山の公園の散歩を終えて、駐車場に向かう途中でした。流石にもうキクイタダキはいないだろうなとキョロキョロしていたら、黄色と黒のキビタキがひっそりと枝にとまっていました。キビタキ(黄鶲)♂さえずり声を聴かせてくれなかったのは到着したばかりだったからなのでしょうか!?あちこち飛び移りましたがそれほど遠くには行きませんでした斜面の下のほうにいてくれて撮影には協力的でした(^^♪山の公園ではこの日の前日にオオルリ...
安曇野と信州の四季折々の自然の素晴らしさや、人気のお店などを紹介しています♪最近はほぼ『野鳥 大好き!』ですが…^^;
2015夏、ついに安曇野に移住しちゃいました♪
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山の公園の散歩を終えて、駐車場に向かう途中でした。流石にもうキクイタダキはいないだろうなとキョロキョロしていたら、黄色と黒のキビタキがひっそりと枝にとまっていました。キビタキ(黄鶲)♂さえずり声を聴かせてくれなかったのは到着したばかりだったからなのでしょうか!?あちこち飛び移りましたがそれほど遠くには行きませんでした斜面の下のほうにいてくれて撮影には協力的でした(^^♪山の公園ではこの日の前日にオオルリ...
昨日は午前中に地元の渓流、その後に北の森へ行ってみましたが、小雨交じりで鳥の出が悪く、久しぶりに山の公園を散策しました。漠然とセンダイムシクイやキビタキに会えるといいなと思っていたら、なんとどちらにも出会うことができて自分でもビックリ!センダイムシクイ(仙台虫喰)冬枯れ色からすっかり若葉色になった久しぶりの山の公園山野草の写真を撮りながらぶらぶら散歩していると、『チヨ チヨ ビー』とセンダイムシク...
期待せずに出掛けた森は、案の定静かでした。それでも一時間強散策していたら、『三度目の正直』がありました(^^)/オオルリ(大瑠璃)♂♀二日前にクロツグミの囀りが聞こえたところに向かっていると、ここでは今季初めてのオオルリを見かけました遠かったけどさほど高くないところだったので、飛ばないでくれ~と祈りながら早速連写!ずっと背中ばかりで、なかなか向きを変えてくれませんなんとか横向きを撮りたいと思い、場所を移...
待ち続ける夏鳥はなかなか姿を現してくれず、代わりに春の陽気に誘われてやってくる蝶を撮り続ける日々です。クジャクチョウ(孔雀蝶)いちばん絵になるキブシ(木倍子・木五倍子)の花に訪花してくれるのを辛抱強く待ちましたアカタテハ(赤立羽)アカタテハも最初はこんなところで日向ぼっこキブシの花に行ってくれと願っていたら、素直に言うことを聞き入れてくれたのですシータテハ(C立翅)ほぼ毎日見かけますルリタテハ(瑠...
マヒワの雄に出会った日の帰り道には、マヒワの雌3、4羽にも出会うことができました。マヒワ(真鶸)♀目の前のハンノキ(榛の木、榛、赤楊)に飛んできた雌のマヒワいちばん撮りやすそうなマヒワから撮り始め^^かわいい表情はもらえたけれど、背景も周囲もうるさいので他のマヒワを探してみると、やはりゴチャゴチャとうるさくてあまり変わり映えしないけど、新芽が入ってくれたから少しだけマシかも^^;雨上がりに来てみた甲斐があ...
雨上がりの午後、また渓流に行ってみると、歩きだしてまもなく、目の前の枝にマヒワがとまってくれました。マヒワ(真鶸)♂枝が二重で鬱陶しいので、奥の枝が隠れるように少し動いてみましたこんなにじっくりマヒワを撮らせて貰ったのは久しぶりです雨で渓流が増水し、流れの音もいつもより大きかったので、鳴き声は聞こえなかったけれど、久しぶりのマヒワが嬉しかったです。雨が降っていた午前中(?)に、コマドリも目撃されて...
ずっと二羽で飛翔し続けていたコチドリが、ようやく河原に降りてくれました。でも、ちっとも落ち着かず河原を行ったり来たりの繰り返しでした。コチドリ(小千鳥)100メートル弱はあったので、撮るだけで精一杯(解像した画は無理でもなんとか撮ってみようと)一羽が小さく飛び始めるけど、パートナーは知らん顔右端にいるイカルチドリ(桑鳲千鳥)も知らん顔^^パートナーが近寄ろうとすると、また逃げ腰です相手をお気に召してい...
