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  • 子猫の大冒険

    昨日の夕方、農園の草刈りをして帰って来たら、え?子猫がいる・・・。一昨日の朝、姿を消していたので、カラスの餌食になってしまったと完全に思い込んでいました。一日半、どこをさまよっていたのか、戻って来るとは夢にも思いませんでした。情が増さないように、無言でおやつをあげるだけの関係にしていましたが、思わず「どこに行ってたの?生きていて良かった!」と声をかけました。産まれたばかりの子猫がカラスにさらわれたり、庭でカラスに食べられたりしているのを見ているので、私には奇跡のように感じられました。4匹産まれた中で1匹だけ生き残り、一日半の大冒険から生還、もしかしたらこの子猫は強運かもしれません。見ていると、小さいのに非常に好奇心旺盛で活発、すぐ近くにはカラスが常駐していますから、まだどうなるか分かりません。先日、ペット...子猫の大冒険

  • プラス2個

    畑の小玉スイカがあと2個になったので、ネットの外側の草取りをしました。片付けの準備のつもりで始めたら、ネットにもたれて2個のスイカを発見!草取りをしてから中に入って、どう見えるか確認しました。というのは、私は朝夕スイカの状態を見に行っているからです。それなのに気がつかなかったとは、どうなっていたんだろうと思ったからです。「これは無理だ。見えなくて当然」と納得出来ました。スイカの前に草の大きな葉があって、その上ネットの外には伸びた草がびっしり、完全にスイカの色はなじんでいます。裏にまわって草を取れば丸見え、しかし、中からは全然見えない、気づいて良かった!物事はいろんな方向から見て考えよう、そう思っていますが、スイカのネット裏には考えが及びませんでした。これで今年の小玉スイカは、ちょうど20個、忘れない数にな...プラス2個

  • 子猫がいない

    3匹が寝ているこの写真は、8月16日に撮ったものです。朝、私が外に出ると、すぐにやって来る子猫が来ません。昨日の夕方のおやつは、いつも通りガツガツ食べて、夜を迎えたはずです。午前中、少し残っていた人参の種蒔きをしましたが、子猫は現れません。今日はカラスの鳴き声がよく聞こえて、嫌な感じ・・・。猫は庭でせいせいと寝ていることも多く、カラスは高い電柱から眺めています。何が起きたのか分かりませんが、自然界の厳しさは分かっていても、気持ちが沈み、悲しいです。子猫がいない

  • 人参の種

    昨日の夕方の突然の豪雨で、蒔いたばかりの人参の種は、多分ダメでしょう。春に人参の種を蒔いた時は、雨予報を聞いて、事前に板を被せて雨除けをしました。昨日は突然のどしゃ降りで、なすすべ無し。暑い中草取りをし、ネットに沿って一列蒔いた人参の種は、光が好きなのでうっすら土をかけて押さえただけ。あの雨ではきれいに流されて、きっと端にたまって埋もれていると思います。種を買って来て、もう一度蒔こうか、どうしようか。サツマイモのつるが伸びているので、つる返しをしました。サツマイモは強い!人参は芽が出るまでが難しい野菜、収穫後は長く冷蔵庫で保存出来ます。ほとんど肥料をやらずに育てるからか、長期保存しても腐ることが少ないです。人参の種

  • 誕生日

    これまで、自分の誕生日も家族の誕生日も特別に祝うということを、してきませんでした。誕生日は産まれてきたことに、自分自身が感謝する日だと、私は思っています。しかし、今日の親友の誕生日は、心の底から祝いたいと思って、大事に育てた小玉スイカとブルーベリーと凍らせたら美味しかった濃縮ジュースを持って、会いにいきました。昨年の10月、突然ステージⅣの肺ガンと言われたと、親友から電話が来ました。ものすごく驚いた時というのは、脳も時間も一時停止する感じでまさに立ち往生、心の中で「落ち着け」と言っていた気がします。毎年、肺ガン検診でレントゲン検査をして来て、一度も引っかからなかったのが、去年初めて要精密検査と言われ、検査の結果がステージⅣだなんて、酷すぎる話です。いろいろあった10ヶ月、友人は何でも話してくれるので、気持...誕生日

