毎年必ず6月は台湾と決めてます。ので、行ってきました。 今回は台北一人の買い物旅です。 特急はるかの塗装にサンリオコラボが無くなってきてる中、久し振りに隠れキ…
北京と大阪で作るお料理とお菓子を色々載せてます。独創的らしいです。
現在、北京と大阪を年間4回程往復している、「駐在員の奥さん」です。 でもみんなから「普通ではない」と言われています。何で?? 気になった料理や食材や組み合わせは思い立ったらすぐ作る、暴走系でもあります。 たまに台湾情報やちょっとした旅行記もあるのでお楽しみに!
高槻のイタリア料理屋では常連サービス、ドルチェはジェラートの盛り合わせにしてもらってます。 ある日はポポという台湾の釋迦頭ソックリな果物でした。右側の白っぽい…
今回は鶏肉なので葡國雞です。昨日の記事で紹介したセコガニ版で味が相当気に入り、オリジナルに近い鶏版も作ってみたくなってかなり珍しく鶏肉です。 本来、日本のカレ…
葡國蒸蛋というのは自身の造語です。香港で「葡國」はポルトガルの事。料理名で使われるとマカオのポルトガル風料理。 で、この基準がココナッツミルク×カレー。しかも…
香菜は案外使い切るのが難しい香味野菜。 自身のレパートリーで使う時はあっても1回が薬味程度。いくら好きでも青菜のように炊いてもエエとはいえ、、限界があります。…
浪速割烹で魚料理の1品に黄ニラを使ったのが出てきました。イサキとツブ貝の蒸し物黄ニラあんかけ・絹皮茄子添え。 おお~~黄ニラ!!しかも和食で!コレ、かなり美味…
ようやく最終になった南瓜シリーズ。好きではない食材やと無くなるのが遅くなるんですわ。 さすがに蒸してあんかけはもう気が済みましたが、甘く炊く気も肉と炊く気も無…
似たような南瓜料理第3弾😅。昨日の記事で書いたピュレのあんかけにハマりそのアレンジ版です。 よく見てるフランスの料理動画サイトで肉や魚料理の付け合わせにかなり…
いくら小さ目で水分も多く食べやすいとはいえ南瓜は南瓜。 自身にとってこれを食べ切るのは結構ツライもんで😅。 こうなればあの料理。『おそうざい十二か月』に乗って…
自家栽培の南瓜を近所の人にもらいました。具体的な時間は分かりませんが少し置いてから食べるモンやと。 ふ~~ん。 南瓜やから大丈夫かな。新聞紙にくるみ猛暑とまで…
生胡椒の美味しさに目覚めたのと、、1回に数粒ずつしか使わんとなると1パックが使い切れん。 思い切って一房分全部一度に食べてみよう~となりました。辛味はあれど、…
土魠魚羹は鰆のから揚げがのったトロンとした汁物。台湾小吃(軽食)で伝統的にあるものですが、、如何せん魚が主役なせいか肉羹程人気はありません。 特に台北で美味し…
乳製品が爆上がりの今、以前よりも見切り品を狙うようになり、、皆同じ事を考えるのか競争率も高し😢。 ものすごく久し振りにお買い得のサワークリームが買えました。 …
昨日の記事で紹介した鹹粥の残りの身です。 セコガニは甲羅からのダシとミソ内子と外子を味わうモン。とはいえある程度出汁ガラの身もとれたので食べてみることに。 味…
何故かこの時期に北海道で水揚げされたセコガニが売ってました。足折れとはいえ相当なお買い得っぷり! 今、海鮮って水揚げ量は減少な上爆上がりらしいです。 とはいえ…
新しく開店したタイ・アジア食材店。そこで初めての出会いが。 生胡椒です(゚∀゚)! たまにイタリア料理屋で塩漬け胡椒を食べることがあり、その美味しさは分かって…
Scarpacciaというイタリア料理を知りました。出所は台湾の素人料理投稿サイト。ヨーロッパ在住の台湾人が「こんな料理あるでぇ~」と紹介してました。 レシピ…
