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パンセ(みたいなものを目指して) https://blog.goo.ne.jp/bitte1107

有名な人間でもない、普通の庶民が思いつく偏見と独断に満ちたあれこれ。 音楽、サッカー、読書、市政など、本当は真面目よりダラダラが希望。

腰痛持ち
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愛知県
出身
新城市
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2015/01/17

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  • こんな人たちしかいないのか?

    今年は選挙の年と言って良いかもしれない国内では都知事選、自民党総裁選ヨーロッパでは欧州議会選挙、フランスで総選挙、ヨーロッパ以外でもインドでもイランなどがあるその中でもひときわ注目されるのがアメリカ大統領選で先日バイデンさんとトランプさんの公開討論会が行なわれたバイデンさんは弱々しく懸念された年齢を感じさせるものだったが他国の人間である自分は「この二人しかいないのか?」にアメリカの現代の問題を思い知らされた気がした一人は老齢不安、もう一人は品のない発言を繰り返す自分勝手な人物そんな候補者しかいないのか?と思えて仕方ないこの候補者選定は、政策の良し悪しよりは他の要素が働いて決定しているのかもしれない(勝った負けたは印象的なものの評価のようだった)ところが、こんな人しかいないのか?と思われるものは日本でも見ら...こんな人たちしかいないのか?

  • 紙の供給

    源氏物語と新聞あまり関係のなさそうな両者だが、二つとも紙がないと役目を果たさない源氏物語が今まで残っているのは作品自体の力によるものだがその作品を紙に書き写した人たちと豊富な紙があったからだ紫式部を扱った小説には、道長から優先的に紙の供給があったとするストーリーが少なくない同様に「光る君へ」ではないが、肉体関係もあっと想像する扱いもあるすっかり忘れてしまったが、なにかの小説で紫式部が産んだのは男の子で顕子が同時期に産んだのは女の子で、道長が二人を取り替えた、、といったような、とんでもないストーリーのものもあるとにかく、紙は大事なもので先日の「光る君へ」の終わったあとの短い関連情報トピックスは紙に関するものだった話は変わって、以前、第二次世界大戦の時、新聞は何をしたのか?と興味を持ったことがあったその時知っ...紙の供給

  • 不安を覚える偏り、独断、無関心

    折り込み広告を定期的に行っている人は、最近の新聞購読者の減少に驚きを覚えるそうだそうした声はよく聞くが当事者からの話はよりリアリティがあるテレビを見ない人も増えているようだ昔なら一家に一台どころか、一人一台だったテレビNHKの受信料を払うのが嫌で、それならテレビ無しの生活を!と開き直ってテレビを所有しない生き方を選ぶ人も少なくないようだそのような人は情報はどのように手にするのか?と疑問を覚えるが、答えはネットで手に入れるとのことところが、そうした生活スタイルの人と話すとそのネットの情報収集がかなり偏っている一般的な風潮とか物事の解釈よりは、どこか突飛な主張を受け入れる傾向が多いようだ例えばディープステイトとか、アメリカ選挙の不正だとか、コロナワクチンの疑惑だとかネットの欠点は自分が好む情報を探しやすい点に...不安を覚える偏り、独断、無関心

  • 「裁判官の良心とはなにか」を読み始めた

    昨年、豊橋にある時習館高校の130周年記念行事に卒業生であり現役の裁判官でもある竹内浩史氏の講演会があったその講演タイトルは「裁判官の良心とはなにか」だった裁判という言葉にすぐに反応してしまう立場の一人としてまた裁判官の良心に期待していた面もあったのでこの講演を聞こうと思いエントリーしようとしたが時すでに遅し!定員はすっかり埋まっていたチャンスは逃したままだと思っていたら「裁判官の良心とはなにか」というタイトルの本があることを教えられた大手の出版社からではないようだが、とにかく手に入れたこの本はいくつかの章に分かれているが、このタイトルの章が最初にあって時習館高校の130周年記念事業の内容を収めたものだったそもそも「裁判官の良心」とは憲法76条3項に「裁判官の良心」という言葉が出てきて、それが引っかかって...「裁判官の良心とはなにか」を読み始めた

