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  • がんセンターの庭園

    写真は、先週木曜日に撮ったものです。従姉妹のペット検査中、久しぶりに庭園に出て歩きました。25年前はこの庭園がウォーキングのコースで、楽しませてもらったなと思います。木々が育って、管理が大変な作業になっていると想像します。従姉妹の肺ガンらしきものは、結局ペット検査でも確定せず、どうするかについて関係医師の会議にかける事となりました。肺ガンだとしても進行性ではないということで、手術か放射線治療、それとも様子見となるかも?来月、話し合いの結果を聞きに行く予約をしました。大腸がんの方が落ち着いて来て、安心していた時に肺ガンの可能性を言われ、気管支鏡検査で確定せず、ペット検査を受けた従姉妹は、相当なストレスの日々だったと思います。今月初めに貧血症状で倒れて、この2週間は頭がふらふらし続けていたそうです。ところが今...がんセンターの庭園

  • 当たり前と思わない

    毎年一番に咲く山ツツジが、びっしりの蕾から次々に小さな花を咲かせています。こんなにたくさん咲かなくていいのに、木の寿命が短くなるんじゃないのと思うほどです。今年突然、一輪の花も咲く事無く、新芽も出ない河津桜を見て、当たり前は無いんだと痛感しました。兄弟桜が咲いた時、今年も咲いてくれてありがとうと、心底思いました。次々にいろんな花が咲く季節、でもその一つ一つがすごい事なんだと思うようになりました。コデマリも咲き始めて、これも古い枝を剪定しなくてはと思います。ばあちゃんのテーブルの上に、葉大根の花を1本挿したら、きれいな色だと喜んでいます。当たり前と思わない

  • ジャガイモの土寄せ

    今年は2月21日に1回目のジャガイモの植え付けをしました。今までこんなに早くやった事は無かったのですが、去年の春ジャガイモの芽が伸びていたので、実験的に植えてみました。自家製の小さな種芋が、無肥料でどう育ってゆくのか、いくつ新ジャガイモが出来るのか、それを見てゆきます。2回目の植え付けは3月11日で、買った種芋を丸ごとと半分に切った物と、別の場所に植えました。種芋の差が20日間という時間差を埋めたのかなと思います。もしかしたら、先に植え付けた方は遅霜の被害を受けたのが影響しているのかもしれません。1回目の土寄せをするには、ちょうど良い小ささなんだろうなと思いました。というのは、去年まではあまり生長の様子を見なかったので、かなり大きくなってから1回土寄せをしただけでした。今年は良く見ているので、土寄せも2~...ジャガイモの土寄せ

  • ローズマリーチンキ

    昨日はアンパ&サンドさんとの3回目の活動日。ジャガイモの育ち具合を見てから、タケノコ掘り体験、そしてローズマリーチンキの活用法を見せて頂きました。リーダーの方が事前に畑からローズマリーを切っていって、アルコールにつけてチンキを作ってくれました。ローズマリー以外に、ヨモギやドクダミのチンキ、ドクダミの花をウォッカにつけた物もありました。今回作ったのは、チンキとワセリンを湯煎して作ったクリームと、チンキを精製水で薄めた虫除けスプレーです。作るための細々した道具、ホットプレート、ビーカー、スポイト等々、もちろん材料と出来た物を入れるケースやスプレー、大変な手間だなと思います。今までローズマリーは、見て、触って香りを楽しむだけでしたが、入浴剤を作ってみようかと考えました。そう言ったら、葉っぱをお茶の袋に入れるだけ...ローズマリーチンキ

  • 盆栽

    知り合いから、3種類の盆栽を頂きました。ビナンカズラは昨年の2月、シモツケソウとクチナシは今年の3月の表示がありますが、それが何なのか分かりません。形が出来上がっているように見えるので、植え替えた日なのかなぁ。家族は無関心というか、たくさんある趣味の盆栽を片付けて欲しいようです。何か夢中でやれる趣味があるのはいいなと思いますが、好きな物が増えていくと、それも大変。盆栽は水やりが重要ですから、旅行にも行かず、自己管理をしっかりしているんだろうと思います。そんな大事な物を頂きましたが、私は地面に放すつもりで、どこに植えようか思案しています。今日は、かなりのアジサイに苦土石灰をまきました。元々きれいなピンクや赤いアジサイだったのが、色がくすんだり赤紫色に変わって来ました。それも自然と思う半面、元の色が本来の色だ...盆栽

  • しっかり噛む

    猫好きな知り合いが、お土産に色々なエサを持って来てくれます。3匹の野良猫の食べる様子を見ていると、それぞれ個性的な食べ方だなと思います。モーは育ち盛りなのか、元々食いしん坊なのか、他の猫の領域侵犯して食べます。猫はキャットフードを噛まずに丸呑みするんだなと思っていましたが、実験してみようと先月、少し大きめのエサを買って来ました。他の猫がいない時、外でモーに1個ずつエサをあげたら、カリカリといい音で噛んで食べるのです!「しっかり噛むんだよ。」と言いながら1個ポトンと落とすと、カリカリカリ、食べ終わると顔をあげて次を請求。猫もしっかり噛む事が分かり、これはばあちゃんのお楽しみ&指のリハビリになると思いました。モーだけは廊下に入れることにしたので、そこでばあちゃんが1個ずつエサをポトン。モーは夢中でカリカリカリ...しっかり噛む

  • 花桃満開

    朝からの暴風雨で、兄弟桜の多くの花びらが吹き飛ばされました。昨日との違いに、この潔さも魅力なんだなと思います。桜より少し遅れて咲き出した花桃は、今日の嵐でも大丈夫。雨が上がって一回りし、駐車場の花桃を撮って来ました。10年以上前に植えた10本の花桃の苗木、それは庭の古い花桃の子供たちです。その中で一番大きく、形を考えながら剪定して来たのが、この木です。今日は富士山が見えませんでしたが、この花桃と富士山の写真撮影も人気があります。木を大きくしないために、毎年大量に切りますが、慣れてきてかなりさっさと切れるようになりました。桜から花桃にバトンタッチ、次はツツジです。花桃満開

  • 紅白から一週間

    2日に紅白の兄弟桜をアップしてから一週間、今朝も運良く富士山が見えました。花の大きさも形も色も、全く雰囲気が違う2本の桜が、一週間経って同じような桜に見えてしまいます。今日はハラハラと散り始めた花びらを動画に撮りながら、今年も楽しませてもらえて良かった、ありがとうと思いました。玉沢の妙法華寺とその周辺にあるたくさんの桜も満開で、三島市街への道路からも美しい桜を何本も眺めました。来年の桜も見たい、それを生きるエネルギーにしている人は多いかもしれません。膵臓ガンを公表している森永卓郎さんも、今年の桜は格別だったでしょう。毎年一番最初に咲く赤いツツジが咲き始めたのを見つけ、桜と赤いツツジを一緒に見れるのも、特別な年なんだなと思います。紅白から一週間

  • 最高だよ

    兄弟桜の白之進は薄いピンク色に変わり、時々ちらちら舞い降り始めました。去年、春之城と名付けた桜が満開になりましたが、先日まだ蕾の多いその一枝を切って来て、廊下の前の水瓶に飾りました。ばあちゃんが廊下で花見が出来るようにと考えた訳です。ミニ花壇のアザレアも咲き始め、ラッパ水仙、ノースポール、ローズマリー等賑やかです。ばあちゃんの廊下からは、たくさんの花や木々が見えて、今は菜の花畑、花桃、クロモジの満開を楽しんでいます。コナラやクヌギ、咲き始めた山桜、モミジや甘柿の新芽も見えます。「色々見えていいでしょ?」と言うと、ニコニコしながら「最高だよ!」のひと言。庭に来る小鳥、タンポポの花、もちろんモーとビクと三毛猫さんも、毎日眺めています。最高だよ

  • みんな元気

    今朝外に出ると、駐車場から「おはようございます。」の声がかかりました。駐車場に行ったら、火曜日に富士山と桜の写真を撮りに来た方々プラス新しい方2名がいらっしゃいました。雲の上に富士山が見えて、うっすらピンク色になりつつある兄弟桜の写真が撮れたようです。先週大きなアーティチョークの鉢を持って来た方が、今日は小さな鉢を2個持参。電動アシスト自転車であちこちに行き、季節の写真を撮っている方が、ここで3月に撮ってプリントした写真を下さいました。その方はここが竹やぶだった頃を知っていて、「こんなに広い場所をきれいに整備してくれて、ありがとうございます。写真を撮らせてもらって有難いです。」と言ってくれました。私は「こちらこそ、そんな風に言ってもらえて嬉しいです。楽しんで下さい。」と答え、有難く写真を頂きました。小さな...みんな元気

  • 母と娘

    朝、部屋の前のケースの上で、ビクがモーの体を丁寧になめていました。なめ終わると、そのままモーにくっついて眠るビク。面白い親子関係だなと思います。去年の6月にモーが生まれて、何カ月かはよーく面倒をみていたビクですが、次第にモーを無視するようになりました。それでもバッタやトカゲを捕まえて来て、モーに狩りの練習をさせたりすることもありましたが、モーが近づくと威嚇することが増えました、そこでモーは考えたのか、私に近づきついてまわるようになり、おやつをあげる関係になっていった次第です。その後もビクとモーが親子一緒にいることは無く、野良猫の親子関係はこういうものなんだなと思って来ました。それが最近、ビクの方から近づいてなめるようになり、モーもじゃれついて遊んだりします。これはどういう事?と考えたら、先週ビクがまた子猫...母と娘

  • 雑草について

    昨日写真を撮りに来た方が、運動不足だからやりたいと、庭の草取りをしていました。廊下の前の花壇は、かなり前に幅を狭くしたので、舗装されていない場所があります。きちんと作業をするタイプの方で、花壇とその前全体の草を土ごと全て抜き取りました。私は雑草の花も一緒に咲いている花壇で良くて、花壇の前も雑草が出ていた方が土が流れなくていいという考えです。ばあちゃんも雑草は敵と思って来たので、きれいに草取りをする様子は見ていて気持ち良かったかもしれません。私がそんなにやらなくていいですからと言っても、遠慮していると思ったのでしょう。雑草が無いのがきれいな庭や畑で、働き者の証拠、そういう考えの方が多数派でしょうね。その方もやり終わって、疲れたはずですが、満足感達成感を味わったかと思います。気持ちを伝えるのは難しいです。雑草について

