数日前から声を聞いていたエゾムシクイが、この日、もみじの木立ちで撮影できました(^^♪エゾムシクイ(蝦夷虫食)昨年は声を聞いただけで撮影できなかったので、シーズンはじめに撮ることができてラッキーでした毎春、ここのもみじの木立ちでムシクイ類をよく見かけます姿だけでは判別できないので、鳴き声だけが頼りです撮影:2024年4月25日、長野県...
安曇野と信州の四季折々の自然の素晴らしさや、人気のお店などを紹介しています♪最近はほぼ『野鳥 大好き!』ですが…^^;
2015夏、ついに安曇野に移住しちゃいました♪
ナナカマドのレンジャクを期待して出かけたのですが、撮れたのは毎度同じのヤドリギの実を食べるヒレンジャクでした。ヒレンジャク(緋連雀)スッキリとした画はなかなか撮れず、仕方ないので、いつものように、ドアップに(笑)唯一のスッキリ画!(^^)/またゴチャゴチャです(笑)最後は、タンデム飛翔のヒレンジャク撮影:2024年1月19日、長野県...
新雪が積もる枝に、イスカの小群がやってきました。イスカ(交喙、鶍)♂♀あいにくの曇り空だったのが残念青空だったらもう少し映える写真になったかな!?撮影:2024年1月11日、長野県...
まだ雪が残っているうちにと、2日後にまたオオマシコに会いに行きました。オオマシコ(大猿子)画面に雪は入らなかったけど、されどオオマシコということで^^;さっきより背景がボケてくれました成鳥雄は、背景にどうにか雪が入ってくれました^^霜がついた枯れ葉の積もる地面に降りて採餌道路に残った雪の上をピョン!♪撮影:2024年1月17日、長野県...
この日、ズミの実を食べに来たオオマシコをたくさん撮ったのでもう一度だけお付き合いください。オオマシコ(大猿子)この樹には明け方に降った新雪が積もっていなかったので、やや物足りない画になってしまいましたまわりのズミの枝が鬱陶しくてトリミングしていくうちにどんどんドアップになってしまいました^^;空抜けですが青空だったので救われました。撮影:2024年1月15日、長野県...
道脇の笹薮にガサゴソと音が聞こえると思ったら、すぐ目の前の枝にとまりました。夏以来、久しぶりに見るアオジでした。アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)あまりに近いのでビックリ!さりとて、下手に後退りすると飛び去りそうなので、そのままシャッターを切ることに広角側にしても、枝カブリ、腹打ち、ただ近いというだけでの写真です^^;ただ近かったというだけの写真ですが、久しぶりに出会えた思い出に(^^♪撮影:2024年1月14日、長野...
この日、イスカのお山は濃い霧に包まれていました。大群がやって来て止まったけれど・・・イスカ(交喙、鶍)最初にやってきた数羽(霧でモヤけた画をPCで補正しました、以下も同様)さらに数十羽、また次の大群が加わって、こんな大群を見たのは初めてでしたズームレンズを広角側にしても、全部は入りません^^;イスカツリーと呼ぶにはちとショボいなぁ~^^;イスカの群れが一斉に飛び出しました霧が晴れてから出会ったのは、遠くの...
ズミの実を食べに来たオオマシコ、背景をグリーンバックにして撮ってみました。オオマシコ(大猿子)青空バックをたくさん撮ったので、今度は背景に緑を入れてみました中途半端になってしまった画も^^;気を取り直してもう一度^^相変わらず、なかなか思うようには撮れません。撮影:2024年1月15日、長野県...
ズミの実を食べるオオマシコを撮りたくて、4回通ってようやくこの日に、撮影できました(^^♪オオマシコ(大猿子)幸運にも、この日は明け方に降った雪が枝に積もっていました真っ赤なオオマシコ、青い空、そして白い雪!せっかくのチャンスだったので大量に撮ったのですが、やはり少し引いて狙ったほうがいいようですでも、近めに来てくれるとついついどアップになってしまいます^^;おまけになんだかごちゃごちゃですそこに鳥がい...
この日の朝、思いつきでオオマシコに会いに行ったら、幸運にも、明け方に降った雪が積もっていました(^^)/オオマシコ(大猿子)画面に雪が入るだけで未熟な腕前が急に上がった・・・ような気になってしまう(笑)歩き出して間もなく、ヤマハギの実を採食中のオオマシコに遭遇(^^)/ベテランさんや顔なじみの鳥友さんたちに混じって、さっそくシャッターを切りました水を飲む代わりに、近くの木の枝に積もった雪で水分補給です雪景色...
