大河原さんが、突如放った「ぅう〜ん、、ちょっと飲みすぎた感じも。。」という言葉に『今更?!』とギョッとしたものの、、『そう自覚できるくらい、酔いが覚めて来たってことなのかな・・?』という気持ちに。・・一応。。と思い、「二日酔いのサプリ持ってるんで、気休め
面倒くさがり屋の30代独女朝日が婚活に奮闘するブログです(*^-^*)
面倒くさがり屋の独女が婚活始めました。婚活長期化で挫けそうになりながら私なりに頑張っています。。
初めてのマッチングアプリ『7』このまま品のないプロフィールを読み続けていたら、男性不信になってしまいそうだと思い、イイネの確認すら避けていたので。。
朝日の希望年齢の男性からイイネが来た!と、浮かれて確認してみると、、『既婚で遊び相手を探している。』というような人が多くて。。(~_~;)これだけ、『不倫願望のある既婚男性。』が、うじゃうじゃいるのかと思うと、、真面目に婚活している身からすると、夢も希望もない
初めてのマッチングアプリ『6』ここにいるのは『不倫願望のある既婚男性。』なわけで、、真剣に婚活している身からすると、夢も希望もないな。。と絶望してしまい・・。
登録したばかりだからか、意外にも、イイネの通知が続々と続き、、久しぶりにたくさんのイイネを貰えたことで、ついつい、心が弾んでしまったのですが。。ウキウキとした気分で、イイネを押してくれた人を確認してみたところ、、・・どう考えても、朝日のプロフィールなんて
初めてのマッチングアプリ『5』いつもの婚活アプリでは、最近めっきりご無沙汰のイイネを貰えたことで、ついつい、心が弾んでしまったのですが。。
とある男性の、プロフィールに書いてあった『既婚ですが、そうゆう関係になれる女性探してます♪』という文章に、強い衝撃を受けてしまい・・っ。Σ(゚д゚lll)既婚にも関わらず、独身と偽るよりはまだ良いとは思うものの、、朝日には付いていけない世界すぎて・・、早くも、
初めてのマッチングアプリ『4』既婚にも関わらず独身と偽って、女性を騙そうとするよりは良いと思うものの、、『早まったかも。。』と後悔し始めてしまい・・。
前途多難な道のりではありましたが、結局1ヶ月プランを試してみることに決め、、ようやく、本格的にアプリを利用できるようになりましたっ。しかし、、さっそく、イロイロと見てみたのですが、、オススメに流れてくるのが、今時のイケメン。という感じの男性たちばかりで・・
初めてのマッチングアプリ『3』男性の写真を見ていくうちに『・・朝日なんかが、こんなところにいて良いのかな。。』と、改めて、自分の場違い感に苛まれ始め・・。
悪戦苦闘しながら、なんとか、最低限のプロフィールを完成させたは良いものの、、ほんとうにこれで、ちゃんと公開されているのかどうかが分からず。。『明日になったら、イイネの一件くらいは来ているかも・・?』と淡い期待を抱きながら、就寝したものの・・、翌日、恐る恐
初めてのマッチングアプリ『2』朝日が誰にも興味を持たれていないだけなのか、はたまた、ちゃんと公開されていないのか、、一体どちらなのだろう・・?(T_T)
友達の妹さんが、結婚相手の男性と出会ったというアプリを知りたいところですが、、取りあえず、自力でなんとかしよう。と、利用者が一番多そうなアプリをDLしてみることにしましたっ。始める前は、婚活アプリと中身はそう変わらないのでは・・?と思っていたのですが、、朝
初めてのマッチングアプリ『1』朝日が婚活を始めた当初は、まだまだ『ネットでの出会い。』というものに、かなり偏見が残っていたように思うのですが。。
初めて婚活バーに行くと決めた、ほぼ同時期に、マッチングアプリをDLしてみることになったのですが、、そのキッカケのひとつになったのが、友達との会話でからで・・。・・友達との食事中、ふとした会話の流れで、「・・そういえば、妹が結婚するんだ。」と言われ、、朝日と
リベンジ婚活バー『28』朝日が話したお相手は揃いも揃って癖の強い人ばかりで、、この人と結婚する。という想像が、まったく浮かんで来なかったというか。。(~_~;)