4月4日に今季初のノビタキを見かけてから、3日連続で出会うことができました。ノビタキ(野鶲)コチドリを探しに行った河川敷で、枝にとまってのんびりしていたノビタキに出会いました色あせたトラロープにとまったノビタキ一羽だけでしたが、また出会えて嬉しかった^^その翌日は、4日に見かけた場所にまだいるかと思って行ってみましたあそこにいるよと教えてもらったのは地面に降りてなにかを捕まえたところでしたケラ(オケラ...
4月8日、一時間ほどの予定で渓谷の様子を見に行ってきましたいつも注意して見ている支流に、この日は二羽のカワガラスがいましたカワガラス(河烏)今頃は子育て真っ最中かと思ったら、せっせと巣材を集めています一羽はすぐに上流に行ってしまいましたすでに咥えている苔では足らないらしく、さらに苔を集めようとしています岩の上で一休み?水中の苔も集めるのかな?^^いちばん近かったときのカワガラスを大きめにトリミング北ア...
シマアジは日本に渡来するカモ類では珍しく旅鳥なのだそう。秋に見たシマアジは地味な印象しかなかったけれど、先日初めて見たシマアジの夏羽雄は別物かと思うほどの美しい羽衣を纏っていて、うっとりと見入ってしまうほど(*^^*)シマアジ(縞味)地元の遊水池に来ていたのは知っていたけれど、流石にもういないだろうと諦めていたとき、鳥見の大先輩から今朝見た人がいると聞き、ぜひ見てみたい、撮ってみたいと・・・おおっ、秋に見...
イカルチドリがいた川の中州にコチドリが来ていないかと、見に行ってみました。コチドリ(小千鳥)前日にも見に来たけれど姿は見つからなかったので、遠い方の中洲を見るとそれらしい二羽が飛び回っていましたずっと飛び回ってばかりの二羽のコチドリ急にコースを変えたりで予測は全くできず、かなりな枚数を撮ったのに使えそうな画はほんの少しです歩留まり最低な撮影^^;おまけのブレブレ画はキツネ(ホンドキツネ)帰宅後に画像...
夏鳥ノビタキに出会えた日には、ツバメとイワツバメにも出会うことができました(^^)/イワツバメ(岩燕)飛翔するイワツバメは証拠写真程度のトホホな撮れ具合^^;ツバメ(燕)の自己初認日は3月18日でしたが、写真に撮れたのはこの日が初めてです(やはり証拠写真程度^^;)道路の下をくぐるトンネルにイワツバメの巣がたくさん!反対側にも同じくらいの巣がありました。体調不良で二週間ぶりだったこの日のプチ鳥見で、3種類の夏鳥...
先月末から体調を崩してずっと引きこもっていたので、この日は約2週間ぶりのチョイ鳥見でした。神様がまだ完全復活じゃないけど早めの快気祝いにと配慮してくれた?のか、運良く夏鳥のノビタキに出会うことができました。ノビタキ(野鶲)♂♀車を停めると目の前に久しぶりのノビタくんが出迎えてくれたので、急いでカメラを用意したけれど間に合わずその後にまた来てくれたけどまた飛ばれてガッカリ少し離れた草地にいたのを見つけ...
笹薮の中からガサゴソとなにかの気配が。しばらく静かにじっと動かずにいると、すぐ眼の前に飛び出したのはベニマシコのベニくんでした。ベニマシコ(紅猿子)♂この冬このあたりで何度か出会ったいつものベニくんのようです新芽を齧ってもぐもぐし始めましただるまさん転んだ式に、ベニくんが向こうを見ている間に、少し位置を変えてみましたベニくんが飛び移った先も、細い枝でごちゃごちゃまたまた枯れ葉でゴチャゴチャのなかす...
トラツグミがいるよと連絡を貰って、久しぶりに出会うことができました。(日本では留鳥または漂鳥で冬鳥ではないけれど、山の公園で毎年会えるのは冬季なので。)トラツグミ(虎鶫)ちょうど近くにいたので急いで駆けつけると、日当たりのよい草むらにトラツグミはいました林のなかに飛び去りましたが、しばらくするとまた姿を表してくれました広場に移動したトラツグミいつものようにミミズを探して獲っているのだろうと思い、何...
