おひとりさまクッキング春三昧味尽くしなのだ。母の味を思い出しホロッとしました。こんな年で恥ずかしいけれど。春の味三昧
朝起きると、まだぐずぐずした天気。今日は久しぶりにでデスクワークもと思ったが、思い立ってモーニングタイム。パンケーキを焼き、カラメルソースをかけて頂いた。ついでに新ジャガを焼き芋に。バターが見当たらないので、シンプルに塩味で食べた。これがまた美味いー!新タマは、夕方にオニオングラタンソースにしようかな。そうこうしているうちに、外が明るくなってきた。曇ってはいるが、雨は心配なさそうだ。草刈りにもってこいの天気だ。てなわけで、またまたデスクワークは取りやめ。過酷な?フィールドワークを優先だ。今日は水やりは必要なさそうなので、少しはラクラクかな。半端な一日の始まりはじまり~~
朝から畑へ。水の運搬と水やりで、11時前に終わり、すこしバテ気味。玉ねぎ、ジャガイモ、にんじん、大根、いんげん、ハニーレタスが今朝の収穫。作りかけの小屋に寝っ転がり、しばし休憩。水の補給と昼食(朝食兼用)目的で帰宅。目の前で庭先のつつじが遅い花をつけていた。庭の剪定も少しづつ手を付けているが、なかなか思うようには捗らない。そうそう昨夕、蛍が我が家の庭にやってきました!淡い光を点滅させながら、幻想的な浮遊飛行?少し前に庭の草を引き抜いた時、草の幹についていた白い泡の塊、うかつにも草ごと始末してしまったので、今夏は蛍も怒って、我が家に姿を見せてくれないかと危惧していたのだが、来てくれました!有り難う!「ホタルやど」家の中へ呼びかけると、妻と娘がすぐに飛び出してきた。口あんぐり、しばし無言の蛍見物、しかしこの蛍は一匹...嬉しい!が連発ひとコマ
ここ数日、デスクワークを怠けている。フィールドワークに追われっぱなしの季節だからだ。野菜づくりに待ったなし状態が続いている。今朝も5時に起床。五時半には畑へ直行。きのう夕方畝を植え付けOKの状態にしておいた。黒豆の苗をかなりの数を植え付ける予定。昼日中の暑い時間は、全く仕事にならないので、涼しい限られた時間に集中してやるようにしている。この年で熱中症は命取りになりかねないもんね。。黒豆の苗を植え付け、水をやり終えたのは八時前。既に熱くなりかけていた。きのうは東京大阪が今年最高の暑さだったらしい。きょうもかなりヤバそうである。周囲の田んぼは営農の田植え作業が始まって賑やかである。十数年前に米作りをしていたのが思い出される。あの時、子供三人が汗まみれになるながら手伝ってくれていたっけ。いまや家には子供たちは巣立って...お百姓さんのまね事
きのうはフル回転。朝から加西市観光協会のウォーキングに参加。コロナ以来、何年ぶりになるか、すっかり年を食った私、いやいや私だけじゃなかった。記憶に残っていたウォーキングなじみの顔ぶれ、見事に年を食っていた。(笑)参加者181名とか、盛況である。とはいえフリーウォーキング、コースを個々に好きな行程で回るシステムだ。連れの友人といざ勝負!いや~しかし、きつかった。ウォーキング離れしていた体が、じれったいほど重い。それに小谷城跡がある頂上目指しての登山(?)息も絶え絶えのチャレンジとなってしまった。恥じることはない、他の参加者も似たり寄ったりといった同輩の姿が目立つ。(ホッ)なんとかかんとか頂上に辿り着くと、素晴らしいご褒美が待っていた。ゼンボウ山を見渡し、眼下に広がるふるさと加西の眺望!もう感激しきりだった。いい気...充実の後に、キター!ギシギシ~!
きのうは一日畑暮らし。(笑)何も植わっていない2区画を耕運。雑草が覆い始めたのを駆逐(?)。ついでに畝も作っておいた。黒豆の苗を移植する予定である。草刈りも済ませておいて、ついに歓喜(?)の大収穫。ソラマメ、グリンピース、大根、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン……。ひとつのひとつの出来にちょっぴり不満はあっても、これだけ収穫すると、もう文句は何もない!暑さも気にならないほどの高ぶりである。しかし暑さに弱い源ちゃん、恰好のライムギがつくってくれる日陰で「ハーハーハー」しかしライムギ、こんなに丈が高くなるとは想像だにしなかった。私の身長をはるかに越した。それでいてしなやかなもので、横風を受けても倒れる気配すらない。ライムギってすごい!深夜例によっておひとりさま料理教室。食材は山盛り。新鮮なものは素材を生かした調理。つい...田舎暮らしの恩恵を独り占め
印刷されるとサマになるもんです。(苦笑)ホッと一息
きのうは加西市民会館に出向いた。華道と吹奏楽のコラボライブ。臨場感はさすがである。アスティアへ回り、展示の確認を済ませ、暑い真昼間、黙々と歩いた。途中小谷の神社で汗をぬぐい水分補給。熱中症手前で家に辿り着いた。もう無理は禁物の年齢を、実感させられたものである。といって車で移動する自信もなくなった。大人しくしていなさいってことなんだろうな。(苦笑)暑い暑い暑いよ~!
早朝から家の周りが慌ただしい。いよいよ来週あたりに田植えを控えて、農家や営農スタッフがトラクターで走り回っている。むかしの農繁期はどうだったんだっけ?手作業が中心の時代、思い出せないが、まさかサイレントワールド?(笑)この時期は新ジャガと新玉の収穫が始まる。美味いもの作るぞと頭の中でレシピが騒ぎ出してもいる。私の料理デビューは、この新ジャガと新玉だった。小学性何年生頃だったかなあ。農繁期で学校が休みで、子供はみんな田んぼの手伝いに駆り出されていたなあ。わたしもそうだが、いつしか家のご飯の用意をするようになっていた。最初に作ったのが新ジャガと新玉の煮っころがし。母の手ほどきを受けて調味。かまどの鍋でグツグツ炊いたものだ。あれは美味しかったなあ、本当に。とろけそうな玉葱と崩れる手前のジャガイモ、味がしみこんで最高だ...シェフデビュー?
