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ラジオペンチ http://radiopench.blog96.fc2.com/

ものいじりの好きなじいさんの探求日誌。マイコンやアナログ回路などの電子工作をやっています。

マイコンやアナログ回路の自作をやっています。

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2014/12/26

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  • 高速パルスジェネレーターを使ってオシロのプローブの特性を測定

    ◆まえがきトランジスタのアバランシェブレークダウンを使った 高速パルス発生回路 を使ってオシロのプローブの応答特性を測定してみました。◆測定方法パルス発生器からの信号を同軸ケーブルの先で50Ωの抵抗で終端し、その両端の波形をオシロで観察しました。オシロはRIGOL DS1054Z(100MHz改造機、サンプリング速度1GHz)を使いました。もっと高速なアナログオシロも持っているのですが、デジタル機の方が波形の記録が楽な...

  • 高速パルスを使ったオシロの帯域幅測定

    ◆まえがきアバランシェブレークダウンを利用した高速パルス発生回路 が出来たので、これを使ってオシロの立ち上り時間の測定を行ってみました。測ったのはテクトロのアナログオシロの2465Bと、RIGOLのDS1054Z(100MHz改造機)です。DS1054Zの測定は以前に行っているのですが、同じことを新しく作ったパルス発生器でもやってみました。◆周波数帯域の計算式立ち上がり時間から帯域幅を求めるには、帯域幅 = 0.35/立ち上がり時...

  • アバランシェブレークダウンを利用した高速パルス発生回路、実装編

    ◆まえがき以前の記事で紹介した アバランシェブレークダウンを利用した高速パルス発生回路 をケースに入れていつでも使える状態にしました。◆回路図以前の記事の回路のままで問題無く動くのですが、小さなケースに入れたかったのでいくつか変更しています。・Q1のコレクタ側から行っていた同軸線の充電を、反対側から行うようにしました。こうすると最短距離で配線を行う必要があるQ1周辺の部品が減るので配線が少し楽に...

  • MC34063と携帯充電器のトランスを使って高電圧を発生させる

    ◆まえがき携帯充電器の中に入っているスイッチングトランスを利用した高電圧発生回路の話の続編です。前回の記事では タイマーICの555を使って昇圧 を行いました。この回路は駆動条件の自由度が高いのですが、出力電圧は安定化されていません。555にフィードバックを掛けて電圧を安定化させる手がありますが、オペアンプを使うので回路が複雑になってしまいます。例えば昔に、ガイガーミューラー管用の電源を作ったこと...

  • 携帯充電器のトランスを使って500V出力の電源を作る

    ◆まえがき前の記事で、重要な役割を果たしたのが高電圧を発生させるDCDCコンバーターです。こういう電源を持っていると、高電圧が必要な実験をやりたい時に便利だと思います。また、手に入り易い部品を使っているので作り易いです。そんなことで、この記事でその回路の内容を詳しく解説したいと思います。◆トランス式のフライバックコンバーターで作る高い電圧を発生させたい場合、昇圧コンバーターを使うことになりますが、数百ボ...

  • アバランシェブレークダウンを利用した高速パルス発生回路

    ◆まえがき新しいオシロを買ったのでその応答速度を確認するために、立ち上がり時間の短いパルスジェネレーターを作りました。なお、基本的な回路は以前の記事に書いたものと同じです。測定結果は前の記事の後ろの方に書いていますが、その時使ったパルスの発生回路はバラックで組み上げた物で恒久的に使えるような物ではありませんでした。特にその電源部はファンクションジェネレーターの出力を昇圧する方式なので、動かすために...

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