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2015/01/07

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  • サボテン

    100円ショップでミニサボテンを売っていました。新しいのが出る度に購入していると、いつの間にか10鉢になっていました。その中の一つ、マミラリアのラベルがついたサボテンに花が咲きました。マミラリアは属で、多くの品種があり、10鉢のうち6鉢がマミラリアでした。表面についている多くのイボの頭に傘上に棘が開いており、今はやりのコロナウイルを連想させる形です。花言葉は「枯れない愛」です。私は自他共に認める「枯れない愛」の持ち主です。このブログにしても、15年間続いています。現役時代は毎年のように学会誌に論文を投稿していましたが、定年退職後は論文の材料が無くなったので、頭の運動のためと考えたのです。同じ内容を繰り返しているようですが、作文によって思考内容が整理され、新たな視点が見えてきたりして、止められなくなってしまいまし...サボテン

  • ペロペロネ

    公民館からの帰り道、民家の軒下でペロペロネを見かけました。メキシコ原産の小低木です。熱帯地方ではよく見かけましたが、屋外では越冬できない土浦では珍しいのではないでしょうか。マレーシアでは現地語で「エビの尻尾」で、暫く懐かしく眺めていました。日本でもこの名称で検索できました。花言葉は「思いがけない出会い」です。私の人生の節目には、いつも「思いがけない出会い」がありました。社会人初の職場は弘前ですが、そこでアルバイトをしていた女性の誘いで、職場の若い男性3人と、江戸千家という流派の茶道を習い始めました。他の2人は途中で止めてしまいましたが、私は転勤するまで続けました。弘前では毎年、各流派合同の茶会が行われ、私も顔を出す羽目になりました。その茶会に、職場の職員で遠州流の女性が来ており、その教室に妻が所属していたのです...ペロペロネ

  • アフリカハマユウ

    私が土浦に移住してきた2003年から、夏至の頃になると毎年、桜川・銭形橋の袂にアフリカハマユウの花が咲きます。二股道路の真ん中にでんと居座ろ常緑の大株で、自動車に痛めつけられることはありません。当初、房総半島南部を南限とするハマユウと考えていましたが、花の形がユリ型なので、細く反り返るヒガンバナ型ではないので、容易に区別できます。ハマユウの花言葉は「どこか遠くへ」です。私は、今居る場所・職場で楽しく一生懸命生きることをモットーにしています。しかし不幸にして、転勤続きで、短いところで10ヶ月、長いところは5年で、住所はめまぐるしく変わってしまいました。定年退職後、土浦に定住してもう17年になりますが、三つのクラブに所属して、充実した毎日を忙しく過ごしており、「どこか遠くへ」と思ったことはありません。私は技術開発に...アフリカハマユウ

  • アメリカオニアザミ

    特定外来植物のアメリカオニアザミが庭に生えてきました。葉や茎に鋭い棘があり、繁殖力が強く、家畜も食べないので、牧草地では厄介な雑草なのです。しかし、鋭い棘や艶のある葉は存在感抜群で、観賞用としては価値があるように思います。初めての野草なので、暫く観察することにします。アザミの花言葉は「安心」です。一般公務員の仕事は、政府や地方自治体の施策を実行する役割です。選挙で与野党が入れ替わっても、公務員が一斉に入れ替わることもなく、時の政府の政策を法や規則に忠実に施行すれば良いのです。犯罪を犯さない限り解雇されることはなく、難しい局面に立ち入れば「前例がない」と放置しておけば良いのです。誠に「安心」な職業です。私は研究職の公務員でした。その頃は、儲かる案件は民間、リスクのある案件は国、と仕分けされていました。東南アジアに...アメリカオニアザミ

  • マルバマンネングサ

    マンネングサは、アスファルトの亀裂とかコンクリートブロックなど、他の草が生えないような所に好んで生える乾燥に滅法強いタフな植物です。我が家には、写真のマルバマンネングサの他コモチマンネングサ、オノマンネングサがあります。マンネングサの花言葉は「落ち着き」です。初めて海外に派遣されたとき、海外技術協力専門家の先輩から「あわてず、あせらず、あきらめず」という三「あ」の教えを授かりました。以来この教えには大変助けられました。何かの壁にぶつかった時、この教えを唱えると不思議と肝が据わり、精神的に落ち着くことができるのです。農水省定年退職直前に、ピンチヒッターで3年間、全く未経験の大学教授に起用されました。大学の講師・助手・助教授などの経験は全くなく、いきなり教授ですから、教材の準備もない状態で、新しく発足した生物資源学...マルバマンネングサ

