶いました(^^)/その後、コマドリを探しに林道の奥へ移動すると、今度はとても愛想のいいコルリが大サービスしてくれました枝にとまって囀り声にうっとり(^^♪林道に降りてきたコルリは、路肩で食べ物探し動きがと...
昨日に続いて、今日もまたコマドリ・ペアのアップです(^^♪前日に今季初めて見た雌のコマドリと、ここを縄張りにする雄のコマドリに出会えました。ただし、この日も観察していると、「放送が始まる時間になると銭湯の女湯が空になる」というほど大人気だった1952年のラジオ・ドラマ『君の名は』(「君の名は。」じゃないですよ、笑)のような「すれちがい」だったコマドリのペアでした。コマドリ(駒鳥)♂♀前日と同じく、朝のお出迎...
初撮りのコマドリは、先日投稿したとおりの酷い出来でした。数日後、二度目の出会いは夕方に会えたけれどやはり落第点。この日の三度目の正直で辛うじて及第点もらえるかな?(^^)/コマドリ(駒鳥)♂♀林道の斜面上部に枝どまりで朝のお出迎えに来てくれました^^そのあとお散歩に出て来てくれたコマくん(林道を挟んで上のコマくんと下のコマくんです)雌のコマドリは今季初見、初撮りですでも恥ずかしがりやさんのようで、すぐに笹...
この日の森は早朝からたくさんの鳥達で大賑わい^^そのなかからオオルリの、紅葉の枝にとまってくれた雌と、賞味期限ギリギリのショットですが、葉桜に来てくれた雄のアップです。オオルリ(大瑠璃)♀♂新緑の紅葉にとまってくれて優しく歓待してくれた雌雄の飛び移った先は、それまで何度も挑戦したのに撮れなかった桜ただし、すでに葉桜で旬は過ぎているけれど、桜にゃ~変わりなし!(笑)撮影:2024年4月25日、長野県...
数日前から声を聞いていたエゾムシクイが、この日、もみじの木立ちで撮影できました(^^♪エゾムシクイ(蝦夷虫食)昨年は声を聞いただけで撮影できなかったので、シーズンはじめに撮ることができてラッキーでした毎春、ここのもみじの木立ちでムシクイ類をよく見かけます姿だけでは判別できないので、鳴き声だけが頼りです撮影:2024年4月25日、長野県...
やや薄暗い杉林のなかでほかの鳥を待っていると、キビタキ雄がやってきました(^^♪キビタキ(黄鶲)♂鳴き声も出さずにこっそりと来たキビタくん周囲をきょろきょろと見回してから、遠くへ飛び去りました撮影:2024年4月20日、長野県...
曇天だけど雨の心配がなさそうな午前中に、林道を上ってみたら今季初見のコマドリに会えたのだけど・・・^^;コマドリ(駒鳥)♂朝早いせいか、ベテランさんが一人だけそれでも先程コマドリが出たというので、ご一緒させてもらいました一時間ほど待っていたら、声もなく突然現れましたそれほど遠かったわけでもないのに、ピントが甘いしょうもない写真でした^^;今シーズン初めてなので記念に載せてしまいます^^わずか15秒か20秒ほどのお...
林道を下っていたときに見かけたヤマドリの雌です。ときどき見かけることはあっても撮影したのは久しぶり(*^^*)ヤマドリ(山鳥)♀夏鳥の様子を見るために、今シーズン初めて林道を上った帰り道窓を開けて夏鳥の声を聴きながらゆっくり下っていくと、前方の路上をのんびり歩いていたヤマドリの雌を車内からパチリ♪後ろ向きだったので、車をゆっくり前進させ距離を縮めてもういちど同じような写真になってしまったけど、ひょこたんひ...
昨日は『赤い鳥』だったので、今回は『青い鳥』のアップです^^ほぼ目線の高さの枝にオオルリがとまってくれました(^^)/オオルリ(大瑠璃)♂満開の桜の木の前で、オオルリが来てくれたらと待つことしばし・・・一向に来てくれないので諦めて歩き出すと、、青い鳥が前方の枝にとまってくれました(これでもトリミング拡大しています^^)以下、もう少し大きめに拡大トリミングです反対向いちゃった^^;飛び移った枝まで追いかけて、逃さへ...
アカハラがいたと教えてもらったのでさっそく探してみると、遠くにお散歩中のアカハラを見つけました。アカハラ(赤腹)とても警戒心が強いというので、かなり遠かったけれど逃げられないようにガマンです^^上と下の写真はこれよりもかなり大きくトリミングしています手前の草木がカブってしまい、満足に撮れませんしばらくのち、また会うことができましたさきほどよりは少し近かったのでラッキーでしたもう少しお付き合い願いたか...
ヒリンヒリンというサンショウクイの鳴き声がよく聞こえるようになったけれど、ほとんど高いところばかりで撮影意欲が湧きませんが、先日の雌に続いてこの日は雄も低めの枝にとまってくれました。サンショウクイ(山椒喰)♂柳の木の枝にやってきたサンショウクイの雄やっと撮影チャンスが巡ってきてくれた(^^)/似たような写真ばかりになってしまいましたが、せめてあちこち顔の向きを変えた表情の変化だけでもと・・・夏鳥たちの到着...
ビンズイは、手持ちの図鑑では『漂鳥または夏鳥』とありますが、ここ信州では夏鳥として観察されるので、『今季初見・初撮り』としました。ビンズイ(便追、木鷚)見かけたときはビンズイかタヒバリで迷いましたが、タヒバリなら今頃は夏羽に換羽しているはずだけれど体上面に灰色味がないのでビンズイと判断しました結構近かったのに全く気づかれていないので、逆にこんなに無警戒で大丈夫なの?と心配になるほど(笑)それは、採...
三度目のオオルリも色が濃すぎて満足な写真にはなりませんでした。4度目の正直なんていう言葉はないけれど、こんどこそ・・・!?オオルリ(大瑠璃)♂♀大きな柳の木の上にいたオオルリ雄きれいなオオルリブルーには程遠いです^^;次のチャンスにはせっかくほぼ目線の高さに降りてくれたのに、お天気よすぎてテカテカな金属光沢手前の枝がうるさくて、なかなか思ったような絵になりません雌はなかなか撮るチャンスが訪れず、やっと撮れた...
撮ろうと思ったら逃げられたサンショウクイでしたが、この日証拠写真レベルですがなんとか撮れました。サンショウクイ(山椒喰)♀通り過ぎた木の枝に何かが飛び込んだので確認するとサンショウクイでした枝葉かぶりだろうとなんだろうとお構いなしにとにかく連写!(笑)また今回も逃げられたと思ったら、すぐ近くの枝でした(ホッ^^♪)でもなんだかちっとも落ち着かず、すぐにまた飛び移ってばかり^^;こんな状態なのでファインダ...
山の公園の散歩を終えて、駐車場に向かう途中でした。流石にもうキクイタダキはいないだろうなとキョロキョロしていたら、黄色と黒のキビタキがひっそりと枝にとまっていました。キビタキ(黄鶲)♂さえずり声を聴かせてくれなかったのは到着したばかりだったからなのでしょうか!?あちこち飛び移りましたがそれほど遠くには行きませんでした斜面の下のほうにいてくれて撮影には協力的でした(^^♪山の公園ではこの日の前日にオオルリ...
昨日は午前中に地元の渓流、その後に北の森へ行ってみましたが、小雨交じりで鳥の出が悪く、久しぶりに山の公園を散策しました。漠然とセンダイムシクイやキビタキに会えるといいなと思っていたら、なんとどちらにも出会うことができて自分でもビックリ!センダイムシクイ(仙台虫喰)冬枯れ色からすっかり若葉色になった久しぶりの山の公園山野草の写真を撮りながらぶらぶら散歩していると、『チヨ チヨ ビー』とセンダイムシク...
