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パンセ(みたいなものを目指して) https://blog.goo.ne.jp/bitte1107

有名な人間でもない、普通の庶民が思いつく偏見と独断に満ちたあれこれ。 音楽、サッカー、読書、市政など、本当は真面目よりダラダラが希望。

腰痛持ち
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愛知県
出身
新城市
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2015/01/17

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  • 紅葉が始まり始めていた

    彼岸花もいつもの場所でようやく見かけるようになった朝晩は涼しくなっている退屈な日曜日、久しぶりに豊川の「本宮の湯」に出かけた新城市内にあるゆ「うゆうアリーナよ」りも豊川市の「本宮の湯」のほうが我が家からは近いので時々出かける同じような人が多いと見えて、近くの駐車場は満杯一番遠い駐車場になった駐車場からの道沿いではこんな木々が見られたなんと、早くも紅葉し始めている今年はクソ暑かったから、てっきり遅いものと思い込んでいたがこの数日の気温差が激しい分、木は錯覚を起こしたのだろうかこれは今年に限ったことなのか、毎年そうなのか残念ながら記憶はない時々、秋に桜が咲いたのを見かけたような記憶があるような、ないような我が屋の庭の木々も紅葉はしていないが、疲れ果てているような雰囲気だ少しづつ、葉っぱに傷跡が増えて、そして散...紅葉が始まり始めていた

  • 早くも世論調査の電話がかかってきた

    午後9時、固定電話が音をたてたその呼び出し音は、登録してあるものや安心できる番号からのものではない電話機は同居人の用心のために、それらは特別な呼びだし音に設定してありその呼び出し音のときだけ、同居人は出ることにしているだが通常の呼び出し音でも、需要な電話だったり登録忘れがあるかもしれないので、一応自分が電話に出ることにしているこのときの電話番号表示は0120から始まっていた出ると、機械音だった内容は早くも衆議院選挙のための世論調査(投票先調査)だった我が家は時々、この種の調査が来る簡単に断らずにいつもちゃんと答えているから調査組織も毎回調査先候補に入れているのだろうか聞かれるのはいつもと同じ内閣を指示しますか?(まだ詳細はわからないのに!)愛知14区には誰に投票しますか?比例代表はどこに投票しますか?その...早くも世論調査の電話がかかってきた

  • 雑感

    結局、フランスの選挙のように最後はブレーキが効いたと想像した昨日の自民党総裁選、石破茂氏と高市早苗氏の上位二人の決選投票は最初の投票では高市氏が石破氏を離してトップだったが、決戦投票では逆転した知り合いには高市氏を推す人もいたがタカ派の行動と発言の多い彼女が国のトップとなれば日韓、日中の関係はどうなるのだろうか?と個人的には不安を感じていた仮に高市氏が決選投票で勝てば、現実的に総選挙では野党は彼女がタカ派故に攻めやすいだろうな、、とも感じていた総合的に考えれば、、、危険回避で消去法で石破さんになったということだろうと、テレビの解説を聞くまでもなく想像した高市氏は日本会議の支持を受け、右寄りの人からも期待された人物だが彼女を表す言葉は、一部では右翼ではなく保守と表現されるマスコミは右翼と保守をどのように使い...雑感

  • モーツァルトとクレヨンしんちゃん

    覚えているのは、おかしなことばかりというのはよくあることだ先日の中村哲さんのイベント「医師中村哲の仕事・働くということ」の上映会のあとのカメラマンとジャーナリストの対談で覚えている変なことは、こんなこと中村哲さんが馬に乗って地域の診療に出かけたときイヤホンをつけていた聴いていたのはモーツァルトの音楽だった!と対談の一人が口にしたたったそれだけで、対談全体に意味あることとは思えなかったが自分は一気に中村哲さんにシンパシーを覚えた彼もモーツァルトを聴いたときに感じるあの感覚を楽しんでいるのか?と、どこか仲間のような気がしたのだったもう一つ覚えている変なことは、対談者のカメラマンが中村哲さんの部屋に出かけた際に見かけた本棚のこと医学書、土木関係の本は必要な類で想像がつくが、その他に「クレヨンしんちゃん」の漫画が...モーツァルトとクレヨンしんちゃん

  • 物欲が無くなるのは年齢のせい?

