我が誕生日には付近に住む長男家族が柴犬と共にお手製のケーキなどを持って五人泊まりで来るケーキはそれほど好きではないが長男の嫁が作るケーキだけはあっさりで甘く無く美味しく食べられる岩手の義弟からは好みの大好きな地酒と酒ケーキがドーンとダンボール箱で届く孫からは気を使って関西から大好きな赤福を持ってきて近所の友人からはタラコセットが届く嬉しいことには違いはないが照れ臭さもあり祝ってもらう気持ちにはこの歳になると内心複雑なものがあるあと生きられるのは何年かと侘しく心細く同世代の友人や有名人の亡くなったニュースを聞くと死因は何?と興味深くそうだったのかと哀悼するが・・・当節の死因は認知症が一番に躍り出た様でそれだけはなりたくないと囲碁など脳トレをして努力はしているが物忘れは年々ひどくて・・・いつまでも健康でいたい...誕生日の憂鬱