期待せずに出掛けた森は、案の定静かでした。それでも一時間強散策していたら、『三度目の正直』がありました(^^)/オオルリ(大瑠璃)♂♀二日前にクロツグミの囀りが聞こえたところに向かっていると、ここでは今季初めてのオオルリを見かけました遠かったけどさほど高くないところだったので、飛ばないでくれ~と祈りながら早速連写!ずっと背中ばかりで、なかなか向きを変えてくれませんなんとか横向きを撮りたいと思い、場所を移...
待ち続ける夏鳥はなかなか姿を現してくれず、代わりに春の陽気に誘われてやってくる蝶を撮り続ける日々です。クジャクチョウ(孔雀蝶)いちばん絵になるキブシ(木倍子・木五倍子)の花に訪花してくれるのを辛抱強く待ちましたアカタテハ(赤立羽)アカタテハも最初はこんなところで日向ぼっこキブシの花に行ってくれと願っていたら、素直に言うことを聞き入れてくれたのですシータテハ(C立翅)ほぼ毎日見かけますルリタテハ(瑠...
マヒワの雄に出会った日の帰り道には、マヒワの雌3、4羽にも出会うことができました。マヒワ(真鶸)♀目の前のハンノキ(榛の木、榛、赤楊)に飛んできた雌のマヒワいちばん撮りやすそうなマヒワから撮り始め^^かわいい表情はもらえたけれど、背景も周囲もうるさいので他のマヒワを探してみると、やはりゴチャゴチャとうるさくてあまり変わり映えしないけど、新芽が入ってくれたから少しだけマシかも^^;雨上がりに来てみた甲斐があ...
雨上がりの午後、また渓流に行ってみると、歩きだしてまもなく、目の前の枝にマヒワがとまってくれました。マヒワ(真鶸)♂枝が二重で鬱陶しいので、奥の枝が隠れるように少し動いてみましたこんなにじっくりマヒワを撮らせて貰ったのは久しぶりです雨で渓流が増水し、流れの音もいつもより大きかったので、鳴き声は聞こえなかったけれど、久しぶりのマヒワが嬉しかったです。雨が降っていた午前中(?)に、コマドリも目撃されて...
ずっと二羽で飛翔し続けていたコチドリが、ようやく河原に降りてくれました。でも、ちっとも落ち着かず河原を行ったり来たりの繰り返しでした。コチドリ(小千鳥)100メートル弱はあったので、撮るだけで精一杯(解像した画は無理でもなんとか撮ってみようと)一羽が小さく飛び始めるけど、パートナーは知らん顔右端にいるイカルチドリ(桑鳲千鳥)も知らん顔^^パートナーが近寄ろうとすると、また逃げ腰です相手をお気に召してい...
4月4日に今季初のノビタキを見かけてから、3日連続で出会うことができました。ノビタキ(野鶲)コチドリを探しに行った河川敷で、枝にとまってのんびりしていたノビタキに出会いました色あせたトラロープにとまったノビタキ一羽だけでしたが、また出会えて嬉しかった^^その翌日は、4日に見かけた場所にまだいるかと思って行ってみましたあそこにいるよと教えてもらったのは地面に降りてなにかを捕まえたところでしたケラ(オケラ...
4月8日、一時間ほどの予定で渓谷の様子を見に行ってきましたいつも注意して見ている支流に、この日は二羽のカワガラスがいましたカワガラス(河烏)今頃は子育て真っ最中かと思ったら、せっせと巣材を集めています一羽はすぐに上流に行ってしまいましたすでに咥えている苔では足らないらしく、さらに苔を集めようとしています岩の上で一休み?水中の苔も集めるのかな?^^いちばん近かったときのカワガラスを大きめにトリミング北ア...
シマアジは日本に渡来するカモ類では珍しく旅鳥なのだそう。秋に見たシマアジは地味な印象しかなかったけれど、先日初めて見たシマアジの夏羽雄は別物かと思うほどの美しい羽衣を纏っていて、うっとりと見入ってしまうほど(*^^*)シマアジ(縞味)地元の遊水池に来ていたのは知っていたけれど、流石にもういないだろうと諦めていたとき、鳥見の大先輩から今朝見た人がいると聞き、ぜひ見てみたい、撮ってみたいと・・・おおっ、秋に見...
イカルチドリがいた川の中州にコチドリが来ていないかと、見に行ってみました。コチドリ(小千鳥)前日にも見に来たけれど姿は見つからなかったので、遠い方の中洲を見るとそれらしい二羽が飛び回っていましたずっと飛び回ってばかりの二羽のコチドリ急にコースを変えたりで予測は全くできず、かなりな枚数を撮ったのに使えそうな画はほんの少しです歩留まり最低な撮影^^;おまけのブレブレ画はキツネ(ホンドキツネ)帰宅後に画像...
夏鳥ノビタキに出会えた日には、ツバメとイワツバメにも出会うことができました(^^)/イワツバメ(岩燕)飛翔するイワツバメは証拠写真程度のトホホな撮れ具合^^;ツバメ(燕)の自己初認日は3月18日でしたが、写真に撮れたのはこの日が初めてです(やはり証拠写真程度^^;)道路の下をくぐるトンネルにイワツバメの巣がたくさん!反対側にも同じくらいの巣がありました。体調不良で二週間ぶりだったこの日のプチ鳥見で、3種類の夏鳥...
先月末から体調を崩してずっと引きこもっていたので、この日は約2週間ぶりのチョイ鳥見でした。神様がまだ完全復活じゃないけど早めの快気祝いにと配慮してくれた?のか、運良く夏鳥のノビタキに出会うことができました。ノビタキ(野鶲)♂♀車を停めると目の前に久しぶりのノビタくんが出迎えてくれたので、急いでカメラを用意したけれど間に合わずその後にまた来てくれたけどまた飛ばれてガッカリ少し離れた草地にいたのを見つけ...
笹薮の中からガサゴソとなにかの気配が。しばらく静かにじっと動かずにいると、すぐ眼の前に飛び出したのはベニマシコのベニくんでした。ベニマシコ(紅猿子)♂この冬このあたりで何度か出会ったいつものベニくんのようです新芽を齧ってもぐもぐし始めましただるまさん転んだ式に、ベニくんが向こうを見ている間に、少し位置を変えてみましたベニくんが飛び移った先も、細い枝でごちゃごちゃまたまた枯れ葉でゴチャゴチャのなかす...
トラツグミがいるよと連絡を貰って、久しぶりに出会うことができました。(日本では留鳥または漂鳥で冬鳥ではないけれど、山の公園で毎年会えるのは冬季なので。)トラツグミ(虎鶫)ちょうど近くにいたので急いで駆けつけると、日当たりのよい草むらにトラツグミはいました林のなかに飛び去りましたが、しばらくするとまた姿を表してくれました広場に移動したトラツグミいつものようにミミズを探して獲っているのだろうと思い、何...
春雪がまだ残る林床や草むらでカシラダカを見かけました。いつもかなり遠くからでも気づかれて飛ばれてしまうので、慎重に、静かに、ゆっくりと、息を潜めて撮りました。カシラダカ(頭高)♂♀苔むした倒木の上に乗ったカシラダカの雄夏羽に変わりつつあるようですところ変わって、草むらで見かけたカシラダカの雌その後、すぐ近くの木の枝にとまってくれました雄も芽吹いた枝にとまってくれました来季もまた会おうね♪撮影:2024年2...
先月に見かけた冬鳥たちは、これが今季最後かなと思いながら撮影しました。ルリビタキ(瑠璃鶲)♀タイプこの冬もたくさん遊んでくれたルリビタキですもしかするとこれが今季最後の出会いになるかと思うと、ゴチャゴチャしているところだからガッカリなどと贅沢は言っておれません出会えて、撮らせてもらえただけでラッキーと思うことに(^^)/別な個体と思われますが、せっかく水場に降りてこれから水浴びをしようというときに、近く...
キジは身近な鳥ですが、雄はとてもきれいな色合いなので、見かけるとやはり撮りたくなります。キジ(雉)♂大きいのでさほど近づかずともよいので距離を保っていたからか、ほとんど警戒されずに撮らせてくれました地面に嘴を突っ込んでミミズでも探しているのかな?ときどきこちらを見るので、気づいてはいるようですが、優しいオジさんとみなしてくれているようで、またすぐに食べ物探しに没頭していました顔が見えなくなるほど地...
