大河原さんが、突如放った「ぅう〜ん、、ちょっと飲みすぎた感じも。。」という言葉に『今更?!』とギョッとしたものの、、『そう自覚できるくらい、酔いが覚めて来たってことなのかな・・?』という気持ちに。・・一応。。と思い、「二日酔いのサプリ持ってるんで、気休め
面倒くさがり屋の30代独女朝日が婚活に奮闘するブログです(*^-^*)
面倒くさがり屋の独女が婚活始めました。婚活長期化で挫けそうになりながら私なりに頑張っています。。
マッチングアプリ大河原さん『75』前回の『近日中は無理そう。』という言葉から、今の今まで待たされたことを思うと、今回のその『少しだけ。』というのも。。
・・今まで、朝日が誘いたくても誘えなかったのは、Bさんの考えがまったく分からず、『すでに断られているのに、朝日から一方的に何度も誘うのは、迷惑なのではないか。』というのが大きく。。今回は、お互いのスケジュールが合わず、泣く泣く断念せざるを得ませんでしたが、
マッチングアプリ大河原さん『74』散々焦らされていることもあり『せっかくのチャンスを、このまま終わらせるわけにはいかない!』という気持ちに・・っ。
1日ズラしてくれないか。という朝日の要望に対して、Bさんからの返信は、、『そうでしたか…日曜は野暮用がありまして😓残念ですがやむなしですね😔』というもので。。読んだ瞬間『あぁぁ〜、、』と、ガックリとその場に突っ伏してしまい、、・・まあ、わざわざ『土曜日。』
マッチングアプリ大河原さん『73』わざわざ『土曜日。』と指定してきたあたり、そんな予感はしていたので、、ただ気になる箇所はその部分ではなく。。
Bさんも、いつも通りラインのやり取りをしていると、突然、『ところで、今週の土曜日は予定入ってますか?』という、目を見張るようなメッセージが送られてきましたっ。∑(゚Д゚)しかし、土曜日は、どうしても外せない大事な予定がすでに入っていて、、せっかく、ようやく誘っ
マッチングアプリ大河原さん『72』もしかして、待ちに待ったお誘い・・?!と、予定を聞かれたことにドキッ!として、一気にテンションが上がりましたっ。
ハラハラしながら返信を待つ中、Bさんから来たメッセージは、『こちらこそ😉朝日さんはすぐ返事をくれるので助かってます🤗』というもので。。よくよく文字を見てみるうちに『・・・・んんん?』となって来て、、朝日さん『は』というのが、まるで誰かと比べているかのようで
マッチングアプリ大河原さん『71』朝日さん『は』というのが、まるで誰かと比べているかのようで気になるし『助かってます』というのも冷静に考えてみたら。。
・・Bさんのメッセージが、どうしても白々しく見えて来てしまって、、続けていく意味あるのかな・・。と思いつつ、『わー大変そうですね💦お疲れ様です・・!』と、まずは労いの言葉を打ち終えたのですが。。まだ見ぬライバルがリードしているのかもしれないのだと思うと、『
マッチングアプリ大河原さん『70』ライバルがリードしている状態なのかもしれないと思うと、、これは今以上に好意をアピールした方が良いよね。と考え・・。
・・なんというか、ここまでウダウダと悩んでいるのには理由があって、・・完全にただの勘でしかないのですが、、朝日とやり取りをしている途中で、新たにマッチングした女性が現れたのでは?と、思ってしまって。。しかも、Bさんの場合、そちらの女性が本命に昇格して、朝日
マッチングアプリ大河原さん『69』・・なんというか、ここまでウダウダと悩み続けているのには理由があって、、・・完全にただの勘でしかないのですが。。
それに、一度Bさんから、返信が途絶えたことがあるため、不安になって来た頃、Bさんから『先ごろから諸々と立て込んでて…処理に追われてました😅💨』というラインが届きました・・っ。・・要約すると『仕事が忙しい。』と言いたいのでしょうが、、それにしても、濁し方が不
マッチングアプリ大河原さん『68』当然ながら、何から何まで朝日に教えなくてはならない。なんてことはないし、嘘だと決めつけるつもりもないのですが。。
ここ最近Bさんから、日常の話をまったく聞いていないことに今更ながら気が付き、、モヤモヤが収まらなくなった朝日は『・・こうなったら、思い切って聞くしかないっ。』と、決意して、さっそく文字を打ち始めましたっ。朝日『・・ところで、Bさんは今日何してましたか?😀』
マッチングアプリ大河原さん『67』すでに会話の流れは違うものになっていましたが、、どうしても確かめたくて、強引に話を戻して質問を付け足しました・・っ。
やっぱり、何かしらの行動を起こした方が良いのかな。。とボンヤリと考えつつ、、いつものように、日常のなんてことのないメッセージを送ったのですが。。それに対するBさんの返信に、若干の違和感を感じ、、さらにその後、何気ないやり取りを続けているうちに、『・・ハッ!