春雪がまだ残る林床や草むらでカシラダカを見かけました。いつもかなり遠くからでも気づかれて飛ばれてしまうので、慎重に、静かに、ゆっくりと、息を潜めて撮りました。カシラダカ(頭高)♂♀苔むした倒木の上に乗ったカシラダカの雄夏羽に変わりつつあるようですところ変わって、草むらで見かけたカシラダカの雌その後、すぐ近くの木の枝にとまってくれました雄も芽吹いた枝にとまってくれました来季もまた会おうね♪撮影:2024年2...
先月に見かけた冬鳥たちは、これが今季最後かなと思いながら撮影しました。ルリビタキ(瑠璃鶲)♀タイプこの冬もたくさん遊んでくれたルリビタキですもしかするとこれが今季最後の出会いになるかと思うと、ゴチャゴチャしているところだからガッカリなどと贅沢は言っておれません出会えて、撮らせてもらえただけでラッキーと思うことに(^^)/別な個体と思われますが、せっかく水場に降りてこれから水浴びをしようというときに、近く...
キジは身近な鳥ですが、雄はとてもきれいな色合いなので、見かけるとやはり撮りたくなります。キジ(雉)♂大きいのでさほど近づかずともよいので距離を保っていたからか、ほとんど警戒されずに撮らせてくれました地面に嘴を突っ込んでミミズでも探しているのかな?ときどきこちらを見るので、気づいてはいるようですが、優しいオジさんとみなしてくれているようで、またすぐに食べ物探しに没頭していました顔が見えなくなるほど地...
久しぶりに訪れた山の公園で、ゴジュウカラに出会いました。ゴジュウカラ(五十雀)この公園では「常連格」のゴジュウカラですが、久しぶりの「再会」です木肌の裂け目に潜む小さな小さな虫を捕らえたようです(これでは腹の足しにはならないだろうけど、笑)この日はお得意の「反り返りポーズ」を何度も披露してくれました久しぶりだから大サービスのおもてなしだったのかも^^木の実か何かを咥えて得意そう♪また木の実らしきもの...
先日、待ちに待ってようやく出会えた夏鳥は喉元の橙と胸の黄色がとてもきれいなキビタキの成鳥雄でした。キビタキ(黄鶲)♂鳥見の先輩が『キビタキがいる!』と指差してくれたのは頭の真上少し離れてから見上げると、鳥見先輩の指摘のように、これぞキビタキと言いたくなる程とてもきれいな雄でした曇天空抜けのうえに未熟な腕前だから、満足できない画ばかり^^;でも、久しぶりにバードレナリンが出まくりだった瞬間でした見失って...
タイトルに『コナシ』と表記しましたが、コナシで間違いないのか、自信ありません^^;ヒメギフチョウ(姫岐阜蝶)♂なにか夏鳥が来ていないかと訪れた湿原林道を歩いても鳥の気配が感じられず、気分サゲサゲで歩いていると、前方にヒラヒラ舞う蝶の姿前日に今季初めて見かけたヒメギフチョウにまた出会えました(^^)/桜に見えたこの樹木を調べてみたら、自信ないけどコナシ(小梨、ズミ)ではないかと目線より少し高い枝にとまてばか...
夏鳥がそろそろ到着してもよい頃なんだけど~と、このところほぼ毎日、午前と午後に定期訪問している渓谷で、この日はミソサザイがソングポストで元気よく囀っていました(^^♪ミソサザイ(鷦鷯)♂最近は遊歩道の近くには出てこなくなっていたミソっちこの日は珍しく遊歩道脇のソングポストで朝日を浴びて元気な声を張り上げていました順光側に移動するとミソっちがカブってしまうので、ここでガマン^^;このところずっ~と、ミソっち...
気の早い夏鳥が到着していないかなぁ~と、森を散歩。夏鳥には出会えなかったけど、春や夏を告げる花々が目を楽しませてくれました。ショウジョウバカマ(猩々袴)過日、安曇野で見かけたものよりも色が濃いと感じますわさびの花蜜を求めてやってきた虫も一緒にミズバショウ(水芭蕉)写真映えしそうな株がなかなか見つからず(たぶん)ムシカリ(虫狩、オオカメノキ)ガマズミかと思いましたが、違うようなので調べてみたけど自信...
