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2014/11/30

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  • 今度は5ポンド、国王紙幣...製造が複雑なプラスチック紙幣になってニセ札問題は回避できているのか

    週に2回、ボランティアで店番しているチャリティ・ショップ、オックスファムOxfamでついに受け取りました!新国王チャールズIII世の肖像入りのイングランド紙幣、こんどは5ポンド。以前にそれぞれ記事にした20ポンドと10ポンドに比べて額面の少ない5ポンド紙幣はもっと広く流通しているはずですが...カードですべての支払いをする私が実物を手にしたのはこれが最初で、(今のところ)最後です。以前の記事のリンクをひとつだけ☟国王版、今度は20ポンド紙幣...やっぱり見慣れた女王版とデザインは同じ現金に触れる唯ーの機会がこのボランティアの店番です。この時のお客さんもやはり、自分でチャールズ紙幣で支払ったことに気がつきませんでした。君主の肖像だけがスルッとすり替わったすっかりおなじみの女王紙幣と全く同じデザインの、今度は...今度は5ポンド、国王紙幣...製造が複雑なプラスチック紙幣になってニセ札問題は回避できているのか

  • 電車で行けるピーク・ディストリクト、食いつくしヒツジの残したフリースと名物パブ

    イングランドの典型的な田園風景が楽しめるピーク・ディストリクト国立公園PeakdistrictNationalPark、マンチェスター(とシェフィールド)から電車で行けるイーデルEdaleの日帰り散策コースの提案、続きです(今回で最後です)次の放牧地も...草ボーボー、ヒツジもいません。いつもヒツジでいっぱいの「この世の極楽」だったのですが。広い放牧場に、絵になる古い納屋がポツンとたっています。使われているのかいないのか...?使われていないとしたら、この物件は「景観の1ポイント」として保存されている確率はかなり高そうです。...でも、写真(☟)を見返してみたら屋根が伝統的な「スレート葺きSlateroofing」ではなく、風情のないトタン屋根でした...やはりピーク・ディストリクトにコッツウォルズのよう...電車で行けるピーク・ディストリクト、食いつくしヒツジの残したフリースと名物パブ

  • 電車で行けるピーク・ディストリクト、ウールのフリースを脱いだ見慣れない夏服のヒツジたち

    イングランドの典型的な田園風景が楽しめるピーク・ディストリクト国立公園PeakdistrictNationalPark、マンチェスター(とシェフィールド)から電車で行けるイーデルEdaleの日帰り散策コースの提案、続きです。農場の中央あたりから右に降りる緩やかな坂道の両側には、ドライストーン・ウォールdrystonewallで囲われたヒツジの放牧場があります。ドライストーン・ウォールの高低はさまざま。基本的にはセメントもモルタルも使われず平たい石が積んであるだけのドライストーン・ウォール、高く積みすぎると崩れそうで怖いですね。その実、しっかりと組んであるらしく、めったなことでは崩れません。見たかった、ヒツジの親子!今回、じっくりヒツジが見られたのは道の右側のこの放牧場だけでした。頭数もあまり多くありません...電車で行けるピーク・ディストリクト、ウールのフリースを脱いだ見慣れない夏服のヒツジたち

  • 電車で行けるピーク・ディストリクト、農地を通って気づいた変化、景観向上のための偽装工作?

    イングランドの典型的な田園風景が楽しめるピーク・ディストリクト国立公園PeakdistrictNationalPark、マンチェスターから電車で行けるイーデルEdaleの日帰り散策コースの提案、続きです。最後にこの場所に来たのは...パンデミック前でした。山並みなど壮大な自然の景観は変わりません。でも、微妙にいろいろ変化がありました。以前のストックポート日報の記事を読み返して写真を見比べてみました。特徴のある木は成長しているし、柵がなかった場所にも柵が新しくめぐらされていたり...今来た道を振り返って撮った写真です☟夫の姪を座らせて写真を撮った地面の謎のモコモコもなくなっているし。今回は、植樹された若木をいくつも見ました。ピーク・ディストリクトは「自然のままの原生林」なんかではありません。ヒツジが草を食む...電車で行けるピーク・ディストリクト、農地を通って気づいた変化、景観向上のための偽装工作?

  • 電車で行けるピーク・ディストリクト、イーデルの手軽なハイキングコース

    イングランドの典型的な田園風景が楽しめるピーク・ディストリクト国立公園PeakdistrictNationalPark、マンチェスターから電車で行けるイーデルEdaleの日帰り散策コースの提案、続きです。名物パブ、オールド・ナッグス・ヘッドtheOldNagsHeadの前の...細い下り坂をおりると...谷底にジョロジョロ流れる小川があって、人が1人やっと通れる幅のかわいらしい石の橋が架かっています。ジブラーター・ブリッジGibraltarBridgeという18世紀建造の、村の貴重な文化遺産です。第二級保存指定建築でした!英国の海外領土、ジブラルタルの名がついた由来は...どこにも書かれていません。渡り切って振り返って撮った写真です☟低い手すりが特徴の「パックホース・ブリッジpackhorsebridge...電車で行けるピーク・ディストリクト、イーデルの手軽なハイキングコース

  • 電車で行けるピーク・ディストリクト、観光地とは思えないシーズン前の静かなイーデル

    雄大な山岳風景と放牧されたヒツジが草を食む、イングランドの典型的な田園風景が楽しめるピーク・ディストリクト国立公園PeakdistrictNationalPark、私が住むストックポートのすぐ近くです。湖水地方やコッツウォルズに比べると日本での認知度は今ひとつ...残念です。日本人(と中国人)に大人気の湖水地方やコッツウォルズと違い、日本人(と中国人)の受け入れ態勢は整っていません。日本語で書かれた案内資料が少なく日本人に特化したガイドツアーもおそらく限られているでしょう。それでも、大都市マンチェスターを拠点に、余裕のある日程でイングランド旅行する機会があれば、日本人(と中国人)あふれる観光地を避けてのんびり田舎と自然を満喫してみたいと思いませんか。ピーク・ディストリクトに電車で行けるおススメの場所があり...電車で行けるピーク・ディストリクト、観光地とは思えないシーズン前の静かなイーデル

