吉野山の寺宝めぐり次のお寺に向う途中民家の前の無人販売所を見つけたどれどれ何があるのかな~見ればさすがに吉野山数珠のネックレスを掛けた石仏が置かれていました販売されているのは吉野名物の薬草のお茶十薬草と梅干しでしたこの梅干し見るからに美味しそうでパックに
大津市にある比叡山霊園でお墓参りをすませた後は京都に移動してお昼ご飯乙羽さんです京都の冬の風物詩ぬく寿司で~す初めて食べる蒸し寿司なので楽しみ老舗感たっぷりの店内に入りこれも京都名物の鯖寿司も頂きましたやってきました~お楽しみの蒸し寿司湯気の立つ蒸し器の
今年1月お墓参りに比叡山大霊園に行きましたちょうど法要がある日で大本堂に入り数人のお坊さんのお経を聞き手を合わせました下界には雪なんてなかったけれど比叡山大霊園は気温が低く雪が残っていました本堂横の広場にはお地蔵様がいらっしゃったり様々な石の仏様が和やかな
『島根県温泉津町』 温泉津温泉の町歩き その3 オームとタマムシにびっくり!!
温泉津温泉の町歩きお宿に近い所に公共温泉の薬師湯があります日本天然温泉の審査で最高評価のオール5を頂いた温泉で山陰地方でオール5の温泉はここだけですお湯も最高だけど建物も最高でこの飾り方にシビレましたガラスから見える灯りも素敵~♡次にはすごい建物を見つけま
温泉津温泉の町歩き続きです二階のガラス窓や格子が素敵な家屋を見つけました早朝なのに入り口が開いているので中を覗いてみると今風のコインランドリーで驚きましたそんな現代的な物があったかと思うとお寺があったり歩いていて楽しい温泉津温泉山門の立派な扉西楽寺と言う
温泉津温泉宿泊の翌日朝の温泉津の町をぶらぶら歩いてみましたお世話になったますやさんからスタートすぐにマンホールの蓋を発見帆掛け船の絵に温泉と歴史の町と書かれています温泉津の町って本当に歴史ある建物ばかり新しくできたお店も古民家を利用しておられます立派な蔵
温泉津温泉の旅館ますやさんの夕食ですお部屋食です食事が美味しいとの評判もこの宿を選んだ一つの理由でしたが本当に何から何まで美味しかった夫はゆのつエールで乾杯ますやさんのロゴが入った小判型の箸置きわさびも本格的仲居さんが1品ずつ3階に続く古い階段をギシギシ
瀬戸内地方でも珍しく雪がちらついた12月中旬に瀬戸内海側から山を越え日本海側までドライブ中国山地に入ってくると軽く雪をかぶった山景色が広島と島根の県境にさしかかると雪の量が増えその年初めての雪道ドライブになりました向かった先は温泉津温泉寒いので温泉でゆっ
『京都府宇治市』 宇治川と源氏物語ミュージアムとグリーンティー
源氏物語の宇治十帖のヒロイン浮船と匂宮のモニュメントその後ろに架かる朝霧橋を渡り宇治川をすべって来る風を感じながら川向こうの紅葉の美しさを楽しみながら源氏物語ミュージアムに到着少しの間平安貴族の雅な世界に浸ったらまた現実の紅葉を見て宇治川の景色をなごりお
宇治上神社の御朱印宇治神社の参拝後は宇治上神社の参拝七五三参りのご家族が多く和やかな雰囲気が良かったそして見頃だった紅葉が嬉しかった♡拝殿は平安時代的な雰囲気盛り上げられた清め砂拝殿の横を通り奥に行くと国宝のご本殿神社建築として日本最古ですお守りする狛犬
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吉野山の寺宝めぐり次のお寺に向う途中民家の前の無人販売所を見つけたどれどれ何があるのかな~見ればさすがに吉野山数珠のネックレスを掛けた石仏が置かれていました販売されているのは吉野名物の薬草のお茶十薬草と梅干しでしたこの梅干し見るからに美味しそうでパックに
吉野山を散策しながらのお寺めぐりは楽しい芸術祭みたいなのが行われていて素敵な作品も見れました駅にはピンクのポストがあったけどこちらでは赤いポストを見つけた一句書いてあります次のお寺に向かう途中cafeを見つけたので珈琲タイム入ってみると本格的なcafeしかも本格