  • 一年で今日だけ

    朝はいつもゆっくりなのですが、今朝は早く目が覚め、カーテンを開けたら駐車場に車が見えました。人が見えないので、残念ながら富士山が隠れているようです。しばらくしてお二人が庭までやって来ました。先日鉢植えを持って来て下さった方が、今日は我が家に無いラッパ水仙が咲いた大きな鉢を持って来てくれました。話をしているうちに富士山が見え始めたので、チャンスと思い撮った一枚です。この後再び富士山は雲に隠れてしまい、午後もうっすら見えましたが、青空にはならず。今年の富士山と紅白の兄弟桜は、今日一日で見納めとなりました。明日から雨予報なので、週末には白い桜がピンク色になると思います。何事も期待通りにはならないもの、それでもわくわく感を味わえたことが良かった、そう考えます。写真家さんが、また来年を楽しみにすると言っていたそうで...一年で今日だけ

  • 今年も残念ネグエンドカエデ

    脅威的なスピードで兄弟桜の開花が進んでいます。黄砂の心配が無くなったので、思いつく外仕事をどんどんやっていきました。写真は、剪定した木の枝を片づけながら見に行ったネグエンドカエデの花です。今年も素晴らしかったであろう花の時期を見逃してしまい、残念!3月18日に咲き始めた写真を撮ってあったので、ちょうど2週間です。やはり思い入れの深さが、桜とは違うのかなと思いましたが、いやいや場所の問題です。ネグエンドカエデは大きくなる木なので、家の近くには植えないけれど、良く見える所に植えました。当然小さな花は見えない訳で、毎年いい時期を見過ごしてしまいます。来年こそはしっかり見ようと心に留めました。ビワの木を2本、適当にバサバサ剪定してから、先日整備した大斜面の階段を歩きやすくして来ました。風で飛ばされたカヤが階段を覆...今年も残念ネグエンドカエデ

  • 急速に開花

    夕方、上の道路から撮った桃之助の写真です。撮る位置によって、開花状況の景色は相当違って見えますが、昨日からの開花スピードには驚くばかりです。静岡県は昨日開花宣言をしたばかり、兄弟桜はその少し前にちらほら咲き始めましたが、二日間の気温上昇の影響はすごいです。降り続いた雨が上がり、外仕事をすいすいやれると思ったら、ヒノキ花粉と黄砂で、自分自身に外出禁止令を出しました。今年の4月は桜と共に迎えられるという、久しぶりにラッキーな新年度と思いましたが、短期決戦の桜になりそうです。今日も毎年この時期に来る写真家さんが、兄弟桜の咲き具合を見に来ました。何人もの人に毎年お楽しみ時間を持たせてくれる紅白の兄弟桜、これからもずっと咲いて欲しいです。急速に開花

  • アーティチョークと黄色のユリ

    去年初めて富士山と兄弟桜を撮りに来た方が、今朝桜の様子を見にいらっしゃいました。富士市にお住まいだそうで、カメラの趣味は60年近いとか。話から、多分80代に入っていると思いましたが、何とその方が駐車場から家の庭まで、大きな重い植木鉢を運んでくれてありました。盆栽も昔からの趣味だそうで、写真を撮りに行った時に見つけた大きなアザミのような植物を気に入り、その種をもらって自分で蒔いたそうです。もう一鉢は、珍しい黄色のユリだそうです。一度に二鉢は持てませんから、二往復してくれた訳で、相当大変だったと思います。アザミのような植物はアーティチョークのようで、ばあちゃんは昔作ったと言っていました。ばあちゃんが廊下からよく見える場所に、並べて置きました。写真を撮らせてもらうからと、こんなお土産を持参して下さる人がいるとは...アーティチョークと黄色のユリ

  • 兄弟桜が咲き出した!

    午後になりやっと雨がやんで、青空が現れました。長屋の休憩場所を少し片づけ始め、隅にたまっていた落ち葉を集めて畑へ。風で折れたクヌギの枯れ枝が道路に散らばっていたので、それも畑へ。ぐんぐん気温が上がり、兄弟桜の花数が一日でかなり増えました。毎年咲き始める枝は同じで、古い枝です。今では考えられない景色ですが、昔は竹と杉やヒノキに埋もれて、存在に気づかなかった白之進です。その竹や杉やヒノキを伐って、お日様が当たるようになったら、太い幹の下の方から新芽が伸びて来ました。新しい枝の方が、花が咲くのは遅いようです。順番に真っ白い花が咲き、それがまた順番にピンク色に変わっていく白之進。赤い蕾が順番に開き、小さな濃いめのピンク色の花いっぱいから、次第に色が薄くなる桃之助。今年は桜の花盛りで4月を迎えます。兄弟桜が咲き出した!

  • イチジク潔く

    植えてから15年以上経つイチジクの木、以前はばあちゃんが管理していました。数年前から私が剪定するようになり、今日は太い幹を1本元から切ってしまいました。イチジクは幹に虫が入りやすく、太い幹の表面も見るからに傷んでいてぐらぐらするのですが、幹の先には元気そうな枝も伸びていました。どうしようか少し考えて、やっぱり幹は1本にした方が、形がすっきりすると判断。太くてもイチジクの幹は切りやすくて簡単だったのは、もろくなっていたからかもしれません。カミキリ虫が食い荒らしたあとなのでしょうか、幹の中をずんずん進んでいったのでしょう。十分働いたら次の世代にバトンタッチ、それでいいんじゃない?植物も人間も、老い方はそれぞれ、年数だけで決める意味は無いけれど、自覚し認める潔さは持ちたいと思いました。先週の気管支鏡検査の結果を...イチジク潔く

  • セイタカアワダチソウを抜く

    青空と太陽が嬉しい一日、外仕事がこんなに気持ち良いとは!いろんな仕事をちょこちょこやってから、農園のセイタカアワダチソウを抜きに行きました。貸し農園を借りたいという人がいるので、セイタカアワダチソウとチガヤだけは抜かねばと思った次第。一昨年春ジャガイモを作ってから、そのままにしていたら、大斜面のセイタカアワダチソウが出張して来てしまいました。四方八方に根を伸ばす宿根草なので、これだけは除いて畑を渡したいと思います。今年は、落ちた甘夏を鳥がしっかり食べてありました。今まで、こんなに食べたのを見たことが無いので、なぜだろうと思います。自然界も変化しているのを身近に感じています。セイタカアワダチソウを抜く

  • 去年とは大違い!

    降り続く雨にややうんざりして来ました。今日で5日目、午後になって雨は激しさを増しています。午前中に撮った白之進には、真っ白な花がぽつりぽつり、これでも開花宣言は出来るという事か。去年の昨日のフェイスブックに、満開の白之進と桃之助の写真があり、今年の開花遅れが証明されました。桜の蕾も、うずうずしているかもしれません。大谷さんと水原さんのニュースに、ふと思い出した事があります。昔、私は、嘘は見えない所でこそこそ小声でつくものだと思っていました。ところが、みんなの前で堂々と言うと、嘘が本当の事になってしまう。それを正すのは大変な事で、どれだけの人の誤解を解けたかは未だに分かりません。嘘をつかない方が、気楽に生きれるのになあ。去年とは大違い!

  • 鳥と食べ分け

    去年の秋の彼岸頃、多分種を蒔いた小松菜に、今年の冬は恩恵を頂きました。普通の小松菜として食べたのは少なかったのですが、虫に食べられたり小さかった物を抜かずに、そのままにしておきました。するとそれが大きく育ってトウが伸び蕾をつけ、週に何回も収穫して食べ続けました。小松菜のトウは苦味が無く、甘くて美味しいのにびっくりです。次第にトウは細くなって来たなと思ったら、今度は鳥の出番で硬い葉っぱを食べ始めました。ブロッコリーの葉っぱが好きなのは知っていたので、小松菜もやっぱり葉を食べています。人間が蕾、鳥は葉っぱ、小松菜を丸ごと利用できるなんていいなと思います。鳥と食べ分け

  • 生まれて9ヶ月越え

    雨が上がり白之進の蕾の様子を見に行くと、モーが猛スピードで追いかけて来ました。太い幹を一瞬で駆け上り、見上げた瞬間の写真です。全くじっとしていないので、外のモーは写真向きではありません。生まれて9ヶ月以上経ち、体と精神の成長を感じます。先日来た猫好きの人が、野生の目をしていると言っていましたが、私も猫の目に表情があると気づきました。以前は人が来ても隠れることなく、触られても平気でしたが、最近はさっと身を隠すようになりました。親のビクが子離れしたら、モーは自分が生きるために私に近づき甘えて、エサをもらう手段を得た訳です。猫の世界では、もう青春時代に入るのかもしれません。当たり前ですが、猫も成長する、その様子を観察していこうと思います。生まれて9ヶ月越え

  • 寒さの結果

    今朝の三島の最低気温は、-0.7度だったというので、畑はそれよりも低かったはずです。彼岸に二日続きの超低温を経験し、やっぱりジャガイモは早く植えない方がいいなと思いました。写真は、2月18日に自然栽培のマチュピチュ畑に植えたキタアカリの芽です。畑の様子を見に行って見つけましたが、私には寒さで凍ってしまったようにも見えます。私が植えた去年の春植えのジャガイモは、かなり芽が伸びていたので植えてしまったため、そちらはもっとしおれていました。みんなで植えた方は、芽がダメになっても、多分これからまた出るとは思います。種を蒔く時期、苗を植える時期、自然の環境下では適した時があるという事です。寒さの結果

  • 彼岸の雪富士

    今朝は外流しの洗面器に氷がはっていました。明朝はもっと気温が下がる予報ですが、それが今期最後の寒さとも言っていました。駐車場入り口の花壇は、香りの強い房咲き水仙が満開、そのはるか彼方にたっぷりの雪をまとった富士山が見えました。今日は知り合いの付き添いで、がんセンターへ行きました。肺がんの疑いありということで、気管支鏡検査を受けるためです。すごく苦しい検査ではないかと、心の中では心配していたのですが、やり終えた本人の話では全然辛い事はなかったそうです。安静時間を含めて1時間半で終わり、その後1時間の飲食禁止だけでした。癌に関する検査の器具や技術の進歩、治療法の進化を感じ、ほっとして帰って来ました。彼岸の雪富士

