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パンセ(みたいなものを目指して) https://blog.goo.ne.jp/bitte1107

有名な人間でもない、普通の庶民が思いつく偏見と独断に満ちたあれこれ。 音楽、サッカー、読書、市政など、本当は真面目よりダラダラが希望。

腰痛持ち
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愛知県
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新城市
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2015/01/17

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  • フルトヴェングラーの不思議な演奏

    指揮者によって音楽の印象は変るのは経験上すんなり認められることだがそれでも、なぜこの演奏だけはそう感じるのかを説明するのは難しい話は変わるが、テレビで上手な食リポを見聞きしても想像はできても本当のことは食べてみないとわからないつまりは当事者が直接どう感じるかを体験するしかない演奏に対する感じ方もそれに似ていると思う不思議に思えることの多いのがフルトヴェングラーの演奏その例の一つはブラームスの4番の交響曲の最終楽章でこの楽章はとても変な楽章で、変奏曲形式で緻密なのだがいろんな指揮者の演奏は急に終わってしまったと感じることが多いところがフルトヴェングラーの演奏だけは終わった!と実感するのだなぜ、これだけがそう感じるのかはずっと不思議なのだがその答えはわからずにいる昨日、久しぶりにベートーヴェンのピアノ協奏曲5...フルトヴェングラーの不思議な演奏

  • 自分に言い聞かせること

    あまり深刻な状態ではないようだが、テスラ離れが進んでいるとの報道が目に入ったその原因はマスク氏がトランプ政権に近すぎて、いろいろ問題を起こしているのを嫌ったオーナーたちが、自分のイメージを貶めることを避けるために手放したとのことだただ必ずしもその理由ではなく、単なる商品力の問題としている解釈もあるようだテスラのトップのイーロン・マスク氏は、変わった人だと思う(報道されたもの、X等で知るだけだが)成功した経営者として、そのセンス、実行力、先を見る力は優れた人物として評価されるだろうが、それ以外の点では問題が多すぎるようにみえるただ、こうした傾向は彼だけではなく、最近の世界の流れではないかとも思える例えば、日本の昔の経営者、松下幸之助氏と最近の堀江貴文氏を比べるとその根本となっている立ち位置が随分違っているよ...自分に言い聞かせること

  • 詐欺メール

    ヤマト運輸からメールが来ていたなにか変だなと直感的に思った確かにアマゾンで最近購入したものはあるだが、それは既に手続きを終えて、あとは届くのを待つだけだった念の為にスクリーンショットを撮っておいたそして「お届先住所の確認と修正ヤマト運輸」で検索してみるとやはり、これは嘘の類のようだった一番最初に行ったのはヤマト運輸のメールアドレスの確認だったがそれは何故かちゃんとしたものだったでも、よくよく調べてみると自分宛のメールは最近使っていないODNの方に来ていたアマゾンとかヤマト運輸からのメールは普段はOCNの方に来ている昔のODNの方のメールアドレスは、ランダムで作っても該当しそうなアドレスで最近はもう少し面倒なOCNの方のアドレスを使うようにしているということでこれは詐欺メールと判断して、これに騙されないよう...詐欺メール

  • 女の本、男の本

    気持ちはわかるけど、相性は良くないというものはあるものだ読書モードになっている最近だが、この本は途中で読むのをやめたくなったその本が「ドヴォルザークに染まる頃」町田そのこ著作品の善し悪しと言うよりは、一言で言ってしまえば自分には合わないという感じそれは「女の人の感覚についていけない」ということだと勝手に思っている独白のような気持ちの描写が多いが、実生活を踏まえたそれはリアリティを覚えるよりはかなわんなあ、、という気持ちのほうが強い(不倫とか離婚とか性的な描写等で)そしてこれは竹内まりあのCDを1枚通して聴く時に感じる印象とかマルタ・アルゲリッチの演奏を聴く時と印象に近いあまりにも感情にダイレクトに攻めてくると、ちょいと遠慮願いたいという気持ちになってしまうのだ尤もこれは一般化できるほどの説得力を持つもので...女の本、男の本