前回のオカヨシガモは、逆立ち採食中だったので、元気よくバチャバチャする姿をアップすることにしました。オカヨシガモ(丘葦鴨)胸を張って翼を広げると、胸の江戸小紋柄がとても美しい次列風切の白い翼鏡部分がいいアクセントモノトーン調の地味な色合いではあるけれど、胸の江戸小紋柄に目が焼き付けになる!派手めな京小紋とか加賀小紋にはない、江戸っ子の粋(イキ)すら感じます神が創り給うた自然の造形美は、人類には決し...
何となく気配を感じて左斜前を見たら、桜の木の枝にカワセミが止まっていました。カワセミ(翡翠)♀桜の枝との間に植え込みを挟んでいたので、それまで気づかなかったようですカワセミが向きを変えたスキに、少し距離を詰めてドアップを狙ってみました^^残念ながら、顔をこちらに向けて「見返り美人」にはならなかったけど、背中のブルーがとても綺麗に写ってくれましたドアップでも撮らせてくれたカワちゃんには感謝だけど、季節...
カモ類は不勉強で名前が分からなかったのですが、隣にいた鳥友さんにオカヨシガモだと教えて貰いました。オカヨシガモ(丘葦鴨)♂逆立ちがお得意なようで、しょっちゅうお尻を上に突き出しています(^^♪逆立ち採食と、水面採食、休息を繰り返しながら日中を過ごすのだそうです以下は、↑の写真の続きです↑また潜りかけたときに、他のカモが水しぶきを上げたので、ちょうどいい前ボケになってくれました(^^)/カモ類の雄は、雌に比べて...
何度も水に飛び込んでいたカワセミ。さっきのように小魚を獲っていたのかと思ったら、隣りにいた鳥見先輩が『これは、水浴びだね~』とご指摘。カワセミ(翡翠)♀魚を獲るダイブは何度も見たことがあったけど、水浴びを見たのは(たぶん)初めて入水シーンを掲載していないのはなぜだ?、などとオトナなら深くツッコミを入れることはせず、ハハァ~ン、さては失敗したな~と、サラリと流します(笑)水中から飛び上がるシーンは、...
今季初めてキレンジャクに会えた翌日にも、もう一度会いに行って来ました。キレンジャク(黃連雀)♀前日は高~いところばかりだったので、もう少し低めに来てくれればと思ったのですあまり変わり映えしませんが、ときに(前日よりは)少し低めに来てくれることもありましたヒレンジャク(緋連雀)↓に混じって、この日も2羽のキレンジャクに会えました昼過ぎには40羽ほどいたレンジャクですが、その後は半分くらいが何処かへ移動し...
ぽかぽかと暖かな冬の昼下がり、植栽の上で、すずめたちが日向ぼっこ。すずめ(雀)日向ぼっこの光景を目にして、思いつきで、ただ撮っただけ^^;場所を移動してすずめたちがとても可愛らしかったんです(^^♪撮影:2024年1月11日、長野県松本市...
3178またオオマシコに会いたくなって行ってきました。オオマシコ((大猿子)♂♀この前と同じく、道の脇すぐ近くにいました(↑↓)31783218今回は、ズームレンズをワイド側にする余裕がありました、笑3226スマホアプリの万歩計の歩数を稼いだあとに、戻ってきたら、オオマシコの20羽弱の群れが、道路の上に舞い降りて来ました(^^♪3285▲手前は成鳥♂、奥は♂若3293▲♀(たぶん)若♂3327成鳥♂が ピョン!33483362道路上に落ちた木の種を...
鳥友さんからレンジャクが来ているよ~と嬉しい連絡をもらったので、さっそく見に行くと、今季初見のキレンジャクに会えました。キレンジャク(黄連雀)♀14羽確認できたレンジャクのほとんどはヒレンジャク(緋連雀)で、今季まだ見ていないキレンジャクはいないかと探しましたすると、黄色いレンジャクがいました!ヒレンジャクは12月にニ度出会っていて、ブログにも柿を食べるシーンをアップ済なので、今回は今季初見のキレンジ...
前方の笹がガサガサと揺れていたので、歩みをとめて静かに待っていると、予想通りガビチョウが姿を現しました。ガビチョウ(画眉鳥)特定外来生物中国人が好むという囀りは、日本人にとっては非常にうるさいことから、騒音と捉えられるので害鳥扱いされているのも理解できます今は、日本国内でも中国人同士の会話を耳にする機会は珍しくありません。標準語である北京語、広州や香港などで使われる広東語、上海語などたくさんある中...