久しぶりに訪れた山の公園で、ゴジュウカラに出会いました。ゴジュウカラ(五十雀)この公園では「常連格」のゴジュウカラですが、久しぶりの「再会」です木肌の裂け目に潜む小さな小さな虫を捕らえたようです(これでは腹の足しにはならないだろうけど、笑)この日はお得意の「反り返りポーズ」を何度も披露してくれました久しぶりだから大サービスのおもてなしだったのかも^^木の実か何かを咥えて得意そう♪また木の実らしきもの...
市内の白鳥越冬地のひとつには川の反対側に池があり、葦と雑木林のところにこの日アカゲラがやってきました。アカゲラ(赤啄木鳥)♀アカゲラが飛んできてとまったのは木の幹普通に見かける行動なので、普通にカメラを構えて撮りましたすると、アカゲラが左手の葦の茂みに飛び移ったので、なんだ?と不思議に思い姿を探すと葦にしがみついて虫探しをしているようですアカゲラに気づかれないように、撮る位置をあちこち変えてみまし...
ゴジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、ヒガラに促されるように足をとめた杉林では、キクイタダキにも出会えました。キクイタダキ(菊戴)ちょこまかと動き回るキクイタダキの撮影はいつも難儀させられますでもまあ下手な鉄砲も数打っとけばいくつか当たりはあるだろうと、この日もとにかく連写を心がけたのではありますが、結果は以下のとおりのお目汚し画像ばかりでした^^;キクイタダキといえば頭央部の黄色い羽毛をぜひともバッチリ...
▲素嚢(そのう)が膨らんだオオタカハイチュウ目当てで河川敷に通っていたころに見かけた、オオタカとハイタカです。オオタカ(大鷹)何度か見かけてブログにもアップしましたが、ほとんどは狩りをするオオタカでしたこの日はただ上空を飛翔しただけでしたが、よく観察してみると食事後で素嚢(そのう)が膨らんでいますハイタカ(鷂・灰鷹)↑上のオオタカに続いて午後に飛んできたのはこの河川敷では初めて見かけたハイタカですオ...
春らしく暖かかったこの日の山の公園で、久しぶりにミヤマホオジロに出会いました。ミヤマホオジロ(深山頬白)♂♀草むらで採餌していた雄2羽と雌一羽が、近くの梅の木に飛び移りましたこの上にはたくさんの梅の花があるのに、辛うじて梅の花が二輪だけ白梅をバックに雌のミヤマホオジロいったん飛び去った3羽の群れを、しばらくしてからまた見つけました雌がすぐ近くの枝にとまったので、近すぎて動けずそのまま撮ったのでノート...
山の公園で久しぶりにキバシリに出会いました(*^^*)キバシリ(木走)「こんにちは~、誰かいますか~?」「誰もいないや、次行こう!」(笑)虫は潜んでいなかったようです^^撮った画はここまでずっと背中ばかりだったので、やっと横向きが撮れたけど、背景が・・・^^;キバシリが水場に降りて水を飲んだり、水浴びしてくれることを期待していたのだけれど、知らん顔で飛び去ってしまいました、残念。撮影:2024年3月18日、長野県松本...
この約一ヶ月間、オオタカやミサゴなどに何度も出会えましたが、ミサゴが魚を捕るためにダイブするところは全く見られませんでした^^;ミサゴ(鶚)♂(たぶん)この日もミサゴがやってきましたが、水面を凝視してはいるようですが、またダイブはせず^^;せめて、魚を掴んだで飛ぶ姿だけでも撮らせてくれたらと願うのですが、またこの日もただ上流へ飛び去ってしまいましたおっ、高度を下げて飛び込むか?と思ったけれど、・・・魚影...
河川敷で鳥見をしていたら、対岸にお散歩中のキツネを見かけました(*^^*)ホンドギツネ(本土狐)水際にいたカモを襲うつもりだったのでしょうか?これ以前の様子は見ていなかったので不明です^^;でもカモたちは逃げる素振りなしですカモが捕れなくて?、崖上を登っていそいそと引き上げるキツネキツネは水を泳がないといいますが、実は泳ぎは得意なのだとか対岸まではたぶん200メートルはあるかと思います写りがイマイチなのはご容...
山の公園で昨年の今ごろはもう咲いていたアズマイチゲやカタクリの花が今年はまだ咲いていません。2月は暖かかったけれど、3月に入ってまた寒い日が続いてためかな?それでも野山を歩いていると春本番はもうそこまで来ていると感じます。スジグロシロチョウ(筋黒白蝶、♂)シータテハ(C立翅、♀)セリバオウレン(芹葉黄蓮)春の訪れを告げる花、春の妖精の愛称もあるようですニワトコ(接骨木、セッコツボク)夏には小さな赤い...
ノスリと同じく、いやそれ以上にたくさん撮ってしまったのがチョウゲンボウです^^。チョウゲンボウ(長元坊)いちばん頻繁に飛んでくれたのがチョウゲンボウ最初は練習のつもりだったけど、たくさんホバリングしてくれたのでついつい^^;撮った正面顔を見るとカワイイし、愛嬌がありますこの日いちばん飛んでくれて、おもてなし心たっぷり♪でした何度もホバリングしてくれたチョウゲンボウですが、大抵はこんな後ろ姿だったのですだ...
ケアシノスリに出会えた地では、ノスリにも出会えました。ノスリ(鵟)ケアシノスリを撮りそこねないようにと、ノスリであろうとケアシノスリであろうと、それらしき姿を見たら片っ端から撮っていたので、記録メディアにはノスリの画像がどっさり!(笑)運良く菜の花の近くとまってくれました(^^)/草むらスレスレを飛んだときはピントが合わず、空高く飛ぶ姿ばかりになってしまいましたホバリング中のノスリを見ると、附しょには...
隣県に”日帰り出張”した折には、初見・初撮りのケアシノスリにも出会うことができました(^^)/ケアシノスリ(毛足鵟)スタンバイしてまもなく遠くに現れてくれました地元のバーダーさんから今のがケアシノスリですよと教えてもらったあとにまた飛んできてくれました右翼の次列風切(三列風切?)に欠損?らしき特徴があるので目印になりました附蹠(ふしょ)が白い羽毛で覆われているのが分かるように、ホバリング中の姿を無理して...
ハイオスに会いたくて出掛けた先では、幸運なことにハイメス(タイプ)にも出会えました。ハイイロチュウヒ(灰色沢鵟)♀タイプ♂に比べると地味な色合いのハイチュウ♀タイプ雌と幼鳥の識別は自分には無理なので「♀タイプ」としました何しろこの日が初見・初撮りですから腰と上尾筒は雄と同じく白で、翼のタカ斑模様も綺麗です近くではピン甘、遠くでは小さくてはっきりせず、そんな写りですから虹彩が黄色か暗褐色かあなど判別でき...
最初は思いがけないところで見かけたハイチュウ。その後地元で一ヶ月粘って一度だけ出会いがあったハイチュウ。いずれも超遠くて証拠写真にもならない写りで、フラストレーションだけが溜まってしまいました(笑)。シーズンも終わりに近づいたので、先日隣県に足を伸ばすことにしました。それくらいにどうしてもハイチュウを撮りたかったのです^^。ハイイロチュウヒ(灰色沢鵟)♂女神様が微笑んでくれたのは午後三時少し前美しい...
中州にいたタヒバリですが、その後なかなか姿を見られず、証拠写真でのアップです^^;タヒバリ(田雲雀、田鷚)中洲でも手前にいてくれたのならもう少しは綺麗に写せたかもしれないけれど、中洲の向こう側だから距離は倍くらいありました二羽一緒のシーンも、陽焔が邪魔をしてボケボケです^^;マキバタヒバリでもなく、ムネアカアヒバリでもなく、ましてセジロタヒバリでもない極くありふれたタヒバリではあるけれど、数日前に初見、...