朝から村の薬師世話役で山登り。(?)26日の市民ウオーキングに企画されている、小谷城ハイキングのリハーサルとも考えたが、やっぱりきつかった。小谷城は相当覚悟して臨む必要がありそうだな。(苦笑)その足で畑へ。途中立ち寄った自宅の表にある小屋から、源ちゃんを連れ出した。機会を見つけて源ちゃんの相手を極力務めたいと思っている。畑で野菜に水やりを進めながら、朝いちばんに妻が玉丘古墳の近くに植えた、夏野菜に水をやりに行ったのを思い出した。この間から公民館主催の野菜の有機栽培講座を受講し始めている。その実習で植えた茄子、トマト、ピーマンの水やりである。ぼかしのあれこれもすぐ習うらしい。「うちの畑が不作でも、十分補えるからね」そうのたまった妻。その言葉に挑発されたのか、俄然やる気になっている私。実は私も本格的な野菜作りの講習...野菜勝負だぁ~!
久久にゆっくりした一日。庭に出ると、バラがかなり開花している。昨年まで、それは卑下したくなるほどの花が、最低の義務を果たすかのように、ついていたものだが、支柱を立て、それなりの肥料をやってみると、(うっそー!)と言いたくなるほどの変わりようではないか。やはり世話はし甲斐があるものだという実証だといえた。畑に行くと、最後の苺摘み。(あれ~?)さっきまでまとわりついていた源ちゃんの気配が消えた。きょろきょろ見回しても目に入らない。ガサッと足元に音。慌てて見やると、なんと!源ちゃん、イチゴの畝を覆うビニールのトンネルの中をうごめいていた。いちごを摘む私に興味を持った源ちゃん、自分もとばかりいちご狩りを始めたのだ。(大笑)なんとも癒される時間を独占する私。しかし至福の時間もそう長く続かない。そろそろ始めなくては、草刈り...ホッとする日もある
朝8時過ぎに家を出て、まずイオンモールまで歩いた。歩数でいえば7000歩程度。そこの100均で花をみつくろいcoopのあるアッピア加西へ。「第3回ふるさと川柳」入賞作品展をやっている3Fで、展示物の見直しと付け加えの作業。100均の造花と言えども、いいアクセントになってくれる。これでひと安心。26日の小谷城ウォーキングへお進めの連絡があった。小谷城は山城、山を登ることになる。これまで二度登っているが、かなりのきつさだった。最後に上った日から3年以上経ついま、登れる自信がない。ともあれ、同行者もできたいま、二の足を踏むわけにはいかない。得意の出たとこ勝負でチャレンジといきましょうか。あ~るきはじめた~つねじいさんは~♪
「第3回ふるさと川柳」入賞作品発表と全応募作品紹介の、展示が終わったのは、きのう2時前。帰宅すると、もう限界。いつの間にか寝てしまっていた。目が覚めたのは深夜12時過ぎ。この間から作ろうと思っていた、スープカレーを仕込むことにした。同時に朝の弁当用にご飯を炊いておく。おかずはエビとチキンをフライに。スープカレーの作り終えた3時前、座卓の前に座り、しばし黙考。頭の中には、紙芝居のプラン。依頼されているプログラムと、ねひめ広場の一角でやらせてもらおうと思う、「ふるさと加西100ものがたり」と題した紙芝居。今の持ちネタは、横田、網引、畑、西谷、そしてねひめ悲恋ぐらい。100には程遠い。次のお話を探して、資料に目を通すが、頭の働きがまだ鈍い。ふと振り返ると、展示のためのグッズ製作の片付けがまだ。それをやらないとと思うが...終わった!そして始まる
深夜2時過ぎ。ホームべーカリーで、パンが焼きあがるまであと50分余り。それまでは起きているつもりだが、明日は朝から結構忙しい。「第3回ふるさと川柳」入賞作品発表と、応募作品の展示の用意にねひめ広場へ出向く予定。必要なグッズは用意したが、展示はぶっつけ本番、基本的なレイアウトは決めているが、あとは現場でのやっつけ仕事。(苦笑)展示って簡単そうに見えるが、結構厄介ごとが多い。展示ボードにどう固定するか。展示中に作品が落下するようでは話にならない。心配事があっては眠れない。試行錯誤を続けるしかない。あ?食パンが焼けるいい匂いがしてきたぞ。家族のモーニングタイムには、美味しいパンを提供できそうだ。しかし、展示に関する頭の整理はまだまだだ。また眠らない一日になるかもしれない。全国から寄せられた作品を疎かにはできない。大事...時間まったなし
「第3回ふるさと川柳」の作品展示の、作品を書き終えたのが明け方の4時過ぎ。ホッとしたのか、徹夜明けにいつも飲んでいる珈琲を立ってていると、眠気に襲われた。眠気覚ましのはずが逆効果。ドリップだからかもしれない。昔はサイフォンで立ててるのが恒例だった。珈琲ができるまで目の離せない緊張感が、眠気を一層してくれていたのかも。ちなみに喫茶店を経営していた時は、サイフォン仕立ての準珈琲専門店。(笑)きのうは作品の清書のめどが立ったので畑に直行。入り口の改装をやってのけた。明日かかる展示作業が終われば、いくらでも畑に集中できるのに、いやはや根っからの貧乏性である。源ちゃんも呆れた(?)顔でガン睨みしてた。家に帰ると、庭のバラが賑やかな様相を呈していた。今年立てた支柱柵の効果てき面である。そばではシャクヤクの大輪が咲き誇ってい...夜明けの珈琲をどうぞ
