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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこち空を飛びます。

昔の私のHPを復刻した別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」「時代屋小歌(旅編)」もあります。そちらの方も、よろしくお願いします。 時代屋小歌(音楽編) http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/ 時代屋小歌(旅編) http://blog.livedoor.jp/syunka16/

時代屋だんぞう(DANZO)
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2014/10/17

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  • 魔の二日酔い

    若い頃から私は酒を飲み続けてきた。今も普通に飲んではいる。若い頃は二日酔いは、よくあった。だが近年は二日酔いはほとんどない。それは自分の飲める分量がある程度わかってるし、飲む時は調節しながら飲んでいるから。二日酔いのしんどさは、よ〜くわかっている。二日酔いにならないように、調節しながら飲んでいる。そんな人、多いのではないか。若い頃は、飲みに行くとその場が楽しければ楽しいほど飲みが進んだ。翌日の二日酔いの危惧より、その場の楽しさが優先だった。だが、楽しいからといって調子に乗って飲み続けると、そのツケは確実に翌日にきた。吐き気はするわ、頭痛はするわ、体はだるいわ、眠いわ。学生時代ならまだよかった。だが社会人になってからは、いくら二日酔いでも仕事場には行かねばならない。でもそんな日は、特に午前中はあまり仕事にな...魔の二日酔い

  • もんじゃ焼きが全国に普及する日は?

    お好み焼きといえば、縁日などでは定番の食べ物た。また、縁日じゃなくても、お好み焼きメインのお店もある。お好み焼きのライバルといえばなんだろう。縁日などでは、たこ焼きや焼きそばがライバルになりそうだ。だが、食べ物としての類似性では、もんじゃも立派なライバルだろう。ただ、もんじゃというのは、店の数がお好み焼き屋に比べて少ない。縁日でも、もんじゃの店は私はほとんど見たことがない。まあ、どこかの縁日ではもんじゃの店がある場合もあるのかもしれないけれど。日本全国では、もんじゃを食べたことがないか、あるいは食べる機会が少ない人も多いだろう。私自身も、もんじゃは好きだが、食べる機会は決して多くない。そういう意味では、普及度という点ではお好み焼きの方が一般的ではないか。でも、もんじゃを食べたことがある人は、ついお好み焼き...もんじゃ焼きが全国に普及する日は?

  • 誕生日ショックだった、あの日

    生きてる限り、毎年毎年誕生日はやって来る。誰のもとにもやって来る。政治家もスーパースターも、スポーツマンも、金持ちも貧乏人も。男も女も。独裁者も一般人も。どこにいても。得意絶頂な人も、不幸な人も。人気があっても、なくても。何才であっても。誰も誕生日の到来を避けることはできないし、逃げることもできない。金でなんとかできる問題ではないし、権力でもどうにもならない。出世してる人も、なかなか周りに認められない人も。私にもこれまで何十回も誕生日はやってきた(誕生日は11月や12月ではないが)。そして、すっかりオジサンになってしまった。誕生日は1年に1回必ずやってきたし、誕生日体験を味わってきた。誕生日を迎えるたびに、毎回何らかの想いを持った。オジサンになればなるほど、新たな誕生日を迎えた瞬間、言いしれぬ寂しさを感じ...誕生日ショックだった、あの日

  • インスパイアされるもの

    曲を作る時、何かにインスパイアされて生まれる曲というものがある。何かに触発されたり、ヒントを得たり、刺激を受けたり、影響されたり。曲作りをする人にとっては、そういうことはままあることだと思う。それはプロもアマも同じだろう。その場合、何かの曲にインスパイアされることもあるが、時には必ずしも何かの曲にインスパイアされるとは限らないこともある。その場合、その「何か」は色々だ。何がヒントになるかはわからない場合がある。意外なものがきっかけになりうる。私の場合、時には電車の走る音だったり、誰かのしゃべりの発音だったり、自然風景だったり.効果音だったりすることもある。その何かが音楽だったりしても、テレビからふいに流れてきたCMだったり、テレビドラマやアニメのBGMだったり(主題歌ではなく)、運動会でのBGMだったりも...インスパイアされるもの

  • 寿命の相場

    人間は、寿命の相場というものをなんとなく理解している。もちろん、事故や病気などで、短命で生涯を閉じる人もいれば、相場より長寿を全うする人もいるので、それぞれ個人差はある。そこに不平等を感じることもある。でも、例えば人間が200年も生きると考える人はまずいないと思う。事故もなく、健康な状態の場合、100才を越えれば長寿だとされるが、日本人の場合、男の平均寿命は81才くらいで、女は87才ということになってるらしい。なのでその寿命を越えれば平均以上生きたことになるのだろう。このように人間は過去の統計から、人間の大体の寿命を理解している。限界もなんとなくわかっている。だが、人間以外の動物はどうであろう。動物たちは、自分の種族の寿命の相場など把握してないだろう。せいぜい、臨終の時期は本能的にある程度わかるくらいでは...寿命の相場

  • あの道の先にある世界

    若い頃、私は仕事で、会社の車を運転して、あちこち駆けずりまわっていた。色んな取引先会社への移動が多かったからだ。行き先は都心に向かうこともあれば、より郊外に向かうこともあった。気持ち、都心方面に向かう時は気が少し重く、郊外方面に向かう時は気が楽だった。道路の混みかたも違うし、郊外方面だと景色も都心よりのどかだったからだ。郊外に向かうルートでは緑も多かったし。毎日毎日、色んな場所に向かって走っていた。仕事は日によって内勤の仕事が多いこともあれば、外周りの仕事が多い日もあった。時には、車で半日外出しっぱなしのこともあった。行き先が郊外で、しかもそれなりに距離がある時など、晴れた日はけっこう良い気分転換になった。郊外に行けばいくほど、ゴミゴミした景色じゃなくなっていき、次第に緑が増え、なおかつ広がりのある空間が...あの道の先にある世界

  • 快獣ブースカの「シオシオのパー」

    古い着ぐるみドラマで、快獣ブースカという作品があった。怪獣ではなく、あくまでも快獣なのだ。怪と快の違いは大きい。人間を襲ったり、町を破壊する怪獣と違って、人間の子供たちにとってはブースカは友だち。イグアナという動物を私はブースカで初めて知った。ブースカは、発明好きな大作少年が、ペットのイグアナに自作の栄養剤を与え、ゴジラのような怪獣にしようとしたら、善良な快獣ブースカになってしまった…という設定。ただ、このブースカは、それなりに超能力を持っており、人間並の知能、100トン力のパワー、空を飛べ、透明になることもでき、分身能力や光線発射などの能力を持っていたようだ。私は見てたはずだが、透明能力、分身能力、光線発射能力に関しては、よく覚えていない。ストーリーも、よく覚えていない。ブースカ以外の登場人物もよく覚え...快獣ブースカの「シオシオのパー」

  • エノケンの洒落男 by 榎本健一

    エノケン…といっても、令和の現代では知らない若者は多いと思う。エノケンこと、榎本健一。1904年生まれ、1970年65歳で没。第二次世界大戦前後の頃に大活躍したコメディアンで、日本の喜劇王と呼ばれたレジェンド。舞台、映画だけでなく、歌手としても大活躍した人物だ。洋楽ジャズ(ポピュラーソング)を独自のキャラに合わせた歌詞をつけてカバーし、何曲もヒットを飛ばした。今となっては古い人物なので、若い人が知らないのは仕方ない。でも今回取り上げる「洒落男」は、たまにCMなどにも使用されることがあるので、エノケンの曲の中では1番有名な曲かもしれない。どこかでこの曲を聴いたことがあるという方は、案外いらっしやるのでは?私はかなりのオヤジではあるが、さすがにエノケンの活躍はリアルタイムで見れた世代ではない。そんな私でも、エ...エノケンの洒落男by榎本健一

  • 捨てないで!

    私は一時扇子を集めてたことがある。街でふと立ち寄った文具店や、旅先で立寄ったお土産屋などで、なんとなく惹かれる扇子が売られていると、つい衝動買いしてしまったことは、しばしば。おかげで家の中に、けっこう扇子がたまってしまったことがあった。最近はあまり扇子は買わなくなったが、昔買った扇子は今でも家の中にはそこそこ残っている。せっかく何本もあるので、私がよく使う複数のカバンの中には、絶えず扇子をしのばせている。そして、それぞれのカバンには、いつでもすぐに出せそうなポケットに、扇子は入れてある。通勤の時に使うカバン、旅行で使うリュック、日常や旅先で気軽に使うミニバッグ、ギターケース、などなど。それぞれ違う扇子を入れてある。夏などは、駅まで歩いて、電車に乗った時に汗がふきだしてくることもあるし、会社で力仕事をやった...捨てないで!

  • 宇宙人に聞きたいことがある

    よくテレビなどでは、円盤や宇宙人の話題が取り上げられる。特に特番のネタとしては、定番であろう。それが本物かどうかはさておき、宇宙人と遭遇した人のインタビューが取り上げられることは多い。そういう人たちの遭遇体験には、いくつか共通点があったりする。特に、宇宙人と遭遇した人たちの話に出てくる宇宙人というのは、どれも似たようなルックスをしている。全体的なルックスは、映画「未知との遭遇」の終盤に出てきたような宇宙人で、映画と違うのは、その宇宙人の目の形や身長だったりする。未知との遭遇に出てきた宇宙人は、小柄で、目が大きく、にこやかで友好的な顔や素振りをしていた。瞳が大きかったせいで、目つきには穏やかそうな雰囲気があった。一方、遭遇者たちの話に出てくる宇宙人は、目が大きいのは映画と共通だが、目つきは決してよくなく、無...宇宙人に聞きたいことがある

  • 酒飲みサークルの未来

    たまに、大学時代に私が所属していた音楽サークルの仲間が集まるOB会が開催される。私の居た音楽サークルは、他のサークルの人たちからは飲兵衛サークル扱いされていたくらいだから、OB会と言えば飲み会になる。もっとも、飲兵衛サークルとは言っても、本当に飲兵衛が揃ってたのは、私の学年と1学年下の世代。この2学年は本当に酒飲み学生が揃っていた。飲み会では、けっこう騒いでいたと思う。おかげで、他のサークルの人たちからは、私のいた音楽サークルの飲み会は、少し恐れられていた・・というか、敬遠されていたかもしれない。「だんぞうさんのサークルの飲み会、今日はどこでやるんですか?」「まだ決まってないけど、なんでそんなこと聞くの?」「いやあ、だんぞうさんのサークルの飲み会と僕らのサークルの飲み会の店がかちあわないようにしたくて・・...酒飲みサークルの未来

  • 福山雅治さんのビンテージマーチンD45

    先日、福山雅治さんが愛用のギターをアメリカのマーチン社に持っていき、そこで愛用のギターをリペアしてもらうというドキュメント番組があった。福山さんは俳優としても活躍してるが、シンガーソングライターとしても活躍しており、かなりのギターマニアでもあるようだ。で、そんな福山さんがマーチンに持っていったのは、なんと!戦前製のマーチンD45というギター。戦前のマーチンD45といえば、超レアなビンテージギターで、製作された本数は少ないし、その後の時の流れの中で消失したものも多く、いまの世界に現存するのはわすが。全世界のアコースティックギターコレクターが血眼になって探している名器。まあ、見かけたとしても、そうおいそれとはなかなか買えないシロモノ。あまりに高価で貴重なモデルなので、楽器屋で見かけることはまずない。仮に入荷し...福山雅治さんのビンテージマーチンD45

  • 日本での孔明人気を中国人はどう思ってる?

