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2014/11/30

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  • ブラックプールの楽しみ方、ピアの他の観光施設

    ブラックプールBlackpoolの観光案内、続きです。英国の海辺の観光地の典型的な娯楽施設、ピアpierの他にもブラックプールには貴重な観光財源があります。1894年に完成したブラックプール・タワーtheBlackpoolTower!パリのエッフェル塔のようなランドマーク的建造物をわが町にも!と意気込んで建てられた、ヨーロッパ中に名がとどろいた素晴らしい建築企画だったそうです(建築当時)。パリに張り合うとはいい度胸ですが。10年前の夏、当時は男の子だった娘とそのお友達を連れて、日帰りでブラックプールに行った時、展望階、BlackpoolTowerEyeに上がったのでした。その日の写真を、創刊翌日のストックポート日報に載せています!「展望階のガラス張りの床」の写真をその翌年、夫と冬の海を見に再度訪れたブラッ...ブラックプールの楽しみ方、ピアの他の観光施設

  • ブラックプールの一番新しいピア、海辺の週末

    イングランド北西部最大の海辺の観光地、ブラックプールBlackpoolの観光案内、続きです。ブラックプールには英国の海辺の休暇シーンにはなくてはならない遊興施設「ピア(遊歩桟橋)」が3本もあります。ー番古いノース・ピアtheNorthPier。☟☟前回までのブラックプール記事のリンクです☟家を離れる理由があった、晴天続きの週末に行った北西部有数の海浜行楽地、ブラックプールかつてのお金持ちの海岸保有地、ブラックプールの古き良き時代の面影を残す古い桟橋南下するにつれ大衆化がすすむブラックプールのピア2本目ー番南のサウス・ピアtheSouthpierは一番新しいピアです。...と言っても完成は1893年。19世紀も末、お金持じゃなくても海辺で休暇が過ごせるようになってき始めた頃でしょう。それでも、工場などで働く...ブラックプールの一番新しいピア、海辺の週末

  • 南下するにつれ大衆化がすすむブラックプールのピア2本目

    イングランド北西部最大の海辺の観光地、ブラックプールBlackpool、観光案内、前回の続きです。ブラックプールには英国の海辺の休暇シーンにはなくてはならない遊興施設「ピア(遊歩桟橋)」が3本もあります。前回記事にした、ノース・ピアから、約800m。セントラル・ピアtheCentralPierの目印は、巨大な観覧車。私たちが最初に入ったピアがこのセントラル・ピアです。その名のとおり、三つのピアの真ん中に位置するピアです。入口の佇まいから大衆的な遊興施設臭がプンプンします。ピアの入り口の横に「歌謡ショー」を常演しているショー・バーshowbar(ライブハウス)の入り口がありました。プレスリー、アバ、フレディ・マーキュリー、マイケル・ジャクソンなどの有名なロック・シンガーのトリビュート・アクト(モノマネ)を日...南下するにつれ大衆化がすすむブラックプールのピア2本目

  • お金持ちが行く海岸の保有地だったブラックプールの古き良き時代を今もほんのちょっとだけ伝える古い桟橋

    イングランド北西部最大の海辺の観光地、ブラックプールBlackpool、観光案内、前回の続きです。ブラックプールで有名なのはまず、ピアpier。日本語で「遊歩桟橋」と言うようです。英国の海辺の、ある程度の規模の観光地にはかならずと言っていいほどある遊興施設、海岸から海に向かって突き出した、散策できる長い桟橋です。飲食施設やゲーム・アーケード(=ゲームセンター)があります。ブラックプールには、3本もあります!海に向かってー番右側(北)、にブラックプール・ノース駅から海岸までまっすぐ歩いたらすぐ目の前にあるノース・ピアtheNorthPier。ブラックプールを通って長い海岸線沿いに南北18kmにわたって走っているトラムtram(路面電車)がそれぞれのピアの前で停まります。6ポンド60ペンスで1日乗り降り自由の...お金持ちが行く海岸の保有地だったブラックプールの古き良き時代を今もほんのちょっとだけ伝える古い桟橋