  • 悪人を演じたいの俳優さんの気持ちについて

    先日、豊橋に向かう車のラジオから俳優さんのおしゃべりが耳に入った「悪人役は善人のパターン化されたものより自由度が高くて面白い悪人役はやってみたいところもある」俳優さんの技術というか、その人格に成り切るというのは凄いな!と最近は思うようになっている(昨年、大河ドラマを通して見たせいかもしない)俳優さんは、実は台本にはざっくりとした演出的なことしか書かれていなくてその場での言い回し・仕草・表情等は俳優さんの即興に任せる部分があるらしいその部分の味付けが俳優さんのやりがいのある部分のようで見るだけの我々は正義の味方のような人を演じる人を好ましく思ってしまうが俳優さんの評価はそんなに単純なものではないようだしかし、悪人役やってみたいというのは、もしかしたら人に内在する願望の発露ではないかと考えたりしたおそらく自身...悪人を演じたいの俳優さんの気持ちについて

  • ブレーキをかけるのは人間性(教育だと思う)

    どうやら間違って覚えていた言葉に「愛なき教育は知恵ある怪物をつくる」があるずっとそうかも知れないと思っていたが、今朝ネットで確認すると玉川学園の工学部校舎の前の御影石に刻まれた言葉を自己流に勝手に覚えていたようだった「神なき知育は知恵ある悪魔をつくることなり」が刻まれていた言葉で、自分が覚えたつもりだったのとは神と愛、知育と教育、悪魔と怪物の違いがあるが、大きなところでは違いがない(なんでこの言葉を覚えていたのだろう?)急にこんなことを思い出したのは、世界中を不安にさせている大統領たちのことを思い浮かべたからで、彼らは一体どんな育ち方をしたのだろう?と気になったのだった人の考え方の基本となるものは経歴から育まれたと想像できる一人はビジネスマン、もうひとりはKGBひとりは損得、ディールの現実世界から片方は力...ブレーキをかけるのは人間性(教育だと思う)

  • まとまらない話(信じる根拠とか)

    世の中にはわからないことが多くある例えば、量子力学とか相対性理論とかひも理論とか多次元のこととか素数に関することなどは直感的にわかりにくいそれに取り組んでいる人たちにとっては面白くてたまらないことでも部外者は全く理解できずに沈黙するしかないこうした場合、わかった気になる方法はその道の第一人者の話を聞くとか入門編の本を読むとかで、そこには自分の考えが入る余地はないそこでは信用できそうな人の言い分を完全にわかったわけでななくても受け入れるしかないだが、世の中には難しい問題でも素人が善悪を含めて決めつけ気味なことが多くある例えば政治とか経済のことがそれだ最近の例では103万円の壁の問題確かに、この制度が設定されてから今までずっと同じ金額になっているのは物価の上昇を考えれば、不自然なことと考えられる(生活に最低限...まとまらない話(信じる根拠とか)

  • 「モッブ」が気になったので、その部分だけ再読にトライした

    今の気分に従って、以前読んだつもりの本を引っ張り出したそれはハンナ・アーレント「全体主義の起源」2帝国主義今の気分に従ったというのは、確か「モッブ」について書かれたものがあったぞ!と思い出したからで、この本の目次の中の「資本とモッブの同盟」の章があった「モッブ」は前に目を通した時は心のとどまることはなく素通りしていったしかし、最近の日本国内の出来事を見たり直近に読んだ「ナチズム前夜」を思うとどこか本質とは関係ないようないい加減な存在とか集団(モッブ)が結果的には大きな役割を果たしてしまったのではないかと思うようになった「全体主義の起源」3では、全体主義に陥った理由の一つに社会の中の無関心層の存在があるとされたこれは、そうだろうな、、とその時もすんなりわかった気になれたしかし度々現れる「モッブ」という言葉の...「モッブ」が気になったので、その部分だけ再読にトライした

  • 誰かに実施してほしいアンケート

    時々、自分が思いついたことを誰かに何らかの形でアンケートして欲しいと思うことがある最近思いついたそれは、少しばかり政治的、社会的なことで選挙絡みのことだ新城市は今年の秋、市長選、市議会選が行われるが有権者はそもそも普段どんな気持ちでいるのだろうか?が気になったのだった(投票のときだけ主権者扱いされるのはなんだか違う気がしている)思いついたアンケートは以下の通りアンケート今年の10月に市長選挙が行われます市長は市の代表者(として行動するの)ですが、その仕事の重要なものに、お金の使い方を提案することがあります(予算編成権)限られた収入の中から優先順位をつけて事業を予算化し、それが円滑に運営されるように行政のトップとして組織・人を配し行政を管理します(議会もチェックします)その他にも市の将来を見据えたビジョンを...誰かに実施してほしいアンケート

