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その日暮らし https://blog.goo.ne.jp/yumeya2008

田舎に暮らすこの虫は、「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。 雲と自由が棲むという、この里が大好き

「第3次越冬隊員」を『第2サティアン』に派遣中…雪国のおバカな遊びにお付き合いください。

夢屋
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高畠町
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高畠町
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2014/12/25

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  • 日常から茶色飯

    黄色や赤、緑を勝手に加えてみたけれど…今日で8月も終わってしまう…そろそろ、露地栽培モノも終盤戦だわねぇ。「夏秋きゅうり」は今年も管理を失敗したようである。ハウス内の「抑制きゅうり」がようやく出荷できるようになって、何とか失敗の穴埋めをしてくれているようだけれど、来年こそは何とか9月まで持たせたい。「任せた。」という如何にも自主性を重んじているような言葉は『封印』することにしましたよ。そもそも、「夏秋きゅうり」と「抑制きゅうり」では仕立て方が違うのだけれど、「摘芯」「摘葉」の考え方は同じはず。「病気」と「生理障害」、「害虫の見つけ方」など、一から教え始めている。結果、『おやじぃ』の仕事量が格段に増えてしまいましたよ。田んぼには水が必要なくなってきたから、きゅうりに潅水するにも水路に水が来なくなってしまいま...日常から茶色飯

  • 俺がオレがと出てみたら…

    残りモノの三点盛り^^;一昨日の夜『おやじぃ』用の豚カツは、昨日のお昼に「カツ丼」に変身し、今日新たに「親子丼」が追加された。さらに、冷凍「鳥唐」が4個ほどお皿に残っていた。このまま、順番通りに廃棄では勿体ないから、今日の遅いお昼ご飯は『三点盛り』にしてみた。(マグロの三点盛りなら豪勢なのにねぇ^^;)そして、『おやじぃ』は独り言をブツブツ言い始める。「親子丼」は『私たちは仲の良い親子の関係です。』それを聞いた「カツ丼」は『俺たちは所詮、他人の関係さぁ。』と自分を卑下し、「鳥唐」は『オラは一生、独身と通す。』と言い放った。そして、三者の間を取り持つ「漬物」は『オクラは長~いはナス、三五八(塩麹)で、グチャグチャの関係を続けておりますが…』と^^;コップの中のミニトマトは、「プレミアムルビー」が『私がこの中...俺がオレがと出てみたら…

  • 牛馬(ヤギ)並みの扱い^^;

    あ~あ、味噌スープまで飲み干しちゃった^^;朝(午前4時)起きて、経理事務をこなし、ブログを書いて前日の出来事を振り返る…何か、生活サイクルが単一化してきたゾイ^^;『オラだの農協』から7月分の「夏秋きゅうり」出荷伝票が届きましてね、日々、仮計上はしておりますが後からでは嫌になるし、左肩の痛みが消えないから、直売所への納品を済ませてから、伝票とPCをスーパー銭湯に持ち込んで事務整理に充ててみた。『あっづい味噌ラーメン』も食べたかったしね。結果、ネギと野菜たっぷりのラーメンを食べ、スープまで飲み干してしまいましたよ。健診結果の血圧値大丈夫?心配ないさぁ~最高血圧145で高値安定^^;そう言えば、子どもの頃にヤギを飼っていましてね、当然、乳搾り用のヤギだから、『夢屋少年』の知らないところで「種付け」が行われて...牛馬(ヤギ)並みの扱い^^;

  • 冷えた八宝菜…忍にん^^;