  • 8時の富士山

    朝から久しぶりの青空、富士山がよく見えました。昨日友人から、「夏の富士山の写真を見たいという人がいるんだけど、写真ある?」と聞かれ、確認してみました。自分でも今年の夏は、あまり富士山の写真を撮っていないなと思いましたが、7月8月の昨日までで4日だけ。8月は8日の夕方見た景色の一日だけでした。日中暑くて外に出なかったし、富士山が見えたかと思うとすぐに雲で隠れてしまう、そんな目まぐるしく変わる天候だったなと振り返りました。今日は人参の種を蒔こうと決め、草取りをしたのですが、そこにもコウブシが増え始めていて、シャベルで掘ってつながる根っこから抜いていきました。今年の猛暑でも、畑の草はすさまじく元気です。8時の富士山

  • 叔母さんの手作りマスク

    支度をし、外に出て仕事を始めたら突然のザーザー雨、避難してしばらくすると青空。また始めると空が暗くなり、ザーザー、止むと不快な蒸し暑さ。こういう天気は気分的に疲れるので、仕事をかえました。ロシアのウクライナ侵攻の日に亡くなった叔母さんの荷物で、まだ処分していない物を片付けることにしました。ビニル袋に入っていたのは、叔母さん手作りのマスク達で、一度も使っていない物でした。多分、息苦しくなって来て出かける事が減り、部屋の中で気休めに少しずつ作ったのでしょう。姉妹でも、母とは性格も好みも全く違って、叔母さんはひらひらした服や可愛い小物類が好きだったようです。小さな可愛らしいマスク達の写真を撮って、叔母さんの思い出とします。叔母さんの手作りマスク

  • 直立2メートル

    毎日見ていても眼に入らないということは、年中あります。今あちこちに咲いている白いユリ、夕方、富有柿の枝の間から真っ直ぐに伸びているのに気づきました。園芸用の支柱で確認したら直立2メートル、柿の枝が支柱になってうまい具合にぐんぐん伸びていった結果です。8月に咲くこの真っ白なユリが、高砂ユリという台湾原産のユリだというのは、かなり前に調べて知っていました。竹と競い合って大きくなった白之進と同様、この高砂ユリも柿をバネにして、より高い位置に花を咲かせています。今日は大雨と青空を繰り返し、ムッとする暑さの一日でした。直立2メートル

  • ニラの蕾

    ナスとピーマンとオクラは、毎日美味しく食べていて、飽きるということはありません。以前は食べたことが無かったニラの蕾は、時々ポキッと折って来て調理します。先日は細かく切って小エビを入れてチヂミを作ったら、とても美味しかったです。昔、気がつくと咲いていたニラの白い花がきれいで、食べて良し、眺めて良しの便利野菜だと思っていました。今は、食べて良し、さらにまた食べて良しの満点野菜です。自分で育てていると野菜にも愛情を感じて、ありがとうと感謝して頂いています。三島でも8月下旬に連日の猛暑日、午後はのんびり読書しながら、うとうとしています。ニラの蕾

  • ありがとう小玉スイカ

    5月の末に苗を植え、7月16日に小さな実を見つけた小玉スイカ、よくぞここまで四方八方に伸びてくれました。実が大きくなってテープを張り、カラスに食べられてネットを被せて今はこの姿です。今年の猛暑と乾燥でどうなるかと思いましたが、恐縮するほどの予想外の出来となりました。割れたのもかなりありましたが、すぐに見つけたのできれいに切って食べきりました。第一弾の収穫が8個、第二弾は何と10個出来て、まだ畑に4個残っています。確か1本200円で買って来て、追肥は一度したかな?もちろん無農薬です。ほぼ初心者マークのスイカ作りでこの出来は、運とタイミングの良さだと思います。①植えてしばらくは全然伸びず、枯れてしまうのではないかと心配した苗が、実は当たり🎯苗だった。②花が咲く時期に雨が降らず、ちゃんと実が出来...ありがとう小玉スイカ