  • 諺は先人たちの知恵の結晶

    「衣食住足りて礼節を知る」出どころは中国の「管子」らしいが、実態はそうなんだろうなと想像できるまずは社会が最低限の生き方を確保して心に余裕を持てる社会になれば現代社会のような言ったもん勝ちとか、目立ったもん勝ちとか強者が弱者をいじめるようなことは少しはなくなると思う(思いたい)こうしたちょっとしたフレーズは人がある時は痛い思いをして紡いできた言葉だ「長期政権は腐敗する」これはどんなにいい人でもその危険性があることを説いているこれらの実感のこもった一種の人類の知恵みたいなものを今こそ思い出して、生活に選挙に活かしてほしいと思うところで日本人がよく使いそうなフレーズに「出る杭は打たれる」があるが「出過ぎた杭は打たれない」という反対の意味合いの言葉もある松下幸之助さんが残したものらしいが、彼の実体験を反映してい...諺は先人たちの知恵の結晶

  • 自己の判断は、他人からの要求に無力なのだろうか

    選挙において連合とかその他の団体の支持があれば大きな数字が確保できるでも、ずっと前からその組織の末端の人は、上からの指示に応えるのか疑問だった上の立場の人は直接的に利害に関係するので自分たちに都合の良い人を応援するだが、末端の人たちはそこまでのリアリティが無いので無党派層的な判断をすると考えるほうが自然ではないかと思ったのだ少なくとも自分は誰に投票するかは自分で決める仲間から依頼されても、とりあえず自分の価値判断に合わせて付和雷同的に投票することはない自分の傾向を一般化することは強引と思われるが自分の判断というフィルターを通さずに行動してしまうのは偏屈者の自分には理解できない映画の「香川一区」に印象的なシーンがあった投票を終えた人々が投票場の近くのビルに続々と入っていったナレーションでは入っていったのは自...自己の判断は、他人からの要求に無力なのだろうか

  • 官僚について(あるいは公務員について)

    先日は政治家に関する書き残したものを紹介したので今回は官僚について残したものの紹介!だが、情けないことにどこから書き残したのかメモされていないので出典がわからない(「マックス・ウェーバー入門」か「権力と支配」からと思うが)それはこんな内容官僚の世界まず官僚は規則の拘束の下で職務を遂行し、「非人格的な没主観的目的」----つまり「だれかれの区別をせず」----に奉仕する義務を負う。こうした官僚のあり方は、封建社会における主従関係と対比すると、その近代的社会に固有の性格がよりはっきりする。封建制度では家来が領主などある特定の一支配者との間に主従関係を結んでいたのである。これに対して官僚の忠誠心が向けられるのは、特定の人格ではなく「国家」あるいは「企業」といった非人格的で客観的な対象である。官僚は、特定の人格に...官僚について(あるいは公務員について)

  • ホームページ内容が変更されていた

    今朝は新城市についてのマニアックな話題日曜日にふさわしくないかもしれないが、気になっていることなので取り上げてみる新城市には市民自治会議という制度があるそしてそれを紹介するホームページには以前はこのように紹介されていた新城市自治基本条例が平成25年4月からスタートし、市民が主役のまちづくりが進められています。市長は、この条例の実効性を確保し、また、まちづくりの推進について、さまざまな見地から幅広い意見を得るため、市民自治会議を設置しています。(新城市自治基本条例第24条)ここでいう実効性の確保とは、市民自治会議が、特定の施策を含め、市の全般的な施策について、自治基本条例の目的や基本原則などにのっとって行われているかどうかを調査・検討・協議・提言することをいいます。なお、市民自治会議は、市の施策や各事業につ...ホームページ内容が変更されていた