    『稗田八方斎』はドクタケ忍者隊の首領である^^;テレビアニメ「忍たま乱太郎」は、1993年4月からの放送とのことであるから、長男『ポン太郎くん』も3歳頃のことだわねぇ^^;その頃は、大きなプロジェクト事業に参画していたから、定時に家に帰ったことなど無いような気がするのだけれど、それでも夕方に子どもたちと観た記憶があるのは何故なんだ?(そうか!ストレス発散を兼ねてパチンコにのめり込む前だわなぁ^^;)「忍たま」たちの好敵手『稗田八方斎』は「冷えた八宝菜」だわねぇなんて思いながら、今は、遅い晩飯の「冷えた中華丼」を食べておりますよ。「八宝菜」なのだから、具材は八つなければねぇ…ニンジン、キャベツ、シイタケ、キクラゲ、豚肉、うずらの卵までは確認できたけれど、これじゃ~『六宝菜』じゃないかと下らないことにブツブツ...冷えた八宝菜…忍にん^^;

  • 『おやじぃ』がこの世を去ったら…

    「愚鈍」とは頭が悪くのろまなことであるが…「うどん」はやっぱり冬の食べ物だよねぇ…いや待て、「冷やしたぬき」に「サラダうどん」なるメニューもあるから、必ずしも冬の食べ物とは限らない。熱い「うどん」をヒィヒィ言いながら食べて大汗を流すのもひと味ではある(笑)久しぶりに雨が降った…それも滝なりの雨である。けれど畑はカラッカラだから、秋野菜の圃場を耕運するには適度な湿り気になったようである。ましてや、雨を見越して朝から集草した後の仕上げの草刈りを済ませておいたから、願ったり叶ったり…マーベラス!!!雨が降ろうが槍が降ろうが(槍が降ってきたら天幕が破れるけれど^^;)雨除けハウスの中の作業は続けられる。「抑制きゅうり」の収穫を終えた長男『ポン太郎くん』に最後のチャンスを与えよう…何故、「夏秋きゅうり」が9月まで持...『おやじぃ』がこの世を去ったら…

  • タルタルに足るたる^^;

    稲穂が互いに頭を下げて挨拶しておりました^^;乳熟期から登熟が進み、籾を押しても白い乳状の液が出なくなりつつあります。ここまでくれば、カメムシによる「斑点米」の心配もないでしょう。(これまで上手く防除出来たかどうかは、籾摺りしてみないと分かりませんけれどね^^;)ここから心配なのは、台風の雨、強風による「倒伏」…葉の色を見ても窒素過多の様子はないし、病気も出ていないから大丈夫でしょう。今は、取れ高の皮算用をして眺めているだけ、あと1週間もしたら最後の草刈りをすれば、稲刈りを待つばかりといったところかな^^;野菜(きゅうり)を中心にと言いつつ、育った環境は『稲作農家』…稲刈りが終わると途端に1年が終わったような気分になってしまう。周年で作付けを回すためには、秋野菜、正月用のセリなど、色々とやることが残ってい...タルタルに足るたる^^;

  • あっづい時の『くじら汁』

    この『クソあっづいどぎに』と拒絶していたが…鯨愛護団体の方が見られたら批判を受けるかも知れませんが、山形県の食文化のひとつである「鯨汁」(ホントか?使用する肉の部位は違えども全国的な食しかたがあるようです^^;)「ようやくジャガイモを掘り上げたから、鯨汁ごっつぉ(ご馳走)する。」と友人『ノロ社長』に言った『おやじぃ』ではあるけれど、新潟県の観光市場から買い求めた「塩くじら」が、まだ冷蔵庫に眠っていた。時を遡ること数時間、直売所への納品準備をしていたら携帯が鳴りましてね、知人にホワイトコーンをお届けする日付を取り違えていた。大慌てでトウモロコシを収穫して約束の場所にお届けし、家に戻って包装した商品を再度直売所に納品…折角、水風呂に入ったのにまた大汗をかいていた。今日は土曜日だしねぇ、少しは休まないとと、以前...あっづい時の『くじら汁』