金峯山寺を参拝し吉野山寺宝めぐりの散華・朱印帳を頂いたら「吉野山 寺宝めぐり」のスタート最初に行ったのは東南院金峯山寺修験本宗・別格本山大峰山護持院の一つで開祖は役行者昭和十二年に和歌山から移築された多宝塔↓金峯山寺から見て東南の方角に建てられたので東南
生きているうちに一度は行きたいとずっと思っていた吉野山にやっと行けました新大阪まで新幹線それから乗り換え乗り換えで吉野駅到着~駅のすぐそばに観光案内所がありその横に吉野らしい桜模様の郵便ポスト安原貞室が吉野山を詠んだ俳句が書いてありましたお土産屋さんの前
円通寺を参拝駐車場から坂道を歩いて行くとお堂の前に出てその前に巨大なお釜?近くに行くと線香を立てるお釜でしたおもしろ~そこから本堂目指して進んでいくと今度は巨大な割れた石さらに進むと如意輪堂綺麗なお堂です次に白雲関その前のお庭では紫陽花が咲き最高に綺麗こ
由加山 蓮台寺由加神社の方に教えて貰ってやっと蓮台寺に到着花手水が作ってあります綺麗な紫陽花観音様の周りにも紫陽花総本殿の前まで行くとネコちゃん見っけ首に鈴も付けて貰ったお寺猫ちゃん可愛い~こちらには青くて大きな不動明王様がいらっしゃいます今までにも数度
由加神社の拝殿の隣に合格ロードなるものがそこを歩いて行くと天神様道真公がおられました天神様と言えば牛可愛い牛さんがいっぱい合格牛もいました由加神社を参拝後お隣にあるはずの蓮台寺に続く道を探しますあれこれ迷っていたら観音堂が現れて由加山 蓮台寺と書いてある
由加神社ご本宮神社の方がまだお掃除をしておられる早い時間の参拝堂々とした唐破風屋根に圧倒されコロナ前に初詣に来たことがあるのだけどその時は参拝客が多すぎて境内が狭く感じたけれどこんなに広くてこんなに大きな本宮だったんだとあらためて驚きました早朝の参拝気持
厄除けで有名な由加神社こちらの神社境内や参道に芸術作品があり面白かったただ私は感性が乏しいので作品が意味するものが良く分からないんだけど・・・楽しめたから良し狛犬さん~今にもとびかかって来そうこちらを上がって行きますなんたって正式参拝順路ですからけっこう
四国84番 屋島寺には2つの山門がありこちらは東大門そこから境内に入り鐘楼堂や大きな石などを見ながら歩いていくとお堂が並ぶ参道に続きます千体堂三体堂大師堂その奥に本堂があるんですが本堂の横に蓑山(みのやま)大明神があり大きなタヌキが祀られていますこのタヌキ
お遍路二巡目で高松市の屋島寺を参拝屋島寺は標高293mの台地の半島にあり那須与一や義経で有名な源平合戦の古戦場として有名な所ですお寺に行く途中車を停めて源平合戦を想像し古戦場となった場所を眺めたり火山台地の地形を眺めたりしました源氏に追われる平家は瀬戸内海を
児島ジーンズストリートを歩いているとお寺さんがあったので参拝寺寳院真言宗御室派参道には石仏が並び山門前には仁王様奈良時代に行基により開かれたお寺です一番古いお堂は江戸時代の客殿でお庭の砂紋がとっても綺麗でしたお庭はすべて京都の作庭家北山安夫さん作観音堂客
倉敷市児島のジーンズストリートこちら児島地区は国産ジーンズの発祥の地ジーンズストリートは児島産デニム製品や小物雑貨のお店が集まった通りです歩いて行くと数メートルおきに通りののれんのようにジーンズがぶら下がっていますどのお店もお洒落~💗デニムショップの他caf
旧野崎家住宅の塩の展示にすごい物がありました岩塩を削って作ったお花💗左のお花はバラかな綺麗です~お次は王冠これは塩細工らしく作り方が書いてありました普通の食塩で作れるそうですがなかなか立派な王冠です蔵の前にも狛犬さんこの時全国狛犬展が開催されていて全国の
野崎家住宅の今で言う勝手口です入ってみると今で言う台所使われていた当時のままなので何もかもレトロで興味津々始めて見たワインの栓抜き真ん中だけ知ってる蚊取線香大正~昭和時代のトースター何もかも珍しい物ばかりでしたそしてここはお風呂の焚口そこから向こうは蔵が
