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  • 京成3700形3768F 3次車 現行仕様 後期リニューアル工事施工,PT-7131形パンタグラフ換装編成 (台枠直結式スカート化)

    広義。台枠直結式スカート化を終えたグリーンマックス製京成3700形3768F現行仕様(3次車:3768F-2)が再出場した。2017年11月の初出場時は3768F後期仕様(初代)を踏襲するPT-4804形パンタグラフ搭載編成であった。旧3768Fは暫定出場扱いであり2017年12月にPT-7131形パンタグラフ搭載編成へと改装されている。↓京成3700形3768F3次車現行仕様。3768F:[3768]-[3767]-[3766]-[3765]-[3764]-[3763]-[3762]-[3761]。※後期リニューアル工事施工,PT-7131形パンタグラフ換装編成。◆3768,3761台枠直結式スカート化。この時以来3768F現行仕様(→3768F-2)は実車の変更に追随する方針が決定した。当初[55K快速特急...京成3700形3768F3次車現行仕様後期リニューアル工事施工,PT-7131形パンタグラフ換装編成(台枠直結式スカート化)

  • 京成3700形3761[3768F-2] 3次車 現行仕様 台枠直結式スカート化,下側台枠湾曲修正施工

    回避。グリーンマックス製京成3700形3768F現行仕様(3次車:3768F-2)は3761の台枠直結式スカート化へ移行した。3768(3768F-2)では追設するスカート台座のプラ板厚を間違えt0.5mmにしてしまった。どうにか丸く収まったが予めt0.3mmのプラ板を準備してスカート付SPフレームTNダミーカプラー廃止に備えている。京成3700形37613次車現行仕様(3768F-2)。直近で台枠直結式スカート化を施した編成は2019年7月出場の3728F後期仕様(1次車:3728F-2)である。約4箇月振りの台枠直結式スカート化となったが3728F-2も3768F-2と同じTR-180A床板装着編成だった。しかも3728F-2は台枠スペーサー前段が上方向に整形されており3768での失策を防ぐ参考になった。t...京成3700形3761[3768F-2]3次車現行仕様台枠直結式スカート化,下側台枠湾曲修正施工

  • 京成3700形3768[3768F-2] 3次車 現行仕様 台枠直結式スカート化,床板湾曲修正施工

    +0.2mm。在籍する京成形式ではグリーンマックス製3150形,3400形,3700形,マイクロエース製3600形,新3000形の作業が中断している。新3000形は乗務員室内漏光対策及び台枠直結式スカート化を全編成に施工する計画だった。しかし貼り直しが重なった富士川車輌工業製行先表示ステッカーの粘着力低下が明らかになり交換を含む工程に変更した。京成3700形3768F3次車現行仕様。3768F-2:[3768]-[3767]-[3766]-[3765]-[3764]-[3763]-[3762]-[3761]。※後期リニューアル工事施工,PT-7131形パンタグラフ換装編成。しかし富士川車輌工業製行先表示ステッカーが入手出来ず3026F現行仕様(8次車:3026F)を最後に動きが止まっている。一方3400形,37...京成3700形3768[3768F-2]3次車現行仕様台枠直結式スカート化,床板湾曲修正施工

  • サハ103-772[ツヌ311F] 車体改修 (101系800番代LOT窓セル交換施工:モハ100-808[ツヌ101F-1] 捻出品転用)

    老朽化。現在KATO製国鉄103系津田沼区仕様にはサハ103形750番代組込編成が5本在籍している。サハ103形750番代の竣工計画立案は比較的早く単独入場で往なせるサハ103-772がプロトタイプに決定した。種車にはKATO製103系一般形サハ103-37(Tc54)が起用されDT21非動力台車への交換まで進めた。国鉄103系ツヌ311F(1982/8)。ツヌ311F:Tc821-M760-M'2017-T501-M761-M'2018-T772-M762-M'2019-Tc828。しかし車体はサハ103形0番代のままで全く代わり映えがせずKATO製一般形サハ103形での番代区分変更は失敗に終わった。一旦頓挫したサハ103形750番代竣工計画だったが2014年4月に種車をKATO製101系へ変改め再開される。...サハ103-772[ツヌ311F]車体改修(101系800番代LOT窓セル交換施工:モハ100-808[ツヌ101F-1]捻出品転用)