天気も落ち着いたところで畑へ。ジャガイモの花を摘み取り、隣の畝を見ると、芽が出ている。確かカボチャ、去年食べた後取っておいた種を蒔いたものだ。しかも、今年1年生になった孫娘が蒔いてくれたもの。説明したとおりに、一粒一粒丁寧に蒔いてくれたっけ。自分が蒔いた種がにょきっと土をもたげて現れた芽、その双葉を見つけたときの感動は相当なものだろう。次に孫が来る日が待ち遠しい。とはいえ、来訪時は双葉ではなくなっているかも知れないなあ。(笑)畑の周辺の田んぼが慌ただしい。水を張り代掻きが始まったのだ。今や米作りは農機なしでは考えられない。農機だと人出も最小に抑えられる。手作業が主だった昔の様相とは雲泥の差である。子供の頃、農繁期は子供も貴重な戦力扱い。田舎では農繁期は特別に学校が休みになった。休みになったからと言って遊べるわけ...嬉し悲しや田んぼの記憶
雨模様が続き、外に出られないので、いささかうんざり。ウンザリは愛犬源ちゃんも同様みたい。散歩の時間になっても小屋から出ようとしない。覗き込むと、寝そべったままで動こうとしない。普段なら足音を耳にするだけで、小屋の中で騒ぎ出す元気ものなのに。雨が降り出すと一変する。とにかく雨が大嫌いらしい。まさに「ほっといて」態度だが、ほっとけずに構ってしまう。甲斐犬は猟犬がルーツなのに、雨が苦手なんて考えられないが、源ちゃんどうなってるんだろう?どちらにしろ、早く天気にな~~れ♬はである。かくいう私も雨は嫌いな部類。雨にまつわる思い出もあまり芳しくないものが多い。恋破れ、雨の中傘もささず、姫路の大野辺りから姫路駅までトボトボ歩いた記憶など、いまだ断捨離に至っていない。(苦笑)あの後風邪で寝込んでしまったっけ。雨を無視するために...雨あめふれふれ……なんてね
今日も続く雨。しとしとしと……びっちゃんと、萬屋錦之介の子連れ狼を懐かしく思い出す。しっぽり濡れそぼった庭を歩いてみた。うっそうと茂る雑草に、畑の方にかかりきりだったのが如実に現れている。雨が上がれば草刈りをしなくてはと反省しきり。しかし雨に降られるそぞろ歩きも満更ではない。雨にまつわる思い出、悲喜こもごものショットが脳裏に浮かぶ。バラがいくつか開花し始めている。足元には、黄色い……あやめ?カキツバタ?(いまだによく分からない。笑)雨景色の風情にしばし時間を忘れて立ち尽くした。こんなにロマンチストだったっけ?人間いろいろあるってことだなあ。(笑)そうそう昨日のホームベーカリー、楽しくつかえました。食パン一斤にイチゴジャム、いい感じです。大人の、いえいえ男のオモチャですね。(大笑)雨の中濡れそぼる
生憎の雨模様。外に出ると、しっぽり濡れた庭の住人達。大輪の白い花も嬉しそうだ。雨嫌いの源ちゃんは小屋から出る気はなそう。小屋の中に半身を入れて、源ちゃんとのふれあいタイム。きょうは家にこもることになりそう。さて今日は空いた時間を使い、おひとりさま料理教室を楽しむことにしょう。まず用意からだな。さて……。雨しきり
二日前から、農作業小屋の最終工程に。屋根を波板貼りにするのだが、材料がなかなか揃わないなどで、延び延びになっていた。屋根の下地は済ませ、黒のフェルトで包んでいる。板金用狭をコーナンで購入し用意万端。しかし真夏並みの暑さが続いて、ちょっと二の足を踏んだ。元より高いところが高所恐怖症といっていいほど苦手。暑さがプラスすれば危険度も増す。やむなしと自己弁護。しかしやらない訳にはいかない。波板を寸法にカット、折り曲げも何とか。既に波板はやけどしかねない熱さに。自分を鼓舞して屋根に、震える足もグッと堪え、屋根の中心を決めて波板を貼り始めた。何とか一枚を終えて、これならいけると思ったが、痛くなるほどの暑さに閉口、地上に下りて、畑仕事に。草を刈り、暑さが和らいだところで水やり。そして例の水くみ行脚?4往復はきつかった。再び屋...お金にならないスキルなら
孫来訪の顛末を書いたが、実は娘親子が訪問したのは別の目的。母の日ということで、プレゼントを妻に渡すため。関東方面で仕事をしていることもあり、殆ど家に帰れない息子二人と違い、娘二人は高砂と姫路在住。しょっちゅう行き来している。母の日のプレゼントは恒例行事。最近父の日の対応はしょぼくなった分、母の日はかなり高度化(?)している。いつも通りに花の寄せ植え鉢、これは妻が植え替えて育てる楽しみがあるからだ。そして今年の目玉は、ホームベーカリー(アイリスオーヤマ製品)十数年前に使っていたパナソニック製が壊れて以来、手の届かないものと化していた。それでもあこがれの製品だった。といっても欲しがっていたのは私。(笑い)畑の収穫品を使ったジャムやなんやかやと作れるからだ。どうやら夫の願望をうるさいほど聞かされる妻が、娘らにぼやいて...おすそ分け母の日のサプライズ
きのう今日は孫の来訪で、その相手にきりきり舞いしていた。孫のため保存?に務めたイチゴ、甲斐あってイチゴ摘みが実現。じいじとばあばの愛情イチゴは、孫の口にあったらしい。最初はおずおず、口にした露地イチゴの味は、孫に「美味しい!」と言わしめた。完熟でなくても、自然の旬を迎えたイチゴの味は格別なのだ。孫が次々と摘んでは食べる姿に、実にハッピーな気分に支配された。きっと相好は崩れ、見られたものではなくなっていたに違いない。(笑)午後は孫を歓待するための料理作り。最近いろんなものを食べられるようになったので作り甲斐がある。小さい頃から一番好物のジャガイモの素揚げに、から揚げ、ブリの照り焼き、出汁巻き玉子、間引き菜のお浸しに鞘豌豆のバター風味……。いなりずしに自家製ラーメン…4時ぐらいまで時間を要してしまった。しかし、孫ら...孫が来たー!
