大河原さんが、突如放った「ぅう〜ん、、ちょっと飲みすぎた感じも。。」という言葉に『今更?!』とギョッとしたものの、、『そう自覚できるくらい、酔いが覚めて来たってことなのかな・・?』という気持ちに。・・一応。。と思い、「二日酔いのサプリ持ってるんで、気休め
面倒くさがり屋の30代独女朝日が婚活に奮闘するブログです(*^-^*)
面倒くさがり屋の独女が婚活始めました。婚活長期化で挫けそうになりながら私なりに頑張っています。。
マッチングアプリ大河原さん『102』一体いつ先ほどの『後で改めて。』と言われた質問をされるのかと思うと、なかなか落ち着くことが出来ず・・っ。
Bさんの言う『こういう感じ。』がよく分からず、意味を尋ねてみたのですが、、なぜかキョロキョロと周りを見渡してから、「・・すみません、今聞くことではなかったなと、、後で改めて。。」と返されてしまいました。何が何だかよく分からず、一応「はあ・・。」と頷いたもの
マッチングアプリ大河原さん『101』この手の話題はもう避けようと決めていたのに、ウッカリ自分でまた導いてしまったことに、ワタワタしていると・・っ。
・・周りがガヤガヤとかなり騒がしいので、お互いの声がなかなか聞こえず、自然と距離が近付く形になり、、ボソッと呟くように、「・・朝日さんて、、こういう感じで飲みに良く行くんですか?」と聞かれましたっ。(°_°)『こういう感じ。』というのが何を指しているのか良く
マッチングアプリ大河原さん『100』流石に今それをここで言うのは、野暮というか、空気が読めないにもほどがあると思い、口には出さなかったものの。。
Bさんのハッキリしない物言いが、若干、気にはなりましたが、、本人が良いと言っているなら良いのだろう。と、素直に受け取りました。・・しばらく歩くと、目的のお店の前に到着したのですが、、また前回の喫茶店の時と同様、いつの間にか、朝日がBさんの前を歩く形になって
マッチングアプリ大河原さん『99』Bさんのハッキリしない物言いにモヤモヤしつつも、本人がそう言うのなら良いのだろう。と、素直に受け取ることに。
話がまったく進みそうもないので、すこしでも、今の状況から脱却出来やしないかと、洋食屋や居酒屋のチェーン店の名前を具体的に出してみたところ。。Bさんから「・・・では、#####に行きますか?」と返され、ようやく、Bさんが朝日の提案に食い付いてくれたことにホッとしつ
マッチングアプリ大河原さん『98』私の勘が悪かったせいで気付きませんでしたが、最初からBさんは朝日から言って来るのを待っていたのかな。。という気持ちに。
『もうどこでも良いから、サッサとお店に入りたいっ。』という気持ちになり、パッと目に入ったファミレスを提案してみることにしたのですが。。Bさん「・・・ぁー、、#####ですか。。」・・思っている以上に、気乗りしていない反応が返ってきてしまい、、たしかに、微妙なチ
マッチングアプリ大河原さん『97』正直このどうにもならない状態が気まず過ぎて、、もうどこでも良いからサッサとお店に入りたいっ。という気持ちになり。。
何気なく、お酒について尋ねてみると、、Bさん「!・・あ、えっ、ひょっとして、朝日さん飲みたい気分です・・?!」と、ギョッとしてしまいそうなくらい、食い気味に返され・・っ。タジタジになりながら「・・その、どうしても飲みたいって訳ではないんですけど、、Bさんは