  • JR103系習志野電車区321F [Tc188] (クハ103-278 現行LOT前面窓セル化,車体改修,10両編成復帰)

    大異動。2019年10月より組成が休止されていたKATO製JR103系ラシ321F(Tc188)が再出場した。ラシ317F(Tc259)へ改番異動となった元モハ103-675以下8両の代替にはモハ103-738以下8両(ツヌ307F:Tc805)を起用した。なおツヌ315F(Tc213)からツヌ307F(Tc805)へのLOT変更があったが編成見附は組成休止前と変わっていない。↓JR103系ラシ321F(1993/10)。ラシ321F:[Tc188]-M675-M'831-T452-M676-M'832-T453-M677-M'833-Tc278。◆10両編成復帰,クハ103-188,クハ103-278車体再改修。国鉄103系ツヌ327F(Tc101)は1983年4月に豊田区から転入した朱色1号編成だった。19...JR103系習志野電車区321F[Tc188](クハ103-278現行LOT前面窓セル化,車体改修,10両編成復帰)

  • クハ103-188[ラシ321F] 車体再改修 (簡易式改番廃止,戸袋窓黒Hゴム支持・側扉窓金属押え面支持補修施工)

    随一。在籍中の103系津田沼~習志野区仕様ではクハ103-188(ラシ321F:Tc188)が最も特異な車両と言える。種車にはクハ103-214(ツヌ315F:Tc213)が起用され前面窓セル,屋根板を交換して2013年11月に竣工した。AU712冷房改造車化はKATO製クハ103形一般形用屋根板を貼り付ける安直な方式が採用された。JR103系クハ103-188(ラシ321F)。当初はグリーンマックス製AU712冷房機を搭載していたクハ103-188だが2015年3月の入場で交換が行われる。これはTROM製ランボードの正規取り付けを大失敗し屋根板交換に迫られたためだった。TOMYTEC製AU712冷房機を搭載したKATO製一般形クハ103形用屋根板はまたもや接着固定となる。立体感を有するTROM製ランボードの効...クハ103-188[ラシ321F]車体再改修(簡易式改番廃止,戸袋窓黒Hゴム支持・側扉窓金属押え面支持補修施工)

  • クハ103-278[ラシ321F] 車体改修 (現行LOT前面窓セル交換,側扉窓黒Hゴム支持化補修施工)

    意外。KATO製国鉄103系ツヌ307F(Tc805)からJR103系ラシ321F(Tc188)への車両異動は新モハ103-676の竣工を以て完了した。これにより2019年10以降モハ103-675以下8両が欠車していたラシ321Fは10両編成に復帰している。その代わり改修時期の離れたクハ103-188,クハ103-278(ラシ321F)との外観差が発生してしまった。JR103系クハ103-278(ラシ321F)。2014年7月に竣工したクハ103-278(ラシ321F)はTOMIX製旧製品クハ103-278(旧ラシ321F)を置き換えた車両である。種車はクハ103-272高運転台ATC車(黄色5号)で長らく車体更新車だと思っていた。KATO製クハ103形高運転台ATC車はクハ103-281,クハ103-282...クハ103-278[ラシ321F]車体改修(現行LOT前面窓セル交換,側扉窓黒Hゴム支持化補修施工)

  • モハ103-676[ラシ321F] 動力ユニット整備 (モハ103-739[ツヌ307F] 改番,駆動不調改善:通電系統整備施工)

    2軸駆動。全非動力車の整備が完了した国鉄103系ツヌ307F(Tc805)はモハ103-739(動力ユニット搭載車)が最終入場車となった。ツヌ307Fは高経年製品のため当初より動力ユニット整備が確定しておりJR103系ラシ321F(Tc188)への異動を締め括る。モハ103-738以下7両(ツヌ307F)はその外観とは裏腹にウエイトの腐食が進み防錆対策を必要とした。国鉄103系モハ103-739(ツヌ307F:動力ユニット搭載車)。現行LOT品ではあるがモハ103-739用動力ユニットも余り期待を寄せられない状況に置かれていると思われた。入場前の試験走行ではさっそく段付加速が確認され嫌な予感が的中してしまった。ただ車輪踏面には殆ど走行痕が見られなかったため更なる原因の切り分けを進めている。津川洋行製ホイールクリ...モハ103-676[ラシ321F]動力ユニット整備(モハ103-739[ツヌ307F]改番,駆動不調改善:通電系統整備施工)