毎シーズン会えていたカヤクグリに先日ようやく出会えました。地元ではありませんでしたが、今季初見・初撮りだからどこでも嬉しいに変わりなし^^。カヤクグリ(茅潜、萱潜)先ほど三羽が現れたと聞き、その場でしばらく待つことに・・・甲斐あって、獣道のようなところから二羽が出て来てくれました(^^♪「変顔」も見せてくれました^^その名の通り、スッキリしたところには来てくれません^^;距離を詰めたいところですが、飛ばれそ...
久しぶりにイスカに会いに行ってみました。なんとか樹氷が溶ける前に着きましたが・・・。イスカ(交喙、鶍)♂♀辛うじて残っていた樹氷にとまってくれたのですが、こっちを向いてくれないイスカ^^;こっちを向いてくれるのを待っていたら、敢え無く飛んでしまいました運よく(?)戻って来てくれたのですが、先ほどの松の木ではなく別な木でした羽繕いを始めた雄のイスカこの日イスカとの二度目の出会いは、冬景色とは無縁の松の木...
元日の日に見かけた、柿を突きにやって来たアカゲラです。残り少なかった柿は、数日後に再訪した時にはすっかり食べ尽くされていました。アカゲラ(赤啄木鳥)♂暖かな日が続いていた年末に蕾が膨らみ始めていた紅梅が、元旦には数輪ですが花開き始めていました紅梅の近くにある柿の木にやって来たのはアカゲラの雄以前に投稿した『柿アカゲラ』はカブリだらけだったのですが、柿が少なくなったために上の方に来てくれたので、この...
年明け後始めてオオマシコに会いに行ってきました。ところが出が悪く、かろうじて2回だけのチャンスでした。オオマシコ(大猿子)♂♀顔見知りの方がここにいるよと指さした先は道路のすぐ脇手前の草カブりがひどく、真っ赤な成鳥雄は撮れず、撮れたのは若い雄だけ、しかも近すぎてみなドアップばかり(すべてノートリミングです))その後二往復歩いてみてもこれといった成果なし天気はよかったのでズミの実を食べにくるオオマシコ...
元旦に出あったルリビタキは雄だけでなく、雌タイプにも会えました(^^)/ルリビタキ(瑠璃鶲)♀タイプルリくんと入れ替わるように、雌タイプが来てくれましたこの枝にとまってじっと動かずにいてくれました少しだけ近づいてもそのままでいてくれました^^それからしばらくしてまた会えました^^撮影:2024年1月1日、長野県松本市...
シロハラに出会ったすぐ近くでは、ルリビタキのルリくんと新年のご挨拶を交わしました(^^♪ルリビタキ(瑠璃鶲)♂2wルリくんがなかなか姿を見せないので、坂道を少し登って斜面を探すと、倒木の上にちょこんと乗っていましたルリくんが、大きく口をあけました、アレです!(元旦ですから、これがホントの『あけましておめでとう!』です、笑)木の実の種をポイする場面を元旦から披露してくれたルリくんにささやかなれどお年玉をも...
元旦から近くの山の公園へバードウォッチング三昧です。今年の鳥初めは、久しぶりに出会ったシロハラでした。シロハラ((白腹)ルリビタキの♀タイプをよく見かける崖の上を覗き込んでみると、そこにいたのはシロハラでしたルリビタキ♀タイプのいないスキにお邪魔を決めこんでいたよううですw撮影:2024年1月1日、長野県松本市...
昨年投稿したズミの実を食べるアトリを、好評(!?)第二弾で、もういちどアップです。アトリ(獦子鳥、花鶏)豊作だったズミの実も、いろいろな鳥たちが啄んで、だんだん少なくなってきましたズミの実を啄みにやってくるアトリの数も減ってきました撮影:2023年12月29日、長野県松本市...
ミソサザイの地鳴きが聞こえてきた時、囀り声は耳にこびり着いていたけれど、ウグイスの地鳴きだとばかり思い込んでいました。ミソサザイ(鷦鷯)隠れていた草藪からひょっこりと現れたのは茶色の鳥でした!ありゃ、この声はウグイスじゃなくてミソっちだったぁ~(^^♪でも、ここでは以前にもミソサザイを見かけているので、お立ち台にとまったミソっちを久しぶりに撮らせてもらいました相変わらず、あちこちをキョロキョロしていま...