    三国志の天才軍師・諸葛孔明が令和の日本の渋谷に転生するという奇想天外なドラマ「パリピ孔明」は、中国の人たちからはどんな感想を持たれてるのだろう。けっこう気になったので、ざっとネットやユーチューブで調べてみた。孔明といえば、中国の偉人である。中国人にとっては、誇らしい人物のはず。中国の偉人を日本が勝手に扱うなとでも思われてるのではないかと一抹の不安を持ってた私。だが。意外なことに、パリピ孔明は中国の若い人たちの間では好評らしい。もちろん批判的な人もいないわけではないらしいが、その割合は少なく、かなりの人たちが好意的な感想を持っているらしい。中国の偉人が日本でドラマの主人公として描かれたことに、誇らしい気持ちを持ってる人もいれば、なぜ中国ではこういう作品を作れないのだ?と悔しがる人もいたようだ。もちろん本国中...日本での孔明人気を中国人はどう思ってる?

  • 初めて降りた駅、本厚木

    先日、家の事情があって、本厚木駅まで行き、初めて本厚木駅で降りてみた。新宿駅から小田急線の小田原行きの急行に乗って、約50分。新幹線に乗れば、品川駅から熱海駅まで行けてしまう所要時間。けっこうかかる。小田急線は、私は昔、小田急線沿線の町に住んでたことがあるので、それなりに馴染みのある電車だ。正直、梅ヶ丘駅か、せいぜい成城学園前駅くらいまては、今でもたま〜に用事があつて出かけることはある。だが、登戸から先は、最近は行く機会はなかった。昔沿線の町に住んでた頃は、町田駅くらいまではよく出かけていた。まれに伊勢原や鶴巻温泉、小田原や箱根や江ノ島まで行くこともあった。だがその後、小田急線沿線の町から都心の町に引っ越してしまったので、登戸より先の風景を見ることはほぼなくなったので懐かしさを感じていたし、たまに暇な時は...初めて降りた駅、本厚木

  • 歯医者のサバイバル

    私が今住んでる街には、歯医者がたくさんある。あちこちに。私が利用してる歯医者は、さほど大きな歯医者ではない。実はその歯医者の斜向かいにも歯医者はあった。なので、自分の通う歯医者を決める時は、少し迷った。どちらの歯医者にするか…で。斜向かいの歯医者は、大きなビルの建物の1階にあり、道に面していた。入口は透明で、中の様子もある程度見えた。かなり奥まである歯医者で、外観も内観も今風で、こぎれいで、洒落た雰囲気のある歯医者だった。私としては、その洒落た歯医者にしてもよかった。だが、その歯医者に比べたらなんとなく地味目でより小規模な向かいの歯医者の方を選んでしまった。地味目な歯医者の方を選んだはっきりした理由はなかった。ただ、なんとなく。もしかしたら、洒落た歯医者の方には、なんとなく自分には似合わないような気がした...歯医者のサバイバル

  • ビッシュズ・ハイダウェイ by スティーブン・ビショップ

    スティーブン・ビショップは、1951年生まれのアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ出身のシンガー・ソングライターだ。1970年代後半にデビューし、数々の曲を発表してきており、他シンガーにも数多くの曲を提供し、映画の主題歌も手がけたベテランシンガーソングライター。特にデビュー曲の「オンアンドオン」で彼のことを知った人は多いだろう。私自身も「オンアンドオン」に惹かれ、彼に興味を持った。「オンアンドオン」が収録されたデビューアルバムには、エリッククラプトンをはじめ、有名なミュージシャンが参加したことで話題を集めた。デビューアルバムを聴いて気に入った私は、セカンドアルバム「水色の手帖」も入手した。アルバムの原題は「Bish」で、自身のニックネームがアルバムタイトルになっていた。個人的にはむしろデビューアルバムよ...ビッシュズ・ハイダウェイbyスティーブン・ビショップ

  • 安全な公園と危ない公園

    ちょっと前のことになるが、出先で食事をとり、けっこう汗をかいたので、近くの公園で風にあたりながら休んでいた。ちょっと風のある日で、公園内の木がよく揺れ、風が自分にあたるとけっこう快適だった。ベンチに座っで公園内をなんとなく見てたら、公園内の遊具が目に入った。とりあえずすぐに目にはいったのが、写真での遊具。まあ、小さい子供ならこういう遊具でも楽しめるのかな。ただ、私が子供時代に遊んでた公園に比べたら、最近の公園の遊具は、刺激がない遊具が多いように思う。私が子供時代に遊んでた公園では、回転系の遊具もあれば、高い滑り台もあったし、シーソーなどもあった。回転系の遊具では、調子に乗って遊んでいるうちに、回転の影響で気持ち悪くなってしまったこともあった。高い滑り台では、滑らずに飛び下りたりもした。ブランコでは、こいだ...安全な公園と危ない公園

  • 立花宗茂を大河に

    今現在の段階では、2026年までの大河の主人公は決まってるそうな。以前私のブログでは、いつか大河の主人公に服部半蔵や前田慶次を取り上げてほしいと書いたことがあるが、同時に立花宗茂の名前もあげた覚えがある。その3人の中では1番実現性が高いのは立花宗茂ではないかと思う。そりゃ確かに個人的には服部半蔵や前田慶次も描いてほしいが、実現性の高さからいって、取りあえずまず立花宗茂を取り上げてもらえないかなあと思う。立花宗茂に関しては地元の福岡県も熱心に誘致活動をしているらしい。だからこそなおさら。宗茂が仕えたのは大友氏。大友氏といえば、これまで歴史ドラマでは主人公として描かれたことは少ない。皆無ではないにしても。主君が、例えば織田信長や豊臣秀吉や徳川家康や、毛利元就や武田信玄や上杉謙信や伊達政宗や、真田幸村ほどの人気...立花宗茂を大河に

  • ハロウィンに思うこと。

    ハロウィン。その名前はずいぶん前から耳にしてた。私がハロウィンという言葉を初めて耳にしたのは、何かの映画だったと思うが。もしかしたら、スピルバーグの映画だったかもしれない。ふーん、アメリカにはハロウィンというイベントがあるのか・・となんとなく思ったのだと思う。もっとも、ハロウィンというのは、アメリカというより、ルーツはイギリスやアイルランドが発祥らしいが。その後、年月が過ぎてゆき、ハロウィンという言葉を日本でもたまに耳にするようになっていった。だが。当初は、知る人ぞ知るイベントで、1部の若者の間でパーディ演出のひとつとして耳にする程度だった。その頃はハロウィンは、1部の人たちが楽しむイベントくらいにしか私は思っていなくて、日本ではさほど広まらないだろうと思っていた。ところが、年月の経過と共に、ハロウィンを...ハロウィンに思うこと。

  • 2023年の酷暑をふりかえる

    それにしても2023年の夏は、本当に熱くてしんどかった。もっともここ数年、夏の酷暑ぶりに関しては毎年嘆いていたけど、2023年の暑さはあまりに長く続き過ぎた。もしかして、来年度以後も毎年夏がこんな感じになるのだろうか。たとしたら、辛いなあ。そんなことを考えると憂鬱になりそうだ。さすがに10月以後になると気温は下がってきたが、9月中は猛暑の夏が変わらずに続いていた感があった。もっとも、これまでも毎年9月は夏の暑さの名残りは続いてたのだが、今年2023年の9月は特に猛暑・酷暑の夏が延々と続いていた。いったい、今年の猛暑日、酷暑日はどれくらい続いたのだろう。2023年の猛暑・酷暑の日々は、外にいるのが本当に辛かった。しばしの時間、日陰のない外出をしてると、すぐに熱中症で倒れてしまいそうな気分になったことは多かっ...2023年の酷暑をふりかえる

  • アマチュアソングライターに聞いてみたいこと

    曲を作る趣味がある人に聞いてみたいことがある。あくまでも遊びで。それは、どういうことかと言うと。貴方は貴方の作った曲が何曲もあるとして。その中の曲を一曲、誰か1人に聴いてもらって意見をもらえるとしたら、どの曲を誰に聴いてもらいたいかを考えたことはあるだろうか。これはあくまでも、遊びの質問だと思ってもらっていい。1人の相手に1曲だけ聴いてもらえる…というルールで。もちろん、聴いてもらう相手は、誰でもいい。世界的な作曲家やミュージシャンやスターや音楽プロヂューサーでもいい。政治家でもいいし、アスリートでもいいし、犯罪人もあり。既に亡くなってる人でもいい。そう、どうせかないっこない願いであるなら、故人でもいいとする。歴史上人物でもいい。だから戦国武将や志士でもいい。もちろん身近な人でもいい。現役の友人や先輩や後...アマチュアソングライターに聞いてみたいこと

  • 賑わいを取り戻した町 熱海 4 「十国峠」

    この日私が泊まった宿は、過去にしんどい過去があった宿らしかった。ネット上には、そのへんの事情が書かれてある記事もあった。とはいえ、私は当事者でもなければ、関係者でもない。なので、それについてあまり個人的な思いは書けない。とりあえず、宿が復活できてよかったねとしか書けない。泊まってみたら、悪くない宿だと思ったから、なおさら。少なくても私が宿に求めるものは揃っていたから、よかった。↑宿に到着。海を見下ろす位置に建っていた。もともとはそれなりに歴史のある宿だったらしいが、1度閉館。その後すぐ大手旅行会社に買い取られ、宿名そのままに再開。↑建物そのものは年季を感じたが、鄙びた宿に泊まり慣れてる私には大丈夫。大きな宿ではある。畳の和室。大きな窓。窓から見える景観。大きな窓辺には、テーブルとイスがあり、景色を見ながら...賑わいを取り戻した町熱海4「十国峠」

  • 賑わいを取り戻した町 熱海 3 「熱海城」

    約30分くらいの遊覧船クルーズのあと、私は近くに見えていた熱海城に向かうことにした。熱海城は山の上にあり、そこにはロープウェイで登っていけるようだ。ロープウェイ乗り場も、熱海城も、遊覧船乗り場からは見えていたし、近い。せっかく熱海に来たのだから、行っておこうと思い、ロープウェイ乗り場へ。↑熱海の港からは、熱海城に昇るロープウェイが見えた。よし、あそこを目指そう。↑熱海ロープウェイの乗り場に着いた。熱海ロープウェイが登ってゆく山は八幡山という名前の山だそうな。↑けっこう若いカップル客は多かった。そろそろ私も若返ろうかな(笑)。熱海と言えば、私が連想してたのは、温泉街であることと、秘宝館の存在だった。秘宝館の噂はよく耳にしていた。だが、熱海のどんな場所にあるかまではよく知らなかった。秘宝館は、なんと、熱海城へ...賑わいを取り戻した町熱海3「熱海城」

  • 賑わいを取り戻した町 熱海 2 「遊覧船」

    とりあえず私は熱海駅から、パスで駅から遊覧船乗り場まで行ってみた。小さな旅なので、プランは1泊2日。その2日をどう過ごすかは、あらかじめ決めてあり、1日目はまず港に行き、そこから遊覧船に乗るつもりだった。駅から港へは、バスに乗ればすぐ。親水公演というバス停で降りて海沿いを歩けば、遊覧船乗り場はすくに見つかった。遊覧船の名前はサンレモ。サンレモのクルーズは、その日の波の状況によって、コースは変わるらしい。以前、知床半島でのクルーズで、船が沈没したこともあるくらいなので、その日の波の状況は大事なのだろう。↑熱海の港。船がたくさん浮かんでいた。↑ヤシの木が並び、南国のような雰囲気もあった。ヤシの木は、演出効果のために植えられたのかもしれない。↑熱海の海をクルーズする遊覧船。これから私が乗る船だ。他の船よりハデな...賑わいを取り戻した町熱海2「遊覧船」

