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パンセ(みたいなものを目指して) https://blog.goo.ne.jp/bitte1107

有名な人間でもない、普通の庶民が思いつく偏見と独断に満ちたあれこれ。 音楽、サッカー、読書、市政など、本当は真面目よりダラダラが希望。

腰痛持ち
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愛知県
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新城市
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2015/01/17

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  • 隣町の豊橋市のこと(住民投票がないことが一番のミスだと思う)

    文章を目で追いかけていても、一向にその内容が頭に入らない先日、このような少し悲しい経験をした東三河の中心都市、豊橋では新アリーナ建設問題で揺れている建設反対を訴えて当選した市長は公約通り建設の中止の作業に入ったのだが、急遽議会からでてきたのは「豊橋市議会の議決すべき事件を定める条例の一部改正する条例」という議会提案一体何のことか?と思われるが、簡単に言えば新アリーナ建設の契約解除については、違約金に大きな金額を要するから議会の議決が必要というものだ結局、この改正の条例はアリーナ建設推進派の多い議会によって昨年末可決されたところが、この議決自体(条例自体)が法令違反なのではないかとの疑いがあるようでその法的な説明会が先の日曜日、豊橋駅前のビルの一室で行われた(主催はアリーナ反対のグループメンバーによる)講師...隣町の豊橋市のこと(住民投票がないことが一番のミスだと思う)

  • 今日のおしゃべり

    月曜日と木曜日、子どもたちは木曜のほうが機嫌がいい月曜日と木曜日は近所の子どもたちと小学校校門まで歩いていく挨拶が目的のボランティア活動だが、ウォーキングを兼ねて健康のためにここ数年続けている今日の子供たちは機嫌が良かったおしゃベりしたのは1.2年生の女の子だったが月曜日のそれと比べると、いつも木曜日の方がハイテンションの感じだ月曜日は休み明けで、エンジンがかかっていなくて調子が出ずどこか不機嫌でも木曜日は学校生活のリズムに慣れて、登校は普通にこなす行事のようだ寒い今朝は、まるで権利のように1年生の女の子が袖の中に手を突っ込んでっくる冷たい手が触れるそうくるだろうと予想していて自分の手はなるべく暖かくしておくお互いの手の感触を感じながらおしゃべりしながら歩くどういう経緯か忘れたが桃太郎の話になった桃太郎は...今日のおしゃべり

  • 質問の技術(伝える技術)

    まるで共時性の一例のように、昨日ここでとりあげた想像性についての面白いニュースが報道されたそれは予想外の観客数の伸びを見せている映画の紹介でその映画はアニメで、全くセリフがないそうだ観客は表情・仕草を見て想像して楽しむのだそうだこの不便と思われる情報不足が却って一人ひとりの自由な解釈を生みそれを人に伝えようとする行為が、映画の観客の広がりを生んでいるのだそうだこれはわかりやすさとの対極にあるのかもしれない人は受動的に楽しむよりは能動的に楽しむほうを好ましいと感じているかもしれないただし、面倒くさいと思う人も否定できないが話は変わってフジテレビのゴタゴタ2回目の記者会見は16時から始まって、終えたのは深夜の2時過ぎ自ら招いたこととは言え、ちょいと同情も禁じ得ないその中で本質とは関係ないことが話題となったそれ...質問の技術(伝える技術)

  • 想像力

    リヒャルト・ワーグナーの楽劇の中に、上演が4日間にわたる作品がある「ニーベルンクの指輪」と呼ばれる連作「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々の黄昏」がそれで、それぞれが結構な時間を要する物語は小人や巨人ががでてきたり、ライ河に住む乙女がでてきたり欠点の多い神様がでてきたり、人間がでてきたりする映画になった「指輪物語」と同じように(愛を諦めたものが作った)指輪は世界を支配する力を持つとされ、それを巡っての権力闘争とかその過程で迷うことの多い人間同士の愛とか嫉妬とかが物語をより深い作品たらしめているこれらは、いかようにも解釈可能な原型(プロトタイプ)でヴァーグナー自作の脚本には、想像上の生き物としての小人、神々、人間が現れるこの解釈の幅が大きい作品を、思いっきり現代劇のように読み替えた演出が...想像力