マッチングアプリ大河原さん『96』今までに、こんな感情を出した反応したことあったっけ?と、呆気に取られるくらい、食い気味に返されてしまい・・っ。
・・Bさんに提案されたのは、駅にあるチェーンカフェで、ゆっくり話をして食事を楽しむ。とは正反対のお店というか、、正直『こんなにお店が溢れてるのに、よりによって、そこなの?!』と思ってしまい・・っ。(;´Д`A・・とはいえ、こういう時に手慣れ過ぎている方が、朝
マッチングアプリ大河原さん『95』正直今の状況に正反対のお店というか、、『こんなにお店が溢れてるのに、よりによってそこなの?!』と思ってしまい・・っ。
ほんとうに、なんとか思い付いた言葉を捻り出して、朝日なりにフォローしたつもりだったのですが、、Bさんから「・・ぁ〜、、ありがとうございます。。」と、ますます、申し訳なさそうにお礼を言われてしまい。。(;´Д`A・・行くハズだったお店がまさかの臨時休業というハ
マッチングアプリ大河原さん『94』いざとなるとこういった言葉が全然出てこなくて、、ただBさんも思いもよらぬ展開に、頭がいっぱいいっぱいのようで・・。
朝日としては、急なお休みなんて予測出来ないし仕方ない。という気持ちでしかないのですが、Bさんとしては『お店は一応、臨時休業のお知らせをしていたのに、それを見ていなかった。』という後悔の気持ちが大きいようで。。朝日「・・まっ、まあ、他にもお店はたくさんあるの
マッチングアプリ大河原さん『93』こういう時に、相応しいフォローが出来ない自分自身の口下手さに、苛立つというか、心底情けなくなるというか・・。(T ^ T)
お店の扉にCLOSEDのプレートが掛けられていて、、明かりがない時点でほぼ気付いてはいたものの、『・・あ〜、、(ノ_<;) 』という気持ちで頭がいっぱいに。「・・・時間も定休日も、ちゃんと確認したハズなんですが、、もう一回見てみます。。」と、Bさんがスマホを触り始め
マッチングアプリ大河原さん『92』思わず漏れ出てしまったというような、消え入りそうなBさんの声に、心の中で嫌な予感が当たってしまったことに気付き。。
今度は2人で、道を確認し合いながら歩いたおかげか、、しばらくすると、先の方にそれっぽいお店が見えてきたので、思わず「あっ、アレじゃないですか?!」と嬉しさのあまり、声を上げてしまいましたっ。Bさん「・・なんか、分かりにくいところにありますね〜。」Bさんの言う
マッチングアプリ大河原さん『91』ただなんとなく心がザワザワとしてしまい、、自分でもよく分からない感情のまま、改めて目的のお店へ向かうことに。。
道を間違えたことで、申し訳なさそうにしているBさんを見て、「初めて行くお店だし、迷っちゃいますよね。・・あっ、それに、前回は私も道間違えちゃいましたし。。」とフォローしたつもりだったのですが・・。Bさん「・・・・前に・・?」心底不思議そうな顔で、ボソッと呟
マッチングアプリ大河原さん『90』・・えっ、もしかして前回のこと、もう忘れられてる?!Σ(゚д゚lll)と、あまりの衝撃に言葉を失ってしまいました・・っ。
砕けた口調で話すBさんが、なんだか新鮮でドキドキしていると、、突然「・・すみません。ちょっと、一旦止まっても良いですか?」と言われ・・っ。(°_°)邪魔にならないよう2人で端に寄り、再びスマホを凝視するBさんの横で、朝日もマップアプリを開いて、先ほど教えてもら