  • 賑わいを取り戻した町 熱海 1

    どうも私は旅先選びをする時、定番のスポットは避けてしまっている傾向があった。その結果、普通の旅行好きな人なら、とうに泊まったことがあるであろう定番観光地で、私にとっては空白地になっていた場所はいくつもあった。行ったことがない旅先のままになっていた。近年はそういう場所にも行っておきたいと思うようになり、近年の旅先選びでは定番観光地も旅先に選ぶようになっている。たとえば、草津温泉、袋田の滝などなど。今回行った熱海もそう。熱海の町は、これまでに車で何度か通りすぎたことはあった。というのは、熱海の先の旅先には、あちこち何度か泊まりに行ってたから。その度に車は熱海の町を通り過ぎることになり、その度に熱海は開けてるなとは思っていた。そりゃそうだ、熱海といえば、昔は新婚旅行のメッカだったしね。事実、地方に住む私の親族が...賑わいを取り戻した町熱海1

  • 谷村新司さんの訃報

    谷村新司さんの訃報が届くなんて。闘病中などの情報は私は知らなかったから、訃報を知った昨日は、ただただビックリだった。実は、私はアリスや谷村新司さんが大活躍していた70年代当時は、その音楽に熱中したことはなかった。でも周りにはアリスのファンはいたし、人気があったのはよく知っていた。好きな曲もあった。また、谷村さんのトークも好きだった。私が多感な時期だった70年代に大活躍してたミュージシャンが、ひとりまたひとりといなくなってしまうのは、悲しく寂しい。当時、いつも当たり前のように谷村新司さんはいて、日常のように音楽で活躍していた。居て当然の存在だった。確実に一時代を築いたシンガー・ソングライターだった。確実に日本の音楽界に貢献したひとりであった。それは私もリアルタイムで見ていたから、わかっている。谷村新司さんや...谷村新司さんの訃報

  • 懐かしいアニメソングランキング系の番組について。

    懐かしいアニメソングとか、歴代人気アニメランキングなどの番組を、よく見かける。こういう番組をチラ見してていつも思うことは、こういう番組で取り上げられる歌や番組は、たいがいどれも同じ。なので、見てると、またこの曲かとか、どうせあの番組が選ばれるんだろうなと思ってしまう。そしてその予想は、たいがい当たる。そうなると、こういう系統の番組からは離れてしまう。新鮮味がないのだ。そこで、そういう番組をやるなら、選曲基準にひとひねりほしくなる。例えば、主題歌ではなくて、エンディングテーマにするとか、あるいは番組内で使われるBGMにするとか。それらとその作品を見てたファンにとっても馴染み深いだろうし、懐かしさも主題歌よりはあると思うのだが。例えばそういう基準なら、例えば宇宙戦艦ヤマトが作品として入るのなら、選ばれる曲は主...懐かしいアニメソングランキング系の番組について。

  • 動物のみる夢

    人間は夢をみる。夢とは言っても、この場合、寝ている間にみる夢のこと。起きたばかりの時には覚えていても、起きて少し時間がたつとすぐに忘れてしまう夢もあれば、寝てる間に何かの夢を見てたはずなのに起きた瞬間に忘れてしまう夢もある。かと思えば、何年も何十年もたっても覚えている夢もある。そんな夢は、へたしたら生涯忘れない夢なのかもしれない。そんな夢は、頭の中にずっと残り続けて、時にはライフワークみたいな暗示や気がかりや不安に繋がることもある。寝てる間に見る夢は、時にやっかいというか、罪作りな状況をもたらすこともある。例えばそれは異性に関する夢だったりする。それまで単にちょっと好感を持ってた程度に過ぎなかったはずの特定の異性が夢に出てきて、翌日からその異性に対して恋愛感情を持ってしまったことがあった。私はその子のこと...動物のみる夢

  • 私のアイドル by チューリップ

    私のアイドルbyチューリップ

  • 怖いスマホ

    スマホって、どこまで便利になるのだろう。どこまで多機能になるのだろう。今やスマホがあれば、色んなことができる。通話、メール、ネット、カメラ・・などの機能はもちろんのこと、他にも機能は多数。なんでも最近はCDすら使ったことがない若者もいるらしい。これを聞いた時、私はびっくりした。昔、レコードがCDに取って代わられた時に、レコードに愛着のあった私は少なからず抵抗があった。やがて仕方なくCDになじんでいったら、今度はダウンロードやサブスクの存在でCDが衰退していっている。で、今やCDすら使ったことがない人も出てきている。かつてレコードやカセット、MD,CDをデッキやプレイヤーにかけて音楽は聴いていたものだったが、今やスマホなどで聴く人が多い。スマホにはアプリなども入れれば、できること・・・更なる機能は増える。ど...怖いスマホ

  • あいつとあの子の家を知っている

    中学の頃までの級友たちは、家を知ってる級友は多かった。普段遊ぶことの多かった級友はもちろん、普段あまり遊んだことがなかった級友の家まで知ってるケースは多かった。それは、中学くらいまては、級友は割と近所に住んてる子が多かったからで、そのせいもあって普段一緒に遊んでいた子が多かったから。町の中を級友と歩いていると、「ここはA男の家だよ」「この路地の突き当りはB子の家だよ」などと教えあうこともあり、普段あまり交流のない級友の家を知ることになった。とはいえ、普段の交流があまりない級友は、結局交流がないまま学校を卒業することになり、その結果、交流もないのに家だけは知ってるという妙な状況。これなどは、級友たちが近くに住んでたからこそ。だが、高校にあがると、高校の級友たちは皆それぞれ違う地域や町に住んでおり、決して自分...あいつとあの子の家を知っている

  • 味噌ラーメンの功労者

    日本全国には多くの種類のラーメンがある。味噌ラーメンは、数多くあるラーメンの種類の中でも、かなり人気があるラーメン。全国区といっていいだろう。味噌ラーメンは北海道発祥といわれているが、味噌ラーメンがこれほど広まるようになったきっかけは何だろう。私が味噌ラーメンというものを知ったキッカケは…なんだったろう。私のおぼろげな記憶では、サッポロ一番味噌ラーメンの登場が大きかった気がする。その頃はすでに即席ラーメンは人気を集めていたが、即席ラーメンはまず醤油ラーメンから始まったような気がする。その頃は即席ラーメンといえば醤油系のイメージがあった。で、即席ラーメンは普及していた。そんな中で、即席ラーメンの新たなバリエーションとして、味噌ラーメンが登場。で、即席ラーメンの定番のひとつとなるくらい普及した。カップ麺が出て...味噌ラーメンの功労者

  • ライブでありがちなこと

    楽しみにしていたミュージシャンのライブに行った時などのこと。早めに会場に入り、出演者がばっちり見える指定席に座れた・・・と思ったら、自分の前の席に、後からやたら背が高い人が座ってきたりすると、見れるはずだったステージが見えにくくなることもある(笑)。で、その人にしても、その人の前の席に背の高い人がいて、その人がライブの進行に合わせて左右に体を動かすと、その人はその人の前の席の人と逆の動きを左右に始める。すると、その人の後ろの席に座っている私は、自分の前の席の左右の動きとは逆の動きをすることになる。そうしないと、前の人の頭が邪魔で、ステージがよく見えないからだ。これは、コンサートでのアリーナ席などは日常的である。また、アリーナ席で座ってコンサートを見ていたいのに、ライブが盛り上がり、特にノリノリの有名曲・看...ライブでありがちなこと

  • 都民失格・・・?

    実は今、母の体調が悪く、入院している。入院期間はまだわからないが、へたしたら2〜3か月の入院になる可能性がある。初めてその病院に私が行った時は、電車と歩きで行った。病院のHPにあるアクセス法通りに行ったわけだ。まずは電車で病院の最寄り駅まで行き、そこからタクシーで病院には行ってみた。タクシー代は、ほぼ1メーター分くらいだったので、たいした距離ではなかった。なので、帰りは病院から最寄り駅まで歩いて帰った。タクシーで行った時に、駅からのルートや位置関係は確認しておいたし、ルートそのものは分かりやすいルートだったので、スムーズに帰れた。で、帰宅してみて、改めて病院へのルートを調べてみたら、家からはバスでも行けることがわかり、2度目の見舞いのときは試しにバスを使ってみた。すると、バスだと極めて便利に行けることが判...都民失格・・・?

  • パリピ孔明とリアル諸葛亮

    先日放送開始された、パリピ孔明というドラマを見てみた。これは、過去にはアニメ化されていたこともある、コミック原作の作品。三国志の諸葛孔明が、なんと令和の日本の渋谷に転生してくる話だ。この作品の存在は知っていたが、私はアニメ版は見たことがなかった。なので映像作品として見るのは、ドラマ版が初めてだ。諸葛亮、字は孔明。中国の三国志時代のメイン人物にして、事実上三国志の主役級の人物。三国志は中国の歴史物語ではあるものの、その人気は日本でも抜群である。特に孔明の人気は圧倒的で、日本では日本の歴史上人気人物である織田信長や坂本龍馬などに匹敵するほどの人気がある。日本と中国の関係がギクシャクしようと、三国志人気、孔明人気はかわらない。諸葛亮というと、一般的なイメージとしては、不世出の天才軍師として、伝説的な人物。神がか...パリピ孔明とリアル諸葛亮

  • 高価なコース料理よりも・・

    仮に3万~5万円、自由に使える金があって、しかもそれを数日中に使わなければ使えなくなる・・そんな状況があったとしたら、貴方はそのお金を何に使いたいだろうか。飲み会に行くのもいいだろうし、デートに使うのもありだろう。他にも使い道はあるだろう。中にはコースの高級料理を食べたいという人もいるかもしれない。私は、コースの高級料理を食べるのにそのお金を使うなら、旅行に行きたいかな。まあ、旅行に行く場合、そのお金の中で交通費も考えるとそんな高級宿は選ばないだろうから、料理は超豪華というわけではないだろう。でも普段の日常の通常の食事よりも贅沢なものになるかもしれない。私はそれで十分。どうも高級コース料理というのが私は少し苦手なのかもしれない。まあ、しょっちゅう高級コース料理を食べてるわけではないから、余計にそう思うのか...高価なコース料理よりも・・

  • サテンの夜 by ムーディブルース

    この曲はムーディブルースの代表的な曲であり、プログレッシブロックの金字塔的な名曲。最近はプログレッシブロック…略してプログレロックの数は減ったように思えるが、かつてはロツクのジャンルのひとつとしておおいに隆盛を誇った。プログレロツクとしては、なんといってもピンク・フロイドやイエス、キング・クリムゾンなどが代表格だが、ムーディブルースはプログレジャンルの先駆けのひとつだったバンドというのが、ロック史における評価であろう。私はムーディブルースのアルバムは、「サテンの夜」が収録されたアルバム「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」しか持ってないが、このアルバムのラスト曲であり、なおかつ看板曲である「サテンの夜」には、かなり衝撃を受けた覚えがある。ドラマチックであり、格調高く、インテリジェンスもあり、哀愁のメロディ...サテンの夜byムーディブルース

  • あるラーメン屋の盛衰

    私の住む街はラーメン屋の激戦区のひとつ。個性のあるラーメン屋が多いし、どのラーメン屋も美味い。けっこう歴史のあるラーメン屋もあれば、比較的新しいラーメン屋もある。その中で、私のお気に入りのラーメン屋の一軒が、最近なくなってしまった。かつては、その店のラーメンをカップ麺で再現した商品もあったくらい、人気のラーメン屋だったし、それなりに有名な店だったのに。私はひところ1週間に少なくても1度は、地元のラーメン屋て夕飯をすましていた。1週間の夕飯のメニューのローテーションに、地元のラーメン屋に入るという習慣が入っていたのだ。今週はどのラーメン屋に入ろうかなと迷うのも楽しかった。行き先は、地元のあちこちのラーメン屋に入っていたのだが、その中でも比較的入る機会が多かった店が、今回閉店してしまった店だった。太くて縮れ麺...あるラーメン屋の盛衰

  • カツアゲの由来

    カツアゲといえば、他人から金を強請ってまきあげる行為のこと。いわゆる不良用語のひとつみたいなイメージもあるが、カツアゲを実際にやってた人は不良学生だけではなかったかもしれない。不良行為としてのカツアゲを知らない人がカツアゲという言葉を聴くと、食べ物を連想してしまう人もいるかもしれない。「カツ」と「揚げ」を連想して。だが、カツアゲという行為は、その名称に、ちゃんと由来はあるようだ。調べてみたところ、「カツアゲ」の「カツ」とは「恐喝」のカツで、「アゲ」とは「金をまきあげる」の「あげ」から来てるようだ。ゆすり…である。つまり、「恐喝して金を他人からまきあげる」行為を言葉として縮めた呼び方が「カツアゲ」ということになる。そう考えると、カツアゲという行為と合致しているし、わかりやすい。行為としては当然善行であるはず...カツアゲの由来

  • あなたにも、ガムあげたい〜 (?)