  • 森卓さんの「がん闘病日記」…

    森永卓郎さんの「がん闘病日記」のコピーらしい^^;一昨日の夕刻、『おやじぃ』が出荷用のジャガイモを洗っていると、同じ集落の『Sさん』が突然やって来ましてね、クリアファイルを差し出しまして「これ読んでみて。」と数枚のコピー文書を置いていきましたよ。彼とは20歳近く年が離れており普段の交流はないのですが、もしかすると昨年出てきた『神社の御神体』に関する資料でも出てきたのだろうかと受け取ってはみたものの、タイトルに「農業ほど知的な職業はない」とある。(そんなの当たり前じゃん!と心の声^^;)夜は夜で「抑制キュウリ」の整枝作業があるので読めず、お昼寝前の遅い昼食の時間にパラパラと読んでみたら、どうやら『森卓さん』の「がん闘病日記」の第6章部分の写しであることが分かりましたよ。まぁ、それはそれとして『Sさん』はJR...森卓さんの「がん闘病日記」…

  • なんもしない日…

    「抑制きゅうり」は我が背丈を超えた^^;久しぶりに朝から『おやじぃ』の怒声が畑に響き渡る。「夏秋きゅうりはお前に任せた。」…「任せた」という言葉は便利な言葉であり、監督者や社長は「任せた」とは言っても、進行状況を常に把握していなければいけない。つまり~「任せた」という言葉は、自由にさせ放置したということではなく、目配りはしていなければいけない。これを怠る者は「聞いてないよぉ~。」という無責任で無能な上司の典型的な姿である。今年は、先回りして圃場を回り、害虫(アザミウマ)や病気の発生を確認したつもりでいましたが、「株間は教科書通りか?」という問いに「はい。」と答えた息子を信用しきってしまっていましたよ。絶好調な「夏秋きゅうり」の収穫に追われているから、今年の「抑制きゅうり」は『おやじぃ』が一人で植えてみた…...なんもしない日…

  • ムンクは叫び、『おやじぃ』はお手上げ…

    『おやじぃ』の豆畑で6点目の「叫び」が…ノルウェーのエドヴァルド・ムンクの代表作である「叫び」には、同じ題名、同じ構図の油彩画、パステル画、テンペラ画、リトグラフといった5点が確認されているらしい。そして、114年の時を経て我が農園で6点目の作品が発見されたのである。(また、朝からホラを吹いている^^;)ムンクは自ら「叫んで」いる訳ではなく、身を貫くような「叫び(恐怖)」に耳を塞いだ情景を描いた作品であることは良く知られておりますが、『おやじぃ』の畑の『叫び』は、長男『ポン太郎くん』の7月分専従者給与額が高額過ぎて、恐れおののき、支払いにお手上げ状態であることを描いた作品のようである。万歳状態の「青肌豆(青畑豆)」は、近い将来確実に稔り、お正月の『数の子豆』に変身するはずであるけれど、これではいくら働いて...ムンクは叫び、『おやじぃ』はお手上げ…

  • あと少し、もう少し

    イネは「入熟期」…押せば乳状の液体が出てくる^^;『おやじぃ』は、ホワイトコーンやお盆用の枝豆の収穫を終えた畑の草刈りに汗を流しております。一年の経つのが早いねぇ…お盆が終われば、早速、秋野菜の定植場所を確保するための準備であります。ハクサイ、キャベツのポット播きは終了しているから、刈り倒した草を集めて、肥料を撒いて、耕運して…この時期に雨が続くと予定が狂ってしまうのよ。それはそれで秋野菜の高騰につながる訳であり、このブログで何度も書いているけれど、農業なんて『他人の不幸(天候不順)』を待っているフシがある。天候に恵まれ、豊作ならば安値かい?田舎といえど、年寄りたちも『手間』にならないと野菜作りから撤退しているから、そんな間隙が我が農園の生き残るための『隙間』なのかも知れない。今年も「夏秋きゅうり」は失敗...あと少し、もう少し

  • 人生いろいろ、野菜も色々^^;

