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加西市
出身
加西市
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2014/10/30

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  • 見せたるねんの定義?

    「見てくださるお客さんと同じやったらあかんねん・それ以下やったら見て頂くなんておこがましい。舞台に上がるってことは、見てくださるお客さんをあっと言わせるものが、ひとつでもないと家で大人しゅうしとったらええ」主宰していたアマ劇団の稽古で口癖にしていた。声を出す、動く、表情、跳ねる、歌う、セリフ……が、お客さんと同じレベル、それどころか、それに及ばなければ、感激や感動を呼ぶなんてことはまず不可能。それが演技者としての私の持論だった。だから基礎稽古は徹底してやった。演技を補う道具や音効も、出来うる力を結集した。ただいつもお金がないのがネック。頭をフル回転させて工夫するしかなかった。いまは控えめでお人よしな普通のおじいちゃん。でも誰かに見て貰うものをやるってことは、普通をいったんやめて、おこがましくても「見せたるねん仮...見せたるねんの定義?

  • 雨降る前に

    きのうは紙芝居の練習を中心に回った。今日は小道具の補修と点検確認する。もう待ったなしである。当日まで五体満足を図りながら、やるだけのことをやってのけるだけだ。本番で動けなくなるなんてことはないように。合間に畑へ。源ちゃんはやはりくっ付いている。(笑)畑の一角は蓮華とほかの花が混生して、賑やかなじゅうたん模様を形成している。しばし見入ってしまった。24日から雨模様らしいので、これまたやるだけのことをやってのけた。種まき、土寄せ、雑草の始末などなど。鞘豌豆が鈴なり(?)、嬉しい収穫も。イチゴは孫が来る予定の29日に間に合いそうな雰囲気だ。また一つつまみ食いしてしまった。自然の味をかみしめる至福の時。(しあわせだなあ~。笑)源ちゃんは暑さに弱い。さっそく「帰ろうよ」とせがんでくる。甲斐犬って、やっぱり暑さは苦手なんだ...雨降る前に

  • 閑話休題

    深夜のクッキング。はんぺんを使い揚げしんじょうと、たけのこご飯を作った。筍と相性のいいわかめに花ガツオを入れてみた。炊きあがりを味見、いい味である。(満足)冷めても美味しいたけのこご飯。お結びにしてラップに包んだ。忙しくなっても、すぐつまめるのでお結びは重宝だ。早朝庭を歩いていると、シャクヤクが一輪開花。季節は変わりつつある。畑では露地植えの苺が赤くなっているのを発見。無農薬だから、その場で口にすると、いや~美味い!畑も充実の季節に入る。そして紙芝居の練習だ。まだ日があるので、1時間ほどかけての試行錯誤である。ひとりだとマイペースでやれるが、時には怠け性が、ひょいと顔を覗かせるので要注意だ。昼になると「まちライブラリー」を開く。コロナ以来、開店休業状態だが、リピートの訪問者があるので、しめておく気になれない。3...閑話休題

  • さあゴールデンウィークへむかって

    きのうはお大師さん。例年なら、地域の子供や家族のお参りで賑やかなのだが、今年はコロナの影響で、薬師世話人の参集だけで済ませた。前日から山参道の整備や清掃、88か所巡りのお地蔵さんに、仏花やお水を供え回った。二度三度の山登り、かなりきつい。何度も息継ぎながらの奉仕となった。当日は、早朝から参道をめぐり、確認作業。終わるとお堂でお参りされる方のお迎え。と言っても今回は自粛とあって10人に満たなかった。静まったお堂で世話人4人、声高な談笑も控えて、静かなもの。やっぱり行事ごとは、地域の人の笑顔が集う賑やかな交流が望ましい。終わるころには雨。雨に濡れながら帰るのも、印象的に思えたものである。コロナを気にせぬ日常を取り戻せる日が待ち遠しい限りだ。さあ30日の「ねひめこどもキングダム」つねじいさんの紙芝居へまっしぐら!もち...さあゴールデンウィークへむかって

  • 続くせわしい日々

    今日と明日にかけて、ムラのお役を務める。お大師さんのお世話である。夕方には「ねひめ広場運営会議」に出席の予定。いつも通り、イベントを控えると忙しくなる。(苦笑)「根日女創作倶楽部@まちライブラリー」通信の、後進が完了。おかげで徹夜になってしまった。とにかくあと少し。頑張るだけですね。(ウン)続くせわしい日々