イロイロと考えた結果、婚活バーのアプリを消すことにしたのですが、、いざ、ホーム画面に戻り、消そうと指を置いた瞬間。。まったくモテない朝日にとって、こんなにアプローチしてくれる人など滅多にいないのに、消してしまっていいのか。という感情が、急に湧き出て来てし
リベンジ婚活バー『27』長年婚活をしていますが、アプローチしてもらえた経験など滅多にないことを思うと、、今回逃してしまったらもう二度とないのでは。。
・・ふと、今日の男性のプロフィールを一度もちゃんと見ていなかったことに気付き、、一応『・・消す前に、一応見ておこうかな?』と思い、アプリを開いてみたところ。。朝日「・・アレ?!これって、、メッセージが来てる・・?(°o°;) 」アプリのメッセージ機能を使う機会
リベンジ婚活バー『26』男性のプロフィールを一度も見ていなかったことに気付き『・・消す前に、一応見ておこうかな?』と思い、アプリを開いてみると。。
・・婚活バーでも、婚活パーティーでも、約束もしていないのに、出入り口付近でウロウロしているという時点で、正直、ロクでもない人としか思えないというか。。(*_*;)こういうことが頻繁にあるのだと考えると、、今後の参加も躊躇ってしまいそうだな・・。と、思ってしまい
リベンジ婚活バー『25』婚活パーティーも婚活バーも、こういうことが頻繁にあるのだと考えると、、今後の参加も躊躇ってしまいそうだな・・。という気持ちに。。
帰りの電車に揺られながら、安心感と共に、頭が冷静になって来ると、、心の奥底に隠していた、恐怖心がどんどん湧き出て来てしまい・・っ。(><)もし仮に、朝日とあの男性が、同時に店から出ることになっていたら、どうなっていたのだろう・・?と、ブルッと震えていると・
リベンジ婚活バー『24』あの時は、冷淡な態度を取られた怒りもありつつ『こんなところで、一体何をしているのだろう・・?』と、疑問に思っていましたが。。
てっきり、出口まで付いてきていると思っていた男性が、まさかの会計で足止めを食らっているのを発見し、、ここぞとばかりに、逃げるように駅へと向かいました・・っ。ヒールのある靴を履いているため、小走り程度だったのですが、、普段ロクに運動などしていないため、駅に
リベンジ婚活バー『23』この時は『とにかく今のうちに、すこしでも店から離れなくてはっ。』と、良く分からない感情に突き動かされてしまい・・っ。(;´Д`A
思わぬところで、再び出会ってしまいましたが、、また英語で話しかけられたりしたら堪らないので、愛想笑いをしながら体を翻し、出口に向かうことに・・っ。男性が何を考えているのか、サッパリ分からず、、ほんとうに偶然、店を出るタイミングが被っただけなら良いのですが
リベンジ婚活バー『22』勘違いでなければ、男性はもっと朝日と話したそうに見えたし、今までの人達と比べても、かなり興味を持って貰えているように感じたので。。
不運なことに、男性とトイレの前でバッタリと鉢合わせしてしまい、、「Hi!」と親しげに話しかけられたからには、無視するわけにも行かず・・っ。(><)とりあえず、何か返さなくてはっ。と、咄嗟に「・・あっ、さっきはドウモ。。( ̄▽ ̄;) 」と言い、お辞儀をしながら、そ
リベンジ婚活バー『21』あまりのタイミングの良さに『・・ま、まさか、待ち伏せされてた?!』とゾワッとしましたが、男性の背後を見て、あることに気付き。。
前回と同じように、店員さんから、次の案内について尋ねられたものの、、まだ決めることが出来ず、一旦トイレへ行くことに。。しかし、中へ入った瞬間、鏡に映った自分の顔を見て、真っ赤に充血している目にギョッ?!としてしまいました・・っ。(゚o゚;;自覚症状はなく、原因
リベンジ婚活バー『20』伏し目がちでトイレから出て、出口に向かおうとしたのですが、、一歩踏み出した瞬間「Hi!」と、とても聞き覚えのある声が・・っ。∑(゚Д゚)