昨年のクリスマスイヴの日に見かけた、枝どまりのノスリとイカルです。ノスリ(鵟)ルリくんを待っていたら、飛んできたノスリが近くの木の枝にとまったので撮ってみました左を向いたので、飛ばれるのを覚悟で移動してみたら、心優しいノスリは撮影に応じてくれましたwイカル(鵤、桑鳲)今季は大きな群れには出会えていませんノスリを見かけた場所から近い山道で、枝に引っかかった木の実を啄むイカルを撮りました木の実を食べ終...
昨年の大晦日は小雨混じりのお天気だったので、先伸ばしにしていた大掃除をすることにして、鳥撮りは中止。30日の午後から河川敷へベニマシコに会いに行ったのが、鳥撮り納めとなりました。ベニマシコ(紅猿子)♂昨春、ハチジョウツグミを探して一ヶ月も通った河川敷で、この冬あまり出会えていないベニマシコを探し歩いてみたら、昨シーズンと同じ場所で見かけることができましたベニくんが飛んだ先を、なるべくストレスを与えな...
昨年末に、久しぶりにマヒワに出会えました。2シーズンぶりに見かけた嬉しい出会いでした(^^)/マヒワ(真鶸)♂お会いした鳥友さんから、ちょっと前に20羽くらいを見たとのことですが、たった一羽だけど、嬉しさにはかわりありません鋭く尖った嘴でカラマツの松ぼっくりを突いていました昨シーズン、一昨シーズンとマヒワに出会えなかったので、この日はテンション上がりましたマヒワに出会ったすぐ後にはキクイタダキにも出会った...
あけましておめでとうございます本年もよろしくお願いしますお正月のごあいさつはそこそこで失礼して、さっそく昨年末の続きからスタートしますキクイタダキ(菊戴)何度かホバリングをしてくれたキクちゃん(^^♪15コマ/秒で連写した、連続11コマのアップですが、どうも羽ばたきがコマ落ちしている気がします30コマではローリングシャッター歪みが生じるので15コマでガマンです^^;キクちゃんの羽ばたきが早すぎるのです!(笑)能...
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数日前から声を聞いていたエゾムシクイが、この日、もみじの木立ちで撮影できました(^^♪エゾムシクイ(蝦夷虫食)昨年は声を聞いただけで撮影できなかったので、シーズンはじめに撮ることができてラッキーでした毎春、ここのもみじの木立ちでムシクイ類をよく見かけます姿だけでは判別できないので、鳴き声だけが頼りです撮影:2024年4月25日、長野県...
やや薄暗い杉林のなかでほかの鳥を待っていると、キビタキ雄がやってきました(^^♪キビタキ(黄鶲)♂鳴き声も出さずにこっそりと来たキビタくん周囲をきょろきょろと見回してから、遠くへ飛び去りました撮影:2024年4月20日、長野県...
曇天だけど雨の心配がなさそうな午前中に、林道を上ってみたら今季初見のコマドリに会えたのだけど・・・^^;コマドリ(駒鳥)♂朝早いせいか、ベテランさんが一人だけそれでも先程コマドリが出たというので、ご一緒させてもらいました一時間ほど待っていたら、声もなく突然現れましたそれほど遠かったわけでもないのに、ピントが甘いしょうもない写真でした^^;今シーズン初めてなので記念に載せてしまいます^^わずか15秒か20秒ほどのお...
林道を下っていたときに見かけたヤマドリの雌です。ときどき見かけることはあっても撮影したのは久しぶり(*^^*)ヤマドリ(山鳥)♀夏鳥の様子を見るために、今シーズン初めて林道を上った帰り道窓を開けて夏鳥の声を聴きながらゆっくり下っていくと、前方の路上をのんびり歩いていたヤマドリの雌を車内からパチリ♪後ろ向きだったので、車をゆっくり前進させ距離を縮めてもういちど同じような写真になってしまったけど、ひょこたんひ...
昨日は『赤い鳥』だったので、今回は『青い鳥』のアップです^^ほぼ目線の高さの枝にオオルリがとまってくれました(^^)/オオルリ(大瑠璃)♂満開の桜の木の前で、オオルリが来てくれたらと待つことしばし・・・一向に来てくれないので諦めて歩き出すと、、青い鳥が前方の枝にとまってくれました(これでもトリミング拡大しています^^)以下、もう少し大きめに拡大トリミングです反対向いちゃった^^;飛び移った枝まで追いかけて、逃さへ...