  • せわしいなあ

    早朝から畑仕事。月末にイベントを控えているので、済ませておくべきものをと、今日は丸一日、畑に掛かりっきりの予定をしている。いまお昼に帰宅、カレーうどんを作った。きのうの夜、海鮮スープカレーを仕上げておいたのだ。結構おいしい。1時からまた畑に直行しなければ。他のことはもう考えないようにします。せわしいなあ

  • そんなはずない人生のはずが

    とにかく真面目過ぎる性格、昔は石部金吉に見られていた。自分を人に売り込むどころか、年上、目上、女性、初お目見え……とにかく苦手が多く、根暗なタイプに見られていたと思う。そんな私がメディアに何度も出たという不思議。全てはアマチュア演劇に魅了されたせいだ。ガムシャラにいろんな取り組みをすることで、メディアに受けたようだ。姫路では珍しかった喫茶店を使ってのお芝居ライブ、これはNHKの近畿のニュースに取り上げられた。僅か5分ぐらいの枠を、打ち合わせを入れて二日がかりの取材。イヨネスコの二人芝居「授業」だったっけ。姫路各地の公園に紙芝居をもって巡演するという企画、一人でやるわけではなく、若いメンバーが歌って踊るというパフォーマンス付きの紙芝居。名付けて「メルヘンパフォーマンス」この巡演をスタートさせた大手前公園の紙芝居を...そんなはずない人生のはずが

  • ええんかいな?歩き食い

    朝源ちゃんが吠えたので外に出ると、空に気球が浮かんでいた。気球の町加西に住んでいて、初めての遭遇である。(気持ちいいだろうあな)朝の気球散歩がすこし羨ましかったが、高いところが本来大の苦手な私、飛行機など家族北海道旅行にも同行しなかったぐらい。気球に乗りましょうってことになったら、飛んで逃げてしまいかねないなあと、思わず笑ってしまった。おとつい健康ポイントのタヌキ商品券を頂きに、福祉会館に出向いたが、玄関前に列を作っていたのにびっくり。ワクチン接種だった。いまはそんな時代なのだと緊張感が再燃。ポイントの引き換えは即済んだ。この行き帰りで、久しぶりの1万歩越え。しかし日中の暑さはかなわない。といって油断して薄着でいると、寒さに襲われる恐れがある。そんなこんなで私のカバンにはコートが詰められて、腰にはもう一丁コート...ええんかいな?歩き食い

  • 取り戻す私のふるさと

    青春時代、アマ劇団に参加、仕事以外は芝居に没頭していた。30代でアマ劇団を旗揚げ、その後30年近く、バラエティに富んだ舞台の制作をつづけた。そんな活動をどこで知られたのか、加西青年会議所のメンバーが舞台を観劇、「ふるさと加西に演劇文化を生み出したいので協力を」と申し出があった。実は私の演劇活動の本拠地は姫路市。恥ずかしい話、生まれ育った加西は、寝に帰るだけの存在だった。「玉丘古墳に関連した根日女伝説を舞台化してほしい」との熱い申し出を受けたものの、当時の私は、玉丘古墳も根日女も播磨風土記も知らずにいた。改めてふるさと加西発見の勉強を始めた。JCの担当者K氏の暑い依頼に負ける形で話を引き受けると、文献だけではなく、根日女に関わりある地域や名所を巡った。そして脚本に書き上げたのが、愛をテーマにした根日女ストーリーだ...取り戻す私のふるさと

  • いろいろ雨に想う

    きのう小雨の中、作業小屋の付帯エリアの屋根をのっけて、壁も張り始めた。一度使われた資材の活用だから、とっつけひっかけでやるしかない。とにかく屋根さえのっかれば御の字である。本体の方も2面の壁を波板で間に合わせた。翌日が雨情報なので、間にあえばいい的なものとなってしまった。一連の工事、実は昔、手ほどき(?)を受けた、父のやり方を真似てやったつもりだが、いやはや……散々だった。(不器用さを再確認である。苦笑)なんにしても目が思うように効かなくなった。超近眼に老眼が加わり、さらに加齢の影響が顕著。仕方がない。墨入れ、釘打ちや板の切断など、目に頼らぬカン勝負に。臆病ものだから、事故だけは万全の注意を払った。脚立の上がり降りも、おっかなびっくりで腰がひけてままならない。(実は笑ってしまった。笑)屋根に上がれば、まるで蛙が...いろいろ雨に想う

