コレを作った時はまだ春の山菜が出盛りだった頃。まあ、、カタクリは春ゆうよりも初夏に近いかな。 今は気候変動のせいなのか早くに出さんと売れんからか、やたらと何で…
北京と大阪で作るお料理とお菓子を色々載せてます。独創的らしいです。
現在、北京と大阪を年間4回程往復している、「駐在員の奥さん」です。 でもみんなから「普通ではない」と言われています。何で?? 気になった料理や食材や組み合わせは思い立ったらすぐ作る、暴走系でもあります。 たまに台湾情報やちょっとした旅行記もあるのでお楽しみに!
昨日の記事でちょこっと出てきた甜瓜。マクワウリと聞くとナンヤネン??となりますが、ごくごく単純にメロンです。 メロンも色々な種類があるので楽しいですね。 お買…
この時期浪速割烹で欠かせないのが毛馬キュウリ。胡麻和えやったかな??忘れてしまいました^^; 今は品種改良されたのか苦味はかなり控えめ。なので皮を剥かなくても…
中華のパイ皮「酥」の練習方々、今回はサレバージョンの中身で點心風にしてみました。 基本的にあんこ嫌いなもんで、練習用なら甘くせんでオッケー、というわけです。 …
水茄子がお買い得でした。大阪なので身近な食材、生が普通~に見切り品コーナーに並んだりします。 水茄子も茄子は茄子。火を通しても勿論美味しいです。 ですが、、焼…
昨日の記事でちょこっと書いた同じ火を通すのでも苦味の出方が違った苦瓜です。 苦い物には甘い物を。これが苦味を和らげるコツかな、と思います。 自身、、どうにも瓜…
見切り品の苦瓜を。今季初です。 完熟で種が赤くなってると期待しましたが・・全くそうではなく短にちょっと表面が黒くなってるだけ( ;∀;)。何でこれ如きで見切り…
今更ながら豆豉蒸排骨です。当たり前すぎて記事にしてたかどうだか、、となり調べてみると上げてなかったので書いてみることに~。 体が求めてるのでしょう、肉を連続で…
タイトルには載せてませんがラクサリーフシリーズです。 ラクサリーフは蓼の一種だそうな。そう、あの「蓼食う虫も好き好き」の蓼。 自身、日本の蓼も大好き~な「蓼食…
先日、介護施設に入所してる祖母のお見舞いへ。両親と共に行ってきました。こんな騒ぎになってから初めてです。 お年寄りが集まって生活してる場所、今までタイミングが…
お造りはそのままよりも少し火を通したり、漬けにする方が好み。 なので浪速割烹でもリクエストが出来るお店では炙りか酢〆。どちらも料理屋ならではの技とお味で毎回楽…
台湾のスゴイ料理動画サイト見てて、改めてシンガポールラクサと向き合ってみたくなりました。 ありがたいことにラクサリーフが手に入ります。そしてもっとありがたいこ…
これまた10年振り以上か?というぐらい間の空いた食材です。 理由は簡単、硬い部分を取らないといけなかったから。 今思えばそれ込で余裕を持って作ろうよ、ですが当…
大阪市北区、扇町にある珍しい野菜を扱う八百屋さん。オオタニワタリを買ってるお店です。 先月から発注してたドラゴンフルーツの花がようやく入荷されました(^O^)…
少々気がかりでしたが他に気を取られて忘れてた事があります。 腐竹薏仁湯は香港の伝統汁粉。正しくはこれに白果(銀杏)と・・茹で卵が入る(^^;)のですが銀杏は季…
