お米をつくるのって、こんなに大変なんだ、と改めて確認。 畑でつくるのにもこれだけ手がかかるのに、田んぼに植えるのであれば、田起こしをしたり、水を張ったり、そういう作業も加わるわけだし、自然相手だから、天候その他の障害も乗り越えていかなければならない。 天の恵みと農家の方々に感謝で...
今こそ見直すべき健全なコンセプト~Toyota FT-Bh concept explained
10年以上前のトヨタのコンセプトカー。2気筒のガソリンエンジン+ハイブリッド、高張力鋼板や新開発の高発泡材料を用いることで、ハイブリッドでありながら空車重量を786kgまで軽量化している。 先日の日産とホンダの統合など、自動車産業の業界再編に大きな影響を与えているのは、いうまでも...
Matt Schofield & Chris Cain - Black Cat Bone - 1/20/20 (Cadillac Zack) M...
最近、この動画の向かって左側でギターを弾いているクリス・ケインというブルースマンを知ったんだけれど、この人が僕の大好きなブルースマンの一人、マット・スコフィールド(向かって右側の赤いセミアコ)と一緒にやっているのがなかなかいい。 マット・スコフィールドはブルースギタリストとしては...
クリスマス~Emotions Run High and Low - Vendee Globe - Week Seven 26 12 24
世界一周ヨットレース、ヴァンデ・グローブ、先頭は歴代最速のペースで南アメリカ最南端の難所、ホーン岬をすでに通過している。クリスマスを迎えた第7週、動画の27分55から、日本の白石康次郎さんの様子も。 ホーン岬を越えれば、あとは大西洋を北上してゴールのフランス、ヴァンデ県に向かうこ...
最高のライブ~Steve Coleman & Five Elements
マイルスデイビスの黄金期クインテットを思わせるメカニカルな楽曲、細分化したドライブ感のあるリズムの上で同時に繰り広げられるサックスとトランペットのインプロヴィゼーション。このスティーヴ・コールマン&ファイブ・エレメンツほどかっこいいジャズ・ユニットはいまだかつて存在しない。最高の...
とにかく楽しそうなギタリスト二人のセッション~Julian Lage Trio + Bill Frisell 58 Festival de Jazz de San Sebastián 2023
ジュリアン・ラージは、現代のジャズ・ギタリストとしてトップクラスの凄腕で、ジャズにとどまらず、あらゆる種類の音楽をプレイしているすごいギタリストだが、このセッションはとにかく楽しそうだ。 後半はこちらも縦横無尽なギタリスト、ビル・フリゼールとの掛け合い。二人ともエレキギターとして...
世界一過酷なヨットレース、ヴァンデ・グローブは、今南極大陸の周りをまわっているが、ヴァーチャルのゲーム、ヴァーチャル・レガッタ・オフショアも進行中だ。なんと全世界で76万5322人ものスキッパーが参加しているようだが、その中で私の艇の順位は、一時は24万位ぐらいだったのが、今は...
前向きな分析~【元社員の本音】日産とホンダの経営統合エグい【ぶっちゃけ分析】
自動車というのは庶民にとっては高い買い物で、コストパフォーマンスが高くないとだめなので、そのためにはスケールメリットが重要になる。だから自動車産業は巨大な資本投資が必要なんだけど、一方で、実用性だけでは購買意欲がわかずファッション性も重要で、デザインやセンスを感じさせる要素、ブラ...
魅力的なルート~I Tried Cycling the Length of Japan: 3,000km and 27 Days on the Road
すごくいい動画。九州から北海道まで、東京や大阪、そして京都など、メジャーな都市や観光地をはずしても、それぞれの土地に魅力がつまっている、いいルートだ。
すごい能力!~The very best SAVES of 2024! 🤯
今のMotoGPは、特にコーナリングでは空力的ダウンフォースまで使っているので、非常に微妙なバランスを保つ必要がある。そんなマシンで、こんな回避ができるのはすごい。
強みはむしろ中域に? 〜 ★ドゥカティのデスモドロミック:なぜ今もこの技術を使い続けるのか?そのしくみと魅力
モーターサイクルレースの最高峰カテゴリーであるMotoGPで、現在圧倒的に強いドゥカティは、デスモドロミックという独自の機構を一貫して採用している。この動画を見るとよく分かるが、エンジンのバルブを閉じるのに一般的に使われるスプリングではなくカムとクロージングロッカーアームによって...
