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パンセ(みたいなものを目指して) https://blog.goo.ne.jp/bitte1107

有名な人間でもない、普通の庶民が思いつく偏見と独断に満ちたあれこれ。 音楽、サッカー、読書、市政など、本当は真面目よりダラダラが希望。

腰痛持ち
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愛知県
出身
新城市
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2015/01/17

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  • いつもと同じ毎日

    今年は読んだ本が少なかった旅に出ることもなかった新しいCDも(多くは)買わなかった旅はちょっとした理由があって出かけられなかったのだが総体的に活力に欠けているのかもしれないでも出費は多かった家電の故障リレーが続いたからで井戸の水が出なくなったことから始まって車のクーラント液の漏れ、オートマの不具合で大金が出ていったエアコンも新しくしたテレビの寿命により買い替え、汚くなった塀の塗装お金が出ていくのは喜ばしいことではないが何にでも寿命があるものだとと深く実感したそして時間の経過ということはこうしたことなのだと思い知らされた気分だ同居人は近くの店のポイントが貯まる日、曜日をしっかり覚えているキャッシュレスではないが、セルフレジも一応対応できているポイントにシビアなのに見習って、自分もPayPayのキャッシュレス...いつもと同じ毎日

  • 怖いのは大衆(民意)

    なぜドイツ国民の多数はナチスを支持しあのような結果を招いてしまったのかなぜドイツ国民はユダヤ人の虐殺をしてしまったのかこれらの事件に対してその根本的な原因を探るべく力を注いだのがフロムの「自由からの逃走」とハンナ・アーレントの「全体主義の起源」両者ともすぐに理解できるような著作ではなく理解には一苦労するだがその著作の動機は必死さに溢れているかのように見える今のうちに原因究明等に真剣に取り組んだほうが良いと思われることは現在の日本にもありそうだ今年自分的には一番ショックだったのは都知事選、兵庫県知事選における大衆の動きだったそれは安易にオールドメディア対SNSの覇権争いという言葉で説明できるほど簡単ではないと思う少し客観的に見ればとても信じられないようなことが何故か熱気を持って受け入れられ、それが民意の結果...怖いのは大衆(民意)

  • 身にしみて実感する和歌

    大河ドラマ「光る君へ」は月が象徴的に何度も登場した同じ月を二人が違う場所で眺めているといった簡単な意味合いではなくライトモチーフのように使われるには何か意味があるのだろうと想像したこれは教科書にも載っている道長の有名な「この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることも無しと思へば」を物語の一つの頂点として扱うための伏線かと想像したが実は紫式部の歌にも月を取り上げているものがあった百人一首の「めぐり逢ひて見しやそれともわかぬ間に雲がくれにし夜半(よは)の月かな」がそうで、紫式部の自信作だったとも説もあるそうだ演出家は二人にとって象徴的な意味を持つ月を通奏低音のように意味ありげに使ったのかもしれない今とは違いもっと暗い夜に、昔の人が月を眺めるのは月に何かを祈るような気持ちになったのかもしれないと思うところで今年は...身にしみて実感する和歌

  • 宣誓内容と黙秘権

    裁判の証人尋問も百条委員会の証人喚問も、それが行われる前に宣誓を行うことになっている兵庫県の百条委員会でも前副知事の片山さんが用意された文章を読み上げ署名捺印した宣誓した内容は「良心に従って真実を述べ,何事も隠さず,また何事も付け加えないことを誓います」嘘を言ったり証言を拒んだりすると刑事罰に問われることも委員長から示されているぼんやりとYoutubeを見ていただけなので自信を持って言い切れないが片山氏とは違う県職員の人証人喚問のときに、(彼も宣誓したのだろうと思っているが)彼は宣誓文に反する行いをしたその質問は、県の内部文書が漏れたことついて、そのデータを持っているのは証人との声があるが、そのような行為をしたのかどうかを聞いたとき彼は答えることを拒んだ訴追される可能性のあることだから話せない、、というの...宣誓内容と黙秘権