  • ヒノキ花粉到来と暴風

    風吹きまくる一日、モーは廊下でばあちゃんと過ごしました。左に満開のラッパ水仙、右はヒノキ林が防風林になっています。これでは、ヒノキ花粉のシャワーを浴びているようなものなので、外の仕事は諦めました。私が刈ったカヤが風に舞い、あちこちに飛び散るのを眺めながら、これがプラスチックのゴミだったら犯罪になるけど、畑や山に落ちて土に還るだけ。自然の循環は有難いと思いました。ばあちゃんは外を歩けませんが、毎日廊下から景色を眺め、モーと会話し、マッサージをしてあげています。モーが本当に気持ち良いのかは分かりかねますが、自分からばあちゃんの膝の上にのっかるので、いいのでしょう。芽が出始めたジャガイモのカヤを数日前に外してしまったので、再度かけに行きましたが、すごい風で無理、すぐ飛ばされてしまいます。明日の朝は冷え込む予報、...ヒノキ花粉到来と暴風

  • 新階段1号

    東の斜面の竹やぶを切り、大斜面のカヤを切って、最初に作ったのが駐車場から下りる階段1号でした。近くで木を切った後の丸太があったので、それを頂いて作り、なかなかの出来だと思いました。時々修繕はして来ましたが、15年位は経ったので、さすがに丸太はぼろぼろになって外れた所もあります。昨日、赤くなった花桃の蕾やヒュウガミズキの花、そして白い桜を一輪見つけました。今年も兄弟桜と富士山の写真を撮りに来る時期になったので、その人達のために階段の修繕を済ませました。残っている木はそのままにして、土を削って歩きやすくし、歩く人自身が十分注意して使う新階段1号にしました。ヒノキ花粉の影響をもろに感じて、クシャミ鼻水で体力を消耗した一日でした。新階段1号

  • 貸し農園再整備

    新年の抱負というつもりは無かったのですが、今年は少し積極的に人と関わっていこうと考えました。その途端、ここの自然を活かした活動をしてみようという仲間が出来て、自然栽培や自然観察会を実行。すると、畑を借りたいという人も出て来たので、今日は一日再整備をしました。既に貸し農園としてある畑が「まんま畑」で、30㎡を4区画作りました。中央の道を広くして、車の切り返し場所も広げました。仲間が「マチュピチュ畑」と命名した自然栽培の畑には、32㎡を2区画作りました。最初に農園を作った時は、ロープでしっかり区切りましたが、今回は長さはきちんと測って、園芸用の棒を立てただけにしました。周辺の整備も考えていて、楽しく利用できる場所にしたいと思います。貸し農園再整備

  • アスパラの植え替え

    去年の4月22日に、30個アスパラの種を蒔きました。芽が出るまでに1ヶ月以上かかりましたが、出てからはぐんぐん生長しました。本には、ビニルポットに移して冬を越すと書いてありますが、私はそのまま畑に置き、本日50センチ間隔で植え替えました。とても小さい株が2個、大きい株が4個、その間の株が6個、全部で12株のアスパラです。穴を掘って無肥料で植えましたが、どんな風に生長していくのでしょう。アスパラは、種を蒔いた時の翌々年に収穫する野菜で、気長に待つ野菜。一度植えたら10年はそのまま置けるお得野菜でもあります。という事は、肥料が必要な野菜なのかなと思いましたが、アスパラも自然栽培に挑戦してみます。アスパラの植え替え

  • スモモバッサリ

    写真はスモモの大石わせです。年々剪定の意欲がしぼんでくるのは、実がならないからで、今年は既に小さな蕾が出来ています。2008年の春に植えたので16年経ちますが、食べたのは数個で、サンタローザはゼロ。ソルダムは一度植え替えましたが、毎年花だけはたくさん咲いて花見はしてきました。環境さえ良ければ野菜は育ちますが、果物の木はそうはいきません。果物農家さんは、すごく勉強して技術を上げるのだろうと思います。私はやや諦めムードですが、今年は太い枝もかなりバッサリ切って、全体を小さくしました。細い枝を切ったら、芯食い虫の形跡が何本も見つかりました。去年、リンゴの津軽が枯れた原因も芯食い虫で、今年の松枯れも松食い虫だと判明。ひょっとしたら、河津桜も虫かもしれないと思います。イチジクはカミキリムシの被害甚大ですが、新しい枝...スモモバッサリ

  • 美味しい人参

    去年は人参の種を蒔いた数日後、急な大雨で種が流されました。そこで残っていた種を、大きなビニールの鉢とプラスチックの鉢に蒔きました。間引きはしましたが、かなり密集で育てたので、ミニ人参で育っていると思います。大きそうな人参を一本抜いて洗ったら、食べたくなりました。途中まで食べて思いつき、鉢の前で撮った写真です。ばあちゃんに人参を見せて、甘いけど入れ歯では食べられないねと言うと、にこにこしながらひと言。「今のうちに食べた方がいい。」私もひと言。「入れ歯にならないように、しっかり歯磨きするよ。」葉っぱも野菜炒めに入れて食べました。畑の人参と鉢の人参、どちらもいい事があります。美味しい人参

  • 猫の闘い

    猫がケンカをしている声が聞こえたので、どこだろうと見渡すと、裏の桜のてっぺん近く。2匹の雄猫が向き合って、威嚇の声を出していました。すごい高さ!多分3~4才の猫、若くて元気一杯なんだろうと想像しました。ビクはお腹パンパンで、いつ産まれるのか・・・。猫の更年期を調べたら、どうも無いみたいです。今日は高校からの友人二人と、近況報告をしながらのおしゃべり会をしました。それぞれに、なかなかの心配事があり、語り合いながらも落ち込むことは無かったような。54年前に会って、部活で汗を流した仲間は、何年経ってもあの時の雰囲気のままです。あっという間の6時間、友人二人を見送ってから、ジャガイモを2カ所に分けて植えました。丸ごと17個は自然栽培、半分に切った芋13個は、比較の為に有機肥料を少し置いて庭の畑に植えました。猫の闘い

  • 自然観察会

    2月から月に一度、NPOのアンパサンドさんと協賛で活動を始めました。2回目の今日は追加のジャガイモを植えた後、自然観察会を実施しました。NPOのリーダーが万能な方で、自然に関する知識と経験も豊富。歩きながら時々立ち止まり、植物に関する興味深い話を聞かせて頂きました。3名の女性は初参加で、一人の方は息子さんの食事のために、自然栽培で野菜を作れる所を探していたそうです。来月も計画して、楽しく為になる一時を共有したいと思います。自然観察会

  • 奈良漬け包装紙

    3週間前の今日は、お見舞いに行った奈良から帰って来た日でした。集中治療室で面会出来ましたが、もう会えないかもしれないと内心覚悟して帰って来ました。嬉しいことにその後少しずつ回復し、一般病棟に移って、歩行訓練を始めたと連絡を頂きました。関わってくれた全てに感謝しながら、運の強さも感じています。お土産に頂いた山崎屋の奈良漬けの包装紙を障子に貼って、私も心で応援しています。60代の鳥山明さん、TARAKOさんの訃報を聞き、全力疾走の人生だったんだろうな、これからゆっくり休むんだねと思っています。奈良漬け包装紙

  • 4本を2本に

    長屋の裏は見事なチガヤの草むらです。ぎっしり伸びたチガヤは、斜面全体を覆い尽くし、草を刈るにも根元は見えず。写真は、チガヤに埋もれた山ツツジが姿を現したところ。草に埋もれまいと必死に頭を出していたのかな。思い切って4本を2本にし、すっきりさせました。毎年花を一杯咲かせていた山ツツジは、完全に埋もれたためか、半分完全に枯れてしまいました。新しい枝が下から伸びているので、そのうちまた復活するかもしれません。4本を2本に

  • 食べ切る努力

    3月、春だぁと思いたかったけれど、冬に逆戻りの寒さです。それならと、干し大根作りに精を出しています。今年作ったのは葉大根で、トウが伸びたこの時期でも葉がきれいで柔らかく、大事に食べています。大根も生の千切りで毎日頂き、最近は平らに切って干しています。千切り干しもたくさん作って冷凍したので、この先ずーっと食べられます。葉もチンして細かく切って冷凍したので、こちらもOK。畑にある残り5本、どこまで使い切れるかな?ばあちゃんがあまり食べないので、今年はおでんも少ししか作らなかったから、消費するのも努力が必要でした。食べ切る努力

  • 協生農法的実験

    貸し農園で自然栽培をしている方から影響を受けて、農業のやり方について考えるようになりました。ばあちゃんがずっとやって来た草取りや深く丁寧に耕す事が、健康な野菜を作る事にはつながらないという事実。その上、二酸化炭素を排出して温暖化を加速させると知った時のショック。かなり前から知る人ぞ知る事実だったようで、実践して来た人達がいたわけです。今年は仲間と自然栽培の活動をしながら、協生農法に興味を持っている方が、甘夏の木の周辺で実験してみることになりました。この甘夏、80年位生きているらしいですが、こんなに実をつけるようになったのは、私がバサバサ剪定してからのようです。落ち葉や刈った草を敷きつめるだけで、もちろん無農薬無肥料、マーマレードを作るには最適です。この木の周辺でどんな野菜が顔を出すか、ここにも楽しみの種が...協生農法的実験

  • こまったさん

    雨が降る前に急いで草刈りをし、刈ったカヤとチガヤを土手上から下ろしました。午後は予報通りの冷たい雨でしたが、洗濯をして干していたら猫達が集まって来ました。今まではあまりエサに執着を見せなかった三毛猫が、先日買ってきたキャットフードは、鳴いて請求するようになりました。猫にも好みがあるんだ、そうだよね。ビクのお腹がまた大きくなっていて、悩みの種もふくらみます。初めて姿を見てから9年は経つので、野良猫としてはかなりのお年だと思います。もう子供は産まないかと思っていたのですが、そうはいきませんでした。モーはもうすぐ9ヶ月、人間好きで甘え上手の食いしんぼうです。こまったさん

