ところで陸羽西線で写すとなるとはたと困ってしまう。平坦線なので煙は期待できない。最上川に沿うところが魅力的だけど地形が急峻なのでなかなか難しい。しょうがない…
小牛田に郡山のDE10が常駐している。定期運用もないのになぜ?と思われるだろうが、仙石線の205系の郡山入出場で石巻線内の牽引に使われている。有名な石巻線の…
宮城県大崎市(旧・松山町)に「人車」が保存されている。近くを通ったので寄ってみた。 復元だそうだけど、これが人車。確かに人が押している。松山町駅と町内を結ぶ…
もう少し季節が進んでから写したものだろう。ED75への形式改善に向けて運用を減らしつつあった頃だと思う。もう「いつ行っても写せる」ものではなくなっていた。そ…
陸東はおもしろいところ。特徴だった臨時列車が走ったり、蒸気機関車が入線する訳ではない。平凡なキハが淡々と行ったり来たりする路線だ。なぜおもしろいのか考えてみ…
明沢峡谷にて。前述のように、地図を見ながら細い道に入り込んで場所を探すことの繰り返し。 紅葉の名所というところ、渓流にからむところが多い。鳴子峡もそうだし只…
JR東日本の社長の発表。大雨で被災した路線のうち、奥羽本線の復旧については見通しを語ったが、そのほかのローカル線については明言しなかった。少し前に営業成績を…
キハ52で有名になる前、まだキハ58が主力だった頃に撮影に行ったことがある。米坂線は宇津峠を中心に新緑と紅葉の名所。 あの頃はまだ二万五千分の一の紙の地図で…
「ブログリーダー」を活用して、SWING DAYSさんをフォローしませんか?
ところで陸羽西線で写すとなるとはたと困ってしまう。平坦線なので煙は期待できない。最上川に沿うところが魅力的だけど地形が急峻なのでなかなか難しい。しょうがない…
2014年に運転された「SLもがみ号」のハコは旧客。当時は赤帯を巻いていたが、もうその頃も旧客が貴重になっていた頃だ。それならば、と撮りに行った。 この列車…
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
福島の県北地方では桜、桃に続いてりんご、梨の花が咲く。果樹栽培に力を入れているので花のある時期が長い。 それでも実際は少しずつ場所が減っている。高齢化や後継…
貨車が「ワムハチ」だった頃。機関車はまだDE10だ。 どんな場面でも写した時はその姿がずっと続くものだと思い込む。それでもいつしか時代が変わっていく。ワムハ…
だいぶ前に写したものだけど、季節的には今頃。ここは大笹生(おおざそう)地区から分かれて細い道を大平(おおだいら)地区に至る道から撮影した。何せクルマ1台しか…
栗原市界隈をドライブしていた時にふと出会った風景。起点だった石越駅付近でレールが残っていた。枕木はさすがに傷んできているけど路盤はまだ当時の面影を残している…
にほんブログ村
宮城の県北に出かけた。途中、休憩を兼ねて陸東の線路沿いでスナップ。ちょうど散り始めの桜に出会えた。 今年の桜は迷走。例年より早いと言われながら3月に入って真…
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
ED75が走るというのでしばらくぶりに撮りに行く。今日の宮城県側は天気予報が外れ曇り空。風が強くて寒く感じた。 鎌倉山の下は見ていないけど、ほかの沿線では撮…
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
線路端に咲く場所を捜して歩くのも楽しい。もともと駅の周辺などに植えられたところが多い。路線や駅の開業を祝って植えられたものだろう。当時は地元の人たちが集って…
にほんブログ村
前作は無煙のセキ列車だったけど、いくら何でもこれではまずいと思ったか。早春の北海道でも「らしさ」を探したようだ。 D51がやってきたが単機。白煙にまあ少しは…
何だ、無煙の石炭列車を写す意味があるのかと言われそうだが。伯母のいる東滝川に泊めてもらい、北海道遠征も終盤を迎えていた。 正直、疲労感とホームシックで、当時…
満載のセキ車を牽引して三笠を発車。なめくじが牽いてきた。さすがにみんな猛煙だ。パターンが同じとはいえ、やはり迫力に魅了される。無煙化されてからも石炭列車はし…
にほんブログ村
三笠には幌内支線のキューロクも乗り入れてくる。ここの配線が変わっていて、スイッチバックする構造になっていた。幌内からの上り列車はいったん三笠をやり過ごし、自…
菜の花やコスモスは撮影者泣かせ。神出鬼没。予測できず。覚えておかないと写せない。 この場所はクルマでロケハンしていて偶然見つけたもの。電化路線だけど、ちょう…
しばらくぶりに仙台臨海鉄道に寄ってみた。ちょうどDLが入庫のための入換をしているところ。 うれしいことに手前2両が国鉄色だ。社型の方も独自色があっていいけど…
うまくできているもので、運炭路線は空荷の下り列車には登り勾配、積荷のある上り列車には下り勾配となっている。そのため、室蘭本線のように走り出してしまえば惰力が…
にほんブログ村
駅周辺での炭鉱町のイメージがなく明るい雰囲気に拍子抜けしたけど、D51を写すことができた。当時はいつも構内にD51が1両はいたものだ。 煤にまみれたD51だ…
47年前、と言えば1976年。はて?何があったか、もう忘れ去られていることと思う。そのまた4月13日とは? 蒸気機関車が姿を消した昭和51年の春、1か月前に…
ぜひ訪ねてみたかった夕張線。有名な雑誌「蒸気機関車」誌では機関車の生き生きした写真が載っていた。炭鉱路線として、接続する北海道炭礦汽船真谷地炭鉱専用鉄道を含…
ちょうどドライブがてら通りかかった時に、ヤードにキンタがいるのを見つけた。おそらく単472レだろう。 ここ陸前山王は仙台臨海鉄道との接続駅であり、継送も多い…
第2回の北海道遠征の最終日は夕張線。加齢で記憶が薄れる中であの日の事はよく憶えている。1週間くらいの遠征でホームシックになってしまい、もう予定などどうでもよ…
にほんブログ村
にほんブログ村
郡山市の郊外、阿武隈川橋梁でDCと組み合わせた。サイドから順光できれいな絵にできる。キハ110系の塗装ともしっくり馴染む。蒸気機関車現役時代にD60重連と組…
追分で粘った成果として気に入っている1枚。室蘭本線はC57がそれらしく走っていた路線。発車シーンで煙の具合もよかった。 電線が横断しているが、照明塔がバラン…
話には聞いていたけど、本線の発車や入換のカマを写していると、フィルムがいくらあっても足りない。当時はフィルムの値段が高かったので余計そういう印象がある。 そ…