コンフリー(ヒレハリソウ)の花言葉は「治癒」^^;ヨーロッパでは十字軍遠征の兵士が持ち帰ったと言われ、初めは抗炎症薬や骨折治療に使われていたらしい。日本では明治時代に導入され、家畜の飼料や食用に利用されて来たんだって…昭和40年代に「健康食品」として大ブームが起こり、天ぷらなんかで食べられたらしい。確かに『おやじぃ』も子どもの頃に天ぷらで食べさせられた記憶がある。某製薬会社の「キャベジン」と同じ薬効がある…なんてね。しかし、その評判も平成16年に、肝障害を引き起こす事例が海外で発表され、同年に厚労省は「食品」としての販売を禁止したとのことである。「薬効」はあるらしいのだけれど、『万病薬』として民間療法で多食したのが問題の始まりのようでありますが、栽培が禁止されている訳でもないので、あとは自己責任でお願いい...どこでどう変わったのか^^;