復活の白石康次郎艇(ヴァンデグローブ2024-2025生中継 白石康次郎さんをバーチャルレガッタで応援しています!)
ヴァンデ・グローブ、白石康次郎さんは修復作業を行って、18時間かけて終了して復活したようだ。前回大会でも、メインセール自体が破れてしまったのを修復して復活し、完走を果たしている。 私もバーチャルレガッタに参加しているが、バーチャルだとリアルのようなトラブルがないので、白石さんを先...
これも面白い!~【テニス戦術】大阪なおみの天敵!曲者シェイ・スーウェイ(謝淑薇)の戦術を徹底解説!!Part1/2
小柄なテニスプレイヤー、伊藤あおいは 、「伊達公子さんと、シェイ・スーウェイ(謝淑薇)を足したテニスを目指しています」と公言している。そのシェイ・スーウェイと大坂なおみの動画。 シェイ・スーウェイも、圧倒的なパワーの大坂なおみに対して、相手の力をうまく利用しつつ技術でゆさぶりをか...
吼える40度~Storms Brewing - Vendée Globe - Week 4 Review
アフリカ大陸南端の喜望峰と、南極大陸の間を東に向けて通過しているヴァンデ・グローブ。やはり南半球の海は荒れる。これが「吼える40度」。この荒波の中で、たった一人で大きなヨットを操っているのはすごい。 日本の白石康次郎は30位につけている。
トゥーツ・シールマンスとクインシー・ジョーンズ ~ Velas
ジャズハーモニカの第一人者、トゥーツ・シールマンスの演奏が美しいクインシー・ジョーンズの作品。 トゥーツ・シールマンスはギタリストでもあり、この曲では「口笛とギターの1人ユニゾン」奏法もみせている。 トゥーツ・シールマンスについては、以前のエントリーでも何度か紹介した。 イヴァン...
一度聴いたら忘れられない~Quincy Jones - SOUL BOSSA NOVA
NHK-FMで、 先日亡くなった超大物アレンジャー、クインシー・ジョーンズ をしのぶ番組をやっていたが、彼の「ジャズ・ジャイアンツ」としての側面にフォーカスされた内容だった。 カウント・ベイシーやレイ・チャールズ、フランク・シナトラとの関わりなど、興味はつきないが、誰もがどこかで...
一昨年の初夏 に1度訪れた宇部市の宗隣寺龍心庭を再訪した。紅葉が少し見頃を過ぎた頃だろうか。秋晴れの陽光が日向は眩しいぐらいだ。 池の中に列をなしている立石は、夜泊石といって、蓬莱へ向かう船が、夜のうちに船溜まりに停泊している姿を表しているらしい。高さのある石は帆をかけた船に...
Aoi Ito 伊藤 あおい ビート 世界番号 53 コッチャレット Highlights - Tennis 2024 テニス
実にクレバーな伊藤あおいのテニス。 フォアハンドのスライスもさることながら、深いロブで相手を下がらせて自分が前進して勝負に出る、効果的な攻撃が印象的だ。 パワーのある相手に対して、柔よく剛を制すを地で行くような試合だ。
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お米をつくるのって、こんなに大変なんだ、と改めて確認。 畑でつくるのにもこれだけ手がかかるのに、田んぼに植えるのであれば、田起こしをしたり、水を張ったり、そういう作業も加わるわけだし、自然相手だから、天候その他の障害も乗り越えていかなければならない。 天の恵みと農家の方々に感謝で...