    ホワイトコーンが加われば「トリコローレ」^^;埼玉県在住の我が『師匠』のお見舞いから帰り、今日は朝から田んぼのカメムシ密度を確認しております。(前々日に専門店で紹介された「キラップ粉剤」なるものを散布してみた。)百均の捕虫網を20回ほど振り回し、散布から4日ほど経過した本田は、5回中2匹、一昨日散布した自宅近くの『夢田』は5回中0匹…生息密度低下には効果があったようであります。ただ今、田んぼは「入熟期」…緑の籾を指で押し潰すと、その名の通り『白い乳』が出てくる。この時期がカメムシにとっての御馳走の時期だから、米粒が硬化し始める「登熟期」まで低密度なら被害を最小限に抑えられるはずなのですが…カメムシを『ゼロ』にしようなんて考えてはおりませんよ、そりゃ~無理だから^^;結果に満足し野菜を収穫したら、ご覧の通り...人生いろいろ、野菜も色々^^;

  • 65歳からは…

    「GANJA」って大麻のことじゃないの?大学生時代の我が師匠が、この春に心臓手術を受けたらしい。長男『ポン太郎くん』の引っ越し荷物を運んだ帰り道に埼玉の自宅にお邪魔して以来だから、年賀状や秋の味覚のやり取りはしていたけれど、約10年ぶりで訪問することにしました。訪問することを伝えると「夢屋くん!お米持って来てちょうだい。」ですと…確かに30年前の「平成の冷害」の年に『緊急援助米』として30kg(半俵)ほど送ったことはあるけれど、今は8月端境期…ましてや今年は何故か各農家(友人宅)にも保有米がないのである。(コロナ明けの外食産業の伸びとの説もあるけれど、農家自体が自己保有米をさほど備蓄していないのかも知れない。)結果、有機米の集荷業者に縁のある友人T君にお願いして、特栽米「つや姫」を分けてもらったのだけれど...65歳からは…

  • やっぱりサンマは…

    根室(花咲港)水揚げのサンマは1尾5万7千円…『おやじぃ』は、サンマの初競り情報を見て、早速、知り合いの仲買人に連絡し、空輸で送っていただきました。(ホラもここまで来ると滑稽である^^;)すっかり脂の落ち切った『築地のサンマ』は、お殿様のお口に合わず、やはりお百姓さんが焼いていた『目黒のサンマ』がお気に入り…しかし、不漁で何年と「生サンマ」というものを頂いたことがないような記憶でありますが^^;もう5年以上前になるでしょうか?同僚が陸上の東北大会に出場することになり、応援で宮城県塩釜まで出掛けて、気仙沼港に初水揚げされたサンマのお寿司を頂きましたが、脂が乗っていて下手な解凍マグロより濃厚で美味しい。同伴した同僚たちに「奢るから騙されたと思って食べてみなさい。」と言ったのはいつの日か…やはり、山形のサンマは...やっぱりサンマは…

  • 手柄の横取り^^;

    横合いから出て来て何を言う^^;8月15日は終戦記念日(降伏文書に調印した9月2日を終戦の日とする国もある)…「狂気の世界においては、正気も狂気とみなされる。」と説いたのはエンゲルスだったでしょうか?(孫訳ですが^^;)毎年、8月15日を迎えると『おやじぃ』は思うんですなぁ…集団自決や本土決戦を最後まで主張した方々の思考回路はどうなっていたのだろうと。そして、年末時代劇「白虎隊」の壮絶な会津戦争がダブってしまうのでありますよ。負けを負けとも認めず、徹底抗戦が武士の本分であり、「死」によって総ての判断は『浄化・昇華』されてしまう。こうした考え方は未だに残っているような気がするのでありますよ。「分かってはいたけれど、言えなかった。」そんな言葉が随所から聞こえてきそうでありますよ。はて、ネギ畑の草むしりもあと4...手柄の横取り^^;

  • マリーゴールド(あいみょん)