  • 思いを言語化する能力について

    強いもの(豊昇龍)が優勝した大相撲勢いだけでなく本当に強いものが勝つというのは良いものだ(金峰山の千秋楽以外の負け方は優勝の資格はないと思われるものだった)大相撲の番付は将棋のそれと似て実力に応じていて本当に身についた力がないと上には行けないところで大相撲の解説者は、声で誰かわかるのと同様に話す内容で分かることがある元旭富士、白鳳はその指摘とか解説の細かいことで群を抜いている特に最近はいろんな事情で解説者として登場しない白鵬は力士の技術的な指摘が本当に細かった立会の足の位置とか動きの中の腕の使いかたとか彼は現役時代にこんなことを考えながら取り組んでいたのか!と驚きを覚えるほどだったそして彼の一番の武器(強み)は頭の良さに違いない!と思うのだった照ノ富士の親方、元旭富士も技術に関する指摘が細かいあの部屋の力...思いを言語化する能力について

  • 「すべての、白いものたちの」を読んで思い浮かべたこと

    久しぶりに小説を読んだ年令を重ねると作り物はリアリティがなくてしんどい!と感じる人も多いようだ(友人がそうだった)確かにその傾向は自分でも見られるかもしれないその代わりに読むものは現役世代ではないのでハウツウ本とか自己啓発本ではなく、小難しい本となっている読んだのは「すべての、白いものたちの」ハン・ガン著手にした理由は、ノーベル賞レベルの質感を確かめたかったからで受賞した作品とそうでない作品、その違いはどんな印象をもたらすのか?に興味があったこの本は不思議な本で、余白が多い一つの章は一ページちょっと(多いものでも数ページ)つまり文字が少ない最近の事細かな描写が多い類とは全く違うでもそれで情報量が不足しているかと言えば、そんなことはない余白部分は読み手の想像力にお任せ!という感じでこのような読み手の想像力に...「すべての、白いものたちの」を読んで思い浮かべたこと

  • 「急増した労働組合員について」思うこと

    フジテレビと中居正広氏のニュースが連日続いているその中で何に関心を持つか?が受け手の個性の現れだが自分が印象に残ったのは「今回の騒動を受け、フジテレビの労働組合では加入者が80人から500人に激増したとされた」との報道ピンチになった時には、みんな我がこととして考え自らの意志を反映する機会をもてる行動に移るそれは人として必然の行動のように思える理不尽なことに声をあげたり、一人では効果がないと思われるなら集まって行動するこのような経過は特に変わった(危険な)人たちのなせることではなくごく当たり前の行動と思う権威とか立場の強い人に対して、声をあげるのはいつの間にか日本では珍しいこととされたり、反動的な思想の持ち主とされた(国のことに関して極論を言えば、こうした人たちは反日と決めつけられた)でも、声をあげること、...「急増した労働組合員について」思うこと

  • 必要なのは、ちょっとした勇気かもしれない

    一歩間違えば独裁者となってしまうトランプさん既に人事権とか司法に関することまで影響を与えつつあるそんな中、ニュースとなった2つの勇気ある行動に目が奪われた一つは大統領就任関連行事の一つとして行われたワシントン大聖堂でのマリアン・ブッデ司教の勇気ある発言司教はトランプ氏が進めるLGBTQ(性的少数者)を標的にした政策や強硬な不法移民対策を打ち出していることについて「おびえる人々にも慈悲の心を持つように」と諭したさすがにカチンときたらしく、トランプ氏は直ぐ様、司教に謝罪を要求していると最新の報道では伝えられているトランプ氏に小言を述べた時の司教は、緊張感に溢れていてどこか恐れるような、そして覚悟をもった様子だったと紹介する話もあった(彼女は危険な状況にならなければ良いのだが)もう一人、勇気ある発言をした人がい...必要なのは、ちょっとした勇気かもしれない