  • アシナガバチの巣

    以前、日除けのための遮光カーテンを付けようと思った時、玄関横の雨どいの角に見つけたアシナガバチの巣です。去年は私の部屋の雨どいの下に、これと同じくらいの大きな巣を作ってあったので、毎日部屋の中から眺めていました。蜂は怖いから、巣を見つけたら殺虫剤を使う、数年前まではそう思って、強力殺虫剤を買って来てあります。確かにスズメバチは恐ろしいですが、アシナガバチはこちらから攻撃しなければ襲って来ないと知ってから、殺生はしていません。人がよく来る所だったら、放置するのは無理だろうなと思うと、僻地もまた良しかも。巣を作り始めた時点で気がついたなら、申し訳ないけれど、巣を落としてこの場所は諦めてもらいます。お互い、関わらずに、自由に生きていく、それが私の望みです。アシナガバチの巣

  • ジャンボ落花生

    午前中に畑の草刈りと草取りをやりました。以前は、草は抜くものだと思っていたのですが、自然農の考え方を知ってからは、抜くのをやめました。先にジャンボ落花生の周辺の大きな草を、ノコギリ鎌で根元で切って集めてから、小さい草は三角ホーで土ごとこすっていきました。その後、何も植えてない場所のわさわさ伸びた草は、草刈り機でこれも根元からバッサリ。落花生は種から育てるので手間がかかり、口に入るまでもまた手間と労力が必要な作物です。数年前、たまたま種をもらったので作り始めましたが、来年は作るとしても数株にしようと思います。季節の味を楽しむ、それで充分です。何でもたくさんはいらない、足りない位だと大事に食べきる事が出来て、大満足となります。ジャンボ落花生

  • お茶飯

    私はお米が大好きですが、白米で食べる事はめったに無く、いろんな雑穀を混ぜて圧力鍋で炊いています。先日、上等な御殿場コシヒカリを頂いたので、お茶飯を作りました。こちらも頂き物のみしま茶、無農薬の粉末緑茶一包1gを2合の米に入れて、ほんの少々の塩と酒を加えて炊きました。当然ながら、美味しいです。たまにはこういうのも、ご馳走だなと嬉しくなりました。昨日は、4年振りに本堂の中に集まって、たっぷり1時間近くのお施餓鬼法要でした。ここではまだしっかりマスク、観光地の景色とは違います。お盆が過ぎてもこの猛暑で、外の仕事は出来ませんが、室内でいくらでも仕事はあります。今日は中廊下にカーテンレールを取り付けて、カーテンをつけました。他の場所の古いカーテンレールを外して使ったので、けっこうやりがいはありました。異常な夏が、異...お茶飯

  • どこから?

    小玉スイカ1本の苗から、8日までに第一弾の収穫で8個採れました。今月初旬から第二弾の実ができ始めたのには、びっくり。やはり8個位あって、ネットを被せたから安心していました。昨日の夕方、外からは見えない所のスイカを見に行ったら、この姿でした。一日程度経っているなと思い、ネットの中から出すとずっしり重くて、種も黒い、残念ですが処分しました。全体をネットで囲ってあるのに、どうやって入ったんだろう?昨日からずっと不思議に思っていましたが、これはネットの上からクチバシを入れて食べたのかも、そう気づきました。そう考えた理由は、前回ネットを張る前に食べられた時よりも、食べた量が少なかったからです。どのようにスイカに挑んだのか、すごく興味があります。ネットを、もっと高い位置にピンと張る必要があるなと思いますが、やり直す気...どこから?