単なる残りモン整理です。紫蘇の葉と葱、青菜扱いでガッツリ使います。 赤ワインなのは中国の長城ワインの赤を買ったから。こちらも程良い渋味と酸味でアッサリ、白より…
さて、、中華の酸菜代わりにしようと買った酸っぱいたくあん。何となくカラシと合わせたくなりました。 こんな組み合わせは初めて。たくあん味は期待できないとして、そ…
しょっちゅう電車でお出かけするので通勤でもないのですが定期券を買ってます。 今は変わったのかな??買い始めた当初、磁気定期でないと振替輸送対象外になるので敢え…
ラープという料理を知ったのは10年程前。 タイのお土産でプリッツのラープを味をもらい、これがハマる美味しさだったのでよく覚えてます。自身の印象では香菜と胡椒の…
水蓮のアオサ炊き以来、アオサを香味野菜のように使う事に目覚めました(笑)。 今回は碧玉筍です。何しか合わせる相手がアオサ。きっと台湾人もビックリ?!な使い方で…
一度作ってみたものの納得のいく出来ではなかったので、お蔵入りにしてました。 美味しかったのですがね。何しか最初の塩漬けが甘く水分が出すぎてしまったのがかなり気…
グレープフルーツを見てると作りたくなるのがサラダ~。 今回は贅沢に?!台湾産クズイモを合わせて、暑いのでちょいベトナム風。 レモンは今端境期なのかエライ値段な…
内臓好きなんて言うと肝好きかと思われ、肝嫌いと言うと内臓全部アカンと思われてしまいます(T_T)。 ちゃうがな。。 よく動かす筋肉質で脂を取り除いたんが好きな…
ヨコワです。 自身、脂が大の苦手なので魚も脂の無い方がかなりの好み。 なので鰆よりもサゴシ、ハマチよりもツバス、そして鮪よりもヨコワ好きです。 意を決して?!…
自身の携帯はKDDI。なので2日間使用不能でした。 電波が拾えなくなった直後、こんな時に限って連絡する用事が出てくるという(T_T)。 とりあえずコレに賭けて…
自身にしては珍しく卵料理。何となくツルンとしたのが欲しくなったもんで。 お出汁をとる程でもないけどナマグサ×精進の旨味が欲しい。思い付いたのが具に昆布を、調味…
タロイモがあれば一度は作りたいのが芋頭酥。 せっかく高級?!タロイモがあるので妥協はしたくありません。 理想は薄皮で冷めてもサックサク。簡単にできそうでいて・…
まさかの?!日台コラボ料理です。 こんなご時世だからこそ作れたお料理でしょうか。現地へ行けない不満はかなりありますし、コレが作れたからこんなご時世で良かったな…
水蓮も今までとちょっと趣を変え、素材の味をかなり消す方向で食べてみることに。 ほんの数か月前までこんなに日本で水蓮を堪能できるなんて、予想だにしてませんでした…
まだまだ続く台湾野菜シリーズ。 これ書いてる本人が一番ビックリな続きようです。碧玉筍を買うのはもう4回目かな??当初の2回目買えれば上等なんて考えてたのが噓み…
まだ先になりますがJRの貼り紙を見てビックリ、不発弾処理の為電車が止まると@@!! 時間帯がこれまた自身が一番使う時( ;∀;)。 車輛のやり繰りがつかんから…
前の記事で書いた太刀魚バージョン×カーボロネロバージョンと基本同じですが、これはスペアリブ×タロイモなのでより本場に近いです。 本場ゆうても・・四川風台湾料理…
「ブログリーダー」を活用して、にしもんさんをフォローしませんか?