朝から水汲みの苦行?中。200メートル以上は離れた給水桝まで、一輪車を押して、何度も行ったり来たり。水で満タンのポリタンクをふたつ、時には三個つんで、バランスを取りながら運ぶ。きょうみたいな暑い日は、やはりきつい。それでも水は欠かせない。そんな苦労を気にもしない、不届きものが、今年も出没している。いちごがタ-ゲットにさらされている。孫の来訪に収穫を見合せた当日、赤く熟れた実は根こそぎ--あ~あ~ショック!毎年恒例になってしまった感がある。。あす孫が来る予定。赤く実るいちごを眺めながら、さてどうしたものやらと思案する、つねじいさんである。畑事情
きょうも暑い。朝から畑に来ているが、とにかく暑く、やすむ方が多くなるという体たらく。(苦笑)摘み取ったイチゴを摘まみながら一休み。小屋が半分できたおかげで日陰に不自由しなくなった。きのうは棚を取り付けたが、まだ落ちていない。(笑)そこで気付いた、源ちゃんの気配がない!さっきまで走り回っていたように思うが、まさか脱走?心配しだすときりがない。端から端まで探し回ったが、見つからない。「クン!」最後に回ったのは入り口に留めてある軽トラの傍。なんと少し日陰になった軽トラのタイヤに身を隠している源ちゃん。私の声と匂いに反応したのだ。訴えかけるようなうるんだ瞳が、私の胸を衝く。イヤしかし、よかったよかったなあ、源ちゃん、家に帰ろうか?「クウン」源ちゃんは甘え上手である。(笑)暑い日です
草原?が目に心地よい畑に,朝から来ています。肥料にするべく蒔いたライ麦が.わたしの背丈ほどに育っています。きょうは屋根の波板はりと棚作り。いい天気過ぎるので、水やりも。いやいや大変だけど、自然の中で送る日々、いいもんです。天気晴朗、われもよきかな?(笑)
小屋作りにようやく集中できそう。気になっていた防湿対策に取り掛かる。防湿シートなどはまだ用意できていないので、床下の木部に白アリと腐食を防ぐ塗料を塗ることにした。床板をはぎ取ったが、もうその作業だけで「はぁはぁ」(笑)さあ、どうなることやら?やり直し
ようやく小屋作りに集中できそうです。まず気になっていた湿気対策。防湿シ-トなどはまだよういできていないので、床下材にシロアリと腐食を防ぐための保護塗料を今日塗るつもり。やっと床板を取りはずしました。しかし、これで早くもはぁはぁ……😨さぁ、どうなりますか?😁再挑戦
やっと目覚めた、10時23分。体中に残る痛みも、疲れさえも、気分は上々。さあ今日から日常の復活だ。今年のゴールデンウィークは、紙芝居とムラの共同作業でフル回転。孫の来襲(?)も加わり、いやはや状態だった。3年ぶりの紙芝居公演も、なんとかやってのけられたのが嬉しい。ただ部分入れ歯の調整が不十分で、空気が漏れるのをカバーするのが厄介。取り合えず、檻から放たれた猛獣よろしく、パフォーマンスを存分に楽しんでみた。プレーヤーが楽しめなくては、誰彼をを引き込むことはできないもんね。(笑)道普請に草刈り、昨今はモア導入で草刈りの負担はかなり減ったが、溝浚いは人の手頼り。紙芝居パフォーマンスのプログラム「おおきなかぶ」でやった、「うんとこどっこいしょ」の再現である。しかもお天道様はギーラギラ状態。午前中の草刈りは曇り空だったの...リフレッシュ気分上々
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おひとりさまクッキング春三昧味尽くしなのだ。母の味を思い出しホロッとしました。こんな年で恥ずかしいけれど。春の味三昧
おはようございます。今日も天気はぐずりぱなしかな?しかし、雨も春の味覚をプレゼントしてくれるから憎めない。きのう足を踏み入れた竹林、あったのです、タケノコ!雨後の竹の子を実証してくれました。三日前に覗いた時は全く見つけられなかったのです。雨を挟んだきのうの発見です。自然は、まだ裏切らないでいてくれます。(嬉しいなあ。大切にしなきゃ、バチが当たりますね)機能深夜のおひとりさまクッキングで、5本の竹の子をゆがいておきました。今日はタケノコご飯をたくつもりです。(ゴックン!)そして深夜の雨降り。今日も期待して竹藪に入ることにします。雨後の竹の子を期待しながら……!(ウンウンウン!)雨後の竹の子くん
おはようございます。もうすぐ孫がやって来ます。あいにく雨がぽつりぽつり。ちょっと憎たらしい思いがします。しかもお大師さんがあります。日曜日と重なり、お参りの子どもたちも、楽しみにしている筈なのに、もうしばらく小雨のままでいてくださいと神さん頼りです。いい朝いい一日をねがい、孫を迎えるために、ちょっと掃除をすることにします。さて……春雨じゃ
おはようございます。驚きました。四国で震度6弱の地震。災害が連発するのを垣間見て、これから先の日本列島を考えると、恐怖感すら覚えます。そんな時に、孫を預かることに。実はこの間の雹の被害が関わっています。孫の父親は板金建築の職人。駐車場の屋根の修繕依頼が多すぎ、日祭日返上で仕事に追いまくられているらっしい。母親も介護の仕事で日曜勤務、その余波で孫の面倒を引き受けることに。嬉しい反面複雑な思いに。近くに自動車修理関連業務の人がいるが、やはり雹の影響で、ぼこぼこになった、車の修理依頼に追いまくられているとか。いやはや災害日本、明日はわが身、覚悟を新たにするのです。雹がもたらしたもの
おはようございます。きのうの夜は雷が大暴れ。高砂の娘からlineで、なんと大きい雹が降り、車が傷つけられたとの報告。いやはや自然のご機嫌はかなり損なわれているようだ。ともあれ我が家の庭は春めいている。色鮮やかな木々も元気である。そして、春野菜も続々!苦あれば楽あり、災いあも福に転じると、ひたすら信じて前を向くだけ。さあきょうも、いい日いい一日、皆さんもチャレンジしていきましょう!異常気象?それでも春
おはようございます。朝からうじうじした天気です。こんな日は無理しないで、のほほんと過ごすに限ります。残る貴重な時間を無駄にしたくないと焦りはありますが、もうじたばたしても仕方ないですね。桜は葉桜に、時は容赦ない。止まることを知りません。その中で次の希望も花開きます。もうすこし頑張るかなと思うこの頃です。思いついて自画絵を描いてみました。人生三度目の試みです。鏡に映る自分を見つめ、記憶を加えてなぞります。しかし年を取ったなあと、しばし思いにふけってしまいました。一度目は油絵での自画像。あれから見れば、なんとも中身の薄い自画絵です。(いやはや)こんなつねじいさんですが、これからもよろしくお願いいたします。ほっとタイム
暖かくなったと思ったら、ああ~!カメムシ大発生~!地球防衛隊(?)出動せよ!なんちゃって。(苦笑)冗談はさておいて、カメムシの跳梁跋扈である。夜には照明器の周囲をブンブン飛び回っています。そして着替えた衣類の中に「ギャー!」捕虫ペットボトルはすぐに満パイになります。こんな状態では、孫も娘も、いやいや息子も帰郷は望むべくもありません。みんな「カメムシキモイ!大嫌い!」なのです。(あ~あ~」カメムシ大量発生も自然界の反乱なのかも、そんな気がしてしまう。(ため息)きのうは春の耕起の続き。やはり泥状態の土に悪戦苦闘。そして始まった草刈りロード。田舎暮らしもなかなか大変なのです。怠けたら、その分は何倍かの負担増になってかなた図帰ってきます。地道に一つ一つクリアしなければいけないのです。さあ、今日も元気に始動といきま...怪虫カメ~ムシ出現す!