  • サハ103-452,453[ラシ321F] (サハ103-492,493[ツヌ307F] 改番,ウエイト交換,側扉窓黒Hゴム支持化施工)

    転換。塗装変更車の廃止によりKATO製103系量産冷房車用床板は十分な保管品が確保された。しかし一部には座席部品の嵌合爪を失い再用が不可能になった個体も存在している。用途不要に近い床板は専らウエイト及び導電板の保管用として組み立てたまま放置されてきた。国鉄103系サハ103-492(ツヌ307F)。JR103系ラシ321F(Tc188)を復帰させるために導入したKATO製国鉄103系ツヌ307F(Tc805)だが整備進行状況は思わしくない。入場第一陣のモハ103-738+モハ102-894(ツヌ307F→新モハ103-675+新モハ102-831:ラシ321F)は黄色5号塗料粉除去で躓く。モハ103-740+モハ102-896(ツヌ307F→新モハ103-677+新モハ102-833:ラシ321F)以降よりウエ...サハ103-452,453[ラシ321F](サハ103-492,493[ツヌ307F]改番,ウエイト交換,側扉窓黒Hゴム支持化施工)

  • モハ102-832[ラシ321F] (モハ102-895[ツヌ307F] 改番,ウエイト防錆対策・側扉窓黒Hゴム支持化施工)

    想定外。KATO製国鉄103系ツヌ307F(Tc805)からJR103系ラシ321F(Tc188)へ異動する車両は都合8両である。これまでモハ103-738+モハ102-894,モハ103-740+モハ102-896(ツヌ307F)と2両単位で竣工させてきた。但し新モハ103-675+新モハ102-831,新モハ103-677+新モハ102-833(ラシ321F)への改装は想定よりも難航した。国鉄103系モハ102-895(ツヌ307F)。現在未入場車はモハ103-739+モハ102-895,サハ103-492,サハ103-493(ツヌ307F)の4両で半数を残す地点まで来ている。このうちモハ103-739は経年を考えると動力ユニットの整備が欠かせないと思われた。よって当初からユニット相手であるモハ102-89...モハ102-832[ラシ321F](モハ102-895[ツヌ307F]改番,ウエイト防錆対策・側扉窓黒Hゴム支持化施工)

  • モハ103-677+モハ102-833[ラシ321F] (モハ103-740+モハ102-896[ツヌ307F] 改番,ウエイト防錆対策施工)

    襲来。回着早々KATO製103系ツヌ307F(Tc805)は編成が解除されモハ103-738以下8両の異動を開始した。JR103系ラシ321F(Tc188)の組成休止解除に向けモハ103-738+モハ102-894(ツヌ307F)が入場第一陣となった。ひとまず新モハ103-675+新モハ102-831(ラシ321F)が竣工したが作業過程では幾つかの問題点が浮かび上がっている。国鉄103系モハ103-740(ツヌ307F)。先ず車体内側に付着した黄色5号塗料粉の除去に手を焼き作業全体が遅れてしまった。次にラプロス#4000の使用時間を短縮した車両番号標記印刷消去が従来より時間を要している。更には新旧インレタを混用した車両番号標記転写も高経年台紙の転写力低下に悩まされた。この中で予想していなかった工程が車体内側の黄...モハ103-677+モハ102-833[ラシ321F](モハ103-740+モハ102-896[ツヌ307F]改番,ウエイト防錆対策施工)

  • モハ103-675+モハ102-831[ラシ321F] (モハ103-738+モハ102-894[ツヌ307F] 改番,側扉窓黒Hゴム支持化施工)