  • ステレオタイプ

    女性は理数系に弱い血液型がB型の人は個性的な人が多いこれらはステレオタイプの例としてよく挙げられるステレオタイプはリップマンが「世論」の中で使った言葉で多くの人に浸透している思い込み、先入観、固定観念のこと問題はそれを信じる人が多いと、まるで事実のように思われてしまうことだ現在、一番ステレオタイプの解釈がなされているのがオールドメディアは嘘とか偏向が蔓延していてSNSの中にこそ真実があるという考え方ではないだろうか兵庫県知事選とか石丸氏に関してネット上にアップされるコメントその中には「オールドメディアだから信用できない」と無条件に断言しているものが多いでも、そうだろうか?冷静に振り返ってみるとそうばかりとは言えないのではないかそもそもオールドメディア対SNSとの対立させて考えるのはいかがなものだろうかある...ステレオタイプ

  • 今年読んだ本

    恒例の今年読んだ本を並べてみた例年と比べて読み終えた本が少ない年ごとにこうした傾向は続くかもしれない少し弁解をするなら、今年は必要に迫られて以前読んだ本の一部を拾い読みしたものが少なくなく、それで時間をとってしまっていた例えば「全体主義の起源」3、「世界宗教史」「カラマーゾフの兄弟」の大審問官の部分とか部分を読むだけで集中力を要するような本だでも相対的には気力、集中力の低下を身にしみて感じてなんか情けない気分だ今年の「優」の評価は小説が「ラウリクークスを探して」だけで最近は小説を読まない傾向がある経済に関する分野では「資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか」「堤未果のショック・ドクトリン」「超訳資本論」優ではないが「資本主義の宿命」資本主義には内在する問題点があるのでは?と思い浮かんで、これらの本をそうい...今年読んだ本

  • ブルックナー生誕200年の年に思うこと

    今年は大好きな作曲家のアントン・ブルックナー生誕200年で記念の年でも、CDで交響曲のオルガン編曲版を購入した以外には何もしていない理由あって家を長く空けることはできないので名古屋でのコンサートにはいけないでいるオルガン編曲版はオーディオで聴くとダイナミックレンジの差がありすぎて弱音がとても聴きづらいので、勢い込んで購入したもののそのままになっているものが多いでも記念の年の終わりに近づいているので彼に関することを考えてみるよく耳にしたブルックナーの音楽は男にしかウケないとかコンサート会場のトイレには男ばかりが並ぶという噂はもはや都市伝説で客観的なデータはないそうだでも自分は直感的にそう思っていた(男しかウケないだろうなと)そしてそれは自分以外にも少なからずの男が感じているような気がしていたなぜそう思ってし...ブルックナー生誕200年の年に思うこと

  • 多数派の中にいることで自信を持ってはいけない

    何かの本で日本人の行動傾向を他国と比べたものがあったそれは行動の動機づけに関することでイギリス人はその行動をすると勇敢だと思われるから行動しドイツ人はその行動は法的に定められているから行動するのに対し日本人はみんながそうしているから同じようにすると自虐的に紹介したものだった日本人は確かにみんながやっているというものに弱い流行りの食べ物とか写真映えのするスポットに行くとかその他探せばもっといろいろ出てきそうだそれはちょいと真剣な政治的な部分でも同様で今では103万円の壁というキャッチーなことを取り上げた国民民主党が評判になっているそこから更に深い議論とか政策に結びつけば良いのだが庶民にはあちこちに影響する話は難しいために理解は初期段階に留まっているそしてイメージとしてのみんなが理解しているとか行動しているこ...多数派の中にいることで自信を持ってはいけない