アカハラがいたと教えてもらったのでさっそく探してみると、遠くにお散歩中のアカハラを見つけました。アカハラ(赤腹)とても警戒心が強いというので、かなり遠かったけれど逃げられないようにガマンです^^上と下の写真はこれよりもかなり大きくトリミングしています手前の草木がカブってしまい、満足に撮れませんしばらくのち、また会うことができましたさきほどよりは少し近かったのでラッキーでしたもう少しお付き合い願いたか...
ヒリンヒリンというサンショウクイの鳴き声がよく聞こえるようになったけれど、ほとんど高いところばかりで撮影意欲が湧きませんが、先日の雌に続いてこの日は雄も低めの枝にとまってくれました。サンショウクイ(山椒喰)♂柳の木の枝にやってきたサンショウクイの雄やっと撮影チャンスが巡ってきてくれた(^^)/似たような写真ばかりになってしまいましたが、せめてあちこち顔の向きを変えた表情の変化だけでもと・・・夏鳥たちの到着...
ビンズイは、手持ちの図鑑では『漂鳥または夏鳥』とありますが、ここ信州では夏鳥として観察されるので、『今季初見・初撮り』としました。ビンズイ(便追、木鷚)見かけたときはビンズイかタヒバリで迷いましたが、タヒバリなら今頃は夏羽に換羽しているはずだけれど体上面に灰色味がないのでビンズイと判断しました結構近かったのに全く気づかれていないので、逆にこんなに無警戒で大丈夫なの?と心配になるほど(笑)それは、採...
三度目のオオルリも色が濃すぎて満足な写真にはなりませんでした。4度目の正直なんていう言葉はないけれど、こんどこそ・・・!?オオルリ(大瑠璃)♂♀大きな柳の木の上にいたオオルリ雄きれいなオオルリブルーには程遠いです^^;次のチャンスにはせっかくほぼ目線の高さに降りてくれたのに、お天気よすぎてテカテカな金属光沢手前の枝がうるさくて、なかなか思ったような絵になりません雌はなかなか撮るチャンスが訪れず、やっと撮れた...
撮ろうと思ったら逃げられたサンショウクイでしたが、この日証拠写真レベルですがなんとか撮れました。サンショウクイ(山椒喰)♀通り過ぎた木の枝に何かが飛び込んだので確認するとサンショウクイでした枝葉かぶりだろうとなんだろうとお構いなしにとにかく連写!(笑)また今回も逃げられたと思ったら、すぐ近くの枝でした(ホッ^^♪)でもなんだかちっとも落ち着かず、すぐにまた飛び移ってばかり^^;こんな状態なのでファインダ...
山の公園の散歩を終えて、駐車場に向かう途中でした。流石にもうキクイタダキはいないだろうなとキョロキョロしていたら、黄色と黒のキビタキがひっそりと枝にとまっていました。キビタキ(黄鶲)♂さえずり声を聴かせてくれなかったのは到着したばかりだったからなのでしょうか!?あちこち飛び移りましたがそれほど遠くには行きませんでした斜面の下のほうにいてくれて撮影には協力的でした(^^♪山の公園ではこの日の前日にオオルリ...
昨日は午前中に地元の渓流、その後に北の森へ行ってみましたが、小雨交じりで鳥の出が悪く、久しぶりに山の公園を散策しました。漠然とセンダイムシクイやキビタキに会えるといいなと思っていたら、なんとどちらにも出会うことができて自分でもビックリ!センダイムシクイ(仙台虫喰)冬枯れ色からすっかり若葉色になった久しぶりの山の公園山野草の写真を撮りながらぶらぶら散歩していると、『チヨ チヨ ビー』とセンダイムシク...
期待せずに出掛けた森は、案の定静かでした。それでも一時間強散策していたら、『三度目の正直』がありました(^^)/オオルリ(大瑠璃)♂♀二日前にクロツグミの囀りが聞こえたところに向かっていると、ここでは今季初めてのオオルリを見かけました遠かったけどさほど高くないところだったので、飛ばないでくれ~と祈りながら早速連写!ずっと背中ばかりで、なかなか向きを変えてくれませんなんとか横向きを撮りたいと思い、場所を移...
待ち続ける夏鳥はなかなか姿を現してくれず、代わりに春の陽気に誘われてやってくる蝶を撮り続ける日々です。クジャクチョウ(孔雀蝶)いちばん絵になるキブシ(木倍子・木五倍子)の花に訪花してくれるのを辛抱強く待ちましたアカタテハ(赤立羽)アカタテハも最初はこんなところで日向ぼっこキブシの花に行ってくれと願っていたら、素直に言うことを聞き入れてくれたのですシータテハ(C立翅)ほぼ毎日見かけますルリタテハ(瑠...