    最近、ガムの需要が減っているらしい。そんな報道を耳にしたことがある。以前、ガムから撤退するメーカーのことが報道されていた。ガムから撤退する理由としては、ガムの売り上げが落ちているからで、ガムの売り上げが落ちている理由としては、街からゴミ箱が減っていることがあげられるらしい。確かに昔に比べたら、街の中ではあまりゴミ箱は見かけなくなった。撤去されているのだろう。ガムはご存知のように、ひととおり噛み終わったら、口から出して紙に包んで捨てることになる。当然それはゴミになる。だが、ゴミ箱がなかったら?まあ、一時的にポケットに入れて、どこかでゴミ箱を見かけるか、あるいは帰宅した時に自宅のゴミ箱に捨てるしかない。ともかく普通の「食べきる」お菓子に比べたら、捨てるのにひと手間かかる。ならば無理せずガムじゃなくてもいいとい...あなたにも、ガムあげたい〜(?)

  • 「幻の僕ら」の歌詞、公開しました

    「幻の僕ら」の歌詞、公開しました。かつて存在した私のHPの音楽面での記事を復刻している別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」の方で、HP時代には未公開だった自作曲の歌詞を1編、新たに初公開しました。今回公開した自作曲の歌詞は「幻の僕ら」というタイトルの曲です。こちら↓幻の僕ら:「時代屋小歌」(音楽編)幻のぼくら作詞・曲だんぞう浜辺を離れて小舟の上で小波に揺られて君を思ってる僕の瞳を見つめて明るく笑ってた今はもう君はいない日差しが波間に照り...「時代屋小歌」(音楽編)家でなんとなくギターをポロンポロン弾いていたら、ふとメロディが浮かんできた曲でした。メロディが浮かんだのは、いつ頃なのかよく覚えてませんが、かなり古い時期だったと思います。当初はストリングスによる、ゆったりとしておだやかなインスト曲になるかな・・と...「幻の僕ら」の歌詞、公開しました

  • 夏という季節を今後とうする?

    ちょっと前のことになるが、実は夏風邪をひいてしまっていた。夏風邪をひくなんで、何年ぶりだったろう。ここ何年も夏風邪をひいてなかったので、当初はコロナ感染を疑った。ここにきて、またコロナの感染は増えているようだし、新たな変異株も見つかっている。そんな情報もあったので、あわてて医者に行って診察してもらった。すると、幸いコロナではなく、単なる夏風邪ということだった。ひとまずは安堵。今回の夏風邪は、熱は出たものの、38度未満。ただ、咳が酷かった。これがしんどかった。夏風邪なんて久々だったこともあって、けっこう戸惑った。医者に貰った薬のせいもあり、一応数日で快方に向かったのだが、咳のしんどさだけは、少ししつこく残ったかな。もしかしたら、この夏の酷暑の中、ちょっと長めに外出してると、思った以上に体力を奪われていたせい...夏という季節を今後とうする?

  • ぼくなつがアニメ化されたら

    時々、人気のゲームがアニメ化されることがある。テレビ番組だけではなく、映画化されたりもする。ドラクエ、マリオなど。ならば、私の大好きなゲームもアニメ化してほしいと思ってしまう。それは、「ぼくのなつやすみ(以下「ぼくなつ」と記す)というゲーム。最近は新作が発表されてないから、なおさら。2023年現在、ぼくなつは、シリーズとしてはこれまでに4作発表されている。1作目を初めてプレイした時、こんなゲームもあったのかと思い、ちょっと驚きがあった。ゲーム内容は衝撃的というより、穏やかな内容だった。でも私としては、それまでに出逢ったことがないようなゲームだった。穏やかでノスタルジックで、癒やしがあり、1970年代の小学生の夏休みを追体験できるようなゲームだった。かなり話題になったと思う。そして続いて出た2作目では、より...ぼくなつがアニメ化されたら

  • 舐められてる?富士山

    富士山の気軽な登山がちょくちょく問題になっている。登山道の渋滞ぶりもそうなら、軽装が多い登山者の数も問題視されている。登山者の映像を見てると、特に外国人旅行者の軽装ぶりが目立つ。サンダルで登ったり、半袖短パンで登ったりしてる人もいる。いや、外国人だけでなく、日本人でも例えば革靴とスラックスで登るサラリーマンもいる(笑)。一応3776メートルの高さの高山なのに…。それを考えると、ちょっと信じられないのだが…。思うに、外国人登山者には、富士山はファミリー向けの山だと思われてるのかもしれない。実際、子供の登山者もいるしね。これが海外の著名な高山だったら…例えばマッターホルンなどでは、子供の登山者とか軽装の登山者など、ほぼいないのではないか。ある意味、富士山って、舐められてるのではないだろうか。あれだけ高い山なの...舐められてる?富士山

  • キミかわいいね by RCサクセション

    この曲を初めて聴いた時、妙に心に刻まれた覚えがある。一回聴いただけで、強烈なインパクトを感じた。キヨシローさんは、本当に、インパクトのある曲を作らせたら無双クラスだった。これを初めて聴いたのはいつだったろう。それはもう覚えていない。調べたところ、シングルとして発表されたのは1972年らしい。なのでRCサクセションとしては、まさに初期の曲だろう。見た目しかとりえのない女性への痛烈な歌。確かに、こんな例はあるよね。人間の゙魅力ってのは、そりや見た目の魅力も目立つ要素ではあるけど、それだけではないもの。こんな歌詞の歌、他に中々なかったから。この曲、タイトルだけ見たら、好きな女の子に求愛する系のラブソングかと思うだろう。だが、聴いてみたら、まさかの内容(笑)。こういう歌、作ってみようと仮に思ったとしても、作って実...キミかわいいねbyRCサクセション

  • 高校球児の髪型

    高校の球児の髪型といえば、長らく丸刈りが一般的とされてきた。だが、最近丸刈りを強要しない方針の野球部を持つ学校も出てきているようだ。先日、夏の甲子園大会を見てて、その大会で優勝した慶應義塾高校がそうだ。私はこの方針には大賛成。それでいいと思う。丸刈りにすると野球がうまくなる…というわけではないと思うし。というか、かねてからなぜ中学や高校の野球部の部員は皆丸刈りなのだろうと思ってきた。昔「巨人の星」に出てきた花形滿みたいな髪型の高校球児など、現実には見たことがない。もし花形滿が実在して、高校の野球部に入っていたら、花形も丸刈りを強要されたであろう。なぜ花形だけ、あの髪型が許されたのだろう。そう思うと単純に不思議だった。まあ、それは漫画だから…ということにして(笑)。私は中学に入ったばかりのころ、へたくそなの...高校球児の髪型

  • 帰ってこないネタ

    ブログの記事を書いてると、文章が進むにつれ、気分がノッてきて、快調に文章が続くことがある。だが、ふとしたはずみで、終盤近くまで書き進んだ記事が消えてしまったことがある。自動保存機能で復旧させることができる場合もあるが、できないこともある。そんな時…せっかく書いたのに、全部パーになると、もう一気にやる気がなくなる。書いた内容はある程度覚えていても、書き直すと、最初に書いてた時のようなテンションはなくなって、タラタラになったり、へたすればあきらめたり。こまめに保存しておけば、そんな事態はリカバーできるのだが、保存する手間より、文章を書くノリのほうを優先して、こまめな保存をしないままで文章を書き続けることもあって。保存するのは、一時作業を中断することになる。その一時中断で、自分のノリやテンションが落ちてしまいそ...帰ってこないネタ

  • 駄玩具ヘリは空を目指した

    私が子供の頃に通ってた駄菓子屋では、駄菓子の他に駄玩具も売られていた・・というのはこれまで何度か書いてきている。どれもお金のない子供でも安価で買える玩具であった。中にはやや高めのものもあったけど。駄菓子屋で売られていた駄玩具の中でこれまでこのブログで取り上げてきたのは「妖怪けむり」「プロノート」「銀玉鉄砲」などなど。今回取り上げるのは「ヘリコプター」である。このネタを書くにあたって少し調べてみたのだが、駄玩具のヘリには2種類あったようだ。一つはヒモを引っ張って飛ばすタイプ。で、もうひとつは「押し上げタイプ」。このうち、後者の「押し上げタイプ」は私は遊んだ記憶がない。今回調べてみて初めて知った次第である。なので、それについてはよく知らない。私が遊んでいたのは、もっぱら「ヒモ引きタイプ」だ。小さなビニール袋に...駄玩具ヘリは空を目指した

  • リペアに出したいギター

    我が家には、リペアに出したいギターが何本かたまっている。少なくても3本か4本ある。どれもいずれリペアには出すつもりだし、出すなら早いとこ出したほうがいいのは分かっているのだが、気候のせいもあり、腰が重くなっている。かなり前の時機、ギターを集めていた時機が私にはあった。だが、やがて自分にとって決定盤的なギターを入手して以来、「これ以上何を求めるのか?もうこれでいいだろう」という気分になり、それ以来ギターを増やすのは止まった。楽器屋にも近づかないようになった。へたに楽器屋めくりしてると、何か欲しくなってしまうギターを見つけることがあるので、それを防ぐためにも近づかないようになった。新たなギターを買うより、既に所有しているギターの維持につとめるようになり、そうなるとリペアや調整は大切。ギターを長いこと弾き続けて...リペアに出したいギター

  • 愛されるデビルマン

    おいおい、兄ちゃん!あんたの歌、かっこ良すぎるぜ。ダンスはユーモラスだが、ノリノリのボーカルのテンションが最高。表情が本気なのを物語っているよね、見事に歌い上げている。ホントにデビルマンを愛してくれてるのが、ビンビンに伝わってくる。やはりジャパンアニメが海外にも人気あるのは、よくわかるね。なんか、愛すべきキャラの兄ちゃんという感じで、いいねえ。こういう海外ファンが今の日本アニメの世界的な評価と人気を支えてくれてるのだろうね。私はデビルマンは復刻されたぶ厚いコミック版は持ってるし、読んだこともある。だが、アニメ版は少なくてもリアルタイム放送時にはさほど見てはいなかった。だが、弟がアニメ版のデビルマンは好きでリアルタイム放送時に毎回見ていたし、その音声は絶えず私の部屋にも聴こえてきていた。だから、主題歌は私の...愛されるデビルマン

  • 気温35度とビール

    どうだろう。多少は酷暑はおさまってきてるのだろうか。時期的には夏のピークは過ぎてるはずなのだが。以前は夏になると仕事帰りにビアガーデンに行くのは楽しかった。夏の暑い気候の中、昼間汗をかいた日の夕方以後に、ビルの屋上のビアガーデンでよく冷えたビールをジョッキで一気に飲むのは最高だ。それは夏ならではの楽しさでもあった。ビアガーデンにはミニステージがある店もあり、ミニステージでは生バンドが演奏をしてたこともあった。バンドがハワイアンを演奏してることもあり、そういう場所で聴くハワイアンは実にしっくりきたものだった。ハワイアンは私は決して嫌いじゃない。それどころか、むしろ好きで、ハワイアンを集めたアルバムだって買って聴いてた時期もあった。自作曲でハワイアンっぽい感じでやりたい曲もあったくらい。生バンドの演奏を聴きな...気温35度とビール