  • 物の値段と体験量はどのような関係にあるのだろう

    先日の新聞に、秋に名古屋市で行われるベルリン・フィルのコンサートのチケットの案内広告があったが、その金額を見て驚いた一番安い席で3万円、高い席は5万円だった行けないな、、行かなくて良いや!プログラムは苦手なチャイコフスキーだし!(メインが5番の交響曲)と思い込もうとしたこの金額をあっさりと支払える人たちはどんな人達なんだろう世の中にはそういう人達が一定数いることに少し驚くだが数年前、自分も思い切って散財したことがあったこの時はウィーンフィルとベルリン・フィルが時を開けずに名古屋に来て曲は両方ともブルックナーの8番の交響曲だけで指揮者はウィーンフィルのほうがティーレマン、ベルリン・フィルの方はメータだったブルックナーの8番は大のお気に入りで、オタクっぽくCDもレコードも数種類所有しているしそれまでにライブで...物の値段と体験量はどのような関係にあるのだろう

  • 読めないかもしれない!と思えた本を読むと

    勢い込んで購入したものの、読み始めると書かれていることに全く馴染みがなくて(おまけにページ全体は文字ばかり)最後のページまでたどり着けるか不安を覚えたのが最近の二冊一つは昨日、最後までたどり着いた「教養主義の没落」竹内洋著そしてもう一つは先日読了した「ナチズム前夜」ワイマル共和国と政治暴力原田昌博著正直なところ途中までは、何故こんな本を購入したのだろうか?と自分の選択の意図がわからなかっただが2つの本は読み進めていくうちにそれは現在、自分が気にしている問題を扱っているからと納得できるようになった上の「教養主義の没落」は、かつて主流だった人文的視点からの教養主義(文学、哲学など)が、時代を経るにつれて、以前程の重要性を持たないようになっていった過程を分析している自分が学生の頃は岩波文庫で星一つは50円で、岩...読めないかもしれない!と思えた本を読むと

  • 同じような事が起きているのが不思議

    ここ数日の間に、全く同じではないがヨーロッパのサッカーの試合で似たようなシュートを日本人選手が決めている1つ目は、イングランド・プレミアリーグのチェルシーとの試合で三笘選手が後ろからの浮いたボールを柔らかいトラップをした後で相手をかわして決めたシュートシュートも良かったが、あのトラップは試合を見に行ったひとはそれだけで元は取った感じだろうその動画がこれ↓EveryAngle STUNNINGControlAndGoal MitomavChelseaもう一つは南野選手がリーグアンでの試合で、やはり後ろからの浮いたボールを今度はダイレクトシュートで決めたものその動画がこれ↓(2分40秒付近)南野拓実が復活!1G2Aの大活躍、チームの大勝に貢献!【2月16日】2つとも大きく蹴られた後ろからのボールを巧みな技術で...同じような事が起きているのが不思議

  • 違和感の理由がわかった気がした

    世間的に著名で実績もあり雄弁な人物の一人が橋下徹氏竹中平蔵氏と同じように(はっきりしない)違和感があって全面的に受け入れることをしないでいる(信用しないでいるということ)何かが違う、、という感覚がどうしても拭い去れないのだだが先日、彼の知事時代の経験とか弁護士としての経験から紡ぎ出された雄弁な語り口を聞いて違和感の正体はこれだったのか!と気づいたことがあったそれはアメリカ(トランプさん)がUSAIDの解体を示唆しているとかマスク氏が無駄を省いているとされるが、それには賛成で自分でもそうして当然と思う、例えば無駄な経費の中に「ダンスの普及」なんてものは全く役に立たないものだから経費をかけるべきでないとする発言を耳にした時のことだったダンスの普及などは、世界平和になんら役立たないと断言するその判断に疑問を覚え...違和感の理由がわかった気がした