  • 品の良い返し技

    先だっての衆議院補選では「つばさの党」が対立候補の演説に被せるように拡声器の大音量で嫌がらせを行ったが、流石に世間の評判は悪くこうしたことはその時限りと思っていたところが、都知事選でも似たようなことがあったと旧ツイッターに投稿されていた蓮舫氏が最初の演説会をしようとしたその時、マイクを通して大きな声が聞こえたのは小池さんの宣伝カー「マイクテスト」と言っていたが、つい想像したのは「つばさの党」のあの行為だったしかし、そこからの聴衆の返しが素晴らしかったカッカすることなく「8年間お疲れ様!さようなら」と声を上げたのだ必要にして充分な品とセンスのある返し技こういう余裕のある対応ができる世の中になると良いな!とつくづく思う品の良い返し技

  • 虚栄心(職業としての政治から)

    学者さんの抽象的な物言いかと思いきや、今となって切実感をもって響くのがマックス・ウェーバーの「職業としての政治」からの書き残しておいた部分それは以下のようなもの職業としての政治マックス・ウェーバーから116から117ページ政治家は毎日、毎時間のように、自分のうちに潜んでいる瑣末で、あまりにも人間臭い〈敵〉と戦い続けねばならないのです。この敵とは、ごくありふれた虚栄心で、これはすべての仕事のへ献身の、そしてすべての距離(この場合には、自分と距離をおく事ですが)の不倶戴天の敵なのです。虚栄心は、誰にでも見られる特性で、虚栄心のない人はおそらくいないでしょう。そして学者や教養のある人々では、虚栄心はある種の職業病のようなものになっています。しかし学者の虚栄心は、どれほど鼻持ちならないものであっても、比較的無害な...虚栄心(職業としての政治から)

  • 都知事選の掲示板の異様さ!

    ディストピアはユートピアと反対の意味を持つ言葉小説ではこの世界を描くものがあるがまさか現実世界でこれを実感することがあるとは思わなかった昨日スタートした東京都知事選初日となればポスター掲示板に候補者の顔写真が並ぶのが普通だが昨日は異様な見られたなんと、同じ内容のポスターが一つの掲示板にいくつも貼られている犬が写っているものもあれば、若い女の子の写真があったり、QRコードを掲載したものもある(QRコードでは怪しいサイトに導かれるそうだ)大半の人々は、立候補者は何らかの政治的な動機があって供託金300万円を払って都知事選に挑戦していると思っているところが、今回の場合は全くそうではないと言えるNHKから日本を守る党からは19人立候補しまた関連する人物も数人立候補しているのだが、彼らが掲示できる場所の権利を他人に...都知事選の掲示板の異様さ!

  • 今朝のおしゃべり

    「Hくん、昨日ありがとうね、『ただいま!』って大きな声で言ってくれて」「うん、おばさんが『おかえり』って言ってくれた」最近、毎日のように続いている5年生のHくんの下校時の挨拶これが最近は日常になりつつあるそしてこれはとても心が軽くなる月木の朝のルーティン、子どもたちとの校門までのウォーキング時のおしゃべり子どもたちは機嫌が良い日もあれば、元気のない日もある「おじさん、はみ出さないで!」道路の右端に引かれた白線内を一列に並んで歩るくのだがちょっとはみ出したところ、4年生のAちゃんに言われてしまった「ごめんごめん、怒られちゃった」白線内に入って、Aちゃんに話しかける「前にね、ねえねにも怒られちゃったことがあるんだよ道に煙草の吸殻が落ちていて、ねえねが『おじさん、帰るときまでにこれ片付けておいて』と頼まれんだけ...今朝のおしゃべり

  • 西部さんと佐伯さん

    今日も書き残しておいたものの紹介ひと頃、朝ナマにでていた西部邁さんはなんとなく好きだった幅広い知識と洞察力、そして人間の情けないところを理解してそれらをベースに説く話は右左に関係なく聞くに値するものだった西部さんの「幻想の保守」からの一部引用保守主義は宗教に対する狂信と科学に対する盲信とをともに回避したうえで、いわば進歩の中庸化を図ろうとするものである。しかし、その中庸は決して単なる平準化・平均化なのではない。科学によって代表される合理性と宗教によって代表される非合理性のあいだに、つまり対立する価値のあいだに際どく平衡を与える知恵の集積、保守主義が保守しようとするのはそれである。保守主義は人間の完全可能性を信じない。それは人間が知的にも道徳的にも不完全であるという前提から出発する。もう一人気になっている人...西部さんと佐伯さん