マッチングアプリ大河原さん『66』読んだ瞬間『・・・ん?』と、若干の違和感を感じたものの、、ハッキリとその違和感の正体に気付くことが出来ず。。
・・初対面を果たした日から、およそ2週間、一度も途切れることなく、毎日ラインを続けて来たのですが、、流石にそろそろ、今の状況から一歩前に進みたいというか。。『今週末に会える。』とか、そういった直接的な約束を望んでいるというよりも、『本気で朝日と会う気がある
マッチングアプリ大河原さん『65』一度断られている上、その後もスケジュールについてまったく言ってこない相手に『最近は落ち着きましたか?』と聞くのも。。
兎にも角にも、、実際にまた会う機会が、ほんとうに訪れるのかどうかは、まったく分からないものの、、とりあえず、Bさんの方もラインのやり取りを今やめるつもりはないようなので・・。ひとまず、嫌われてしまったわけではないようなので、、『そうですね!今日も良かったで
マッチングアプリ大河原さん『64』朝日が勝手に深読みしただけ・・?でも、どう考えても、完全に興味を失ったかのようなメッセージだったと思うのですが。。
・・こんなことなら、中途半端なことをしないで、もっとグイグイ好意をアピールすれば良かったのかな。。と思いつつ、、そうしたらしたで、結局『変なことしなきゃ良かった・・。』と後悔する結果になる予感しかせず。。(ーー;)どちらにせよ、もう返信も来ないだろうし、
マッチングアプリ大河原さん『63』どちらにせよ、もう返信も来ないだろうし、来るとしてもそれが最後のメッセージになるだろう。と思っていたのですが・・。
やんわりと断ろうとしている相手に『それなら、Bさんの予定が落ち着いたら、また会いたいです。』という、縋るようなメッセージを送るのは、迷惑なのではないか。とそんな風にしか、考えられなくなってしまって。。(ノ_<)「・・ハァ〜・・。。」と、大きなため息を吐きなが
マッチングアプリ大河原さん『62』やんわりと断ろうとしている相手に、こんな縋るようなメッセージを送って来られたら、Bさんも迷惑なのではないか。。
待ちに待ったBさんからの返信は、『嫌ではないんですがまだ予定が定まってなくて…近日中は無理そうです😖』という、朝日の期待を真っ向から裏切ったもので。。(T ^ T)・・『もう会うつもりはない。』と、直接的な否定の言葉こそ言われていないものの、、もうこんなの嫌な予
マッチングアプリ大河原さん『61』やっぱり今までの返信も、朝日から誘われているのをなんとか躱そうとして、トンチンカンな反応をして来たということ・・?!
返信するにあたって、イロイロと悪戦苦闘したものの、、これで流石に『朝日は本気で会いたがっている。』ということが、Bさんに伝わったのではないかと思ったのですが・・。Bさんから来た返信は『それはまた会って話を…という事ですか?』という、バッサリと朝日の期待を裏
マッチングアプリ大河原さん『60』そもそも今日会うまでの道のりも一筋縄では行かず、会う気なんてないのではないか?と、何度も疑っていたことを思い出し。。
Bさんから、想定外のところで謝罪を送られてしまい、、改めて冷静に考えてみたのですが、Bさんにはストレートに言わないと、ややこしいことになるだけというか。。( ̄◇ ̄;)ただ、『Bさんのことを気に入ったので、また会いたいんです!』とは、流石に言い難いですし、1回しか
マッチングアプリ大河原さん『59』勇気を出して書いた言葉を、そのまま受け取ってもらえなかったことが、自分でも思いの外、戸惑ってしまっているようで。。
数分後に来たBさんからの返信は『ひょっとしてかえって気を使わせてしまいました…?だとしたら勝手な事してすみません😥』という、朝日を心底ギョッ?!とさせるような内容でしたっ。(゚o゚;;朝日は、ただただ、またBさんと会いたくて『次は奢らせて欲しい。』というメッセー
マッチングアプリ大河原さん『58』え?!どうしてこんな流れになっちゃうの?!と、今までとはガラッと変わってしまった返信内容に、唖然としてしまい・・。
そんなことを考えているうちに、Bさんへの好意がドンドン増していき、、『・・・ヨシッ!』と覚悟を決め、お誘いメッセージを送るべく、文章を考え始めましたっ。朝日『本当にまだまだ話し足りないなって気持ちになりました。今日はご馳走になったので、お礼も兼ねて、次は私