    現在スマホはiPhoneを使っているが、機種はもっとも安価なSEホームボタンのあるやつだ毎年のように新機種が発売されるが、かつては新らしいもの好きだったかもしれないいが、今は一向にそんなことはない使えるものに不便がなくて、安ければそれでいい電話はもちろんメールができて、調べ物ができて、SNS投稿ができて写真、動画が撮れて、天気予報が見れて、電車の乗り換えが見れればそれ以上の機能はそれほど必要ではない最近、頻繁に使うようになったPayPayもSEで充分だクイックペイもできるから、本当にそれ以上使うものはないZoomはパソコンの方で行う自分の生活には必要不可欠の音楽は、今流行りのネットワークオーディオではなくて昔ながらのレコード、CDで満足していて、それ以上新しいものを求める気はない音楽は便利さよりも、時とし...物欲が無くなるのは年齢のせい?

  • リモコン

    「もう、このテレビ嫌い!」新しいテレビに向かって同居人が声を荒げる彼女はリモコンを持って四苦八苦している新しいテレビに向かって「変なのばっかり出て、全然番組が見られない」そんなことはないだろうと一旦消したテレビをつけるすると普通の放送ではない画面が映るテレビ局のボタンを押しても反応がないそこでいろいろ試行錯誤して、やっと普通に戻った最近のテレビは多機能になっていて、はじめからネット接続を前提にYoutubeとかDAZNとかその他いろいろなネットサービスのアプリが入っているこれらのアプリ起動のボタンのせいで、リモコンもやたらと大きくなっているだが、このリモコンの字は小さくて見にくい上下左右のボタンも黒の背景に黒の矢印でよく見ないとわからない新しいテレビは、パソコンと同じように、使用したいアプリを選択しないと...リモコン

  • 「医師中村哲の仕事・働くということ」上映会

    世の中は時々気まぐれのように、とんでもない人が現れる万物の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチ一度聴いただけで何声もの音楽を譜面に残すことができたり訓練もしていないのにヴァイオリンを演奏できたりすごいスピードで作曲できたりしたモーツァルト多数の言語を話すことができ、日本人でも読みこなすことの難しい古文の源氏物語を読みこなして、英語に翻訳を行ったウェイリーマザー・テレサもその中の一人で、とんでもなく良い人で彼女がいたという事実は「まだ人間は信用できる」とも思いを強くする同じようにとんでもなく良い人が日本人の中にいた中村哲さんがその人だ彼の名前、業績等はなんとなく知っていたが、昨日、新城文化会館でドキュメンタリー映画「医師中村哲の仕事・働くということ」が上映され上映後は彼を知る人二人による対談が行われたすごいなあ、...「医師中村哲の仕事・働くということ」上映会

  • 「古典の日」と「葵の上」を連想した

    「そういえば、このあたりに若紫の姫君はいらっしゃるのでは?」と藤原公任が紫式部に語りかけたことが寛弘5年11月1日の紫式部日記に書かれているこの記述が源氏物語が読まれていることを示す歴史上最初の記録でそれにちなんで、この日を「古典の日」となったようだこのセリフは昨日の「光る君へ」で使われていた脚本家は、この有名なセリフを使うチャンスを虎視眈々と狙っていたに違いないついに出たか!が第一印象だった脚本家はドラマにいろんな仕掛けを入れ込んでいるここでそう来たか、、と、解読しながらドラマを見るのは源氏物語をとりあえず読んだことのある人は、より楽しめるに違いない昨日、そう来たかと感じたもう一つは、彰子の出産シーンで安産を願う多くの僧侶の読経のなか、生霊が乗り移ったと思われる女が奇声を発し、狂ったような行動をしていた...「古典の日」と「葵の上」を連想した

  • 立ち止まったのは何故か?

    前回の「光る君へ」のワンシーンまひろと道長が少し話し込んで、そのあと道長が部屋に戻る時少し立ち止まった場面があったあの立ち止まったシーンはどういう意味があったのか?を想像した人たちがいた女性の多くは、まひろが産んだ子が道長の子ではないか?と気がついたとする考えが多かったようだ男の自分は、なんで立ち止まっただろうとは思ったが、そこからの想像は浮かばなかった確かにその前に不義の子(藤壺と光源氏)の話をしていたからそこからの連想でそこ賢子が、もしや、、、と気づいたのかもしれない演出家はどういう意味だったのか?は、それぞれ想像してください、といったところなのだろうか含みが多い演出はなかなか面白い立ち止まったのは何故か?