男性の優しげな表情を見て、、失礼な態度を取ってしまったことに、罪悪感でいっぱいになってしまいました・・。(T_T)・・ただ、もうどうすることも出来ないので、、男性はまだ、何か話があるような素振りに見えたものの、ついつい、逃げ出すような形に。。(>_<)・・今日、
リベンジ婚活バー『19』いくらハグが嫌だったといえども、自分の稚拙な行動のせいで男性に失礼な態度を取ってしまい、、申し訳ない気持ちでいっぱいに。。(T_T)
イロイロと考えた結果『やっぱりハグはしたくない!』という結論になり、、追い詰められた朝日は、なんとかハグを避けるべく、自ら男性の手を握りに行って握手をしました・・っ。ハグをするつもりで、両手を広げていた男性は、朝日に突然手を握られ、キョトン。とした様子だ
リベンジ婚活バー『18』なかなか手を離してもらえず、、さほど強く握られているわけではないものの、男性が朝日の手を離そうとする気がないというか。。( ̄O ̄;)
砂時計の砂が完全に落ち終えると、再び、店員さんがやって来たので、ソファから立ち上がり、『最後の挨拶を・・。』と、思っていたのですが。。ふと、男性を見ると、満面の笑みで両手を広げながらコチラを見ていて、、『もしかして、ハグしようとしてる・・っ?!』と、突然
リベンジ婚活バー『17』今までのスキンシップ諸々はともかく、、ハグに関しては、そこまで警戒するようなものでもないのでは・・?と、頭を悩ませ始め、。
評価をどうするか、なかなか決めることが出来ず、、今までの男性たちとは違い、 優しく対応してくれたし、居た堪れないほど辛い思いをしたわけでもないし。。ただ、あのスキンシップの数々をどう捉えれば良いのかが、難しいところで・・、男性からイヤらしい下心のようなも
リベンジ婚活バー『16』酷い態度を取られたわけでも、マルチの勧誘をされたわけでもないのに、何故か今回が一番、時間が長く感じた気がしてしまい。。(;´Д`A
何を思ったのか、突然、男性が自分のリュックに手を突っ込み、ガサゴソと何かを探し始め・・、お目当てのものを見つけたのか、何かを取り出したかと思うと。。おそらく、「これあげるよ〜。」というようなことを英語で言いながら、朝日の手に何かを渡して来ました・・っ。∑(
リベンジ婚活バー『15』巨大なリュックから何かを取り出したかと思うと、、「これあげるよ〜。」と言いながら、朝日の手に何かを乗せて来ました・・っ。∑(゚Д゚)
恐る恐る、手のひらを差し出したところ、またしても、ギュッと手を握られてしまい、男性の顔が、徐々に朝日の手に近づいてきて。。『え、・・もももしかして、手に、キ、キスしようとしてるっ?!Σ(゚д゚lll)』と、予想外すぎる展開に、頭の中は大パニック状態に・・っ。手
リベンジ婚活バー『14』男性の顔が朝日の手に近づいてきて、、『もしかして手に、キ、キスしようとしてるっ?!Σ(゚д゚lll)』と、衝撃で言葉を失ってしまい・・っ。
ここまで、朝日なりに積極的に会話をしようと試みていましたが、、なんだか、翻訳アプリを通して会話することに疲れて来てしまって・・。(~_~;)男性は気にせずに、英語でどんどん話しかけてくるので、それを理解しようとするのも一苦労で、、それでもなんとか『あとすこしだ
リベンジ婚活バー『13』さっきのスキンシップで、心の中で朝日が嫌がっていたことに気づいてくれたのかな・・?と、内心ホッとしていたのですが。。
イロイロと会話こそしましたが、、この男性が真剣に結婚相手を探しているようには、あまり見えないというか・・。改めて、この男性と付き合う。とか、そういったことは、まったく考えられないと思ってしまいました。。(ノ_<)ふと、男性がスマホを手に取り、何やら操作をし始
リベンジ婚活バー『12』正直『せっかく日本に来たのだから、日本女性とイイ関係になりたいな〜。』くらいにしか思っていないのでは・・?という気持ちに。(;´Д`A
