史跡 亀ヶ岡石器時代遺跡
国道12号線を走っていたら大きな石像のモニュメントが飛び込んだ小さな駐車場と立派なトイレその脇には水が溜まった窪地にしだが生い茂り説明板がある遮光器土偶の『しやこ』に『ちゃん』をつけてしやこちやん広場の愛称はおもしろいこの場所からあの高さ345cm大きなメガネの有名な大型遮光土偶が出土(現在は東京国立博物館に収蔵展示)したとは・・・大規模な共同墓地だったと看板には書いてあったが捨て場で漆塗土器、遮光器土偶石器、玉類など多数出土この様な谷間の湿地地帯で発見されたとは他の縄文遺跡の風景とは異なっている縄文時代晩期(約2000〜2400年前)東に張り出した台地には共同墓地として土坑墓か100基以上見つかってそこからも土器、石器、土偶が遺物として見つかっている今は埋め戻され土坑墓も見られないそこから歩って10分隣...史跡亀ヶ岡石器時代遺跡
2022/06/28 06:11