マッチングアプリ大河原さん『89』友達の話になったからか、Bさんにしては珍しく口調がすこし砕けたものになり、、なんとなくそのことにドキドキとしつつ。。
Bさんが、スマホで見せてくれたお店は、シーフード中心のレストランのようなのですが、、まったく想定していなかった、雰囲気のあるオシャレなお店だったので『えっ、今からここに行くの?!』と、ギョッとしてしまいましたっ。Σ(゚д゚lll)べつに、嫌とかではまったくない
マッチングアプリ大河原さん『88』前回行ったカフェチェーン店と比べると、急激にランクアップしすぎでは?!と、異様にドキドキして来ました・・っ。
・・細かい予定を立てぬまま、ここまで来てしまったので、、とりあえず、スマホでこの近辺を調べようかと考えていると・・、Bさんがスマホを取り出しながら、こんなことを言って来ましたっ。∑(゚Д゚)Bさん「で、これから、行こうと思ってるお店なんですが、友達に良いお店な
マッチングアプリ大河原さん『87』『どうせ、途中で断られるのだろう。』と思っていたこともあり、なあなあのまま、ここまで来てしまったというか。。
Bさんをフォローするために、「いえ、、私もスマホ見てて俯いちゃってたので・・。前回から1ヶ月も空いちゃってるし、仕方ないですよ。」と、言ったつもりだったのですが。。『この言い方だと、Bさんへの嫌味のように思われてしまうのでは?!』と気付き、一瞬で青ざめたもの
マッチングアプリ大河原さん『86』・・これって、Bさんへの当てつけみたいになってないっ?!と気づいた瞬間、一気に血の気が引いてしまいました・・っ。
申し訳なさそうに「もっと早めに来るつもりだったんですが、出ようとしたときにちょうど同僚に声をかけられちゃって、、」と、眉を下げながら言われてしまい・・。何度も「全然気にしなくて大丈夫です!」と言ったつもりなのですが、、Bさんは『申し訳ないモード。』に入って
マッチングアプリ大河原さん『85』・・えっ、それも言っちゃうの?!(゚o゚;; と、先ほど見た、違う女性に声をかけるBさんの光景が頭に思い浮かんで来て。。
改めて、本物のBさんであろう男性の姿を確認した瞬間、『・・えっ?!や、やっぱり、さっきの男性って、Bさんだったんだ・・!』と、先ほど『間違えた。』と思った男性が、正真正銘、Bさんだったことが判明しましたっ。( ̄O ̄;)・・もし逆の立場だったら、絶対に見られたくな
マッチングアプリ大河原さん『84』改めて、本物のBさんであろう男性の姿を確認した瞬間、朝日の頭の中が大混乱状態に陥ってしまい・・っ。Σ(゚д゚lll)
すでに、近くにまで来ていることにギョッとしつつ、気を取り直して、Bさんにすでに待ち合わせ場所に到着していることを報告し、キョロキョロと辺りを見渡していると・・っ。『・・あ!あれって、Bさんでは・・?!』と、それっぽい男性を発見したのですが、、足を止めて壁際
マッチングアプリ大河原さん『83』Bさんの方が朝日を見て『朝日さんて、こんなんだったっけ。。』と、ガッカリされたら嫌だなァ。。とネガティブな気持ちに。
だいぶ早く来てしまったため、その辺のお店を見て回ったり、トイレで軽く身だしなみを整えたりしているうちに、それなりに時間をつぶせたものの、、Bさんからの連絡が一向に来ず。。待ち合わせ時間までは、まだ余裕があるので、そこまで焦ることはない、よね・・。と思いつつ