  • 書き残しておいた文 (多分、再登場)

    「まひろ」と「ききょう」の性格を現すと思われるところを本人の作品からの抽出してみると、、、まずは清少納言の枕草子からまさにありそうな話で、よく観察しているな、、の印象続いて紫式部の「源氏物語」の乙女から息子の夕霧を安易に位を与えなかった親心の部分両方とも今でも充分通用しそうなエピソードなかなか面白くて、書き残しておいたこのように書き残しておいたものの中で、忘れられないのがアイヒマン裁判の判決文これはよく読むと考えさせられるこれらは知っておいて損はない、と思える書き残しておいた文(多分、再登場)

  • 4年に一度、しかも直前だけで良いものだろうか

    オリンピックでもなくワールドカップでもない4年に一度行われるのは首長選挙投票率が上がらない、、と嘆く人も少なくないが投票率をあげるために教育機関で模擬投票を試みるところもあ有るようだこの4年に一度の市長選挙のために我が市では「市長立候補予定者による公開討論会条例」というものが制定された各地でよく行われるJCによる「公開討論会」みたいなものを制度上に有るものとして実施しようとするものだJCなどの行う公開討論会をよその地区のを見たことが有るがお行儀が良くて、正直なところつまらなかったトランプさんとバイデンさんみたいな罵り合いはみっともないが良いことばかりを口にする抽象的な話はつまらないしそもそもマニフェストなるものの実効性や予算措置のなど根拠などを会場にいる人達が理解しうるものなのか、、大いに疑問に思えてしま...4年に一度、しかも直前だけで良いものだろうか

  • メモ持ち込み禁止!だそうだ

    東京都知事選は混戦のようだが、アメリカ大統領選も先が見えないところで、東京都知事選立候補予定者はなぜあんなに多いのだろう冷静な頭があれば無謀な行為と思われる人が少なくない使命感に導かれて行動に出る人はいるかもしれないが都民であっても全く知らない人がきっといるだろうこの少し調子に乗った行いは日本の今を表しているのかもしれない目立ったもん勝ち自己承認欲求の究極の姿これらは政治とは何の関係もない欲求に支配されているように思えてしまう彼らを面白がって応援する人がいくらかは存在するのだろうがその無責任さを生み出している社会は少しばかり病んでいると思えて仕方ないところで「もしトラ」が実現するかもしれないとされるアメリカ大統領選アメリカでは公開討論会が行われる予定になっている真剣勝負で行われる自己アピールの場だが、前回...メモ持ち込み禁止!だそうだ

  • 困った人に対する考え方の調査

    昨日取り上げた「資本主義の宿命」の中には少し残念な事実が紹介されているアメリカのビュー・リサーチ・センターによる世界47カ国の比較研究がそれで「政府は困窮者を助けるべきか」の質問に対する答えで「はい」と回答した割合が紹介されているアメリカは70%、イギリス90%、中国91%、韓国87%ところが日本は59%の人しか「はい」と答えていない自己責任論の国と思われるアメリカでさえ70%なのに、日本はそれ以下で「日本人は他人を助ける気がない」と結論付けられているようだそしてそれは実態社会でも、予算の配分等で見られるような気がする話は飛ぶが、電車の中で財布を落としたら日本では財布が戻ってくることが多く素晴らしい倫理観のある国と自画自賛する人が多いようだが老人・妊婦・幼児が列車内に立っているのを見ても寝た振りをしたり、...困った人に対する考え方の調査

  • 「資本主義の宿命」を読んで

    少しお気楽な投稿が続いたので、久しぶりに真面目なものを「光る君へ」のドラマの影響で「香子」とか「清少納言のたくらみ」を購入して平安時代の価値観などに浸っているが、反動として現代の問題にも関心が行くようになって「資本主義の宿命」(橘木俊詔著)をアマゾンで購入したそして一気読みした資本主義に関しては少し前に「資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか」を手にしたこの本が思いのほか興味深かってので、それで上記の本を手に入れたのだったこの本(宿命の方)の終盤に二つの考え方の否定がなされてる一つは世界ではよく知られているが、何故か日本ではそう思われていないトリクルダウンの効果のないこと富むものが富めば(経営者たちが富めば)そのお金は下々まで落ちてくるという一時期自民党の表立って唱えた考え方だこれはピケティの「21世紀の...「資本主義の宿命」を読んで