  • 家を離れる理由があった、晴天続きの週末に行った北西部有数の海浜行楽地、ブラックプール

    先週金曜日から日曜日にかけての週末、英国北西部で最大の「大衆的な享楽地」、通俗な海辺の観光地、ブラックプールBlackpoolに行ってきました。帰宅したのは日曜日の夕方、連日晴天のブラックプールに2泊しました。娘が週末に自宅でインターネットゲームの会合(合宿)をするので、私たち両親は2晩だけ家をあけ渡したのです。なぜ、ブラックプールか...はずみで決定したようなものでした。自宅の最寄り駅のある路線の終着駅が、バクストンBuxtonと、ブラックプール・ノースBlackpoolNorth。バクストンは20分ほどで着く山岳地帯(ピーク・ディストリクト)の鉱泉の湧く古い町、しょっちゅう行っています。泊まるほどの距離でもありません。じゃあ、電車で1時間40分、泊まる意味は大いにある、反対方向の海辺の町、ブラックプー...家を離れる理由があった、晴天続きの週末に行った北西部有数の海浜行楽地、ブラックプール

  • タットンパークのファームと言えば、お気に入りのブタ見物(荒んだ心も癒される)

    タットン・パークTattonParkのファームtheFarm(農場)、前回の続きです。私が大好きなブタ特集です。若い頃に熱中したブタの小物収集にはここ20年ほど興味を失い、コレクションの多くも手放しましたが...ブタを見るのはあいかわらず熱狂的に好きです。広大なタットン・パークの隅にあるファームは、戦前の典型的な動物農園を再現し、動物とのふれあい体験も提供している教育/娯楽/観光設備です。19世紀の終わりごろに建設されたと思われる実際の農園の施設を利用しています。入場料は大人1人9ポンド、安くはありません。英国では1960年頃を境に近代農業が採算効率を重視し始め、家畜の品種改良が急激に進み国や地域に固有の品種が次々に絶滅に追い込まれていったそうです。世界的にも(少なくとも先進国では)同じような現象が起こっ...タットンパークのファームと言えば、お気に入りのブタ見物(荒んだ心も癒される)

  • 仔ヒツジにさわれる!もちろん母ヒツジにもロバ、ヤギ、ブタ、なんでもさわり放題の観光農園(再び)

    放牧されたヒツジと仔ヒツジの話題に続いて、今回は「観光農園」。ヒツジと、仔ひつじに...さわれます!...さわりました!ナショナル・トラストNationalTrustが所有するチェシャーのナッツフォードKnutford近郊の広大なパーク、タットン・パークTattonParkの中にあるファーム(農場)TheFarmに行きました。以前にも記事にしています。息子がスペインに移住する前の2018年ですね。広大な邸宅の敷地内、イギリス伝統の再現農場、動物なんでもおさわりし放題!タットンパーク,イギリスの食生活に偉大な貢献をしてきた今日はブタ!タットン・パークの動物農場、最終回(ニワトリの種類の多さにおどろく)写真が充実した3本の記事です。あけて読んでみてください。呼び物はやはり、英国の春から初夏にかけての季節の風物...仔ヒツジにさわれる!もちろん母ヒツジにもロバ、ヤギ、ブタ、なんでもさわり放題の観光農園(再び)