  • 成功体験は大事

    今朝、新聞折り込みの中に市会議員からの活動報告のチラシが入っていた2つのテーマ、中学校の制服についてと福祉従業者のことについてわかりやすく解説されていた2つうち気になったのが、中学校の制服が来年度からブレザーデザインのものにかわることに至った過程だったこの記事が心に引っかったのには理由がある2年ほど前、あいさつ運動で小学校校門まで一緒に歩いていた女の子が中学生になったある寒い朝、その服装を見て久しぶりに会話を交わした「スカートで自転車に乗って通学は寒そうだね下はジャージじゃいけないのかな」「うん、でも校則できまっているから」納得はしていなくても仕方ないと思っているようだった(実は校則はそれほど固定的ではなく、もう少し自由度があったようだ)だったら校則を変えればいいのに!と、その時すぐに浮かんだのは少し前に...成功体験は大事

  • ドクターイエローは見たけれど

    見ると幸運が訪れると言われるドクターイエローが役目を終える確か、京都駅で写真を撮ったはず!と思い出してライブラリーから探してみるとこれがあった(2017年2月8日だった)写真好きの知人は、走っているドクターイエローを撮影しそれを拡大したものを地区の文化祭に出品しているどうやって走るドクターイエローを撮影できるのか尋ねたところ彼らは何らの方法で走る時間を知っているらしい何でもその道に凝る人は情報通になるようだところでこの日、自分は何をしに京都に出かけたのか?と記憶をたどるため、その日に撮影した写真をパラパラを見てみると訪れたのは伏見稲荷、東福寺、清水寺、そこから三年坂を通って石塀小路だった修学旅行コースみたいだが東福寺が少しマニアックかもしれない東福寺に行ったのは作庭家重森三玲の庭を見たかったからで東西南北...ドクターイエローは見たけれど

  • もったいないこと

    昔、まだ山に登れていた頃「もったいない」と思うことがあった一つは上高地から明神、徳沢方面に梓川沿いに散策する人の中にイヤホンをしていた人がいたことだ多分お気に入りの音楽を聴いたりしていたのだろうでも耳からの情報をイヤホンで遮断しているのは川のせせらぎ音、鳥の鳴き声、葉のこすれ合う音、落ち葉の道を踏みしめる音そこでしか味わえない自然の音を自ら放棄していることで自分にはそれがとても「もったいない」と思えたのだった(そちらのほうがいい音楽と思えたので)もう一つは「もったいない」というのとは少し違うかもしれないが常念小屋で署名を求められた時のことで、それは「常念岳にロープウェイを設置する計画に反対してほしい」というものだった「なんということ(計画)を!」と直ぐに署名したがそれは苦しい思いをしてたどり着いたところか...もったいないこと

  • 違和感を感じることの大切さ、わかりやすさの弊害

    昨年の大河ドラマ「光る君へ」は、わざわざ説明しなくてもフィクションだと理解している人が多かった道長と紫式部の関係は、歴史資料にもそれを匂わせる部分があるのでまるっきり作り事と言えないにしても清少納言との接点はそれぞれが勤めている期間が違うのでドラマのようなことはなかったとされている実はドラマを楽しむのは想像の作り物を楽しむだけというような気持ちで向かわないといけないかもしれない紫式部は「蛍」の中の物語論で、物語から導かれる真実は歴史書よりも優れている面もあるとしていたがこと感情に関わるところなどは確かにそうだとも言えるだから物語を楽しむのは、歴史的事実の把握とか理解を楽しむのではなく人が持ちうる感情や情熱の不可思議さ楽しむべきだと思われるだが人は自分が理解しやすいことを真実と思いたがる兵庫県の公益通報から...違和感を感じることの大切さ、わかりやすさの弊害

  • 2つのシャコンヌ(バッハとヴィターリ)

    バッハの曲の中で好きなのは無伴奏ヴァイオリンパルティータ2番の中のシャコンヌ時々無性に聴きたくなる今日は久しぶりにシゲティの演奏するCDを引っ張り出して聴いた襟を正して聴く!というのはこう言うことだと思うほどの演奏でこちらも真面目くさって耳をそばだてた以前から音自体は美しくないが、精神性が云々といわれる演奏だが確かにそうかも知れないと思える気がするそのンシゲティの演奏の動画は↓BachChaconne,シャコンヌ(Szigeti,シゲティ)fromPartitaNo.2forsoloviolininDminor,BWV1004実はもう一つシャコンヌで好きなものがあるそれはバッハのものではなくてヴィターリの作ったもので音楽が構成的と言うよりは十分に濃密な感情に支配されているそのためかYoutubeでこの曲の...2つのシャコンヌ(バッハとヴィターリ)