おはようございます。今日も抜けるような青空です。待ったなしの畑仕事が待ってくれています。機能はミニ耕運機で田耕作業。少し前まで続いた雨がしみ込んだ土は、耕せば泥状態。ミニ耕運機の馬力ではカツカツです。負担のかかり具合を体感しながらの機械操作。力も余分にいるし、神経も張り詰めの作業はかなり答える。数年前まではトラクターで楽々だったっけ。大型機械を手放してからは、体力勝負になってしまった。畑との真っ向勝負があと何年続けられるかはわからないが、今は老骨を鼓舞するだけだ。今も体に少し嫌みがある。年の分だけ、体への影響は先延ばしだ。しかし、頑張るしかない。時と自然の寛容さは期待できないのはよくわかっている。そんな年になってしまったんだ。さあ、まだまだ負けていられないぞ。頑張られるだけ頑張らなきゃ!気を取り直して、長...どっこいしょっと!じいちゃん農業
きのう深夜、おひとり様クッキングは、いつもの野菜調理ではなく、ちょっとお肉系。コープで半額シールだった、あいびきミンチと豚バラ角煮用を手に入れたから。冷凍保存で、子供たちにも宅配便で送ってやるものと、調理も力が入る。異物混入はもっての外、それにおいしいものでないとNG。先日のタケノコ三昧は、送った直後、「おいしかったよ」と嬉しいlineが入った。よほどのことがないと、そんな食レポ(?)をおくってくるこはない子供たちなのだ。子供らが巣立つまで、家庭の料理番だったわたし。おふくろの味ならぬ、親父の味がインプットされている子供たち。巣立った後も、やめられない親父の味づくりなのだ。食材がますます高くなったので、年金暮らし、それも雀の涙だから、値引き品を手に入れない限り、お肉やお魚料理は見送ってしまう。それに代わっ...作り置きの夜
おはようございます。わくわくしてしまう爽快過ぎる青空。春本番の第二弾の主役たらんと、庭の木々や草花も、メロディを奏で始めました。生きている喜びを、今日も思いっきり甘受するつもりです。みなさんも、春色に染まって、幸せな一日を手にしてくださいませ。なんかいいことありそう
おはようございます。心地よい春日和が続いています。(嬉しいなあ)きのうは「ねひめ広場運営会議」の、年度初めの顔合わせも無事に済みました。「2024ふるさと川柳」と「演劇エクササイズ」を提案しました。私の人生を通じてマスターした、ささやかなスキルで、故郷を楽しくするヒトコマになりたいと思うこの頃です。企画が決まれば全力集中したいものです。(うん)しかし家でじっとしている時間が惜しくなる最高の青ゾロに誘われての畑網で。先日までの雨で、まだ畑は水を含んだ状態ですが、この改正続きで、すぐ乾いてくれるでしょう。草刈り途中で、蓮華や黄色に紫などの雑草を見ているうちに、思わずごろり!大の字になっていました。子供のころは、よくこうやって自然に包まれていたものです。夏の日差しならきついですが、今は快適な春の穏やかな日差しで...いい日いい春日和
おはようございます。気持ちいい、いえいえ最高の青空です。正真正銘新たな一年の始まりといえるかも。きょうは運営会議の日ですが、年度が替わり、市の移動も行われ、さてどうなりますか?そんな不安も一掃してくれるサイコーの天気です。希望をもって前に進むだけです。私が勧める、加西ねひめっこ@まちライブラリーも春を迎え、通信の更新です。さあ、みなさんご一緒にいい日いい一日を迎えましょう!完璧に青空や~♬
おはようございます。間違いなく春です。周囲の桜も満開満開。そして今年初めての草刈りスタートです。仮払い機は、ちゃんと動いてくれました。(ホッ)昨年のように、来る日も来る日も草刈りなんて、年になりそうな陽気です。(いやはや)半日かかりの草刈りで、汗を感じました。しかし気分は最高です。来週はムラの草刈りです。それまでに、なまった老骨を、徐々に慣らしておくことにします。さあ今日も、みなさんご一緒にいい日いい一日にしましょう!春だ畑だファイト一発~!
おはようございます。気持ちい朝を迎えました。桜も満開です。きょうは北条節句祭りの二日目。畑の奥地(?)で、祭りの気配を感じながら、ゆっくり時の流れを楽しんでいます。今年の節句祭りは思い出とともに感慨を深めています。子供のころから家族や兄とともに、楽しんだ節句祭り。同じ時を刻んだ家族はもうおません。そして年を食ってしまったわたし。幸せな思い出に浸るのが一番です。昨年は孫の来訪があったので、祭りを一緒に楽しみましたが、今年はひとりぼっち。妻が帰るまで、のんびりと春うららうらら~♬です。(笑い)春うらら
おはようございます。きのうはいこいの村はりまへ。源ちゃんも連れて花見としゃれこんだ。時間が時間なのか、人影が少なかったのが好都合だった。源ちゃんも落ち着いて桜回廊(?)をたのしんだのだ。あとは余計な解説は要らない。桜の魅惑に実をゆだねることにしようっと。(ウン)春満喫
おはようございます。いい気分で迎えた朝。空は青空といいたいけれど、春特有の霞空。その分、私の周囲の春は、協奏曲を奏でています。桜も樹々も草花も、体全体を弾ませての組曲は、今を生きていることの、歓喜を際立たせてくれます。なにかいいことありそうな気がします。まずは外へ飛び出し、協奏曲を奏でる仲間になりましょうか。さあ、春の組曲を背にしたソリストたちの、優しい旋律を奏でる、コンクールが始まります♪いい朝いい一日がスタートしました。春の日差しのぬくもりを
おはようございます。うってかわったスカッと青空です。桜もモクレンも満開へ一直線!しかし畑は湿地と化しています。わが気分、スカッとはいきません。おひとりさまクッキングも、効果は……?それでも、手羽先と自家野菜たっぷりの、スープカレーを久しぶりにクッキング。カレーのピリッと味が、すこし鬱屈気分にカツを入れてくれました。毎度のブリン、粉もんおやつ、エビコロッケなどなどしあげているうちに、やっと普段がむくむくと頭をもたげてきました。やはり料理はサイコー!さあ、雨にもマケズ風にもマケス!宮沢賢治を真似て、外へ打ってでましょうか。みなさんも、きょうが、いい日一日でありますように!春の嵐ひとやすみ
おはようございます。すごい雨模様です。きのうの快晴が信じられないザンザン降り。これも春の嵐、季節感を味わえさせてもらってると考えれば、、いや~オツなものなのです。雨に濡れた桜やリンドウも生き生きして見えます。生きている実感があります。傍に寝そべるゲンちゃん、雨嫌いもありますが、きのう受けた狂犬病の予防注射の後遺症?でぐったりしています。ゆっくり静養?するにはいい雨です、彼には。今日の雨を見越し管理機で耕起しておいて幸いでした。それでも雨続き、畑はどうなることやら、生きていれば悩みは尽きませんネ(大笑い)春の嵐もなんちゃって
おはようございます。今朝は最高の天気です。そして我が家のシンボルツリーの桜の大木にもなんか初夏花開きました。さあ春本番です!きのうは里山の中へ行ってみました。昨年はタケノコが数本採れた場所です。もし生えていればと、少しばかりの期待感をもって入山しましたが、目の前に広がる倒木倒竹が折れ重なる惨状です。竹は大半が枯れ落ちた格好です。エリア内で筍の気配を探しにかかりましたが、ため息をつくだけの徒労に終わりました。全滅に近い竹をかき分ける(?)中、数本の青竹を発見しました。微かながら希望の芽は残されているのかもしれません。結局たけのこご飯に天ぷら、土佐煮などなど、筍三昧の食卓はお預けになりました。いや今春は無理かもと、思ってしまうのもやむを得ない山の荒廃に、手をこまねくだくしかない無力感に苛まれるつねじいさんでし...春だ春だ春だ~!