  • 難しい

    予想していた台風7号ですが、ここ三島の端っこでは、朝から雨も風も無く蒸し暑いだけ。ほっとする反面、仕事や行事を控えた人もいただろうなと思うと、科学が進んでも天気予報は難しいと痛感します。いろんな事が進歩すると当然その正確性に頼ってしまう、しかし、特に自然に関してはどうなっても不思議ではありません。朝からニュースを見ていないので、関西方面の被害が少ないことを願います。私はお祭りに行った記憶もほとんど無いですが、今日から3日間の三島大祭りに参加するため、長い間しゃぎりの練習をしてきた子供や大人のニュースを昨日見ました。今日は中止になったのではないかと気になり、ネットで確認したら実施されているようで、こちらもほっとしました。よかったね。難しい

  • 台風準備

    現在台風7号が紀伊半島に接近さ中、当初の予想より西向きの進路になり、今日の午前中予定していた事が、何とか実行できました。午後は台風準備をして、畑の野菜が倒れないように工夫しました。ナスとピーマンは支柱を何本か立てて枝を縛りましたが、強風に耐えられるかどうかは、?オクラは、草刈り用に土手に立て掛けてあった梯子を引き寄せて利用しました。何事も、最小のエネルギーでほどほどの成果をあげる、それを目標に作業をするようになったなと思います。暑さ対策の遮光カーテンは、昨日外してジャブジャブ水洗いし、乾かして片付けました。来夏は暑くなったら早めに吊そうと思います。何かで使えそうだと考えて、捨てずにおいた物が利用できる、嬉しい瞬間です。台風準備

  • 愛情表現

    日中は廊下の下のコンクリートにせいせいと寝転び、涼しくなった夜は庭にいます。今回の子猫は初めての白猫で、頭の黒い部分が親子で逆、黒いしっぽは同じです。子猫は、常にべったりビクにくっついている訳ではないですが、近づくとビクは子猫をよくなめています。写真はブルーベリーの木の下で、並べてある石の上を歩いている子猫を、ビクがなめているところです。ビクは子猫を実によくなめていますが、これが愛情表現なのかなと思います。他の親子猫を知らないけれど、多分人間同様いろんな親子関係があるんだろうな。愛情表現

  • ゆるゆるが気持ちいい

    お盆までずっと酷暑が続いています。庭の草は暑さ対策になるので、しばらく刈らずにいたのですが、午前中に刈りました。作業用の手袋は、仕事によって種類を替えて使っています。草刈りはこの赤い手袋、使い古しのゆるゆるで軟らかいのがいいです。大分すり減って来たので新しいのも使うのですが、この暑さには、やっぱりゆるゆるが気持ちいい。Tシャツも、綿100%の着古して薄くなったヨレヨレが一番。雑巾にもならないようなのが気持ちいいとは、経験するまでは考えた事もありません。順番に新しいのも使っていかないと、とは思うのですが、この暑さではヨレヨレを選んでしまいます。台風7号の進路が気がかりです。ゆるゆるが気持ちいい

  • 爽快!サッシ掃除

    猛暑にぴったりの仕事、サッシ掃除をしました。ドアサッシや網戸等、今年はその日の気分であちこちやって来ました。今日は台所から裏の3箇所を、今やり終わったところ。600mlのペットボトルのふたに一つ穴を開け、歯ブラシともう一本のブラシ、タオル雑巾2枚の作業です。網戸は先に外して外流しで洗い、立てかけて乾燥。裏は何年も丁寧に掃除をしていないので、細かい土がたまっている状態でした。ひたすら掃除、ブラシでこすり水を流す、どんどんきれいになるのが快感です。写真は、2019年の台風19号で裏が崩れてから、常に半分雨戸を閉めたままで過ごして来た部屋、もう雨戸はけっこう。雨戸で被害を軽減出来るような問題では無いのに、惰性で4年近く閉めてきた訳です。避難部屋を作ったので、心配するより裏の緑を楽しむ方がいい、そう思います。汗だ...爽快!サッシ掃除