  • テレビのない生活

    テレビがないと(つけないと)静かだなあ!ついそんな声が出てしまう調子が悪くなったテレビは調べてみると10年前購入していたそろそろ寿命ということで、近くの電気屋さんで画面も性能も以前より少しだけグレードアップしたものを選んだと言ってもほんの少し大きくて4Kが映るだけハードディスクもブルーレイの録画なんぞはない時々、同居人と確認するのは「安物買いの銭失い」のことわざ本当にそうだね、、と言いながら、それでも何度でも繰り返してしまう前回のテレビは安かったけど、いろいろイマイチだった今回は中くらいの価格帯を選んだつもりだが、その日のうちの納品は叶わず少しの間待つことになって、惰性のようにつけていたテレビがない生活となった家には別の部屋に一台、2階に一台あるが、そこに行ってまで見たいとは思えずメインのテレビが映らない...テレビのない生活

  • 偽書はなぜ存在するのだろう?

    今年購入した書籍代は約40,000円最近Amazonに注文したのは、「ニギハヤヒと先代旧事本紀物部氏の祖神」もう一つは「江戸の憲法構想」相変わらず奇妙な本が選ばれている先代旧事本紀は古事記と似たようなエピソードがあるらしい(まだ読んでいないからはっきりはわからないが)ニニギよりも先にニギハヤヒが岩の船に乗って天から降りたとの記述があるようで、物部氏の謂れ等が書かれているらしいところがこれは偽書との説があるし、それが定説になっているらしいでもまるっきりの嘘ばかりでは無いのではないか?何らかの真実が含まれていると考える人達もいるようだ古事記にしても全部が全部正確なことばかり書かれているとは限らない乙巳の変で甘樫丘の蘇我蝦夷の家が焼けてしまってそれまでの歴史の資料は灰になってしまったらしいそこで天武天皇が古事記...偽書はなぜ存在するのだろう?

  • 待ちに待った9月なのに

    なんという9月だクソ暑さは10日以上続いているいつもの道にまだ彼岸花は咲いていない虫の声もあまり聞けていない昨年は史上最高の暑い夏だったとの声があったが今年はそれを上回ることになるだろう9月になれば、、歌う曲があったTULIPセプテンバーチューリップのセプテンバーだ少なくとも、今のこの暑い気候を想像はできない9月になれば運動会があって、玉入れ競技が終わって片付けをみんなで行って、家に帰ってお風呂に入った時フト夏が行ってしまう、、半袖の服ともおさらばと寂しい思いをしたものだった9月の曲は太田裕美の「九月の雨」も好きな曲だった筒美京平の作らしい少しメランコリーな味わいの曲九月の雨太田裕美SeptemberRainHiromiOta懐かしいし、いいなあ2曲ともところで、これらの曲は自分にとっては懐メロに当たるが...待ちに待った9月なのに

  • 夏バテか

    夏は何もしなくてもエネルギーを使うエアコンをつけてホッとする時、それまでに必死に体を護るために汗を出したり、根性で我慢したりしていたことを実感する夏バテのでてくる頃だその症状は人によって違うが、めまいもあるそうだ昨日の朝、朝食前に急にめまいのようなものを感じた昔、槍ヶ岳に登った時に経験したようないきなりのエネルギー切れかと思えた、なんとなく感じは似ていた食事の前に急いでチーズを一欠片口に入れたが、あのときのように回復はしなかった結局、朝のルーティン(掃除、風呂桶の掃除)は省いてとりあえず横になることにしたと言っても、朝から暑いから寝る場所がないところが不思議なことに、体の感覚は比較的暑い部屋でもなんだか涼しくて(というよりいくらか寒い感じで)じっと寝ることに集中できたそれは更に暑い2階の部屋に行っても同じ...夏バテか

  • 知ってる人と知らない人では、楽しむレベルが違う

    大河ドラマ「光る君へ」ではいつの間にか道長はまひろを「お前」と呼ぶようになっていると、少し前、女性の間では(SNSで)話題になっていた言われてみればそうか!と思ったが、気がつくところは男女差はあるものだ昨年の大河ドラマと比べると、つくりの丁寧さ、上質感が違う今年「光る君へ」女の最強の武器は涙!の言葉があるが、一条天皇もついに情が動かされた道長にとってはやれやれという展開だが(史実もそうなっている)ところで、このドラマではとてもいい人の道長が、史実では彰子が男の子を産んでから定子の産んだ敦康親王を邪険に扱うようになるとあるが、その理由を想像してSNSに投稿した人がいたが、それがとても面白かった彼女の想像によれば、道長は光源氏と藤壺の不倫の物語を読んで(ドラマでは不義の子の会話が二人の間に思わせぶりにあった)...知ってる人と知らない人では、楽しむレベルが違う