    異動開始。KATO製JR103系ラシ321F(Tc188)から元モハ103-675(→モハ103-402)以下8両がラシ317F(Tc259)へ改番異動となった。当初旧ラシ317Fの組成休止解除はツヌ307F(Tc805:クハ103形高運転台非ATC車編成)を増備して行う計画だった。しかし予定よりツヌ307F(Tc805)は回着が遅れ車体改修時期の近付いていた元モハ103-675以下8両を代打に起用している。JR103系ラシ321F(1993/10)。ラシ321F:[Tc188]-M675-M'831-T452-M676-M'832-T453-M677-M'833-Tc278。※組成休止。10両編成が組めなくなったラシ321Fは旧ラシ317Fに代わり2019年10月より組成休止扱いとなる。ラシ321Fはクハ10...モハ103-675+モハ102-831[ラシ321F](モハ103-738+モハ102-894[ツヌ307F]改番,側扉窓黒Hゴム支持化施工)

  • 国鉄103系津田沼電車区307F [Tc805] 回着 (前照灯照度向上対策施工,ラシ321F[Tc188] 中間車両種車)

    三代目。KATO製国鉄103系ツヌ307F(Tc805:クハ103形高運転台非ATC車編成)が回着した。これまでツヌ307Fは2編成が投入され各々ツヌ311F(T772),JR103系ラシ307F(Tc805)へ改装している。三代目ツヌ307Fも編成解消が前提の増備であり第一次整備終了後には姿を消す。↓国鉄103系ツヌ307F(1983/4)。ツヌ307F:Tc805-M738-M'894-T492-M739-M'895-T493-M740-M'896-Tc812。※クハ103-805,812表示器用プリズム交換。塗装変更車が含まれていたJR103系旧ラシ317F(Tc259)は旧ラシ310F-1(Tc803)の車体改修に伴い組成休止となった。ラシ317Fの復帰に際しモハ103-402以下8両にはモハ103-6...国鉄103系津田沼電車区307F[Tc805]回着(前照灯照度向上対策施工,ラシ321F[Tc188]中間車両種車)

  • 東京地下鉄5000系深川検車区63F [5813] 冷房改造車 (種別・行先変更,5234 車体高嵩下) ※旧製品

    標準化。マイクロエース製東京地下鉄5000系63F冷房改造車(5813)の本格入場は2016年9月以来となった。前回入場では5234(7号車)の動力ユニット整備が名目とされ5813以下9両は仕様変更を受けずに再出場している。初出場当時の設定を維持したまま現在に至っていたが今回初となる行先変更が実施された。↓東京地下鉄5000系63F冷房改造車。63F:[5813]-[5225]-[5621]-5364-5689-5902-[5234]-[5622]-[5235]-[5013]。※旧製品。◆種別・行先変更,表示器用プリズム減光方式変更,5234動力ユニット再整備。交通営団5000系は1964年から1979年まで6次に渡り製造が続けられた形式である。1966年8月に登場した63F(5813:7両編成)は大手町開業用...東京地下鉄5000系深川検車区63F[5813]冷房改造車(種別・行先変更,5234車体高嵩下)※旧製品

  • 東京地下鉄5000系5234[63F] 冷房改造車 車体高嵩下試行 (動力ユニット搭載車:導電板角度修正施工) ※旧製品

    浮遊。所有するマイクロエース製動力ユニット搭載車は2015年9月より本格的な整備を開始した。以前の導入編成では動力ユニット搭載車を回着整備入場対象に加えていなかった。後年酸化した導電板や純正グリスの劣化が明らかとなり回着整備項目に加えている。東京地下鉄5000系5234冷房改造車(63F:動力ユニット搭載車)。※旧製品。2015年5月に導入したマイクロエース製東京地下鉄5000系63F冷房改造車(5813)は動力ユニット整備を受けずに出場している。動力ユニット未整備編成への遡及施工はリリース時期や出場順に関係無く順不同で行われた。63Fの動力ユニット整備入場は初出場から約1年4箇月が過ぎた2016年9月まで遅れる。但し中古製品で導入した旧製品だったため実際の経年は2009年1月を起点とする約7年8箇月に達してい...東京地下鉄5000系5234[63F]冷房改造車車体高嵩下試行(動力ユニット搭載車:導電板角度修正施工)※旧製品