狩りの下手なあのオオタカがまた狩りにチャレンジ。こちらは撮影チャンスが増えて嬉しいのだけれど^^;オオタカ(大鷹)カモたちの様子を伺って(いると思うけど、^^;)、その上空を飛びながら品定め例によって、カモたちもあまり警戒しなかったけれど、それでも自身の上にくると逃げ出します^^このときも狩りは失敗で、オオタカは退散しました。春めいて、少しづつカモたちも少なくなってきています。飢えずにちゃんと食べていける...
河川敷の上空を飛んでいたチョウゲンボウです。チョウゲンボウ(長元坊)気づくのが遅かったので後ろ姿になってしまった^^;ここでやっと横顔が撮れました^^おまけは、このあと念願のハイイロチュウヒ♂が飛んでくれたのだけれど、遠くて、遠くて、ちっこくて、まともには撮れませんでした^^;一番近くても200メートル以上で、こんなトホホな画しか撮れませんでしたその後もハイチュウのリベンジを期待しているのですが、なかなか姿を...
スローシャッター(1/60)で撮ったコハクチョウのなかで、今回はタンデムで飛んでくれた画像をピックアップしました。コハクチョウ(小白鳥)首が2本ある奇形のコハクチョウではありません!(笑)最初は自分でもドッキリでした^^二羽揃って目にピントが来ているのはほんのわずか以下、多少目を瞑ってこれも、という画像も紛れ込んでいます^^;1/40か1/20にして背景のうるささがどのくらい変わるかを試してみたかったけれど、ハク...
コハクチョウを撮っていたこの日の翌日、120羽ほど残っていたコハクチョウが一気に減りました。あと20羽足らずが旅立てば今季の北帰行完了です。コハクチョウ(小白鳥)スローシャッター(SS=1/60)で撮ってみました文字通り『飛び入り参加』(笑)のアオサギ(青鷺)1/60では背景がうるさいのでもう少し流したいけど、でもコハクチョウがもうすぐ完全に帰ってしまう、どうしようまた10月まで待つことにしますか(*^^*)元気で無事に...
▲撮影2024年3月3日、長野県安曇野市中洲に夏鳥のコチドリがいると思って撮影してみたら、初見・初撮りのイカルチドリ(留鳥)でした。イカルチドリ(桑鳲千鳥)黄色いアイリングではないので帰宅後に調べてみたら、イカルチドリだと分かりましたコチドリに比べると嘴も長いです▲撮影2024年3月3日、長野県安曇野市この日は二羽観察できましたが、二羽とも後ろ向きしか撮れませんでした^^;▲撮影2024年3月3日、長野県安曇野市翌...
今年になって三度目の出会いとなったミサゴですが、この日も魚を捕ることなく上空を飛んだだけでした。ミサゴ(鶚)たぶん♀上空から視線を下に向けて魚を探して水中を観察しているようですが、水の濁りで魚が見えないのか、諦めて移動し始めました今年、これまでにミサゴを三度見かけていますが、まだダイブして魚を捉えるところには出会えていません^^;せめて他の場所で捕らえた魚を掴んで飛翔する姿でもいいから出会いたいものだ...
何度目かのダイブで、オオタカはやっと狩りに成功しました。オオタカ(大鷹)カモの泳ぐ上で停空飛翔(ホバリング)して狙いを定めるオオタカこのオオタカがそれまで何度もダイブしていたから(?)、ダイブしたすぐ近くのカモ以外は慌てる素振りなし^^オオタカがゲットしたのはオナガカモの♂のようですここで、周囲のオナガガモやマガモたちが危険を感じて一斉に飛び立ったので、AFがそのカモたちに取らてしまいました^^;オオタカ...
前回とは違うところでハンティングしてくれたオオタカです。オオタカ(大鷹)この日、何度かハンティングを試みたけれど、獲物はゲットできなかったオオタカ狩りは失敗、近くの木の枝で「おひとりさま反省会」するオオタカあるいは、弱っているカモとか狙いやすいカモを見極めているのかもしれないけれど、それにしてはダイブする回数が多いです^^;また飛び込んだけれど、また失敗懲りずに再度挑戦してようやく成功した狩りの様子...
草むらでミミズを捕食するノハラツグミがときどき飛び立ってくれたのでそんな飛翔する様子をアップしました。ノハラツグミ(野原鶫)第一回冬羽(たぶん)周囲にたくさんいるツグミが何かに驚いて飛び立つと、ノハラツグミも釣られて一緒に飛び出しますそんなときは草むらの端っこの木に一時退避ですまた、ノハラツグミがミミズが多くて気に入っている場所にほかのツグミが入り込んでくると威嚇して追い立てるのですが、大抵はノハ...
幸運に恵まれて出会えた迷鳥のノハラツグミは、草むらでずっとミミズを捕食していました。ノハラツグミ(野原鶫)第一回冬羽(たぶん)ほかのツグミたちと同じようにタッチアンドゴーを繰り返しながら草むらでミミズを探しては食べ続けていたノハラツグミノハラツグミはミミズが好物のようで、観察していた間はずっとミミズを探し続けていましたそんなにミミズが好きなら、トラツグミのようにトラダンスならぬ『ノハラダンス』をす...
偶然に出会った鳥見の大ベテランさんに教えていただき、珍鳥ノハラツグミを撮ることができました(^^)/ノハラツグミ(野原鶫) 第一回冬羽(たぶん)図鑑の写真でしか見たことがなかった迷鳥が目の前に実物がいるというだけで大興奮でしたノハラツグミはミミズを探し出してはパクリ!(*´ڡ`●)広い草むらにはツグミもたくさんいて採餌していましたが、ときおりニアミスがおきますすると大抵はノハラツグミが逃げ出します近くの木の枝...
雨氷と雪に覆われたイタドリや木の芽を食べるオオマシコのアップです。オオマシコ(大猿子)雨氷と雪に閉ざされた間の林道で食べ物を探して生き延びていくのは本当に大変なことです木の新芽や少なくなったイタドリの種をせっせと食べていましたいろいろと工夫しながら撮ってみましたが、とかくいつもとあまり変わらないパターンになりがちです^^;極力雨氷や雪を入れて撮ったつもりですときおり並んでくれました^^暖かったり、雪と...
雨氷がきれいだった林道のお出迎えはツグミでしたが、帰りはヒガラにお見送りしてもらいました。ヒガラ(日雀)日中は暖かだったので見事だった雨氷も帰りにはやや溶けかけていましたが、5羽ほどのヒガラが採餌にやってきましたすっきりとところには来てくれず、ゴチャゴチャなシーンばかりになってしまいましたが、雨氷に覆われた枝とのコラボはめったにないので、貴重な記録写真にはなりましたまるでガラス細工のようだった雨氷...
雨氷がきれいだよと鳥見先輩から聞いて、青空の日に行ってきました。ツグミ(鶫)ヌルデの木には雨が凍って雨氷に覆われ、ヌルデの実も『冷凍保存』状態です日当たりがよい南側だけは『解凍』しているようで、ツグミが実を目当ての食事にやってきましたあたり一面が雪と氷の世界です青空をバックにキレイな絵に・・・見えるかな!?ツグミくん、美味しいかい?「は~い♪」(*´ڡ`●)鳥たちも、雪と氷に閉ざされてしまってはなかなか食事に...
北帰行が始まった安曇野のコハクチョウ。翼先がブレて躍動感が出る画が撮れたらとトライしてみました。コハクチョウ(小白鳥)まだ北へ帰らずに、この冬越冬したおよそ半分が安曇野で体力温存中です4羽が飛行練習(?)してくれたので、先頭の一羽が着水するところを狙ってみました曇り空だったので、白鳥が白飛びせずに写ってくれました。よかったのはそれくらいです^^;撮影:2024年2月20日、長野県安曇野市...
飛翔するハヤブサをお手軽800ミリレンズで撮ってみました(*^^*)ハヤブサ(隼、鶻)35ミリ換算で1,280ミリを手持ちでトライなんとかファインダーに捉えると、ハトらしき獲物をがっちり掴んでいますかすかに上面も撮れましたホバリング中猛禽類にしては目つきが愛くるしいような感じですが、尾羽根を広げているのは獲物を横取りされないように、隠しているのでしょうか!?今までハヤブサをあまり撮ったことがなかったので、名残惜しく...