そろそろ4月中旬というこの日、安曇野の山裾で「まだいた」ルリビタキに出会いました。ルリビタキ(瑠璃鶲)♀タイプヤマブキ(山吹)も咲き始めた北アルプスの山裾散歩道の先をふと見ると、そこにいたのはルリビタキ小さな太陽光パネルの上にちょこんとネ♪今度は石佛のてっぺんでちょこんとおすまし夏を過ごす亜高山帯に向かう途中でひとやすみ中だったかと思います。また姿を見られて嬉しいひとときだったのは言うまでもありませ...
今か今かと『春の妖精』に会いたくて2週間前からカラマツ林に通い、先日ようやく出会うことができました。ヒメギフチョウ(姫岐阜蝶)まずはスプリング・エフェメラルと呼ばれるカタクリに来ていないかと目を凝らしたけれどそこでは見当たらず^^;カラマツ林の端っこに咲いている芝桜のところに行ってみると、いました、いました、『春の妖精』がなかなかじっとして吸蜜してくれず、すぐにヒラリヒラリと舞い上がってしまうのでエ...
前回の続きです。上の画像のとおり、『廃棄りんご』なので、まったくもって絵になる画ではありませんが、レンジャクの生態記録として御覧ください^^;ヒレンジャク(緋連雀)、キレンジャク(黄連雀)ヒレンジャクの若雄が真っ先に降りてきましたまわりにいたヒヨドリににらみをきかせていると周りで様子を伺っていたレンジャクが次々に降りてきましたヒヨドリがりんごを食べている間にレンジャクが混じってムシャムシャ、バクバク(...
いつもの公園に、北に向かう途中のレンジャクがまた立ち寄ってくれました。戻りレンジャクの小群はあちこちでよく見かけるけているけれど、この日は久しぶりに大きな群れ。ここでは、もうこれといった食料になる木の実などは無いので、廃棄されたりんごに群がって貪り喰っていました。ヒレンジャク(緋連雀)連絡をくれた鳥友さんたちから少し遅れて到着すると、レンジャクたちは廃棄場所の周囲の木々にとまって休んでいました低い...
今回は、3月下旬から4月上旬にかけて、安曇野市や松本市で見かけた花と蝶のアップです。テングチョウ(天狗蝶)越冬した個体が、ぽかぽか陽気に誘われてヒラヒラスジボソヤマキチョウ(筋細山黄蝶)翅のシミから越冬蝶と判断できますオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)に訪花して吸蜜中ショウジョウバカマ(猩々袴)まだ咲きはじめたばかりでしたシメ(鴲)♀もうすぐお別れ、また来シーズンもおいでよ~カタクリ(片栗)ヒメギフチ...
接近してきたゴジュウカラにレンズを向けていたとき、コゲラもすぐ近くに寄ってきて、石垣をロッククライミングよろしく登攀し始めました(^^♪コゲラ(小啄木鳥)ロッククライミングとはいっても、コゲラは苔に潜む虫を探して捕食するつもりだったのでしょう(*´ڡ`●)さらに上へ、上へと快適なクライミングヘルメットもザイルも、安全確保もなしで『単独登攀』に成功(^^)/おっ!、次のピークを狙うのか!?鳥なら、苦労して登り返さずに...
3月中旬から下旬は鳥が少なくて暇を持て余す日が続きました。端境期だから鳥見人には辛い時期ですが、蝶や花も好きなのでそちらをお目当てにぶらぶら散歩です。アズマイチゲ(東一華)いいお天気だったので元気いっぱいに開いていましたスジボソヤマキチョウ(筋細山黄蝶)若葉にとまっていた越冬蝶がそこから離れていくの画掲載の順番を間違えたわけではありませんミヤマホオジロ(深山頬白)♂♀そろそろ見納めかもしれません草む...
例年よりもかなり早く開花した桜の花。メジロが吸蜜に来てくれるのを期待していたのに、この日のメジロは待てども待てども来てくれず、すぐ隣の柳の花芽にご執心でした。メジロ(目白)柳の花芽に潜む虫を食べているのか、吸蜜しているのかわかりませんでしたが、すぐ隣の桜の花に来てくれと願い続けるも、メジロはそんなことには知らんぷり仕方がないので、せめて前ボケに桜のピンク色をとなんだかなぁ~な画で、かえってストレス...