    撮り方上手だねぇ…まだ3分の1ほど残ってる^^;お盆だしねぇ、少しはのんびりしたいねぇ…。「枝豆を収穫し、調整したら休みにしましょう。」と長男『ポン太郎くん』には言ってはみたものの、『おやじぃ』の頭の中は、「ネギ畑の中耕除草」「ニンジン畑の中耕施肥」「秋野菜の定植場所の確保」と積み残しの作業がグルグルと回っておりますよ。ましてや天幕が破れたままになっている「第1ハウス」を復旧し、冬季販売用野菜の保存場所の確保しておこうなどと、新たなアイディアも湧いております。一方、期待の「夏秋きゅうり圃場」は、今年もまた『痩せ馬の先っ走り』のようである。何とかお盆を乗り切り、9月一杯の収穫を目指しているのだけれどお盆前に褐斑病でボロボロになってしまいましたよ。『ポン太郎くん』に任せたとは言うものの、農場長として考えるに、...マリーゴールド(あいみょん)

  • タイミングを図って…

    この「ストーブ」が一番コンパクトかな?日帰り登山やキャンプ用の専用ガスボンベを使ったコンロもあるけれど、ガス欠の場合にカートリッジ缶を買い求めるには量販店を探す手間が掛かるので、カセットボンベのガス缶が使えるこの「ストーブ」はお手軽…さらに分解も出来るのでコンパクトに収納できる^^;(着々と10月の鳥取県遠征の準備を整えております。)ビールを片手に、LEDランタンを灯して優雅なひと時を過ごしているようにも見えますが、実は「抑制きゅうり」の潅水設備を仮組みして水遣りの塩梅を確認している最中です。『おやじぃ』は働くねぇ…今夜は、『飲み気』・食い気より眠気が勝って、晩酌会を早々に切り上げ、午後6時から小一時間『昼寝(夕寝)』をしてしまいましたよ…その顛末は?朝、枝豆の稔り具合を確認し、ここ2日程度で出荷しようと...タイミングを図って…

  • いいお盆だなっすぅ…

    「カノコガ」の第2世代が現れた^^;我が親父は、ひと言も言わなかったけれど、我が家の墓石には「昭和35年9月建立」と刻んであるから、『おやじぃ』が生まれた年に建てられ、今は亡き米沢の叔父貴にもお金を出させたようである。地元「高畠石」が素材の墓石は、年とともに風化していくに違いない。長女『有季菜先生』が、お隣の御影石の墓石と比べて「家のお墓はぼろっちい。」と子どもの頃につぶやいたとか?我が母は、それを聞いて、私もお金を出すから建て直そうと言ったことがある。「墓石なんざぁ、今生きている人間の見栄の塊でしかないから直す必要はない。死んでから親孝行されるより、生きている内に親孝行してやる。」などと生意気なことを言った思い出がある。そうそう『おやじぃ』が子どもの頃は、一部「土葬」も残っていたようであり、その時の記憶...いいお盆だなっすぅ…

  • ほうぼう、ぼうぼう

    蜂に刺されると痒くなるんですねぇ…生涯で一度も蜂に刺されたことがないと豪語していた『おやじぃ』でありますが、今年は停電騒ぎで肩口を軽く1回、一昨日はスイカの重量を計っていたら、後ろから「ふくらはぎ」をブスリ…チカッ~とした痛みで驚いたというか、反応は鈍くなってはいますが、その部分を手で押さえつけ『犯人』の姿を確認しようと思ったのだけれど時すでに遅し…果たして、蜂に刺されたのか、何か別の昆虫に噛まれたのかも分からない。「抗ヒスタミン剤!」と叫んだものの、オッカーに手渡されたのはステロイド剤…果たして効くかどうかも分からない^^;昨日、玄関先を見たら、小さな「フタモンアシナガバチ」が転がっていましたよ。どうやらコヤツが『犯人』らしく、刺すと同時に『おやじぃ』の手によって成敗されていたようである。まったく、後ろ...ほうぼう、ぼうぼう