  • 東京地下鉄5000系5813[63F] 冷房改造車 表示器類減光方式変更施工 (5013[63F] 車体傾斜修正同時施工) ※旧製品

    元第二次試作車。マイクロエース製東京地下鉄5000系旧63F冷房改造車(5813)は間接式表示器減光対策試作編成だった。旧5813,旧5013(旧63F)では減光措置方法が異なっていたが新63Fとの表示器用プリズム振替えを迎える。この際旧5813用表示器用プリズムは旧5013用表示器用プリズムと仕様を揃えた上で新5813(63F)に取り付けられた。東京地下鉄5000系5813冷房改造車(63F)。※旧製品。間接式減光対策第二次試作車の旧5813は結果的に本格施工第一陣を飾る車両となった。旧63Fから新63Fへの表示器用プリズム移設時に行った追加施工は作業簡略化を狙った結果である。施工方法の異なる旧5813,旧5013用表示器用プリズムをそのまま転用すると新63Fは編成前後で点灯照度に差が出てしまう。第一次試作で...東京地下鉄5000系5813[63F]冷房改造車表示器類減光方式変更施工(5013[63F]車体傾斜修正同時施工)※旧製品

  • 東京地下鉄5000系5013[63F] 冷房改造車 表示器用プリズム減光方式標準仕様化,行先表示施工 ※旧製品

    第一次試作車。現在のマイクロエース製東京地下鉄5000系63F冷房改造車(5813)は二代目である。不慮の事故により前面CIマークを失った旧63Fは交通営団5000系63Fへ改装となった。その直後に穴埋めとなる新63Fの導入が確定し編成番号重複を避け83F(5833)に改番された。東京地下鉄5000系63F冷房改造車。63F:[5813]-[5225]-[5621]-5364-5689-5902-[5234]-[5622]-[5235]-[5013]。※旧製品。交通営団5000系83F(←旧63F)への仕様変更と新63Fの導入時期は重なった。新63Fの行先表示類は[33S津田沼]に決定したがこれは旧63Fから引き継いだものである。[33S津田沼]表示は運行時間帯の限られる運用であり83Fには[快速東葉勝田台]表...東京地下鉄5000系5013[63F]冷房改造車表示器用プリズム減光方式標準仕様化,行先表示施工※旧製品

  • 国鉄101系津田沼電車区101F [Mc148] 3+4+3編成 (行先表示類変更,モハ100-103 動力ユニット整備) ※鶴見線仕様+旧製品

    狭間。各種整備を終えたKATO製国鉄101系ツヌ101F-2(Mc148)が再出場した。これでツヌ101F(T'c30)はツヌ101F-1(Mc193)を併せた全12両が装いを新たにしている。全車とも側面窓セル窓サッシ印刷に劣化は無く車体改修を並行せずに竣工となった。↓国鉄101系ツヌ101F(1985/4)。ツヌ101F-2:Mc148-M'170-T'c30+Mc109-M'103-T295-T'c35+Mc131-M'117-T'c53。※鶴見線仕様+旧製品。◆行先表示類変更,クモハ101-148車体傾斜修正,モハ100-103動力ユニット整備。1985年4月現在の国鉄101系津田沼区には3+4+3編成が2本(ツヌ101F:Mc148,ツヌ105F:Mc118)存在していた。約1年が経過した1986年4月...国鉄101系津田沼電車区101F[Mc148]3+4+3編成(行先表示類変更,モハ100-103動力ユニット整備)※鶴見線仕様+旧製品

  • モハ100-103[ツヌ101F] 動力ユニット整備 (起動加速度改善:モーター軸受部注油施工) ※'鶴見線LOT

    先入観。KATO製国鉄101系ツヌ101F(ツヌ101F-1:Mc193,ツヌ101F-2:Mc148)の動力ユニット搭載車はモハ100-103が務めている。モハ100-103もモハ100-232Assy車体(鶴見線LOT)に旧モハ100-808(旧ムコ3F-2:Mc193)用動力ユニットを転用した組立車である。モハ100-76(ムコ3F-1:Mc78)と都度床板振替を行っていた旧モハ100-808は事実上非動力車として扱われていた。国鉄101系モハ100-103(ツヌ101F:動力ユニット搭載車)。※鶴見線LOT。使用停止となっていた旧モハ100-808用動力ユニットは101系800番代LOT(ムコ10F:Mc194)だった。モハ100形用動力ユニットでは低経年品に属するが約11箇月の非稼働期間が存在している...モハ100-103[ツヌ101F]動力ユニット整備(起動加速度改善:モーター軸受部注油施工)※'鶴見線LOT