男性の話を聞く限り、どうやら『日本が好きだから来た。』というよりは、『仕事で求められたから、日本に来た。』という感じだと分かり。。ビジネスで来日したのだったら、ずっと日本にいるわけではなさそうですし、、日本語をあまり覚える気がなさそうに見えるのも、しばら
リベンジ婚活バー『11』悪い人ではないと思いますが、、『外国人男性と付き合って結婚する。』という選択肢が、どう考えても朝日の中にはなくて・・っ。(><)
・・ふと、この男性の仕事は何なのか、日本にはいつ来たのか。など、会って1番初めに聞くようなことを、まったく聞いていなかったことに、今更ながら気付き・・っ。∑(゚Д゚)こんなふうに、外国人男性と話せる機会など滅多にないし、、ここはひとつひとつ、気になったことを質
リベンジ婚活バー『10』男性が朝日を異様に褒め始めてから、すこし空気が変わったというか、、ややムーディーな雰囲気になって来たような気がして来て。。
向こうから『好きな男性のタイプは?』と聞かれたのだから、私からも同じ質問を返したほうが良いよね・・?と思い、スマホに向かって、「好きな女性のタイプは?」と、尋ねましたっ。・・すると、スマホの画面を見た男性は、朝日に向かって指を差しながら、翻訳アプリを通さ
リベンジ婚活バー『9』そんな言葉、今までの人生で一度も言ってもらえたことがなかったので、、先ほどの『カワイイ。』連呼のときよりもドキドキしてしまって・・っ。
口説きモードに入ってしまったのか、男性が「ホントホント、カワイイ!スゴ〜イネ!」と、『ホント。』『スゴイ。』『カワイイ。』の三つの単語を連呼し始め・・。(O_o;)怒涛の褒め殺しにタジタジになりつつ、、『とりあえず、日本女性にはこう言っておけば喜ぶ!』という感
リベンジ婚活バー『8』この言葉だけ妙にスラスラと話せているので、、この男性が1番最初に覚えた日本語が、この口説き文句?なのではないかと思ってしまい。。
好みの男性を聞かれ、戸惑いつつも、「・・思いやりがあって、誠実な人が好きです。」と答えると・・。男性が「Ohhhh〜!!」と言いながら、『それって俺のことじゃん?!』と言わんばかりに、自分を指差しました・・っ。∑(゚Д゚)なんと返していいか分からず、、一先ず、首を
リベンジ婚活バー『7』いきなり発せられた男性の日本語に戸惑い、、『・・えっ?可愛いって言ってる?!』と内容に気づいた瞬間、フリーズしてしまいました・・っ。
もしまた触られそうになったら、ちゃんと拒否しなくては。。と心に決め、また突然、腕を取られたりしないよう、警戒心を高めていると。。男性がスマホに向かって、何やら話し始め、、スマホの画面に視線を向けると、『好きな男性の好みを教えてください。』というようなこと
リベンジ婚活バー『6』どちらにせよ、一方的にベタベタと触られるのは、気持ちの良いものではないし、相手が外国人であろうと、迷惑だということには変わりなく。。
テーブルの上に手を置いていると、、突然、男性の手がヌッと伸びて来て、、朝日の手の甲に重ねて来ましたっ!Σ(゚д゚lll)まったく悪びれる素振りがなく、ヘラヘラと楽しそうに笑っていて、、言葉が通じない外国の人。ということもあり、言い知れぬ恐怖を感じ、呆然としてい
リベンジ婚活バー『5』まったく悪びれる素振りがないのと、言葉が通じない外国の人。ということもあり、、言い知れぬ恐怖を感じ、声を出せずにいると。。
翻訳アプリに戸惑っている間にも、すぐ近くにいる男性が、ジィ〜ッ。と、大きな目でコチラを凝視して来て・・っ。(>_<)慌てて、朝日も先ほど男性がやっていたのと同じように、スマホに向かって、名前と軽い挨拶を話してみると、、すぐにズラズラと英文が出て来ましたっ。ただ
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大河原さんが、突如放った「ぅう〜ん、、ちょっと飲みすぎた感じも。。」という言葉に『今更?!』とギョッとしたものの、、『そう自覚できるくらい、酔いが覚めて来たってことなのかな・・?』という気持ちに。・・一応。。と思い、「二日酔いのサプリ持ってるんで、気休め