おはようございます。正真正銘の春!あったかくてウキウキ気分。でも、孫は帰ってしまいました。残された(?)老夫婦は、畑仕事にせっせせっせ。(笑い)そしておやつは、孫がせっせせっせチャレンジした、アイスキャンデーとアンパンをかじって幸せいっぱい。次に孫が来たら、クッキングもワンランク上げて、チャレンジさせてやろう。そう考えるだけで、つねじいさんは、ニンマリにたにたにた~~なのでした。(恵比寿顔)春うらら
雨。どんより気持ちで家に引き籠もっています。こんな状況ではロクなことを考えない。頭も働かないので無理せず、昔の原稿を引っ張り出します。そして「ふるさと川柳公募」の3作品をアップ。「ジャズセッション」「彼女、どうだった?いい子でしょ」単刀直入である。彼女は、いつもそうだった。あっけらかんとした気性で、しょっちゅう戸惑う。「…なにバカ言ってるんや、お前さんは」口を尖らした。ひと回り以上も若いのに、お互いタメ口を叩く間柄である。といって恋人ではない。彼女は卒業を控えた私立短大生。俊彦は既に三十を越した喫茶店のマスター。普通なら接点のない二人を引き合わせたのは、共通する趣味だった。俊彦はあまり友人がいない。暇があっても誰彼と連れ立って何かを楽しむタイプではない。ひとり気の向いた場所を訪れてひとり淡々とと楽しむのだ...雨模様つれづれ
23日はムラの道普請と溝普請で丸一日出張った。所属する畑第2農会は隣の地区と違い、午前と午後に振り分けて一挙にやってしまうのが恒例になっている。朝の草刈りに午後は溝浚えの作業となり、かなり大変だ。田植え前の水路整備で手を抜くわけにはいかない。ただ近年、諸条件がより厳しくなった。住民の高齢化に、街に出た子供たちが戻らなくなる現実が、ムラ共同作業の手の不足を生み出している。奉仕参加者の数が少なくなった分、一人当たりの仕事量が増えるのは当然のことである。夕方4時過ぎに溝普請が終わると、やはり疲れは正直に出る。いまや後期高齢者入り間近のわたし。若い頃のような回復力は、もう望めないのを実感する。。ところで老人会いや今はシニアクラブという。妻もとうとう会員の年齢に達した。そして地区代表のひとりとして、加西シニアクラブ...モルックを楽しく遊ぼう
「また草刈りだな」と畑を眺めるわたし。さっき「ラジオ体操」を済ませたばかりだ。おかげで体はいたって元気なのだが、目に入る草原に、少々うんざり気分に襲われた。といって放っておくわけにはいかない。すぐに刈り払い機を肩に担いだ。雑草を刈り出すと、うんざり気分も吹っ飛ぶ。リズムを取り戻して刈り進むが、途中何度も手を止めてしまう。雑草の中で、ひそやかに花開く草花が、その理由だ。花の名前などろくに覚えられない無粋な私だが、綺麗とか可憐さに心を動かすのは、人に負けないものを持ち合わせている。そのせいで可憐な花じゅうたんを刈り払うのは、いつも躊躇してしまう。その部分を残して刈る羽目になるから、草原はあばた状態だらけで、普通より早くまたまた草マミレになるわけだ。そのひとつである蓮華エリアで、時々寝転がったりするのは、田舎に...草刈りも愛ありて
21日、「畑町ぐるりんこウォーキング」第1回目。雨で延期にしたかいがあったのか、大快晴!ただ暑くなる予報が出ているのが懸念材料だった。。9時にスタート!今回のコースは富田校区の横断。畑町から西谷西・東、谷、小谷、窪田……。記念の第1回目ということもあって欲張り過ぎてしまった。谷町の「乳の水」まで来ると、もう汗が気になるほどの暑さ。それでもウォーキングは予定通り進んだ。一人だと、こうはいかないものだ。ゴールポイントの、「さいとう農園・ねひめっこポッケひろば」に辿り着く(苦笑)と、すぐさま水分補給、そしてグターッ!(大爆笑)これからの暑さを考えると、スタート時間を繰り上げる必要があるのかも知れない。なにはともあれ、無事に終了したのが嬉しい。次回は畑町から窪田、吸谷辺りまでのコースを組んでみようかな。きょうから...汗っかきウォーキングもオツなもの
朝7時に起きると、もう30分後には畑に向かった。「畑DEラジオ体操」は9時開始だが、それまでに草刈りを少しでもやっておこうと思った。気温上昇の予報が出ているので、涼しい間に済ませておきたいのである。草刈りの季節に入ると、もう待ったなしで、雑草の成長と、抜きつ追われつ状態になるのは避けられない。早朝はかすんでいた山並みが、くっきりと稜線を目だたせ始めると、たしかに暑くなってきた。ラジオ体操もやっているうちに、汗をかくほどである。これからの「畑DEラジオ体操」は、一時間ほど早く始めた方が無難かも知れない。そんなことを考えながらの草刈りは、いたって順調に捗った。明日は順延した「畑町ぐるりんこウォーキング」を実施するが、暑さも雨もお呼びじゃない。29日の「モルック」も条件は同じ。アウトドアイベントは、自然との共存...暑くなります
4月のイベント「畑ライブラリー」の、準備に手を取られています。そこでいつもの定番です。昔の原稿を引っ張り出しました。都会暮らしに疲弊して舞い戻った十数年ぶりのふるさと。二人きりの兄弟である兄の急逝を受けた帰郷が表向きの理由だった。実態は都落ち同然のUターンである。周囲を山に囲まれた田舎の風情は、都会に就職が決まり出ていったころと変化はさほど見られない。面食らったのは見知った顔が少ないこと。幼馴染の大半は都会に出ている。顔や名前がわからない住人に囲まれ、もともと人見知りな私に、自分から村の仲間入りするなど無理な話で、孤独感に苛まれた。疎外感を脱しきれないまま、村の秋祭りを迎えるはめに。子供のころ祭り屋台の乗り子として太鼓を打ち鳴らした記憶はあるが、青年になるかならないかで村を離れ、祭り屋台を担ぐ機会は一度も...ちょっぴり忙しい時間
春爛漫。暮しの中、どこを向いても、花、花、花という季節になった。家の中に飾られる花も、庭や畑に育った地産である。春爛漫
今朝は3回目の「畑DEラジオ体操」を実施。雨に洗われた周囲は新鮮そのものだ。最高に気分よく体が動いた。おかげでリフレッシュ。この間の雨で延期した、「畑町ぐるりんこウォーキング」の再実施日と、月末に企画の「体験モルックひろば」のチラシ作成。さっそく配布にかかった。結果はどうあれ、どんどん前に進むだけだ。ひとに時間は限られている。一歩下がって二歩進むでいこうっと!(ウン)雨のちジャンプ!
