只今、体調が思わしくなく、入院中です。無事に退院できたら、また何か発信します。その際は、よろしくお願いします。入院中
気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこち空を飛びます。
昔の私のHPを復刻した別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」「時代屋小歌(旅編)」もあります。そちらの方も、よろしくお願いします。 時代屋小歌(音楽編) http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/ 時代屋小歌(旅編) http://blog.livedoor.jp/syunka16/
乗ってる船が沈没するとして。海と湖とどちらがマシだろう。そんなとりとめもないことを考えたことがある。船に乗ってる場合、何かのトラブルでそうなる可能性はゼロではないのだから。船の上にいると、「板の下は地獄」と言われるのが実感できることがある。その船が小さい船だったりすると特に。大きな船・・例えばフェリーのような大型船にいると実感しにくかったりするが、手漕ぎ船のような小さな船に乗ってると、板の下は地獄であることは実感する。この場合「板」とは、もちろん船底のこと。まあ、船底が必ずしも木であるとは限らないが、あくまで表現という意味ではわかってもらえるだろう。なにせ船の船底の下は海だったり湖だったり、川だったりする。海や湖や川の底は、とても人間の足が立つ深さではないことが大半。水中では足が立たないと、泳げない限り呼...恐怖の、その時
ユーチューブを見てて、何かの動画を見ようとすると、冒頭にCMが入るのは、よくある話。だが、色んな動画の冒頭に流れるCMには、やたらと視聴者の不安を煽ってくるようなCMが多い。まあ、それはスキップされたくないからなのだろうが、正直不愉快になるパターンのCMもある。それは「◯◯な人、このまま放置してたら、取り返しのつかないことになりますよ」なとのフレーズが何度もリピートされる場合。また、そういうセリフのあとには「スキップせずに、必ず最後までご覧下さい」という追加のフレーズまである。なんかまるで脅迫されてらような気分になり、どうも不愉快になる。しかもそういうCMが、これから見ようするいくつもの動画で、しつこく流れたりする。そんな時、「またこれか、1回見たからもうしつこいよ・・」「もう、わかったよ」そんな気分にな...取り返しのつかないことになりますよ・・というCM
インディアンのふんどし…と言っても、知らない人もいるかもしれない。実はこれ、あの「だるまさんがころんだ」の別バージョンである。別バージョンと言っても、遊び方は「だるまさん。ころんだ」と同じ。ただ、言い方が違うだけてある。フレーズが違うだけ。 「だるまさんがころんだ」は割と全国区な遊びとして知られていると思う。だが、この「だるまさん」は、全国各地で、その地域なりのバージョンがあったみたいだ。呼び方というか、フレーズ違いで。現に、私が少年時代を過ごした東京では、「だるまさん」の別バージョンとして知られていたのが「インディアンのふんどし」だった。友達と遊ぶ時に、「だるまさんがころんだ」と言わずに「インディアンのふんどし」と言って遊んだことも多かった。まあ、ルールは「だるまさん」と同じなので、遊び方としては何も問...インディアンのふんどし
Roll on john by Bob dylan ボブ・ディランのグレイテスト・ヒッツには中々収められない名曲を取り上げる、このブログの名物ネタ「ティランの隠れた名曲シリーズ」。その10。ディランの伝記映画「名もなき者」が公開されるので、それにちなんで。ディランの公式グレイテスト・ヒッツアルバムはこれまでに3種類出ている。第1集、第2集、第3集。だがそれらはせいぜい1990年代初めの頃までに発表されたオリジナルアルバムからセレクトされたもの。ディランは1990年代後半に発表された「タイムアウトオブマインド」というアルバム以来、新たなピークをむかえ、出すアルバムはどれも評価が高い。アルバムの数も、そこそこある。なのでいすれ公式グレイテスト・ヒッツアルバム第4集も発売される日はくると思う。そうしたら...ロール・オン・ジョンディランの隠れた名曲シリーズ10
