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時間の外 https://blog.goo.ne.jp/banbo1706

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこち空を飛びます。

昔の私のHPを復刻した別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」「時代屋小歌(旅編)」もあります。そちらの方も、よろしくお願いします。 時代屋小歌(音楽編) http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/ 時代屋小歌(旅編) http://blog.livedoor.jp/syunka16/

時代屋だんぞう(DANZO)
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2014/10/17

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  • ゲッ?!子供サイズだった・・

    自宅のマスクの在庫がそろそろなくなりそうだったので、出かけたついでに薬屋に行ってマスクの詰め合わせセットを買ってきたのだが・・。帰宅してマスクの詰め合わせ箱を見てみたら、ああ!なんということだ。子供用だった〜〜!大人用に替えてもらいに行けばよいのだが、それを買った薬屋は、電車に乗って何駅も先の駅にある薬屋。それだけのために再び出かけるのはもう面倒くさい。子供でもいればまだ使い道はあるのだが、あいにく私には子供はいない。もちろん箱をよく調べないで、目の前にあったマスク箱を手にとって買ってしまった私がいけないということは、わかっている。でもどうも釈然としない(笑)。なまじ、子供用と大人用に分かれているからまぎらわしいんだよなあと思っても、後の祭り。さめてそれが子供用であることは、分かりやすく目立つように表示し...ゲッ?!子供サイズだった・・

  • 青いゴムゾーリ by バーブ佐竹

    この曲は1967年に発表された、バーブ佐竹さんのシングル「星が云ったよ」のB面に収録されていた曲らしい。バーブさんのヒット曲というと、「女心の唄」「ネオン川」「カクテル小唄」なとがあるらしいが、正直私はそのへんのことはよくわからない。だが、令和の今では、もしかしたらバーブさんの曲では、今回取り上げる「青いゴムゾーリ」が1番再生されてる曲かもしれない。まさに知る人ぞ知る曲。なんてったってタイトルが「青いゴムゾーリ」である。ゴムゾーリが主役の歌でっせ!ゴムゾーリは、今ではビーチサンタル・・略してビーサンのこと。ビーサンの歌なんて、そうそうあるもんじゃないのでは?ゴムゾーリをここまで愛し、なおかつ細かく描写した曲なんて、他にないのては。そう、この歌ははきふるしたゴムゴムゾーリへの愛情に溢れている。よほどゴムゾー...青いゴムゾーリbyバーブ佐竹

  • 雲のジュウザがプロ野球に?

    2024年のプロ野球ドラフト関連のニュースや動画を見てたら、読売ジャイアンツのドラフト4位で面白い名前の選手を見つけた。石田充冴さん。読み方は「いしだじゅうざ」らしい。じゅうざ?・・ジュウザ?あれ?何処かで耳にしたことのある名前だ。いや、私にとっては何処かで耳にしたレベルの名前ではない。すくにピンとくるものがあった。それは私が大好きなコミック「北斗の拳」に出てきた、大好きなキャラの名前と同じではないか!「北斗の拳」に出てきた、私の好きなキャラのひとりで、「雲のジュウザ」という登場人物かいた。雲のジュウザといえば、南斗水鳥拳のレイや、北斗有情拳のトキと並んで私の好きなキャラ。ジュウザは北斗神拳や南斗聖拳のような伝承の拳の使い手ではなく、雲のように自由な生き方で我流で自分の拳法を極めたキャラだった。ジュウザと...雲のジュウザがプロ野球に?

