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  • これが絨毯?アゼルバイジャンの美しすぎる絨毯 バクー絨毯博物館

    バクーの絨毯博物館。建物自体が絨毯の形をしている。社会主義リアリズム的な柄の絨毯から前衛的な絨毯まで色々なものが置いてあった。絨毯でこんなに細かく表現できるなんてすごい。大統領の肖像画はなかった。...

  • 食べるべきグルジア料理8選

    ・ヒンカリ=暴力的な小籠包。肉まんの2/3くらいの大きさがある。手で鷲掴みにして中身の肉汁を吸う。・ハチャプリ=チーズのお化け。中から無限にチーズが出てくる。地域によって色々なバラエティーがある。↓アジャルリ風ハチャプリグルジアではハチャプリがあなたを襲う! ↓イメルリ風ハチャプリ・オジャクリ=揚げられた肉じゃが。おかんの味。・オーストリ=ピリ辛ビーフシチュー。 ・ロビアニ=豆と肉の詰まったパン。あっさり...

  • オススメのロシアの飲み物

    ロシアと言えばウオッカ。でもお酒は飲めない…。そんな方もご安心を。ロシアにはお酒以外にも美味しい飲み物が色々とあります。今回は幅広い年齢の人にお勧めしたいロシアならではの飲み物を紹介します。【ソフトドリンク編】・リャーゼンカキャラメルのように香ばしい乳飲料。私は写真のものか、おばあちゃんの絵のパッケージのリャーゼンカが好きです。 ・レモネードなぜか洋なし、ベリー等が原料のものもレモネードといいます...

  • 賄賂とコニャック一気飲みを要求された話 アゼルバイジャン鉄道

    事件は深夜、グルジアからアゼルバイジャンに夜行列車で入国する時に起きた。アルメニアからグルジアに鉄道で入国した時(その時の記事)とは異なり、今回は麻薬犬も国境警備隊の女性と一緒に鉄道に乗り込んできて、なんだか物々しい感じがしたが、陸路入国は初めてではなかったので、正直に言えばたかをくくっていた。私はナゴルノ・カラバフに行ってなければアルメニア渡航歴があっても入国できると思っていたので、国境警備隊の...

  • タリン

    タリンは中世の町である。ガイドブックは余程観光客が幽霊や魔物の餌食になることを望んでいるのか「幽霊通り」や、住民が魔物への生け贄として猫を投げ込んだ井戸などありとあらゆる「心霊スポット」を紹介している。もっとも人々は明るい表情で石畳の町を闊歩し、あるいは赤レンガの屋根の家の前で初夏の強い日差しに照らされながら短い夏を思う存分楽しむかのように昼間からビールを飲んでおり、町の雰囲気は中世という言葉から...

  • カシュガルの旧ロシア領事館に宿泊|ヘディンの足跡巡り

    旧ロシア領事館を利用した色満ホテル。帝政ロシア風のパステル調の色使いとイスラム式の精緻な模様が組み合わさった可憐な内装。なんと朝食付き1泊1500円で泊まれる。探検家ヘディンがここに来ると家に帰ってきたように思えると書いていたが、確かに初めて来たのに妙にくつろげる。ロシア領事ペトロフスキーが困難な旅から帰ってきたヘディンを温かく迎える様子がありありと脳裏に浮かぶ。何となくウズベキスタンの首都タシケント...

  • トルファン|ヘディンの足跡巡り

    中央アジア出身の色々な知人が「ラグマンは新彊が一番美味しい」と言うので、うどん部の人々とラグマンを食べるために新彊ウイグル自治区に行ってきました。確かに新彊のラグマンはインゲン豆が入っていたりして中華っぽい味わいで絶品でした。古代中国を由来とするうどんとラグマンは一本の麺の道で繋がっていると思うと感慨深いものがあります。さて今回の旅行のサブテーマとして探検家ヘディンの足跡を辿るというものがありまし...

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