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2014/11/30

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  • 大詰めに入った英国にとって重要な総選挙、引き続きスナク首相のズレまくり

    ...天皇陛下ご夫妻がいらしているなんて、夕方のニュースではじめて知りました。今日の話題は総選挙Generalelection2024、7月4日木曜日の投票日まで2週間を切りました。写真はすべて、2日間にわたって近所で撮った党員が投票する党を表明する家の前にたてる看板です。この地域は第三政党、現在は第二政党の労働党に次ぐ議席数をもつリブデムスRibDems(自民党)の地盤なのです。通常、労働党は表立った選挙活動を控えていると言われています。リブデムスが議席を取れば保守党の議席数をおさえることになりますから。実際、労働党への支持を表立って表明する家庭はこの選挙区ではほとんど見なかったのですが...今年は違います!けっこう見かけました。ロイヤル・ブルーに木のシンボルの保守党の立て看板がひとつも見当たりませーん...大詰めに入った英国にとって重要な総選挙、引き続きスナク首相のズレまくり

  • ヒマな人が多いらしい、英国の園芸アートお茶目なタピオリー新発見

    自宅から徒歩20分ぐらいの場所の閑静な住宅街を歩いていたらみかけた...ちょっと特異なタイプのトピアリー。...以前に通った時は気が付きませんでした。。トピアリーtopiaryは植木の剪定芸術です。ストックポート日報でもたびたび取り上げています。ヨーロッパ大陸では円錐や球形など幾何学的な形を対象に配置した整然としたアレンジが一般的らしいのですが、ここ英国では16世紀ごろから、動物や結び目、グネグネした形状など手の込んだ形に刈り込んでゴタゴタしたアレンジの独自の発展を遂げたようです。「3D(彫刻)タイプ」は時々見かけますがこの「レリーフ(浮彫)」タイプは珍しいです。生け垣のすぐそばを歩いていてもなんかボコボコしているな...?という印象で気が付かない人も多いかもしれません。わざわざ、静かな通りの真ん中まで出...ヒマな人が多いらしい、英国の園芸アートお茶目なタピオリー新発見

  • 君主が代わった実感、母女王の肖像紙幣に溶け込む新国王の肖像入り新紙幣を1枚だけ目撃

    プラスチック製(正確にはポリマー樹脂)の10ポンド札が2枚。違いがわかるでしょうか。(わかりますよね)紙幣の肖像が、エリザベスII世(下)からチャールズIII世新国王(上)に替わっています。デザインはまったくそのまま、肖像の構図も同じですがよく見たらなで肩の女王の背景の「10,10,10...」のほうが、いかつい肩の国王の背景のより多く見えています。モノグラムの「CR」(チャールズ)と「EIIR」(エリザベスII)の位置も違っています。基本デザインに変更なしなので新旧スムースに溶け込んで、気が付かない人も多いでしょう。混乱がなくて何よりです。はじめて見ました!ボランティアでお手伝いしている、チャリティショップ、オックスファムで閉店後レジを閉めて売り上げの集計をしていた時、たくさんの「女王バージョン」に混ざ...君主が代わった実感、母女王の肖像紙幣に溶け込む新国王の肖像入り新紙幣を1枚だけ目撃

  • 冷や汗をかく完熟トマトと、コンビニ繁栄前の英国の町の便利な小売店事情

    うちの近所の「コンビニエンス・ストア(コンビニ)」です。ずうっとこの場所にある、コミュニティの中心のような店なのです。ー昨日通りかかって気が付きました!前面ガラス壁にドカドカ貼りつけられた巨大なトマトの写真に「ぐりぐり目googlyeyes」がある!直径3cmぐらいの巨大サイズの、中の黒目がぐりぐり動くコミカルな目玉ペア、いったい誰がはったのでしょうか。「バンダリズム(破壊行為)」の一種のはずですが、お茶目です!真っ赤になって冷や汗をかくトマトの表情がかわいい!英国でも、営業時間の長い「コンビニ」が林立しはじめて20年ぐらいたつのではないでしょうか。この店はオランダ資本の国際フランチャイズ店スパーSpa、ですが過去、数回店名と経営者が変わっています。私たちが引っ越してきた25年ほど前までは英国に昔からある...冷や汗をかく完熟トマトと、コンビニ繁栄前の英国の町の便利な小売店事情