たまにとりとめもないことを思うことがある。例えば、日差しって不思議だな・・・とか。 その日の自分の気分や、置かれた状況などによって感じ方がかわるものはいくつもあるが、例えば日差しなどもその中のひとつ。 日差しを見たり、日差しの中にいると・・・ 気分が晴れ晴れと感じることもある。嬉しく感じることもある。どこかに行きたくなることもある。日常の中にいるのがむなしく思えることもある。なぜか、なつかしく感じることもある。何かを期待したくなることもある。なぜか、取り残されたような気分になることもある。不快に感じることもある。落ち込むこともある。何にも感じないこともある。ほか。 どれも、その日・その時の自分の気分や状況次第で違う。 前日までが雨続きだったりすると、気分が晴れ晴れする。その日ちょうど旅行に行く日だと、妙...不思議な日差し
美空ひばりさんや手塚治虫さんと言えば、戦後や昭和の日本の文化の中で大きな功績を残した人物であり、その名声は死後も衰えない。その実績や存在感からいって、かなり晩年まで活躍をした人物のようなイメージが私にはある。だが、その亡くなった年齢はあまりにも若い。どうもイメージ的には70代80代にも活躍してたようなイメージがあるが、実際にはひばりさんは52歳で亡くなられているし、手塚さんは60歳で亡くなられている。その享年を考えると、「え?そんなに若く亡くなられてたの?」「もっと年配かと思った」と思う人もいるのではないか。その生涯で残した実績を考えると、もっと年配の年齢まで活躍されてたと思ってた人もいるのでは。まあ、それは、お二人ともかなり若い年齢の時から活躍を始めてたからだろう。若くして大物になってしまっていたから、...早すぎた他界
豪雪地域に私が冬に旅したのは、スキー以外では湯の小屋温泉くらいしかない。湯の小屋温泉は、水上温泉郷にある温泉で、群馬県の温泉郷だ。冬になると日本では各地が豪雪地帯になり、その様子がよくテレビなどで紹介される。北海道はもちろん、それ以外でも東北の各地(酸ヶ湯温泉、八甲田、などなど)、新潟、白川郷、その他各地。私は旅先選びをする時は、夏は東日本、冬は西日本を選ぶことが多かった。東日本は冬は豪雪で飛行機が欠航になったり、現地で身動きがとれなくなったりする可能性があるし、西日本は夏は台風や梅雨のリスクがあるから。例外はスキーの時で、スキーの季節だけは、雪がなさそうな地域に行ってもスキーはできないから。だが、仕事の都合などで冬場にスキーに行く機会がなくなるようになると、冬場に豪雪地域に旅するのは避けていたと思う。だ...豪雪地域への冬の旅
JetAirliner bySteveMillerBand 私は長らくこの曲はスティーブ・ミラーのオリジナル曲かと思っていた。以前ちょっと調べてみた時、オリジナルはポール・ペナという盲目の黒人シンガーソングライターの曲であることに気がついた。いやあ、長くこの曲が好きだったのに、それまでそんな基本的な情報を把握していなかった自分が恥ずかしい。 とはいえ、ペナは決して音楽活動的に恵まれていたわけではなく、せっかくアルバムを制作しても結局発売されなかったこともあったらしい。なので、埋もれていたミュージシャンだった・・・と言えるかもしれない。少なくても日本では知名度はなかったと思う。 当時ペナのことを知っていたプロデューサーが、ある時にミラーにこの曲を紹介したそうな。で、ミラーがこの曲を取り上げてアルバムに収...ジェットエアライナーbyスティーブ・ミラー・バンド