だいぶ昔のル・マン24時間レースの映像。ターボエンジンのポルシェGT1と、自然吸気のマクラーレンF1の抜きつ抜かれつのバトルシーンだ。 トルクが厚く中間加速と最高速度で優位のポルシェがストレートエンドで前に出るが、コーナーの立ち上がり加速ではターボラグで加速が鈍り、自然吸気のマク...
今年のパイクス・ピーク・ヒルクライムは、ヨーロッパのヒルクライム選手権で数多くの勝利を手にしているイタリア人のレジェンド、Simone Faggioliが優勝したようだ。 高高度の大気が薄い領域までのぼるこのレースでは、近年は電気自動車の活躍ばかりが目立ってきているが、今年は内燃...
もう一つのツール・ド・フランス前哨戦、ツール・ド・スイス、ポルトガル人のジョアン・アルメイダが山岳タイムトライアルで勝利、総合でも大逆転で総合優勝!ポテンシャルのある選手だと思っていたが、今年は当たり年かな。もうすぐ始まるツール・ド・フランスでも活躍が期待される。
ツール・ド・フランス前哨戦、クリテリウム・デュ・ドーフィネ最終ステージ。 ロマン・バルデの最終ラン、選手全員の祝福を受けて、ステージがスタート。 そして序盤はマチュー・ファンデルプールの単独逃げ。序盤で飛び出すのはあまり見たことがない印象だ。 タディ・ポガチャルが優勝、しかしヨナ...
霧島神宮参拝。梅雨入りして間もない日、雨の中でも参拝者は絶えない。 建物の向こうに見える木は、樹齢どれぐらいなのだろうか。相当古そうだが、霧島神宮の悠久の歴史に比べるとまだ新しいと言えるのだろう。 霧島神宮と大自然の壮大な歴史。
ルマン24時間レース、今年は今週末に行われるが、これは1978年のレアな映像。 この年優勝したアルピーヌルノーA442にしても、ポルシェ936、あるいは"モビー・ディック"と呼ばれたポルシェ935のルマン用スペシャルマシンにしても、異様に長いテールが特徴的だ。 これは、このレース...
フランス人クライマー、ロマン・バルデにとって現役最後のレースとなる今回のクリテリウム・デュ・ドーフィネ、第2ステージの4級山岳にむけてアタック。動画の1分あたりから。 ピュアクライマーとして最後の華を飾るべく、山岳賞獲得、あるいは山岳が続く後半のステージでステージ優勝獲得できるか...
古来、令制国それぞれに、最も社格が高いとされる神社が一宮として定められている。山口県は長門国と周防国になるが、そのうち長門国の一宮は、下関の住吉神社だ。 奥の本殿は大内弘世、手前の拝殿は毛利元就の寄進になるという。 こちらは大阪にある住吉大社についての解説。 この住吉大社にも、下...
ツール・ド・フランス前哨戦のクリテリウム・デュ・ドーフィネ、ステージ1から大変なステージになった。 アップダウンが多いといってもせいぜい4級山岳、最後は登れるスプリンターが勝つと予想されていたようなステージで、ツールの総合勢ツートップのタディ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴー、さ...
おそろしく難曲であろうと思われるこの曲を、一分の隙もなく演奏するブランフォード・マルサリスの能力が凄いことは間違いないだろうが、その裏にはピアノのハービー・ハンコックの恐ろしいほどの構築能力がある。バッキングにまわっても圧倒的な存在感があるピアノはハンコックならでは。ピアノソロは...
「水の都」三島はいつ訪れても魅力的だ。 以前書いたように、街のあちこちで湧水が見られる。 コバルトブルーの富士山の恵み~柿田川湧水群 源兵衛川~復活した富士山からの湧水 楽寿園の受付時間も過ぎて、木々がライトアップされている。 そんな時間でも湧水の澄みきった水面と緑に癒される。
サイモン・イェーツの大逆転劇で今年のジロ総合優勝は決まった。大会を通して総合上位にいながら目立った動きをしていなかったサイモン・イェーツが最後の最後で満を持してのアタック。これが21日間のドラマ、グラン・ツールの醍醐味だ。 長めのハイライト動画 動画の1:00あたり、序盤のリラッ...