旧野崎家住宅のお座敷連なるお座敷の広さも凄いのですが床の間に掛けてあるお軸がまた凄いこちら野崎家は文政12年(1829年)以来製塩業と新田開発で財を成し天保から嘉永年間に次々に築いていった大邸宅の民家ですこちらのお軸もお宝~建物も庭園も今もって創建時のま
国指定 旧野崎家住宅こちら「犬神家の一族」や「ミステリと言うなかれ」などのロケ地になったお屋敷です現在は私達一般人でも通れるけれどその昔には貴賓な方しか通れなかった御成門門をくぐり右を見ると立ち並んだ立派な蔵がありその前にはたくさんの狛犬この時ちょうど全
一畑電鉄出雲大社前駅駅舎に入るなり綺麗な色ガラスに目が釘づけ白い壁ドーム型の天井そしてお洒落なライトまるで教会みたいこちらもちろん現役の駅ですがその一角に日本最古級の電車が展示してあり自由に中に入れるんですデハ二50形・52号車乗車しま~す!運転席から現役
出雲大社から少し離れた所に神聖な場所がありそこを訪ねていきました親切な地元の人に教えて頂いて到着したのは真名井の清水こちらとても神聖な清水なんですこんこんと湧き出る清水は出雲大社の大事なお祀り事に使われる神聖なご神水銘水百選にも選ばれています井戸の横には
出雲大社を参拝後徒歩で散策その時思いました出雲の町って道がものすごく綺麗ゴミの一つも落ちてないどこを歩いてもそして車でドライブしても私が住んでいる所より道が綺麗なことに感動しましたゴミが落ちてない道路をホント久しぶりに見ました散策しながら到着したのは北島
法隆寺の金堂飛鳥時代の建築で国宝です軒下の束に施された龍の彫刻が異彩を放ち独特です五重塔と金堂の周りにはこちらも国宝の回廊があり大講堂につながっています束の下には獅子この回廊は飛鳥時代の建築と少し手を施された鎌倉時代の建築がありそこを確かめながら回廊を歩
法隆寺の御朱印奈良旅2日目の始まりは法隆寺から泊まったホテル和空法隆寺のスタッフさんに案内して貰いながらの参拝です山門の中に憧れの法隆寺が見える~♡中に入り外を見るとこんな参道でしたやっぱり朝一番の参拝は清々しいですね山門をくぐるとすぐにその広さに圧倒さ
奈良旅行1日目のスケジュールを全てこなし斑鳩町までやって来てこの日のホテルは和空法隆寺翌日はホテルスタッフの方の案内で法隆寺参拝ですホテルに入りお部屋で一休みして夕食に向かう途中のロビーにたくさんの仏像が並んでいましたこんなのめったに見ること無いから目の
源九郎稲荷神社の御朱印帳デザインがとても美しい御朱印帳こちらが源九郎稲荷神社の御朱印です商店街から少し入った所に源九郎稲荷神社はありました鳥居の向こうは静かで心地よい境内手水にたくさんのビー玉拝殿の前にはもちろん狐のお使者さんお参りしたのは夕暮れ迫る時間
1泊2日の奈良旅行スケジュールは1日目は薬師寺↓唐招提寺↓源九郎神社↓ホテルと言う事でホテルに向かうため近鉄の駅からJRの駅に向かう必要がありその途中にある源九郎稲荷に参拝することに駅と駅の間を歩いていたら見つけました源九郎稲荷神社・・・がその隣にレトロな
唐招提寺に咲いていた白椿唐招提寺は心落ち着ける場所でした塀の中には戒壇僧になるための受戒が行われていた場所です創建時に築かれたそうですが中世に廃されその後復興するも建物は焼失鎌倉時代の石段のみ残り現在はその上に昭和53年(1978)にインド・サンチーの古塔を
鑑真和上の御廟に続く参道手前には池があり鴨がのんびり暮らしているようでほのぼのしました平安の時代はるばる唐から数度の渡来を試みて初志貫徹来日された鑑真和上の御廟に手を合わせましたそのあとまた土塀沿いを歩く土塀から見えるお堂の屋根に期待が深まりましたがこち