  • 負けるかもしれない」勝負にでること

    昔、愛知県2番目の都市だった豊橋市は近くの浜松市といろんなところで競っていたところがいつの間にか大きな差がついてしまった差がついた理由にそれぞれの都市の住民の気風があるとされていた「やらまいか」と「やめまいか」前者が浜松市で、とにかく良いと思うことはやってみようとする精神後者が豊橋市で、新しいことをするのはリスクがあるのでやめておこうとする精神これが本当かどうかはわからないが、風評として広がっていたのは事実だ愛知県の東三河の中心都市豊橋市ここが揉めている豊橋公園に建設予定のアリーナについて計画には基本的に反対で当選したら進んでいる工事は契約解除すると公約で謳った長坂氏が新市長に選ばれたので公約通りの作業に入ったところ議会に対する新市長の説明がないということで議会が不満の意を表しているのだ今年いろんなところ...負けるかもしれない」勝負にでること

  • 久しぶりに交響曲を通して聴いた

    久しぶりに交響曲を一曲通して聴いたCDではなくてレコードの方で(不調だったレコード再生は先日直った)良い音悪い音というより自分は圧倒的にレコードの音のほうが好きだCDの音は録音スタジオできっちり余分な音は省かれている感じレコードの音はライブ会場で聴いている感じレコード再生は大音量も騒がしいというより音圧が違う久しぶりに聴いたのはショスタコーヴィチの5番の交響曲(バーンスタイン指揮)最近はオーケストラ曲より小編成の室内楽を聴くことが多くなっていたまるで私小説とか独り言を聴くような感じで大げさな人生観を語るような交響曲よりこうした音楽のほうが今の気分にフィットしていただが急にあれ(特に第3楽章)を聴いてみようかと言う気分になってバーンスタイン指揮のニューヨークフィルのレコードを引っ張り出したロシアのウクライナ...久しぶりに交響曲を通して聴いた

  • 想像力

    FBの「光る君へ」グループに参加していると言っても、見るだけになっているが、それでも十分面白いメンバーは女性が多いようなので投稿には男には気づきにくいところもある深読みした感想を述べる人もいれば、歴史を解説してくれる人もいる知らない人同士がこうした交流を持てるのも凄いものだところで、このグループのお陰で「そうだったのか」とスッキリしたことがあったそれは矢部さんが演じた乙丸の最終回のこと彼は旅に出るまひろに同行すると訴えたが彼には太宰府に出向いた時、口紅を手に入れてそれを贈った愛しい女性がいたはずだ彼女を残したまま、まひろについていくのは変だな感じたのだったが、旅に出るシーンの前に乙丸は仏像を掘っているシーンがあったそれは愛しい女性は亡くなてしまったことを暗示しているシーンだったのだ(この指摘がグループであ...想像力

  • 「忠臣蔵」は、もはや社会の共通認識ではないそうだ

    おばあちゃん子だった自分は、新城に2軒あった映画館に(新城駅に近い方に)よく連れて行ってもらった覚えているのは「忠臣蔵」「四谷怪談」「新吾十番勝負」幼かったから自分好みがわかるはずもなく、これらは祖母の好みだったのだろう忠臣蔵は浅野内匠頭の切腹のシーンをなぜか覚えている多分「風さそう花よりもなお我はまた春の名残を如何にとかせん」の歌がなぜこんな時に歌われるのだろうと違和感を持ったのだと思う四谷怪談は夜にトイレに行くのが怖くなった(昔はトイレは家の外にあった)そして新吾十番勝負は「示現流」という言葉が何故か頭の中に残っている12月14日は忠臣蔵の討ち入りの日その日は母方の叔母の誕生日でもあった母方の祖母は叔母に向かって「お前の生まれたのは討ち入りの日だよ」と繰り返し言っていたらしい最近の若い人は「忠臣蔵」と...「忠臣蔵」は、もはや社会の共通認識ではないそうだ