  • ヒペリカム

    この花を見ると、2004年7月になくなった愛猫を想い出してしまいます。享年18歳で、腎不全に罹り旅立ったのですが、猫としては長命でした。火葬場に咲いていたヒペリカムの枝をもらってきて、挿し木したものなのです。花言葉は「煌めき」です。私はマレーシアへ10年近く派遣されました。モンスーン地帯の乾期に潅漑して、大型機械化水稲二期作を導入するプロジェクトで、農林水産技術会議は日本のお家芸とばかり安請け合いしたようです。ところが蓋を開けてみると、水田地盤の軟弱化で、市販されている大形機械は稼働できず、病虫害の異常発生で収量が激減してしまったのです。農業機械の専門家はヘドロ状態の地盤でも走行できる超湿地用機械の導入を考えましたが、高価すぎて実用化は無理。農業土木の専門家は暗渠排水を展示しましたが、末端排水路が整備されて現地...ヒペリカム

  • アジサイ

    関東甲信越地方が梅雨入りしました。梅雨に似つかわしい花と言えば、どうしてもアジサイが連想されます。我が家にはピンクのアジサイが東の窓際に植わっています。丁度梅雨に合わせて開花してくれました。アジサイの花言葉は、「辛抱強さ」です。自分で言うのもはずかしい次第ですが、「辛抱強さ」は私の特性とも言えるものです。子供時代はいじめに耐え、学生時代は貧乏に耐え、現役時代は僻地に耐えました。後期高齢者となった現在は、腰痛・関節痛・脳梗塞に耐えています。ゴルフ・パチンコ・競馬・競輪・酒・煙草・麻雀など、一般的な娯楽とは縁のない生活を送っています。耐乏生活の中で、意識的に避けて来たのです。公務員試験を好成績でパスし、農林省で働きましたが、華やかな花道ではなく、皆が敬遠するような厄介な裏道ばかりを選んで歩きました。妙な性格で、誰か...アジサイ

  • アベノマスク

    待望の(?)布製アベノマスクがついに配達されました。下の半月ほど前土浦市から届いた使い捨てタイプの不織布マスクと比べると、幅が4センチ短く、まさに給食時に学童が着用するマスクのようです。関東甲信越もいよいよ梅雨入りし、これから蒸し暑い日が続くのを考慮して、周囲から空気が自由に出入りするこのマスクで、息苦さを和らげ、熱中症対策に配慮してくれたのでしょう。妻が手作りマスクを毎日のように生産し、知人に配っています。生地の柄にも、知人の年齢・好みなどに気を配り、ファッション性に溢れています。昨日医院へかけてゆくと、女性の医師がうらやましがっていました。そのことを妻に話しましたので、そのうち先生にも作ってくれるかもしれません。今後、マスクがファッションとして見直されるかもしれません。最近街で若い女性が簡単なアクセサリーを...アベノマスク

  • ムシトリナデシコ

    栽培しているわけでもないのに、庭でムシトリナデシコが勝手に生えてきて、ピンクの花を咲かせます。明治時代にヨーロッパから栽培種として来たようで、群生すると綺麗です。茎の節々に付いている粘着液の役割がよく分かりません。アリやアブラムシが上ってくるのを防いでいるのではないかと、考えています。花言葉は「欺瞞」です。韓国では、慰安婦支援団体の「欺瞞」が暴かれようとしています。支援団体は数十に上り、元慰安婦の救済と称して、莫大な寄付金を集めています。しかし、慰安婦は利用されているだけで、ほとんど恩恵は受けておらず、補助金や寄付金は団体や幹部の私用に消えていると、肝腎の慰安婦から告発されてしまったのです。検察も捜査に入りましたが、検察も裁判所も、「欺瞞」の大御所、文大統領のお抱えのようなものですから、「欺瞞」に満ちた捜査結果...ムシトリナデシコ

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