朝日としては、前回のこともあって、ただただ『奢ってもらうばかりでは、大河原さんに申し訳ない。』という感情からの行動だったのですが・・。これはもう、『自分の気が済まない。』というだけで、相手の気持ちを無視している、ただの自分本位の行動でしかないのかも。。と
酔いの話をしながら、自然に歩き始めたのですが、、やけに機嫌の良さそうな大河原さんの横顔を見つめた瞬間、『・・(°_°)!、、お金ッ!!』と、ものすごく大事なことに気が付きましたっ。Σ(・□・;)朝日「っ大河原さん!お金ッ、お金払います!」・・しかし、案の定、
なぜ、朝日が酔っていると思うのかと尋ねると、大河原さんから「どの辺・・というより、普段と全然違うかと。見てれば分かりますよ。」と言われ・・。一応、流れで相槌は打ったものの『お互いの普段を知っているほど、会っていないような気がするのだけど。。』というような
レジの前で、いつまでも押し問答していては大迷惑でしかないため、ここは大河原さんに支払ってもらい、朝日が後で渡す形にしてもらうことになったのですが・・。明らかに、朝日よりも向こうのほうが酔っ払っているのに、支払いまでさせてしまって、、等と非常に申し訳なく思
大河原さんの体調が気になりつつ、後をついて行くと、、ふと、レジに並ぶ列が目に入ったとき、ようやく、『あっ、支払いのこと、何も話してないじゃんっ!Σ(゚д゚lll)』と、今更すぎることに気が付いてしまいましたっ。慌てて、バッグから財布を取り出し、「・・あのっ、さ
大河原さんが、無事に戻ってきてくれたことに、心からホッとしつつ、、何か具合が悪そうにしていないかと、ついつい、顔を凝視してしまうと、、心なしか、トイレに行く前よりも顔の赤みが取れたような気がします。(°_°)大河原さん「・・・・・・?」見つめすぎたのか、大河
『トイレに行く。』と立ち上がった大河原さんが、壁に手をついて蹌踉めたように見え、もう歩けないくらい酔っ払ってしまったのかと、不安に思い始めたのですが。。ややノソノソとはしているものの、普通に歩けていたので、とりあえず、『歩けないほど酔っている。』というこ
べつに『酒癖が悪い。』というわけではないので、今日のことで幻滅したり、好意が薄れたりはしないものの、、大河原さんへの認識が、悪い意味ではないものの、だいぶ変わってしまったような気がします・・。・・ラインのやり取りは長いことしているものの、やっぱり会って話
なんだかんだ、1ヶ月ぶりに会えたことがとても嬉しく、自分を誤魔化しながらここまで来たものの、、どんどん『・・やっぱりもう、付き合い切れないかも。。』という気持ちが抑えられなくなって来て・・。「・・あの、もうそろそろ・・」と言いかけた瞬間、『・・あっ、こうい
朝日が気になっているのは『どこでバイトしていたのか。』ではなく、『なぜ突然、バイトリーダーという言葉が出て来たのか。』ということなのですが・・。(;´Д`A・・ただ、大河原さんが、自分からこんなに話をしてくれること自体珍しいことだし、話自体も新鮮で面白かった
話がどんどん訳のわからない方向に向かっていってる気がしますが、、大河原さんは『俺は昔から計画性がない人間なんだ。』というようなことを、朝日に伝えたいのかな・・?という気持ちに。(;´Д`A朝日が頭を悩ませている間も、大河原さんはゴニョゴニョと話し続けていて、
寝ているとばかり思っていた大河原さんが、「ゔぅ〜〜ん、、」と、なんとも言えない唸り声のような声をあげたかと思うと、唐突に「・・ホントにねぇ、計画性ってもんがないもんで・・」と言って来ましたっ。∑(゚Д゚)戸惑う朝日をよそに、さらに、大河原さんは小声でゴニョゴ
あまりにも、沈黙が続いたため、『・・もしかして、激怒させてしまったのでは。。』と、恐る恐る顔を上げ、大河原さんの表情を窺ってみると・・っ。大河原さん「・・・・・・。。」後ろの壁にもたれ掛かり、目を瞑っている大河原さんを見てギョッ?!としつつ、、朝日の当て