マッチングアプリ大河原さん『57』流石にこの流れで『すみませんが、もう二度と会いたくありません。』というような返信は来ないよね・・?と、思うものの。。
イロイロ言いたいことを詰め込んで、出来上がった文を読み返してみると、、なんだか、やたらと必死で、圧の強すぎるメッセージになってしまったというか。(><;)ダラダラと綴った長文のラインを送り続けているうちに『・・やっぱり、ノリがな〜んか違うんだよな。。』と、思
マッチングアプリ大河原さん『56』出来上がった文を読み返してみると、、なんだか、やたらと必死で、圧の強すぎるメッセージになってしまったというか。(><;)
返信が返って来なかったらどうしよう・・。と、ハラハラしながら返事を待っていると、朝日がラインを送ってから約10分後、Bさんから返信が返って来ましたっ。Σ(・□・;)Bさん『全然気にしないで下さい。初めから俺が持つつもりだったんで無問題です😊』思いもよらず、ほ
マッチングアプリ大河原さん『55』初対面でお金のアレコレなんて、かなりデリケートな問題だと思うので、、これでもうBさんから返信が来なかったら。。
とりあえず、『意図的に、最後まで言い出さなかった。』とは絶対に思われたくないので、、すぐに、お礼ラインではなく、謝罪ラインを送ることに・・っ。朝日『Bさん、すみません!後でお金をお渡しますと言っておいて、すっかり忘れてしまっていました😣』ここまで打ったとこ
マッチングアプリ大河原さん『54』絶対に嫌われたくないお相手に限って、こんな失態をしてしまうなんて、、まあそれだけ、Bさんとの時間が楽しかったというか。。
別れ際、次に繋がるような軽い会話のようなものはなかったのですが、、最後の最後まで、朝日の姿を見送ってくれて。。そこからはずっと、フワフワとした気持ちのまま、電車の中でも、いつラインを送ろうかとソワソワ落ち着かなくなり、、『・・すぐに送っちゃっても良いかな
マッチングアプリ大河原さん『53』ラインを開き、お礼のメッセージを打ち始めた瞬間『・・・あーーーっ?!Σ(゚д゚lll)』と、とんでもない失態に気付きましたっ。
Bさんの反応を見て「・・あの、それとも、ちょっと遠回りになっちゃいますけど、このまま行きましょうか?」と問い掛けると、、「そこまで変わらなさそうだし、そうしましょうか!」と、返して来ましたっ。Bさんには、そういった意識はないかもしれませんが、、朝日からした
マッチングアプリ大河原さん『52』Bさんにはそういった意識はないかもしれませんが、、朝日からしたら、遠回りするのも悪くないかもな・・。という気持ちに。
Bさんは『ちょっと行き過ぎていた。』と言ってくれたものの、・・これを見る限り、ちょっとどころか、だいぶ行き過ぎてしまっているような・・。(;´Д`A朝日「す、すみません。。良く覚えてないのに、ズンズン歩いちゃって・・。」Bさんは、朝日を頼りに歩いていただけだと
マッチングアプリ大河原さん『51』Bさんは朝日を頼りに歩いていただけだと思うので、完全に私の責任というか、、最初から聞くべきだったと反省していると。。
なんとか、記憶を頼りに歩いているものの、、正直、朝日もまったく道には詳しくないので、あまり頼りにされても困るんだけどな。。という気持ちに。(;´Д`Aこの辺りで、曲がったことは覚えているものの、どうにも記憶が曖昧だったので、Bさんに「・・ぇえと、ここで曲がる
マッチングアプリ大河原さん『50』単純に道が分からないからなのかもしれませんが、、さっきの発券機での出来事が頭に思い浮かんでしまって・・。(; ̄ェ ̄)
それにしても、、まったく積極的ではないように見えたBさんが、朝日がいない間に会計を済ませてくれていたことに、改めて、ビックリとしてしまって。・・ただ、この『あとでお金を払う。』という流れ、つい最近、似たようなパターンを経験したばかりで。。(;´Д`Aほんとう
マッチングアプリ大河原さん『49』失礼にならないように。と考えたのですが、あまりにも前のめり過ぎたのか、朝日の勢いにBさんがやや引いてしまったようで。。