  • 海の声が知りたくて…

    「八海山原酒」と「岩ガキ」…散財した(笑)前日、知人若夫婦の別れ話を聞かされて気が滅入ってしまった。「失われた10年より、これからの10年を大切にしなよ。」と友人『トシパン』が前回励ましたのだけれど、『失ったモノ』というよりは、『愛』というものが『憎しみ』に変化している。「可愛さ余って憎さ百倍」などとも言うけれど、家内労働での立ち位置や補償など、彼の中では10年間の不満が一気に爆発してしまったようである。友人『ノロ社長』は親分肌だから、明日もまた来て発散しろとアドバイスするけれど、あのね、君は夜7時30分には寝てしまうでしょう^^;その後、ウダウダと話を聞かされるのは『おやじぃ』な訳よ…お陰様で、昨日は二日酔いじゃないかぁ。時は、お盆前であるから日曜日と言え、休んでいられない。帰省客にふるさとの実家では、...海の声が知りたくて…

  • 男女のボタンの掛け違い…

    そうパロったのは志村けんさんだったかなぁ^^;田んぼの畦道に、ヨメナ(野菊)が咲くと秋を感じ、少年時代に読んだ「野菊の墓」を思い出す。1981年に松田聖子ちゃんを主演に映画化されているから、パロディはその後のことのはずである。小説は1906年1月に雑誌「ホトトギス」に発表されたものであるとのことだから、明治末期も、そして今も、ほのぼのとした「初恋」の想いは変わらないのかも知れない。野菊の花言葉は「清爽」そして「障害」、小説の中では民子は政夫に対して「リンドウのような人」と返しているとのことであり(その部分はもう忘れてしまっている^^;)リンドウの花言葉は「誠実」ということだから、作者の伊藤左千夫は、花言葉を知っていたのだろうか?明治初期には「花言葉」が輸入され、1909年に田寺寛二氏による「花ことば」とい...男女のボタンの掛け違い…

  • 角が立たぬように「かど」を摂る

    山形県では「ニシン」のことを「かど」と言う。子どもの頃は「かど」と「ニシン」は別物だと思っていた。昔は庶民の味だった「ニシン」も漁獲量が減って、輸入モノに頼らざるを得ない世の中…丸ごと一匹なんて、贅沢だわねぇ^^;冬が終わり春になって大量に入荷する「かど」を焼く「かど焼き祭り」が開催されるのも、鮮魚に恵まれなかった証のようであります。はて、時を遡ること2日前、ニコスカードが利用停止になって、身に覚えのない買い物として総額65万円の利用があったようである。(利用停止によって実害はないようである。)そして、夜中に経理事務をこなしていたら『オラだの農協』からの買掛金代金累計が請求額と一致しないことに気付きましてね、もしかしてなどと嫌な予感がして、クレジットカードの再発行の申請と共に、不一致の原因を尋ねようと思い...角が立たぬように「かど」を摂る

  • 釣られたぁ~!(フィッシング詐欺)

    昨日、一通のお手紙が入りましてね?三菱UFJニコス「親展セキュリティに関する重要なお知らせ」とある。はて、何かあったかのう…『オラだの農協』からの買掛金通知書が1万円ほど合わない。(あってはならないことですが、結構間違いが多いんです。プラスなら文句は言わないけれど^^;)普段なら捨ててしまいそうな商用封筒を開封してみたら、農協口座を利用したカードの利用制限をしている旨の通知でしたよ。何で?取り敢えず、通知書で案内している専用サイトにアクセスしてみたら(この時点でも、むしろこの通知書が危険かもなんて思っている。)何と7月末から8月始めに掛けて21件、総額65万円ほどのカード利用があったんだって。(まだ、他人事である。)中には、8月3日に海外で利用したことになっている。オラ、3日に外国に行ったっけ?(まったく...釣られたぁ~!(フィッシング詐欺)

  • もう秋野菜の準備だね^^;