  • 昔読んだ漫画

    歳を重ねると短期の記憶はますます怪しくなっていく人の名前は覚えられないし、出来事が二三日前だったのかそれとも一月以上前だったのかがわからず後で調べて自分の印象との違いに驚く代わりに不意に思い出すのが昔の記憶今朝は突然、鉄人28号に登場するロボットで自分がかっこいいな!と思ったのはオックスだったと頭に浮かんだこのことは覚えていたが、オックスがどんな格好をしていたかはわからないそこで便利な検索機能を使ってみた黒いロボットで、鉄人よりもロボットロボットしていなくてスマートな感じ(悪人風だが)名前はブラックオックスが正しいらしく、フィギュアでも人気があるようだなんだか記憶の中とは違うが、これだったのかと確認できてホッとする昔のことを思い出したので、ついでに浮かぶに任せてみると昔見た漫画のことを思い出した(少年マガ...昔読んだ漫画

  • 練習光景は面白いか?

    今日もテレビでは大谷さんのキャンプの報道が流れていたまたか!とついチャンネルを変えたくなってしまうそれに対して大谷さんは責任はないし、彼を扱えば視聴率が稼げるのだろうがこのメディアの熱狂ぶりは少し怖いもしかしたら戦前のメディアのそれいけドンドンの空気はこんな感じだったのかと偏屈者は想像してしまうところで、練習風景というものは見ていて面白いものだろうか野球の練習は基本的に個人のレベルアップにあるように思えるそれには年々新しい器具や考え方が取り入れられて確かに少しの驚きや興味を覚えるものもある(大きなボールとか段差をつけた場所からの投球とか歩きながらのバッティングとか)内野手は定番化されたノックを受けて送球の練習などが多いだがそれらを見るということは一体どういうことなのか?と考えると、それは練習自体の内容はあ...練習光景は面白いか?

  • 昨日は体調不良

    昨日は体調を崩して半日ほど寝込むことになってしまった予定していた同居人との恒例の行事は中止、別の日を当てることになった季節が変わるこの頃は、昨日のようにフワフワとめまいがすることがある寝れば治ると自己判断して、とにかく寝ることにした昼間寝ると夜眠れないということは、昨晩に関してはなかった9時半から朝の6時近くまで、一旦目は覚めたが何かを考えながら眠れた気分で起床した最近、病院で知り合いに会うことが多いみんな歳のだから互いに気をつけようと声を掛け合うさて、めまいの原因は何かを想像すると、思い当たることがないことはないだから昨日はブルーライトの発行物を手にすることは極力セーブした病気になるとつくづく健康第一を実感する人の体だけでなく、社会も健康第一だと強く思う昨日は体調不良

  • みんなが常識的な方が効率が良いようだ

    秋になると豊橋と新城を結ぶ「柿の木街道」と呼ばれる道には無人の柿を販売する店が幾つも並ぶ一袋で5つくらい入っていて金額は200円の安さだ少し見てくれの悪い物が多いが自宅で食べるには問題ない年に2回ほどだが購入するところは大体決まっている(店ごとに味の安定感が異なる)販売所にはお金をいれる箱みたいなものがあって個々に購入者が要した金額を入れることになっているこの格安な柿は消費者にとってはとてもありがたいそして多分、消費者だけではなく生産者にとってもありがたいシステムだ思われる気になるのは、お金を払わずに商品だけを持って行く人がいないかという点だが、これまでずっと続いているので被害があったとしても大したことはなくて済んでいるのかもしれないみんな(買い手)が正直に常識に従ってルールを守るということは経済的にもと...みんなが常識的な方が効率が良いようだ

  • 「ナチズム前夜」読書中

    この本の帯には「昨今、政治的状況や政治家の発言などがナチズムを連想させるという指摘が数多く現在の日本はナチスが台頭していた頃のドイツに酷似していると言っても過言ではないワイマル共和国という民主主義国家から、なぜナチズムが生まれたのか?それは今の私たちにこそ突きつけられている問だ」と記されているこの帯の言葉が常々の実感としてあったので、アマゾンで購入したのが「ナチズム前夜ワイマル共和国と政治的暴力」原田昌博著正直なところ、もう少し簡単に読めると思っていたしナチスはポピュリズムとプロパガンダによって容易にあの地位を手にしたと思っていたしかし、それは違った日本語で書かれたこの本は一体誰が読むのだろう?と思えるほどあの頃のドイツ国内の事情が詳細に書かれている自分のような事情を知らない素人が手にするとここに書かれた...「ナチズム前夜」読書中