  • 竹林周辺の草刈り

    今日は啓蟄でした。昨日の夕方から始めた竹林の草刈りは、8割程度終わりました。巨大化したアメリカセンダングサとセイタカアワダチソウの茎は、枯れているのに堅くて、草刈り機を壊すと困るので、先に手で抜いて行きました。完全に枯れてすかすかなのもあり、簡単にポキッと折れるのもあり、全く草もいろいろです。たったこれだけにしてしまった竹林ですが、間隔をあけた結果、去年まではびっくりするほどたくさんのタケノコが出ました。それが当たり前だと思って来ましたが、今年の河津桜に、当たり前なんて無いと教えられました。今までイノシシの被害に合わなかったのも、考えてみたらラッキーでした。さて今年はどうなるのでしょうか?竹林周辺の草刈り

  • 一日考えて

    大斜面の一番下は、草の伸び方を比較しようと考えて、あえて半分刈らずに残してありました。しかし、今年になってから始めたお楽しみ活動には、さっぱりさせた方がいいかなと一日考えた結果、刈ることに決めました。刈ってしまうと、やっぱりすっきりです。まだ西側が残っているので、そのうちそちらも刈るだろうなと思います。今日は貸し農園で、ジャガイモ植えをしていました。私も買った種芋を、そろそろ植えたいと思っています。一日考えて

  • モーちゃん はーい

    廊下にばあちゃんがいると、中に入れると分かっているモー。ばあちゃんの膝にのって、まったりしています。そろそろ外に出るように下におろしても、その気無し、せいせいと寝転がってごろんごろん。50年前、私が下宿で使ったカーペットが生き返って役に立つとは、嬉しいものです。ばあちゃんはモーの子守をするおかげで寝る時間が減り、排便が順調になったと思ったのですが、そうはいきませんでした。食事をしっかり取り、薬(グーフィスとマグミット)もきちんと飲んでいても、先週の土曜日の19:30以来、排便がありませんでした。それが本日16:30、ばあちゃんは苦労すること無く◎の排便完了。6日無くても大丈夫だと分かり、ちょっと気が楽になりました。モーちゃんはーい

  • 出逢いから15年

    コナラの道のコナラは、去年大風で太い枝が折れました。折れた直接の原因は風でしたが、どうも枯れ始めていたようです。見上げると、新芽が無い枝が3割程度あるようです。このコナラを最初に紹介したブログを探したら、2010年1月8日で、出逢いはその前年の1月11日と記録されていました。シュロの木と並んで双子のようだったことを、覚えています。このコナラも土手ぎりぎりから出ていて、河津桜と似た境遇に思えますが、違うのは植えたのではなくて、自然に出て来たということ。クヌギやコナラはシイタケの原木になるので、切って再生させると長く生き続ける木です。出逢いから15年、変な場所で太くなり過ぎた結果かなと思いました。出逢いから15年

  • 河津桜の現実

    これが今日の河津桜です。2012年の3月に、まいぺぇすの卒塾記念で植えてくれた苗木なので、丸12年になります。去年は満開、今年は一輪の花もありません。来年はどんな姿か、全く想像出来ないけれど、見守っていきます。春になると桜が咲くのは、当たり前ではなかった。河津桜の現実

  • たっぷりの雪景色

    青空に冷たい風、仕事をしようか考えていたら、富士山写真家のOさんがやって来ました。残念ながら花がゼロの河津桜に、残念だねぇ、悔しいねぇ、どうしてだろうと繰り返していました。去年の今頃の河津桜写真を見つけたら、満開に近い美しさ!枯れ草の広い斜面に立つ一本のピンクの桜に、心うきうきの日々だったな~。写真は、3月中旬に咲き出すであろう白之進と桃之助、そして雪がたっぷりの今日の富士山。Oさんが、こっちは大丈夫だろうねと心配しましたが、多分・・・。予想出来ない事が起こるのも現実なので、順調に咲いたら大いに心から喜びます。たっぷりの雪景色

  • なく理由

    昨日従姉妹が、峠の釜めしとさんきのさんま寿司を買って来てくれました。娘も孫も猫好きで、来るといつもモー達にたっぷりエサをあげています。昨日もお皿に山盛りのエサを、モーとビクと三毛猫が夢中で食べていました。写真は、従姉妹達が帰った後、ばあちゃんの膝でリラックスタイムのモーです。いつもはニャーニャーないてやって来るのに、昨日は全く一声も出さずにずっと寝ていたのです。そうだったのか・・・。あのニャーニャーは、エサをちょうだい、ちょうだい、なんだね。それにしても、恐ろしき満腹、一度も声を出さないとは、食べ過ぎで声が出ないのでは?正直私は、吐くのではないかと心配した程です。人間も動物も、腹八分目がいいだろうと思っている私。野良猫が本能のネズミ取りをしなくなるのは、困ります。野良猫ガードマンのおかげで、ネズミがいなく...なく理由

  • 半勝ち

    12月27日にネットを被せた黄金柑が、落ちているのを発見。見に行ったら、袋で包んだ方は2個の被害で、ネットで包んだ方は半分以上食べられていました。ほとんどはきれいに食べられていましたが、つけ根を切ってネットや袋の中に落ちてしまったのは、鳥も残念ながらクチバシ届かずだったようです。まだ収穫時期には早いのにと思って食べてみたら、けっこう甘い訳で、さすが鳥たち。これは私の完敗?いやいや、半負けでしょう。と思った次の瞬間、半勝ちだと考えました。来年は、どう闘うか、現時点では袋作戦が有力です。半分しかない、と思うより、半分はある!鳥との知恵比べは続きます。半勝ち

  • 222ニャンニャンニャン

    知り合いから電話の最後に、今日何の日か知ってる?と聞かれました。2月22日、にーにーにー、ひょっとしてニャンニャンニャン?と言うと、当たり。雨が上がった夕方、東の斜面に作った道に植えた水仙が咲き始めたので、見に行きました。すぐに私の後をついて来たモーと、黄色い日本水仙、シャッターを押したらぱっと戻って来ました。6月半ばに生まれたので、8ヶ月が過ぎ、避妊手術からは1ヶ月半経過しました。自由な野良猫生活とばあちゃんの膝でなでられ寝る生活、私にエサをもらう生活。先週留守をした二日間は、不安だったかなと思います。春になったら野生の本能で、食べ物を見つけて来るのかなと考えると、少々恐ろしい気もしてしまいます。自然の中で自由に楽しくたくましく、生き残って欲しいです。222ニャンニャンニャン

  • ジャガイモ植え1回目

    昨日の暑さから一変、冷たい雨の一日でした。昨日、日曜日に仲間とジャガイモを植えた自然栽培畑に、自分のジャガイモを植えることにしました。去年の春ジャガイモが芽を出していたので、その中から17個ずつ選んで2列植えました。一般的には秋ジャガイモを種芋にするというので、以前秋ジャガイモを作ろうとしたら全然芽が出ず、忘れた頃にひょろひょろ出て来ました。去年の6月に掘ったジャガイモなので、秋以降何度か芽欠きをしての今の姿、萎み始めている芋もあります。エネルギーも相当使い果たしていると思うし、無肥料で育てるので、これでジャガイモが出来たらすごいこと!これも実験です。買って来た種芋は、3月の中旬頃今回植えた隣に植えようと考えています。同じ畑で、条件を変えてのジャガイモ作り、面白そうです。ジャガイモ植え1回目

  • 葉大根トウダチ

    夏日になった所もあったそうで、ここ三島も蒸し暑さを感じました。葉大根のとうが急に伸びてしまったので、抜いて食べてみました。トウダチした葉は、レンジでチンしてから細かく切って炒め、ちりめんを入れてごま油をたらし、塩少々。いつも通りの美味しさでした。去年の青首大根のトウダチは、確か美味しくなくて食べるのをやめた記憶があります。さすが葉大根、名前の通り葉もトウも美味しいです。長い大根は筋っぽくなっているかなと思いましたが、厚めに切って圧力鍋で6分煮たら柔らかく、おでんの味付けで美味しく頂きました。明日からまた気温が急降下する予報なので、トウダチの花が咲くところまでいかないで欲しい。干し大根作りと葉の冷凍で、あと何本消費出来るか、頑張ってみます。葉大根トウダチ

  • 初柚子

    先週、チガヤとカヤがびっしりのコナラの道を刈り始めました。コナラの大木まで刈ったら、少し先にある柚子の木に、初めての実が一つ見えました。チガヤをかき分け進むと、何が通って出来たのか、草の中に細い道が一筋。これだけしっかり道になっているという事は、往来が頻繁だったという証拠でしょう。この柚子の木、友人が植えられなくなったと言って持って来てくれた木で、10数年経っていると思います。ずっと小さいままだったのが伸び出して、毎年剪定をしながらトゲのすごさに目を見張って来ました。草刈りのご褒美でしたが、もう落ちる寸前だったようで、傷み始めている部分もありました。桃栗3年柿8年、私が聞いたことがある続きは、柚子の馬鹿っちょ18年だったかな?検索してみたら、面白い続きがありました。「桃栗3年柿8年、梅はすいすい13年、柚...初柚子

  • 自然栽培でジャガイモ作り

    貸し農園で自然栽培をしている方と協力して、富士山がよく見える畑でジャガイモ作りをする事になりました。その方が活動しているNPOアンパサンドに、私のMAMMAGARDEN協賛という形でスタート。1回目の今日、土を掘ってメークイン、キタアカリ、男爵を30センチ間隔で置き、土をかぶせました。その上に、私が刈ってあったカヤを大量にかぶせて、飛ばないようにヒモで抑えました。50メートルのネットで周囲を囲み、イノシシや犬猫の侵入防止と風除けにする算段。自然栽培の畑なので、耕さず、無肥料無農薬で育てます、というか、自然に育つのを待ちます。興味を持った私の友人も参加して、わいわいと楽しい作業でした。こんなに早くジャガイモを植えた事の無い私も、興味津々、自分のジャガイモも時期をずらしたり、種芋を替えたり、別の育て方の実験を...自然栽培でジャガイモ作り