  • 生涯最後の水彩画

    卒業間近の中学3年の最後の美術の授業の時。最後の授業は、水彩画を描く授業だった。授業終了間際に、美術の先生が生徒たちにしみじみと語った言葉があった。その言葉を聞いた時に私はどうも現実感がなかったし、先生の言葉に対して「いくらなんでも、そんなことはないんじゃないか」などと思ったのを覚えている。で、先生が言った言葉とは?「おそらく、今ここにいる君たちの中には、それそれの人生において水彩画を描くのはこれが最後になる人もいるだろう」という言葉だった。中学3年といえば、たかだか15才くらいだ。人生は、その後も何十年も続く。何十年も続く人生の中では、15才なんて、まだまだ駆け出しである。なので、人生において水彩画を描く機会なんて、誰だって今後もあるはすだと思った私。まあ。その回数には人それぞれ差はあるだろうが、いくら...生涯最後の水彩画

  • まったく、我が家のやどろくときたら・・・

    やどろく・・という言葉がある。これは結婚している女性が、他人に旦那のことをグチる時などに、旦那のことを下げて言う言葉だ。ただ、旦那に対する親愛の気持ちを込めて言う場合もある。もともとの意味は「我が家のろくでなし」という意味らしい。やどろくの「やど」は「宿」で、「ろく」は「ろくでなし」の略語ということになるのかな。漢字で書くと「宿六」だとか。意味合いとしては、決して良いものではないと思うが、親愛の気持ちも込められてる場合もあることも考えると、その女性がどんな会話の中でその言葉を使ってるかが大事になるのだろう。親愛の気持ちが込められてる場合は、それだけ遠慮のない間柄ということかもしれない。 この言葉、昔はたまに耳にしていたが、近頃はあまり聞かなくなった。このままだと、いずれ死語になってしまうのかな?それはまだ...まったく、我が家のやどろくときたら・・・

  • 特定ミュージシャンと特定ギター

    ミュージシャンの演奏映像を見てると、そのミュージシャンがどんなギターを弾いてるかによって、そのミュージシャンが先人のどのミュージシャンに憧れてたか、あるいは影響を受けていたかがなんとなく分かることがある。例えば、ベーシストがヘフナーのバイオリンベースを弾いてると、そのミュージシャンはたぶんポール・マッカートニーが好きなんだろうなと思う。ギター兼ボーカリストがリッケンバッカーの黒い325を弾いてると、その人は多分ジョン・レノンが好きなんだろうなと思う。リッケンバッカーの12弦を弾いてる人は、ジョージ・ハリスンか、ロジャー・マッギンが好きな可能性は高いだろう。また、ビートルズ初期にジョージが弾いてたグレッチのギターも、ジョージのおかげで大幅に売り上げを伸ばしたという。エピフォンのカジノというギターもそうかもし...特定ミュージシャンと特定ギター

  • 旅先で夜の街を見てて思うこと

    旅先で宿の窓からはその旅先の街の夜景が見えることがある。熱海に旅した時に泊まった宿は海沿いの宿で、客室の窓から見える風景はオーシャンビューだった。また、海だけではなく、海に迫る山も見え、その山と海の境目には、道路が見えた。つまりその道路は、海沿いにくねくね走ってる道路だった。客室の窓側にはソファとミニテーブルが設置されており、その部屋を利用する客は、窓際のソファに座って、夜景を見ることができた。視界のメインは、海の様子だった。だが少し視点をずらせば、海沿いにクネクネ続く道路も見ることができた。夜も深夜になると、海沿いのクネクネ道を走る車の数は少ない。でも、夜の海沿いのクネクネ道を見てると、深夜とは言ってもまったく車が途絶えてるわけではなく、たまに車は通っていた。もちろん昼間よりは少なかったが。 深夜ゆえ、...旅先で夜の街を見てて思うこと

  • 気づけば、あまり売られなくなったもの

    これまで我が家で使っていた灰皿が、時間経過と共にガタがきて使えなくなった。とりあえずスペアは用意してあったので、古いのは処分して新しいのを出した。その結果、スペア灰皿がなくなってしまった。今使い始めた灰皿もいつかダメになるだろう。その時に備えて、スペア灰皿は確保しておきたい。そう思って、これまて使ってた灰皿が売られていた店に行ってみた。そうしたら・・・!もうその店には、灰皿はほとんど売られてなかった。ほとんど・・と書いたのは、私が買いたかった灰皿はなくて、せいぜい携帯用の小さな灰皿が申し訳程度に1〜2個売られていただけだったから。私が買いたかった灰皿は、そういう灰皿ではなく、やや太めの缶で出来た灰皿で、灰皿上部にはいくつか穴があいてるヤツ。蓋があれは、なおさらいい。缶の直径は10センチ前後あり、高さが6〜...気づけば、あまり売られなくなったもの