25gのオリーブ油を使い切るのがものすごく大変です。とりあえず思い付いたら即使ってみる、ですが少し油断するとすぐミイラ化してしまいます(^^;)。 今回はお出…
あの、衝撃の紅腐乳餅で使った脂は肩ロースについてたん。なので肉部分をどうしようかな。 そこで思い付いたのが梅干扣肉。 以前豚バラで作りレシピはあまり変わりませ…
すっかり気に入ってリピートした神戸のフロマジュリー、この日のシャルキュトリーはジャンボンサヴォワに。 ええ、勿論切り落としの少量パックでお買い得品。 ジャンボ…
猛暑が少し落ち着くと遠いお店へも買い物へ行きやすくなり、更にフロマジュリーでのお買い物もしやすくなります。 またまた新規開拓した神戸のお店へ。今回はペコリーノ…
潮州腐乳餅というお菓子を知ったのは数年前。ガイドブックに小さ~~く写真付きで広東省は潮州名物とだけあり。自身は小さくても写真だけで月餅みたいなスイーツと判明。…
さて、昨日の記事で紹介したtourte de blettes sucrée(フダンソウの甘いタルト)の残りのモロヘイヤです。 食べやすい菜っ葉と分かっていつつ…
tourte de blettes sucrée ニース風フダンソウの甘いタルト
あるフランスの料理サイトを見てたらtourte de blettes saléとtourte de blettes sucréeというニースの郷土料理が出てき…
欖菜蕃茄麵線 欖菜(香港オリーブ油炊き)とトマトの煮込み冷や麦
シツコく続くよ~欖菜シリーズ( ̄▽ ̄)。で、、ようやく一区切りつけれる冷や麦とどうにか食べ切りたいモン同士のコラボとなりました。 トマトはイタリア料理等の西洋…
日本でも火焰醉鵝ならずとも火焰醉鴨は作りたい。そう思っての輸入合鴨骨付きモモ肉でしたが、鳥インフルの影響で入荷されず変わりにウサギモモ肉となりました。 残り半…
PRESIDENT(プレジダン)のプロセスチーズとトマトの欖菜和え
PRESIDENT(プレジダン)というフランスの乳製品メーカーがあり、日本でもたまに見かけます。 が、そこまでメジャーでもないような。 このメーカーの美味しさ…
輸入モンの合鴨骨付きモモ肉を求めて売ってるスーパーへ。 鶏インフルの影響で輸入停止、再開は秋頃だとか(T_T)。 そして何故か冷凍ウサギ肉が同じような所に置い…
中国オリーブの葉の調味料「欖菜」はアレンジ自由自在。 あ、、単に、、どうやって飽きずにこの濃い~調味料を使い切るか、それを考えてるだけですが😅。 品種は違えど…
欖菜の油、、特に自身は大の油嫌いなので結構気になります。いくら少量パックとはいえ海苔の佃煮のようなこの調味料、使い切ろうと思うとやっぱり大変です。 飽きずに食…
かなり久し振りに欖菜という中国オリーブの葉の油炊きを買ってみました。 香港料理に使われる調味料で日本にも輸入されてますが、大入りの瓶詰め。 基本的に欖菜四季豆…
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毎年必ず6月は台湾と決めてます。ので、行ってきました。 今回は台北一人の買い物旅です。 特急はるかの塗装にサンリオコラボが無くなってきてる中、久し振りに隠れキ…
ようやく大本命の自作台湾の鯖缶トマト炊きです。 まさかの台湾で売ってる鯖水煮缶の美味しさにビックリ、だからこそ自作のトマト炊きっちゅうのんもエエ感じで仕上がる…