  • 光らせてくれたのは仲間たち

    きのう筍を天婦羅にした。味噌汁も具は筍とわかめ。やっぱり初物は格別な味わいがある。次は筍ご飯と煮物を考えている。「むかし、む~かしのことじゃった。ある村に、おじいさんとおばあさんがおった……」紙芝居の稽古をしていると、表現力も声量もかなり衰えているのを感じる。年のせいだけではなく、コロナで上演の機会が失われていたからでもある。紙芝居はひとりでやる。共演者もいないし、そのバックアップも見込めない。とにかくその出来具合は自分次第だから、責任重大できつい。実はアマチュア演劇に40年近く打ち込んだ青春時代。(50,60代で青春というのは語弊がありそうだが。そこは無視、無視。笑)お芝居は多くの仲間で作り上げるものだ。舞台上でミスっても必ずカバーしてくれる仲間がいる。強い信頼関係で成り立っているといっても過言ではない。芝居...光らせてくれたのは仲間たち

  • 深夜のおひとりさま料理教室

    きのうの深夜、筍をゆがいた。米ぬかは前日に精米しててにいれたもの。鍋に入りきらないサイズなので、二つ割して少し皮をむくしかない。ゆでながら、スープチキンカレーも作ることにした。濃厚なKれ―もいいが、時にはあっさり仕上げもいい。弁当用のだし巻き卵、ころっけなどなど、家族の弁当用の総菜を作っている間に4時を過ぎていた。9時に起きてはいるが、どうも体が重く感じる。今日も暑いらしい、無理はしないで、筍の総菜レシピにじっくり取り組んでみることにしよう。畑は昼過ぎにしようと思うが、源ちゃん辛抱できるかな?(笑)深夜のおひとりさま料理教室

  • やることいっぱい、幸せじいさん

    買物に行くと目に付いたのは筍。思わず買ってしまった。香川産で580円(税抜き)思い切った買い物となった。少し前まで、筍は買うなんてしなかった。近くの竹やぶでめっちゃ獲れたものである。飽きるほど食卓に上がった筍レシピ。(またか)と、今では罰当たりな気分になる季節だった。取れすぎたのを塩漬けの保存食にすべく、母はかかりきりだった。母も父もなくなった今、筍は手の届かない貴重品になってしまった。そうなると不思議なもので、無性に食べたくなるのがおかしい。夕食は筍と行きたいところだが、下ごしらえで終わってしまいそうだ。なにせ畑の作業、いま気分的に乗りに乗っている。一挙にやっつけたいところなのだ。きのうも暑い中、屋根に防水用のフェルト紙を貼り終えた。脚立に乗っかり、屋根の上にしがみついて(?)の作業。あまりの久々で、わが体は...やることいっぱい、幸せじいさん

  • 居眠りとうちゃんの悪夢?

    きのうはかなり暑かった。すこし作業をしては、ひとやすみというマイペース。屋根板を張った作業小屋の日陰は、心地よい。水分を取りながら休んでいるうちにウトウト。ぺろりと顔をなめられて、居眠りから覚めた。目の前に黒い源ちゃんの顔があった。「クンクン」と甘えている。そーっとハグして、(ひとりにしてごめんな)昔もよくこういう場面があった。勿論相手は源ちゃんではないが、愛する家族相手なのは同じ。娘が赤ちゃんの時、共稼ぎ夫婦が交代で子育てを。夜勤の私と昼勤の妻と都合がよかったのだが、夜勤明けの私、赤ちゃんの相手をしているうちに、やはりウトウト。(眠っちゃアカンど)と自分を鼓舞しながらも、いかんせん限界が。、浅い眠りではあったが。「ダーダー」と赤ちゃんにまとわりつかれて、目覚めるなんてのはしょっちゅう。よくまあ事故が起こらなか...居眠りとうちゃんの悪夢?

  • 支えられてこその人生

    集落の一番山側に位置するわが家。豊かな山並みを背景にしながらも、育ったヒノキに囲まれている。亡き父が山に植えるべく用意していた苗木が、結局目的を果たすことなく、家の周囲に残ってしまったのだが、これが大きく育ち端から見れば鬱蒼と見える。それを補うのは、やはり桜。(シンボルツリーだけある)この家で開設中のまちライブラリーの案内フレーズは、ジブリの森に誘い込まれたような、田舎のマイ図書館とイメージしたもの。豊かな自然の中で、好きな本を持ち寄り、珈琲を片手に書評をと頑張っている。もうすぐ、近くにある畑を開放して、「はたけらいぶらりー」を実現するつもりだが。野菜作りを楽しみ、畑のど真ん中で本を読み、犬と遊び、案山子づくりなどのイベント等々、農業の魅力まで見つ出そうという欲深なテーマを設定している。ひとり黙々(?)と、環境...支えられてこその人生