コンビニやスーパーに行くと、無駄遣いは避けたいくせに、ついつい予定外の商品を買ってしまうことがある。つけたしのように。私の場合つい衝動買いしてしまう可能性が高いのは、新作のカップ麺、カップ焼きそば、カップライス、新作の冷凍食品、たまにガム、バラ売りの小粒チョコ、などなど。どれも新作だと特に。本来弁当や惣菜やパンなどを買うだけのつもりだったのに、店を出るとそれら以外の衝動買いした商品がいくつか混ざっていることは、しばしば。 また、地方物産展などが開催されてても、私は弱い。その地方ならではのインスタントラーメンや、ツマミになりそうなものなども買ってしまう。ほんと、つい…。品揃えの良いコンビニやスーパーとしては、予定になかった衝動買いをする客は大事だろう。というか、それを見越して品揃えを良くしているのだろう。だ...分かっちゃいるけど、つい…
先日、所用で新潟に行った時に立ち寄ったスーパーで、こんなレトルトカレーが売られてるのを見て、つい購入。その名も「新潟万代シティバスセンターのカレー」のレトルト版。新潟万代シティバスセンターのカレーというのは、私は本物は食べたことがない。話によると、本物は、立ち食いそば屋のカレーらしい。でも、こうしてわざわざレトルトカレー版が出るということは、かなりの人気カレーなのだろう。だって、カレー専門店のカレーではないし、しかも本来立ち食いそば屋のメニューの中のひとつなのだろう。その立ち食いそば屋が人気店なのだとしたら、レトルト版が出るとしたら、普通は立ち食いそばのほうであろう。なのに、そばが出ずに、立ち食いそば屋のカレーがレトルトで出るなんて。よほど名物なのだろうね。実際、噂によるとかなりの人気メニューらしい。かと...新潟万代シティバスセンターのカレー
何かの整理をしてる時に、ひょんなことから、職場での古い写真が出てくることがある。その写真には自分も写っているのだが、一緒に写真に写ってる人が今となっては少し意外な人だったりすることもある。たいがいそういう写真は、古い写真であり、当然写ってる私も若ければ、一緒に写ってるかつての同僚も若かったりする。かつての同僚・・と書いたのは、その同僚はもうとっくにその職場にはいない人物だったりするケースもあるからだ。その写真を写した時からそれなりの年月が過ぎ去り、互いの状況が変わってしまい、もう昔のような付き合いはなかったり、できなかったりしてる場合もある。「当時私と彼とはこんな接し方をしてたんだなあ」とか「こんな時代もあったのだなあ」などと思うと、感慨深いこともあれは、寂しいこともある。互いの状況が変わる・・というのは...職場での古い写真を見ると思うこと
近年のギブソンのアコギのピックガードは、けっこうはがれやすいらしい。実は私が近年使ってきてるギブソンのアコギ「ソングライター」のピックガードも、まさにその例にもれない。ある時、しばらくそのアコギを使わない時期が続いたので、しばらくケースに入れておいたのだが、久しぶりに弾こうと思ってケースからだしてみたら、ピックガードが浮いてしまっていた。おかげで弾きづらいことこの上なし。このまま放置してても、自然回復するわけでもないし、弾きづらくて仕方なかったので、リペアに出すことにした。ピックガードの修理なので、そんな時間はかからないのではないかと当初は思っていたのだが、リペアに出してみたら、決して生易しいものではなかった。けっこう時間がかかった。しかもリペアに出した楽器屋さんのスタッフとの何度かのすり合わせを経ての修...ギブソンアコギのピックガードは最近・・・
コミックの主人公には、様々な職業の人物がいる。医者が主人公だったり、俳優が主人公だったりもするし、他にも料理人、探偵、ミュージシャン、サラリーマン、ホスト、弁護士、スポーツ選手、歌手、ホテルマン、ギャンブラー、その他。本当、バラエティに富んでいる。中には、かなり特殊な職業の主人公もいる。主人公の職業がこれほどバラエティに富むようになったのは、いつ頃からなのだろう。それとも、昔からそうだったのだろうか。ある程度は元々そうだったのかもしれない。だが、私の印象では、手塚治虫先生の「ブラック・ジャック」は、かなり大きなきっかけだったように思えている。この場合、特定の人物の伝記漫画というより、少なくても架空のヒーローとして描かれる場合のことをさす。それまでも、例えば探偵などは少年漫画などでは主人公の職業として定番だ...ヒーローの職業