  • 忘れ得ぬ離島

    これまで私は旅行で、いくつかの島にも行ってきている。その中で、特に忘れられない島を5つあげよ・・・と言われたら、こう答えるかもしれない。あ、順位はつけない。屋久島小豆島神津島能登島礼文島そりゃ軍艦島もよかったし、利尻島もよかった。種子島も印象に残ってる。他にもある。だが、軍艦島は私が行ったころはまだ上陸が許されてなかった。クルーズ船で島の周りを一周しただけだった。とはいえ、初めて肉眼で見る軍艦島の迫力は相当なインパクトがあったけどね。利尻島に関しては元々は利尻島目当て行った時、ついでに立ち寄った礼文島が私にとって素晴らしすぎて、私の中では礼文島に逆転されてしまった感じ。ただ、利尻島も良かったのは確か。島の中央にある利尻岳と、様々な風景の対比は非常に絵になっていたし。種子島に関しては、屋久島への旅のついでに...忘れ得ぬ離島

  • 酷暑の中の屋外仕事

    連日35度以上の酷暑が続く中、屋外で力仕事の作業をしてる人たちや、仕事などで背広を着たまま外回りをしている人を見かけると、心の底から「お疲れ様です。」と思ってしまう。まあ、私自身にもそういう経験はあるから、なおさら。その大変さがわかるのだ。同情もしてしまうし、「頑張ってるなあ」と思う。最近では作業服の内部にファンが取り付けられてる作業服もあるが、たとえそんな作業服を着てる人であっても、酷暑の中の作業はしんどいはず。また、着ぐるみの中に入ってる人も大変だろうなと思ってしまう。着ぐるみの中には、ファンは入ってないのだろうか。私は着ぐるみに入る仕事はやったことがないので、その辺の事情はよくわからない。どうか皆さん、体に気をつけてほしい。ほんと、酷暑の中では命がけの作業にもなってきてると思うから。多少作業能率が落...酷暑の中の屋外仕事

  • ランディ・マイズナーよ永遠に

    つい最近知ったのだが、元イーグルスのベーシスト、ランディ・マイズナーが亡くなっていたとは…。2023年7月26日に77歳で亡くなっていたそうな。死因は慢性閉塞性肺疾患の合併症によるものだったらしい。あああ……なんか悲しい。彼はイーグルスの創設メンバーのひとりであり、バンド内でも重要な存在だった。独特のベースプレイ、ハイトーンのきれいなボーカル、コーラスやソングライティングなどでバンドには欠かせないメンバーであり、貢献度は高かった。イーグルスのアルバムでは、ファーストアルバムから、あの1976年のメガヒットアルバム「ホテルカリフォルニア」まで参加。その後1977年には、音楽性の方向性の違いや、イーグルスのメンバーであることの重圧感や人間関係などで脱退。それ以後はソロとして地道な活躍を続けたのだろう。彼がリー...ランディ・マイズナーよ永遠に

  • なつもん 始めました

    2023年の夏にテレビで何度も宣伝されてたゲーム、「なつもん」始めた。CM見てると、ドラクエと並んで私の最も好きなゲームシリーズ「ぼくのなつやすみ」的な雰囲気を感じたので、どうも気になっていた。そういえば「ぼくなつ」の新作は4作目を最後に、もう何年も出てない。また新作を作ってくれないかなあとずっと楽しみにしてるのだが、新作の情報は入ってこない。最近はあきらめに近い気持ちもあった。そんなところに、ぼくなつの香りのする「なつもん」の宣伝が!ぼくなつに飢えていた私としては、我慢ができなかったので、思わず「なつもん」に飛びついてしまった。今回はソフトは買わず、ダウンロードで入手。ハードはスイッチ。まるで「ぼくなつ」の新作を始めるようなワクワク感でプレイ開始。遊び始めてみると、かなり「ぼくなつ」に近い雰囲気。違うの...なつもん始めました

  • 深夜の学校の記憶

    夜の学校といえば、怖い話の定番。よく言われる「学校の怪談」で舞台になるのは、小学校が多い。学校の怪談で、よく題材になる定番といえは、トイレの花子さん、夜の音楽室、夜の理科室など。夜の音楽室でありがちなパターンは、夜長誰もいない音楽室からピアノの音が鳴ったりするパターン。あと、壁に貼ってあるベートーヴェンの肖像画の目が光るパターン。そういや、ベートーヴェンの肖像画って、険しい表情をしてるし、見ようによっては怖いというか、睨みつけられ、怒っているような表情だものね。その点が怖い話演出のもとになったのだろう。夜の理科室でありがちなのは、人体模型が動き出すパターン。人体模型って、皮を剥がされて、内蔵がむき出しになってたり、腹をえぐり取られたような姿をしてるから、その点が怖い話のネタにされたのだろう。そういう話は私...深夜の学校の記憶

  • 夏場のマスク

    お盆に墓参りに行った。毎年恒例。お盆の頃の墓参りというのは、ホントに毎年暑い。誰もが同じだろう。それだけなら仕方無いのだが、まだ世間ではコロナが収束したわけではないのでマスクをして墓参りに行った。しかし、これが辛い。猛暑、いや酷暑と言われる気候の中でマスクをしてると、汗でマスクが湿ってきて、口に貼り付いて密着してしまう。そうなると、息が苦しくなる。同じおもいをしてる方は多いことだろう。ただでさえ酷暑の日差しの中を歩いていると暑さで体中汗をかいてるのに、マスクまで汗だくで息苦しくなると、たまらずマスクを外してしまう。あたりまえのことだが、やはり夏場にマスクをして外出するのは、しんどい。去年などは、今よりコロナ状況が悪かったので、自分も含めて多くの人が夏場でもマスクをしていた。今年の夏はマスクをしないで外出し...夏場のマスク

  • ハナゲの唄 by ソルティーシュガー

    ソルティシュガーといえば、まずは何と言っても「走れコータロー」というビッグヒットで知られるグループ。今は亡き山本コータローさんが在籍していたことで知られるグループ。「走れコータロー」は、今では競馬関係の作品では定番曲にもなっているくらい、おなじみの曲。「馬娘」や、昔のアニメ「マキバオー」など。知名度では「走れコータロー」ほどではないが、ソルティシュガーにはこんな面白い歌もあり、けっこう知る人ぞ知る迷曲なのが、この「ハナゲの唄」でる。作詞作曲は、ひがしのひとしさん。ただし、ひがしのさんはソルティーシュガーのメンバーではない。ハナゲの唄は「走れコータロー」に続くヒット曲を目指して発表された曲だったようだが、チャートアクション的にはコータローほどのヒットにはならなかった。だが、案外この歌もそれなりに愛されてはい...ハナゲの唄byソルティーシュガー

  • 鮫洲に歴史あり

    先日、免許の更新に行ってきた。5年ぶり。私の免許の更新は毎回この時期。毎回、真夏の暑い時期。免許の更新は、皆それぞれの時期が決まっている。私の場合、それが真夏の時期だというだけ。だが、そのせいで、免許の更新というと暑いイメージが染み付いている。クリスマスといえば寒い時期、花見といえば花粉症の時期。それと同じようなものだ。私が免許の更新でよく行く会場は鮫洲試験場。京急の鮫洲駅から歩いて7〜8分くらい。たいした距離ではないのだが、毎回真夏なので毎回暑く、強い日差しにさらされる。なのでその7〜8分くらいの距離でも、ちょっと距離を感じてしまうことがある。これが真夏以外の季節なら、あまり気になる距離ではないとは思う。その7〜8分の歩きではルートにあまり日陰がない印象があるので、駅から試験場に歩く時間や、試験場から駅...鮫洲に歴史あり

  • 私の漫画遺産14 「地獄くん」 by ムロタニツネ象

    この記事は元々は2007年10月に投稿したもの。まだその頃はこのブログに「私の漫画遺産シリーズ」と銘打ったものはなかった。だが今はこのブログに「私の漫画遺産シリーズ」というものがある。考えてみれば、この「地獄くん」の記事は「私の漫画遺産シリーズ」に入れるべきネタだと思う。そこで、今回「私の漫画遺産シリーズ」にこの記事を加えて、再度投稿しなおすことにした。せっかく再投稿するからには、加筆して投稿し直すことにした。初めてこのネタを投稿した頃は、私のこのブログはまだ立ち上げてから間もない頃だったので、あまり人の目にはつかなかった。まあ今もたいしたアクセス数ではないのだが、それでもブログ立ち上げて間もない頃よりはマシ。そう判断して、加筆して再投稿。1人でも多くの人に、この作品を知ってもらいたくて。「地獄くん」とい...私の漫画遺産14「地獄くん」byムロタニツネ象

  • 巌流島上陸の証明

    5月に巌流島に行った時、巌流島行きの船が出てる唐戸市場の船着場近くでこんな証明書をもらった。あ、有料だけど(笑)。巌流島といえば、知らぬ日本人はいないくらい有名な島だが、あまりに映画や小説やドラマで知られてるので、ともすれば架空の島かと思ってる人もいる。巌流島に行ってきたことを人に話すと、「え?巌流島って本当にあるの?」というリアクションをする人もいる。そういう人って、もしかしたら宮本武蔵と佐々木小次郎も架空の人物だと思っているのかもしれない(笑)。まあ、映画やドラマや小説などでかなり脚色されてはいるし、その脚色されたイメージが強いのだろうね。仕方無いのかも。巌流島は、もし武蔵と小次郎の決闘が行われなかったら、何の変哲もない、ただの小さな無人島だと思う。宿があるわけではないし、店があるわけでもない。有名な...巌流島上陸の証明

  • 部分公開されるタイムカプセルノート

    曲を作る人は、作詞ノートを持ってる人は多いかもしれない。もっとも今はパソコンなどで作詞データを保存してる人も多いだろうけれど。私が子供のころはパソコンなどなかった時代なので、作詞はもっぱらノートを使っていた。私が大学ノートを正式に作詞ノートとして本格的に使いはじめたのは、確か中学2年の頃。それまでも、遊びで鼻歌で歌を作ったりはしてたのだが、その頃は音楽の時間に使ってた五線紙に、作詞もしていたと思う。もしくは、メモ帳。作詞を志す人なら、普段の日常の中で、ふと思いついたフレーズや文の断片を手帳や携帯などに、フレーズのストックとして保存している人も、いると思う。メロディの断片もそうだが、歌詞の断片で何か良いフレーズが浮かんだ時に、それを忘れないようにメモっておくのは、結構大事だと思う。後々、曲作りをしてる時にア...部分公開されるタイムカプセルノート

  • たそがれの垣根道

    私が子供時代に住んでた家は、家の門を出たところに垣根道があった。その道は途中から両側が塀の壁に挟まれた道になっていた。たまに夕方ちょっと手前の時間帯、ヒマをもて余し、かといって誰か友達と遊ぶ予定もない時、私はふと家を出て、家のすくそばの道に野球のグローブを持っていったりすることがあった。で、一人で野球のボールを壁に向かって投げ、バウンドして帰ってくるボールをキャッチして遊んだりした。で、キャッチしたボールを再び壁に向かって、投げる。それをくりかえす。いわゆる「ひとりキャッチボール」だ。家の近くの塀の道は、壁の下の方にちょっとした「でっぱり」があった。投げるボールを、そのでっぱりにうまく当てると、ボールは小さなフライになって帰ってくる。ちょっとしたイレギュラーバウンドだ。それがなぜか楽しかった。投げた球がま...たそがれの垣根道