マッチングアプリ大河原さん『82』大丈夫大丈夫。と言い聞かせながらも、結局相手が来ず、待ち合わせ場所で放置された、過去のトラウマを思い出してしまい。。
・・不安を抱えたまま、どんどん約束の日に近づいて行き、、3日前くらいからはもう『いつ断られてもおかしくない。。』というメンタルに陥ってしまい。。そんな調子で、ビクビクと落ち着かない日々を過ごし、いよいよ、約束していた金曜日を迎えることに・・っ。いつも、朝は
マッチングアプリ大河原さん『81』今日は『仕事終わり次第LINEします😊』と書かれていて、、その一文を見て、ようやく会えるのだと実感して来たというか。。
正直、朝日としては、過去の面接でもお酒がらみでイロイロあったことを思うと、、『よほど信頼出来る相手以外とは、あまり飲みたくない。』というのが本音で・・。(><;)・・とはいえ、居酒屋に行くとハッキリ言われたわけでもないし、まだどうなるのかまったく分からないこ
マッチングアプリ大河原さん『80』過去の面接でも、お酒がらみでイロイロあったことを思うと『よほど信頼出来る相手以外とは飲みたくない。』というのが本音で。。
Bさんへ『金曜の仕事終わりですよね?特に予定は入ってません🌸』と返してから、なかなか返信が返ってこないことにヤキモキしながら待ち続け、、通知音が聞こえた瞬間、スマホに飛びかかりましたっ。Bさん『朝日さんは##線だったと思いますが…都合の良い駅はどの辺でしょう
マッチングアプリ大河原さん『79』待ちかねていた返信を見て『・・これはもう、本格的に来週会えると思っても良いのでは・・?』と、ようやく自信を持ち始め。。
消極的な朝日としては、かなり勇気を出して『・・なかなか会えなくて寂しいです😢』と伝えたので、Bさんから返事が来ても、すぐに見ることが出来ず、ガチガチに緊張しながらラインを確認すると・・っ。Bさん『ちなみに…来週の金曜日は今の所どんな感じなのか聞いても良いで
マッチングアプリ大河原さん『78』こんなことを言ったら『ウザイ。』と思われてしまうかな。。と思いつつ、、Bさんなら大丈夫だろうと、送信しました・・っ。
朝日への気持ちが、やり取りをしていても一向に見えて来ないし、一応、謝ってはくれたものの、こう何度も『引き伸ばされた挙げ句、結局・・。』というのが続くと、流石に誠実さに欠ける気が。。(ーー;)初対面を済ませた日から、もうすぐ1ヶ月近く経とうというのに、次に会
マッチングアプリ大河原さん『77』一応謝ってはくれたものの、こう何度も『引き伸ばされた挙げ句、結局。。』というのが続くと、流石に誠実さに欠ける気が・・。
半ば予想していた通り、まったく、今週末の話にはなる気配がなく、、これはいくら待っていても無駄だと判断し、『・・そういえば、今週の土日の予定ってもう分かりましたか?』と送ってみることに。・・しかし、朝日がこのメッセージを送った途端、ポンポンとすぐに来ていた
マッチングアプリ大河原さん『76』今週末の予定はどうなったのか?と尋ねるメッセージを送った途端、ポンポンとすぐに来ていた返信がピタッと止まってしまい。。
Bさんの『来週の土日はまだあやふやで…少しだけ待って貰えませんか』という返事に、一瞬ヘコんだものの、『・・でも、断られたわけではないし!』と、すぐに気を取り直しましたっ。そのラインに対して『分かりました!お忙しいようですがあまり無理なさらず😌』と返信したも
「ブログリーダー」を活用して、朝日さんをフォローしませんか?