コレを作った時はまだ春の山菜が出盛りだった頃。まあ、、カタクリは春ゆうよりも初夏に近いかな。 今は気候変動のせいなのか早くに出さんと売れんからか、やたらと何で…
台湾のお店でよくある水蓮菜メニューは単品塩ニンニク炒めではなく、豚トロと炒めたんです。 想像するに値段を取る為に豚入りばっかりなのでしょう。実際コチラの方が人…
水蓮菜バリエーションシリーズです。 だいぶ前にトマトペーストで炊いてたのですが、その時は塩味でした。 ので、今回はもうちょい発展版として塩気はヌクマムに決定。…
先日のお弁当。押しキュウリの陳醋炊き甘長のタオチオ炊き乾燥ピーナッツの醤油炊きご飯 タイトルのお料理を。 豚ガツ(胃袋)、こんなクセのある内臓には牡蠣油を合わ…
今日はフランス料理屋のシェフと相棒のサービスの方をお招きして講習会でした。お二人に減ってしまい寂しいかと思いきや、こちらがものすごく楽しませていただき、料理も…
午後のフライトで帰国です。 ので、朝昼兼用を食べに行く時間は確保できるのが嬉しいですね。 まあ、昨日と同じ阿偉正宗咖哩飯で清粥小菜ですが。 白莧菜紅蘿蔔炒蛋稀…
博愛路から迪化街へはタクシーかな。バスは道路の関係上なのと利用者の都合上、全部台北駅前に停まるヤツだけ。 かといって歩いて行くにはちょいシンドイかな。 そんな…
まずは朝昼兼用で1人ならではのこれまた台北で定番化してる清粥小菜のお店へ。 泊ってるホテルからは結構歩きますが朝の散歩としています。 台湾では警察もバイク二人…
毎年必ず6月は台湾と決めてます。ので、行ってきました。 今回は台北一人の買い物旅です。 特急はるかの塗装にサンリオコラボが無くなってきてる中、久し振りに隠れキ…
ようやく大本命の自作台湾の鯖缶トマト炊きです。 まさかの台湾で売ってる鯖水煮缶の美味しさにビックリ、だからこそ自作のトマト炊きっちゅうのんもエエ感じで仕上がる…
先日の記事では鯖缶でもトマト炊き。 今回は塩と水と鯖だけのヤツ。 油無しのトマト炊きが見つからず早とちりというか、、水煮にトマト入れて炊いたらエエやん~となっ…
ツナ缶のように素材缶としても使えるのが台湾の鯖トマト炊きで無油のヤツ。 単に・・ミイラ化しそうな豚皮を発見したのでリエットです😅。 まあ、イマドキのフランスの…
青梗菜、何で日本で売ってるのはあの独特のウっと来る菜の花科の欠点になってしまったような香りがするんだか。 水耕栽培かな??「ミニ青梗菜」として3本1袋入り、コ…
蕃茄鯖魚は台湾の鯖のトマト炊きの缶詰です。 颱風麵(台風麵=台風襲来のライフライン止まった時の麵料理)に使うぐらいしか知りませんでしたが、コンビニで必ず売って…
コレを作った時は白菜がまだ旬の時期。 イマドキは以前と比べたら随分香りの弱くなった白菜ですが、自身、あまり好きでない香りのせいかやっぱり気になってしまいます。…
四神湯は台湾の小吃(軽食)で大定番。 あ、軽食ゆうてもスープだけの事も多く、「湯」の字があるので完全にスープです。 だいたいはご飯物とセットで食べますが、この…
自身にとって豚の内臓=台湾味。 勿論、中華圏ならどこでも豚の内臓は普通に食べますが、やっぱり台湾で一番多く出会って味わってるもんで。 とはいえ、あまり豚ガツは…
豚の内臓の中でもコブクロは何気に使い勝手の良い部位です。 台湾でしかお手本の調理法は知りませんし、実は・・お外ご飯で食べたことはありません。 どうやら「脆腸=…
本日は久し振りの講習会開催です。一番長く来ていただいてるtomokichiさんをお招きしました。 献立*廣西瓜乾(広西省あたりの干しキュウリ)*蠔油牛蛙(カエ…
海藻大好きなので乾燥ワカメは常備しています。 北京生活で乾物の良さを実感したんですね。 ど~しても生食至上主義が否めない日本人の感覚で、生(茹でてあるけど)の…