マヒワの雄に出会った日の帰り道には、マヒワの雌3、4羽にも出会うことができました。マヒワ(真鶸)♀目の前のハンノキ(榛の木、榛、赤楊)に飛んできた雌のマヒワいちばん撮りやすそうなマヒワから撮り始め^^かわいい表情はもらえたけれど、背景も周囲もうるさいので他のマヒワを探してみると、やはりゴチャゴチャとうるさくてあまり変わり映えしないけど、新芽が入ってくれたから少しだけマシかも^^;雨上がりに来てみた甲斐があ...
雨上がりの午後、また渓流に行ってみると、歩きだしてまもなく、目の前の枝にマヒワがとまってくれました。マヒワ(真鶸)♂枝が二重で鬱陶しいので、奥の枝が隠れるように少し動いてみましたこんなにじっくりマヒワを撮らせて貰ったのは久しぶりです雨で渓流が増水し、流れの音もいつもより大きかったので、鳴き声は聞こえなかったけれど、久しぶりのマヒワが嬉しかったです。雨が降っていた午前中(?)に、コマドリも目撃されて...
ずっと二羽で飛翔し続けていたコチドリが、ようやく河原に降りてくれました。でも、ちっとも落ち着かず河原を行ったり来たりの繰り返しでした。コチドリ(小千鳥)100メートル弱はあったので、撮るだけで精一杯(解像した画は無理でもなんとか撮ってみようと)一羽が小さく飛び始めるけど、パートナーは知らん顔右端にいるイカルチドリ(桑鳲千鳥)も知らん顔^^パートナーが近寄ろうとすると、また逃げ腰です相手をお気に召してい...
4月4日に今季初のノビタキを見かけてから、3日連続で出会うことができました。ノビタキ(野鶲)コチドリを探しに行った河川敷で、枝にとまってのんびりしていたノビタキに出会いました色あせたトラロープにとまったノビタキ一羽だけでしたが、また出会えて嬉しかった^^その翌日は、4日に見かけた場所にまだいるかと思って行ってみましたあそこにいるよと教えてもらったのは地面に降りてなにかを捕まえたところでしたケラ(オケラ...
4月8日、一時間ほどの予定で渓谷の様子を見に行ってきましたいつも注意して見ている支流に、この日は二羽のカワガラスがいましたカワガラス(河烏)今頃は子育て真っ最中かと思ったら、せっせと巣材を集めています一羽はすぐに上流に行ってしまいましたすでに咥えている苔では足らないらしく、さらに苔を集めようとしています岩の上で一休み?水中の苔も集めるのかな?^^いちばん近かったときのカワガラスを大きめにトリミング北ア...
冬期閉鎖が解除された林道を登り標高1,200メートル付近で今季初見・初撮りのコマドリに出会うことができました。コマドリ(駒鳥)♂先着の方から少し前に出てきたよと教えてもらったので、横に並んでご一緒させていただくことにしました30分ほどすると上方から突然コマドリの声がしたので目を凝らしていたら、笹薮の下に鮮やかな赤橙色のコマドリの姿が現れましたただの記念写真にしかならないと分かっていても撮りたくなります、初...
冬季通行止めだった林道が開通したので車を走らせていると、ベテランさんがオオルリを撮っていたので、ご一緒させてもらいました。オオルリ(大瑠璃)♂今季初撮り以後何度かオオルリを見かけたけど、高~い、遠~い、ドピーカンだったりでレンズを向ける気になりませんでした^^;ルリビタキも混じっていて、夏と冬の青い鳥祭りです(^^♪こんな光景に出会えるのは地元だからこそのご利益かもしれませんようやく芽吹き始めた若芽や若葉...
久しぶりの北の森を一廻りすれど静かで寂しく、余計に寒さが身に沁みる。するとキビタキが姿を現して、しばらく付き合ってくれました(^^♪キビタキ(黄鶲)♂薄曇りで気分も晴れないし、野鳥が見当たらないので、あきらめて移動しようかと思い始めたときでした今季初見のときと甲乙つけがたいほどにきれいなキビタキでした動きまわっていたのは目線よりもやや上くらいのところばかりだったのでますます嬉しくなってしまいました(^^♪...