  • 自撮り画像は撮るだけでは完結しないかも

    よくわからないなあ!と思うのが有名な観光地等で自撮りして、それをSNSにアップする気持ち確かにその光景に感動して思わず写真をとるということは自分にもあった上高地の河童橋と穂高連峰の見える光景は、初めて見たときから心奪われてついつい同じような写真を何枚も撮ったあまり期待していなかったドイツのノイシュバンシュタイン城もマリエン橋からの姿がとんでもなく美しい風景はルードヴィッヒ2世が求めたものはこうした美しさだったのかと妙に納得したものだったでも、それらの写真には自分は写っていない(上高地を撮影したことはまだ自撮りできるスマホはなかった)写真を残すのは、それをきっかけに楽しかった記憶を呼び起こしたいからだでも、時には写真を撮ることが気になって、風景を楽しめなくなることもあったので写真に撮るより記憶の中に深く保存...自撮り画像は撮るだけでは完結しないかも

  • おすすめ動画の紹介は、自己の代弁のため

    知人が時々ラインでおすすめ動画を送ってくるその知人はとても穏やかで趣味も多く多才な良い人だ面倒くさい自分をそれなりに評価してくれていて市政に関して無駄かもしれない自分たちの行動に感謝してくれているところが困るのは、お勧め動画の傾向とその内容を盲信していること歴史について縄文人と弥生人とかユダヤ人と日本人の関係などはいろんな説があってお楽しみとすることができるが少々問題なのは、石丸さん、斎藤さん、立花さんを擁護する動画にハマっていることそしてもう一つ盲信しているのが「ザイム真理教」の内容「ザイム真理教」は貸してもらってとりあえず読んだがそれは国の財政状態は言われるほど危機的ではないとか自国通貨で暮らしている日本は、通貨発行権があるのでお金を刷って世間に回すほうが経済には効果的な方法だとする考え方で、これはM...おすすめ動画の紹介は、自己の代弁のため

  • 「エスノセントリズム」という言葉が頭に浮かんだ

    急に「エスノセントリズム」という言葉が頭に浮かんだ何年か前に知った言葉で、一旦検索してみるとその時は、そういうことってあるなあ!と妙に納得したエスノセントリズムとは、最近活躍しているSearchLabs AIによる概要のよるとエスノセントリズム(ethnocentrism)とは、自民族の文化を優位とし、他の民族の文化を劣位とみなす考え方です。自文化中心主義とも呼ばれます。【エスノセントリズムの特徴】自民族の文化や価値基準を基準に他の民族の文化や価値観を判断する自民族の文化を絶対的な基準として諸文化の優劣や良し悪しを判断する他民族の生活様式・思考法・行動などに関して、自文化の慣行・規範にもとづき否定的な価値判断をくだす自民族を絶対的優位とみなし、他民族に対して排他的・蔑視的な態度をとる【エスノセントリズムの...「エスノセントリズム」という言葉が頭に浮かんだ

  • 今朝のおしゃべり(驚き、笑えたこと)

    子どもたちのためと言うよりは、自身の心と体の健康のために行っている月曜日と木曜日の小学校校門までの付き添い小さな子と話すのは話が通じないことも面白い今朝は、笑えることがあった「まだ口の中にレーズンパンの残りがある」「朝ご飯は、パン?ご飯?」「パン」「パン一択でしょう」「パンと牛乳か」「私、牛乳大嫌い」「卵は目玉焼きと卵焼き、どっちが好き?」「目玉焼き!」「目玉焼きには何かける?塩、醤油、ソース?」「塩」「塩コショウ」「そうだね、シンプルなのが良いかもね」「卵、白いとこは好きだけど、オレンジのところは嫌い」I「ゆで卵もそう?」「うん」「あのね、卵を割って黄身と白身に分けて、白身の方を思いっきりかき混ぜて泡立てて、それをご飯の上にかけて黄身を乗せて醤油をかけるといつもとは違う卵かけご飯になるそうだよ」「どうせ...今朝のおしゃべり(驚き、笑えたこと)