  • クモハ101-148[ツヌ101F-2] 車体傾斜修正,行先表示類変更,[千ツヌ]電略標記インレタ再転写施工 ※'鶴見線LOT

    続投。101系800番代LOT窓セルの確保を契機としたKATO製国鉄101系ツヌ101F(T'c30)は10両が整備を終えた。未入場車はクモハ101-148(ツヌ101F-2),モハ100-103(ツヌ101F)の2両となった。モハ100-103は動力ユニット整備を行うためクモハ101-148を先発入場させている。国鉄101系クモハ101-148(ツヌ101F-2)。※鶴見線LOT。旧製品運転台付車両の削減は旧ツヌ124F(Tc74→ツヌ103F:Tc48)を皮切りにツヌ123F(Tc78)が続いた。まだツヌ118F(Mc155:再生産品)はリリースされる前でクモハ101-170,クハ100-86Assy車体(鶴見線LOT)にて更新が行われる。この後クモハ101-170,クハ100-86(Mc170:鶴見線LO...クモハ101-148[ツヌ101F-2]車体傾斜修正,行先表示類変更,[千ツヌ]電略標記インレタ再転写施工※'鶴見線LOT

  • クハ100-30[ツヌ101F] ライト基板振替,2-4位側車両番号標記インレタ再転写施工 ※'旧製品

    不適合。KATO製国鉄101系クハ100-30(ツヌ101F:Mc148→ツヌ101F-2)は2015年12月に竣工した。種車には元クハ100-43(元ツヌ124F:Tc74)が起用されツヌ101Fでは最初に登場した車両となった。但しクハ100-43の更新は新クハ101-74(旧ツヌ124F→クハ101-48:ツヌ103F)と同一方式が採られる。国鉄101系クハ100-30(ツヌ101F)。※旧製品。新クハ100-43はクハ100-86Assy車体(鶴見線LOT)のみを新調し旧クハ100-43用床下一式が流用される車体更新車となった。旧ツヌ124Fから元クハ101-74,元クハ100-43を離脱させた当時は旧金型車体運転台付車両を中間組込車へ封じ込める方針だった。ツヌ101Fの中野寄先頭車両はクハ100-86(...クハ100-30[ツヌ101F]ライト基板振替,2-4位側車両番号標記インレタ再転写施工※'旧製品

  • クモハ101-109[ツヌ101F] 導電板・ライト基板振替,プリズムケース・行先方向幕部品交換施工 ※'旧製品

    発掘。車体更新時にKATO製101系元クハ101-74は新クハ101-74(旧ツヌ124F:Tc74)へクハ101形用床板を譲った。更新はツヌ101F(T'c30)の組成を前提にしており旧クハ101-74にはクモハ101形用Assy床板が取り付けられる。そして約1箇月後の2015年12月にクモハ101-109(ツヌ101F)へ編入され正式竣工した。国鉄101系クモハ101-109(ツヌ101F)。※旧製品。クモハ101-109は現行LOT床板(鶴見線LOT)装着車でありライトスイッチの安定性に問題は無い。しかし記録を辿っても現行LOTライト基板供出車には挙がっていなかった。先頭に立つ運転台付車両はトタ5F(Tc14),ツヌ118F(Mc155)を除き全車のライト基板の更新が完了した。だがライト基板更新車には2n...クモハ101-109[ツヌ101F]導電板・ライト基板振替,プリズムケース・行先方向幕部品交換施工※'旧製品

  • サハ101-295[ツヌ101F] ウエイト事前防錆対策,2-4位側車両番号標記インレタ再転写施工 ※'旧製品

    単独増備車。2015年12月に出場したKATO製国鉄101系ツヌ101F(Mc148→ツヌ101F-2)は初の保留車活用を図った編成であった。4両は旧ツヌ123F(Tc78),旧ツヌ124F(Tc74)の車体更新で保留車に廻った車両を起用した。不足する5両には鶴見線LOT,鶴見線LOT組立車が充当され導入コスト削減が図られている。国鉄101系サハ101-295(ツヌ101F)。※旧製品。クモハ101-148,クハ100-53(ツヌ101F)の種車はクモハ101-170,クハ100-86(Mc170:鶴見線LOT)である。新製投入車ではあるが両車とも車体更新を視野に入れ事前に投入したセットバラし品だった。またモハ100-103,モハ100-117,モハ100-170(ツヌ101F)はモハ100-232Assy車体...サハ101-295[ツヌ101F]ウエイト事前防錆対策,2-4位側車両番号標記インレタ再転写施工※'旧製品