  • やっと手にした国王版、今度は20ポンド紙幣...やっぱり見慣れた女王版とデザインは同じ

    国王、チャールズIII世の肖像入りのイングランド10ポンド紙幣(プラスチック製ですが)をはじめて見つけてからもう1ヶ月が経ちます。1カ月前の記事に載せた写真の転載です。☟その記事のリンクです。☟君主が代わった実感、母女王の肖像紙幣に溶け込む新国王の肖像入り新紙幣を1枚だけ目撃そしてその後、国王バージョンの10ポンド札を全く見かけません。...とは言え、私は現金をいっさい使いませんから実際はもっともっと流通しているのに気が付かないだけかもしれませんが。私が現金に触れる唯ーの機会が、チャリティ・ショップ、オックスファムOxfamでの店番の午後半日のボランティア。支払いは現金、カード決済が半々、いえ、カードのほうがやや多いような気もしてきました。そして、10ポンド札を見かけた翌週に今度はチャールズIII世の肖像...やっと手にした国王版、今度は20ポンド紙幣...やっぱり見慣れた女王版とデザインは同じ

  • ドラマや映画の撮影場所を提供して観光客を呼び寄せるつもりらしい、街並み自慢のストックポート

    水曜日に、ストックポート、タウンセンターのオールドタウンtheOldTownで、テレビドラマの撮影をしていました。実は、ぐうぜん行き当たったわけではなく、前々日(月曜日)に夫と散策に来てロケーションの準備をしていたのを通りがかりに見かけたのです。その時の写真です☟現代的なミューラル(ラクガキ風アート)の下の部分を19世紀風の広告ビラが貼り付けられた板で隠してあります。こちらは建物を取り壊したあとの工事現場を、けっこう安っぽい貼りぼて「石アーチとレンガ塀」が隠しています。ManchesterEveningNews紙(後述)に載った写真を見ると、このあと壁いっぱいにやはり19世紀風の広告ビラをペタペタ貼り付けたようです。制作には全く関係していなかったらしい警備の男性から「水曜日にここで1日中ドラマの撮影をする...ドラマや映画の撮影場所を提供して観光客を呼び寄せるつもりらしい、街並み自慢のストックポート

  • 珍しい花が咲いた!うちのヘビちゃんの強烈な芳香

    スネーク・プラントの花がはじめて咲きました。10年近く育てている古い株です。1か月前に撮ったつぼみの状態です。スネークプラントの花は珍しいそうです。日本では「サンスベリア」と呼ばれることが多いそうですね。英国ではmother-inlaw's-tongue(姑の舌)という非常に興味深い通名でも呼ばれます。夜間、強烈な芳香を放ちます。日暮れが遅い夏の英国では深夜にゆっくりと香りはじめます。甘~い、ユリの香りをとがらせたような...それとなぜか(!)人工の芳香剤というか消臭剤の匂いにも似ています。要するにキツい香りです。しぼみはじめ、下のほうから茶色くなり始めた今でも近寄ればほのかに...「芳香剤」の匂いがします。咲き始め☟完全に開花した状態です☟私は、鉢植え(観葉植物)の世話をするのが得意です。過去にいくつか...珍しい花が咲いた!うちのヘビちゃんの強烈な芳香

  • 保守党が大敗、総選挙の結果、新内閣に英国の希望

    総選挙Generalelection、続きです。写真は「自然保護キャンペーン」NoMowMay,KneeHighJune(芝刈りしない5月、6月には膝の高さにのびた芝)を実行した結果、だらしなく雑草が生い茂るにまかせていたうちの庭の草刈り前後です。刈ったあとの短くなった草は日光が根元ちかくまでまで届かなかったためか意外にも色がうすく庭の緑が映えません。投票日(もう5日も前です)の夜、午前3時ごろまで開票速報を見てさすがに眠くなったので寝ました。夫は、別の部屋でパブに行って大勢で観て盛り上がるサッカー中継のようにインターネットゲーム仲間と開票速報を楽しんでいました。保守党は議席を実に244も失い大敗、209議席増やした労働党の圧勝です。(日本でも詳しく報道されたことでしょう)ー連の総選挙に関する記事はこれで...保守党が大敗、総選挙の結果、新内閣に英国の希望

  • よくない方向に向かい始めた英国の軌道修正なるか、少し希望が見えてきた総選挙の夜

    7月4日(木曜日)、英国の総選挙投票日、夜、テレビの開票速報をみながら書いています。写真は、投票所PollingStation2か所。午後ボランティアで行った高級住宅地の中のスカウト・ハットと、うちの近所の小学校です。朝7時から夜10時までの投票時間が終わって、すぐに開票が始まりました。第ー野党、労働党の圧勝がすでに確定しています。英国籍のない私は投票権がありません。英国に移住(移民ではありません。英国籍を申請していませんから)して以来、最も重要な総選挙の行方をかたずをのんで見守っています。まあ、これを書き終わったら私は寝るつもりですが、夫はー晩開票速報を見て明かすつもりらしいです。私(たち)にとって何がどう「重要」かというと...移民排斥の機運におされてフランス、ドイツ、イタリアでは右派、極右勢力が躍進...よくない方向に向かい始めた英国の軌道修正なるか、少し希望が見えてきた総選挙の夜

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