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2014/11/17

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  • 安い日本「価格」が示す停滞 中藤玲・著

    ☆バブル経済崩壊後の長いデフレ経済。給料は上がらないが、物価も上がらない。だから、なんとなく生活できてしまう。これが物価が上がって給料が上がらないと、悲惨な生活となる。私のような年金生活者は、収入は限られているので、物価が上がらなければ、生活は安定をする。今、これが欲しいというものも無いので、年金でも余るのが現実。でも、これは年金生活者の話で、これから子育てに忙しい人は、例え物価が2%上昇しても給料が3%上昇していかないと、将来的には生活が苦しくなる。給料だけ上がって、物価が上がらなければベストだが、そうはいかない!☆本書は、何故物価が上がらないのか?のメカニズムを記している。ダイソーの100均商品は日本では100円だが、欧米や東南アジアでは100円以上で、なぜ日本より高いかも説明している。マクドナルドも、日本...安い日本「価格」が示す停滞中藤玲・著

  • 元郵便局長10億円超の詐取?‥2

    ☆どうして、高利回りな預金がある、高利回りな投資が出来る、という言葉に騙されるのだろうか?金融機関等の金融のプロが運用しても、配当利回りと売買益でせいぜい運用利回りは3~5%前後。なのに、5%以上で運用できるはずがない、預金金利が例え5%でも7%でも、10%以上で運用できる筈がない。冷静に考えれば、理解できる筈。3%で確実に運用できれば、不動産を担保に入れて金融機関から1%で借入すれば、間違いなく2%は儲かる。そもそも、間違いなく儲かる話を、自分で投資せずに、他人に教える筈がない。1千万円で、200千円儲かる。しかし、よくよく考えてみると、金融機関から1千万円を借入して200千円の儲けで、果たして金融機関に借入の申込をするだろうか?まず、しないだろう。私なら、間違いなくしない。でもこれが、1億円で2百万円となる...元郵便局長10億円超の詐取?‥2

  • 元郵便局長10億円超の詐取?‥1

    ☆長崎市の60歳代の元住吉郵便局長が、知人らから10億円以上の現金をだまし取った記事が、新聞に出ていた。なぜ、25年間も騙せたのだろう。日本郵便は、騙した金額の全額を補償するというが、騙した金額とは?この元特定郵便局長は1996年11月から2021年1月の定年退職まで、長崎住吉郵便局(長崎市)の局長を務めていた。知人らに「利率のいい特別な貯金がある」などと架空の預入金や保険料の名目で、騙していたらしい。発覚は、「貯金の解約を申し出たが応じてもらえない」とゆうちょ銀行への相談から。この不祥事と同じような不祥事件が、私の現役時代にも発生した。金額は5億円。☆この報道で、私と家内で一揉めする。日本郵便が、騙した全額を補償する、の言葉で。私の考えは、利率のいい特別な預金があるからと、郵便局の領収書や貯金証書を渡していた...元郵便局長10億円超の詐取?‥1

  • ここに金融機関に勤める冥利がある

    ☆故西川善文の「仕事と人生」に書かれているように、尊敬する上司は何人あっただろうか?私は、幸いにも、誰と誰だと聞かれれば、誰と誰、と5人の名前をすぐに出せる。反対に、こんな上司にはなりたくなかった人は何人か?と聞かれれば、誰と誰、と3人の名前が出せる。尊敬する上司とこんな上司になりたくなかった人の差が、2名だから、まあ私は恵まれた職場人生を送れた一人であると思う。上司にも教えられたが、お客様にも随分と教えられた。お客様には嫌いなお客様もあったし、訪問したくないお客様もあった。しかし、教えられたお客様や尊敬されたお客様の多かったことか。金融機関の業務では通常3年で店舗を異動するので、いろいろな業種の様々な経験を積んだお客様と接することが出来る。ここに、金融機関に勤める冥利がある。この冥利を生かしてこそ、幅広い人生...ここに金融機関に勤める冥利がある

  • 仕事と人生 西川善文・著

    ☆元三井住友銀行頭取で、不良債権と寝た男、と評された人物。住友銀行の大口不良債権であった、安宅産業からイトマン迄、金融機関に勤めた者には、いつまでも記憶に残る不良債権処理の中心人物。その処理内容は、著者の「ラストバンカー」を読めば理解できるし、国重惇史著の「住友銀行秘史」も面白い。さて、著者は昨年9月に逝去されており、本書は著者の遺言的な内容になっている。編集者が取材をしながらの纏めか、最終段は尻切れになっている。しかし、内容的には金融機関に勤める若い人や中堅職には、是非ともお薦めしたい良書である。第1章から第6章で、評価される人、成長する人、部下がついてくる人、仕事ができる人、成果を出す人、危機に強い人、で構成されている。自分の実体験も踏まえて、述べられている。☆その中でも、私がお奨めするポイント。・仕事がで...仕事と人生西川善文・著

  • 枝垂桜が満開

    ☆今年も、長男の家の枝垂れ桜が満開を迎えた。コロナ渦ではあるが、例年以上に見事な満開だ。そして、孫のこども園への入園式を迎えた。これから、孫二人のこども園からのお迎えと、嫁が帰ってくるまでの自宅での世話で大変だ。こんな人生になるとは、現役時代は考えてもいなかったし、退職時にも考えが及ばなかった。早く結婚してくれないかな!とは思っていたが、我が家の近くに家を建て、共稼ぎをするとは考えてもいなかった。今の状況を望外の喜びと考えなければいけないが、70歳と私と66歳の家内は、体力的には少し苦しい。苦しいとはいっておられないが、やはり体力的には無理がある。4歳の孫娘が、一緒に前転しよう!というが、とても一歩を踏み出す勇気がない。3歳の孫息子が、力一杯に私にぶつかってくると、ヨロヨロとする。日々、嬉しくて幸せな時を過ごし...枝垂桜が満開

  • 今年もカタクリの花が咲いた

    ☆今年も、庭にカタクリの花が咲いた。いつものように、手で彫った石鉢の横に。我が家のカタクリの花は、紅紫とは違い、黄色。たった、一本のカタクリの花だが、毎年、必ず咲いてくれる。誰が植えたのだろうか?カタクリの花は、種子で繁殖して発芽から開花まで、8~9年ほどかかるといわれるが?☆私も6月には71歳になる。あと、どれだけ仕事が出来るだろうか?仕事が出来るうちが花、世の中と繋がっているうちが花、と考えているが、さて、あとどのくらいか?たった1本のカタクリの花だが、来年も立派に開花するのが待たれるし、それを元気で見られるように頑張りたい!今年もカタクリの花が咲いた

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