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2014/11/19

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  • 史跡 亀ヶ岡石器時代遺跡

    国道12号線を走っていたら大きな石像のモニュメントが飛び込んだ小さな駐車場と立派なトイレその脇には水が溜まった窪地にしだが生い茂り説明板がある遮光器土偶の『しやこ』に『ちゃん』をつけてしやこちやん広場の愛称はおもしろいこの場所からあの高さ345cm大きなメガネの有名な大型遮光土偶が出土(現在は東京国立博物館に収蔵展示)したとは・・・大規模な共同墓地だったと看板には書いてあったが捨て場で漆塗土器、遮光器土偶石器、玉類など多数出土この様な谷間の湿地地帯で発見されたとは他の縄文遺跡の風景とは異なっている縄文時代晩期(約2000〜2400年前)東に張り出した台地には共同墓地として土坑墓か100基以上見つかってそこからも土器、石器、土偶が遺物として見つかっている今は埋め戻され土坑墓も見られないそこから歩って10分隣...史跡亀ヶ岡石器時代遺跡

  • 史跡 田子屋野貝塚

    蟹田から自動車ナビに田小山野貝塚と入力したら不明と出て地図を見て近くの木造駅を入力し走っていて方角が違うなと感じながらもナビを信じ木造駅まで走ったそこから人に聴きながらなんとか辿り着いたがバイパスで20分で行けるところ1時間も余計にかかった縄文遺跡はまだ観光化されてなくナビにも組み込まれていない様だ目当ての遺跡は国道筋をちょっと外れた段丘にあったが発掘した後直ぐ埋め戻され原っぱ化していた岩木川が崖の下に流れている様だが森に埋もれ川自体見れなかった資料館もなく紀元前四千年前からの集落遺跡は海にも面せず日本海側の貝塚でしじみが大半イルカやクジラの骨出土したと解説板があるが・・・ベンケイガイの貝塚が多数出土貝輪の製作が行われていたと・・・原っぱはタンポポの花が満開で風に靡いて縄文遺跡があったなどと解説板がなけれ...史跡田子屋野貝塚

  • 遂に来た竜飛岬

    2〜3年前、太宰治に興味があり津軽を訪ねた時ついでに本州最北端の竜飛岬に是非行ってみたいと雨の中向かったが何も見えず途中で諦めた今回は縄文遺跡巡りから北のはずれの岬まで快適にドライブ『津軽海峡冬景色』ならぬ春景色は何本もある風力発電の羽根が勢い良くまわっていた強風のため岬の周囲は低木が左右に波打ち崖地下部には津軽海峡の海水が波しぶきをあげ観光ツワー客は髪を押さえ灯台を見向きもせず岬突端まで腰を曲げて歩き灯台の風防ガラスは所々破れながらも空に向かって聳え立っていたがいかにも北の外れと言った風景だったハマナスの花が満開だったが帽子を押さえあたふたとまたもと来た道を急いで引き返した有名な車もバイクも通れない階段国道339号は誰もいなく低木がふさいで暗かった遂に来た竜飛岬

  • 史跡 大平山元遺跡

    世界遺産大平山元遺跡が津軽蟹田の近くにあると聞いて民宿をとった『津軽』で太宰治が蟹を食いながら花見をしたことを書いていたがその場所が蟹田駅横の魚市場で生きた蟹をゆで食べさしてくれたおばさんそれが大変美味かったことを思い出しその時以来の蟹田来訪懐かしさもあって魚市場へ行ってみたがコロナ禍で人は居なく活気はなかった昔ながらの蟹田の旅館はおかみさん1人で切り回しているらしく食事は大変美味しくコーヒー豆を土産にいただき地方の温もりを感じた翌日朝早くここから8km蟹田川に沿って山側へ登ったところに目指す史跡大平山本遺跡があるまず古い小学校を利用した大山ふるさと資料館に行き土器片を凝視する分様が無い時代(15000千年前)の土器片が見つかり縄文時代初期で貴重な遺跡と・・・石鏃、弓矢も出土し蟹田川では今も石鏃の原石があ...史跡大平山元遺跡