  • 仔ヒツジの跳ねる季節!鳴き交わす母子ヒツジの放牧風景と池端の黒いウシ

    前回の続きです、ヒツジのべビーブーム!英国の春の風物詩とも言える、ヒツジの出産ブームlambingがー段落、母ヒツジといっしょに放牧されるかわいらしい仔ヒツジが国中の牧草地で見られる初夏です。前回の記事のリンクです☟(投稿以後、写真を数枚あらたに加えました)季節の風物詩、ヒツジのベビーブーム!仔ヒツジ見物ならやはりここ!ピーク・ディストリクトの静かな田舎町、ホープの古いパブで昼食をとり、またクルマに乗って同じくピーク・ディストリクトの観光客で大賑わいの「ハニーポット・ビレッジ」、カースルトンを走り抜け......1~2㎞ほど行くと私たちが帰り道に必ず寄るスポットがあります。道路の左側に、丘陵の放牧地に続く細道に入る、クルマが2台ぐらい停められそうな小さな空き地があります。そこにクルマを停めて...苔むした...仔ヒツジの跳ねる季節!鳴き交わす母子ヒツジの放牧風景と池端の黒いウシ

  • 季節の風物詩、ヒツジのベビーブーム!仔ヒツジ見物ならやはりここ!

    日本はゴールデンウイークだったようですね。(なつかしいなぁ)英国も月曜日がバンクホリデーbankholidayという、年に3回ある法定休日、3連休でした。話が古くて恐縮です。先週の平日にストックポート日報ではおなじみのはずの、カースルトンCastletonに行きました。カースルトンはクルマでストックポートの自宅から30分足らず、ピーク・ディストリクトPeakDistrictの、雄大な丘陵地に囲まれた美しい小さな町なのですが...その実、観光業界用語、「ハニーポット・ビレッジhoneypotvillege」の典型例として知られる地域有数の観光地なのです。今回の話題は、カースルトンでも「ハニーポット」の概念の解説でもなく、仔ヒツジ!カースルトンについて書いた以前の記事のリンクです☟「ハニーポット・ビレッジ」に...季節の風物詩、ヒツジのベビーブーム!仔ヒツジ見物ならやはりここ!

  • 野草の生育を促進し、自然保護活動に貢献するキャンペーン(庭仕事をなまけられて一石二鳥)

    5月1日に載せるべき話題でした。2019年に始まって、今年で5年目の、英国の「自然保護キャンペーン」NoMowMay,KneeHighJune(芝刈りしない5月、6月には膝の高さにのびた芝)をご存知でしょうか。私は今年初めて知りました。今年はもしかしたら例年よりメディアでとりあげられる頻度が高かったのかも知れません。地上波のニュース・チャンネル2局で報道されているのをどちらもぐうぜん見かけました。近年、英国の住宅地からミツバチ、チョウ、それに野鳥が減ってきています。生息環境である自然が減ってきているからだ、という指摘は間違っていません。...と言っても街路樹や公園の木々は青々と茂っていますし、公園や住宅の庭の芝生や生垣はよく手入れされて緑が目に清々しいですし、花壇も春夏には、花ざかり。プラントライフPla...野草の生育を促進し、自然保護活動に貢献するキャンペーン(庭仕事をなまけられて一石二鳥)

  • 好きだった!伝統の園芸アートの顔、無残!

    昨日は、快晴の1日でした。よく通る、高級住宅街の中の大きな住宅です。見おぼえがあるぞ、と思われた方もいるでしょう。ね?今年1月の記事、ご記憶でしょうか。ジャガイモ頭のような顔の形状に刈り込まれたボクサスの生垣...ヨーロッパ伝統の園芸技法、トピアリーtopiaryのド素人版が道行く人々の目を楽しませていました。その時の記事のリンクです☟☟☟。特にここ英国で、凝った形状に刈り込んで人目を惹く独自の発展を遂げた(そしてほぼ廃れた)トピアリー技法についてちょっと調べて書いた過去の記事のリンクも貼られています。高級住宅地の端正に整った前庭に原始アートか、へたっぴなトピアリー挑戦その時に載せなかった写真です。ね?1月には確かに顔がありました。木の葉が芽吹く春先にかけて顔立ちがあいまいにブレ始めていました。眼窩のくぼ...好きだった!伝統の園芸アートの顔、無残!

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