  • 書き残しておいた文章とか考え方

    大河ドラマ「光る君へ」が終わった多分、女性の捉え方とは違うと思うが楽しめた一年だった女性は恋愛モノとして、自分はフィクションの見事さとしてところで、これがきっかけではないが枕草子を現代文で読んだ時(書き)の残しておいたものがあった枕草子25にくらしいもの途中からなんでもかでも人のことをうらやみ、自分のことについては泣き言を言い人の噂話ばかりし、ほかのちょっとしたつまらぬことでも根掘り葉掘り知りたがってしつこく話をせがみ、話してやらないと、うらんだり悪口を言ったりしまたほんの聞きかじった程度の話を、自分がもともと知っていることのように他の人にも得得として受け売りしたりする。このような人も実にいやだ。すぐに想起したのは、立花孝志氏がSNSで一方的に流した情報に安易にのって拡散してしまった人たちのことその他に書...書き残しておいた文章とか考え方

  • 不安なこと

    泉大津の市長選は、問題の立花孝志氏が立候補して昨日投票の結果、現職の南出けんいち氏が当選した投票率は44.07%で南出けんいち21,700立花孝志4,439だった初日こそ街宣車の周りに人だかりができたが徐々に人が集まらなくなった立花氏それは選挙を面白半分にしてはならないとする泉大津市の市民の気持ちの現れと思えたのだが4,439票の数はどのように理解したら良いのだろうか個人的には多すぎると思うし、以前からの不安が消えることがなかったいろんな考え方があるとしても、自分の頭が固くなっているとしても自分はこの結果に不安を覚えるいくらかの数の人がこうした人に投票してしまう現実に不安な出来事はもう一つある被団協がノーベル平和賞を受け取るためにノルウェーに行ったテレビニュースを見たが、その人々の中に数人の高校生らしき女...不安なこと

  • 理解は個人のポテンシャル内でしか果たされない

    なにかすごい話になってきている韓国の尹大統領が戒厳令を出したのには極右のYoutubeの影響を受けたためとの説が、かなりの信頼性をもって伝えられている今どきらしいと、のんびり構えているわけにはいかないと思われるのは日本でも似たようなことがあるからで、先の兵庫県知事選はその典型的な例だ分断が生まれてしまったように見える兵庫県ある程度の意見の相違があるのは当然だとしても今回のことで自分が一番ショックを受けたのは殆どデマと思われることが、少なからずの人々に真実と思われてしまったことそしてそのために、双方が罵り合いにまで発展している人はなぜデマに振り回されてしまうのだろう嘘と思われることを何故信じてしまうのだろう世界史的には「シオン賢者の議定書」という偽書を信じ込み(意図的に利用し)ナチスがユダヤ人を最終解決の正...理解は個人のポテンシャル内でしか果たされない

  • 正月の休業について

    百貨店の幾つかが元日と2日を休業するとのニュースが流れていた素直に良いことだと思った中には店が開いていないことで不便を覚える人もいるから一概に賛成はしかねるとの考えもあるようだが優先すべきは家族のある社会人(従業員)の生活を守ることでそれは2日間の営業利益よりも価値あることだと自分は思う(そもそも今まで正月休みだったのを営業するようにしたのは開いている分だけ売上が上がると考えたからだ)昔聞いた話だが、愛知県に本社のあったあるチェーン店は正月も営業していたただその日、店に出ていたのは年輩のお偉いさん方だったそうだ一番の働き手の若い年代は子どもたちとか親戚との時間が必要なので手当をつけても応募がなく、仕方無しに出勤の羽目になったそうだ自分が子どもの頃、店は正月休みが大半だった一年の計は元旦にあり!の言葉を親な...正月の休業について