  • 2ヶ月

    産まれてから多分、まだ2ヶ月足らずだと思います。子猫の生長に感心する毎日、先日までは下にいたのが、あっという間にこの高さまで来ています。よしずの陰で、気持ちの良い場所なのでしょう。きっと、手前の水瓶の淵にジャンプしてから一段上に上ったと想像しました。親猫がここで寝ているのを見ていて、自分も、と思っていたのでしょう。しばらくして、子猫が下に下りようとする場面に遭遇しました。行ったり来たりしながら決意して、まず淵に飛び降り、そこからよろよろと着地しました。人間の大きさで比較する意味は無いでしょうけれど、やっぱり自分ならと想像してしまいます。わずか2ヶ月足らずでの学習能力と運動神経、思わず「すごいねぇ。」と言葉が出ます。猫の個性も面白くて、この子猫はキャットフードをパラパラ置くと、親猫が近づいても手でカルタ取り...2ヶ月

  • さまざま

    「養老先生、病院へ行く」で、癌検診はもちろん、健康診断を退職以降一度も受けていなかった方だと知りました。先日、「再び病院へ行く」を見つけ借りてきた時、がん放置療法の近藤医師の2013年の本も、一緒に借りて来て読んだところです。昨年、身近な人達ががんだと判明し、二人に一人ががんになるという情報を我が事として受け止めました。何冊かがんの本を読んできて、標準治療という事を知り、やはり早期発見が大事だと思ってきたのですが・・・。改めて医療にも、両極端のような考えがあるんだと再認識しました。以前から近藤医師の本は知っていましたが、現実問題として今回は読みました。養老先生も心筋梗塞の治療はしても、検査で見つかったピロリ菌と大腸ポリープはそのままにするという決断。タバコを止めることもしないで、医療とは距離を置くそうです...さまざま

  • 立秋?

    病院からの帰り道、この頃歩いていないウォーキングコースの、Uターン場所から見えた17:53の富士山です。空もきれいだったので、もう一枚富士山を小さくして撮った写真と、どちらをアップしようか少し悩みました。なんて美しい色なんだろうと、しばしうっとり、幸せなひと時でした。今日も猛烈な蒸し暑さと焼け付くような太陽で、外仕事は見回りだけにして、他の用事を片付けました。夜のニュースで「立秋」と聞き、暦の時間は着実に進んでいるんだと知らされた次第。これから台風の影響が出て来る予報なので、注意して生活しようと思います。立秋?

  • 見つかっちゃった

    小玉スイカ1個目の被害、今発見!雨で割れたかなと見に行ったら、これは多分カラスでしょう。切ったかのようにきれいに割って、まだ食べて間もないようです。このスイカはちょうど3週間物ですが、種は白いので、スイカの生長の個体差を感じます。でもきっと中身は美味しいはず、割られて食べられたスイカをすぐに外へ出しました。他に被害は無い事を確認しました。割られたスイカは見えやすかったのかなと思います。何か次の手を打つべきか、考えています。見つかっちゃった

  • よく見るという事

    昨夜の久しぶりの雨が気になり、朝一番にスイカを見に行きました。というのは、昨日割れたスイカを2個採ったからです。1個は27日に発見した物なので、たった10日位で大きくなった訳です。種は白っぽいですが実は赤くて、これがけっこう美味しいのに驚きました。もう1個は3週間物でより甘く、充分な味です。割れたらできる限り早く取りたいと思って、ネットの外からスイカを観察したら、まだ割れてはいませんでした。その時ふと、中に入って良く見た方がいいんじゃない?という心の声。すぐ中に入り、1個ずつよく見たら横に筋があるのを発見しました。日除けの為にラベンダーやローズマリーの枯れ枝を載せてあるので、ちょっと離れて見ると気がつかない筋です。昨日見つけた割れスイカも、こういう兆候があったのかもしれません。今年二年目のスイカ作りは、自...よく見るという事

  • 剪定終了

    農園の土手に植えた11株のアジサイを剪定して、やっと全部のアジサイの剪定が終わりました。沖縄と北海道では大雨、ここは相変わらずの猛暑、真夏の青空です。農園の土手は、最初の植える計画には無かった場所でしたが、イノシシに土手を掘られた為に思いつき、丈夫なガクアジサイを植えました。汗をだらだらかきながら、蜂の巣がないか気にしながら、こんなに大きくなるとは思わなかったよと独り言。でも、イノシシ防止にはなっているので良しとしましょう。大きくなったアジサイは、一株でもすごい量の枝を切ります。数年前に見に行った下田公園のアジサイ山、剪定した枝はどうしているんだろう、そんな事を思いながらやり終えました。植えた時には大きくなるのを夢見て、今は何とか小さくする手段を考えている、人生ってこういうものかな。剪定終了