  • 撮影したい気持ちはわからないではないが

    富士山が帽子のように見えるコンビニが絶好の写真スポットになって地域の人の迷惑になって、ついにはそれが見えないように看板を自治体が建てた人はそこまでして(迷惑をかけてまで)写真を撮りたいか、と思ったっりするが思い出してみると人のことは言えないかもしれないその場所に行った人は必ず撮影する写真それを自分もしていた(ただし、迷惑はかけていないと思う)ディズニーランドのお城のモデルとなったドイツのノイシュヴァンシュタイン城がそれだこの写真撮影の場所(マリエン橋)の混雑状況はこんなだご覧のようにすごく混んでいるだが、それを承知の上で撮影する気持ちはわかるそこからのノイシュファンシュタインの美しいこと正直なところ、それを見るまでは少し馬鹿にしていた通俗的な観光スポット、、まあ、せっかくだから見てみるかくらいの気持ちだっ...撮影したい気持ちはわからないではないが

  • 大きな声が聞こえた

    今日で多分4日目くらいまた「おじさーん」と叫ぶ大きな声が聞こえた車が泊まっていて自分が家にいることを確認して3時から4時くらいのころ4年生の彼は学校から帰ってきたよ!と知らせるために今日も我が家の庭に入って大きな声で叫ぶ「はーい」とその声に応える昨日は2階にいたので窓を開けて「おかえり!」と声を掛ける彼は驚いて「2階か!」と顔を見上げる今日は1階にいたので窓を開けてすぐに「おかえり!」と応えると「ただいま!」と彼は応えるこうした時間はとても心がどこかホッとする彼は無邪気にこちらを信用しているようだ彼には月木の朝は「靴はちゃんと履いて!(いつも踵の部分を踏んでいるので)」とか「忘れ物はない?」が定番の言葉ちゃんと聞いているのかわからないがそれでもこのような行動をしているから何か感じているようだ男の子はおぼっ...大きな声が聞こえた

  • 11年前の今日は、、、

    11年前の今日、6月11日ドイツのハイデルベルク駅を降りた目的は2回目のフルトヴェングラーのお墓参りハイデルベルク駅のインフォメーションでお墓に行く道を聞いたがそこにいた若いドイツ人はフルトヴェングラーが何者かは知らなかったとりあえずシュタットプラン(地図)を手にして市電に少し乗ってすぐに降りて広い墓地についた39年前は彼のお墓を探すのはたいへんだったモタモタして人に聞いてやっと着いた2回目は墓地の地図を見て苦労しなくて行けたが途中、一度そこにいた年のいった女性に聞いた彼女はフルトヴェングラーを知っていたそして偉大な指揮者でカラヤンよりは良い!と言っていた彼のお墓には花に飾られていたし、奥さんの墓石もあった忘れられていることはないが、どこか寂しい感じそこで何もしないで20分ほど、鳥の声とか風の音を聞いてボ...11年前の今日は、、、

  • 公共心それとも美意識

    靴はちゃんと揃えて!薬はラベルが見えるようにして置くように!ハンガーに掛ける時はきちんと、、いつも叱られながら聞くことになるのだがだらしないことに、なかなか修正できていないあれ見に行って!月木の可燃ごみの収集に来た後のネットの様子をチェックするように言われるカラスがゴミをぶちまけないようにネットでカバーするようになっているが収集が終わると、ネットはだらしなく広がったままだそれを我慢できない同居人は、自分で直しに行ったりこのように命令したりしてきれいに畳まれている状態にする同居人は他の家と道路の境にたくましく咲いている雑草が気になって仕方ない気にならないのかしら、、、と何回かつぶやいて、そのうちにとうとう草刈りに出かける道沿いなので交通事故に遭わないか心配だが、暇を見つけてコツコツと行う〇〇さんの家の雑草も...公共心それとも美意識