となると、、もう大河原さんは完全に酔っ払っているし、朝日もいつもより気が大きくなっているので、、これは聞きたいことを聞いてしまえる最後のチャンスなのではないか。と思い立ち・・。朝日「・・今日帰ったら、また1ヶ月会えなくなったりしちゃうのかな〜?なんて・・、
こうなるともう、まともな話は出来そうにないし、万が一、この場で熟睡されてしまったらなす術もないので、、恐る恐る「・・そのぅ、そろそろ出ましょうか・・?」と、提案してみると・・。朝日の言葉を聞いた大河原さんは、途端にキョトンとした表情になり、、戸惑ったよう
な、なんか、また、うつらうつらとし始めてない・・?と、怪しげな大河原さんの様子に、一気に不安になって来た朝日は、『このまま眠らせるわけには行かないっ。』と、慌てて口を開きましたっ。朝日「大河原さん・・!寝ちゃいますか?!」気持ち声を張り上げながら、そう言
どうやら、ほんとうに眠ってしまった様子の大河原さんを前に、どうしようかと悩んでいると、突然「・・・シリーズ、どれくらい続いてるんです?」と話しかけられましたっ。寝ているとばかり思っていた大河原さんが、突然、何事もなかったかのように話し始め、、それはもう、
最近見た映画の内容を尋ねられ、朝日なりに精一杯説明したものの、、うまく伝えることが出来ず、大河原さんからは「ほぉ。」「へえぇ。」という曖昧な相槌が続き・・。(>_<;)・・それでも、なんとか話を終えたものの、話しているうちに、どんどん大河原さんの反応が薄くなっ
『明日の予定について。』という話題から遠ざけたくて話題を変えたのは分かるのですが、、こんな誰でも聞くような質問に戸惑って、言葉に詰まってしまうなんて、いくらなんでも見切り発車すぎない・・?という気持ちに。(;´Д`Aしかも、散々ゴニョゴニョと言葉を濁した挙句
朝日の想像していたとおり、Nさんはとても真面目な男性で、、返信のペースも早く、やりとりが進んで行くにつれ、あっっという間に夢中になってしまいました・・っ。・・ただ、やっぱりどういった見た目の人なのか、サッパリ分からないのが、どうしても気掛かりで。。(;´Д`
Nさんとだけではなく、他にもやり取りする相手がいたほうが、1人にのめり込むことなく、冷静に判断が出来るのでは・・?と考えたものの、、そもそも『そのお相手。』が、まったく見つからないことを失念していました。(;´Д`A・・自分から、イイネをしてみることも考え、一
Nさんと無事マッチングをしたものの、『・・また無視されたらどうしよう。。』と、ドキドキでしたが、、約1時間後、さっそくNさんからメッセージが届きましたっ。∑(゚Д゚)しかも、Nさんからのファーストメッセージは、最大限マッチング出来たことへの喜びを表してくれている
Wさんから完全に無視されたことで、モチベがまったくなくなってしまい、一週間ほどアプリを放置してしていたところ、、突然、アプリから通知が・・っ!『最近まったくログインしていないのに・・?』と訝しみながら、急いでアプリを確認すると、、なんと、3件目のイイネが来
Wさんからの返事を、今か今かと待ち望んでいた朝日でしたが、、次の日になっても、そのまた次の日になっても、、返事はありませんでした。。(;_;)ログイン履歴は24時間以内になっていたため、おそらく、朝日のメッセージは見ているハズで、、それでも、返事が来ないとい
送る前は、しばらくグダグダと悩みましたが、、なんとか、無難なファーストメッセージを完成させ、Wさんへ送信しました・・っ。まるで、一仕事終えたような充実感に包まれ、、こんな事なら、マッチング後、すぐにコチラから送ってしまえば良かったな。。という気持ちに。(;
奇跡的に素敵な男性とマッチングすることができ、ドキドキしながら、相手からのメッセージを待っていたのですが、、翌日の夜になっても、まったくファーストメッセージが来る気配がなく。。(;_;)オンライン表示になっていたのは確認済みのため、Wさんが今日アプリを開い