  • 日除け試行錯誤

    7月24日から、よしずを日除けに活用し始めました。よしずでは上手くいかない所には、昔ハウスか何かに使って、その後は倉庫に置くだけだった農業資材を、遮光カーテンとして吊しました。断熱のためには空気の層があるといいという事を実感し、今日の昼休みにまず透明部屋の前に吊しました。このために先日買って来たS字フックを、雨樋の支え部分に引っかけて吊す作戦は上手くいきました。ちょっと考えてから、私の部屋の廊下の前も、よしずから遮光カーテンに替えてみることにしました。こちらは高さがあるので、脚立を準備して気をつけて作業しました。カーテンを切る事も無く、ちょうどいい長さで吊せて大満足です。周囲からの目を気にすることが無いので、必要最小限の手間とエネルギーでOK。よしずを一枚残してあるので、両者の差を感じ取ることも出来ると思...日除け試行錯誤

  • アジサイの遅い剪定

    7月31日から始めたアジサイの剪定、かなりの重労働です。大斜面の端と駐車場が終わり、東の斜面は、一番下の大株から始めました。この2株は大きくなりたい種類で、数年前に古い木を切り、毎年小さくしているのに、一年で元の大きさに戻ります。離れた場所から眺めると、大株の丸いアジサイの花は美しく、周囲をパッと明るくしてくれます。自分も見に来る人も楽しませてもらい、来年も見たい、そのためには、剪定は必須条件です。数株なら丁寧にやりますが、100本近く植えてしまったので、バサバサ切ってしまいます。時間に余裕が出来たら、古くなった木と余分な細い木を切って、小さくすっきりさせたいと考えていますが・・・アジサイの咲くきれいな景色を眺めて幸せ気分を味わうには、それ相応の辛さも味わう、当然かなと思います。その大変さを知っているから...アジサイの遅い剪定

  • 2週間と3日目

    アジサイの剪定に出かけた時、ふと見た小玉スイカにギョッ!7月16日に見つけた小さな球が、2週間と3日目でこの状態となってます。昨日の午前中にちょっとだけ降った雨が原因かなと思います。すぐに取って割れ目を水で流し、冷蔵庫に入れました。昼に食べてみたらスイカの甘みはあり、腐ってはいないので、割れてからそう時間は経っていないと判断しました。確か小玉スイカは、受粉から40日と聞いた記憶があるので、まだ道半ば、他のスイカの無事を確認しました。しかし、道半ばでこの完成度は驚きでもあります。冷やして美味しく食べられるという事は、これまでの猛暑と水不足の結果かもしれません。食べ頃はいつ?毎日よく見て、次に割れたら即収穫しようと思います。割れないで欲しいけれど、割れてもまた良し、楽しみます。2週間と3日目

  • 厄日

    用事と買い物を済ませて帰って来て数分後、スマホが見当たらない。以前、買い物をしたスーパーで荷物をバックに入れた時、テーブルに財布を置いて帰って来てしまい、店から連絡を頂いた事を思い出しました。ひょっとしてまた?と、嫌な予感が頭をよぎりながら、帰って来てからの行動を追ってみました。まず、避難部屋の窓を開けたなと思い、ドアを開けて中に入った瞬間、なぜか右手の人差し指がドアのちょうつがいの下のすき間に挟まってしまいました。悲劇はここから!ドアが自然に閉まるようになっていたので、たまらない痛さ、何とか必死で指を抜きました。しばらくは指先に何も感じず、やっとしびれの感覚が出てきてほっとしました既に8時間以上たちますが、今もしびれ感覚と指の挟んだ部分に筋が残っています。あんな狭い場所に指先がはさまるなんて・・・考えら...厄日

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