  • 夏のアップデート

    先日、夏派か冬派か…というテーマの日記を書いたばかりで、今回こういう日記を書くのもナンだか…と前置きした上で今回の日記を書いてみる。今年2023年の夏の暑さは殺人級。実際、熱中症で亡くなった方は何人もいるようで、ニュースでも取り上げられていた。近年は夏になると、その暑さの厳しさを異常気象などと報じられてきてるが、毎年異常気象になるなら、それはもう異常なのではなく、通常気象になっている…というのが私の持論。もう、昔の夏と違うのだと思う。それに加え、近年の夏は、雨が降るとゲリラ豪雨になることは多いし、雹が振ったりもする。台風は毎年夏になると頻繁にやってきているのは皆様もご存知の通り。猛暑ならぬ酷暑の気候、命をも奪いかねないレベルの熱中症、ゲリラ豪雨、雹や竜巻、台風…これが近年の夏なのだ。一方、夏は夏休みの季節...夏のアップデート

  • 少年ドラマと俳優

    少年ドラマと俳優ユーチューブで、かつてのNHK少年ドラマが何作も全話アップされてるのに気付き、何日もそれらを見てた時期が私にはある。少年ドラマが昔DVDで何作か復刻された時、何作かは実際に購入したりした。「つぶやき岩の秘密」「幕末未来人」その他。DVDで復刻された少年ドラマで見たい作品は他にも何作もあったが、そうそう何本も買ってたらきりがなかったので、他の作品はいつか機会があれば・・とは思ってた。例えば、少年ドラマのDVDの中古盤でも安く買えたら・・とか。でもいつしかそのままになっていた。ところが。ちょっと前の頃になるが、試しにユーチューブで検索してみたら、アップされてた少年ドラマが何作もあった。中には、前から見たいと思ってた作品も!「お!これはありがたい。」と思って見始めたら、やめられなくなった。削除さ...少年ドラマと俳優

  • ライク・ア・ハリケーン by ニール・ヤング

    LikeaHurricanebyNeilYoungこれはニールの1977年のアルバム「アメリカンスターズンバーズ」というアルバムに入っていた曲だ。私はこのアルバムをLPで、リアルタイムで購入して聴いていた。ニールは元々私が好きなシンガーソングライターだった。全てのアルバムを持ってたわけではなかったが、それでもそれなりに彼のアルバムは入手して聴いていた。で、「アメリカンスターズンバーズ」は、その中の1枚だった。発表当時、当時の音楽雑誌で、このアルバムのレビューを見て購入。まずは、このジャケットに当初面食らったものだった。「なんじゃ、このジャケットは・・?!」それが第1印象。一体どういう意味があるのか、どういう趣旨なのか・・・そんなジャケットに思えた。とはいえ、待望のニールの新作ということで、期待しながら聴い...ライク・ア・ハリケーンbyニール・ヤング

  • 夏派と冬派

    子供の頃から若い時代まては、私にとって夏は好きな季節だった。だが、オジサン年代が深まるほど、私は夏が苦手になってきている。夏に比べたら、冬の方が好きになってきている気さえする。本音を言えば、気候的には秋が好きなのだが、近年は春や秋は段々短くなってきてる感はある。どういうことかと言うと、冬から春を通り越して一気に夏のような気候になったり、夏から秋を通り越して一気に冬のような気候になったりするケースがあるから。近年、そんな状況は多くないだろうか?春や秋はそれぞれ冬から夏へ、あるいは夏から冬への橋渡し的な気候の季節だと思うのだが、春らしい気候や秋らしい気候の時期が短くなってきてる気がする。その結果、本来の日本の四季は3ヶ月ずつあるはずなのに、夏や冬が長く、逆に春や秋が短く感じられることになる。時には、一瞬の春、...夏派と冬派

  • ドライブ中に言われたくない言葉

    日本人にとって、行楽の季節と言えば、GWとお盆休みが定番。年末年始もそうかもしれないね。ただ、個人的には年末年始は帰省のイメージも強いかな。2023年のGWは、暦の日程が良かったのか、最大9連休の人は多かったようだ。その日程の良さや、コロナの沈静化(実際には完全沈静化したわけでもないのだが)による反動もあって、各地が大賑わいだったらしい。観光スポットには多くの旅行客が押しかけたようだ。この数年、コロナのせいで各地が閑散とし、人々は旅行を控えていた。我慢や自粛の連続で、人々の欲求不満は貯まっていたのだろう。その反動ゆえに、一気にコロナ前の賑わいに迫るくらい、客足が戻ってきたようで、経済のためには良いことだったと思う。海外旅行に行く客はあまり伸びてないが、近場に国内旅行する人はかなり増えたという。まあ、さすが...ドライブ中に言われたくない言葉

  • スーパースリーの主題歌

    ふとしたきっかけがあったので、先日「スーパースリー」というアメリカ製アニメの主題歌について調べてみた。スーパースリーは、アメリカのハンナ・バーベラ・プロダクションによって1966年に制作されたアニメ。悪と戦う正義のヒーローたちで、諜報部員だが、なんと普段は3人組ロックバンドとして活動してるという面白い設定。けっこう人気があった作品で、けっこう再放送もされていたので、私にとってはおなじみの作品だった。当時はアメリカ制のアニメはよく日本でも放送されていた。特にハンナ・バーベラの作品は多かったのだが、その中でも私が1番好きだった作品が、この作品だった。なにより、正義のヒーローたちが、普段はロックバンドをやっているという設定が好きだったし、垢抜けてて粋だった。また、ハンナ・バーベラの作品には、動物を主人公にしたア...スーパースリーの主題歌

  • 妄想のギター、マーチンD51?

    マーチンのギター、D51!って、そんなギターはまだない。誰でも、特定の数字を見ると、特定のものを連想する人はいると思う。ギターマニアであれば、45という数字で連想するのはマーチンD-45。マーチンのフラッグシップモデルといわれてきたアコギだ。同様に、35という数字ではマーチンD-35。28という数字ではマーチンD-28。マーチンギターで1番の売れ筋の人気ギター。18という数字ではマーチンD-18。28と並ぶ人気マーチンギターだ。この他にもマーチンにはいくつもの型番のギターがあるが、18,28、35、45あたりは特に人気モデルではないか。上記で45という数字をあげたが、実は45にはマーチン以外にも有名なアコギがあり、それはギブソンのJ-45。J-45はギブソンのフラッグシップモデルではないが、ギブソンアコギ...妄想のギター、マーチンD51?

  • 怖い犬が散歩する

    近所に大きな犬を飼っている人が住んでいて、犬の散歩でよく私の家の近くの道を歩いている。私は犬の種類に詳しくないので、その犬の犬種はわからない。だがかなり大きな犬だ。もしその犬が二本足で立って歩いたとしたら、身長は大人の人間以上かもしれない。犬が人間によくなつき、犬と人間の絆はしっかりしていることは私もわかっている。もう長い年月、野良犬というのは都心では見かけない。人間に飼われてない犬は、少なくとも都心ではいないのではないか。だから普段犬を見ても、可愛いなとは思うことはあっても、怖さを感じることはほとんどない。だが、大柄の犬を散歩させている人を見ると、その犬の大きさゆえに少し警戒してしまう自分がいる。できればあまり近づきたくないと思ってしまうこともある。圧迫感を感じて。もしその犬が急に襲ってきたらどうしよう...怖い犬が散歩する

  • 壊される校舎に、さよならを。

    私が通っていた小学校の校舎が解体されるということで、解体前の校舎に自由に入れるイベントがあり、行ってきた。まず、同級生2人と最寄りの駅で待ち合わせしたのだが、その同級生と会うのは実に数十年ぶり。なので、待ち合わせしても、互いに容姿は変わってるので、互いに気がつくかどうか不安だった。実際、私は最初はわからなかった。その2人同士は元々小学校卒業以後も交流はあったみたいなので、その2人の待ち合わせは問題なかった。問題は私。改札近くで話し込んでる2人の会話を聞き、会話の中で聞き覚えのある人名が出てきてたので、思い切って私の方から声をかけたら、無事に合流できた。良かった。で、昔話などしながら、小学校の校舎に向かった。受付では自分の卒業した年、もしくは自分の生年月日を記す帳面があり、とりあえず自分の生年月日と名前を書...壊される校舎に、さよならを。

  • テレビよりもユーチューブ?

    テレビよりもユーチューブ?最近若い人はテレビをあまり見ない人が増えてる・・とはよく言われる。テレビをあまり見ないかわりに、ネットでSNSを見たり、ユーチューブを見たりすることのほうが多い人は多いらしい。まあ、ネット、SNSなどからも情報を得ることはできるしね。私はテレビを見ることと、ネットを見ることは半々くらいかなあ。でも、テレビだとけっこうウルサイ時もあるし、ユーチューブなら途中で止めることもできるし、どちらかというとネットの頻度の方が高いかもしれない。テレビの場合は、一反見始めると、終わりまで時間がかかることが多い。その点、ネットならすぐにやめることもできるので、気軽さはある。ユーチューブの場合、自分の趣味に特化した動画があるのが魅力。テレビでは中々テーマにしづらいネタの動画もある。テレビの番組として...テレビよりもユーチューブ?

  • 愛の唄 by オフコース

    大学時代、私は音楽サークルに所属していた。同学年のサークル仲間の中に、熱心なオフコースファンのI君がいて、彼はオフコース以外は音楽じゃない…みたいな惚れ込みようで、音楽活動ではオフコースの曲ばかりカバーしていた。彼が文化祭用にオフコースバンドを組む時、私にギターで参加してほしいとオファーしてきた。せっかくのオファーだったので私は気軽に了承した。まあ、後に私は自分でバンドをくみ、オフコースバンドからは離れてしまったけど。オフコースコピーバンドに入った時は、当然のことながらバンマスからオフコースの曲が収録されたカセットテープを渡された私は、とにもかくにもオフコースを聴いてみた。それまで私はオフコースの曲は、ヒットした曲くらいしか知らなかったのだが、テープを聴いてみたら、これが凄く良かった。I君のオフコース普及...愛の唄byオフコース

  • 癒やしの旅と、刺激の旅

    2023年の私の関門海峡への旅は、私にとっては決して癒やしの旅ではなかった。だが、刺激の旅ではあった。それは間違いない。旅には癒やしの旅と刺激の旅があると思う、私にとって癒やしの旅は、田園風景、自然風景に包まれる旅。そこは文字通り、自然風景に恵まれた場所。例えば、山奥の一軒宿だったり、鄙びた温泉街だったりする。風呂はたいがい温泉だ。場所によっては、自然の絶景スポットがあったりもする。一方、刺激の旅とは、町の中だったりすることが多い。もちろん、場所によっては、癒やしと刺激の両方が共存する場所もある。2023年の関門海峡の旅は、私にとっては刺激の旅だったのだが、これは旅のプランを考えてる段階ですでにわかっていた。泊まる宿がどんな場所にあるかは、その旅がどんな旅になるかに繋がる。泊まる宿が町にある場合、その旅は...癒やしの旅と、刺激の旅

  • 立ち直るエッグマン

    一時、値上がりが続いていた卵の値段。いったいどこまで上がるんだろうと心配だった。卵といえば、物価の優踏生と言われてたのに。だが、ここにきて少しづつ値段が下ってきたようだ。卵の値段の高騰は鶏インフルエンザのため品不足だったかららしい。でも鶏インフルエンザが落ち着いてきて、卵の供給が復活してきて、値段も少しづつ下がりつつある理由らしい。良かった。卵といえば、料理、食事には欠かせない食材。そもそも卵がなければ成立しない料理は多い。メインの食材にもなりうるし、サイドメニューの食材にもなりうるし、隠し味にも欠かせない。ちょっと思いつくだけでも‥…天津飯やオムライスなどではメインをはれる。ハンバーグ定食の付け合せでは、かわいい脇役もこなせ、食べる人にささやかな幸せを与え。ハムエッグにすればメインのおかずも、つとまる。...立ち直るエッグマン