  • 文化会館の「ランチタイムコンサート」

    エアコンのない部屋で夏はレコード・CDを聴くことはない理由があって長い時間、家を空けるわけにはいかないので名古屋にコンサートに行くこともないちょいと音楽に飢えていたが、先週の土曜日、生の音楽に触れる機会があった「ランチタイムコンサート」と名付けられたヴァイオリンとピアノの演奏会で場所は近くの文化会館、ありがたいことに無料プログラムはに2.3は知っている曲が入っている用意された椅子席はほとんど満席、後ろのほうで聴いていた人もいるようだったせっかくだから前から2番目の右寄りの席に座った後ろを振り返ると、見た顔が何人か見えるこうしたイベントに来る人は、何でも首を突っ込む人なのだろうか久しぶりの生の音久しぶりだから演奏に集中するヴァイオリンってこんな音なんだそんな素朴な思いに浸る生の演奏の時には、勝手に浮かんでく...文化会館の「ランチタイムコンサート」

  • 職員にも、いろんな人がいる

    一年ほど前に何故か自分を信じてくれている市職員の方と話をしたある休日、教えてもらったその人の自宅に出かけて時間が取れるかと聞いたところ、快く迎えてくれた迷惑をかけないために聞いたのは一般論民間の人が市に不動産を購入してほしいと提案した時市はどのような対応を取るのか?ということ(これは養鶏所のことを頭に浮かべて聞いた)まずは、庁内で会議を開く所轄をどの課にするか決定する次に購入するとしたら、その目的は何の為かを決定する普通はこのステップを踏むと説明があったさて、例の養鶏所は市に申し出があった時、この一般的なステップを踏んだだろうか少なくとも、購入目的ははっきりしていなかった(購入してから少し時間が経過した時点で、何に使うかを庁内検討会議が行われた)目的がはっきりしないのに市のお金を使うことは許されないことで...職員にも、いろんな人がいる

  • 何故、前回は自ら比較を行わなかったのだろう

    最新の情報で、又聞きの面もあるので正確ではないかもしれないが気になった事があったので、それを取り上げてみる新城市の9月議会、予算決算委員会で(多分)補正予算案としてインター周辺部の整備事業に関わる費用1億1662万円が提案されたインター周辺整備事業と言えば、例の裁判沙汰になっている養鶏場の近くのことだ令和元年に養鶏場跡を購入し、今になってやっと工業団地として総面積90000平米の計画が実施されるようでこれだけのんびりした計画となれば、そもそも養鶏場を購入する時はのちの計画などはあまり考慮に入れてなかったと思われても仕方ない養鶏場跡、国土交通省の残土処理の土地を足しても工場用には面積が足りないので26000平米の土地を新たに購入する計画らしいそれに要する金額が1億1662万円で、この金額がどのように算出され...何故、前回は自ら比較を行わなかったのだろう

  • 9月も暑い

    9月になってもクソ暑い怒りを覚えるほどだ昨晩は寝る一時間ほど前にエアコンを切って窓を開けておいた暑いと言っても9月だから、夜はそのうち涼しくなるだろうと期待したところが入ってくる風はどこか生ぬるいし、湿気を含んでいるそれでもそのうちに、と期待したが起きるまで暑いままだったでも一旦目を覚ましたのは3時半くらいこちらの寝る方も根性があるようだ朝から蒸し暑いので、今年よくやってるように気温変化のグラフを作ってみた今日、13日までのグラフで緑が今年特に9日以降に暑さが続いているこれは実感どおりだが、本当に怒っても仕方ないが怒れてしまう先日、新城議会の一般質問の傍聴に行ったが、そこで体育館のエアコンについての質問があった新城市では地震台風の避難場所として小中学校の体育館があがられているが最近実感するバカ暑さを思うと...9月も暑い

  • 直感は信じられるか?

    兵庫県民は百条委員会まで開かれる事態になった知事を選んで失敗したと思っているのだろうか人なんてちょっとやそっとでわかるはず無いからこのくらいは仕方ないと思っているのだろうか(こんな人だとは思わなかった、、が実感かも知れない)人間性とか性格とか傾向はわからないからとりあえずそれなりの人たちが薦める人を信じて投票する多くの人が薦めるから間違いはないだろうこれが一般人の気持ちだろう(特に日本人はみんなと一緒であることで安心する傾向がある)しかし、ここ最近はこれが大外れということが多くないだろうか人が人を選ぶということは思いのほか危険を伴うようだ多くの人で選ぶことで最悪を避けることができると言われるがその反対も起きうることが可視化されたようだところで人間の第一勘とか、容貌、雰囲気から何かを読み取る能力はどのくらい...直感は信じられるか?