久しぶりにミサゴに出会った一週間後、また出会うことができました(*^^*)ミサゴ(鶚)今回は、数日前に入手した『手持ちで撮れる800ミリ』レンズで「手落ち」で撮影してみましたカメラはAPS-C機なので、30ミリ換算で1,280ミリと未知の別世界ですが、フレームに入れるのにいまだに慣れず苦労の連続です(笑)まだ試し撮り段階ですが、晴れの日に使ったのはこれが始めてです(以下すべてトリミング拡大しています)単焦点超望遠にし...
まだまだ冬の渓谷で元気に採食していたカワガラスです。カワガラス(河烏)昨日投稿した前日の山の公園は春を感じた散策だったのに、ほぼ同じ時間で行けて、東西反対方向に位置する、北アルプス山麓の渓谷はまだ真冬の様相でした散策路や周囲にはまだ雪が残っており、凍てつく寒さが身にしみますここでの出会いが楽しみな野鳥はカワガラス地上や水中の寒さや冷たさをものともせずに、元気に水生昆虫を採餌する様子を久しぶりに観察...
▲5日の大雪があああかあ溶けた傍らに黄色い花びらをのぞかせる福寿草、2024年2月13日暖かい日が続いていたこの日、山の公園をぐるり一周して撮影できた野鳥はベニマシコだけ。春めく公園の様子をアップです。駐車場に車を停めて歩きだすとすぐに聞こえてきたベニマシコの声ベニくんが出迎えてくれました(*^^*)その後これといった野鳥にはで会えず、気づけば公園の反対側に来ていました^^;マンサ(万作)はもう満開近くならばと、...
安曇野で越冬中のコハクチョウが、北帰行を前に北アルプスを背景に飛翔してくれました。コハクチョウ(小白鳥)そろそろ北帰行の時期を迎え、越冬中のコハクチョウは長旅の経験が少ない幼鳥を交えて盛んに飛翔練習を繰り返しています冒頭の写真は鹿島槍ヶ岳と五竜岳のちょうど真ん中を飛翔中で、その後、下の写真のように五竜岳と白岳をバックに飛んで来ました飛んでくるコハクチョウは、御宝田遊水池から南側にあるもう一つの越冬...
この日オオタカがコガモをハンティングした場面に出会いました。オオタカ(大鷹)コハクチョウ(小白鳥)やカモ類が水辺に佇み、穏やかな空気が流れる河川ですオオタカがカモを目掛けて突っ込んだとの声にそちらに目を向けると、カモを捉えて抑え込んでいるオオタカが見えたので、ようやくシャッターを切ることができました水中に沈められて動かなくなったカモを鷲掴みにして、オオタカが飛び立つところはなんとか間に合いました後...
トビがノスリをモビングしていましたが、ノスリも二羽のトビを反撃して追いやりました。ノスリ(鵟)野面(のづら)をするように低空飛行して獲物を探す「野すり鷹」、というのが名前の由来のようですが、見かけるときはだいたい空高く飛んでいます(笑)この日もやはり高いところを飛んでいましたが、トビ(鳶)がノスリをモビングし始めましたノスリはトビを適当に受け流していたように見えました、が・・・もう一羽のトビも一緒に...
昨日と一昨日のキレンジャクの記事がどちらも長くなってしまったので今日は、安曇野市内で見かけたミサゴを簡潔にアップすることにしました。ミサゴ(鶚)「みさご」という名前は、水中を探って魚を捕るから「水探」が「みさご」になったとか悠々と青空を飛ぶ姿は雄大で美しい(^^)/遠くて小さかったのでかなりの拡大トリミングですずっと下を向いて飛翔していたので、水中の魚を探っていたのでしょういつダイブするかと楽しみにし...
ネズミモチの実を爆食いするキレンジャクの群れが、夕方近くに集合した数は100羽以上でした。キレンジャク(黄連雀)到着して駐車場に車を停めると、フェンス越しの真正面に、キレンジャクが水たまりの水を飲みに降りてきたところでしたあたりに分散していたキレンジャクがこのカエデらしき木に集まって来ましたその数40~50羽ほど高いところは諦めて、なるべくスッキリした撮りやすそうなところからヒレンジャク(緋連雀)も混じ...
先月から気になっていたネズミモチの生け垣に、レンジャクの群れが来て実を食べ尽くして行きました。キレンジャク(黄連雀)、ヒレンジャク(緋連雀)連絡を貰って翌日に行った日っが、レンジャクの群れの滞在4日目とのこと先月見たときにあれほどたくさんあった実が、残りほんの僅かになっていましたおそらくこの日を最後に、次の採餌場所に移動してしまうことでしょう群れの大半はキレンジャクでしたネズミモチ(鼠黐、タマツバ...
山の公園でまたキクイタダキを見るチャンスがあって撮ってみたら、蜘蛛を捉えたキクイタダキが撮れていました。キクイタダキ(菊戴)この日の杉の木々はヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、エナガたちで賑わっていましたキクちゃんはいないかなぁと凝視すると、いました!、いました!天辺近くにもいたけれど、もう少し低めの中層部にいたところを、今回も数打ちゃ当たるだろうとひたすら連写です蜘蛛を捉えていたシーンが写っ...
久しぶりにウソとアカウソが来てくれたので、嬉しくなってまた会いに行ってしまいました^^。アカウソ(赤鷽、赤嘯鳥)カエデの翼果を食べるアカウソ♂ペアで食事をする場面も撮りましたが、雌はアカウソなのかウソなのか分かりません^^;ウソ(鷽、嘯鳥)やはり当地ではなかなか会えない亜種ウソに目が行ってしまいます雪を齧るウソ♂ウソ♀?、それともアカウソ♀?もっと勉強せねば撮影:2024年2月12日、長野県松本市...
前日に久しぶりに会えたトラツグミ。この日は枝とまりの後に、地上に降りてトラダンスをしながらミミズ探しをしていました。トラツグミ(虎鶫)鳥友さんとトラツグミを探しても見つからず、諦めてお開きにして間もなく、トラツグミが現れましたすぐに鳥友さんに電話して「戻れ~!(笑)」ここで鳥友さん到着、間に合ってよかった(^^)/トラダンスの効果あってミミズをゲット!トラダンスを動画に撮りました4分強と長めですが、よろ...
先日、嬉しい出会いがありました。ここ数年、山の公園でウソを見かけない年が続いていましたが、数年ぶりに見かけました。さらに嬉しいことに、ウソとアカウソの両方がやってきたのです。ウソ(鷽、嘯鳥)、アカウソ(赤鷽、赤嘯鳥)♂♀懐かしい「フィー、フィー」の声と姿山の公園でよく観察できるのは亜種アカウソですカエデの翼果を食べる姿を懐かしい気持ちでうっとりと眺めていました^^ここで毎年観察を続けていたけれど、2021...
大雪の数日後、またオオマシコに会いに行くと、イタドリの種を食べるオオマシコを今季初めて見ることができました。オオマシコ(大猿子)この日出会えたのは2羽だけでしたが、イタドリ(虎杖)の種を食べているのは今季初めてだったので不満はないどころか嬉しかったです(^^)/真っ赤な成鳥♂には出会えなかったけど、やや赤いので若い♂でしょうか?、このコもなかなか魅力的ですこのコは♀のようだけど、若♂と♀の判別は難しいですね...
大雪が積もった山の公園ではいつものルリビタキたちは元気に過ごしていました。ルリビタキ(瑠璃鶲)雪の上のルリビタキ♀タイプルリくんも元気ですが、雪が解け始めた崖付近からなかなかこちらがわに出てきてくれません^^;おじさんに愛嬌を振りまくよりも、食べ物を探すほうが忙しいのだから仕方ありませんね♀タイプは、除雪機のキャタピラの跡にところどころに露出している、雪で埋もれた落下ヤマウルシの実を見つけて食べていま...