  • 動画の情報提供は両者に差があるようだ

    隣町、豊橋の新アリーナ問題は混乱の度を増して直ぐ様には決着できる状態ではないようだ建設反対の人たちが住民投票を求めたり反対理由を解説する集会を通じてこまめに運動していたが賛成派は新市長が公約通り契約解除し始めるとバスケットチームのホームグラウンドの建設の署名活動をしてそれを市長に届けている他市の人間なのでどちらに肩入れするということはなく流行りの広報方法であるYoutubeで調べてみると自分が調べた範囲内では反対派はいくつかの動画をアップしているでも、推進派は自分たちの主張を解説したものは見つからない反対派以外のYoutubeは豊橋市のゴタゴタを紹介するテレビニュースだけのようだこの提供された情報量の差は、10年前新城市で行われた住民投票の時の「身の丈にあった庁舎にすべし」と主張した人々のほうが市役所機能...動画の情報提供は両者に差があるようだ

  • 「赤松小三郎ともう一つの明治維新」

    昨日は比較的運が良かった待たされるのを覚悟して9時過ぎに突然診療に出かけた歯医者だがたまたまキャンセルが出たので11時に見てもらえることになった家から近いので一旦自宅に戻ってあれこれ何かをして再度11時少し前に出かけると、ソファで待っている知人を見つけた最近、知人と会うのは医療関係の場所が多い年齢からすると、そうしたことは今後増えることはあっても少なくなることはないかもしれないそこでちょいと情報交換をしていると時間となった医者はそれなりに凄いな!とつくづく思う原因と処置そして対処法を教えてくれて、飲み薬を3日分もらって今は少し歯に違和感は覚えなくなりつつある待ち時間で読もうとした本「赤松小三郎ともう一つの明治維新」は結局家で読み終えることになったこの本は本当に面白かった速くも今年一番の評価を与えることにな...「赤松小三郎ともう一つの明治維新」

  • 虫歯

    数日前から下の奥歯が変だ普段は何ともないが、何か食べる時になってそこに触れると「痛い!」と感じるようになってる以前もそうしたことがあって、放ったらかしにしていたらそのうちに痛みは感じなくなったその経験があったので今回もそのままにしていた食事は右側の歯で噛むようにして、少しづつ食べている様子を見て同居人は「歯医者に行けば!」と半ば強制的なトーンで言う実のところ右の歯で噛んでも、左側にいかないようにしているので咀嚼は不完全で塊が大きいまま飲み込んでいるそうすると少し心配なのが、胃腸に負担が多くなってしまいそうということそれで食後は胃腸薬を飲んで対応しているでも本質的な解決法ではないから、やはり歯医者にいかないと物事は解決しない歯医者に行くことに気が進まないのは、あの音が怖いというのではないその理由はただ一つ、...虫歯

  • 知らないことは、呆れるほど多い

    現在、東三河で話題になっているのが豊橋の新アリーナ建設のゴタゴタ隣町で気になっているが詳しいことはわからないだが先日ある会合で高校時代の同級生に50数年振りに会いラインの友だち登録をしていろんな情報交換をすることになった出会った会合は、狭山事件に関する勉強会でそこでは人権が蔑ろにされた実態が事細かく教えられ今後、傍観者であった自分たちも何をすべきかを問われるものとなった(勉強会後には市議会議員に声を掛けるアクションを起こした)勉強会で人権問題に取り組んでいた同級生にあったのだが彼は数年来問題となっていた新アリーナ建設に関しても関わっていてラインでしばしば市長戦後の市議会等の経過とか情報を送ってくれた地元紙にも行く末が不透明なこの問題を連日伝えているがさて物事の本質は何か?と今更ながら調べてみると実は何も知...知らないことは、呆れるほど多い