だいぶ前になりますが、中途半端になった台湾パイナップルを思い立って赤味噌に漬けました。 台湾の醬鳳梨というパイナップルの醤油漬けのイメージで。 パイナップルが…
フランス料理屋のシェフに豚肉の仕入れ元を教えていただきました。 自身の思い込みというか先入観というか、お店の仕入れは全部一般流通とは違う所からかと。 ら、案外…
木の芽続きになります。 どうにも自身がコレ今欲しいしあるハズ~ゆうたら無く、ど~でも良くなった頃にワンサと出てくるという🤣🤣🤣。 今回はそれが木の芽。わりと立…
先日のお弁当キュウリの烏醋炊きシャンピニオンとモロッコインゲンの醤油炊き鰻の白酢炊きご飯 ではタイトルのお料理を。 ハッキリ言って残りモン整理です。 トマトが…
先日のお弁当シャンピニオンの醤油炊きキュウリの甘酢炊き鰻と竹輪の酒煎りご飯 さて、タイトルのお料理です。 いつもの珍しいモン扱ってる八百屋で赤空豆なるものを発…
先日のお弁当丸茄子の山西陳醋炊きピーマンの紅麴醬炊き焼きゴーダご飯 さて、タイトルのお料理を。 あと3本あるので1本はスタンダードに開いてみようか。冷凍→解凍…
先日、フランス料理屋でリクエストし作ってもらったのが鰻の赤ワイン炊き。 いやあ~~西洋料理でもカルチャーショックを受けるようなお料理もあるもんですねえ。鰻×完…
先日のお弁当。ワカメの烏醋炊き勝ち栗の甘煮ペコリーノサルドとゴーダ焼きご飯 ではタイトルのお料理を。 イタリアンパセリをど~しても使いたい日に買いに行った先は…
調子こいて鹹蛋苦瓜 (苦瓜の塩卵炊き)を講習会やおもてなしに連発😅。 なのでど~しても塩卵が残りモンとして出てしまいます。 う~~ん、また苦瓜と炊くのはイヤや…
昭和50年で既に以前に連載してた料理レシピを編集し直し単行本になったんを神戸は元町商店街の古本屋で購入。 あ、この古本屋スゴイんですわ。 綺麗でジャンル別に整…
先日のお弁当甘鯛の酒煎りピーマンの烏醋炊きニラの紅麴醬炊きご飯 タイトルのお料理を。 炸豬五花肉という料理が台湾にあります。ええ、紅麴醬(紅麴味噌)を下味に使…
これを作ったのは講習会の直後。なので残りモン整理も兼ね自身にしては色々と一皿に入れてみました。 豚と苦瓜はまあ特に珍しい合わせ方でもありませんが、今回は中途半…
とある専門的な料理雑誌でちょこっと台湾の食が紹介されてました。 もう数年前になりますが、、この情報化社会に於いてそれはそれはお粗末な内容。 これが料理を深く突…
ミニマムで1/4身の鰹のお造り用。 さすがにお造りばっかり食べるのも飽きるし、何より量を食べれば中る確率は上昇するので、生食はいくら魚でも程ほどが一番です。 …
鰹と昆布の出汁は最高、好き嫌い云々以前に無い事があり得んぐらいのモンです。 が、、鰹本体をまんま食べるとなると、、実はあまり気が進みません。 出汁にするぐらい…
台湾産の紅麴醬=紅麴味噌がたまたま手に入りました。 よくある使い方は豚バラ肉や伝助アナゴを漬け込む下味に入れ、軽くぬぐってから地瓜粉(タピオカ澱粉)を付けて揚…
上海菜飯という料理は自身の中では香港料理。だいたいザックリした地名が料理に付くと本場ではない確率がかなり高い。 近頃そう思うしだいたいハズしません。 上海菜飯…
何故か日本ではニンニクの芽が目立ちます。 中国産なので値段も手頃で美味しく、それはそれでエエと思います。 が、、本場中国大陸ではそんな言う程も浸透はしていませ…
皮蛋地瓜葉(皮蛋とサツマイモの葉の炒め物)という料理が台湾人に大人気。熱炒店で地瓜葉と言えばこの炒め物~というぐらい大定番です。 まあ、、お手本の味は実は知り…
先日のお弁当豚肉の味噌炊きセロリとエシャロットの紅腐乳炊きワカメの烏醋炊きご飯 ではタイトルのお料理を。 蕗の季節に作ったスイーツです。 きっかけはだ~~いぶ…