  • 母の涙

    月木のルーティン、近所の子どもたちとの小学校の校門までのウォーキングは呼び鈴を押したがいつもと比べて二人欠けたものになった「昨日誕生日だったんだよ」と一年生のIちゃん「ええと、7歳か」口にしながら、そんなに小さいのかと改めて驚く今朝は大した会話がなくそのまま時が過ぎる登校する子どもたちを校長先生とボランティアの人達と校門で挨拶しながら出迎えるみんなが登校したと思われる時刻に、男の子がお母さんと歩いてくる男の子は泣きべそをかいているさあ、行きなさい、、と背中を押すが、男の子はどこか不安そう「今年4年生のAちゃんも一年の頃、GW明けに泣いて行きたがらなかったんですよ」校長先生にそう伝えるあの時、Aちゃんはお母さんが「おじさんに手を繋いでもらって行きなさい」と言われて、その後長いこと手を繋いで歩いたのだったでも...母の涙

  • 「ラム」と「ホワイト・アルバム」「アビー・ロード」

    やっぱり良いなあ、、発売当時は酷評が多かったポール・マッカートニーのアルバム「ラム」自分は絶対良い!と少数派の一人だった今では、評価は変わって良いアルバムとなっているが、久しぶりに聴いてみた良いアルバムは曲順そのままカバーする人たちがいる有名なキャロル・キングの「タペストリー」も数人のミュージシャンがオリジナル・アルバムそのままに演奏しているこの「ラム」もデンマークのミュージシャンがまるっきりカバーしているそしてそれがとても楽しい曲は以下の通りSide1トゥ・メニー・ピープル-"TooManyPeople"(PaulMcCartney)3本足-"3Legs"(PaulMcCartney)ラム・オン-"Ramon"(PaulMcCartney)ディア・ボーイ-"DearBoy"(Paul&LindaMcCa...「ラム」と「ホワイト・アルバム」「アビー・ロード」

  • 野次

    ネタはどちらにしようかと迷ったが、あまり面白くないけど真面目な方を野次は一般的に良いものではない(とされる)が自分は野次ったことが二回ある(覚えているのは)今は少しばかり分別臭くなってじっと聞いていられるが10年ほど前の血気盛んだった頃の話だ新城市は新庁舎建設計画について住民投票が行わることになったすんなりそれが可能になったのではなく、みっともないほどの経過を経て行われることになったのだが、住民投票を前にして「市民まちづくり集会」が催されることになったそこで住民投票の選択肢の良し悪しの判断材料となる討論が展開されるはずだった(少なくとも住民は選挙における公開討論会のようなイメージをもっていたはず)新城文化会館に集まった市民を前に、壇上に立ったのは従来の計画を進めたい行政とその方針に反対で住民投票を求める運...野次

  • キャッシュレス決済

    PayPayとかトイカなどのキャッシュレス決済使ってみると便利で、PayPayはポイントが付くので面白がって使っている昨日、岡崎へ車で行ったいつも利用する駐車場は交通系のカードでキャッシュレス決済ができた仲間が使うそれも見て、自分も交通系のカードを使うことにしていたところが、昨日はちょっとした変化があった一つは価格、いつもなら400円で済むところが600円になっていた駐車場も値上げか!と諦めながらトイカをかざす場所を探すと、あれっ、見つからないモタモタしていると、時間がかかりすぎているので機械は支払画面の最初にもどりますの文字最初に戻ると、交通系のカードは使えませんの表示が目に入ったそう言えば、機械が前と何となく違うカードは使えるが、クレジットカードを使う気まではないので現金支払いにした地元の商店もキャッ...キャッシュレス決済