  • 奈良へ

    先週末、友人から緊急の連絡があり、昨日奈良へ行きました。私の大事な知り合いのお見舞いが目的で、ばあちゃんはショートステイをお願い出来ました。一昨日の朝、集中治療室に移ったと連絡があったので、会えるかどうか分からないと思いながら、生駒市民病院へ。面会は2時半からで、一日二人まで、一人15分という決まりでした。前日は目を閉じたままだったそうですが、昨日は話をすることが出来て正直驚きました。面会が終わって家族と話し、予約してあるホテルに向かおうとしたら、息子さんが春日山の山頂へ車で案内してくれました。写真は、そこにいた鹿達の中で首にGPSを付けていた鹿さん。奈良から大阪、京都方面まで見渡せる広場は、これから桜が咲くとどんなに賑わうことか。今日は京都を2:08のひかりに乗って帰って来ました。これからどうなるかと考...奈良へ

  • ネギ1ヶ月

    先月の14日に友人が持って来てくれたネギを、異なる長さで切って観察しました。4本は普通に長く切り、2本はぎりぎりと1センチ位という短さで切りました。長く切った物はすぐに新しいネギが伸びて来て、1センチ位はしばらくしてから。ぎりぎりは出る力が無いかなと見ていたら、それでもやっと極細ネギが出て来ました。猫よけネットで囲って様子を見て来た1ヶ月、楽しかったです。時々水を与えただけ、自然の力は素晴らしい。そろそろ近くの畑に移植して、観察を続行しようと思います。ネギ1ヶ月

  • 芝模様

    昨日、駐車場の伸びた芝を刈った後、その大量の枯れた芝をかき棒で端に集めました。もう少しで終わりそうな時、ばあちゃんがデイサービスから帰る時刻になって止めました。今日は気持ちの良い天気なのに、風がすごい!昨日せっせと集めた芝は、風で散らばっているだろうなと思って昼過ぎに行ったら、何とセーフ!おまけに、芝に模様が出来ていて面白い!見た瞬間は、昨日芝を集めるのにかじって出来たと思ったのですが、すぐに草刈り機の跡だと気づきました。芝が伸びていたし、草刈り機の刃も切れにくくなっていたため、こんな跡が出来た訳です。石庭の白砂の模様が頭に浮かび、偶然の芝模様も私にはきれいに見えました。何事も期待しないでいると、風に吹き飛ばされなかったのが嬉しいし、模様が見れたのも嬉しい。富士山が見えたのも、おまけで嬉しい駐車場の整備で芝模様

  • 蓄熱式ゆたんほ

    ばあちゃんの夜のトイレは、夜中の12時頃行くと朝までもつことが多いです。私が寝るのがその頃なので、ちょっと声をかけてばあちゃんが目を覚ませば、起こしてトイレに行きますが、目が覚めない時は諦めます。そういう時は、3時前後にチャイムが鳴り、トイレタイム。私は素足で眠るので、そのままばあちゃんを車椅子にのせてトイレに連れていき、終わるまで待ちます。自分の部屋に戻ってベッドに入っても、足が冷えてなかなか眠れなくなる日が増えて来ました。今朝もそうだったので、布団の中で(あんかを買いに行こう)と決め、デイサービス中に行って来ました。買って来たのは、蓄熱式ゆたんぽ、お湯を沸かして入れる昔の湯たんぽはあるのですが、手間と15分蓄熱2.7円を見てこれにしました。家に帰って、「くりかえし使える」という説明の下に小さい文字で*...蓄熱式ゆたんほ

  • 終の作品 不知火

    たまたまの出会いから94才で亡くなるまで、私がお付き合いとお手伝いをして来たきゑ様。東日本大震災の翌月亡くなられたので、もうすぐ丸13年になります。きゑ様の娘さん息子さんとも、深いお付き合いをする事が出来て、亡くなられた後も続いています。今日、清水のお姉さんから箱一杯のデコポンが届きました。生前きゑ様が娘さん達に、「私の一番大切な友だち」と私のことを話していたそうです。娘さんからの「母の友だちでいてくれてありがとう!!」という言葉に、胸が熱くなりました。お姉さんは87才になったそうで、「私の終の作品デコポン、今年で終わりにしようと」と書かれていました。私の人生、嬉しくない出会いもありましたが、幸せな出会いの方が上回っている気がします。早速、近況報告とお礼の手紙を書きながら、お姉さんの幸せを祈りました。終の作品不知火

  • 雑木ニョキニョキ

    昨日、60年以上の花桃の剪定が終わってから椿の剪定を始めましたが、今日は、青島ミカンの剪定から始めました。昨夜ユーチューブでミカンの剪定を見たので、先に実践してみたくなり、バサバサ切って姿が変わりました。その後、写真の場所に行って、下の斜面にニョキニョキ出ている雑木を、枝切りバサミとノコギリで切っていきました。明日は、上の斜面にびっしり出ているのを全部切ってまとめて置いて、土に還ってもらいます。毎年切って毎年伸びての繰り返し、一年切らないとこの中からぐんぐん伸びて太くなる木が突出し、淘汰される木も増えるでしょう。剪定はまだまだこれから、何とか時間を作ってやり切りたいです。寒い日は廊下でばあちゃんの膝に寝ていたモーですが、今日はすぐに廊下から出てしまいました。暖かくなったら、やっぱり外の方が気持ちがいい、わ...雑木ニョキニョキ

  • 一番の悩み

    去年の秋、最初に種を蒔いた小松菜は虫に食べられ、私が食べたのは少しだけでした。虫食い小松菜を抜かずにそのままにしたら、冬になって元気を取り戻したので、蕾を食べることにし、今日見たら、可愛い花が咲いていました。ほぼ毎日、私はアブラナ科の蕾や大根、里芋を食べていて超快腸です。一方、ばあちゃんの排便間隔は次第に長くなり、それが一番の悩みです。食欲はあるので、栄養と便通を良くする食事を作り、モーのおかげで寝る時間も減っているのに、なかなか腸は動いてくれません。排便なしが続くといつ便意がくるか分からないので、その時を逃したくない訳です。なので、外の仕事はできなくなります。今日の午後、やっと〇。一番の悩みは、最大の喜びとなりました。一番の悩み

  • 耳の毛

    廊下でモーを抱っこしているばあちゃんが、耳の中に毛がいっぱい生えていると言いました。見ると確かに毛がいっぱい!モーは以前から耳が反り返っていて、耳の先の方は毛がありません。耳の外側の毛がないので、内側に出ているのかなと、ばあちゃんと話していました。ばあちゃんは、ゴミが入らないように毛が生えていると言うのです。モーの耳は特別だと思って、写真を撮りました。ところが、近くに来た三毛猫の耳を見て、あらら。三毛猫もちゃんと、耳の内側に毛がいっぱいです。毎日見ているのに、耳の毛に気づかないとは、何というぼんやり!ふと考えたら、モーの体の黒い部分もはっきり覚えていない訳で、毎日ただ見て過ごしていただけ。こういう注意力の無さは、ずっと前から自覚していたので、驚きはありません。ところが、梅の木の剪定をしていて、細い枯れ枝の...耳の毛

  • 三島17:17

    雨は上がったので、歩いて来ました。今日も寒い一日で、ほとんど家の中で過ごし、体がだるい感じ。以前は韮山街道を2キロ位歩いていたのですが、今は人はもちろん、車の通りも大変少ないので、途中で戻って来ます。縦貫道が開通して裏道を通る必要がなくなったため、通行量が激減したのでしょう。厚い雲のすき間に鮮やかな夕焼けが見えたので、写真を撮ったら17時8分。ビニールを張ってあるのは、レタスの苗を植えてあるのだと思います。肥料や農薬をたくさん使って育てる野菜、うーん・・・。三島の日没を調べたら、17:17日が延びてきたのは、いーないーな。三島17:17

  • こもり

    雨戸を開け、二日続きの冷たい雨は嫌だなと思った瞬間、雪国の人達は何日も外に出られない生活なんだと気づきました。東名も通行止めになり、箱根では30cmの雪予報が出ているので、箱根に近いこの場所にも降る可能性はありそうです。朝昼一緒の食事をゆっくり取って、テレビにも飽きたばあちゃんは、今まではすぐにベッドで横になると言っていました。まして、今日はこの寒さ、即ベッドで寝るかと思いきや!先日から、廊下の外にいるモーを中に入れてやったら、ばあちゃんの膝にのってなでられています。ばあちゃんがモーに話しかけ、動く右手で赤ちゃんをあやすように軽くたたいているのを見て、これはいいリハビリだと感じました。なるべく起きている時間を増やしたいと思っても、何もすることが無ければ、寝たくなります。モーのこもりは、ばあちゃんがモーにリ...こもり

  • 厳しい現実

    危惧した通り、河津桜の蕾はふくらみません。2012年3月31日に植えてもうすぐ12年、毎年春一番の楽しみになっていました。去年の2月のブログを見たら、13日に咲き始めたときれいな花の写真がありました。私やばあちゃんだけでなく、友人や富士山写真家のOさん、農園を借りている人もがっかりだと思います。記念樹なので、一緒に植えたじゅんちゃんとたかちゃんも、知ったらがっかりでしょう。今はどこまで枯れてしまったかが問題で、どこか途中から新芽が出る事を願っています。こうなった理由は、どこにあるのか、何とかそれを追究したいです。今年も咲くのが当たり前に思っていた河津桜、当たり前は無いのだと教えられました。その一瞬一瞬を楽しむ、やっぱりこれです。厳しい現実

  • 部位別干し大根

    以前はおでんの大根や里芋が大好きだったばあちゃんが、今はあまり好みでなくなったため、想定外の消費量になっています。里芋は土の中でまだ当分食べられると思いますが、大根は暖かくなると、とうが伸びて実が堅くなってしまいます。そこで、毎日食べながら、切り干し大根も作る事にしました。1本掘ってきたら、すぐに葉を切ってチンして細かく切り炒めます。大根の先の部分はいちょう切り、その上は千切りにして、中央部を残します。上の青い部分も千切りにして、3種類の切り干し大根を作り、完成したら別々の袋に入れて冷凍します。以前は、一度にたくさん作って大きな網に広げましたが、今のやり方が断然いいです。数日おきに少しずつ作るので、やらなくちゃという負担感がなく、やれるだけやろうという感じ。自分で育てた野菜を食べきるという目標があると、知...部位別干し大根