ジロ最後の山岳2連戦。 イサーク・デルトロ強い!今日もカラパスに対してリードをボーナスタイム分わずかに広げたが、まだ分からないタイム差だ。
熱戦が続くジロ第17ステージ。 自身最後のグランツールとなるロマン・バルデが果敢なアタックで終盤単独で逃げたが、最後はイサーク・デルトロに逆転され、ステージ優勝を逃した。しかし、今回好調のリチャル・カラパスにも追いつかれながら、スプリント力のあるカラパスを再び追い抜いての2位は立...
絶対面白くなりそうな山岳づくし+山頂ゴールのステージ。 序盤はライブで見れなかったんだけど、雨だったんですね。 総合トップの新星イサーク・デルトロに対して、ベテランのクライマー達、サイモン・イェーツ、そして今回好調のリチャル・カラパスがアタック。これで総合争いが分からなくなってき...
インディ500マイル決勝。気温が低いことでグリップを失うドライバーが続出、序盤はトラブルが頻発する波乱の展開となった。 最後はアレックス・パロウが優勝。日本のスーパーフォーミュラでも活躍したアレックス・パロウ。インディカーシリーズでは何度もドライバーズタイトルを獲得しているが、オ...
ランド・ノリスのポールラップは圧巻。コースレコード更新の凄い走りだ。モナコGPは予選が最高に面白い。決勝は?今年はピットストップ2回義務付けになったようだから、少しは動きのあるレースになるかな?
クロアチアの観光地スクラディンで行われるヒルクライムレース。 美しい景色の峠道をいろんな種類のマシンで登っていくこのヒルクライムレースは、実はモータースポーツの中でも最も歴史のある競技で、今でもFIAが主催する選手権となっている。 過激な改造車から単座のレーシングカーまで様々な種...
東京オリンピックのロードで金メダルをとったリチャル・カラパスの見事なアタック。 完全な山頂ゴールでなく、ゴール直前にちょっと下りがあるようなレイアウトだったが、クライマーながらスプリント力もけっこうあるカラパスに、他のクライマー勢は追いつくことができなかった。
明日から自転車ロードの最高峰レース、ツール・ド・フランスがはじまるが、ツール・ド・フランスでも活躍したフランス人のベテランクライマー、ロマン・バルデが2025年のクリテリウム・デュ・ドーフィネをラストレースとする引退予定を発表したということだ。ツール・ド・フランスは今年が最後とい...
数多くのガンディーニの作品の中でも、走る機械としての機能性を考えれば、優れたエンジニアリングと相まって、ランチア・ストラトスとランボルギーニ・カウンタックが秀逸であったということになるんじゃないかな。 ストラトスについては世界ラリー選手権での無敵の強さが何よりの証明だし、カウンタ...
かつて音楽を手軽に聴ける環境がなかった時代には、みんなが共通の話題にするようなメディアは小説だったという話をきいたことがある。誰かと親しくなろうとするときに、「好きなミュージシャンは?」ときく時代がひと昔前だとすると、もうひと昔前は、「好きな小説家は誰?」ときくような時代があった...
洋楽離れについては、ネットのアルゴリズムによってもともと興味のある分野の情報しか入らなくなっているから、未知のものに対する興味を持ちにくくなっているのは確か。ネットによって、興味を持ちさえすれば、内外問わず新旧のあらゆる音楽から、世界中の、それこそかなり辺境の音楽でさえ聴いたりで...
世界三大レースの一つに数えられるF-1モナコGPは、現代のF-1マシンには小さすぎるサーキットで事実上これレースになってるの?と思わざるを得ないような展開になることも多いが、この1962年の美しい映像を見ると優雅だ。 この時代のように、エンジンは1500cc自然吸気、ハイブリッド...
高杉晋作は理念よりも行動の人だった。この下関市長府の功山寺で挙兵するに至るまでの彼の行動は目まぐるしい。藩に罰せられたり、一転してイギリス、フランス、アメリカ、オランダの4か国と交渉にあたる藩の全権大使に任じられたり、こんな働きができたのは、一つには彼の家が元々長州藩内での家柄...