  • しょうがないことかもしれない

    腰が痛い目が霞む集中力が続かない気がつくと脚が随分細くなっている昔はサッカーをしていたので、脚が太くなってズボンを購入するときには腰の周りのサイズではなくて脚の太さを気にしたものだった脚が細くなると筋力も落ちてくる階段を登るときも、以前ほど楽に登れないことにショックを受けて最近はジムで脚の筋力を鍛えるメニューを取り入れているちょっと昔を振り返る意味で、ブログを書籍化したものを読んでみた「住民投票と庁舎見直しの記録」「庁舎用地外移転補償騒動」の2つだこれらは約9年前と8年前に書かれたものだが今振り返って読んでみると、案外間違った認識のものがあって赤面するのだが、それらは感情の勢いとか当時の空気感の現れで記録としてはリアリティのあるものになっているかも知れないところで、少しショックだったのは、その書籍化された...しょうがないことかもしれない

  • 遠くの人に助け(共感)を求めるということ

    イスラエルに対しては停戦を求めるデモが各地で広がっているイスラエル国内もそうだが、遠く離れた国でもデモは行われ日本ではいくつかの地方自治体の議会が停戦を求める決議案を提出し可決されている遠く離れた国や地方が、こうした行いをしてなんの意味があるのか?と考える人もいるだろうが、かつて自分は遠くの人でもなんでもとにかく何とかして欲しいと思った経験がある自分が関係ない人たちにも現状の酷さを伝えて彼らになにか行動をしてほしいと願ったのは新城市が新庁舎に関する住民投票が行われることになったときのことで住民投票の選択肢となる文章がこんなだったからだ●「市道東新町桜淵線の路線の変更を伴わない現計画の見直し」●「市道東新町桜淵線の路線の変更を伴う現計画の見直し」2つの文章は「変更を伴わない」と「変更を伴う」の違いだけで一体...遠くの人に助け(共感)を求めるということ

  • 残金は少しでも少なくしたい

    5000円で8000円分の買いができるデジタル商品券「新城さくらペイ」は新城商工会が発行しているこれまでは紙に印刷されたもの使われていたが時代の流れでとうとうスマホのアプリに取って代わられた年寄りが多い新城市で、時代の流れとは言え利用者はいるかな?と思ったが、締め切り時点では応募者が多く二口10000円で16000円分の申込みをしたが一口だけの当選となった(後で追加があるかも知れないと連絡はあった)地元の店で使える地元応援券と、チェーン店でも使える共通券の2つに分かれそれぞれが4000円分の買い物ができるようになっている(合計で8000円分)使い方は、ほとんどペイペイと同じだ店で店頭にあるQRコードを読み込んでレジを確認し、買物金額を入力し店の人に確認してもらって支払うようになっているただQRコードの読み...残金は少しでも少なくしたい

  • ワールドカップ予選 中国戦

    日本7−0中国ワールドカップ最終予選の初戦普通なら初戦はお互い慎重に守りを固めて緊張感のあるものになるJリーグでも開幕戦は比較的引き分けが多いのはその傾向の現れところが昨日は全くそうはならなかった点の入りにくいゲームのサッカーは、主審をしているとこんなに点が入ると一体何点入ったのだろか?と迷うことがある4点以上は頭の中ではカウントできないかのようになる気がついたこと2つその1、先制点が大きかった力の差があったとしても、あの時間帯(13分)に入らなかったらもう少し緊張感に富んだゲームになっていただろうその2、正確なクロスボールは大事だなということ久保のコーナーキックも、三笘のヘッドにつながる堂安のクロスもまさにドンピシャで、日本人はとかく足元のごちゃごちゃするところを高い技術と言いたがるが、実戦に大いに役立...ワールドカップ予選中国戦