唐招提寺の御朱印唐招提寺の講堂です金堂の真後ろに建っていました礼堂そして塀の瓦が素敵だな~とぐる~っと塀をまわって入った所に開山堂中には穏やかなお顔の鑑真和上様の座像がありました開山堂から見た立ち並ぶお堂本当に広い境内です土塀が本当に素敵で木々に囲まれた
薬師寺の参拝を終えて次の目的地に向かっている途中養天満宮を見つけたのでちょっと寄り道して静かな天神さまを参拝牛さんにさようならして次なる目的地に向かいます数分歩くと到着~!着いたのは唐招提寺南大門で参拝受付を済ませ門をくぐると木々が多い茂る境内に金堂が佇
薬師寺の中門外から見える東塔と西塔国宝の東塔創建当時から残る唯一の建物で国宝ですこの時は国宝東塔の落慶記念で東塔、西塔ともに特別公開で内部は釈迦八相図が造仏してありました昭和56年(1981)に再建された西塔創建当時の塔は亨禄元年(1528)に焼失内部には釈迦八相
近鉄 西ノ京駅から薬師寺に向かったので興楽門で拝観受付をして入ったので薬師縁日の法要が終わった後南拝観受付のある中門に行きました中門には鮮やかな色彩の二天王像薬師寺は安土桃山時代に兵火に遭い二天王像もその時に焼失し平成3年(1991年)の復元です門をくぐると右
薬師寺の御朱印昨年12月夫が行きたい、行きたいと言っていた薬師寺や法隆寺に参拝旅行新幹線を京都で乗り換え近鉄を西大寺駅で乗り換えて薬師寺到着この日は東塔と西塔の特別公開と薬師縁日でしたお薬師様の大般若経転読法要の時間が迫っていたので到着するとすぐに大講堂
九州西国霊場 第九番高城山 吉祥院・観音院御朱印2日かけて大分県の九州西国霊場を巡拝し最後に参拝したのが吉祥院・観音院でしたちょうど七五三の時期で晴れ着姿のお子ちゃまがたくさん居る賑やかな境内でしたこちらは子安観音とも呼ばれ安産祈願や子供の成長にご利益が
圓通寺の山門正面に御本堂手前左に鐘楼堂がありました圓通寺は聖徳太子の御代に百済の僧日羅により開山されたそう九州西国霊場の十番札所です観音様を拝むことができ嬉しかった~御朱印を待つ間鐘楼堂や一か所に集められた石仏を鑑賞境内にも大きな木が枝を広げ木々に抱かれ
九州西国霊場 第十番九六位山 圓通寺御朱印細い山道をぐんぐん上がると広い原っぱに猟が終わった猟師の人たちが集まっていてそこでお寺に上がる道を教えてもらいました天台宗のお寺圓通寺階段を上がっていくと次々に巨木が現れるう~ん凄い!!大分市の銘木「かや」どの木
九州西国霊場特別札所高野山 興山寺御朱印臼杵の高野山として信仰を集める興山寺本堂客殿入り口天正18年(1590)に青巌寺と興山寺が高野山に創建されましたが明治になり興山寺は青巌寺と併合され「金剛峯寺」と呼ばれるようになりましたそこで由緒ある興山寺の名前が消え
臼杵湯の里は仏像好きにはたまらないパラダイスです小講堂の中央に薬師如来様綺麗な愛染明王様普賢菩薩様多聞天様と三宝荒神様三面大黒様蔵王権現様こちらには大きな白龍が祀ってありました他にも様々な仏像に時を忘れ見入っていました読み終わったらポチしてね~♡にほんブ
豊後大野市でしっかり遊んだあとは臼杵に移動して臼杵温泉旅館湯の里に宿泊このお宿には大仏様がおられるやすらぎ庭園があり翌朝行ってみましたお寺じゃ無いんだけどまるで寺院やすらぎ庭園の入り口は仁王門でした仁王門をくぐり最初に現れたのが臼杵願掛け大仏前日には平安
豊後大野市のふれあい・学びの杜で摩崖仏の展示や説明を読み現存する菅尾摩崖仏に行ってみることにしました到着すると駐車場にお花がたくさん~階段を上がっていくと雨にさらされないように屋根がかけられた摩崖仏が現れました時代は平安後期9万年前の阿蘇火砕流の溶岩凝灰岩
郷土の歴史を今に伝えるふれあい・学びの杜では市内に残るたくさんの摩崖仏のことが詳しく紹介されていますそして発掘された様々な土器興味津々だったのは西南戦争の展示その時に使われた銃弾の展示や本物の西郷札西郷札を材題とした松本清張の小説を以前に読み本物を見たか