慌てながらも、いなかった理由をちゃんと説明してくれて、、会計を支払ってくれた上、謝らせてしまったことに、申し訳ない気持ちでいっぱいになった朝日は、慌てて口を開きましたっ。朝日「そうだったんですね、、ホント、私も早とちりしちゃって。。」一瞬でも、Bさんのこと
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大河原さんが、突如放った「ぅう〜ん、、ちょっと飲みすぎた感じも。。」という言葉に『今更?!』とギョッとしたものの、、『そう自覚できるくらい、酔いが覚めて来たってことなのかな・・?』という気持ちに。・・一応。。と思い、「二日酔いのサプリ持ってるんで、気休め
朝日としては、前回のこともあって、ただただ『奢ってもらうばかりでは、大河原さんに申し訳ない。』という感情からの行動だったのですが・・。これはもう、『自分の気が済まない。』というだけで、相手の気持ちを無視している、ただの自分本位の行動でしかないのかも。。と
酔いの話をしながら、自然に歩き始めたのですが、、やけに機嫌の良さそうな大河原さんの横顔を見つめた瞬間、『・・(°_°)!、、お金ッ!!』と、ものすごく大事なことに気が付きましたっ。Σ(・□・;)朝日「っ大河原さん!お金ッ、お金払います!」・・しかし、案の定、
なぜ、朝日が酔っていると思うのかと尋ねると、大河原さんから「どの辺・・というより、普段と全然違うかと。見てれば分かりますよ。」と言われ・・。一応、流れで相槌は打ったものの『お互いの普段を知っているほど、会っていないような気がするのだけど。。』というような
レジの前で、いつまでも押し問答していては大迷惑でしかないため、ここは大河原さんに支払ってもらい、朝日が後で渡す形にしてもらうことになったのですが・・。明らかに、朝日よりも向こうのほうが酔っ払っているのに、支払いまでさせてしまって、、等と非常に申し訳なく思
大河原さんの体調が気になりつつ、後をついて行くと、、ふと、レジに並ぶ列が目に入ったとき、ようやく、『あっ、支払いのこと、何も話してないじゃんっ!Σ(゚д゚lll)』と、今更すぎることに気が付いてしまいましたっ。慌てて、バッグから財布を取り出し、「・・あのっ、さ
大河原さんが、無事に戻ってきてくれたことに、心からホッとしつつ、、何か具合が悪そうにしていないかと、ついつい、顔を凝視してしまうと、、心なしか、トイレに行く前よりも顔の赤みが取れたような気がします。(°_°)大河原さん「・・・・・・?」見つめすぎたのか、大河
『トイレに行く。』と立ち上がった大河原さんが、壁に手をついて蹌踉めたように見え、もう歩けないくらい酔っ払ってしまったのかと、不安に思い始めたのですが。。ややノソノソとはしているものの、普通に歩けていたので、とりあえず、『歩けないほど酔っている。』というこ
べつに『酒癖が悪い。』というわけではないので、今日のことで幻滅したり、好意が薄れたりはしないものの、、大河原さんへの認識が、悪い意味ではないものの、だいぶ変わってしまったような気がします・・。・・ラインのやり取りは長いことしているものの、やっぱり会って話
なんだかんだ、1ヶ月ぶりに会えたことがとても嬉しく、自分を誤魔化しながらここまで来たものの、、どんどん『・・やっぱりもう、付き合い切れないかも。。』という気持ちが抑えられなくなって来て・・。「・・あの、もうそろそろ・・」と言いかけた瞬間、『・・あっ、こうい
朝日が気になっているのは『どこでバイトしていたのか。』ではなく、『なぜ突然、バイトリーダーという言葉が出て来たのか。』ということなのですが・・。(;´Д`A・・ただ、大河原さんが、自分からこんなに話をしてくれること自体珍しいことだし、話自体も新鮮で面白かった
話がどんどん訳のわからない方向に向かっていってる気がしますが、、大河原さんは『俺は昔から計画性がない人間なんだ。』というようなことを、朝日に伝えたいのかな・・?という気持ちに。(;´Д`A朝日が頭を悩ませている間も、大河原さんはゴニョゴニョと話し続けていて、