  • ブルーベリー畑の主

    時々通る道の横に、広いブルーベリー畑があります。かなり昔からあるのは知っていましたが、思い切って今日、訪ねてみました。ブルーベリーも剪定の時期なので、いつも自己流でやって来たのを見直してみようと思っています。人に聞いたり、ネットで調べたりしていますが、やはり実物を目で見るのが分かるはず。運良く、剪定している持ち主に会うことが出来ました。周囲をネットで囲み、高さ2.5m位の天井も一面ネットを張ってあって、素晴らしい!これでも、ハクビシンがネットを破って侵入し、ブルーベリーを食べてしまうそうです。30種類以上のブルーベリーが、すごい数!ラビットアイ系が多数ですが、ハイブッシュ系もあり、ラビットアイにハイブッシュを接ぎ木した木もけっこうありました。突然、初めて会いに行った私に、全く嫌な顔することなく、気さくに何...ブルーベリー畑の主

  • 最大の喜び

    ばあちゃんは一月を乗り越える事が出来ました。寒い日はまだ続くはずですが、日が延びているので、春近しの気分です。夜間のために準備してあるポータブルトイレも、未だ使用していません。介護は、食べる事と出す事が究極の仕事だと痛感しています。栄養と食べやすさ、特に便秘にならないよう野菜をどう調理するか、色々工夫しています。以前と好みが変わっているので、好きな物を第一に考えて出しているからか、食欲は旺盛です。問題は排便で、今のところ3日目から4日目で出ているので、便秘薬の調整は良さそうです。先日、横尾忠則さんが便秘で入院した話を読み、身につまされました。ばあちゃんの排便は、私の今の最大の喜び。美味しく食べて、順調に排泄出来ることが、如何に幸せなことか忘れまい!最大の喜び

  • あえてここまで

    昨日の夕方、大斜面の草刈りをあえてここまでにして、終了しました。気持ち的には全部すっきりさせたいのですが、今後の草の伸び方を比べてみようと思います。以前のように、年に何回も刈るのは卒業し、管理の仕方を考えていこうと思います。一番下の段は、カヤとセイタカアワダチソウとクズのつるのオンパレード、足元も前も見えずに刈っていきました。カヤを残した上半分と西側で、新しいカヤがどう伸びて、次に刈る時どんな感じか、これも実験です。今日は、別の土手のクサギや枯れた雑木を、ノコギリと枝切りバサミでせっせと切りました。私には、ハンディチェンソーよりノコギリとハサミがいい!斜面にはいつくばり、体全体で仕事をする快感、汗の気持ちよさを味わいました。あえてここまで

  • だんだん狭まる

    農園から見える富士山です。多分、見える面積が少しずつ狭くなっていると思います。杉かヒノキの林が生長してきて、これ以上は隠さないで欲しいですが、どうかな?花桃の剪定を始めているのですが、ノコギリより楽だろうと考えて、ホームセンターへハンディチェンソーを見に行って来ました。通販番組で見たことがあるような9000円弱の安い物と、それよりパワーが小さいメーカー品は3万円弱。どうしようかなと考えて、即決せずに帰って来ました。花桃の太い枝を切るためだけなら、ノコギリの刃を新しくしてやってみて、やっぱり必要だと思ったら買うことにしよう。そう考え直しました。たいして使わないような、余分な物は持ちたくないですから。木を植えるという事には、遠い未来まで考える想像力が不可欠だと知りました。だんだん狭まる

  • 幸せですか?

    一週間前に、「年末年始の忙しさが一段落して、バンコクで休暇中。夕日がすごく大きかった。」と長男から届いた写真です。気ままな一人生活の息子なので、「幸せですか?」と返信したら、数日考えたようで返事が来ました。自分が息子の年齢の頃を思い出して、あの頃から人生が大きく変わり始めたなと、過ぎてみて気づきます。幸せって何だろう、あの頃そんな事を考えたかどうか、忘れっぽいのでその記憶もありません。今思うのは、「幸せって一瞬一瞬に感じるもの」で、毎日、何度も、「あ~幸せ」と思います。お腹がすいて幸せ、美味しく食べて幸せ、草刈りが出来て幸せ、モーが飛び回って幸せ、ばあちゃんが食欲旺盛で幸せ・・・切りがありません。いろんな事に幸せを感じる自分は、大幸せ、息子に返信しようと思います。幸せですか?

  • 360度 雲ゼロ

    今朝は寒くて超遅起き、ニュースで三島は-3.5だったと知りましたが、ここはもっと下がったかもしれません。空を見ると雲が一つも見えず、アップしたのはばあちゃんの畑の道から、昼過ぎに撮った写真です。年末に草刈りをしたので、畑はほぼすっきりしています。富士山は真っ白ですが、愛鷹山に雪はありません。昨日ちらっと降った雪は、ほんとにちらっとでした。農免道路から360度見渡すと、雲はゼロ、富士山の雪の白さだけです。昨日デイサービスの連絡帳が戻らなかったのですが、この連絡帳が行方不明になり、ちょっとした騒動になりかけました。つい、自分ならと考えてしまいますが、人は様々、予測出来ない事が起こるものです。360度雲ゼロ

  • 17時20分の月

    昨日の夕方、農園から見上げた17時20分の月です。予報通りの寒波で震える寒さ、部屋でストーブでもまだ寒い!外から温めるより、自分の体の中から温かくする方が気持ちが良いです。それで斜面の一番下の石垣の草刈りを始めました。大きなハサミでザクザクとカヤを切り、伸びきった雑木やセイタカアワダチソウは枝切りバサミでバッサリ。夢中でやり続け、体もぽかぽかになり、顔を上げたら見えたのが、まん丸お月様でした。写真を撮ったら17時20分、ずいぶん日が延びたのを実感しました。今日調べてみたら、明日が満月なので、満月未満です。今日も買い物の後、続きを頑張りましたが、草刈り機が途中で停止。以前から調子が良くなかったので、ついにかなぁ?17時20分の月

  • 土から30センチ

    今期一番の寒波という予報を聞き、昨日、大根を一部土に埋めることにしました。友人にもらった種は葉大根、おろ抜きながら食べて、後はそのまま普通の大根に育ちました。大根を育てた事が無かった時は、大根は土の中にあるものと思っていたのですが、さにあらず。特にこの葉大根はスマートで、アップしたのは30センチも出ていて、抜いたら土の中にも30センチ、びっくりです。畝の両端から計7本抜いて葉を切り、別の場所を掘って埋めました。葉を調理、保存するのには、7本までだと考えたからです。白い部分と同様、いやそれ以上かも?今年の大根葉は美味しいと分かっているので、無駄にしたくないのです。さすがに葉全部は無理なので、真ん中周辺をチンしてから細かく切り、1本分は炒めて後は冷凍しました。まだ20本位あるので、周りをカヤでしっかり防寒した...土から30センチ

  • 真冬の彼岸花

    去年の内に草刈りが終わった東の斜面は、一面枯れ草色。その中で、彼岸花の緑が鮮やかです。間隔を置いて1個ずつ植えた球根は、既にかなりぎゅうぎゅうのようです。周りの草がみんな枯れている間に太陽を浴びて、しっかり球根を太らせています。そして、周りが芽吹き始めて埋もれてくると、彼岸花の葉は黄色く枯れていきます。去年までは、河津桜のちらほら咲き始めるピンクの花が、緑の彼岸花の向こうに見えたはず。今年は切ない眺めになりそうです。今日から花桃の剪定を始めました。去年も相当切りましたが、自分の手が届く範囲と決めているので、今年も結構太い枝を切っています。木が小さい時に先を想像して仕立てれば、形もいいだろうし、剪定の余分なエネルギーも使わないで済む訳です。それが出来るのが植木のプロ、これからまた大量の剪定を、草刈りと並行し...真冬の彼岸花

  • 水前寺菜

    農園で自然栽培をしているKさんが、水前寺菜を持って来てくれました。名前を聞いて、九州の伝統野菜かなと思い調べてみたら、やはり熊本県の物でしたが、原産地は東南アジアだとか。加賀野菜でもあるそうで、石川県では金時草(きんじそう)と呼ばれているようです。愛知県では式部草、沖縄県や鹿児島県ではハンダマと呼ぶそう。見るからに栄養がありそうです。Kさんは生で食べるそうで、さっと茹でると粘りが出て少し苦味もあるとか。アマゾンで購入した苗だそうで、しばらくプランターで育ててから畑に定植します。驚いたのは、種ではなく挿し木で増やすということ。今年始めるつもりの協生農法でも、植えてみたいと思います。水前寺菜

  • 雨の日の仕事

    昨日の予報では一日仕事が出来ると思ったら、何と朝から冷たい雨がぽつぽつ。午前中は農園に来た人と色々な話をし、午後はばあちゃんの話を聞きました。天気の良い日は外仕事がいくらでもあるので、ばあちゃんの食事やトイレを済ますと外に行き、1時間毎に戻って様子をみるようにしています。そういう訳で、雨の日は食事の後も一緒にいると、ばあちゃんの昔話と苦労話が始まります。既に何回か聞いている話ですが、人は話すことで元気になると知っているので、今日もじっときちんと話を聞きました。脳梗塞の後遺症でやや言語障害がありながらも、一生懸命話し、私も聞き取る努力をしているので、全て理解出来ます。正直、同じ苦労話を聞くのは忍耐力が必要ですが、これも貴重な時間かもしれません。話すって大事、今日もしみじみ思いました。雨の日の仕事

  • 河津桜の異変

    河津桜を見てきました。蕾が硬く枝もやせ細り、折ると枯れています。例年なら、咲き始めた小さい花が数輪見られる頃です。ショックですが、やっぱりそうかという気分。去年、葉の落ちるのがすごく早くて、あっという間に無くなった時、ひょっとしたら枯れる?という不安が頭をよぎりました。でも、なぜ?実は、山の端に出ていた2本の赤松の木が枯れているのです。河津桜と同じように急斜面に立っていて、強風がもろに当たる場所です。強風と昨年の雨の少なさが原因なのか、これからどうなるのか、気持ちが少し沈みます。何があってもそれが自然、枯れているかもしれない枝の向こうに、大寒一日前の富士山が美しいです。河津桜の異変