    お昼を食べると眠くなる^^;昨年の暑さは尋常ではなかったと思うのだけれど、今年だって午前9時を過ぎた頃から大汗かいて収穫作業をしなければいけない。中腰、前屈みの姿勢で収穫しているせいでしょうか?頭が熱くなるというよりは、首筋から背中の辺りが熱くなっていると感じる水風呂…そうそう朝から水風呂に入って汗を流してからでないと納品にいけませんよ^^;(これ機械で言うなら、オーバーヒートの状態ですよねぇ。)納品から戻ればもうお昼、今日はオッカーがつけ麺を準備してくれていた。アッサリとと言いたいところですが、隠れ家でこっそり飲む缶ビールには丁度良い塩加減…そして、お決まりの昼寝。もう習慣化してしまって、昼ご飯を食べると眠くなってしまう。2時、3時頃の猛暑の中、畑仕事なんかしていられませんよ。そして、夕刻から再開…とい...もう秋野菜の準備だね^^;

  • 聞いてないよぉ~アルアル^^;

    ここは山形市「沼の辺沼」である^^;今日は、県主催のシンポジウム出席の日(交付金事業で、5年間の内に1回は、講演会・講習会に出席することを義務付けられているんだなぁ^^;)「山形国際交流プラザ(通称:ビッグウイング)」の玄関に入ってビックリ…「本日のシンポジウムは中止となりました。」ですと。「聞いてないよぉ~」vs「言ってないよぉ~」(と言うことはない。必ず中止のご案内は差し上げたはずですが…となるのがオチである。)そんな水掛け論に時間を費やすのはもっと無駄であるから、「私が見逃したに違いありません。」と引いて置くのが得策かも知れない^^;折角、山形市内までやって来て、無駄足というのも勿体ないから、久しぶりに「ヘラブナ」の釣れる沼の辺を覗いてみたという次第…三名ほどの釣り人がいて、一人は「ブラックバス」釣...聞いてないよぉ~アルアル^^;

  • あなふぃらきし~?

    こやつは「セグロアシナガバチ」である…朝、カフェオレを飲みながら優雅な一日の始まりを迎えるはずだったのだけれど、突然、『社長執務室』の電源が落ちた?いつもと同じ電気器具の使用量なのにねぇ…ブレカーも落ちていないし、こういう場合は東北電力㈱でしょう。設置場所を伝えたお相手は、何故かしらオドオドした口調でした。「ああ、暑くて苦情(モンスタークライアント)が多いに違いない。こう暑くてはお客様のイライラが募っているだろうし。」などとお相手の態度を思いやりながら、通電確認だけはしていただいた。使用メーターまでは通電しているとのこと…ということはブレーカーかい?(落ちていないけれど…)どうも使用メーター脇のボックスが怪しい。蓋を開けようと絡まった蔦を引っ張っていたら、こやつ「セグロアシナガバチ」が飛び出してきて、肩口...あなふぃらきし~?

  • 梅干しじじぃ

    「梅干し婆」はあるけれど…世で『梅干し爺』と言われるかというと、そうは言わない。顔に刻まれた皺は、男の場合はその人の「人生」そのものを物語り、女のそれは、お肌のお手入れを怠った結果であるようにも言われるが、よくよく考えてみれば、お手入れにお金をかけるだけの稼ぎを上げられなかった男のせいであり、「梅干し婆」の旦那は甲斐性無しだったという誹りを素直に受け入れなければいけないのかも知れない^^;折角、移住してくれたというのに、色々な原因から別れを選択し、この地を出るという若者がいる。彼『A君』との交流も9月末で終わってしまう。昨夜は「激励会」と称して、『オジSUN』たちは、また飲み明かしてしまい今朝は頭痛がする。(やはり、おバカは死ぬまで治らないようである^^;)出会いの数だけ別れがあるとも言われるが、生涯でた...梅干しじじぃ