街を歩いていると、ホント最近は外国人が多いなあと感じる。私が普段住んでる日常の生活圏の中でもそれを感じるのだから、日本各地の観光地などはもっとそうだろう。ホント、海外旅行の旅先として日本を選ぶ諸外国の人は多いと思う。一方、日本の若い人は最近は海外旅行に行きたがる人は減ってるらしい。今はネットなどで、海外の国の事情も昔よりよく分かるようになってきており、現実の外国旅行のリスクも知られるようになっている。加えて、海外旅行する場合に必要な手続きの面倒くささもハードルになってるのかもしれない。近年日本を訪れる外国人の多さを考えると、諸外国の人にとって、日本というのはけっこう魅力的な旅先なのだろう。そんなことを考えると、そんな日本に住んでる私は幸せなことなのかもしれない。ふとそんな風に思うようになってきてる私。私は...海外旅行の旅先としての日本
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ちょっと思うことがあって、最近少しずつ断捨離の作業を進めている。家の中が、これまでに買ってきた色々なものが溜まりすぎて、スペースが無くなってきているから。何年か前からその作業の必要性は感じていたのだが、いざやるとなると中々面倒くさいし、どれから手をつけていいか迷ってもいたし・・で、ついつい延び延びになってきた。でもこのままじゃ、単に日々が過ぎてゆくだけで、何も解決しない。そこで、重すぎる腰をあげ、やっとその作業にかかり始めた。あれこれ考えて、まず最初に手をつけたのは、フィギュアと本。どれを残し、どれを処分するか。私の家の中にはいくつものフィギュアがあり、その陳列スペースは、窓辺の掃除の時に非常に邪魔になっていた、そこで窓際のスペースを空けたくて、戦国武将の多数のフィギュアを、本来それらが入っていたケースに...家の中の断捨離作業、始めました
皆さんは子供の頃、何時頃に寝てただろうか、私は小学校時代は、たいたい夜の9時半頃に布団に入っていたと思う。で、朝起きるのは多分、朝の7時過ぎ頃だったと思う。あ、小学校時代でも、一度だけ夜の7時半頃に布団に入ったことはあった、それは翌日の深夜2時くらいに起きて、父の運転する車に乗って、母の田舎に向かうことになってた日だった。計画では、深夜2時過ぎ頃に出発して、母の田舎には昼頃につく予定だった、夜7時からのアニメを見て、そのアニメが終わったらすぐに布団に入ったのだったが、さすがにいつもと寝る時間が違い過ぎて、なかなか寝付けなかったのは覚えてる。結局、実際に眠りに落ちたのは、いつものように夜の9時半くらいころだったと思う。翌日深夜2時くらいに起きた時は、さすがに眠かった。だが、母の田舎へのドライブは何時間もかか...夜更かしはいつ頃から?
歴史ドラマや映画などでは、主人公は名のある大名だったり、武将だったりすることが多い。歴史ドラマが、登場人物と共にその時代の流れを描くものである以上、時代を動かした人物が、主人公や、そのまわりの登場人物として描かれるのは、当然だとは思う。だが、いつの時代もそうだが、世の中はそういう人物だけではない。歴史を動かしてはなくても、それによって影響をうけたり、まきこまれたり、迷惑をこうむった一般人は無数にいたはず。いゃ、むしろそういう人の数が大半たと思う。歴史を動かした人物というのは、世の中ではほんの1握りだと思う。ドラマや小説や映画などでは物語性は大事になるし、その作品で何を描きたいかによって、主人公や登場人物選びは変わってくる。歴史上での大きな出来事や事件を描く場合は、歴史を動かした人物やそのまわりの人たちがメ...歴史ドラマで描かれない庶民たち
ちょっと前のことになるが、我が家にある唯一のエレガットギターを修理に出した。しばらくの時間経過の後、どうにか戻ってきた。思ったより、大掛かりなリペアになったようだ。ちなみにエレガットギターとは、正確にはエレクトリック・ガットギターの略。ガットギターというのは、ナイロン弦を張るギターで、俗に言うクラシックギターのこと。そしてクラシックギターにピックアップが搭載されていて、アンプに繋いで音を増幅させることがてきる設計になってるのが、エレクトリックガットギターである。これがあれば、バンドなどにクラシックギターを持ち込むことができる。エレアコギターのクラシックギターバージョンだ。我が家にはアコースティックギターは何本もあるが、ガットギターは、これ1本のみ。だから、我が家ではけっこう貴重な存在。昔、自主製作アルバム...帰ってきたエレガットギター