この冬たくさん遊んでもらったルリビタキ。MFでは先月で見納めとなりました(たぶん)。ルリビタキ(瑠璃鶲)♂&♀タイプ今までになくたくさん観察させてもらったルリくんこの日が最後の出会いでしたが、鳥友さんによればもう少し後まで滞在していたようですルリビタキはもういないだろうと期待していなかったけど、3月末になって水場で見かけた♀タイプ水浴びの様子を動画でも撮ったのですが、今週はなにかと多忙なので省略します...
この日見かけた鳥はアカゲラ、アオジ、ツグミだけ。どれもしょーもない画なので、咲き始めた花をアップします。ふきのとう(蕗の薹)今年はふき味噌のお裾分けにあずかり美味しくいただきました(*´ڡ`●)アズマイチゲ(東一華)曇天だとこの程度しか開きませんウグイスカグラ (鶯神楽)ヤマウグイスカグラ (山鶯神楽)とかミヤマウグイスカグラ (深山鶯神楽)というのもあるようだけど、私には識別不可能^^;ヒメオドリコソウ(姫踊子草...
咲き始めていた春の花を撮ろうかと狙いを定めていたら、目の前にゴジュウカラがやってきました。近すぎのドアップばかりの画です。ゴジュウカラ(五十雀)これでも近いなと思っていたら、もっと近づいてきました嬉しいやら、困るやら・・・でも、こんなに近くで撮らせてくれるのはめったにないので、ズームレンズなのにずっと望遠端で追っちゃいました(笑)ときどき後ずさりしながらなんとかフレームに入れようと必死でガンバッて...
この冬のレンジャクは大当たり。そのお陰で、昨冬は飛来してくれなかったレンジャクを、2シーズン分観察&撮影することができました(笑)。その後も何度か見かけるレンジャクを、この日でレンジャクの見納めかと、ついつい撮ってしまう此の頃です。ヒレンジャク(緋連雀)鳥見のスーパー中学生からハチジョウツグミがまだいると聞き、探してみたけれど残念ながら出会いは叶わず代わりに見かけたのは、北へ向かう途中で立ち寄りの...
アオゲラが桐の木に飛び移ったあと、しばらく巣穴の前で思案中(?)でした。新居の物件を見学中だったのでしょうか?。アオゲラ(緑啄木鳥)♀けたたましい声を出してやってきたアオゲラ桐の木に飛び移ってしばらくそこでじっとしていました鳥見の先輩が巣穴があると教えてくれたので、注意深く観察すると、たしかに新築物件の巣穴が見えます中を覗き込むことなく、アオゲラは飛び去りました坂の下に落ちないようにぎりぎりまで左に寄...
いつになく暖かだった早春の3月。常念岳の雪どけも早めで、、春が来ているよと囁いているよう。蝶ヶ岳横通岳、東天井岳、大天井岳燕岳燕岳、有明山ベニマシコ(紅猿子)若♂春が近づけば、冬鳥との別れの時季これでお別れ、今季見納めのベニくんカブりだらけのヒドい写真だけど、終認の記録なのでご容赦を撮影:2023年3月15日、長野県松本市いつも応援ポチありがとうございます▼のボタンをポチッとしてもらえると、更新の励みにな...
3月最後の投稿はヒレンジャクです。この日は10羽ほどのヒレンジャクに出会いました。柳の木の下に降りて落ちている木の実を食べる姿のアップです。ヒレンジャク(緋連雀)池の周囲をお散歩かと思ったら、やっぱり食い気盛んなレンジャクだ~♪(笑)我も我もと、集まってきましたみんな食いしん坊(*´ڡ`●)昨日現在で、まだ時々あちこちでレンジャクを見かけていますが、これが最後の出会いになるかと考えると、その都度撮ってしまい...
2月中旬に訪れたときはまだ雪と氷だらけの厳冬期の世界だった北アルプス山麓の渓谷。この日、雪はすっかり融けて渓流の水量も減り、すっかり早春の渓谷に変わっていました。ミソサザイ(鷦鷯、三十三才)♂時間差で、あちこちで見かけたミソっち体長約11cmと、ちっこい身体の割に元気なさえずり声です今いるのは、どうやらまだこの1羽だけのようです一生懸命に巣材に使うコケを集めて巣作りしていましたお顔が見えないよぉ~♪っ...