  • 今朝の会話

    「〇〇くん、落とし物!」少し前を歩くブラジルにルーツを持つ男の子に向かって一年生の女の子が声を掛ける手にはハンカチのようのものを持っている男の子は当たり前のように黙って受け取る「ありがとうは?」試しに聞いてみる「ありがとう」と素直に応える「エライ、エライ」と褒める今度は拾ってくれた女の子に聞いてみた「ありがとうって言われたら?」「どういたしまして」一年生でもこのくらいのことは常識となっているのか「エライ、エライ」女の子も褒めてみるすると、この話を聞いていた4年生の女の子が「そんなの当たり前じゃん」「でもね、ありがとうって言える子も、どういたしましてと言える子もおじさんはエライと思うな」月曜日と木曜日の朝のルーティン小学校までの近所の子どもたちとのウォーキング今日の会話はこんなのだった子どもたちはそうした方...今朝の会話

  • ご近所さん

    田舎はご近所付き合いがたいへん!のイメージがある地域の役の割当、神社のお掃除、お祭り、子ども会その他、地元の人なら恒例になっているいろんなものがあるが新しく引っ越して来た人は慣れるまで時間がかかるかもしれない「遠くの親戚より近くの他人」という言葉がある我が家では幸い遠くにいる親戚も冷たいってことはなくいろいろ気を使って連絡なり贈り物をしてくれているただ毎日の生活の中では、ご近所さんはとてもありがたいタラの芽の天ぷらを揚げたので!と季節になればおすそ分けをもってきてくれたりたくさんもらい過ぎたので!と余ったお菓子をもってきてくれたり月に一度以上何かを頂いていいるこちらももらい過ぎが気になって仕方ないが、あげるものがないだから「切らしてしまったので、ちょっと醤油をかして!」とか「プランターに植わっているネギを...ご近所さん

  • 批判について

    「批判」という言葉が最近目に入る7月の東京都知事選に蓮舫氏が出馬を決め、記者会見等で「小池都政をリセット」などというメディアが喜びそうな批判的な言葉を使ったものだから一部の人からは「批判ばかりしている」との苦情が出始めているからだ批判ばかりでなく政策論争をしてほしいという意見は、有識者なり意識高い系の人が口にするだが、彼らの言うように政策論争とかマニフェストで戦ったとしても果たして庶民にその良し悪しが判断できるのだろうか?との疑問が残るそもそも小池さんが訴えた前回のマニフェストの達成率はどのくらいだったのかそれ以前に、そのマニフェストを庶民は覚えているのかこのように有識者とか意識高い系の人たちの意見を、そのまま信じられないのはそうした場面をかつて目にしたことがあるからだ数年前、我が市で市長選があった立候補...批判について

  • 運の悪い人が気になってしょうがない

    以前、枕草子をかじった時は、お坊さんはハンサムのほうが良いと書かれた部分が印象に残って、今も昔もそんなもんだな、、と思ったものだが今回「枕草子のたくらみ」山本淳子著を読んで、枕草子に対するイメージはすっかり変わってしまった枕草子は「光る君へ」では、ただただ定子のために書きはじめたとされていたが、この本でもまさにその通りだった清少納言は枕草子には既に起きていた兄による不幸な事件のことやそれ後の定子の悲惨なことは書かれておらず幸せだった頃の雅な文化的な話題を呑気に書いているように思えるだがそれは意図的にしたことで、推しの定子のためを思ったり忘れ去られないようにするためのものだったこの本を読んで一番心に残ったのは実は清少納言の定子に対する思いではなくて定子という人物そのものだった彼女はとてもセンスが良く機知に富...運の悪い人が気になってしょうがない

  • 余分な一文が入っていると思う

    今日のネタは全く個人的なことブログとして公に発表しているとしても、ほとんどの人には関心・関係のないことつまりは自分自身の頭の整理とか備忘録のため新城市には市民自治会議というほとんどの人が知らない会議がある市のホームページから市民自治会議を開くと以下のような説明が目に入る新城市自治基本条例が平成25年4月からスタートし、市民が主役のまちづくりが進められています。市長は、この条例の実効性を確保し、また、まちづくりの推進について、さまざまな見地から幅広い意見を得るため、市民自治会議を設置しています。(新城市自治基本条例第24条)ここでいう実効性の確保とは、市民自治会議が、特定の施策を含め、市の全般的な施策について、自治基本条例の目的や基本原則などにのっとって行われているかどうかを調査・検討・協議・提言することを...余分な一文が入っていると思う

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