  • エールがこもる一杯の珈琲

    訃報が届きました。姫路で喫茶店をやっていた時代の友人です。いつもカウンターで物静かにコーヒーを口にしていたっけ。普段は寡黙なのに、趣味のフォークでは大絶唱でした。アトピーの赤ちゃんをきっかけに、当時禁煙喫茶店に移行して、喫茶店の危機を迎えようとしていた時、応援したいと、喫茶店ライブを企画してくれたメンバーの一人。大盛況の中、コーヒーと歌を介した暖かい交流の場が生まれていました。「頑張って続けてよ、応援してるから。ただしコーヒー一杯の心細い応援団だけどね」控え目な激励をしてくれた友人の顔を、久しぶりに思い出した。もう30年近く時は流れてしまった。彼のフォークはどれだけの人を、励ましたのだろうか。いつも面映ゆそうな笑顔を見せていた彼の、ご冥福を祈ります。合掌。エールがこもる一杯の珈琲

  • スマホ頼りのおじいちゃん

    桜が散り始める前、惜しみない華麗さが、天に向かって惜しみなく披露されます。私が植え込んだ苗木、ほーむせんたーで見つけた、ひょろっととしたものだったのに、いまやわが家のシンボルツリーの座を、占めてくれています。あとすこし桜との触れ合いを堪能しつくしあいたいなあ。畑に向かうと、菜の花が満開。気分よくしての作業開始。今日も上天気。日差しは暑く感じられます。源ちゃんも走り回っては、影らを求めては寝転んでいます。作業も快調と言いたいところですが、間に合わせの材料を生かすのは、結構大変なのです。とにかく屋根の下地は貼り終えました。次はサイドボード、これも材料がそろうかどうか微妙なところ。屋根はトタンで覆うことに決めましたが、完工式は未知数です。(苦笑)作業小屋が完成すれば、看板を設置、地域ふれあい農園誕生となるのですが。年...スマホ頼りのおじいちゃん

  • 若いときの苦労が実る?ほんまかいな?

    朝いちばんに庭で発見。モクレンの花が、これでどうだって胸を張っていた。家の周囲を囲んでいるヒノキの陰で育ったモクレンは、太陽を求めてヒノキの丈を越えて、まるで滝が落ちるように、数メートル花が連なっている。気分をよくして、今日も畑に直行。源ちゃんを留守番にするのも気になり、やっぱり連れていくことに。畑では6か所に据えた大き目のポリバケツに、水を補給して回る。暑くなったというだけではない。路地に植えた野菜の種は水やりを欠かせない。また毎日ポリタンクに水を満タンにして運ぶことになる。それに、そろそろ草刈りの季節だ。野菜つくりは、いやはや試練が一杯なのだ。(笑)畑の確認を終えると、作業小屋で屋根貼りの続きに取っかかる。廃材を利用しているから、なかなかぴたりと収まらない。しかしやるしかない。つぎはぎながら、なんとかサマに...若いときの苦労が実る?ほんまかいな?

  • 職人だったがんこ親父

    きのうは上天気。というわけで、丸一日畑にいた。ミニ耕運機をフル回転、9区画のうち3区画の畝立て完了。機械を駆使するだけだが、膝や足にかなりの負担があるようだ。しかし、これで夏野菜などの植え付けができる。しばし菜の花の黄色い世界に浸り癒された。畑の一角にある3年目のアスパラが、にょきにょきとばかりに顔を出している。これは嬉しい限り。春は、思いもかけない芽生えと遭遇できる。地表では茎も何もかも枯れ果てているのに、地下では虎視眈々と畑デビューを狙っている、無数の生命が育まれている。そうそう、作りかけの作業小屋の屋根部分に手を付けた。まだ数枚の板を這わせただけだが、まずは順調に進んでいる。しかし脚立に乗っかっての作業は、今もまだコワイ。高いところは大の苦手。だから調理師になったのだ。実は亡き父、ブリキ職人。自分で仕事を...職人だったがんこ親父