  • 世襲って、どうなんだろう

    親子で活躍しているスポーツ選手はそんなに多くない最初は期待を込めて注目されても結果がはっきり出る世界では、ダメなものはダメとされ彼らは自分の生きる道を考えなければならなくなる(自分自身の感情のコントロールを含めて)タレントさんも似たような部分があるだがスポーツ選手ほど結果がはっきり見えないのでなんとなく、生き延びていけるところもあるようだこうした実力が無いと干される社会と比べて大甘なのが政治家の世界この世界では地盤・看板・鞄の言葉があることでわかるように地盤は親のそれを難なく引き継いで、地元の人間もそれをやすやすと受け入れてしまう政治家の実力とは覇権争いに勝つことではなく、実質的に効果のあることを決定し実行することだと思うだがこれは、ひとりだけの力ではないので単純な評価は出来ない自民党の石破さんも小泉さん...世襲って、どうなんだろう

  • 支出に疑義が生じる不適切な事態が生じたこと

    何事も「ああ言えば、こう言う」というのが現実のようだ理屈は遠いところから関係ないところまで用いてそれぞれが言葉の戦いにおける勝利を目指す最近は(行政)裁判はどちらが正しいか!を問うものではなくどちらの言い分がより説得力があるか白黒つけるだけのように思えているなにかの本で、民事裁判は明らかに損失を受けている人々がいるのだからその人達の損失をできる限りカバーするように対処すべきとの記述を見たそれがどの本だったのか忘れてしまったが、その内容に納得できたことは覚えているその最終的な判断を下す人々(裁判官)は、人間社会で頻繁に行われていることをどの程度実感として身についているのだろう事業の発注者と委託業者はどのくらいの濃い話をするのか最終的な依頼者の意図や希望などは、契約書には書かれていないが記録に残らない会話の中...支出に疑義が生じる不適切な事態が生じたこと

  • 8月の気温と木瓜(ボケ)の花

    8月後半はノロノロ台風のせいで、猛暑だった気温は少しは下がったのだろうかと、8月の気温変化のグラフを作成してみた(16日まではすでに作成し、ここに取り上げている)青が今年のグラフで、22日まではしっかり暑いその後、台風の雨で地表が冷めて時々エアコン無しで過ごすこともできただが、こうして3年を比較するとやはり地球は沸騰化していると実感するこのバカ暑かった気温のせいかどうかは知らないが、庭のボケの花が咲いた全く季節はずれで、文字通りボケているようだ花は庭の主人に合わせたのだろうか季節はずれに咲く花というのは、一種の突然変異なのだろうかこうした花のほうが生き延びるような何らかの利点があってそういう種が少しづつ多くなっていくのだろうか(それがわかるのは時間が随分経過した時だろうな)今日は猛暑復活との予報が出ている...8月の気温と木瓜(ボケ)の花

  • 枕草子 清少納言の挑戦状

    同時進行で読んでいる「香子」紫式部物語帚木蓬生著よりさっさと読み終えたのが「歴史読み枕草子清少納言の挑戦状」赤間恵都子著著者は一条天皇の中宮だった定子が兄の伊周と隆家の暴挙のあと(長徳の変)不幸の連続であったとしても、清少納言はその事件を書かずにそのサロンの輝かしさを書き残した意図を推理しているこれは少し前に読んだ「清少納言のたくらみ」山本淳子著と似ているつまりは、定子が悲惨な人生を送った人物ではなく、人を育てるセンスのあるとても賢い人であったこと、それを書き残すことを自身の役割と自覚し定子との時間がいかに有意義であったかを現している枕草子の内容は時系列に並んでいないそれは意図的になされており、定子の兄の事件のことは不自然なほど書かれていないその隠し方を、この本の著者は時系列で事件を並べそのようにした清少...枕草子清少納言の挑戦状

  • 委託業者はせざるを得ないのだろうか

    少し面相臭い話先日の中日新聞にはこのような記事が掲載されていたこの記事は、豊橋市が日本総合研究所に委託した新アリーナの市場調査は実際には7月20日にずれ込んだが、なんと完成日は期限通りの6月20日の日付で公文書として記載されていたことを問題視した内容だこれと似た事件が新城市でもある市のホームページにはこう書かれている令和2年度作手総合支所地域課が発注した道路未登記物件調査業務において、当時同課に所属していた職員3人が、同業務が完了した事実がないのにもかかわらず、虚偽の検査調書を作成し(公文書偽造)、これを行使したものです問題は、職員の公文書偽造だけでなく委託業者もこの偽造に少なからず協力をしているということで、実際には委託料の請求書等を市に送っており市は委託料を支払っているこの事件は関係した職員3人を市が...委託業者はせざるを得ないのだろうか

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