晴天っだったこの日、メジロが樹液を舐めるために何度もやってきました。メジロ(目白、繍眼児)甘い樹液が大好きなメジロ他の鳥たちよりも真っ先に樹液を見つけてやって来ます毎年樹液を出すこの鬼グルミの木は、この日は4、5か所から樹液が出ていましたメジロの漢字表記をいつも「目白」だけでにしていましたが、「繍眼児」という漢語もあります。「眼のまわりが白いから「目白」、白いアイリングが白い絹糸の刺繍のような質感...
今日から春の暖かさになるようです。そんなに急に暖かくなってしまったら、冬鳥が帰ってしまうじゃないですか!ただでさえ冬鳥が少ないのに、それじゃあ~困りまぁ~す。とはいえ、自然現象には何を言ってもどうにもなりませんが・・・^^;鳥見先輩からビンズイがいるよと教えてもらったので、さっそく会いに行ってきました。ビンズイ(便追、木鷚)『下木層の少ない林床がよく整理された松林を好む』という、”教科書どおり”の環境で四...
今回もまたルリビタキに遊んでもらった時の写真です。ルリビタキ(瑠璃鶲)♂なかなか鳥に会えないときは『困ったときのルリくん』頼み^^随分と贅沢なことです逆光のルリくんをたくさん「撮らされ」ました^^;枝にとまってくれたときもまた逆光撮影:2024年1月25日、長野県松本市...
お山の公園のルリビタキと半日遊んでもらいました(^^♪ルリビタキ(瑠璃鶲)♂遊歩道脇に落ちた木の実を探して食べていたルリくんときどき枝にとまってくれますまた遊歩道脇で美味しいモノ探し(*´ڡ`●)鳥が少なくて困ると、やっぱりここへ来てしまい、半日ルリくんに遊んでもらっています。撮影:2024年1月25日、長野県松本市...
今まであまり関心を持たなかった水辺の鳥も少しは勉強しようと、この日たまたま見かけたカワアイサを撮ったまでです。カワアイサ(川秋沙)海なし県ではウミアイサ(海秋沙)には出会えていないけど、(雄は)パンダみたいに可愛いミコアイサ(巫女秋沙)は、以前に撮ったことがありますバタバタバタ~(^^♪たぶん、以前にもカワアイサを見かけていると思うけど、撮ったかどうか記憶に残っていません^^;近くでまた出会いました頭部...
いつものように、山の公園で縁側に座って日向ぼっこをしながら、昼食を摂っていると、斜面の手前に鳥の気配が・・・ミヤマホオジロ(深山頬白)♀落ち葉や落枝が積もる地表を歩きながら食べ物を探していますこんなに小さな種?で、ハラの足しになるのかしらん!?、笑冬は食べ物が少なくて贅沢は言ってられないでしょうね~^^気づかれて木の枝に飛び上がったミヤマホオジロ今季は出会いの機会が少なくて、食べかけの昼飯を放り出しても見...
先日、幸運にもまたキクイタダキに出会えたのですが、『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる』はずだったのに良くても証拠写真ばかりでした^^;キクイタダキ(菊戴)♂?何年か前に人生で初めてキクイタダキを見た小さな杉林で、数羽のメジロが高いところを飛び交っていたなかに混じっていましたどれもみなピントが甘い画ばかりです高いところだったけど、どうにか『頭上に戴く黄色い菊の花』が写っていました(^^)/高い!、遠い!、小さい!...
昨日に引き続き、初めて出会ったキレンジャク(だけ)の40羽以上の群れが、ナナカマドの赤い実を食べ、水を飲むシーンです。キレンジャク(黄連雀)昨日と似たような画ですが、若干大きめにトリミングしてありますナナカマドの樹上近くの実は、かなり食べ尽くされています隣にある、芽吹き始めたばかりの桜の樹にとまって食休み何度か群れで水を飲みに降りてきましたそして、またパクパク食べて、賑やかに、また水を飲むその賑やか...
この日、40羽以上のキレンジャクの群れに初めて出会えました。今まではヒレンジャクの群れのなかに混じったキレンジャクしか見たことがなかったので、大感激の出会いとなりました。キレンジャク(黄連雀)ズームレンズをワイド端にしても全部は写らずそれでも約30羽ほど(昨日からの大雪警報も出ているなか、お暇な方は数えてみてください、笑)念願だった『ナナカマドの実を食べるレンジャク』がやっと撮れました(^^)/しかも、キ...
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突然ですが、『安曇野 大好き!』は、画像の保存容量が限度容量に達したため、これ以上更新できなくなりました。『安曇野 大好き!Part2』を新たにスタートさせましたので、「お気に入り」や「ブックマーク」登録されている方は、お手数ですが新たな『安曇野 大好き!Part2』を再度登録していて炊きますようお願いします。『安曇野 大好き!Part2』http://jack0904.blog.fc2.com/以後もよろしくお願いします。...
今年は、雄のサンコウチョウ2羽が例年よりも早くいつもの里山に飛来しました。でも、最近はほとんど待ち受けているところには来てくれないので写真を撮りたくても撮れずにガッカリ😞の日が続いています^^;サンコウチョウ(三光鳥)♂飛来してから数日は元気よく囀っていたのに、雌がまだいないとわかったからなのか、最近はあまり囀らなくなり、活発に飛び回ることもしなくなりましたこの日はたまたまワンチャンスで撮影することが...
探鳥のときに出会った動物たちの第二弾です(^^♪リスをよく見かける森ではカモシカにも出会いました。ニホンカモシカ(国指定特別天然記念物)シカ(ニホンジカ)に出会うよりもカモシカ(ニホンカモシカ)に出会う機会のほうが多いのは私だけ?あちこちで年に数回は見かけます食べている葉っぱで顔がカブってしまうので、少し右の方に移動したら、好奇心旺盛と言われるカモシカそのとおり、逃げ出すこともなく、こちらをじ~っと見...
里山や雑木林などで探鳥をしていると、野鳥以外にいろいろな動物たちに出会うことがあります。この日(も)見かけたのはニホンリスです。地面に落ちていたクルミを見つけると、口に咥えて一目散に木の上へ駆け上がっていきました。ニホンリス(ホンドリス、日本栗鼠)森の中でカサカサという音がするので、もしや怖~いクマさんでは!?と、恐る恐る音のする方向を見ると、落ち葉の上を歩くかわいいリスでした(^^♪オニグルミを見つけ...
「つまみ食い」に出かけたフィールドに、翌日もまた行ってみると、今季初見のサンコウチョウ雌タイプが来ていました。サンコウチョウ(三光鳥)♀♂雄の飛来翌日にやって来た雌タイプホイホイくんが雌タイプの後を追いかけたり、逆に雌タイプがホイホイくんを追いかけたりしていたので当初慎重だった鳥見先輩も、雌に間違いだろうとお墨付き(^^)/ホイホイくんも到着後すぐに女の子に巡り会えてさぞかし嬉しいことでしょう(^^♪ホイホ...
あちこちであの美しい囀り声は何度も何度も聞いていたけれど、なかなか撮らせて貰えなかったクロツグミが先日やっと撮れました。クロツグミ(黒鶫)♂距離もかなり遠く、薄暗い杉林の枝にとまっていたので「証拠写真」レベルです^^;ずっとここで囀っていたのでほぼ同じような写真ばかりになってしまいました昨シーズンは、ここで草むらをお散歩して楽しませてくれたのになぁ~(^^♪撮影:2024年5月5日、長野県...
連休前に出かけた青葉萌ゆる森で見かけたキビタキです。キビタキ(黄鶲)♂新緑の枝をあちこちと飛び移るキビタくん(^^♪喉や胸ばかりでなく、背中の黄色もきれいです新芽の枝にもご訪問ですおっ、獲物を見つけたか!?新緑の中の黄色と橙色がとても映えて綺麗ですもみじの樹でご満悦のキビタくん撮影:2024年4月25日、長野県...
今年もいつもの里山にサンコウチョウがやって来ました。例年よりもやや早い飛来のようです。サンコウチョウ(三光鳥)♂5月1日、まだ早いかと思いつつ様子を見に行ったら、あのホイ ホイ ホイ♪の声が聞こえました少し経って姿を現してくれたホイホイくんを初撮りしたけど、こんなカブりだらけの情けない写真ばかりでした^^;翌5月2日、今度こそバッチリ撮ってやるぞぉ~と意気込んだのに、どれもこれもこんなピン甘ばかりでガックリ...