先日の記事では鯖缶でもトマト炊き。 今回は塩と水と鯖だけのヤツ。 油無しのトマト炊きが見つからず早とちりというか、、水煮にトマト入れて炊いたらエエやん~となっ…
ツナ缶のように素材缶としても使えるのが台湾の鯖トマト炊きで無油のヤツ。 単に・・ミイラ化しそうな豚皮を発見したのでリエットです😅。 まあ、イマドキのフランスの…
青梗菜、何で日本で売ってるのはあの独特のウっと来る菜の花科の欠点になってしまったような香りがするんだか。 水耕栽培かな??「ミニ青梗菜」として3本1袋入り、コ…
蕃茄鯖魚は台湾の鯖のトマト炊きの缶詰です。 颱風麵(台風麵=台風襲来のライフライン止まった時の麵料理)に使うぐらいしか知りませんでしたが、コンビニで必ず売って…
コレを作った時は白菜がまだ旬の時期。 イマドキは以前と比べたら随分香りの弱くなった白菜ですが、自身、あまり好きでない香りのせいかやっぱり気になってしまいます。…
四神湯は台湾の小吃(軽食)で大定番。 あ、軽食ゆうてもスープだけの事も多く、「湯」の字があるので完全にスープです。 だいたいはご飯物とセットで食べますが、この…
自身にとって豚の内臓=台湾味。 勿論、中華圏ならどこでも豚の内臓は普通に食べますが、やっぱり台湾で一番多く出会って味わってるもんで。 とはいえ、あまり豚ガツは…
豚の内臓の中でもコブクロは何気に使い勝手の良い部位です。 台湾でしかお手本の調理法は知りませんし、実は・・お外ご飯で食べたことはありません。 どうやら「脆腸=…
本日は久し振りの講習会開催です。一番長く来ていただいてるtomokichiさんをお招きしました。 献立*廣西瓜乾(広西省あたりの干しキュウリ)*蠔油牛蛙(カエ…
海藻大好きなので乾燥ワカメは常備しています。 北京生活で乾物の良さを実感したんですね。 ど~しても生食至上主義が否めない日本人の感覚で、生(茹でてあるけど)の…
ちょい肉厚ですがパプリカ程でもない。そんなピーマンを買ってみました。 中途半端に見えますがこれがなかなか美味しいもんで。パプリカやったら甘すぎてもう要らんわぁ…
ミイラ化乾物整理シリーズです(笑)。 霸王花乾、広東のサボテンの花の乾物。物珍しさで買って味も特にクセは無く何にでも合うし、戻したたらワサ~っとボリュームが出…
中途半端なナマグサの皮類を寄せ集め、で花うどもまんまの味が分かったから敢えて他の強い味を合わせて食べてみよう。 そんな気になり、大定番となったリエットに決定で…
賞味期限切れでいただいた大瓶の若桃シロップ炊き、残り半分は当初の予定通りのコンフィチュールにしました。 衛生面でも味の面でも全く問題ないとはいえ、差し上げるお…
豚大腸(直腸)、どうしても避けられないのが腸壁と脂がサンドイッチ状態の部位です。 脂取ったら食べるとこ無くなるし、捨てるにはちょい惜しい。 そんな中途半端で扱…
先日のお弁当。パプリカの烏醋炊きズッキーニのヌクマム炊き豚肺と鶏皮の牡蠣油炊きご飯 タイトルのお料理を。 アザミという山菜、実は結構好きです。 あまり長期間出…
先日のお弁当。赤ピーマンの陳醋炊きうまい菜のタオチオ炊き鶏胸肉の味噌炊きご飯 タイトルのお料理を。 台湾の自助餐(指差しおかず選びのできる汁飯おかずの弁当屋)…
先日のお弁当。ワカメの烏醋炊きキャベツの醤油炊きカエルのヌクマム炊きご飯 タイトルのお料理を。 コレを作った時は山菜が出盛りの時。 花ウドなるものを発見。 食…
調子こいて鹹蛋苦瓜 (苦瓜の塩卵炊き)を講習会やおもてなしに連発😅。 なのでど~しても塩卵が残りモンとして出てしまいます。 う~~ん、また苦瓜と炊くのはイヤや…