  • モーのごちそう

    野良猫モーの避妊手術から一週間が過ぎました。今日、モーの耳のV字カットした写真をプリントして、完了報告書を市に提出して来ました。今回もコンビニでのプリントがスムーズにいかず、あきらめかけた瞬間、つながって成功。申請から一ヶ月少々、これで私の責任は果たせました。モーの手術を知った従姉妹と猫好きな知人が、高級な?エサをくれたので、この一週間それらも付け足して与えて来ました。手術をした事を、モーは分かっていないだろうし、安静にしている訳もないです。栄養不足で痩せていると言われたので、体力をつけるためにエサを多く与えている事には、モーも気づいているのでは?静岡で野球チームが出来て、その本拠地球場の名前が「ちゅーるスタジアム清水」というニュースを見ました。人間のおやつ?と思ってしまうようなクオリティの高さ、ペットは...モーのごちそう

  • 自然交配

    富有柿の周辺に、少しずつ違うアブラナ科の菜っ葉が出来ています。数年前、カツオ菜を種から育てて、種を採るために数本だけ残しておきました。巨大化したカツオ菜から少し種を採り、後はそのまま柿の木の横に倒して自然に還しました。その翌年はカツオ菜の苗がたくさん出来て、それをまたそのままにするを繰り返した結果が今日の写真です。かなり前から蕾が出来ている物もあり、既に何回か食べました。葉の形や色も差があるので、食べ比べをしてみようと思っています。農園の人が、アブラナ科は交配していくと味が良くなると言っていました。昨年末に協生農法というのを知り、興味をもったので、今年はちょっとやってみようと思います。自然交配

  • 三段完了

    大斜面の上3段を、昨日の夕方刈り終わりました。土曜日の大風でカヤが吹き飛ばされ、掃いたようになった所とカヤが集まって小山になった所が見えます。カヤを刈っても刈らなくても、春には新しいカヤが伸びて来ます。刈る意味と価値を考えながらの作業ですが、刈り終わるとやり甲斐を感じて気持ちがいい。一番下の段をどうするか、実験的にこのままにしてみるか、やっぱりすっきりさせたいか?昔住んでいた所の友人(年齢は6才先輩)が来て、またいろんな話を聞きました。4ヶ月半、悲惨な入院生活を経験した方で、3ヶ月前にこれまでの様々な苦悩を私に話した事で、気持ちの切り替えが出来たと言ってくれました。心の内をさらけ出す、私自身もそれが心の健康に不可欠だと思っています。三段完了

  • 退院4ヶ月

    ばあちゃんがリハビリ病院を退院して、4ヶ月が過ぎました。リハビリ病院でのリハビリは、結果的には心臓の方が大事なので家で続ける事は出来ません。完全に車椅子の生活で穏やかな日々を送っていますが、次第に体は重くなります。排泄はトイレだけで、まだポータブルトイレは使用していませんが、便秘薬の使用が難しいです。便を出すのに力むのが危険なので、2種類の便秘薬を使っているのですが、便が柔らかくなり過ぎると大変。トイレに間に合わず、悲惨なこととなってしまいます。腸内の水分を増やすマグミット錠の利用回数を減らしましたが、これで便が硬くなって出しにくくなると困る・・・。食べて出す、この当たり前が一番大事です。退院4ヶ月

  • 慎重に

    農園の空いている畑で、完全に枯れたビワの枝と先日刈ったトゲトゲびっしりのアメリカセンダングサを燃やしました。畑いっぱいに広がったアメリカセンダングサ、こんなすさまじ景色は初めてでした。太い茎はほぼ枯れていて、草刈り機で刈っても倒れる訳では無いので、刈ってあるのが全く分かりません。農園を借りている方が手伝ってくれて、草を集める手間はもちろんですが、一人でやるより精神的にも助けられました。農園からこの方向に兄弟桜とクヌギの大木が見えて、振り返って見上げると河津桜が見えます。今年もまたしばらくすると、心うきうきの桜の季節が始まります。2~3年前から、あと何回観られるだろうと思うようになりました。一日一日を大事に過ごしたいです。慎重に

  • モーの手術

    昨日、モーの避妊手術をしてもらいました。野良猫なので、耳を桜カットした写真です。昨年の6月半ばに生まれたビクの子猫達の中で、唯一生き残ったモーですが、野良猫が増えるのは本当に困る・・・。三島市のホームページで、野良猫の避妊手術に補助金制度があるのを知り、12月に環境政策課へ行きました。説明を聞き、申請書をもらって来て、翌週写真を2枚と市内在住の保証人のサインをもらって提出しました。その帰りに、動物病院へ行って手術の予約をし、昨日の朝ばあちゃんがデイサービスへ行った後、モーを病院へ届けた次第です。やんちゃ坊主だと思っていたら、何と雌、お腹を切るのはかわいそう、その上6ヶ月以上なのに小さく痩せていて、手術もやや大変なようです。医師の話では、成長の早い猫は6ヶ月で妊娠するそうで、モーのように小さい猫は体の負担が...モーの手術

  • 久しぶりの振り込み

    JAのATMで振り込みをしようとしたら、限度額を超えていて出来ませんという表示。50872円が超えているってこと?窓口に聞きに行ったら、過去一年間カード振り込みをしていないと出来ないと言われました。そう言えば、ATMの上に何かポスターがあったなと。限度額解除手続きには、免許証と印鑑が必要でした。印鑑を持っていなかったら、手続きが出来なかった訳です。解除して予定通り振り込みをし、棚にあったパンフレットがアップした写真です。これを拡大したのが貼ってあって、気づいていたのに読まなかった、やりそうなことだなと思いました。無くならない振り込み詐欺、防止のためには仕方が無いことか。便利の先は不便、うーん、なるほど。久しぶりの振り込み

  • 瀕死の山ツツジ

    大斜面の2段目3段目のカヤ刈りが終わりました。その中で、山から移植した山ツツジが何とか生きていました。ほとんどの山ツツジは東の斜面に移植し、残った物を5本大斜面に植えて、今は4本です。伸びに伸びたカヤに埋もれて全く見えませんが、植えた私だけは知っている訳です。とは言え見えないので、慎重にカヤを刈っていき、かろうじてセーフ。緑の葉が見えた時、頑張ってくれてありがとうと思いました。枯れている枝もあり、こんなカヤの中は無理、引っ越そうかと考えましたが、弱っているのを掘るのは、もっと厳しい試練です。今年は気をつけてこの山ツツジを見ていこうと思います。瀕死の山ツツジ

  • 日本水仙とサツキ

    駐車場の入り口のサツキの間に植えてある日本水仙の花が、増えて来ました。今朝は冷え込み、日中は青空ですが風が強くて、進めていた大斜面の草刈りは断念しました。この写真を撮った後、大斜面を下りる入り口に立てた「ここより先は料金を」の看板を抜いて帰りました。勝手にズカズカ入られるのが嫌になり、去年作って置いた物です。効果はてきめんでしたが、長屋からちらっと見える看板の白さに、引っかかるというかすっきりできない一年を経ての結論です。車に戻ると、道路から富士山を撮っている人発見、やっぱりいい眺めなんですね。今春は、富士山と兄弟桜を撮る人達を楽しい景色と眺めます。日本水仙とサツキ

  • 年賀状

    平成最後の年に出した年賀状に、ここで年賀状卒業とさせて頂くと付け加え、これまでの感謝を伝えました。翌令和2年からは年賀状を下さった方に、一年の出来事等を書いて寒中見舞いとして出して来ました。年賀状仕舞いをしてから5年目、今年も喪中ハガキ1枚、年賀状11枚が届きました。今年は、4人にはラインやメールでメッセージと写真を送らせてもらい、7人には絵はがきに言葉を添えて送ろうと思います。多分、年賀状仕舞いをする方が増えている中で、今も送って下さる友人達には頭が下がります。絵はがきの隅に、電話番号とブログアドレスを付けたそうかなぁ・・・。年賀状

  • 富士山カレンダー

    富士山写真家のOさんが、写真仲間のMさんから預かったという富士山カレンダーを持って来てくれました。Mさんは去年初めて、MAMMAの兄弟桜と富士山の景色を撮りに来た方です。富士山と桜の写真の鍵を握るのは、天気。去年はいまいちタイミングがぴったりは合わず、今年の挑戦を楽しみにしているそうです。正直私はあまり人と関わらずに生活したいと考えるようになっていたのですが、今年は少し考え方を変えると決めたばかりでした。私が開拓を始める前は全く見えなかった巨木の桜を、撮りたいという人にも楽しんでもらおうと方向転換した正月だったのです。自分勝手、非常識な人はいるけれど、撮った写真やカレンダーをプレゼントしてくれる人もいました。今年は斜面の道を整備して危険を減らし、庭で一休みできるようにしようと考えていました。大きなカレンダ...富士山カレンダー

  • 葉大根

    友人がくれた葉大根の種を2回に分けて蒔き、写真は2回目の今です。葉大根というだけあって、葉が美味しそう!去年作った青首大根や源助大根と比べると、色が黄緑色っぽくて柔らかい感じです。いつも通り肥料も農薬も無しで、嬉しい生長です。小さい時に葉を食べる種類なら、普通の大根にはならないのかと思ったら、さにあらずでした。青首大根ほど太くはなりませんが、直径8センチ位の物もあり、すーっと長いです。今までのようにばあちゃんがバクバクは食べないので、減り方がゆっくり。大根は柚を入れて酢漬けやおでん、オリーブオイルで焼くだけ等、葉はチンしてから炒めたり味噌汁等の具にして、毎日食べています。去年は葉を切って土の中に保存しましたが、今年はどうしようか思案中。葉を大事に食べたいのですよね。写真奥は春に種蒔きしたアスパラガスで、か...葉大根

  • 初草刈り

    ばあちゃんは初デイサービス、私も初買い物の後、初草刈りをしました。大斜面の続きをやろうかと思ったのですが、長屋の下の斜面の方を選びました。こちら側の斜面なので、見ようとしなければあまり見えず、そのままにして来ました。南向き斜面のアメリカセンダングサもカヤも、当然巨大で3メートル近く伸びきって、カヤは倒れています。雑木も出ているため、それを先に切ってから草刈りをしました。明日は写真のビワの木周辺まで刈っていきたいと思います。私が植えたハッサクは、今年もきれいな実をつけてくれました。初草刈り