  • トキワ荘の戦利品、まだあります。

    トキワ荘の街に行った時の戦利品を、まだ隠し持っていた(笑)。まずは、現地で買った戦利品を入れて持ち歩いた手提げ袋。ちょっとかさばるものもあったので、小物入れぐらいでは収納しきれなかった。そこでこんな手さげ袋を入手。こんな手さげ袋は、他の町ではまず手にはいりそうもなかったので、ためらわず購入。まあ、あの町に来た記念の意味も含めて。「トキワ荘」「南長崎」「マンガ」などの文字がプリント(?)されている袋。バッジは、漫画「まんが道」に出てきた主人公、満賀道雄と才野茂の画が描かれたバッジ。色も鮮やか。皆さんご存知のように「まんが道」は、マンガ家・藤子不二雄さんの自伝漫画。登場人物の満賀道雄のモデルは安孫子素雄さんで、才野茂のモデルは藤本弘さん。藤子不二雄というマンガ家は、藤子不二雄Aこと安孫子素雄さんと、藤子F不二...トキワ荘の戦利品、まだあります。

  • 曲をエレキで作るかアコギで作るか

    私はアコギはそこそこ本数を持ってる方だと思うが、エレキの所持数は少ない。バンドをやってた時代は、ほとんどエレキしか弾かなかったが、バンドがなくなってからはアコギユニット活動に入ったこともあり、入手するギターは大半がアコギであった。たまにエレアコも。それが染みついてるのか、家では今ではエレキを弾くことはめったにない。というか、基本的にエレキはケースに入れてしまってある。ケースに入れてしまうと、中々普段弾く機会は減ってしまうのだ。どうしても、ケースから出してあって、いつでも手に取れる位置にあるギタースタンドに置いてあるギターしか弾かなくなる。また、エレキだとアンプに通さないと音がでないし(厳密には出ないこともないのだが)、アコギなら手に取るだけですぐに音が出せる。それも大きい。それと私自身、アコギの生音が好き...曲をエレキで作るかアコギで作るか

  • 母校解体、再び

    私の通った小学校の校舎が解体されるらしい。母校が解体される前に、その校舎が解体されることを知るのは、これで2回目だ。1校は中学校だった。それは2008年だったと思う。そして今回の2校めは小学校。考えてみれば、小学校と中学校以外にも、幼稚園、高等学校、そして大学。そのどれもが古い校舎は解体された。幼稚園などは、もうすでになくなっている。高校と大学は今も昔あった場所に存在してはいるが、校舎自体はまったく新しくなっている。まあ建物というのは、年月の経過と共に建物が老朽化していくし、耐震構造の基準も新しくなるので、リスク管理という意味で古い校舎が解体されて、新しくなるのは仕方ないことだとは思う。でも、古い校舎が解体されてなくなってしまうのは、そこに通っていた者としては寂しさはある。卒業して、もうその校舎に入らなく...母校解体、再び

  • ユニコーン大谷選手のリスク

    それにしても、大谷選手は凄すぎるね。海の向こうでの活躍なのに、毎日、大谷選手のことが報道されない日はない。私など日本の国内の野球中継よりも、大谷選手の活躍するメジャーの試合の駅像の方が、見る機会は多い。大谷選手は、普段のなにげない仕草の細かいところまで注目されている。予想の上を行き、野球漫画すらも凌駕するアメイジングな活躍ぶり。それこそ、まさにスーパーマンなみ。このままの活役を突付け、やがてシーズンが終わり、日本に帰国したら、一体どうなってしまうのたろう。メディアの注目度や、国民の注目度は、とんでもないことになりそうだ。今や日本の誇りであり、国民的ヒーローなのは間違いない。ホントに日本人なの?サイボーグなんじゃないの?はたまた、アメリカ人が言うように、ユニコーンなの?高校野球では、エースで四番打者というの...ユニコーン大谷選手のリスク

  • 梅雨の時期のクーラー

    梅雨の時期って、中途半端に暑いイメージがある。雨が続きがちな時期にも、晴れる日はある。そんな日は、まるで梅雨が明けたかのような暑さになることもある。まだ体が夏の暑さに慣れてないと、ちょっとした暑さでも、真夏のように暑く感じる。そんな時、クーラーを入れるかどうか、迷ってしまう。そんな時は熱中症を防ぐためにも、クーラーは入れたほうがいいのかもしれない。だが、つい我慢してしまうことは多い。というのは、まだ梅雨の時期なのにクーラーを入れるのを習慣づけてしまうと、いずれ梅雨が開けて本格的な真夏がやってきた時、どうするんだ?みたいな思いもあって。これが梅雨が開けてしまうと、たとえクーラーを入れるほどの暑さでなくてもクーラーをつけるのにあまり抵抗はない。もう梅雨が明けたんだし、いいでしょ…と思って。だが、梅雨がまだ明け...梅雨の時期のクーラー

  • ビートルズの新曲

    ポールマッカートニーが年内に最後のビートルズ曲を発表する‥…というニュースが流れた。ご存知の方も多いだろう。けっこう、普通のニュース番組でも取り上げられていたから。もちろんジョン・レノンもジョージ・ハリスンももういないので、ビートルズの4人が全員揃って新たな新曲を作れるはずはない。なんでも、レノンが生前に作ろうとしてた曲が、「ポールへ」と書いたカセットに入っていたらしく、それをポールがヨーコから入手して、そのカセットに収められていた未完成の曲をポールが仕上げたとのこと。ということは、レノンにとってもポールに仕上げてもらえるなら本望だろう。思えばかってビートルズのアンソロジーが製作された時に、レノンのデモテープに収められた曲をポール、ジョージ、リンゴの3人が協力して完成させ、アンソロジーに収録され、公式発表...ビートルズの新曲

  • 「面白き こともなき世を 面白く」 関門海峡への旅6

    この旅で、私の予定では最後に訪れる場所。それが東行庵。翌日は、ただ単に東京に帰るだけ。なにせ、新幹線で下関から東京まで帰ることになるので、時間はかかる。なので最終日の4日目は、どこかをまわる予定は入れられなかった。ともかく、この関門海峡への旅の3日目の午後、私は長府の城下町からタクシーで東行庵を目指すことにした。バスでもあればよかったのだが、いかんせん便がなさすぎた。時間のロスを減らすためにはタクシーしかないと思った。だが、不勉強だったのか、長府の城下町から東行庵までは思った以上に距離があった。細かい値段は覚えてないが、5000円くらいかかったろうか。とはいえ仕方なかったとは思う。電車で移動するとなると、それはそれで時間のロスは出るし、東行庵の電車での最寄り駅「小月駅」からはどのみちバスかタクシーに乗り換...「面白きこともなき世を面白く」関門海峡への旅6

  • 長府の城下町で高杉晋作を探す 関門海峡への旅5

    壇ノ浦から下関駅に戻った私は駅から少し歩いた場所にあった白石正一郎旧邸跡に行ってみた。高杉晋作が奇兵隊を結成した場所と言われている場所だが、今は石碑が残るだけだ。↑下関駅からは普通に歩いて行ける距離。白石正一郎の旧邸跡。↑明治政府は薩摩と共に長州もメインではあったが、そんな長州もそこまでの存在になるには散々辛酸をなめ、血も流した。落とした命も多かったし、ドラマも多かった。高杉晋作の奇兵隊も、そのなかのひとつ。その後、宿のチェックインにはまだ少し時間があったので、宿近くの「海峡ゆめタワー」の展望室にも行ってみた。展望室は地上143メートルの高さがあり、そこからは巌流島などを空から眺めることができた。絶景。↑下関のシンボリックな建物、海峡ゆめタワー。地上143メートルの高さの展望室からの眺めは特筆もので、圧倒...長府の城下町で高杉晋作を探す関門海峡への旅5

  • ここがあの壇ノ浦だ 関門海峡への旅4

    巌流島から下関の唐戸市場の船着き場に戻った私。この後に私は、すぐに行きたい場所があった。それは、あの壇ノ浦。↑唐戸市場の桟橋から陸地にあがったら、すぐに目に入ったザビエルの石碑。天皇のいる京都に向かうために九州を発ち、最初に上陸した本州が、ここ下関らしい。その際、暫くはここで布教活動をしたそうな。唐戸市場からは、壇ノ浦に歩いてむかうことにした。タクシーを使ってもよかったのだが、壇ノ浦へのルートの途中で立ち寄りたい場所があったからだ。まあ、唐戸市場の船着き場から壇ノ浦までは、距離的に歩いても行ける距離ではあったし。壇ノ浦まてのルートの途中で立ち寄りたい場所、それは赤間神宮であった。壇ノ浦と呼ばれてる海は、関門橋の下あたり一帯の海。なのでとりあえずは、関門橋目指して、道をひたすら歩き続ければいい。赤間神社は関...ここがあの壇ノ浦だ関門海峡への旅4

  • いざ!巌流島へ 関門海峡への旅3

    関門海峡への旅の2日目。この日は、この日は!ついにあの巌流島に渡る日だ。この時を何年待ち続けたろう。いつか行きたいといつも心の中で思いながらも、中々行く機会がないままだった。それが今やっと実現する。今回の私の旅のメインイベントであり、ハイライトシーンになるであろう。。↑門司港の船着き場。ボケぎみで申し訳ない。↑門司港船着き場の前には、武蔵と小次郎のイラストが。↑門司港の船着き場。写真左側が下関の唐戸市場の船着き場行き。↑門司港から巌流島への直行便は、土日だけの運航で、この日は出てなかった。写真右側が巌流島行きの船の船着き場。門司港で泊まった宿をチェックアウトし、私は歩きで門司港の船着き場に向かった。そして船着き場に到着。私が門司港に来た日は、門司港から巌流島への直行便は出てなかった。本来なら門司港からも巌...いざ!巌流島へ関門海峡への旅3

  • 門司港の街にて 関門海峡への旅2

    門司で焼きカレーを食べたあとに港に行ってみて、まず目についたのは関門橋と、港と、対岸の下関の遠景、そしてシンボリックな高さの門司港レトロ展望室の建物。それと町に立ち並ぶレトロ街の建物類。港の船着き場からは、今回の私の旅の大きな目標である場所に行ける。その場所こそ、あの!巌流島だ。今回の私の旅のフランでは、巌流島に行くのは翌日にしてある。はやる心。ワクワクが止まらない。だがとりあえずこの日は、門司の町を歩いて散策することにした。晴れてはいたのだが、心持ち風景はかすんで見えた。気のせいかなとも思ったが、後にこの日の「かすみ」は、黄砂の影響だったらしいことかわかった。そう、中国からの黄砂がこの日は門司の町にかなり飛散していたらしい。港からは関門橋が見えた。見るとひっきりなしに車が通っているのが遠景で見えた。私は...門司港の街にて関門海峡への旅2

  • 関門海峡への旅1

    先日、関門海峡に旅行してきた。関門海峡とは、山口県の下関と福岡県の門司を隔てる海峡で、もっとも狭い場所はたった500メートルくらいしかなく、1番深い場所の水深は47メートルだそうな。潮の流れが速いことでも知られ、その最大流速は1ノットに相当し、日本で3番目に速いらしい。ちなみに1位は鳴門海峡、2位は来島海峡。その潮の流れの速さは、平家と源氏の壇ノ浦の戦いにも影響を及ぼしたほど。私は関門海峡に来るのは、これが2度目であった。1度目は高校時代の修学旅行だった。だがその時は観光バスのツアーで、下関は立ち寄っただけだったと思う。高台で記念写真を取られたのは覚えている。また、せっかくだからということで、関門トンネルを歩きで渡り、門司港にも一瞬だけ行ったはずなのだが、すぐに歩きで引き返したので、門司には行った気がしな...関門海峡への旅1

  • 俺もお前もリコーダー …?