  • ビートルズの日

    昨日、車でラジオを聞いていると「2月4日はビートルズの日」と話題にしていた毎日、何かの日がある日本だが何故「2月4日はビートルズの日」なのだろうとググってみると、想像したビートルズが日本に来日した日ではなかった来日したのは6月29日で、日本ではこの日も「ビートルズの日」となっているが、2月4日の方は世界的に認められているようでザ・ビートルズ(TheBeatles)の愛称である「Fab.4」(FabulousFour素敵な4人組)と「Feb.4(2月4日)」をかけて、2月4日が記念日となったそうだ昨年「F4」という言葉がちょいと話題になったがそれは「光る君へ」の登場人物藤原道長、藤原公任、藤原行成藤原斉信藤原姓の4人をまとめて扱ったもので、省略化したり似た音にかけて楽しむというのはどうやら世界で共通したもの...ビートルズの日

  • 影響を与えられる行動

    多分、人に必要なのはきっかけだと思う個人は社会に関係していて、社会は政治に結びついているという現実はそれなりの経験を積んだ人間なら実感すると思われるそれを踏まえて個人としてどのような行動を起こすかが問われるが行動は面倒なので、とりあえずは傍観者とか批判をすることでとどまっている人は多いと思う自分も自戒を込めて思うのが、あることが起きるまでは全くこの手のことにはノータッチでまさに傍観者だった(市議会議員の名前も知らなかった)ところが、声をかけられて手伝った新城の住民投票に関する理不尽な出来事に怒りを覚えて何かを調べたり、いろいろ知ることになると、社会とか政治が本来あるべき姿に実現されていないことに気づくことになった知ればなにかが変わる知ることは力となり行動を促すそして行動すれば何かが変わると上手い具合に物事...影響を与えられる行動

  • 会う人会う人に推薦しているが、、、

    会う人会う人に薦めているのが先日紹介した本スマホで撮影する人、頭の中に入れて後で検索しようとする人その中の一人でも読んで欲しいと切に思うこの中には自分がずっと思っていたことが書かれているただし自分よりもっと上手く言語化されている自分の考えは自分が経験の中から生まれたのではなくこれらの本によって洗脳されて生まれたのかもしれないと思うこともある(自分で考えついたと信じたいが)フィンランドの教育を知ることは、実は日本のことを知ることだ物事は比較によってその違いとか良し悪しを判断できる圧倒的に密度の濃い人を育てる教育システムは少し自信を失いそうな気分にさえなってしまう気になったところは付箋をつけて、読み返すことができるようにしているその中の一つにこんな言葉がある「きまりを教える日本、本質を教えるフィンランド」その...会う人会う人に推薦しているが、、、

  • 執行猶予停止にならないのは何故か?

    法律は手続き論がいろいろあって素人には直感的に理解しにくい最近、個人的に疑問を覚えたのが立花孝志氏は執行猶予中であるにもかかわらず個人へのデマ・脅し等を行い結果的に自殺者まで生んでしまったが、なぜ執行猶予停止にならないのか?という点だそこで文明の利器(ChatGPT)を使って調べてみた(100%信じられるものではないとしても、手っ取早く概略が理解ができそうなので)問立花孝志氏は執行猶予中ですが、脅し等の行動をおこして自殺者まで出ていますが執行停止にならないのは何故ですか答立花孝志氏は、2022年1月20日に東京地裁で懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けました。執行猶予中に新たな犯罪行為があった場合、執行猶予が取り消される可能性があります。具体的には、執行猶予期間中に再び罪を犯し、禁錮以上の刑が確定し...執行猶予停止にならないのは何故か?

  • フィンランドでは「人生観の知識」という授業があるそうだ

    本を読むと、新しい情報とか知見だとか考え方を得ることができるだがそれ故に自分の頭で考えることをしなくなると警鐘を鳴らした人もいる(多分、ショーペンハウアー)でも実感からすると、確かに影響は受けるけれども本を読むことで得られる利益は何ものにも代えがたい今ワクワク感を覚えて先へ先へと進みたがっている本があるはやく読み終えたいと思う反面、いつまでもこの状態に留まっていたいとも思うその本が「フィンランドの高校生が学んでいる人生を変える教養」岩竹美加子数年前、「あなた自身の社会」スウェーデンの中学校の教科書を読んで衝撃を覚えたが北欧の社会の思想・価値観から導かれる教育というのは、随分日本のそれと違っている端的に言えば、北欧のそれは「確固とした大人を育てる教育」日本のそれは「従順な労働者を育てる教育」と言えるかもしれ...フィンランドでは「人生観の知識」という授業があるそうだ

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