大河原さんが、突如放った「ぅう〜ん、、ちょっと飲みすぎた感じも。。」という言葉に『今更?!』とギョッとしたものの、、『そう自覚できるくらい、酔いが覚めて来たってことなのかな・・?』という気持ちに。・・一応。。と思い、「二日酔いのサプリ持ってるんで、気休め
朝日としては、前回のこともあって、ただただ『奢ってもらうばかりでは、大河原さんに申し訳ない。』という感情からの行動だったのですが・・。これはもう、『自分の気が済まない。』というだけで、相手の気持ちを無視している、ただの自分本位の行動でしかないのかも。。と
酔いの話をしながら、自然に歩き始めたのですが、、やけに機嫌の良さそうな大河原さんの横顔を見つめた瞬間、『・・(°_°)!、、お金ッ!!』と、ものすごく大事なことに気が付きましたっ。Σ(・□・;)朝日「っ大河原さん!お金ッ、お金払います!」・・しかし、案の定、
なぜ、朝日が酔っていると思うのかと尋ねると、大河原さんから「どの辺・・というより、普段と全然違うかと。見てれば分かりますよ。」と言われ・・。一応、流れで相槌は打ったものの『お互いの普段を知っているほど、会っていないような気がするのだけど。。』というような
レジの前で、いつまでも押し問答していては大迷惑でしかないため、ここは大河原さんに支払ってもらい、朝日が後で渡す形にしてもらうことになったのですが・・。明らかに、朝日よりも向こうのほうが酔っ払っているのに、支払いまでさせてしまって、、等と非常に申し訳なく思
大河原さんの体調が気になりつつ、後をついて行くと、、ふと、レジに並ぶ列が目に入ったとき、ようやく、『あっ、支払いのこと、何も話してないじゃんっ!Σ(゚д゚lll)』と、今更すぎることに気が付いてしまいましたっ。慌てて、バッグから財布を取り出し、「・・あのっ、さ
大河原さんが、無事に戻ってきてくれたことに、心からホッとしつつ、、何か具合が悪そうにしていないかと、ついつい、顔を凝視してしまうと、、心なしか、トイレに行く前よりも顔の赤みが取れたような気がします。(°_°)大河原さん「・・・・・・?」見つめすぎたのか、大河
『トイレに行く。』と立ち上がった大河原さんが、壁に手をついて蹌踉めたように見え、もう歩けないくらい酔っ払ってしまったのかと、不安に思い始めたのですが。。ややノソノソとはしているものの、普通に歩けていたので、とりあえず、『歩けないほど酔っている。』というこ
べつに『酒癖が悪い。』というわけではないので、今日のことで幻滅したり、好意が薄れたりはしないものの、、大河原さんへの認識が、悪い意味ではないものの、だいぶ変わってしまったような気がします・・。・・ラインのやり取りは長いことしているものの、やっぱり会って話
なんだかんだ、1ヶ月ぶりに会えたことがとても嬉しく、自分を誤魔化しながらここまで来たものの、、どんどん『・・やっぱりもう、付き合い切れないかも。。』という気持ちが抑えられなくなって来て・・。「・・あの、もうそろそろ・・」と言いかけた瞬間、『・・あっ、こうい
朝日が気になっているのは『どこでバイトしていたのか。』ではなく、『なぜ突然、バイトリーダーという言葉が出て来たのか。』ということなのですが・・。(;´Д`A・・ただ、大河原さんが、自分からこんなに話をしてくれること自体珍しいことだし、話自体も新鮮で面白かった
話がどんどん訳のわからない方向に向かっていってる気がしますが、、大河原さんは『俺は昔から計画性がない人間なんだ。』というようなことを、朝日に伝えたいのかな・・?という気持ちに。(;´Д`A朝日が頭を悩ませている間も、大河原さんはゴニョゴニョと話し続けていて、
寝ているとばかり思っていた大河原さんが、「ゔぅ〜〜ん、、」と、なんとも言えない唸り声のような声をあげたかと思うと、唐突に「・・ホントにねぇ、計画性ってもんがないもんで・・」と言って来ましたっ。∑(゚Д゚)戸惑う朝日をよそに、さらに、大河原さんは小声でゴニョゴ