  • 必要最小限の生活品…

    ここは宮城県七ヶ宿町の「滑津大滝」である^^;七ヶ宿町は『おやじぃ』の在所である山形県高畠町と県境を境に接しているのだけれど、かつては宿場町として栄えた街も、交通手段の変遷とともに、今では人口1,100人程の村規模の町となってしまいました。売り上げも好調だしねぇ…暑いしねぇ…今日は土曜日だしねぇ…と『悪いムシ』が騒ぎ始め、10月の鳥取県遠征を前に車の足慣らしと、行程に必要最小限のお荷物を点検するために出掛けてみました。本当は県境の鳩峰峠で、下界を眺めながらコーヒーを淹れてなどと考えてのスタートだったのだけれど、山頂は木々が繁っていて眺望が開けていない。里では4月頃鳴いているはずのウグイスが、訓練の甲斐あって見事に「ホーホケキョッ!」などと鳴いておりますが、アブが車の排ガスに寄って来て「こりゃ~コーヒーどこ...必要最小限の生活品…

  • カッコーの巣の上で(を?)

    着実に「穂ばらみ期」から「出穂期」へと…「中干し」も順調に進み、オラが田んぼは「出穂期」を迎えようとしております。先の豪雨災害で山形県県北地方は甚大な被害を被ったようであるけれど、県南地方は順調に推移しているようであります。ようやく折り返し地点…これから心配されるのは、虫害(カメムシの吸汁による斑点米)による品質の低下と台風による倒伏(これも最近では直撃を受けた記憶がない)くらいでしょうか?さて、干し上がった田んぼに水を入れて…残念!水が来ない。(多目的ダムの給水制限が続いております。)一方、『おやじぃ』がサーチライトを点けて、ヘッドライトまでして植え付けた「抑制きゅうり」はというと、今年の試みとして始めた「遮光ネット」は概ね順調…「遮光ネット」をしていないハウスのきゅうりは、このところの高温で日中はヨレ...カッコーの巣の上で(を?)

  • ヘビの怨念…(嫌いな人は見ない!)

    夏になると「怨念」…いや、おんねん^^;5月に野菜の苗を植えて、いつ収穫(お金)できることやらと気を揉んでいた日はいつのことか…気がつけば8月となり、夏野菜も最盛期を迎えております。そして、同時に秋野菜の準備を始めなければいけないから、1年の経つのは早いもんですわ。お陰様で、あと2、3日もすれば、我が農園の収支も黒字転化できそうであります。(減価償却費相当分は稼ぎ出せないけれど^^;)とは言え、農家は秋精算という所が多いので、黒字転化といっても帳簿上のことであって、売掛金が現金に姿を変えてくれないと資金収支は中々苦しいのでありますよ。夏野菜を日々収穫しながら、梅雨空から「梅雨明け宣言」が出されると、人間だけではなく、暑さをしのぐために『長モノ』も出てくる…『おやじぃ』は平気ですよ。彼女たちが向かってくるこ...ヘビの怨念…(嫌いな人は見ない!)

  • 「おこぼれ」にあずかる^^;

    力の強きモノに『小者』が集まる^^;自宅前の鉄コン水路に珍しく『まっかちん』(多摩地方の方言であり、我が在所では『えびがに』だけれどね^^;)がやってきた。最近は、タニシだけでなく、カワニナ、シジミ(この場合は、タイワンシジミではないかと思う。)の貝類が増え、小魚(フナ、ドジョウ)の類も泳いでいる。農薬(殺虫剤や除草剤)の魚毒性が低下している証拠だよなぁなんて感じながら、土の穴や石垣の隙間に潜む「アメリカザリガニ」にとっては暮らしにくい住環境だろうとも思う。子どもの頃は、土側溝の草に隠れていた「トノサマガエル」なんて皆無に近いもの…。ぼんやりと眺めていたら、小魚が「アメリカザリガニ」の周辺に集まり、そして、散るを繰り返している。はて?ザリガニの「顎脚(がっきゃく)」が動くたびに、小魚が集まって来ることを知...「おこぼれ」にあずかる^^;

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