大木の梢で元気よく囀る夏鳥が撮れました(^^♪コマドリ(駒鳥)♂換算896mmでノートリミング換算1280mmでノートリミング撮影場所を変えて、澄み切った青空バックでもう一度2コマとも換算896mmでノートリミングオオルリ(大瑠璃)♂立ち枯れの木で味気なかったので、手前の若葉を前ボケに入れて撮りました換算896mmで撮影、少々トリミング大きくトリミング五月晴れではテカテカ・オオルリです^^;露出を変えてもう一度もう少し大きめに...
何度かセンダイムシクイを撮影する機会がありましたが、この日は『頭央線』がなんとか写ってくれました(^^)/センダイムシクイ(仙台虫喰)例によって、『チヨ チヨ ビー』の囀り声だけが頼りです^^名前の由来からすると『鶴千代君~!』のほうがふさわしいかな!?^^暗かったので、PCで明るく補正して、なんとか『頭央線』が写っていたのを確認これでセンダイムシクイに間違い無いですね(^^♪私には、ほかのムシクイでは鳴き声以外...
4月にあちこち鳥見に行った先で、「おっ、(夏鳥の)ノジコだ!」と小躍りして撮ってみたら、ぜぇ~んぶアオジ(アオジも大好きなんですよ^^)。二度や三度ではなく、はっきり調べてはいないけど七、八回はあったはず。この日、鳥友さんからノジコがいたと聞いたので、午後から場所を移動してやっとノジコが撮れたのです。ノジコ(野路子、野地子)一昨年と同じところでノジコがきれいな囀り声を聞かせてくれましたようやく出会え...
一週間ほど前から、ここでは2年ぶりに聞くツツドリの声。今季初めて飛び去る姿を見ただけの翌日に、数時間粘って初撮りできました(^^♪ツツドリ(筒鳥)前日によく見かけた場所を狙っていたのに、かなり遠くにとまりましたそぉ~っと降りた先を覗き込むと、地面で虫を探していたのでしょう(たぶん)二度目にとまったのは、さっきよりももっと遠くの100メートル弱^^;近くに飛び移ったので、茂みに隠れながらだるまさんころんだ方式...
前日に今季初めてコルリの鳴き声を聞いた林道の一角に、この日の早朝に訪れてやっと姿を見ることができました。コルリ(小瑠璃)♂声はすれども姿は見えず^^;合流した鳥見先輩が姿を見つけてくれたおかげで今季初撮りが叶いました(^^)/その後、コマドリを探しに林道の奥へ移動すると、今度はとても愛想のいいコルリが大サービスしてくれました枝にとまって囀り声にうっとり(^^♪林道に降りてきたコルリは、路肩で食べ物探し動きがと...
昨日に続いて、今日もまたコマドリ・ペアのアップです(^^♪前日に今季初めて見た雌のコマドリと、ここを縄張りにする雄のコマドリに出会えました。ただし、この日も観察していると、「放送が始まる時間になると銭湯の女湯が空になる」というほど大人気だった1952年のラジオ・ドラマ『君の名は』(「君の名は。」じゃないですよ、笑)のような「すれちがい」だったコマドリのペアでした。コマドリ(駒鳥)♂♀前日と同じく、朝のお出迎...
初撮りのコマドリは、先日投稿したとおりの酷い出来でした。数日後、二度目の出会いは夕方に会えたけれどやはり落第点。この日の三度目の正直で辛うじて及第点もらえるかな?(^^)/コマドリ(駒鳥)♂♀林道の斜面上部に枝どまりで朝のお出迎えに来てくれました^^そのあとお散歩に出て来てくれたコマくん(林道を挟んで上のコマくんと下のコマくんです)雌のコマドリは今季初見、初撮りですでも恥ずかしがりやさんのようで、すぐに笹...
この日の森は早朝からたくさんの鳥達で大賑わい^^そのなかからオオルリの、紅葉の枝にとまってくれた雌と、賞味期限ギリギリのショットですが、葉桜に来てくれた雄のアップです。オオルリ(大瑠璃)♀♂新緑の紅葉にとまってくれて優しく歓待してくれた雌雄の飛び移った先は、それまで何度も挑戦したのに撮れなかった桜ただし、すでに葉桜で旬は過ぎているけれど、桜にゃ~変わりなし!(笑)撮影:2024年4月25日、長野県...
数日前から声を聞いていたエゾムシクイが、この日、もみじの木立ちで撮影できました(^^♪エゾムシクイ(蝦夷虫食)昨年は声を聞いただけで撮影できなかったので、シーズンはじめに撮ることができてラッキーでした毎春、ここのもみじの木立ちでムシクイ類をよく見かけます姿だけでは判別できないので、鳴き声だけが頼りです撮影:2024年4月25日、長野県...
やや薄暗い杉林のなかでほかの鳥を待っていると、キビタキ雄がやってきました(^^♪キビタキ(黄鶲)♂鳴き声も出さずにこっそりと来たキビタくん周囲をきょろきょろと見回してから、遠くへ飛び去りました撮影:2024年4月20日、長野県...
曇天だけど雨の心配がなさそうな午前中に、林道を上ってみたら今季初見のコマドリに会えたのだけど・・・^^;コマドリ(駒鳥)♂朝早いせいか、ベテランさんが一人だけそれでも先程コマドリが出たというので、ご一緒させてもらいました一時間ほど待っていたら、声もなく突然現れましたそれほど遠かったわけでもないのに、ピントが甘いしょうもない写真でした^^;今シーズン初めてなので記念に載せてしまいます^^わずか15秒か20秒ほどのお...
林道を下っていたときに見かけたヤマドリの雌です。ときどき見かけることはあっても撮影したのは久しぶり(*^^*)ヤマドリ(山鳥)♀夏鳥の様子を見るために、今シーズン初めて林道を上った帰り道窓を開けて夏鳥の声を聴きながらゆっくり下っていくと、前方の路上をのんびり歩いていたヤマドリの雌を車内からパチリ♪後ろ向きだったので、車をゆっくり前進させ距離を縮めてもういちど同じような写真になってしまったけど、ひょこたんひ...
ぽかぽかと暖かな冬の昼下がり、植栽の上で、すずめたちが日向ぼっこ。すずめ(雀)日向ぼっこの光景を目にして、思いつきで、ただ撮っただけ^^;場所を移動してすずめたちがとても可愛らしかったんです(^^♪撮影:2024年1月11日、長野県松本市...
3178またオオマシコに会いたくなって行ってきました。オオマシコ((大猿子)♂♀この前と同じく、道の脇すぐ近くにいました(↑↓)31783218今回は、ズームレンズをワイド側にする余裕がありました、笑3226スマホアプリの万歩計の歩数を稼いだあとに、戻ってきたら、オオマシコの20羽弱の群れが、道路の上に舞い降りて来ました(^^♪3285▲手前は成鳥♂、奥は♂若3293▲♀(たぶん)若♂3327成鳥♂が ピョン!33483362道路上に落ちた木の種を...
鳥友さんからレンジャクが来ているよ~と嬉しい連絡をもらったので、さっそく見に行くと、今季初見のキレンジャクに会えました。キレンジャク(黄連雀)♀14羽確認できたレンジャクのほとんどはヒレンジャク(緋連雀)で、今季まだ見ていないキレンジャクはいないかと探しましたすると、黄色いレンジャクがいました!ヒレンジャクは12月にニ度出会っていて、ブログにも柿を食べるシーンをアップ済なので、今回は今季初見のキレンジ...
前方の笹がガサガサと揺れていたので、歩みをとめて静かに待っていると、予想通りガビチョウが姿を現しました。ガビチョウ(画眉鳥)特定外来生物中国人が好むという囀りは、日本人にとっては非常にうるさいことから、騒音と捉えられるので害鳥扱いされているのも理解できます今は、日本国内でも中国人同士の会話を耳にする機会は珍しくありません。標準語である北京語、広州や香港などで使われる広東語、上海語などたくさんある中...