あまりにも、沈黙が続いたため、『・・もしかして、激怒させてしまったのでは。。』と、恐る恐る顔を上げ、大河原さんの表情を窺ってみると・・っ。大河原さん「・・・・・・。。」後ろの壁にもたれ掛かり、目を瞑っている大河原さんを見てギョッ?!としつつ、、朝日の当て
となると、、もう大河原さんは完全に酔っ払っているし、朝日もいつもより気が大きくなっているので、、これは聞きたいことを聞いてしまえる最後のチャンスなのではないか。と思い立ち・・。朝日「・・今日帰ったら、また1ヶ月会えなくなったりしちゃうのかな〜?なんて・・、
こうなるともう、まともな話は出来そうにないし、万が一、この場で熟睡されてしまったらなす術もないので、、恐る恐る「・・そのぅ、そろそろ出ましょうか・・?」と、提案してみると・・。朝日の言葉を聞いた大河原さんは、途端にキョトンとした表情になり、、戸惑ったよう
な、なんか、また、うつらうつらとし始めてない・・?と、怪しげな大河原さんの様子に、一気に不安になって来た朝日は、『このまま眠らせるわけには行かないっ。』と、慌てて口を開きましたっ。朝日「大河原さん・・!寝ちゃいますか?!」気持ち声を張り上げながら、そう言
どうやら、ほんとうに眠ってしまった様子の大河原さんを前に、どうしようかと悩んでいると、突然「・・・シリーズ、どれくらい続いてるんです?」と話しかけられましたっ。寝ているとばかり思っていた大河原さんが、突然、何事もなかったかのように話し始め、、それはもう、
最近見た映画の内容を尋ねられ、朝日なりに精一杯説明したものの、、うまく伝えることが出来ず、大河原さんからは「ほぉ。」「へえぇ。」という曖昧な相槌が続き・・。(>_<;)・・それでも、なんとか話を終えたものの、話しているうちに、どんどん大河原さんの反応が薄くなっ
『明日の予定について。』という話題から遠ざけたくて話題を変えたのは分かるのですが、、こんな誰でも聞くような質問に戸惑って、言葉に詰まってしまうなんて、いくらなんでも見切り発車すぎない・・?という気持ちに。(;´Д`Aしかも、散々ゴニョゴニョと言葉を濁した挙句
朝日の想像していたとおり、Nさんはとても真面目な男性で、、返信のペースも早く、やりとりが進んで行くにつれ、あっっという間に夢中になってしまいました・・っ。・・ただ、やっぱりどういった見た目の人なのか、サッパリ分からないのが、どうしても気掛かりで。。(;´Д`
Nさんとだけではなく、他にもやり取りする相手がいたほうが、1人にのめり込むことなく、冷静に判断が出来るのでは・・?と考えたものの、、そもそも『そのお相手。』が、まったく見つからないことを失念していました。(;´Д`A・・自分から、イイネをしてみることも考え、一
Nさんと無事マッチングをしたものの、『・・また無視されたらどうしよう。。』と、ドキドキでしたが、、約1時間後、さっそくNさんからメッセージが届きましたっ。∑(゚Д゚)しかも、Nさんからのファーストメッセージは、最大限マッチング出来たことへの喜びを表してくれている
Wさんから完全に無視されたことで、モチベがまったくなくなってしまい、一週間ほどアプリを放置してしていたところ、、突然、アプリから通知が・・っ!『最近まったくログインしていないのに・・?』と訝しみながら、急いでアプリを確認すると、、なんと、3件目のイイネが来
Wさんからの返事を、今か今かと待ち望んでいた朝日でしたが、、次の日になっても、そのまた次の日になっても、、返事はありませんでした。。(;_;)ログイン履歴は24時間以内になっていたため、おそらく、朝日のメッセージは見ているハズで、、それでも、返事が来ないとい
送る前は、しばらくグダグダと悩みましたが、、なんとか、無難なファーストメッセージを完成させ、Wさんへ送信しました・・っ。まるで、一仕事終えたような充実感に包まれ、、こんな事なら、マッチング後、すぐにコチラから送ってしまえば良かったな。。という気持ちに。(;
奇跡的に素敵な男性とマッチングすることができ、ドキドキしながら、相手からのメッセージを待っていたのですが、、翌日の夜になっても、まったくファーストメッセージが来る気配がなく。。(;_;)オンライン表示になっていたのは確認済みのため、Wさんが今日アプリを開い