イヤな雨でした。畑は水没状態に。(やれやれ)そして実施する予定だったイベント、「畑町ぐるりんこウォーキング」は中止するはめに。延期しての実施はするつもりだが、「畑DEライブラリー」の、記念すべき第1回プログラムに水を差されてしまった。気勢をそがれた格好で、意気消沈の私だが、このまま終わるわけにはいかない。子供の頃も、運動会や遠足などのアウトドア行事は、雨模様に振り回されたものだった。気を取り直し、企画の再考に入ったのだ。とにかく野外イベントなので、ままならない天候次第というところがネックである。自然に逆らわず、じっくりと取り組みしかないな。(ウン)雨で外出がままならない間は料理三昧。冷凍保存しているものなど、ありあわせの材料しか使えなかったのだが、結構いろんなものを作った。コーンスープ、ジャガイモポタージ...雨の日は料理三昧
今日は雨。予定していた「畑町ぐるりんこウォーキング」は諦め、後日に延期することに。「畑ライブラリー」の記念すべき、第1回目のイベントだが致し方ない。雨は止む気配もない。きのう雨の合間に畑仕事。草を刈り、乾いた圃場部分を耕運。疲れたので小屋で横になっていると、妻が慌てて呼んだ。訝し気な私に、「すごいよ!源ちゃんを連れて帰ろうと声かけたのに、小屋の前で寝そべって動かないんよ」いつもならすぐについて帰る源ちゃんなのに、時々私が横たわる(?)小屋の方を振り返る仕草を見せたらしい。「あんたを心配してるのかな?」そんなはずはないだろうと、ごそごそと起き上がり外に出ると、源ちゃん身を起こし尾っぽを振ってすり寄って見せた。「「帰ろうか」その言葉で、私を先導するかのように歩き出した源ちゃん。何か胸が熱く騒いだ。(忠犬ハチ公...そばにいた忠犬源ちゃん
きのうは麦畑のラジコンヘリによる農薬散布と、黄砂が重なる日。思い切って「畑DEラジオ体操」を中止にした。周囲が麦畑だから、危機意識が募ったからだ。そのせいかどうか、体調を崩してしまった。こんな時は寝るに限ると、一日中横になっていた。深夜に目が冴えるのはいつものことだが、今はとにかく休息を取るのが一番だ。またまた昔の原稿の出番である。(苦笑)「お前、家から通わんかいな。片道一時間半ぐらいやったら通えるやろが」母は何度も私を諭した。「向こうで住む方が楽や。仕事かて遅れる心配ないからなあ。それに田舎は不便やろ」私の気持ちは変わらなかった。高校を卒業して最初に着いた仕事は、加古川駅前にあるG書店だった。家のある加西から自転車で一時間四十五分近くかかった。二ヶ月ほど自転車で通ったが、加古川で住めば通勤が格段に楽にな...やばい体調です。
きのうは、あいにくの雨。「畑DEラジオ体操」は諦めて、イオンモールへ。加西市ラジオ体操が、毎週水曜日に行われている。いま「QRスタンプラリーイベント」と銘打って、加西市とイオンが手を取り合っての催しだ。加西市とラジオ体操の深い関係性を知ったのは、市の健康ポイント活動のプログラムだった、加西市ラジオ体操(イオンモール会場)に参加したからだった。その薫陶を受けて、自分でもやり始めているラジオ体操。数十人の参加者に混じって、ラジオ体操の再確認と心した。「みんなでやればナントカ」で、多くの参加者と「イチニー、サンシー」は、マジで気持ちがいい。終わるとイオンモールのQRコードスタンプが四つ揃った。インフォメーションで頂いたプレゼントは駄菓子一袋だが、これだって達成感をくすぐってくれる。帰り道、新一年生が保護者と連れ...筍を料理する
きのうは「畑DEラジオ体操」2回目。CDのをUSBとSDカードにデーターコピー。根が臆病で小心者だから、万一のことを考えての急ぎ準備である。SDカードに保存した「ラジオ体操」は、雑音もなく明瞭に役立ってくれた。5回目ぐらいから、「ラジオ体操」の後、近くの高峰神社までの、ショートウォーキングをプラスすることにした。ほぼ10分程度かかることは確かめている。「畑ライブラリー」のプログラムが、次々頭に浮かんでくる。いつかやりたかった「オリジナルかかしコン」も、実りの秋時期に実施したいと模索を始めだした。次々と考えることが楽しくてたまらない。そんな合間に福崎のJA直売所「旬彩蔵」へ、久しぶりに出かけてみた。地産の筍が売られる時期だからだ。「旬彩蔵」は賑わっていた。勿論、筍は朝掘りの新鮮なものが、山積みになっていた。...タケノコを買ったぞ!