毎シーズン会えていたカヤクグリに先日ようやく出会えました。地元ではありませんでしたが、今季初見・初撮りだからどこでも嬉しいに変わりなし^^。カヤクグリ(茅潜、萱潜)先ほど三羽が現れたと聞き、その場でしばらく待つことに・・・甲斐あって、獣道のようなところから二羽が出て来てくれました(^^♪「変顔」も見せてくれました^^その名の通り、スッキリしたところには来てくれません^^;距離を詰めたいところですが、飛ばれそ...
久しぶりにイスカに会いに行ってみました。なんとか樹氷が溶ける前に着きましたが・・・。イスカ(交喙、鶍)♂♀辛うじて残っていた樹氷にとまってくれたのですが、こっちを向いてくれないイスカ^^;こっちを向いてくれるのを待っていたら、敢え無く飛んでしまいました運よく(?)戻って来てくれたのですが、先ほどの松の木ではなく別な木でした羽繕いを始めた雄のイスカこの日イスカとの二度目の出会いは、冬景色とは無縁の松の木...
元日の日に見かけた、柿を突きにやって来たアカゲラです。残り少なかった柿は、数日後に再訪した時にはすっかり食べ尽くされていました。アカゲラ(赤啄木鳥)♂暖かな日が続いていた年末に蕾が膨らみ始めていた紅梅が、元旦には数輪ですが花開き始めていました紅梅の近くにある柿の木にやって来たのはアカゲラの雄以前に投稿した『柿アカゲラ』はカブリだらけだったのですが、柿が少なくなったために上の方に来てくれたので、この...
年明け後始めてオオマシコに会いに行ってきました。ところが出が悪く、かろうじて2回だけのチャンスでした。オオマシコ(大猿子)♂♀顔見知りの方がここにいるよと指さした先は道路のすぐ脇手前の草カブりがひどく、真っ赤な成鳥雄は撮れず、撮れたのは若い雄だけ、しかも近すぎてみなドアップばかり(すべてノートリミングです))その後二往復歩いてみてもこれといった成果なし天気はよかったのでズミの実を食べにくるオオマシコ...
元旦に出あったルリビタキは雄だけでなく、雌タイプにも会えました(^^)/ルリビタキ(瑠璃鶲)♀タイプルリくんと入れ替わるように、雌タイプが来てくれましたこの枝にとまってじっと動かずにいてくれました少しだけ近づいてもそのままでいてくれました^^それからしばらくしてまた会えました^^撮影:2024年1月1日、長野県松本市...
シロハラに出会ったすぐ近くでは、ルリビタキのルリくんと新年のご挨拶を交わしました(^^♪ルリビタキ(瑠璃鶲)♂2wルリくんがなかなか姿を見せないので、坂道を少し登って斜面を探すと、倒木の上にちょこんと乗っていましたルリくんが、大きく口をあけました、アレです!(元旦ですから、これがホントの『あけましておめでとう!』です、笑)木の実の種をポイする場面を元旦から披露してくれたルリくんにささやかなれどお年玉をも...
元旦から近くの山の公園へバードウォッチング三昧です。今年の鳥初めは、久しぶりに出会ったシロハラでした。シロハラ((白腹)ルリビタキの♀タイプをよく見かける崖の上を覗き込んでみると、そこにいたのはシロハラでしたルリビタキ♀タイプのいないスキにお邪魔を決めこんでいたよううですw撮影:2024年1月1日、長野県松本市...
昨年投稿したズミの実を食べるアトリを、好評(!?)第二弾で、もういちどアップです。アトリ(獦子鳥、花鶏)豊作だったズミの実も、いろいろな鳥たちが啄んで、だんだん少なくなってきましたズミの実を啄みにやってくるアトリの数も減ってきました撮影:2023年12月29日、長野県松本市...
ミソサザイの地鳴きが聞こえてきた時、囀り声は耳にこびり着いていたけれど、ウグイスの地鳴きだとばかり思い込んでいました。ミソサザイ(鷦鷯)隠れていた草藪からひょっこりと現れたのは茶色の鳥でした!ありゃ、この声はウグイスじゃなくてミソっちだったぁ~(^^♪でも、ここでは以前にもミソサザイを見かけているので、お立ち台にとまったミソっちを久しぶりに撮らせてもらいました相変わらず、あちこちをキョロキョロしていま...
昨年のクリスマスイヴの日に見かけた、枝どまりのノスリとイカルです。ノスリ(鵟)ルリくんを待っていたら、飛んできたノスリが近くの木の枝にとまったので撮ってみました左を向いたので、飛ばれるのを覚悟で移動してみたら、心優しいノスリは撮影に応じてくれましたwイカル(鵤、桑鳲)今季は大きな群れには出会えていませんノスリを見かけた場所から近い山道で、枝に引っかかった木の実を啄むイカルを撮りました木の実を食べ終...
昨年の大晦日は小雨混じりのお天気だったので、先伸ばしにしていた大掃除をすることにして、鳥撮りは中止。30日の午後から河川敷へベニマシコに会いに行ったのが、鳥撮り納めとなりました。ベニマシコ(紅猿子)♂昨春、ハチジョウツグミを探して一ヶ月も通った河川敷で、この冬あまり出会えていないベニマシコを探し歩いてみたら、昨シーズンと同じ場所で見かけることができましたベニくんが飛んだ先を、なるべくストレスを与えな...
昨年末に、久しぶりにマヒワに出会えました。2シーズンぶりに見かけた嬉しい出会いでした(^^)/マヒワ(真鶸)♂お会いした鳥友さんから、ちょっと前に20羽くらいを見たとのことですが、たった一羽だけど、嬉しさにはかわりありません鋭く尖った嘴でカラマツの松ぼっくりを突いていました昨シーズン、一昨シーズンとマヒワに出会えなかったので、この日はテンション上がりましたマヒワに出会ったすぐ後にはキクイタダキにも出会った...
あけましておめでとうございます本年もよろしくお願いしますお正月のごあいさつはそこそこで失礼して、さっそく昨年末の続きからスタートしますキクイタダキ(菊戴)何度かホバリングをしてくれたキクちゃん(^^♪15コマ/秒で連写した、連続11コマのアップですが、どうも羽ばたきがコマ落ちしている気がします30コマではローリングシャッター歪みが生じるので15コマでガマンです^^;キクちゃんの羽ばたきが早すぎるのです!(笑)能...
公園の入り口で、少し前にキクイタダキを見たよと鳥友さんから聞いたので、ヒガラやコガラで賑わっていそうな杉林を見てまわると、以前から目撃されている杉の木にキクイタダキを見つけました。キクイタダキ(菊戴)17日に出会って10日あまり、また出会えるとはなんてラッキー(^^)/前回同様、数打ちゃ当たるだろうと撮りまくりましたガチピンは全くなくピンあまばかりですが、今年最後の投稿です黄色いクラウンは撮れましたが、今...
10日ほど前にヒレンジャクを見かけましたが、この日またレンジャクにニ度も出会いました。ヒレンジャク(緋連雀)鳥見の先輩からレンジャクの群れが飛んだよと言われ、探しに歩き始めるとすぐに鳴き声が聞こえたので、周囲をキョロキョロすると、なんと真上の木の天辺近くに20羽ほどがとまっていました(曇天でパとしない映りの証拠写真です)それから2時間ほどのち、いつもの柿の木に行ってみるとツグミが10羽ほど柿を突いていた...
午後になって風も強く、雪も降り出した山の公園。そんなときに出会ったルリビタキです。ルリビタキ(瑠璃鶲)2w♂午前中は風花が舞う晴れたり曇ったりの天気大陸から入り込んだ寒気が長野県あたりを堺に西日本と東日本に分かれて日本海側を中心に警報級の大雪を降らせていました長野県北部と南部はやはり警報級の雪が降りましたが、安曇野や松本など中部では(北アルプスのおかけで!)パラつく程度でしたルリくんと出会った頃が風...