2件目のイイネが来たことにもビックリしたのですが、、イイネをくれたのがとても端正な顔立ちの男性だったため、さらにビックリしてしまいましたっ。∑(゚Д゚)こんなカッコいい人からイイネが来るなんて、、正直『嬉しい!』という気持ちよりも、『・・怪しすぎる。。』という
初めてのイイネを貰い、喜び勇んで、この男性のプロフィールを見てみたものの、、プロフィール写真は無精髭が目立ち、紹介文には『甲斐性なしのろくでなしですけどそれでもいいという方お願いします。』と、書いていて・・。(;´Д`A結局、この男性はお断りすることにしたも
最初から、このアプリを選んでおけば良かった。。と落ち込みつつ、なんとか、プロフィールを完成させ、ドキドキしながら、様子をみていたのですが・・。しばらく経っても、まったくイイネが付かず、、もしかしたら、反映が遅いだけかも。と一応待つことにしたものの・・、翌
思いの外、アッサリと友達からアプリを教えてもらうことができ、、『こんなことなら、サッサと聞いておけば良かった。。』という気持ちに。(ノ_<)友達にお礼を返し、善は急げとばかりに、さっそく、教えてもらったアプリをDLして、会員登録を進めたのですが・・。前のマッチ
改めて、マッチングアプリのチョイスを間違えたのが、一番大きいような気がして、、安直に会員数が一番多いところを選んだ結果、完全に大失敗でした。。(ノ_<)・・そんなことを考えているうちに、どうしても、朝日がマッチングアプリを登録するキッカケになった、友達の妹さ
帰宅後、夜になって、充電をしながらスマホの電源をつけたところ・・、なんと、西原さんからラインが来ていましたっ。Σ(゚д゚lll)罵詈雑言が送られて来ているのを覚悟して、ラインの確認をしてみると・・、『西原がメッセージの送信を取り消しました』という文字がっ!単に
西原さんのプロフを、改めて見てみましたが、、至って誠実そうに見えてしまい、、コレを見極めろだなんて、朝日には絶対無理だ。。と、頭を抱えてしまいましたっ。(T-T)プロフィールを見ているうちに、先ほどのことを思い出して、ムカムカとして来てしまい、『あ〜もう!こん
改めて、このマッチングアプリに1ヶ月間も費やしてしまったことに、、ほんとうに、すべてが無駄だったな・・。と、後悔の気持ちでいっぱいに。(~_~;)遊び目的の男性がほとんどで、なんとかマッチングをして、いざ会う約束をしても、待ち合わせ場所に相手が現れなかったり、、
『ここでサヨナラで。』と、自ら言っておきながら一切帰ろうとせず、目が血走っている西原さんを見て怖くなった朝日は、クルッと方向転換し、必死でその場を後にしました・・っ。(><)・・そこからは、もう無我夢中で進み、、とりあえず、イロイロと整理するために、一旦座
待ち伏せしていた様子の西原さんから、突然「悪いけど、ここでサヨナラで。」と言われてしまい・・っ。とりあえず、頷いたものの、、『悪いけど、』という言い方に、なんだか『ついて来るなよ。』と、牽制されてるようにも感じ、複雑な心境に。(~_~;)・・流石に、この状況で
会計を終えた西原さんが、朝日をチラ見して横を素通りして行き、、その子供じみた態度に、心底呆れながら、朝日も居酒屋から出ました。なるべく距離を空けたいので、時間差で降りようと、先に階段を降りていく西原さんの姿をただただ見つめ、、完全に見えなくなって、さらに
1枚1枚ゆっくりと、小銭を数え始めた西原さんの姿を見て、余計なことをしたせいで、自分の失態に気付いたものの、、もうどうすることも出来ず。。(;´Д`Aただ、小銭を数える西原さんの後頭部を見ているうちに、なんだかもう、全てが馬鹿らしくなって来て・・・。朝日より10
とりあえず、『好きにしていい。』とのことだったので、それじゃあ、いない間にお金を用意しておこう。と、財布を広げ、宣言した通り、朝日の食べた分だけのお金を伝票の上に置くことに。支払いの端数が、かなり中途半端な額だったのですが、、ちょうど財布に小銭が大量にあ