  • 気持ちがはわかるけど、方法論はついていけない

    ボケ防止の日課頭に浮かんだのは3つのネタ●サッカーのPK戦は何故か活躍した人が報われない事が多いことについて(高校サッカーの決勝はPK戦だった)●選挙の投票率が上がることは良いとされていたが、少し前の兵庫県知事選を顧みると投票率が上がると前提知識のない人々が感情に任せて行動するので必ずしも良い結果にはならない可能性があること●日本製鉄によるアメリカのUSスチールの買収とか、セブンイレブンのカナダの企業からの買収などは(金融)資本主義の必然的な結果の現れに過ぎないのではないかということどれにしようかと考えたが、今の気分で一番フィットしたのは最後の問題だった最近のテレビは異常に保険のCMが多い数日前のニュースでは新入社員の初任給が日本で一番の保険会社では破格の数字が算出されたとあった企業がお金を儲ける手段は最...気持ちがはわかるけど、方法論はついていけない

  • MMTとゲームの理論を〇〇に聞いてみた

    解らないことは残念ながらたくさんある量子力学とか相対性理論とか、音楽の対位法とか和声法とか経済学のMMTとかゲームの理論とかつまりは世の中は知らないことだらけだわかっているのは自ら経験した身の回りの些細なことだけこれが実態なのかもしれないでも悔しいので、少しは分かった気になりたいというの本音そんな時に便利なのがチャットGPTで、その答を盲信してはいけないと注意しながら、いろんなことを聞いてみたまずはMMTについて(ザイム真理教とか山本太郎さんに通じる話と勝手に思って調べた)問MMTとは何ですかこの理論の不安なところは何ですか答数秒後にスラスラと出てきた**MMT(ModernMonetaryTheory、現代貨幣理論)**は、国家の財政政策に関する経済理論の一つです。この理論は、特に通貨発行権を持つ政府(...MMTとゲームの理論を〇〇に聞いてみた

  • なぜなのだろう(しらんけど)

    大阪でよく使われる「しらんけど!を、前もって宣言しておくがなんだか変だなと感じることが昨日あったそれは地区の公民館で行われた市議会議員と国会議員との「共産党と政治を語る会」を見聞きしたあとに湧き出た思いだ自分は共産党員ではない、実際に滅多なことでは共産党に投票しないだが市議会議員A氏の活動にはいつも驚きと一種の感謝を覚える弱者とか運悪く恵まれない人たちに対する思いとか行政の理不尽な判断とか行為に対して丁寧な調査による批判とかこうあって欲しいという未来への提案は納得できるものだ市議会議員だけでなく国会の中継を見れば共産党の議員の質問はその質の高さは際立っていて、今の日本の問題点がわかってくるそしてその印象は昨日の会合でも同じような印象をもてた国会議員も市議会議員もまずは人間として、自然と湧き上がる同情とか怒...なぜなのだろう(しらんけど)

  • とりあえず一安心

    今朝は地域の資源回収の日だった我が家の分は早めに済ませたが心配なのは先日この件で話をしたベトナムの人たちのこと彼女たちに日にちと場所は教えたが開催時間は教えていなかったそこで昨日は「ペットボトル、空き缶、ガラス瓶等の回収は午前7時半から9時まで」とベトナム語に翻訳してプリントしたものをアパートの扉に貼っておいたわかったくれただろう、、と思いつつも心配なので先ほど(8時半頃)アパートを訪れて、上手くできたか確認しようと思ったその途中、自転車に乗って何処かから帰って来る彼女たちを見つけた「上手くいった?行ってこれた?」日本語で聞いたがニュアンスは理解できているようで笑顔で「ありがとうございます」と答えてくれたホッと安心して自宅に帰る時、手を振ると彼女たちも大きく手を振ったとりあえず良かったこれで次からは問題な...とりあえず一安心

  • 毎日行うこと、作り続けることは難しい

    バッハもモーツァルトも多作だった創作意欲に富んでいたというよりは依頼されて作ったものが多いバッハは教会から、モーツァルトは貴族などからそれぞれジャンルを指定されて職人として音楽を生み出した多作ということは一つの才能だと思うがこれが自発的に可能かと言えばそれはなかなか難しいこのボケ防止の日課も、あっという間にネタが尽きるそしてネタ探しに四苦八苦するだから週ごとのテーマを決めて実行するとか、新聞記事からの寸評とか読書の感想を定期的にするとかつまりは機械的に行う方法も一つの手段だ毎日の献立に困る女性は、機械的にローテーションするメニューを決めておくのも賢い方法とされているがその日になって、そのメニューでは気分が乗らないということもあるので、考えておいたほど実践的ではないようだ多作を可能にするにはテクニックが必要...毎日行うこと、作り続けることは難しい

  • 変化はしているが、良くなっているのだろうか?