  • さよなら元祖ドラえもん

    長らく「ドラえもん」の主人公ドラえもんの声を担当されたレジェンド声優大山のぶ代さんが2024年の9月29日に亡くなられたらしい。90才だったという。老衰だったらしい。大山さんの訃報は、かなりニュースなとで報道されている。改めてドラえもんや大山さんの存在の大きさを実感させられた。今の若い世代にとってはドラえもんの声といえば水田わさびさんなのだろう。だが、私の世代にとっては、やはりドラえもんの声といえば大山さんだった。あの独特のダミ声は、ドラえもんのイメージそのものだった。大山さんと共に長らくのび太の声を担当された小原さんの訃報が今年届いたが、今度は大山さんの訃報とは・・。大山さんは1979年から2005年までアニメ「ドラえもん」のドラえもんの声を担当された。元々は、女優として活動されていたようだが、その声の...さよなら元祖ドラえもん

  • アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリームス by ジャンゴ・ラインハルト

    私が最もリスペクトし、大好きなギタリスト、それがジャンゴ・ラインハルト。1950年代に亡くなってるギタリストだが、私の中で歴代NO.1であり続けている。それは今後もかわらないと思う。ジャズギターでは開祖とも言われてるギタリストで、レジェンド中のレジェンド。その後の時代の名だたる名ギタリストやミュージシャンたちから変わらぬリスペクトを浴び続けている。ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック、ジョージ・ハリスン、ボブ・ディランをはじめ、名前を上げ始めたらきりがないくらい、レジェンドミュージシャンの名前が次々とあがる。 私が初めてジャンゴの名前を知ったのは、10代の頃に読んでたギター雑誌でだった。その中のある号で、プロのギタリストが崇拝するギタリストの特集があった。ジャンゴはなんといっても、火傷で左手の小指と薬指が使えな...アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリームスbyジャンゴ・ラインハルト

  • ♪先生に言ってやろ〜 の謎

    おそらく年輩の人から子供まで知ってて、昔からあったが今もある曲であるにも関わらず、正体や起源がわからない謎の曲というものがある。今回取り上げるのは、そんな曲のなかのひとつ。その曲とは・・ ♪い〜けないんだいけないんだ〜先生に言ってやろ〜 という曲だ。これ、まったくもって不思議な曲なのだ。正式なタイトルすらはっきりしない。でも誰もが知っている。全国各地に多数の歌詞バージョンがある。だが、曲の意図や、メロディーは共通している。どんな時に歌われるかもわかっている。学校の音楽の時間などで教わった覚えはない。親に教わった覚えもない。シンガーがカバーしてるのを聴いたこともないし、演奏家が演奏してるのを聴いたこともない。レコードなどで聴いた覚えもない。ちなみにあなたはそういうのを聴いたことがあるだろうか?少なくても私は...♪先生に言ってやろ〜の謎

  • 宙を漂うゴミの行方

    ロケットの打ち上げ映像を特にリアルタイム中継などで見てると、ワクワクすると共にドキドキする。ロケット打ち上げには、失敗もありうるから。爆発などせずに無事に打ち上げ成功すると、関係者でもないのに安堵する。ちょっと前に日本のロケット打ち上げが失敗していたし、なんといっても昔アメリカでのチャレンジャー号爆発の映像は衝撃だった。どうもそのへんの映像が思い出されてきて、ロケットの打ち上げにはヒヤヒヤ感が私の中である。宇宙開発はそれなりに進んできているのたとは思うが、やはりロケットの打ち上げにはリスクはつきまとうよね。将来、人類が気軽に宇宙に旅立つ時代がきても、ロケットの打ち上げには相当に慎重にならざるをえないのだろう。 ところで、今では世界の様々な国が宇宙開発に乗り出しており、いくつもの国がロケットを打ち上げている...宙を漂うゴミの行方