  • 次々と出てくる故障など

    今年は電化製品の不調が続いているまずは3年ほど使用したiPhoneが突然作動しなくなるようになったそこで、今の生活では高機能は必要ないので一番廉価モデルのSEを購入した次は9年目の車検で、クーラントの不足が頻繁に起こることを伝えるとどこかに穴が空いていて漏れるとのことでその修理に笑えないほどの金額を要したその他にもオートマの変速時にショックが大きいので見てもらうと変速機の機械的な不調が見つかり、これも載せ替えして多くの渋沢さんと別れれることになったこれで一段落と思いきや、今度はテレビ画面が急に二重に見えるようになった色もおかしいこのテレビは8年くらい前に購入したものだが見れれば良い!と言う感覚で少しばかり廉価のものにしていたのだった結局、それなりの価格のものを購入する羽目になった3週間ほど前には、17年使...次々と出てくる故障など

  • 現時点での選択は、思いのほか難しいのではないか

    新聞をトイレの中で読むのが習慣になっている文句を言っていた同居人は、今は諦めてするがままになっているこの中で二つの記事が気になった一つは豊橋市の市長が「住民投票を提案せず」の方針を伝える記事もう一つは兵庫知事告発文書県の調査パワハラ「確証なし」の記事豊橋市は分断が起きつつあるそれは新アリーナ建設に反対し、それを訴えて立候補し当選した長坂市長が前市長が契約した工事の契約破棄を行う手続きに入っているからだところが、豊橋と浜松をベースに活動しているプロのバスケットチームがあってバスケットチームを応援したり、これを地域発展のきっかけと考える人達はアリーナ建設は必要だと考えているJリーグでもそうだが、正式にBリーグに登録されるためにはホーム会場としてそれなりの規模が必要になっているつまりはホームの会場があってこそチ...現時点での選択は、思いのほか難しいのではないか

  • 読みかけの本と読みたい本

    先日、友人のお母さんのお葬式に列席した時キリスト教の牧師さんが話されたことが気になった「エッセンシャルというのは必要不可欠という意味です世界中のどの地域にも宗教はありますだから宗教は人類にとって必要不可欠なものですまた、ほとんどの宗教はあの世のことを扱っていますキリスト教も、、、」普段耳にするエッセンシャルはこう言う意味だったのか!と初めて知ったのは恥ずかしいが、確かに宗教というものは人類には心理的必然性があるように思われるそこで思い出したのが昔読んだ3冊「世界宗教史」ミルチア・エリアーデ著本棚にひっそりと並んでいたのを、今ならどう感じるだろうかと引っ張り出して、ところどころ読んでみたしかし、情けないことに何も覚えていないかすかな記憶にはどの宗教にも「イニシエーション」(通過儀礼)が存在するということぐら...読みかけの本と読みたい本

  • まとまりの良い作品は、、

    視聴率は芳しものではないようだが、一年間欠かさず見ている「光る君へ」昨年の「どうする家康」は地元にも関係することもあって我慢してみていたが今年は我慢どころか、視聴中の時間経過が速く、次回が待ち遠しいくらいだった確かに藤原姓が多くて、人間関係とか地位の把握が難しかったがそれでも源氏物語のエピソードを匂わせる挿話とか歴史上有名な人物のさりげない登場は面白かったその大河ドラマも来週が最終話総括としてどんなことになるかわからないが、先日まででふと思いついたことがあった先日は周明(ジュウミン)が弓矢に打たれて亡くなったこのドラマの一話ではまひろの母が斬り殺された最終話はエピローグとすれば、最初と実質的な最後は親しい人の死でまとめられているのではないか!と要らぬ想像をしてしまったこの最初と最後に同様なエピソードを採用...まとまりの良い作品は、、

  • 音楽で大事なのはメロディ?事業家はそもそも目立ちたがりや?