左手から飛んできた小さな鳥が前方の倒木の裏側に潜り込みました。これはヤブサメに違いないと思い、静かに凝視していると、果たして8~9Hzの「シシシシ・・・」という声。ヤブサメ(薮雨・薮鮫)薄暗い灌木の茂みのなかでカブらずに撮るのは至難の技に思えましたが、とにかくトライ枯れ枝の重なる上でごちゃごちゃの場面ですが、今季夏鳥との7番目の出会いです残念な一枚せっかく小さな虫を咥えた姿だったのに・・・こちらもト...
今季の夏鳥6番目はサンショウクイです。それまでに声や姿は見聞きしていたけれど、高木の上では撮れず、この日やっと初撮りです。サンショウクイ(山椒喰)♂サンショウクイにしては低めの枝に来てくれました初撮りのチャンスやっと到来!おそらくペアの2羽だったろうけど、撮影に応じてくれたのはこの雄だけ虫をキャッチしたのかと思ったら、よく見ると咥えていたのは巣作りに使う巣材ですどうりで・・・そんなときでないと、サ...
鳥見の先輩にクロツグミが来ているよと情報をいただき、至れり尽くせりのお世話でなんとか撮ることができました(^^♪クロツグミ(黒)♂「キュロン キュロン キュロン」という個人的には大好きな素敵な声を今季も聞くことができたけど、何度トライしてもカブりがひどくてシャッターが切れません^^;午後遅くになってやっと草むらをお散歩する姿を見られました(^^)/お散歩開始ですクロちゃんは切り株の上に乗るのが大好き!ヒメオド...
マヒワやミソサザイ、カワガラスをお目当てに、先月から何度も通い詰めた渓谷。今月に入ってからはオオルリを待っていましたが、先日やっと出会うことができました。オオルリ(大瑠璃)♂前日は見なかったので、昨夜飛来したとみられます確認できたのは3羽でしたが、ベテランさんは4羽いたよとのことでした最初は対岸の高いところで、カブりだらけ旅の疲れをまったく感じさせないくらいに、ときにじゃれ合いながら樹頂をせわしな...
3日前には遠くの『チヨ チヨ ビー』の声だけで姿は見られず、この日は不意を突くように現れてくれました。センダイムシクイ(仙台虫喰)『チヨ チヨ ビー』と『ホー ホケキョ』が聞こえていましたが、声の方向と大きさからセンダイムシクイと思って撮りましたセンダイムシクイには若葉がよく似合いますところが、撮ったあとモニタで確認すると頭央線がよく見えず、ウグイスと間違えたかと意気消沈帰宅後にPCで再確認してみま...
先日は、今季初のコサメビタキと出会うことができました。今季はキビタキ♂に続いて2番目の夏鳥です。コサメビタキ(小鮫鶲)キビタキと出会って中三日、樹冠を飛び回る2羽を確認すると、待ち望んでいたコサメビタキでした高いところばかりなので、お腹と胸だけの同じような画ですそのうちもう少しいいところに来てくれる、でしょう、たぶん^^体上面を撮れたのは一度だけ、遠~すぎ^^;パッとしない画ばかりですが、初物はこんなも...
ヒメギフチョウと今季3度目の出会いでは、何年も前から撮りたかったキブシの花に訪花するシーンを初めて撮ることができました。ヒメギフチョウ(姫岐阜蝶)♂♀ヒラヒラと舞う『春の妖精』を追って、杉林の薄暗い奥まで行くと、そこにはキブシの花が!お願いだから、頼むから、ここに来てくれ!『春の女神』とも呼ばれるだけあってか、女神様が微笑んでくれました(^^)/あまり大きく撮るよりも、引き気味のほうが絵になりますでも、...
先日、待ちに待ってようやく出会えた夏鳥は喉元の橙と胸の黄色がとてもきれいなキビタキの成鳥雄でした。キビタキ(黄鶲)♂鳥見の先輩が『キビタキがいる!』と指差してくれたのは頭の真上少し離れてから見上げると、鳥見先輩の指摘のように、これぞキビタキと言いたくなる程とてもきれいな雄でした曇天空抜けのうえに未熟な腕前だから、満足できない画ばかり^^;でも、久しぶりにバードレナリンが出まくりだった瞬間でした見失って...
タイトルに『コナシ』と表記しましたが、コナシで間違いないのか、自信ありません^^;ヒメギフチョウ(姫岐阜蝶)♂なにか夏鳥が来ていないかと訪れた湿原林道を歩いても鳥の気配が感じられず、気分サゲサゲで歩いていると、前方にヒラヒラ舞う蝶の姿前日に今季初めて見かけたヒメギフチョウにまた出会えました(^^)/桜に見えたこの樹木を調べてみたら、自信ないけどコナシ(小梨、ズミ)ではないかと目線より少し高い枝にとまてばか...
