chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
アイ・ラブ みどり
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/01/07

arrow_drop_down
  • さくら

    明治安田生命保険の発表によると、平成30年間に生まれた女の赤ちゃんの人気の名前ランキングの4位は「さくら」だったそうです。実は10年前、私の提案で「さくら」と命名されたのが、弘前在住の次男の長女でした。弘前城の桜が第一のヒントですが、「明るさ」、「ほがらか」、「賢さ」の意味にも通じるのです。名前に負けず良い子に育っています。桜の花言葉は「純潔」です。「純潔」を乱すものは利己的な欲、自分だけが得をしたいと思う心ではないでしょうか。年が明けると受験競争が始まりますが、今年は医科大学で、女子や浪人合格者を制限するために、採点のねつ造が多数明るみ出されました。医者は社会的地位が高い職業で、授業料が高額でも高収入が期待できるので、進学希望者が多いのでしょう。そこで不純な欲が入り乱れ、公正な「純潔」な選抜が歪められてしまっ...さくら

  • 初雪葛

    隣家の門柱に初雪葛が伝っています。日本原産のテイカカズラの園芸種で、生育とともに、葉の色がピンク、白、緑と変化してゆく常緑木本植物です。寄せ植えのパーツにしたいと思い挿し木したところ、100%の活着率で、生命力の強さがうかがえます。花言葉は「心の灯」です。今朝のNHK朝ドラ「まんぷく」で、見せしめの脱税犯とされた萬平の妻福子に、病床の三田村が「生きていさえすれば、希望はある」と励ますシーンがありました。私の座右言「あわてず、あせらず、あきらめず」に通ずる言葉です。そして、「希望」を「心の灯」に置き換えてもいいのではないでしょうか。私の命は「風前の灯」と主治医から言われています。3年前に患った脳梗塞の完治が絶望的なので、健康には細心の注意を払うように、と言う忠告なのだと思います。私としては、何時まで生き長らえるか...初雪葛

  • アセビ

    町内ではあまり見かけないアセビが、蕾をびっしりつけていました。アセビは有毒植物で、野生動物や虫にたべられないため、自然界では相対的に生育密度が高くなるそうです。ここは野生動物が滅多に来ないところですから、密度が低いのでしょう。花言葉は「この身を捧げます」です。年が明けると卒業を迎える学生達の就職時期になります。高校生達は「良い大学」に入学するため、受験勉強に血眼になり、大学生は「良い会社」に就職したいと、多数の会社を訪問するそうです。「良い会社」とは、業績が高く、待遇が良い有名大企業というイメージでしょうか。しかし、知名度とか高給とかをキーワードに就職して、満足な人生を過ごせるものでしょうか。「良い会社」の社員は、総じて資本主義の奴隷に成り下がり、精神をすり減らして人生を終えるのではないでしょうか。私は高校時代...アセビ

  • 柊南天

  • スウィート・アリッサム

    今朝の気温は氷点下4℃を記録し、今冬初の結氷をみました。車のウィンドーには氷の結晶が美しく張り付いていました。これから本格的な冬に入るのですね。寒くなると血圧が上がるので、脳梗塞を患っている身としては注意しなければなりません。主治医からは血圧は低いほどいいと言われているのです。庭で今花盛りのスウィート・アリッサムとともに、寿命を延ばしたいと思います。花言葉は「いつも愉快」です。越冬は私にとっては命がけなのです。後遺症は、主治医も首をかしげるほど軽いのですが、私の脳梗塞は、右椎骨動脈閉塞、左椎骨動脈狭窄という重症なのです。高血圧は危険と主治医から警告され、血液さらさら薬とともに、降圧剤成分が倍の薬を処方してもらっています。椎骨動脈は延髄・小脳につながっており、狭窄部が塞がると即死状態になるそうです。苦しまずに、家...スウィート・アリッサム

  • 葉ボタン

    冬の間休眠している桔梗の鉢を立体利用して、正月用に葉ボタンの寄せ植えを作っています。アリッサム、ノースポール、パンジーを寄せました。よく見ると、用土に混じっていたアネモネが1株芽を出しています。春になって桔梗が大きくなってきたら、これらを外して、葉ボタンは踊り葉ボタンに仕立て直し、アリッサムは株分けして増殖し、新たな寄せ植えに利用したいと思います。葉ボタンの花言葉は「利益」です。行政職から研究職に職種変更したときに言われたことは、「儲かる研究は黙っていても民間が取り組む。しかし、重要ではあるがリスクが大きい研究は国が行う」でした。今では、国や大学の研究も、研究成果、言い換えれば「利益」が厳しく求められるようになりましたが、かつては「無用の用」というような禅問答的研究が、ある国立大で真剣に議論さていたものです。目...葉ボタン

  • 日本水仙

    今年も師走に入ってしまいました。そろそろお歳暮や年賀状の準備の時候になってきました。私にとっては、数え80歳の最後の月になります。歳とともに時の流れは早まり、庭では早くも水仙の一番花が開きました。水仙の花言葉は「うぬぼれ」です。読み人知らずの俳句に「実るほど頭を垂れる稲穂かな」があります。ささやかな手柄で自慢する様を「うぬぼれ」と言いますが、それを諫めた名言と言っても良いと思います。様々な経験を積んで、老境に入ると、答えが一つしか無い科学の世界と異なり、複数の答えがある人間社会の問題は、一筋縄では解決しないことを、思い知るのです。しかし、若者の「うぬぼれ」は歓迎すべきことではないでしょうか。若いうちから頭を垂れていては、消極的になり過ぎ、大きな発展が望めないではありませんか。些細な手柄でも、針小棒大に自慢してい...日本水仙

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、アイ・ラブ みどりさんをフォローしませんか?

ハンドル名
アイ・ラブ みどりさん
ブログタイトル
アイ・ラブ みどり
フォロー
アイ・ラブ みどり

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用