    心にうつりゆくよしなしごと、、など昨日、とても安価で音楽を楽しむことのできる新城吹奏楽団99回目の定期演奏会が文化会館で開催された3部構成で、真ん中には小学校の頃、器楽合奏で演奏したスケーターズワルツがあった自分はアコーディオン担当で、いろんな楽器が参加してきて生じる和音のふわっとした感じがとても気持ちよかったのを覚えている次に演奏されたのはクラシックの音楽が散りばめられたフックト・オン・クラシックス一曲の中にクラシックの音楽、その題名を尋ねるという試みがなされた20の中16曲ぐらいはわかった挙手したマイクが回ってきて、解答して正解だったのでお菓子と次回演奏会の優待券が入った袋をもらえた(これで元はとった)ところでその演奏を聞いていて浮かんだの以下のこと音楽はメロディー、リズム、和音(和声)が三要素とされ...音楽で大事なのはメロディ?事業家はそもそも目立ちたがりや?

  • もしかしたら公選法違反?

    今日は短く!保存しておけば良かった!と後悔していた画像が、あるところで再び見かけたそれがこちら前回見たものとは違う(その時は金額が載っていた記憶がある)がざっくりした感じは一緒まずは、こんな商売があるのだと驚いてしまうでも選挙期間中にこんなことがまかり通っていればお金のあるところが有利となるのは明らかでそれ故に公職選挙法に違反する(国会でもそういう解釈だった)闇バイトの募集やらこれらの募集やら世の中が変な方にノーブレーキで加速しているみたいもしかしたら公選法違反?

  • 「マスコミは偏向と嘘ばかり」と言う人は、すべきことをしているだろうか

    「それは違う!」と夢の中で叫んでいた自分たちには都合が良いが、倫理的、法的に認められないことをしようとしていることに対して抵抗していただが、なかなか認めてもらえなかったストレスの多い、最近の出来事のせいで昨日は兵庫県知事選で立花氏の言い分をまるっきり信じている人と議論を交わしたのが夢にでたと想像した最近はマスコミは偏向しているとか嘘ばかり、SNSにこそ真実があるとしてマスコミをオールドメディア、SNSを新しいメディアとの対立を無条件に受け入れている傾向があるだが、本当にオールドメディア(テレビ)は偏向したり嘘ばかりだろうか?確かに自分もテレビ報道とかには違和感があるものも少なくないそうした違和感のあるものに対しては報道したテレビ局に苦情を送信したことがある問題なのは、オールドメディアは偏向しているとか嘘ば...「マスコミは偏向と嘘ばかり」と言う人は、すべきことをしているだろうか

  • 今朝のおしゃべり

    月曜日と木曜日のルーティン小学校までの付き添いウォーキングあまりおしゃべりしない2年生のKちゃんが急に聞いてきた「おじさん、おもらししたことある?」「そうだな、あるかも、小さい時はおねしょしたことがあるかなKちゃんは?」「うんとね、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと前にしたことがある」これを聞いていた手を繋いでいる1年生のIちゃんに聞いてみた「Iちゃんは?」「わからん」「そうか、都合の悪いことは覚えていないもんね」Iちゃんは、「あったかい」と言って最近は手を繋いできているそんなことを話していて、頭に浮かんだことがあった「みんな今までで一番古いことで覚えていることは何かな?おじさんは〇〇西保育園のすべり台でスーパーマンみたいな格好で滑って降りたことを覚えているなあ」「〇〇保育園って?」4年生のAちゃんが聞いてき...今朝のおしゃべり

  • 韓国のこととか、日本のこととか、兵庫のこととか

    起きてテレビを見たら韓国の国会前のデモが報じられていた警官が並び、今は少し落ち着いたようだが、昨晩はすごかったらしい何が起きたのだ?となるが、どうやら突然に出された戒厳令に反対の行動らしいなぜ戒厳令が出されたのか?これは韓国事情に明るくないが、どうやら野党が国会運営の戦術として審議を進めさせない戦術をとって予算などの措置がとれないので大統領は国家は危機状況にあると判断して出したらしい韓国は凄いなと少し羨ましくも思う良くないと判断されることに反対の意思表示として行動に出ることつい日本は?と考えてしまう各国でデモとかストライキが起きているアメリカではボーイング社の労働組合が賃上げ幅に対して納得できずストライキをしていたようだしドイツではフォルクスワーゲン社の工場閉鎖等に対する反発でストライキが起きたようだフラ...韓国のこととか、日本のこととか、兵庫のこととか