夏鳥がそろそろ到着してもよい頃なんだけど~と、このところほぼ毎日、午前と午後に定期訪問している渓谷で、この日はミソサザイがソングポストで元気よく囀っていました(^^♪ミソサザイ(鷦鷯)♂最近は遊歩道の近くには出てこなくなっていたミソっちこの日は珍しく遊歩道脇のソングポストで朝日を浴びて元気な声を張り上げていました順光側に移動するとミソっちがカブってしまうので、ここでガマン^^;このところずっ~と、ミソっち...
気の早い夏鳥が到着していないかなぁ~と、森を散歩。夏鳥には出会えなかったけど、春や夏を告げる花々が目を楽しませてくれました。ショウジョウバカマ(猩々袴)過日、安曇野で見かけたものよりも色が濃いと感じますわさびの花蜜を求めてやってきた虫も一緒にミズバショウ(水芭蕉)写真映えしそうな株がなかなか見つからず(たぶん)ムシカリ(虫狩、オオカメノキ)ガマズミかと思いましたが、違うようなので調べてみたけど自信...
そろそろ4月中旬というこの日、安曇野の山裾で「まだいた」ルリビタキに出会いました。ルリビタキ(瑠璃鶲)♀タイプヤマブキ(山吹)も咲き始めた北アルプスの山裾散歩道の先をふと見ると、そこにいたのはルリビタキ小さな太陽光パネルの上にちょこんとネ♪今度は石佛のてっぺんでちょこんとおすまし夏を過ごす亜高山帯に向かう途中でひとやすみ中だったかと思います。また姿を見られて嬉しいひとときだったのは言うまでもありませ...
今か今かと『春の妖精』に会いたくて2週間前からカラマツ林に通い、先日ようやく出会うことができました。ヒメギフチョウ(姫岐阜蝶)まずはスプリング・エフェメラルと呼ばれるカタクリに来ていないかと目を凝らしたけれどそこでは見当たらず^^;カラマツ林の端っこに咲いている芝桜のところに行ってみると、いました、いました、『春の妖精』がなかなかじっとして吸蜜してくれず、すぐにヒラリヒラリと舞い上がってしまうのでエ...
前回の続きです。上の画像のとおり、『廃棄りんご』なので、まったくもって絵になる画ではありませんが、レンジャクの生態記録として御覧ください^^;ヒレンジャク(緋連雀)、キレンジャク(黄連雀)ヒレンジャクの若雄が真っ先に降りてきましたまわりにいたヒヨドリににらみをきかせていると周りで様子を伺っていたレンジャクが次々に降りてきましたヒヨドリがりんごを食べている間にレンジャクが混じってムシャムシャ、バクバク(...
いつもの公園に、北に向かう途中のレンジャクがまた立ち寄ってくれました。戻りレンジャクの小群はあちこちでよく見かけるけているけれど、この日は久しぶりに大きな群れ。ここでは、もうこれといった食料になる木の実などは無いので、廃棄されたりんごに群がって貪り喰っていました。ヒレンジャク(緋連雀)連絡をくれた鳥友さんたちから少し遅れて到着すると、レンジャクたちは廃棄場所の周囲の木々にとまって休んでいました低い...
今回は、3月下旬から4月上旬にかけて、安曇野市や松本市で見かけた花と蝶のアップです。テングチョウ(天狗蝶)越冬した個体が、ぽかぽか陽気に誘われてヒラヒラスジボソヤマキチョウ(筋細山黄蝶)翅のシミから越冬蝶と判断できますオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)に訪花して吸蜜中ショウジョウバカマ(猩々袴)まだ咲きはじめたばかりでしたシメ(鴲)♀もうすぐお別れ、また来シーズンもおいでよ~カタクリ(片栗)ヒメギフチ...
接近してきたゴジュウカラにレンズを向けていたとき、コゲラもすぐ近くに寄ってきて、石垣をロッククライミングよろしく登攀し始めました(^^♪コゲラ(小啄木鳥)ロッククライミングとはいっても、コゲラは苔に潜む虫を探して捕食するつもりだったのでしょう(*´ڡ`●)さらに上へ、上へと快適なクライミングヘルメットもザイルも、安全確保もなしで『単独登攀』に成功(^^)/おっ!、次のピークを狙うのか!?鳥なら、苦労して登り返さずに...