  • 英国にとって特別な意味を持つ今回の総選挙、公約と国民の意識、草が茂る庭とネコのハゲ

    英国の総選挙GeneralElection2024、続きです。投票日は7月4日(恒例の木曜日)。写真は以前に記事にした「自然保護キャンペーン」NoMowMay,KneeHighJune(芝刈りしない5月、6月には膝の高さにのびた芝)、実行後1か月の経過写真です。草取りと芝刈りをやめたうちの庭のボーボーぶりをご覧ください。実行し始めた5月半ばの写真です☟あいかわらず第ー野党の労働党LabourPartyが、現政権を担う保守党Comservativeを圧倒的にリードしています。思い知ったかリシ・スナク、いい気味です。政権が2大政党の間で行ったり来たりする英国の政況が理解できない日本人もいるでしょう。前回、保守党に投票した人が今回、労働党に鞍替え...それも多数の人があっさり政見をひるがえすものだろうかって。日...英国にとって特別な意味を持つ今回の総選挙、公約と国民の意識、草が茂る庭とネコのハゲ

  • 何だかズレた首相が率いる保守党政権、総選挙に、何とかなりそうな希望が見えてきた英国の未来

    英国の総選挙GeneralElection2024の話題です。投票日7月4日まで、のこすところ3週間を切りました。2010年から14年間、政権を握ってきた保守党ConservativePartyから、第ー野党の労働党LabourPartyに政権が移行する可能性が大ありのとても重要な総選挙なのです。ちなみに...英国籍のない私には選挙権がありません。英国人の夫は労働党員です。トニー・ブレア率いる労働党政府のイラクへの軍事介入に抗議して2002年に離党しましたが、左派の党首(当時)ジェレミー・コービンを支持するために、2010年に再入党しました。テレビのニュースでは、総選挙の話題でもちきりです。日本でも報道されているはずの英国総選挙、できるだけ、日本人があまり知らなそうなことを拾ってダラダラと書いてみます。英...何だかズレた首相が率いる保守党政権、総選挙に、何とかなりそうな希望が見えてきた英国の未来

  • ブラックプールからトラムに乗って行ってきたもうーつの海岸の町、(写真多数)

    ブラックプールBlackpoolに滞在中、海岸沿いを走る名物のトラムtram(路面電車)で行ったもう1か所の場所。夕方ブラックプールを発つ予定の帰宅する日曜日、チェックアウト後、ホテルに荷物を預けて行ってみた、海辺の町クレヴリーズCleverysです。前日の土曜日、フリートウッドに行く途中(前回のストックポート日報の参照)に通った、クレヴリーズの町が楽し気に賑わっていたので行ってみたくなりました。(クレヴリーズの少し手前からトラムの路線は海岸を離れ少し内陸を走ります)滞在したホテルからトラムで30分足らず、遠浅の砂浜と整ったプロムナードと謎のアート群が見どころの海沿いの町です。10時半ごろ着いた晴天のクレヴリーズの町は日曜日なのに、たくさんのチャリティショップまで含めすべての店やカフェが営業中でした。夏の...ブラックプールからトラムに乗って行ってきたもうーつの海岸の町、(写真多数)

  • ブラックプールからトラムで行った海辺の町のキッチュな市場と極上フィッシュ&チップス(他)

    ブラックプールBlackpoolの観光案内、続きです。政権交代の可能性もある総選挙、郵便局冤罪スキャンダル(富士通の関連大)の証人喚問、ヨーロッパ終戦80周年等々...のんびりと観光案内記事をお届けしている場合ではない、社会派「海外生活ブログ」ストックポート日報ですが...あえて...ややこしい話題は徹底的に先延ばしを決め込むことにしました。町の中心から徒歩30分強の海岸沿いのホテルに滞在した私たちは、ブラックプール名物のトラムtram(路面電車)を最大限活用しました。1日乗り放題の切符(DaySaver)がたったの£6-60。車内を行き来している車掌さんから買えます。お得なだけではなく、いちいち行き先を言って切符を買う手間が省けます。レシートのような紙にプリントされたQRコードを乗るたびにスキャンしても...ブラックプールからトラムで行った海辺の町のキッチュな市場と極上フィッシュ&チップス(他)

  • 街じゅうにゴロゴロ、ブラックプールの意識の高さを見せつけるカラ元気のアート表現

    海辺の(大衆的な)観光地、ブラックプールBlackpool、続きです。番外編、ブラックプールのアート。上の写真は、海岸沿いのブラックプール・タワーの前に並ぶ謎のモダンアート群です。柵の近くにずらりと並ぶたわんだアスパラガスのような金属棒は街灯です。アートっぽい主張がありますが。すべて海風にあおられるかのように内陸方向にたわんでいます。そして存在感がすごいこの...3本セットで、あるいは単独で風を受けて大きく揺れるボインボイン...「吊るさないモービール」のような動きを楽しむアート作品でしょうか。上の写真はセントラル・ピアの入り口わきにあるビア・バルコニー(ビア・ガーデン)から撮りました。ブラックプールの公的ウェッブサイトなどで見つかるはずのアーティスト名や作品のねらいなどは気にせずに、ブラックプールのー風...街じゅうにゴロゴロ、ブラックプールの意識の高さを見せつけるカラ元気のアート表現

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