私はエビとカニはアレルギーがあるため普段食べないが、イカは大好物。イカ料理は、どれも好き。サシミ、煮付け、フライ、イカめし、丸焼き、その他。で、イカといえば、有名なのはダイオウイカ。深海ドキュメント番組などてはよく取り上げられるイカ。なにしろサイズが怪獣並み。でも一応イカてはある。なので、ダイオウイカを食べたらどうなるかというのにも興味ある。そこで調べてみた。結論から言うと、実際に食べたことがある人の話では、とても不味いらしい。アンモニアのニオイがして、食べられたものではないらしい。まあ、食べた人が死んだとかいう話は聞かないので、食べられないこともないのかもしれないが、ひどく不味いようだ。なんか、話によると、アンモニアの匂いを我慢して食べてみると、味は少し苦味があり、しょっぱいとのこと。もう1回食べてみた...ダイオウイカの謎
昨今、日本のマンガは世界的に人気がある。日本のマンガは、数多く世界各国語に翻訳され、世界各国で読まれてるという。日本人として、それは嬉しくもあり、誇らしくもある。ここで、ふと思ったことがある。それは、日本のマンガの、中には様々なキャラが出てきており、中にはそのキャラ独自の口ぐせを持つキャラもいる。その口ぐせが、ちゃんと意味を持ってるフレーズならいい。たが、その口ぐせが、ほとんど意味がないフレーズの場合は、どう訳すのだろう。赤塚不二夫先生の作品には特にそういうキャラは多かった印象がある。わかりやすく書いてみよう。例えば天才バカボンのパパの決めセリフ「これでいいのだ」などは、そのフレーズそのものに意味があるから、普通に訳せるだろう。他には例えばワンピースの「海賊王に俺はなる!」も大丈夫だろうし、ケンシロウの「...マンガのキャラの口ぐせを、どう訳す?
私は日本全国あちこちに旅行してきたが、もちろんまだまだ行けてない場所は多い。行けてない場所で、いつか行ってみたい場所はあれこれある。だが、それと同じくらい、かつて行った場所でもこの先も何度も行きたい場所もある。これまで私が行った場所で、私がもっとも好きな旅先は?と聞かれたら、私は上高地をあげる。上高地といえば、定番の有名な観光地。ある意味で、ありきたりな答なのかもしれない。でも上高地にそれほど思い入れがあるのは事実。私が上高地という場所を初めて知ったのは、小学生の頃まで遡る。何かの本で、とびきり美しい風景写真を見つけ、けっこう衝撃だった。日本にはこんな素晴らしい景色がどこかにあるのか!と思った。そして、この風景は、日本のどこにあるんだろうとも思った。すぐにはその答えはわからなかったが、時の経過と共に、その...上高地からの帰り道の記憶
エグザイル・・という名前を聞くと、今やほとんどの日本人はJポップのボーカル&ダンスグループのエグザイルを思いうかべるだろう。だとしたら、私がエグザイルについて書くなんて、意外だと思われるかもしれない。だが私がこのブログで取り上げるエグザイルは、アメリカのロッグバンドの方だ。jポップのエグザイルではない。ピークとしては主に1970年代から80年代に活躍したバンドで、ジャンル的にはカントリーロッグのバンドだったようだ。今回取り上げるこの曲は、エグザイルの5枚目のアルバムのタイトル曲。1980年に発表されたアルバムだったようだ。カントリーチャートでは、かなりの曲をチャートに送り込んだバンドで、バンドとしては成功したバンドだったと言えるだろう。けっこうメンバーチェンジはあったようで、メンバーチェンジがあるとバンド...ドント・リーブ・ミー・ディス・ウェイbyエグザイル