  • 幼稚園時代以来の再会。肝油。

    ある日、薬局に行って薬待ちをしてる時に、ついでに店内を見ていたら、店でこんなのが売られていた。肝油!?いやあ、なんとも懐かしい。懐かしすぎる。肝油というものを初めて知ったのは、なんと私が幼稚園児の頃だった。当時私が通ってた幼稚園で、毎日一粒ずつ園児に配られていた。それ以来だった。ちよっとしたおやつ感覚だったが、おやつと呼ぶには幼稚園児にとっても少なすぎた。なにせ、1日にだった一粒ずつしか配られなかったから。今考えると、大人でも1日に3粒くらいが適量みたいなので、幼稚園児にとっては1日に一粒ずつでも良かったなかもしれない。大きさはせいぜい直径1センチくらいの、丸い粒。口に入れると、ヌメっとしており、その感触が私は好きだった。でも、一粒じゃ物足りなくて、もっとたくさん貰いたかった。後年、お小遣いを親から貰うよ...幼稚園時代以来の再会。肝油。

  • ボツ曲を転生させる方法

    作曲が趣味の人にとって、普段生活していて、何かの瞬間に曲の1部が浮かぶことがある。この場合、歌詞というより、メロディの方が多い。それは曲の断片である。ひらめいた瞬間は、割と良さげなパーツに思えても、時間が経過して改めてそのパーツを使おうとすると、全くつまらないものであることに気づくことがある。ひらめいた時はちょっとした興奮状態(?)にあったりするので、良さげに思えても、時間がたって冷静になってみると、「これは使えないな」と思う。そんなパーツは、作曲をする人なら誰でもストックがあるのではないか。実際にそのパーツを使って曲を完成までもっていったか、あるいはボツにしたかはともかく。気づいたらそんなパーツは、かなりの数になっていたりもする。だが、仮に使えそうもなくてボツにしたバーツではあるが、見方を変えたり、使い...ボツ曲を転生させる方法

  • 武甲山の独り言

    西武池袋線は都心から秩父まで続いている。西武池袋線に乗って終点の西武秩父駅が近づくと、一際存在感のある山が目に入ってくる。その山とは武甲山である。私はこれまでに西武秩父へは何度となく行ってきた。まあ、ここ数年は行ってないけれど。日帰りで行ったことも何度かあるし、泊りがけで行ったことも何度かある。その度に、武甲山の姿も何度も見てきたし、武甲山が見えてくると、いつも複雑な思いを持ってきた。なぜか?その理由は武甲山の姿ゆえに。武甲山は良質の石灰岩の鉱床として知られ、明治の時代からセメントの原料として山は採掘され続けてきた。採掘の跡は、見ててすぐにわかる。山は削りに削られ、昔の本来の武甲山の姿とは変わり果てた姿になってきている。採掘跡の山姿を見ると、痛々しいくらいだ。山を擬人化して見ると、可哀想なくらいだ。本来は...武甲山の独り言

  • 超人ヒーローと普通の人間ヒーロー

    超人ヒーローと普通の人間ヒーロー 私が子供の頃、テレビではアメリカンヒーローテレビドラマ「バットマン」が日本のゴールデンタイムに放送されてたことがあった。以前このブログで取り上げたこともある。 当時は、外国産テレビドラマは、日本のテレビのゴールデンタイムに多数放送されていた。「奥さまは魔女」「アダムスのお化け一家」「モンキーズ」などなど。で、その中には「バットマン」もあったというわけだ。 テレビドラマシリーズ「バットマン」を見てた当時、私はバットマンは超人なのだと思ってた。宇宙人かサイボーグかロボットか、ミュータントか。特定はできなかったが、少なくても通常の人間ではないと思っていた。 ところが、映画でリメークされたバットマンを見てるとわかるが、バットマン本人は普通の人間なんだね。凡人と違うのは、正体は大富...超人ヒーローと普通の人間ヒーロー

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