山陽小野田市の江汐公園、あじさいが八分咲き。昨日はあじさい祭りをやっていたようです。
さて、京都への捨て身の進発を行った来嶋又兵衛ら長州軍は大敗北を喫し、さらに同時期に、英、米、仏、蘭の4カ国が攻めてくるという長州藩にとっては未曾有の危機に瀕した。藩の実権は保守派であるいわゆる「俗論派」が掌握し、尊王攘夷を旨とするいわゆる「正義派」は弾圧され、奇兵隊をはじめ諸隊も...
幕末期にあって尊王攘夷の先駆となり攘夷の実行、急進派の公家を通じて朝廷にも影響力を行使していた長州藩だが、公武合体派である会津藩と薩摩藩らの主導による八月十八日の政変によって突如、朝廷から排除されてしまった。それに対して武力を背景に長州の無実を訴えるため、京都に進発した中心人物...
ツール・ド・フランスの前哨戦の一つ、ツール・ド・スイスは第4ステージに入った。アルプスの難所として知られるゴッタルド峠を登る山岳ステージ。 この ゴッタルド峠 は、立花隆氏の「臨死体験(上)」 で紹介された実例の一つの舞台であることを思い出した。 アルプスをイタリアに抜けるゴッタ...
完全なウェットコンディションでスタートし、雨が上がってサーキットが部分的に乾いていく難しいコンディション。しかも、レッドブルの絶対的優位が怪しくなりつつある中で、面白いレースになった。 こういうレースをみると、レッドブルのマシンが速かったのは事実としても、フェルスタッペンのドライ...
雑誌「ジャズ批評」5月号は、ジャズの音を確立したとも言われるレコーディング・エンジニアのルディ・ヴァン・ゲルダー生誕100周年の特集。 誌面を開いてみると、彼が手掛けた膨大な数のアルバムのジャケット写真がならぶ。確かに自分も学生時代から聴きなじんだジャズ音源の大半が含まれている...
少し前に車を運転しながら聴いていたクロスFMでかかっていて、印象に残った。 長崎の民謡なんだけど、新しさを感じる。いろんな音楽が聴こえてきて、特に後半は大きく世界が広がる感じ。
この人のつくる音楽と歌声は、不思議な安らぎと自由さを感じる。魅力的な音楽だ。
シャーデーの音楽の中ではこの曲がいちばん心に響いた。 静かなサウンド、歌詞も味わい深い。無駄な音も、無駄なことばも一つもない。とてもシンプルで洗練された一曲だ。
ザッケローニ監督が日本代表の監督を務めていたのは2010年から2014年までの4年間。もう10年前のことだから、一昔前と言ってもいいのかも知れない。しかし、その一昔の間に、彼が感じていた「日本人の良さ」は急速に色あせて来ているように思えてしまう。
「CG NEO CLASSIC Designed by ベルトーネ」が楽天マガジンで読める。 表紙のフォトがランチア・ストラトスのセンターピラー部分。ラリーで勝つことだけを至上命題として設計されたマシンの機能美がこういったディテールにまで感じられる。 ベルトーネは、カロッツェリア...
Sean Rickmanだが、マルチミュージシャンのミシェル・ンデゲオチェロとも共演していた。 ミディアムテンポでのグルーヴ感はンデゲオチェロのベースとの相性も良く、スローテンポでの表現力も最高!
こちらは、ハービー・ハンコック、マーカス・ミラー、ウェイン・ショーターとの演奏。 みんなリラックスして、楽しそうな演奏だ。
ジャズ以外にも即興性に重きをおいた音楽はあるんだろうけれど、ジャズほど直接的に感性に響く即興芸術は他にないんじゃないかと思う。それはどこから来ているかというと、リズムだろう。1960年代のマイルスコンボにはトニー・ウィリアムズがいたが、スティーブ・コールマン・ファイブ・エレメンツ...