  • なけなしのやる気

    日々のブログ更新は、いまや私の加齢対策みたいなもの。書くことで怠けがちな頭に刺激を与え、いろんなことに興味を持ち続けようと、頑張っています。、きのうPHPから作品募集で佳作との知らせ。5千円頂けるそうですが、賞金以上に、やる気にハッパをかけるのに、もってこいの一件でした。今や原稿を書くのにも、加齢による悪条件に阻まれて、ままならない状態。まず目の衰えがどうしようもない。モニター画面に顔をくっつけないと、見えにくく、集中力にさえ悪影響が出て、結果的に原稿を書くことを諦めてしまうようになった今、佳作と言えども次への原動力になり得るのです。ブログの毎日の更新も同じ意味を持っています。一日でも更新を怠れば、「まあいいっか」とずるずる、現実に甘えてしまうのは、容易に想像がつきます。だから、今日もお昼を過ぎた今から、書き始...なけなしのやる気

  • 誰も信じてくれない事実

    節句祭りはいい天気で終わった。ブログなどでアップされた写真を見て、2年ぶりの祭りが、いかに賑やかだったかが窺えた。昔は必ず足を運んでいた祭りでもある。ふと脳裏に浮かんだのは、境内にあった舞台。この間取り壊されていたように思うが、あの舞台には思い出がある。「僕のアダナを知ってるかい~♬朝刊太郎と云うんだぜ新聞くばってもう三月雨や嵐にゃ慣れたけどやっぱり夜明けは眠たいなア~~♪」と歌ったのだ。このボクが(自分でもいまだに驚きなのだ)高校3年の時だった。加西タイムスに「のど自慢出場者募集」とあったのに目が止まった。しばらく思案の時間はあったが、頭の中は(のど自慢大会に出場したい)の思いだけ。酷い内弁慶な性格の私が、なぜそんな思いに囚われたのか、未だに謎としか言えない。ついに申し込みの葉書を出してしまった。そして当日、...誰も信じてくれない事実

  • 弾けるふるさと加西の春

    きのうの回転焼きの情報を得たFacebook、同じく情報を得たのが、夢前のドッグラン。夢前にある農業公園の一角にある夢やかたに、作られたドッグランを4月1日に開放するとのことで、早速言ってみた。何日か前には、同じ夢前にある有料ドッグランに行っているが、今回のドッグランは無料とのことなので、あまり期待せずに出かけてみた。勿論源ちゃんも一緒。道を間違えた末にようやくたどり着いたのは、明神山を背後にした広大な農業公園。まだシーズンオフなのか、静かなものだったが、優しいおじさんスタッフに案内をこうて、ついにドッグランに到着。3区画に犬のサイズ別で柵に囲まれている。一組の家族が愛犬を遊ばせさせておられたので、仲間入り。柵を挟んで向かい合う源ちゃんと白い子犬。屋内犬風でかわいい犬。源ちゃんも気があうのか、柵越しに、尾っぽフ...弾けるふるさと加西の春

  • 疲れ解消、甘味と眠り

    きのうは半日がかりで、「ふるさと川柳」公募作品の展示を終えた。まずは一安心。そこで慰労の意味も込めて、「小豆太」へ立ち寄った。知るひとぞ知る回転焼き屋さん。Facebookで、そこの限定バナナあんの情報を知り、ぜひとも食べてみたかったからだ。運よくバナナあんはあった。注文を受けてから焼いて貰える。10分ほど待って、手に入れた。甘さを抑えた感の回転焼き、私の口にあい、実に美味かった。そのまま家に直帰、ここしばらくの疲れをいやすべく、ゴロゴロとリラックスタイム。そのままウトウト、いや油断すると襲う眠気に支配されてしまう。もしかしたら、目が覚めたら夕方だって線もある。それもいいか。明日からまた次の目標に向かっていかなければならない。ああ、駄目だ。瞼が重くなってくる。ああ~~!(笑)疲れ解消、甘味と眠り

  • 好きなものを仕事に選んだスタート

    きのうは朝から細かい作業。「ふるさと川柳」の掲示グッズ作りです。そこへ知人が顔を覗かせました。同年代の、昔働いていたところで知り合いました。レギュラーのわたし、パートの彼と不思議な出会いでした。なぜか気が合い、私が何かイベントをすると、必ず手伝いに駆け付けてくれるのです。しかしいコロナ以来、殆ど接点はなくなりつつありました。今回も2か月ぶり、すぐに作業を手伝ってくれます。作業をしながら話は昔話に。「あんた調理師やったなあ。料理好きなんやろな」問いかけられて返事に詰まりました。好きといえば本や活字だった私。料理は仕事と割り切っていたように思います。実は初めての就職は加古川駅前にあった書店。新聞に載っていたアルバイト募集の記事を見て、加西の片田舎から面接に出向いたものです。当時は大学受験に失敗、浪人を気取っていた1...好きなものを仕事に選んだスタート

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