    リコーダーというのは縦にして吹く笛の総称であり、1番わかりやすいのは、小学校や中学校の音楽の時間に使われる縦笛であろう。小学校中学校時代の音楽の時間に縦笛を吹いてた人は多いのではないか。そんな縦笛であるが、音楽の時間に吹いてた曲は、童謡や唱歌だったり、外国民謡に日本語歌詞をつけた曲だったりしたのではないだろうか。私自身、あの縦笛は好きで、学校では絶えず机の中に縦笛を置いてあり、音楽の授業がない日でも、机の中には縦笛があった。で、授業と授業の合間の休憩時間には、教室内でよく縦笛を吹いていた。それはもう、趣味のひとつだったかもしれない。当時教室内で吹いてた曲は、ビートルズの曲やアニメソングなどをいつも吹いていた。たまに音楽の時間に習ったクラシック音楽の曲を吹いてたこともあった。ちなみに、教室内には私同様に休憩...俺もお前もリコーダー…?

  • 仕入れリクエストができるスーパー

    私は1年にだいたい4回程、父の墓参りに行く。それと年に1回くらい、若くして亡くなった友の墓参りにも。父の墓参りに行くのは、1月、3月、7~8月、それと9月あたりが定番。年に4回だと、平均するとペース的には各季節に1回づつくらいのペースだ。夏はともかく暑いので、行く前は少ししんどく感じることもある。だが、行って帰ってくると、けっこう安堵感があり、やはり行ってきてよかったとは思う。毎回。父の墓がある寺がある町には、けっこう大きなスーパーがあるので、必ず立ち寄ることにしている。そのスーパーは、今私が住んでる町にはないチェーン店なので、そこに行くと、普段は買えない商品が買える。それがけっこう楽しみ。そう、墓参りでのちよっとした楽しみになっている。時にはかなり買い込むこともあり、そんな時には、墓参りがメインなのか、...仕入れリクエストができるスーパー

  • 万吉一家28人衆とは? ~「男1匹ガキ大将」より~

    今でこそ少年ジャンプといえば、少年漫画週刊誌では不動の人気を長く保っているが、その創刊時にジャンプを支え、その後のジャンプの礎になった2大漫画があった。それは永井豪さんの「ハレンチ学園」と、本宮ひろ志さんの「男一匹ガキ大将」だった。どちらも大人気だった。どちらの作品も、それぞれの漫画家の代表作のひとつと言っていいだろう。まさに不朽の名作。本宮先生といえば、「俺の空」「サラリーマン金太郎」などの名作を世に送り出してきた、大物漫画家として知られている。男を描く作品が得意な熱血系漫画のレジェンドとして、ファンは多い。そんな本宮先生の代表作にして、出世作が「男1匹ガキ大将」だ。私自身、本宮先生の作品はある程度何作も読んできてるが、私に言わせれば本宮先生の最高傑作は、この作品だと今も思っている。本宮先生の他の作品を...万吉一家28人衆とは?~「男1匹ガキ大将」より~

  • においというもの。

    今回、極めてくだらないネタです。バカバカしいネタがお好きでない方はスルーして下さい。ネタが浮かばなかったので(汗)。小学生、中学生、大学生とは呼ばれるけど、高校生だけ高学生とは呼ばれない。なんでだろう。小が臭いのが小学生で(小が臭え)、チューが臭いのが中学生なら、大が臭いのは大学生?ならば高校生は?孝行せい?誰に対して?やはり親?もしも高校生が高学生と呼ばれた場合は、香が臭い→香が臭え。かおりがにおう場合、それがなんのかおりであるかは重要だし、それ次第だろう。お香がにおうなら、悪くないどころか、むしろ好きなんだが。たまに部屋でお香を焚くこともあるし。お寺や民族雑貨店などで、中に入るとお香のにおいがしみついていることがあるが、そういうのも好きだし。一時は、自宅の部屋をそんな感じにしたくて、頻繁にお香を焚いて...においというもの。

  • あはがり by 朝崎郁恵

    NHKのBS番組「新日本風土記」のテーマ曲として長らく使われている曲。この曲を聴くたび、心の根っ子の方に訴えかけられてくる気になる。正直、聴いてても歌詞の意味はわからない。ただ、何らかの言語であることはわかる。そして、そこには根底に愛がある。そう、この曲は、年代も国も性別も言語も超越した、大きな大きな愛の唄なんだと私には思える。そして、朝崎さんの歌声は、神の歌声のようにも聞こえる。神がかった曲のようでありながらも、そこには強制もなければ、威圧もない。制圧もない。過ぎ去った風景や人たちや出来事への思いだけでなく、今現在や未来への思いも重なる。全ての対象への鎮魂歌のようでもあり、悠久の流れへの愛情、今現在への癒やしや、未来への橋渡しのようでもある。聞いてると、心の奥底に訴えかけられ、普段心にまとっている鎧を外...あはがりby朝崎郁恵

  • 思い出すとゾッとする骨折体験

    私には骨折体験が1~2度しかない。というか、「1~2度しかない」なのか「1~2度ある」なのか、どう表現していいかわからないのだが。世の中には何度も骨折した人もいるだろうし、逆に骨折したことがないという人もいるだろう。1~2度という表現をしたのは、1度は確実によく覚えているからで、もう1度あったかどうかはっきり覚えてないのは、古い写真を見ると右手の指を固定して包帯まいてる写真があるからだ。だが、その時どんな怪我だったのか、よく思いだせないのだ、そのあやふやな1度というのは、友人と福島にドライブに行った時に、山奥で撮った写真に写った私が右手の指を固定して包帯まいてる姿。固定して包帯をまいてる・・ということは、骨折でもしてたんじゃないかという推測があるのだが、どうもよく思いだせない。その時は車を友人と二人で交代...思い出すとゾッとする骨折体験

  • ポケベルを知らなくて

    私の世代だと知ってて当たり前のように思われるポケベル。正式にはポケットベル。だが、恥ずかしいことに、私はポケベルは使ったことはなかった。というか、持ったこともなかったし、積極的に持ちたいとも思わなかった。だから使い方もよく知らない。実は、携帯電話すら、私は人より持つのが遅かった。そう、当時すでに結構普及はしてたのだが、積極的には持ちたいとは思ってなかった。いつでもどこでも誰かから自分に連絡がついてしまうのに抵抗があった。仕事相手から何度も何度も催促され、仕方なく持ったのだった。ポケベルは、携帯電話ほどには周りから催促されなかったので、結局持たずに終わった。携帯が普及するにつれポケベルは廃れていき、やがて見かけなくなったし、話題にも上らなくなった。ポケベルが現役であり続けたのは、どれぐらいの期間だったのだろ...ポケベルを知らなくて

  • 人呼んで、プルコギ丼

    セブンイレブンの韓国フェアで韓国系の食べ物が売られていた。弁当、麺類など何種類もあった。その中にはプルコギ丼もあった。私はプルコギは好きなので、試しに買って食べてみたところ、これが実に美味い!私にとっては見事にストライクな味。私はどうも、一度気に入ると、しばらく同じ食べ物を頻繁に食べてしまう傾向がある。このプルコギ丼は、まさに私の好みに合致したので、1週間に3回も買って食べてしまった。できればこの弁当は、レギュラー商品として常時継続販売してもらいたい。一定期間しか販売されない、期間限定の商品というものが、時々コンビニでは販売されてきている。短い期間だけの販売で、その後姿を見かけなくなった食べ物はけっこうある。その中にはレギュラー化してもらいたい商品はいくつもあったが、このプルコギ丼もその中のひとつ。セブン...人呼んで、プルコギ丼

  • 音楽に漂う狂気

    世紀の名作と呼ばれるアルバムや名曲には、どこか狂気があることがある。インパクトのある曲であればあるほど。そのミュージシャンのクリエィティビティの中にある狂気。そしてそれは完成した音楽、楽曲に現れている。聴いてて「なんじゃこりゃ、でもスゴイ」「どこからこんな展開が浮かんでくるんだ」と思わせるものがある。私がこれまで聴いてきた音楽には、そういうのがあった。世紀の名作アルバムや名曲であればあるほど、その傾向はあった。それがどんなに内容が充実して、まとまりのあるアルバムであっても、それだけでは世紀の名作にはならないような気もする。単なる「まとまり」を超えた何かがあったり、常人では思いつかない発想がそこにあり、なおかつそれが一般性もあって、不特定のリスナーの心にも訴えかける作品でないと、広がりはしないだろう。常人で...音楽に漂う狂気

  • 野良猫クロの物語 後編

    私とクロの蜜月関係はしばらく続いた。特に私や我が家の敷地にベッタリになった期間はどれくらいあったろう。ベッタリの時期は、1年くらいはあったかもしれない。雨で少し体が濡れてたら、かわいたタオルで拭いてあげたりもした。。その日々、私はまるで自分に飼い猫ができたような気分で、楽しかった。クロは愛しくさえ思った。その間、私は毎朝決まった時間に餌を与えていた。休日でも、クロの朝飯の時間に合わせて起きて、毎日あげていた。時にはオヤツもあげたことも。夜の餌は日によって時間差は多少あったが、それでも大体毎日似たような時間帯だった。一泊旅行に行く時は、朝クロに朝ごはんをあげてから出かけたが、当然その日の夜は私は自宅にはいないので、クロに夕飯はあげられない。なので、旅先からクロの夕飯を心配してたりした。翌日一泊旅行から帰宅し...野良猫クロの物語後編

  • 野良猫クロの物語 前編

    以前、我が家や私によくなついていた野良猫のことを、このブログで綴ってた頃があった。それは我が家の前の敷地がお気に入りだった、野良の黒猫に関するネタだった。私はその野良猫を、クロと呼んでいた。クロは私の家の近所の人たちからもクロと呼ばれていた。その猫は、もうかなり前‥‥数年前から我が家の玄関前の敷地内に出没していた。我が家の玄関前の敷地がお気に入りだったらしく、毎日のように我が家の前でくつろいでいた。私は元々猫は好きだったので、猫を追い払うようなことはしなかった。私とこの猫はよく目が合った。ただ、猫とあまり長く見つめあうと、それは猫にとって敵対を意味するらしいので、すぐに私は目をそらすようにしたけど。クロは警戒心が強かったので、少しでも私か近づこうとすると、すぐに離れていった。なので私は当初はあえて近づこう...野良猫クロの物語前編

  • 寺田ヒロオ先生のイラストコースター

    トキワ荘通りに行った時に入手したもののひとつを紹介。これは寺田ヒロオ先生のイラストというか漫画の絵をコースターにしたもの。この絵が、寺田先生のとの作品からセレクトされたのかは私にはわからないかが、ほのぼのとして可愛く優しい絵だと思う。寺田先生はトキワ荘時代には他の若き漫画家たちの面倒見が良く、時には金銭的にも支援していたらしいので、優しい人だったのだろう。こと漫画の質に関しては真摯に向き合っていた人でもあり、そのへんも漫画家仲間からリスペクトされ、人望もあったのだろう。人望があったことは、当時の漫画家たちがトキワ荘の記憶を語るたぴに語られてきた。この絵は、そんな寺田さんのお人柄が出ているとは思う。漫画の過激な展開や暴力的なシーンを嫌った寺田先生のほのぼのとした作風は、こういう形でも活かせただろうに…。筆を...寺田ヒロオ先生のイラストコースター

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