  • 家庭菜園本格的に始まる

    例年融雪が終わった今頃旅に出ているがコロナが気になり畑なら心配ないとマスク無しで炎天下畑中自由に動きまわれる無農薬有機栽培でマルチや支柱立て草取りに専念した結果が手は荒れ爪には泥が入り込み苦労するが汗かき日焼けして健康そのもの春大根、ラディッシュ、白カブ、早生水菜、小松菜、ほうれん草、にんじん、オクラ、花豆、モロッコ、ツル無しえんどう、スナックえんどう、枝豆、カボチャ、ナス、スイカ、トマト、激辛南蛮、ピーマン、シシトウ、ヤーコン、ブロッコリー、ラディッシュ、食用菊、キユウリ、ズッキーニ、ヤグラネギ、千本ネギ、一本ネギ、ニラ、アサツキ、ニンニク、ラッキョウイチゴ、ルバーム、茗荷、山わさび、ゴボウ、ジャガイモ、大根、白菜、3年越しのアスパラなんと42種類にも及ぶが楽しい家庭菜園などの本にしがみ付き試行錯誤成果...家庭菜園本格的に始まる

  • びらとり温泉

    日高地方国道237号線を走り二風谷アイヌ部落を左にみて右に右折すれば小高い丘にびらとり温泉一軒家があるアルカリ性カルシューム強塩冷鉱泉で無色透明な循環風呂は綺麗さがある入浴客は二〜三人で落ち着く小さな別風呂に高濃度炭酸泉風呂があり医療機関でも使用しているとか強化二酸化炭素泉が人工的にセットされている入ったら皮膚の表面に気泡が付着して血行が良くなるとの事温度も低くくぬる湯好きな私は身体に纏わりつく気泡を見守ったり手で触れたりしてゆっくり温泉気分を味わってあたりを見まわす屋外岩風呂もあり森中の風景を観ながらゆっくり浴びる戦争があるなんてと思いながら・・・びらとり温泉

  • 十勝モール温泉

    植物繊維が堆積して炭化した層を通って湧き出た温泉がモール泉でアイヌ人は薬の沼と言っていたとか植物の有機物が多く含まれ北海道遺産として指定されている鉱泉分析ができなく温泉法の温泉では無い様だモール泉は若い頃一度入ったことがあった様なない様なあまり印象にない温泉好きな私は有機物のモール泉にじっくり入りたいと札幌から十勝温泉まで車で飛ばして昔かんぽの宿だったホテルを予約したチェックインしたあとフロントでモール泉に入りに来たと言ったらここは以前はモール泉だったが温度が26度と低くいまは循環加水加熱塩素注入のアルカリ性温泉と・・・観光協会のパンフにはモール泉とハッキリ書いてあるがと言っても昔のパンフですとあとの祭り折角来たのにモール泉を体験しなくては来た意味が無い日帰り入浴でもと他をあたり近くのモール泉に行ったがな...十勝モール温泉

  • 芽室のそば蔵 大正庵

    帯広出身の人から十勝温泉に行くなら途中芽室町外れの畑中にある民家のそば蔵大正庵がおすすめとわざわざメールがきた民家に興味もあり時間もたっぷりナビに電話入力して向かった碁盤の目の様な道路を右へ左とナビに従い郊外の畑中の砂利道を走れば小高い丘の一軒家ちょうど昼時自動車が多数並びはやっている様子内地の古民家を移築したらしく立面は防寒対策を施した大正ロマンの風情で土間で靴を脱ぎ上がれば黒く変色した梁の小屋裏が裸電線と碍子共に露出空間は広く蕎麦屋に相応しい本当はザルをと考えたが揚げ茄子とししとうとネギ大根おろしの写真を見せられ美味そうとそれを注文10割そばでタレの微妙な味がしこしこ感のそばと絡みちょっと値段は高かったが美味しかった窓の外にの立派な庭園にタンポポの綿毛が満開牧歌的な風情が癒してくれた芽室のそば蔵大正庵

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