    年末は懐メロを扱うTV番組を多く見かけた特に見ようとしたわけではなかったが耳に入ってことで2、3気になることがあったその一つが、昔の音楽は演奏者の音が生き生きしているように思えたことバックのギターのリズムの刻みもはっきりしているし歌い手さんもすごく上手い曲自体(メロディ)も一本の旋律で勝負できるほどの彫琢がなされているまた歌詞も物語性の想像の喚起力を備えたものが多かったつまりはプロの仕事というものを感じたこれは最近目にする大勢の人が踊って、打ち込みの音源でハモらずに歌う音楽的には少し幼稚なものと比較することで際立った印象を覚えたのだと思う時代(音楽)は変化しているだが進歩しているとは言えないのではないか?それが、ひとこと言いたくなる世代の思いだ気づいたことのもう一つは、歌手が大人びていること特に女性アイド...変化はしているが、良くなっているのだろうか?

  • 善意の交流

    朝、9時頃のこと外で洗濯物を干していると女性の声がした「すみません、これどこへ持っていったら良いですか?」振り向くと二人の帽子を被った女性がいた少しアクセントがおかしいので外国人だとわかった手には市指定のゴミ袋を持っている中を見ると硝子壜が入っている「あ、それは〇〇公民館へ持っていくことになってます」二人は首を傾げる日本語がわからないのか公民館の場所がわからないのかどっちなんだろう「少し待って!」と言って家からスマホを持ってくるそこでポルトガル語と日本語の翻訳アプリに向かって「これは今度の日曜日に〇〇公民館へ持っていく事になってます」と音声入力して画面を見せると「私たち、ブラジル人じゃない、ベトナム人」(近くにはブラジル人が多く小学生も3人いるので、ついブラジル人と思ってしまった)そこで、今度は設定をベト...善意の交流

  • おもしろ英語(?)

    最近のJpopは英語表記のものが多い流行に疎い自分は、その英語が曲名なのかグループ名なのか迷うことも珍しくない差別化を求めるなら英語一辺倒ではなく時には漢字を使ったほうが目立ちそうな気がするが試みる人は今のところいないようだ都知事の小池さんはやたらとカタカナのフレーズを使いたがるが同じ意味ならばむしろ漢字とか、わかりやすい日本語を使ったほうが知的に見えるような気もするでもこの批判(?)は清少納言が漢文の素養があると自慢気味だったところを紫式部がちょいと批判的に日記に残した感情と似ているのかもしれないところで自分らの英語の授業は中学一年からだったその頃、話題になったお遊びはこんなものだったまずはハムレットのなかの有名なセリフを示す「Tobe,ornottobe,thatisthequestion」この意味を...おもしろ英語(?)

  • そろそろ読み終えないとまずいかも

    年令によって興味の分野が変わってきて、それに伴い読む本も変わってくる若い頃はミステリーとか小説がメインだったが最近は社会に関するものになってきている紫式部が「蛍」の帖で書いたように、確かに物語は歴史書よりも人間の真実を伝えている可能性があるただしそれには想像力を駆使することが必須条件となるそうした想像力を刺激する物語は、ある程度は社会の教養となっているのでそれなりの立場の人はそれなりの物語を知らないことはちょいと恥ずかしかったり、人間性の底を読まれてしまう可能性もあるところで最近読み始めている社会に関することはストーリーを追いかけるのとは違い、なかなか集中して読み続けることは難しいそれは難しいことが書かれているせいだが、この難しいというのは実は前提となっている歴史的事実を知らないためということが多い最近、...そろそろ読み終えないとまずいかも

  • 感謝する気持ち

    お伊勢さんは、お願いをするものではなく感謝するものだと何かで聞いた自分にはお参りしているが、いつも感謝するところがあるそれは日課となっている近所のお墓参り花の水を変えて、線香をつけて、故人の名前を呼んで平穏に過ごせていることの感謝を呟くと言っても、自分は信心深いとか仏様を信じているということはないただこうした方が自分の気持ちにしっくり来ると感じるだけだ朝の仏壇のお参り(般若心経を唱えての)は祖父母や父を思い出すきっかけになっているそして夜、ベッドに向かう同居人はいつも仏壇に向かって「ありがとうございました」と軽く頭を下げるそうする気持ちはよく分かる信心とか祈りというものはどういうものか?意味あるものか?と考えるきっかけになったことがあったそれはある時、癌封じで有名な寺で日本語が良くできない韓国の女性が「癌...感謝する気持ち