  • モハ100-117,170[ツヌ101F-2] [千ツヌ]電略標記再転写施工 (グリーンマックス製インレタ廃止) ※'鶴見線LOT

    予防。KATO製国鉄101系ツヌ101F(ツヌ101F-1:Mc193,ツヌ101F-2:Mc148)の構成車両は出自が揃っていない。先に竣工したクモハ101-193+モハ100-808(ツヌ101F-1)はクモハ101-193+モハ100-809(ムコ10F:Mc194)が種車だった。一方ツヌ101F-2には鶴見線LOT,鶴見線LOT組立車,旧ツヌ123F(Tc78)・旧ツヌ124F(Tc74)からの異動車,中古製品が組成されている。国鉄101系ツヌ101F(1985/4)。ツヌ101F-2:Mc148-M'170-T'c30+Mc109-M'103-T295-T'c35+Mc131-M'117-T'c53。※鶴見線仕様+旧製品。鶴見線LOT出自車は[南テシ]電略標記印刷の消去を要しペイントリムーバー式にて[...モハ100-117,170[ツヌ101F-2][千ツヌ]電略標記再転写施工(グリーンマックス製インレタ廃止)※'鶴見線LOT

  • 国鉄101系津田沼電車区101F [Mc193] 3+4+3朱色1号混色:R-Y編成 (行先表示類変更)

    周期的。行先表示類の変更を終えたKATO製国鉄101系ツヌ101F-1(Mc193)が再出場した。クモハ101-193+モハ100-808は保管品増強のため旧製品LOT窓セルへ交換している。都合三度目の側面見附変更を迎えたが西行設定は旧ツヌ107F-2(Mc193)時代以来となった。↓国鉄101系ツヌ101F朱色1号混色編成(1984/X)。ツヌ101F-1:Mc193-M'808(-T'c30+Mc109-M'103-T295-T'c35+Mc131-M'117-T'c53)。※イメージ編成:1984/6。◆運行番号,行先表示変更,クモハ101-193,モハ100-808側面窓セル交換,電略標記変更。国鉄101系クモハ101-193+モハ100-808は1984年5月~1985年3月の約10箇月だけ津田沼区に...国鉄101系津田沼電車区101F[Mc193]3+4+3朱色1号混色:R-Y編成(行先表示類変更)

  • クハ100-53[ツヌ101F] 台枠振替,電略標記再転写施工 (クハ100-35[ツヌ101F] 台枠更新施工) ※'鶴見線LOT

    。12両体制のKATO製国鉄101系ツヌ101F(ツヌ101F-1:Mc193,ツヌ101F-2:Mc148)はツヌ101F-2が基準編成である。だが101系800番代LOT窓セルの捻出を契機にクモハ101-193+モハ100-808(ツヌ101F-1)が一足先に竣工した。更にクモハ101-193はツヌ118F(Mc155)との重複解消のため行先表示類を変更している。国鉄101系クハ100-53(ツヌ101F)。※鶴見線LOT。ツヌ101F(T'c30)全体ではクモハ101-148,クハ100-53(ツヌ101F-2)が[13C千葉]表示のまま存置されている。従って千葉方先頭車両のクモハ101-193だけ行先表示類が異なっておりツヌ101F-1は組成休止となった。両編成の特徴は朱色1号混色編成となるツヌ101F...クハ100-53[ツヌ101F]台枠振替,電略標記再転写施工(クハ100-35[ツヌ101F]台枠更新施工)※'鶴見線LOT

  • クモハ101-193[ツヌ101F-1] 行先表示類変更,窓セル交換,[千ツヌ]電略標記インレタ転写施工 (旧製品LOT窓セル化)