寝ているとばかり思っていた大河原さんが、「ゔぅ〜〜ん、、」と、なんとも言えない唸り声のような声をあげたかと思うと、唐突に「・・ホントにねぇ、計画性ってもんがないもんで・・」と言って来ましたっ。∑(゚Д゚)戸惑う朝日をよそに、さらに、大河原さんは小声でゴニョゴ
あまりにも、沈黙が続いたため、『・・もしかして、激怒させてしまったのでは。。』と、恐る恐る顔を上げ、大河原さんの表情を窺ってみると・・っ。大河原さん「・・・・・・。。」後ろの壁にもたれ掛かり、目を瞑っている大河原さんを見てギョッ?!としつつ、、朝日の当て
となると、、もう大河原さんは完全に酔っ払っているし、朝日もいつもより気が大きくなっているので、、これは聞きたいことを聞いてしまえる最後のチャンスなのではないか。と思い立ち・・。朝日「・・今日帰ったら、また1ヶ月会えなくなったりしちゃうのかな〜?なんて・・、
こうなるともう、まともな話は出来そうにないし、万が一、この場で熟睡されてしまったらなす術もないので、、恐る恐る「・・そのぅ、そろそろ出ましょうか・・?」と、提案してみると・・。朝日の言葉を聞いた大河原さんは、途端にキョトンとした表情になり、、戸惑ったよう
な、なんか、また、うつらうつらとし始めてない・・?と、怪しげな大河原さんの様子に、一気に不安になって来た朝日は、『このまま眠らせるわけには行かないっ。』と、慌てて口を開きましたっ。朝日「大河原さん・・!寝ちゃいますか?!」気持ち声を張り上げながら、そう言
どうやら、ほんとうに眠ってしまった様子の大河原さんを前に、どうしようかと悩んでいると、突然「・・・シリーズ、どれくらい続いてるんです?」と話しかけられましたっ。寝ているとばかり思っていた大河原さんが、突然、何事もなかったかのように話し始め、、それはもう、
最近見た映画の内容を尋ねられ、朝日なりに精一杯説明したものの、、うまく伝えることが出来ず、大河原さんからは「ほぉ。」「へえぇ。」という曖昧な相槌が続き・・。(>_<;)・・それでも、なんとか話を終えたものの、話しているうちに、どんどん大河原さんの反応が薄くなっ
『明日の予定について。』という話題から遠ざけたくて話題を変えたのは分かるのですが、、こんな誰でも聞くような質問に戸惑って、言葉に詰まってしまうなんて、いくらなんでも見切り発車すぎない・・?という気持ちに。(;´Д`Aしかも、散々ゴニョゴニョと言葉を濁した挙句
朝日の想像していたとおり、Nさんはとても真面目な男性で、、返信のペースも早く、やりとりが進んで行くにつれ、あっっという間に夢中になってしまいました・・っ。・・ただ、やっぱりどういった見た目の人なのか、サッパリ分からないのが、どうしても気掛かりで。。(;´Д`
Nさんとだけではなく、他にもやり取りする相手がいたほうが、1人にのめり込むことなく、冷静に判断が出来るのでは・・?と考えたものの、、そもそも『そのお相手。』が、まったく見つからないことを失念していました。(;´Д`A・・自分から、イイネをしてみることも考え、一
Nさんと無事マッチングをしたものの、『・・また無視されたらどうしよう。。』と、ドキドキでしたが、、約1時間後、さっそくNさんからメッセージが届きましたっ。∑(゚Д゚)しかも、Nさんからのファーストメッセージは、最大限マッチング出来たことへの喜びを表してくれている
Wさんから完全に無視されたことで、モチベがまったくなくなってしまい、一週間ほどアプリを放置してしていたところ、、突然、アプリから通知が・・っ!『最近まったくログインしていないのに・・?』と訝しみながら、急いでアプリを確認すると、、なんと、3件目のイイネが来
Wさんからの返事を、今か今かと待ち望んでいた朝日でしたが、、次の日になっても、そのまた次の日になっても、、返事はありませんでした。。(;_;)ログイン履歴は24時間以内になっていたため、おそらく、朝日のメッセージは見ているハズで、、それでも、返事が来ないとい
送る前は、しばらくグダグダと悩みましたが、、なんとか、無難なファーストメッセージを完成させ、Wさんへ送信しました・・っ。まるで、一仕事終えたような充実感に包まれ、、こんな事なら、マッチング後、すぐにコチラから送ってしまえば良かったな。。という気持ちに。(;
