筋ジストロフィーと向き合い、2011年5月40歳の若さでこの世を去った詩人鈴木信夫の心に響く詩を紹介します。
+++++++++++++++++++++++++++++++鈴木信夫の詩手紙の作品から絵手紙作家の浅田美知子さんとの絵手紙・詩手紙の交流は2年を超えて続いており、このころは、ほぼ毎日1編の詩をつくっています。できるだけ鈴木信夫らしい詩を選び、詩手紙そのものを見ていただき、そこに書き加えられたコメントを紹介してゆきます。一部、詩集に載せたものもありますが、未発表のものが中心です。+++++++++++++++++++++++++++++++言葉には心があると思う。だから、一つひとつの言葉はよく考えて書いたり話したりしなければいけないと思う。最近の政治家の言葉にはこの心が全く感じられない。また、それを伝えるメディアの言葉もいい加減だ。日本語を大切にしたいと思います。詩手紙のコメントはこうです。「人がどう思うかは別...言霊というもの
+++++++++++++++++++++++++++++++鈴木信夫の詩手紙の作品から絵手紙作家の浅田美知子さんとの絵手紙・詩手紙の交流は2年を超えて続いており、このころは、ほぼ毎日1編の詩をつくっています。できるだけ鈴木信夫らしい詩を選び、詩手紙そのものを見ていただき、そこに書き加えられたコメントを紹介してゆきます。一部、詩集に載せたものもありますが、未発表のものが中心です。+++++++++++++++++++++++++++++++独特の歯触りと香り、子供の頃はあまり好きではありませんでした。野菜全般がそうであるようにセロリも同じです。でもそれが特徴と言えば特徴なので・・・。詩手紙のコメントにもこう書いてあります。「セロリは、筋が多いな、と思いますが・・・。でも、それが特徴ですよね。そうでなければ、セロ...セロリをみていたら
+++++++++++++++++++++++++++++++鈴木信夫の詩手紙の作品から絵手紙作家の浅田美知子さんとの絵手紙・詩手紙の交流は2年を超えて続いており、このころは、ほぼ毎日1編の詩をつくっています。できるだけ鈴木信夫らしい詩を選び、詩手紙そのものを見ていただき、そこに書き加えられたコメントを紹介してゆきます。一部、詩集に載せたものもありますが、未発表のものが中心です。+++++++++++++++++++++++++++++++全国的に新型コロナウィルスの感染が拡大しています。特に、大阪は大変な状況になっています。まさに医療崩壊の寸前という状況のようです。政府の対応は中途半端で、かつ手遅れになっています。都市部では若者がたくさん出歩いている状況で、これでは収まるわけがないと思いました。じっとして我慢...冷めないスープのような
+++++++++++++++++++++++++++++++鈴木信夫の詩手紙の作品から絵手紙作家の浅田美知子さんとの絵手紙・詩手紙の交流は2年を超えて続いており、このころは、ほぼ毎日1編の詩をつくっています。できるだけ鈴木信夫らしい詩を選び、詩手紙そのものを見ていただき、そこに書き加えられたコメントを紹介してゆきます。一部、詩集に載せたものもありますが、未発表のものが中心です。+++++++++++++++++++++++++++++++野球をする人にとってはホームランは目標だろうと思う。でも、みんなが打てるわけではない。また、ホームランだけが野球ではない。そこにはおのずと役割が生じてくる。だが、それを理解していない人が時々現れるから、社会が混乱するのです。ホームランバッターじゃないから2010年6月僕は、け...ホームランバッターじゃないから
+++++++++++++++++++++++++++++++鈴木信夫の詩手紙の作品から絵手紙作家の浅田美知子さんとの絵手紙・詩手紙の交流は2年を超えて続いており、このころは、ほぼ毎日1編の詩をつくっています。できるだけ鈴木信夫らしい詩を選び、詩手紙そのものを見ていただき、そこに書き加えられたコメントを紹介してゆきます。一部、詩集に載せたものもありますが、未発表のものが中心です。+++++++++++++++++++++++++++++++この詩は10年前に書かれています。10年たった今の世界を見ると何も変わっていないどころか、ますますひどい状況に変わっているではないか。今の新型コロナウィルスのことはわかっていなかったかもしれないが、一部の国が勝手なことを始めていることは以前から変わっていない。このままではダメ...悪魔の音色を奏(かなで)てる
+++++++++++++++++++++++++++++++鈴木信夫の詩手紙の作品から絵手紙作家の浅田美知子さんとの絵手紙・詩手紙の交流は2年を超えて続いており、このころは、ほぼ毎日1編の詩をつくっています。できるだけ鈴木信夫らしい詩を選び、詩手紙そのものを見ていただき、そこに書き加えられたコメントを紹介してゆきます。一部、詩集に載せたものもありますが、未発表のものが中心です。+++++++++++++++++++++++++++++++サクラの花が満開で、散り始めています。冬の間はあまり空を見るということはないのですが、この季節になると空を見上げることが多くなります。コロナコロナの毎日ですが、時には空を見上げて気分を変えたいものですね。この詩手紙のコメントはこう書いてあります。「゛想い゛をつよくすれば、なに...見たこともない空
+++++++++++++++++++++++++++++++鈴木信夫の詩手紙の作品から絵手紙作家の浅田美知子さんとの絵手紙・詩手紙の交流は2年を超えて続いており、このころは、ほぼ毎日1編の詩をつくっています。できるだけ鈴木信夫らしい詩を選び、詩手紙そのものを見ていただき、そこに書き加えられたコメントを紹介してゆきます。一部、詩集に載せたものもありますが、未発表のものが中心です。+++++++++++++++++++++++++++++++人間は、ときに何か違う力で動かされていることがあるように感じられます。特に、ここ近年の「災害の増加」「新型コロナウィルス」「世界中の差別・虐待」などなど。これが、神の意志なのでしょうか。信じるかどうかは別にして、人間の及ばない力が働いているのですね。詩手紙のコメントはこう書い...意志によって
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