  • ポワロが犯人としたのは、、、

    シャーロック・ホームズと並んで人気のある名探偵エルキュール・ポアロアガサ・クリスティーが生み出した見た目は良くない人物だが(映画では)シリーズの中にはポワロが真の犯人とした奇妙な人物がいるその人は人を殺していないしかし、彼の周りには殺人事件が頻発しているそれは彼と関係のある人物が犯行を起こしているポワロは実質的な犯人は、そそのかした男だと確信する暴力団に見られるような、上からの命令で下っ端が犯行を行うというのではなく人の中に潜む邪悪な何かを刺激して、それを煽り犯行に至らしめるその行為をした人物こそが真の犯人としたこう言うとき、法は何ができるか?とか自分は何をすべきか?を自問した時、ポワロは意外な行動に出る意外な行動はまだ読んでいない人のために伏せるがこんなことを急に思い出したのは、例の立花孝志氏の一連の行...ポワロが犯人としたのは、、、

  • あれは小説のプロットという考え方もある

    昨日の投稿で少し間違いがあったので訂正他のデバイスからファイルを他のデバイスにコピーすると必ずしも元データと違った更新時にはならない(これは自分のPCでも確認した)でも依然として更新時が全く同じなのは違和感があってこれは、書き換えをしたか、このファイルをサーバから抜き出した時に現れるらしいところでSNS上ではもう少し違った点で注目を浴びているそれはこれらのファイルが入っているフォルダが「小説関係」(写真の一番上の部分)となっていることで、これらの刺激的なタイトルのファイルは小説のプロットに過ぎないのではないか?という考え方だ一部の人が騒いでいる革命を起こすつもりとか、不倫をしていたというのは実は小説の題材に過ぎなかったのではないかということなるほど、そう思えないこともないところで下山事件では、自殺・他殺説...あれは小説のプロットという考え方もある

  • 墓穴を掘っている立花氏

    兵庫県知事選の余波は続いている立花氏の当選を求めない選挙戦も変だったが彼が斎藤さんを間接的に応援した動画の中にこんなのがあったそれは県民局長のPCにスキャンダラスな内容(不倫)のデータが入っていて、彼は公用パソコンを使って仕事に関係のないことをした証拠として県民局長のパソコン画面を写したものを紹介しているところが、実はこれは墓穴を掘っているそれはPCに詳しい人ならすぐに分かるし、違和感を覚える表示がその画面にはあったからだ普通パソコンのリスト表示には更新時が表示される立花氏が紹介した県民局長のPCとされるものには問題のいくつかのファイルが入っているとされるのだがどういうわけか更新はみんな同じで3月25日14時37分となっている全部そうだこれが何を意味するかといえば、これらのファイルは別のデバイスからペース...墓穴を掘っている立花氏

  • 「やはり!」と「意外だ!」

    なんとなく思っていることが「やはり!」となることもその反対で「意外だ!」となることもある「やはり!」ではスマホ、タブレット等で読んだものは頭に残りにくい紙のほうが記憶に残るという実感これは紙の辞書で調べたのと検索で調べたものの記憶の定着度をある試験で調べてみると、圧倒的に紙のほうが良かったという結果で証明されている反対に「意外だ!」というのには若者の読書時間だ今の子どもは本を読む時間は少なくなっているだろうと想像したが、豈図らんや、徐々に伸びているとのことどうやら小学校でよく行われている授業前の黙読タイムで本を読むことに慣れてきたからと分析がなされている少し前、若者の中で海外旅行に積極的に出かけるのは「日本では女の子」と想像して、知人にもこの話をしたら同じような印象を持つと返事が来たとりあえず「やはり!」...「やはり!」と「意外だ!」

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