  • 三が日

    2024年は、天災の能登半島地震と人災の羽田空港炎上で始まってしまいました。こんなお正月があるんだと受け入れるしかありません。草刈りをする訳にはいかないので、スマホの写真整理をすることにしました。去年の1月から見ていくと、同じ場所に黄色の千両を挿してあって、下には三毛猫がお座り。現在の三毛猫は老衰が進んでいるように見え、毎日廊下の前で日なたぼっこをしています。ビクもこの一年で、ぐんと年老いたと感じます。今年は、山の万両と紅葉が残っていた何かの枝、シークワーサーと日本水仙でちょっと賑やかに。家の中は静かな三が日で、私は知り合いに教えてもらった自然農のユーチューブをよく見ました。これから、もう少しいらない写真を削除していこうと思います。三が日

  • 2024元旦

    新しい年を迎えることができました。天災は予測不可能、能登半島沖で震度7の地震が発生したので、新年の挨拶は控えます。余震と津波警報も続き、被害が大きくならない事を願うばかりです。私の方は、嬉しい予想外の会話から、今年の楽しみがうまれた元旦でした。やや斜め上を見て、やや積極的に活動しようと思います。2024元旦

  • 淡々と

    予報通り雨の大晦日の朝でしたが、昼前にはやんで少し青空も見えました。昨日は突然の来客が続き、大斜面の草刈りは出来なかったので、この景色が2023年末の眺めとなりました。上から3段目の一番広い場所が終わり、2段目を刈り始めた途中です。今年はばあちゃんの入院で、新しい経験の連続をし、退院してからはまた違った苦労を味わいました。ばあちゃんと大晦日を迎えられて、ほっとしながら、今年も淡々と、でも一生懸命生きてきたなと思います。淡々と

  • 安さの功罪

    外れたジッパーの直し方という記事が眼に入りました。要は一度外して入れ直すだけ、何かないかなと考えたら、小さな洗濯ネットを思い出しました。何かに使えるかもとそのまま置いてあるけれど、直そうと思わなかったのはなぜか?値段の安さと毎日使っていたわけでは無いからだと思います。「全うする」それを信条にしているつもりなのに、反省しました。ラジオペンチでジッパーの端の金具を外して入れ直し、金具で再び留めようとしましたが、最初のようにはいきません。針にナイロン糸を通してしっかり留めたので、15分程度はかかったかも。価格が安いのは嬉しくて有難いのに、大事にしない、それはいけないことだと心しました。安さの功罪

  • 大斜面のカヤ

    東の斜面とばあちゃんの畑が終わり、いよいよ大斜面のカヤ刈りを始めています。今日はばあちゃんのデイサービス日なので、一週間分の買い物をしてから、ヨーグルトメーカーを買いに行きました。もう何年使ったか、何かの返礼品のカタログで購入したヨーグルトメーカーが、先日から温度が低くなって不調です。もう十分働いてくれたと思います。午後は大斜面でカヤ刈り、今年はずっと刈ってないので、すさまじい伸び方です。その伸びた大量のカヤが斜面を垂れ下がるので、すごいのなんの!この斜面にはセイタカアワダチソウも多く、カヤと競って伸びるのでこちらもすごい。もっと厄介なのはクズのつるで、カヤやセイタカアワダチソウにからみつき、つるを切らないとカヤを刈っても倒れません。今までの倍時間がかかりますが、へびの恐怖は無いので精神的にはずっと楽です...大斜面のカヤ

  • ネット泥棒

    今年は黄金柑が少しだけなので、鳥に取られないよう早めにネットをかける事にしました。3年前、大量の実をほぼ全部食べられたので、2年前からネットを被せています。最初にネットを被せた時は、ほとんど鳥に食べられなかったのに、昨年はネットのすき間から入って、かなりの被害でした。今年は少ないので、ネットでくるむやり方にしようと考えて、先に長い方のネットで作業を始めました。鳥が入れないように、開いている部分はヒモで縛るのですが、幅の狭いネットなので手間がかかります。そちらがやっと終わって、実がまとまってついている方をやろうとしたら、丸めて縛って置いた緑のネットが無い!実の横の丸太の上に、確かに置いたはず。ぐるぐると木の周りを探しましたが、やっぱり無い。まずは我が頭を疑いましたが、さすがにまだ少し前の行動を忘れてはいませ...ネット泥棒

  • 桜と富士

    午後の仕事を始める前に、家の周りを歩いて、何カ所かで富士山の写真を撮りました。農免道路から、真冬の桜と富士山がきれいに見えました。18年前までは竹林で、目の前の景色は全く見えず、家があるのも分からない道路からの眺めでした。ばあちゃんと二人で竹林をなくし、私がこつこつ整備して来た景色です。3ヶ月経つと、2本の大木の桜が白とピンクで満開になります。桜の上に見えるクヌギの巨木は、年老いて枯れ枝も多く、新緑の葉も小さいです。この景色の中のそれぞれに、18年間の変化がある、もちろん私もその一つです。桜と富士

  • 一面チガヤ時々カヤ

    ばあちゃんがデイサービスなので、広い畑のチガヤを刈ることにしました。大きい草刈り機の燃料を満タンにすると、1時間半位刈れます。写真は午前中に刈った所で、手前のチガヤは伸びすぎて倒れているので、根元が見えずに刈って行きました。下の方は刈ったチガヤがたまっています。7月頃の病院付き添いの日に従兄弟が刈ってくれて、その後は刈らなかったから、半年放置の結果です。ほとんどがチガヤで、畑の上の方にあったカヤの大株は先月刈っておいたので、下の方にはたまにカヤの株がありました。午後もやり続けて、チガヤとカヤは刈り終わりました。今刈った方がいいのか、悩みましたが、このままで来春新しい芽が伸びたらどうなる?と考えると、やはり刈るべきだろうと。私が草刈りを始めた頃は、スギナがびっしりの畑だったのが、この2~3年でチガヤが出始め...一面チガヤ時々カヤ

  • 幸せ時間

    朝、親友からメール「午後、都合よければ、ちょっと行っていい?特に用事があるわけじゃないよ。」私も会って話したい事があったけれど、来年まで会えないなと諦めていたので、嬉しいびっくりでした。気持ちが通じたみたいで、まさにクリスマスプレゼント!ベッドに大きな座布団を敷いて座りました。この座布団は、母の話では祖父母が敬老の祝いで市や部落から頂いた物とのこと。祖父母も使わなかったようで、ずっと押し入れに鎮座していました。使わないのがもったいない、でも今は使う生活ではない、どうする?部屋に持ってきて、少しでも使う努力をしていて、今日はバッチリ役に立ってくれました。インスタントコーヒー一杯で、今日は濃~い話をして、本当に幸せな時間を過ごせました。何でも話したい友がいる、神様ありがとう、これからもよろしくです。幸せ時間

  • ご飯作戦

    脳梗塞で倒れる前は、全く好き嫌いなく何でも食べたばあちゃんでした。脳梗塞の影響なのか、お茶を受け付けなくなり、野菜もこちらからすすめないとあまり食べません。煮干しと昆布で作る具だくさんの味噌汁も、手をつけるのは最後で、大好きだったおでんの里芋も言われて食べる感じ。酢の物は大好きですが、生の大根や人参は噛めないし危険なので、もずく酢と柔らかい酢飯を作っています。腸のためにも野菜は取って欲しいので、考えた結果、ご飯に混ぜて炊くことにしました。麺類も好まなくなり、ご飯が一番大好きなので、野菜たっぷりご飯を食べられたらOKです。白米に大麦を混ぜ、大根、里芋、人参の薄切り、大根の葉をレンジでチンして細かく切った物を入れて、水は多め、圧力鍋で少し長めに炊きました。結果は、バッチリ!ばあちゃん手作りのゆかりをかけたら、...ご飯作戦

  • 楽に工夫

    昨日も今日も冷たい風が吹きまくっています。洗濯物もハンガーごと飛ばされるので、透明部屋の中に物干し竿を吊して、そこに干せるようにしました。太陽が出ていれば、日中の室内は暖かいのですが、朝晩は寒い!そこで、玄関の奥の中廊下をふさげば暖房の暖かさが逃げないなと思って、考えた結果の姿の写真です。最初は、使っていないカーテンをつなげて一枚にし、天井から吊そうかと思いましたが、それはけっこう手間です。寒い間だけの事なので、簡単で楽が一番、そうだ、障子がある、持ってこよう。リフォームした時に外した障子よりも、ばあちゃんの実家がリフォームした時に持って来た障子が一枚残っていたので、それにしました。ばあちゃんが生まれた年に建てた家は、自前の材木を使って腕のいい大工さんが丁寧に建てた立派な物でした。この障子も杉板で作った軽...楽に工夫

  • 裾野から

    早朝、富士山写真家のOさんから届いた景色です。裾野市からの眺めで、手前は芝生でしょうか。裾野や御殿場からは、雄大な富士山を見られる場所がたくさんあります。Oさんは富士山の虜になって何十年の方、眺めの良い所を知り尽くしていると思います。写真を撮るには早朝が良いそうで、3時頃起きるのが習慣になっているとか。我が家の透明部屋は、Oさんの作品でもてなす場所になりました。今夜から厳しい寒波がやって来るようなので、水道管の破裂防止をしてから、庭の青島ミカンの多くを取りました。裾野から

  • センダン

    昨日、大社で見つけた木です。10月桜かと思って近づいて行くと、花ではなさそう。根元にプレートがあり、センダンと書かれていました。道に薄黄色の小さな実が落ちていて、花のように見えたのがそれだとすぐに分かりました。鳥が来ていたので、鳥には食べられる実なのでしょう。花なら満開という眺め、実だと満熟?先日、若者と話をしていて「命の次に大切なお金」という表現に「ん?」とひっかかりました。私は違うなぁと思いながら、命の次は何だろうと考えました。高齢になり、お金がたくさんあったが為の不幸と、余分なお金がないからこその幸せ、それを身近で直接体験し、お金は使い方が大事だと肝に銘じています。今考える私の命の次は、信頼かな、そんな気がします。センダン

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