奇跡的に素敵な男性とマッチングすることができ、ドキドキしながら、相手からのメッセージを待っていたのですが、、翌日の夜になっても、まったくファーストメッセージが来る気配がなく。。(;_;)オンライン表示になっていたのは確認済みのため、Wさんが今日アプリを開い
2件目のイイネが来たことにもビックリしたのですが、、イイネをくれたのがとても端正な顔立ちの男性だったため、さらにビックリしてしまいましたっ。∑(゚Д゚)こんなカッコいい人からイイネが来るなんて、、正直『嬉しい!』という気持ちよりも、『・・怪しすぎる。。』という
初めてのイイネを貰い、喜び勇んで、この男性のプロフィールを見てみたものの、、プロフィール写真は無精髭が目立ち、紹介文には『甲斐性なしのろくでなしですけどそれでもいいという方お願いします。』と、書いていて・・。(;´Д`A結局、この男性はお断りすることにしたも
最初から、このアプリを選んでおけば良かった。。と落ち込みつつ、なんとか、プロフィールを完成させ、ドキドキしながら、様子をみていたのですが・・。しばらく経っても、まったくイイネが付かず、、もしかしたら、反映が遅いだけかも。と一応待つことにしたものの・・、翌
思いの外、アッサリと友達からアプリを教えてもらうことができ、、『こんなことなら、サッサと聞いておけば良かった。。』という気持ちに。(ノ_<)友達にお礼を返し、善は急げとばかりに、さっそく、教えてもらったアプリをDLして、会員登録を進めたのですが・・。前のマッチ
改めて、マッチングアプリのチョイスを間違えたのが、一番大きいような気がして、、安直に会員数が一番多いところを選んだ結果、完全に大失敗でした。。(ノ_<)・・そんなことを考えているうちに、どうしても、朝日がマッチングアプリを登録するキッカケになった、友達の妹さ
帰宅後、夜になって、充電をしながらスマホの電源をつけたところ・・、なんと、西原さんからラインが来ていましたっ。Σ(゚д゚lll)罵詈雑言が送られて来ているのを覚悟して、ラインの確認をしてみると・・、『西原がメッセージの送信を取り消しました』という文字がっ!単に
西原さんのプロフを、改めて見てみましたが、、至って誠実そうに見えてしまい、、コレを見極めろだなんて、朝日には絶対無理だ。。と、頭を抱えてしまいましたっ。(T-T)プロフィールを見ているうちに、先ほどのことを思い出して、ムカムカとして来てしまい、『あ〜もう!こん
改めて、このマッチングアプリに1ヶ月間も費やしてしまったことに、、ほんとうに、すべてが無駄だったな・・。と、後悔の気持ちでいっぱいに。(~_~;)遊び目的の男性がほとんどで、なんとかマッチングをして、いざ会う約束をしても、待ち合わせ場所に相手が現れなかったり、、
『ここでサヨナラで。』と、自ら言っておきながら一切帰ろうとせず、目が血走っている西原さんを見て怖くなった朝日は、クルッと方向転換し、必死でその場を後にしました・・っ。(><)・・そこからは、もう無我夢中で進み、、とりあえず、イロイロと整理するために、一旦座
待ち伏せしていた様子の西原さんから、突然「悪いけど、ここでサヨナラで。」と言われてしまい・・っ。とりあえず、頷いたものの、、『悪いけど、』という言い方に、なんだか『ついて来るなよ。』と、牽制されてるようにも感じ、複雑な心境に。(~_~;)・・流石に、この状況で
会計を終えた西原さんが、朝日をチラ見して横を素通りして行き、、その子供じみた態度に、心底呆れながら、朝日も居酒屋から出ました。なるべく距離を空けたいので、時間差で降りようと、先に階段を降りていく西原さんの姿をただただ見つめ、、完全に見えなくなって、さらに
1枚1枚ゆっくりと、小銭を数え始めた西原さんの姿を見て、余計なことをしたせいで、自分の失態に気付いたものの、、もうどうすることも出来ず。。(;´Д`Aただ、小銭を数える西原さんの後頭部を見ているうちに、なんだかもう、全てが馬鹿らしくなって来て・・・。朝日より10
とりあえず、『好きにしていい。』とのことだったので、それじゃあ、いない間にお金を用意しておこう。と、財布を広げ、宣言した通り、朝日の食べた分だけのお金を伝票の上に置くことに。支払いの端数が、かなり中途半端な額だったのですが、、ちょうど財布に小銭が大量にあ