2件目のイイネが来たことにもビックリしたのですが、、イイネをくれたのがとても端正な顔立ちの男性だったため、さらにビックリしてしまいましたっ。∑(゚Д゚)こんなカッコいい人からイイネが来るなんて、、正直『嬉しい!』という気持ちよりも、『・・怪しすぎる。。』という
初めてのイイネを貰い、喜び勇んで、この男性のプロフィールを見てみたものの、、プロフィール写真は無精髭が目立ち、紹介文には『甲斐性なしのろくでなしですけどそれでもいいという方お願いします。』と、書いていて・・。(;´Д`A結局、この男性はお断りすることにしたも
最初から、このアプリを選んでおけば良かった。。と落ち込みつつ、なんとか、プロフィールを完成させ、ドキドキしながら、様子をみていたのですが・・。しばらく経っても、まったくイイネが付かず、、もしかしたら、反映が遅いだけかも。と一応待つことにしたものの・・、翌
思いの外、アッサリと友達からアプリを教えてもらうことができ、、『こんなことなら、サッサと聞いておけば良かった。。』という気持ちに。(ノ_<)友達にお礼を返し、善は急げとばかりに、さっそく、教えてもらったアプリをDLして、会員登録を進めたのですが・・。前のマッチ
改めて、マッチングアプリのチョイスを間違えたのが、一番大きいような気がして、、安直に会員数が一番多いところを選んだ結果、完全に大失敗でした。。(ノ_<)・・そんなことを考えているうちに、どうしても、朝日がマッチングアプリを登録するキッカケになった、友達の妹さ
帰宅後、夜になって、充電をしながらスマホの電源をつけたところ・・、なんと、西原さんからラインが来ていましたっ。Σ(゚д゚lll)罵詈雑言が送られて来ているのを覚悟して、ラインの確認をしてみると・・、『西原がメッセージの送信を取り消しました』という文字がっ!単に
西原さんのプロフを、改めて見てみましたが、、至って誠実そうに見えてしまい、、コレを見極めろだなんて、朝日には絶対無理だ。。と、頭を抱えてしまいましたっ。(T-T)プロフィールを見ているうちに、先ほどのことを思い出して、ムカムカとして来てしまい、『あ〜もう!こん
改めて、このマッチングアプリに1ヶ月間も費やしてしまったことに、、ほんとうに、すべてが無駄だったな・・。と、後悔の気持ちでいっぱいに。(~_~;)遊び目的の男性がほとんどで、なんとかマッチングをして、いざ会う約束をしても、待ち合わせ場所に相手が現れなかったり、、
『ここでサヨナラで。』と、自ら言っておきながら一切帰ろうとせず、目が血走っている西原さんを見て怖くなった朝日は、クルッと方向転換し、必死でその場を後にしました・・っ。(><)・・そこからは、もう無我夢中で進み、、とりあえず、イロイロと整理するために、一旦座
待ち伏せしていた様子の西原さんから、突然「悪いけど、ここでサヨナラで。」と言われてしまい・・っ。とりあえず、頷いたものの、、『悪いけど、』という言い方に、なんだか『ついて来るなよ。』と、牽制されてるようにも感じ、複雑な心境に。(~_~;)・・流石に、この状況で
会計を終えた西原さんが、朝日をチラ見して横を素通りして行き、、その子供じみた態度に、心底呆れながら、朝日も居酒屋から出ました。なるべく距離を空けたいので、時間差で降りようと、先に階段を降りていく西原さんの姿をただただ見つめ、、完全に見えなくなって、さらに
1枚1枚ゆっくりと、小銭を数え始めた西原さんの姿を見て、余計なことをしたせいで、自分の失態に気付いたものの、、もうどうすることも出来ず。。(;´Д`Aただ、小銭を数える西原さんの後頭部を見ているうちに、なんだかもう、全てが馬鹿らしくなって来て・・・。朝日より10
とりあえず、『好きにしていい。』とのことだったので、それじゃあ、いない間にお金を用意しておこう。と、財布を広げ、宣言した通り、朝日の食べた分だけのお金を伝票の上に置くことに。支払いの端数が、かなり中途半端な額だったのですが、、ちょうど財布に小銭が大量にあ