きのうは畑ライブラリー第1弾の、「畑DEラジオ体操」の初回を実施。快晴で暑いぐらいの中、9時に開始。手に入ったラジオ体操のCDは明瞭に始動。数人の「オイッチニー」はいい感じで完了。これからの進め方もつかめました。おひとり様体操って時もあるでしょうが、自分の健康を考えれば継続あるのみです。終わった後は畑仕事。ミニ耕運機を操作、最近の雨で水分を含んだ土に四苦八苦。なんとか予定分を済ませてひと息。そんな時に訃報が。同じ地域に住む同世代の知人の突然死。よく散歩に歩かれていた姿をよく見知っています。いきなりの死を迎えられたようでした。(合掌)私もそんな年齢。だから、やりたいことはすぐやるんだと思うようになりました。若い頃は、どちらかといえば八方美人、波風を立てまいと自分を押さえてばかりの半生だった気がします。もう遠...ラジオ体操を終えて
きのうスタート予定の、「畑(はたけ)DEラジオ体操」だったのが、続いた雨の影響で畑は水を含んで使い物にならない。仕方がないので延期にした。雨が畑状況も一変させていた。大草原(?)復活である。草刈り草刈りときりなく続くシーズン突入でもある。日曜は草刈りにかかりっきりになる。結局「ラジオ体操」は週明けの月曜日9時からスタートと決めた。ただ天候次第ということもある。野外活動の難しい所である。しかし私には、健康のための「ラジオ体操」「ウォーキング」はやらなきゃならない。実は私、運動が物心ついた頃から大の苦手と来ている。小さい時、鉄棒や棒のぼりなど、しがみついたまま身動きができずに級友らに笑われる日々だった。キャッチボールで顔がグラブというから、何をか言わんやである。。(苦笑)そんな私にかすかな明かりをとぼしてくれ...ラジオ体操をやり続ける意味
一昨日の深夜に気付いた激しい雨、そしてきのうも朝からシトシト。畑仕事は早々に諦めて、録画しておいたDVDを視聴。医療ドラマとアクション映画三昧と過ごしました。雨は源ちゃんも大の苦手、いつも朝の挨拶に飛びついてくるのが、雨だと小屋からも出てきません。お愛想にニューっと顔を突き出しますが、それも一瞬。猪を狩る猟犬がルーツの甲斐犬なのに、まさかこんなにも雨が苦手だとは思いもしませんでした。「散歩に行こうよ」「ごはんだよ」そんな誘いにもそっぽを向き、雨の日は無視を決め込みます。「イヤイヤ」なるゼスチャーまでやってのける体たらく(笑)その表情や様子がなんとも面白く、可愛すぎるのです。DVDを見飽きると、例によってキッチンへ。昼前においなりさん(いなりずし)を作ると、つまみ食いが止まらない。(5個は食べていました。笑...雨が苦手、僕と源ちゃんはいっしょ
ほぼ1か月振りの散髪に足を運んだ。イオンモール加西北条店にあるカット専門店。髭剃り、洗髪から整髪までやって貰えた、理髪店に行かなくなったのは、60代中過ぎ頃、年金受給者になったのがきっかけだった。白くなる頭を、染めるのを程々にし始めたのもその頃。元来自分の身の回りは構わないズボラな男だったが、頭だけは結構気を使ったもので、散髪屋で注文をつけて、出来上がりに自惚れしていたものだ。そんな若かりし頃は、今や無意味なものと化してしまっている。経済的にも安いのが一番だし、1時間以上かかっていたのを15分で済ますクイックカット店。若いときに常連だった理容店のマスターとの世間話が乗りに乗り、時間は伸びる一方だったっけ。そんな僕はもういない。「短くしてください」注文はそれだけ。あとは目を閉じて、俎板の鯉となる。散髪をさぼ...散髪
きのうは「レッツウォーキング」に参加しました。ラジオ体操の会場(イオンモール)から29分で、スタート地点の福祉会館に大急ぎ。何とかギリギリ間に合い、9時にスタート。近くにある「いこいの村」がコース。満開だった桜も散り始めで、散策道はピンクの花びらがラインを作っていました。「桜見ウォーキング」にふさわしい景観の中、30分ほどの散策でした。近く自分が企画する、「畑町ぐるりんこウォーキング」を見据えた歩きにもなりました。帰宅は12時前。急いで昼食の用意。冷凍庫に作り置いている「手製ポテトコロッケ」を揚げ、隣人に頂戴した生わかめを味噌汁に。そして寝かせて置いた「手作りの大根べったら漬け」という、シンプルな昼食も、歩いた後の旺盛な食欲で瞬く間に完食。午後は外での作業をと思った時に、雨がポツリ。諦めて、月末に企画の「...レッツウォーキングは桜の下
やっとこさ自分のペースが戻ってきたのを感じる。(ホッ)ラジオ体操に使うCDを作り終えて、庭に出てみた。ここ数日の強い風にあおられて、桜はかなり散ったようだが、まだまだ頑張ってくれている。その桜を支えるかのように、いろんな花が競い合って開花していた。モクレンの花は、天を衝くように伸びた幹や枝を覆って賑やかだ。ハナズオウとユキヤナギ、紅白「花」合戦を繰り広げている。足元も青白赤ピンク紫が入り乱れ、緑の大地に刺繍されて気持ちいい。さてと、まずは15日の「畑町ぐるりんこウォーキング」の備えだ。チラシを配布した後、メール申し込みの方が。これでやる気がムクムク、現金なものだが、頑張っていきましょうか!(笑)春ランランやる気まんまん~♪
4月1日、2日と北条の節句祭り。コロナ以来の盛大な祭り復活となったらしい。その喧噪が加西の外れに位置する、わが家にも聞こえてきた。子供の頃は競って祭りへ足を向けたものだが、最近はその気配が届くのに満足している。きのうは畑に設置する看板を作った。14日の「畑町ぐるりんこウォーキング」など、畑を舞台にしたイベントなど、集合場所の目印になる看板だから大急ぎである。それも終わると、やはり思い出したように、孫台風一過の疲れが蘇る。集中力が効かないので、今回もボツ原稿のお披露目(?)である。(苦笑)手抜きだが、一度休むとすぐ怠け心がでてしまうから仕方がない。(ボツ原稿より)「夫婦になるんやから、ボクと約束しよう。年取っても、二人で芝居を作り続けるぞ!」「分かってる。芝居がふたりの絆やもの」まるでドラマ。妻と結婚を決め...急ぎ仕事で看板づくり