  • 「上司の職務上の命令」の有り無し

    兵庫県知事選とか豊橋市長選を眺めていると首長というのは想像以上に大きな権力を持っていると実感する地方自治体は二元代表制で首長、議員がそれぞれが市民から独立して選ばれるので同等の力を持つと思われがちだが実態は首長の権限のほうが圧倒的に大きいそれは大統領のような感じで、驚くべきことに県警等の予算は知事の裁量の範囲だそうだ(だからこそ斎藤知事の告発の場所は神戸地方検察庁と兵庫県警察本部に分かれているらしい)以前、ここで首長に従う公務員のメンタリティというか働き方についてあれこれ考えたことがあったが今になって何となくわかった気になれたことがあった以前考えたことは公務員の宣誓書のことで、新城市では公務員になったときに以下のような宣誓書を提出する「わたくしは、主権が国民に存することを認める日本国憲法を尊重しかつ、擁護...「上司の職務上の命令」の有り無し

  • 成熟した音楽と可能性に満ちた音楽

    正月の風物詩、ウィーンのニューイヤーコンサートを少しだけ見た音響が素晴らしいムジークフェアラインで行われるが音楽をみっちり楽しむというよりは雰囲気を楽しむ感じなので集中力を要しないでいられるその分つまらないので流し見ということになるウィーンフィルの奏者の中には女性がいたかつてのウィーンフィルは男ばかりの団体だったそれがジェンダー平等の傾向に従って女性奏者も増えることになった男ばかりを貫いていた時、女性ピアニスト、マルタ・アルゲリッチはそのようなオーケストラとの共演は断っていたところで個人的には男ばかりのオーケストラもあっていいと思う男の感じ方とか演奏の傾向とか、そこから生まれる音響は個性的になって、それは一つの価値ではないかと思うからでブルックナーの音楽を男ばかりと女ばかりのオーケストラで演奏したら随分違...成熟した音楽と可能性に満ちた音楽

  • 1月2日

    昨日ボケ防止の日課、今年2回目をアップしようとしたら管理画面から少しも動かない写真のアップもできないさては、、とgoo絡み(NTT絡み)でなにか起きているかと検索すると豈図らんや、どうやらサイバー攻撃に遭っているらしかったそんな兆しはすでにあった普段はあまり閲覧する人の多くない自分のページがここ数日、規則性のない時間に急激に増えていたなんでだろう?そんなに受けることは書いていないのに、、と思ったが、これで納得したつまりは、攻撃対象になっていたということだそういえば前年もこの時期あったような印象があるつくづく世の中には変な人がいるものだと思う昨日は初詣に鳳来寺山に出かけたどうせなら「どうする家康」の年にいけばよかったのだがそうでないところがどこか抜けている自分らしい十年以上前に訪れただけの鳳来寺山の東照宮駐...1月2日

  • 今年最初に聴いた音楽

    まるで運試しのように今年最初に聴く音楽は慎重になる昨日のうちから少し考えていたバッハのお正月付近のカンタータとかモーツアルトのフルート四重奏曲とかホルン協奏曲とか、、、でも、なんだか気分にフィットしない感じで結局選んだのが年始には珍しいジャズのレコードの「サムシング・エルス」聴いたのは有名な「枯れ葉」のあるA面ではではなくて、タイトル曲の入ったB面の方理由はよくわからないがこのレコードはB面のほうが気に入っている奏者同士の掛け合いとか主張とか、それらの音色がバランスよく混じって気持ちいいこれは聴いていて、今年の選曲は当たり!と自己満足した聴いている途中に次の曲を選んでいた(まるでカラオケの選曲のよう?)その結果はキース・ジャレットの「ケルン・コンサート」一面この演奏はCMにも使われたことがあるピアノの音が...今年最初に聴いた音楽

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