    重複回避。旧製品原形保持編成に指定されたKATO製国鉄101系ツヌ118F(Mc155)は行先表示類を変更していない。そのため[13C千葉]表示がツヌ101F(ツヌ101F-1:Mc193,ツヌ101F-2:Mc148)と被ってしまった。ツヌ101Fとツヌ118Fには大きなプロトタイプ時差が存在するが余り好ましい状況とは言えなかった。国鉄101系クモハ101-193(ツヌ101F-1)。101系800番代LOT窓セル(保管品)の増強を狙いクモハ101-193+モハ100-808(ツヌ101F-1)は旧製品LOT窓セル装着車に戻される。一足先に竣工したモハ100-808では[西ムコ]から[千ツヌ]への電略標記変更も並行して行った。クモハ101-193も[西ムコ]電略標記印刷が残っておりボナファイデプロダクト製[千...クモハ101-193[ツヌ101F-1]行先表示類変更,窓セル交換,[千ツヌ]電略標記インレタ転写施工(旧製品LOT窓セル化)

  • モハ100-808[ツヌ101F-1] 窓セル交換,[千ツヌ]電略標記インレタ転写施工 (旧製品LOT窓セル化)

    三度。KATO製国鉄101系クモハ101-193+モハ100-808(ツヌ101F-1:Mc193)には101系800番代LOT窓セルが取り付けられている。種車はクモハ101-193+モハ100-809(ムコ10F:Mc194)で製品仕様を保っているように見える。実際には二度の窓セル交換を経ておりクモハ101-56+モハ100-806(ムコ3F-2:Mc56)との振替えにて製品原形へ復帰した車両だった。国鉄101系ツヌ101F朱色1号混色編成(1984/X)。ツヌ101F-1:Mc193-M'808(-T'c30+Mc109-M'103-T295-T'c35+Mc131-M'117-T'c53)。※イメージ編成:1984/6。津田沼区では短期間の存在に留まった101系800番代は編成単位の投入に向いていない。そ...モハ100-808[ツヌ101F-1]窓セル交換,[千ツヌ]電略標記インレタ転写施工(旧製品LOT窓セル化)

  • 国鉄101系津田沼電車区118F [Mc155] 3+7編成 (モハ100-208 動力ユニット再生) ※旧製品

    始祖。遅れていたKATO製国鉄101系ツヌ118F(Mc155:旧製品)の第二次整備が完了した。ツヌ118Fは改番や加工を行わず製品仕様を維持したツヌ118F(Mc155)のまま出場となった。過去に出場したツヌ118Fは何れも発展解消したが五代目ツヌ118Fには旧製品原形保持編成の役割が与えられている。↓国鉄101系ツヌ118F(1978/3)。ツヌ118F:Mc155-M'158-T'c78+Tc75-M215-M'208-T108-T233-M91-M'c108。※旧製品:旧製品原形保持編成。これまで導入したツヌ118Fは都合17編成に達し九代目ツヌ118F(→旧カノ20F:Mc53→カノ13F:Mc59)までは旧製品が占めた。編成単位での出場は三代目ツヌ118F(→旧ツヌ124F:Tc74)以後から縮小さ...国鉄101系津田沼電車区118F[Mc155]3+7編成(モハ100-208動力ユニット再生)※旧製品

  • モハ100-208[ツヌ118F] 動力ユニット整備 (不動品再生:導電板研磨,モーター軸受部注油施工) ※旧製品

    極性。非動力車9両の第二次整備を終えたKATO製国鉄101系ツヌ118F(Mc155:旧製品)は出場が目前になった。最終入場車は動力ユニットの整備を行うモハ100-208(ツヌ118F→モハ100-208:ツヌ118F)となる。クモハ101-155以下9両(ツヌ118F:Mc155)はウエイトの腐食が激しくモハ100-208用動力ユニットも台枠状態が心配された。国鉄101系モハ100-208(ツヌ118F:動力ユニット搭載車)。※旧製品。現在まで在籍するKATO製101系での動力ユニット整備施工車は2両しか存在しない。比較的状態の安定している車両が多く2019年1月に入場したJR101系モハ100-206(ラシ106F:Mc191)で初施工を迎えた。加速度低下が生じていたモハ100-206(ラシ106F:旧製品...モハ100-208[ツヌ118F]動力ユニット整備(不動品再生:導電板研磨,モーター軸受部注油施工)※旧製品

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