昭和50年で既に以前に連載してた料理レシピを編集し直し単行本になったんを神戸は元町商店街の古本屋で購入。 あ、この古本屋スゴイんですわ。 綺麗でジャンル別に整…
先日のお弁当甘鯛の酒煎りピーマンの烏醋炊きニラの紅麴醬炊きご飯 タイトルのお料理を。 炸豬五花肉という料理が台湾にあります。ええ、紅麴醬(紅麴味噌)を下味に使…
これを作ったのは講習会の直後。なので残りモン整理も兼ね自身にしては色々と一皿に入れてみました。 豚と苦瓜はまあ特に珍しい合わせ方でもありませんが、今回は中途半…
とある専門的な料理雑誌でちょこっと台湾の食が紹介されてました。 もう数年前になりますが、、この情報化社会に於いてそれはそれはお粗末な内容。 これが料理を深く突…
ミニマムで1/4身の鰹のお造り用。 さすがにお造りばっかり食べるのも飽きるし、何より量を食べれば中る確率は上昇するので、生食はいくら魚でも程ほどが一番です。 …
鰹と昆布の出汁は最高、好き嫌い云々以前に無い事があり得んぐらいのモンです。 が、、鰹本体をまんま食べるとなると、、実はあまり気が進みません。 出汁にするぐらい…
台湾産の紅麴醬=紅麴味噌がたまたま手に入りました。 よくある使い方は豚バラ肉や伝助アナゴを漬け込む下味に入れ、軽くぬぐってから地瓜粉(タピオカ澱粉)を付けて揚…
上海菜飯という料理は自身の中では香港料理。だいたいザックリした地名が料理に付くと本場ではない確率がかなり高い。 近頃そう思うしだいたいハズしません。 上海菜飯…
何故か日本ではニンニクの芽が目立ちます。 中国産なので値段も手頃で美味しく、それはそれでエエと思います。 が、、本場中国大陸ではそんな言う程も浸透はしていませ…
皮蛋地瓜葉(皮蛋とサツマイモの葉の炒め物)という料理が台湾人に大人気。熱炒店で地瓜葉と言えばこの炒め物~というぐらい大定番です。 まあ、、お手本の味は実は知り…
先日のお弁当豚肉の味噌炊きセロリとエシャロットの紅腐乳炊きワカメの烏醋炊きご飯 ではタイトルのお料理を。 蕗の季節に作ったスイーツです。 きっかけはだ~~いぶ…
今日は中華の料理人さんをお招きしての講習会でした。今回も楽しいお喋りな女子会みたいになって、ホンマに楽しかったです。 ありがとうございます! 何しか衝撃の羊排…
先日のお弁当ヒネたゴーダ焼きプチトマト赤パプリカの紅腐乳炊きキュウリの烏醋炊き さて、タイトルのお料理です。貰いモンの莢付き豌豆の残り半分をどうしようかなぁ。…
莢付きの豌豆が出盛りの時、夫の親戚が自家栽培したというのんをいただきました。 自身大の豆嫌い。なので自ら買うアイテムではありませんが、こんな風にいただけると結…
先日のお弁当豚肉の味噌炊きキュウリの烏醋炊きセロリの紅腐乳炊きご飯 ではタイトルのお料理を。 鹹蛋(塩卵)を使った料理を1品作るとど~しても残ってしまうのが鹹…
先日、気になってた映画『ライド・オン』を見てきました。今回は見終わった後の食事場所も考えて大阪ステーションシネマで。 珍しすぎ。 なんしかジャッキーチェンのを…
先日のお弁当焼き自家製カマスの一夜干し酒煎り水蓮の紅腐乳炊きキュウリの烏醋炊きご飯 さて、タイトルのお料理です。 行者ニンニクが見切り品コーナーに並んでました…
2泊3日なのであっという間に帰国です。 朝ごはんは昨日行ったお店の鹹粥が良かったのですが、如何せんこの日は定休日。 ほなちょい足を延ばして廣州街にある周記肉粥…
この日は台湾人の知り合いとちょっと会っての食事です。 ホテルで待ち合わせ時間だけを指定され、どこで食事するかは不明。 まあ~そんな状況やし結構しんどかったので…