携帯が普及した今、街からは公衆電話が激減している。しかもこの流れは止まりそうもなく、公衆電話は今後ますます減っていきそうだ。今では公衆電話の使い方を知らない若い人も多いらしい。実家で暮らしていた若い頃、公衆電話はもっぱら夜に世話になった。特に真夜中。それは実家には親も暮らしていたからだ。実家にも当然電話はあったが、実家の電話は家族が集まる食堂にあったから、電話での通話は家族皆に筒抜けだった。通話する相手が普通の友達なら、その通話が家族に聞かれても問題なかったのだが、通話する相手か彼女だったりしたら、その会話が家族に聞かれるのはイヤだった。会話で甘い言葉を言おうものなら、絶対にイヤ。照れくさいし、通話が終わったらからかわれそうだし。へたしたら通話してる最中でも、家族からツッコミを入れられることもあるし。そん...真夜中の公衆電話
最近私は家の固定電話には出ないことが多い。本当に必要な連絡は携帯で済ましているし、それで不都合なことになったことは、ほぼない。固定電話への着信で、時々あるのが、以下の連絡。↓自動音声で「NTTドコモです。まもなく、お客様の電話が使えなくなります。手続きが必要ですので、ダイヤル●番を押して下さい」などの趣旨のメッセージが入る。これ。本当に最近たまにかかってくる。だが、このメッセージが流れた時、まず応対することはない。これにうっかり応えてしまうと、相手の思うつぼだと思うから。皆さんも、こういうメッセージには、ご注意あれ。しかしサギ業者(?)も、しつこいというか、あきらめないというか。こういうメッセージにはうかつに応対しないでほしいという注意喚起がなされていて、そう簡単に引っかかる人は少ないと思うのだが。怪しい着信
ネットスラングとして発生し、本来の意味あいとは違った意味で一部の人たちに広まっていった言葉で「チー牛」という言葉がある。チー牛とは、本来は「チーズ牛丼」のことで、それを略した言い方。なのだが、最近は、相手に対して「オタク」とか「陰キャ」「ネクラ」などの意味あいで侮蔑する時に使われる言葉になっている。元々は、牛丼屋てチーズ牛丼を頼む人に陰キャの人が多そうに見えたらしく、陰キャに見える人をチー牛と呼んで侮蔑するようになったらしい。見た目の印象としては、子供のような髪型、覇気のない顔、精神年齢が幼く見える・・など、あくまでもその言葉を口にする人の主観的な偏見からくるもので、単純に「ダサい」という悪口を言ってるようなものか。なので、それを言われた人が実際にそれに当てはまるかどうかはともかく、相手をバカにするために...チー牛の逆襲?
私は高校の時は3年間美術部に在籍していた。で、同じクラスや、同じ美術部には自ら音楽をやる友達もいたので、そういう友達と音楽グループを組み、音楽活動をしていた。都合、美術部の部活動と音楽活動を並行してやっていたことになる。その音楽グループは当初3人だった。そして3人ともシンガーソングライター志向の面があり、自作曲を日頃からせっせと作りためていた。自作曲が一定数たまると、自作曲をカセットテープに入れ、ちょっとしたカセットアルバムみたいなものを作り合い、1本カセットテープがいっぱいになると。カセットアルバムにタイトルをつけ、ジャケットも自ら描いていた。そして、そのカセットアルバムを互いに貸し合って、互いの自作曲の感想を伝え合っていた。やがてその音楽グループは、ソロだけではなく、その3人グループ名義でのカセットア...アルバムというもの
いやはやビックリする情報を知った。gooブログがサービス終了するらしい。このブログ「時間の外」は2006年の秋からgooブログを利用してきたのだが、2025年にgooブログとしては終了せざるをえなくなるとは・・。さて、今後どうしよう。あしかけ19年、ほぼ1日おきのペースで更新してきたので、公開したネタ、取り上げてきたネタはかなりの数になる。中には、しょーもないネタもあれば、自分なりにそれなりに力を入れて綴ったネタもあった。軽いネタもあれば、それなりに大作なネタもあったと思う。消えてもいいネタもあれば、残しておきたいネタもある。これまで公開してきたネタを、どうしよう。単に新たなブログを他社のブログサービスで立ち上げること自体はいいのだが、問題はこれまでに公開してきたネタをどうするか。ちょっと考えないとなあ。gooブログサービス終了予告の衝撃
世界各国には様々なヒーローがいる。この場合、架空のヒーローも含めて。漫画、映画、小説、ゲーム、神話、その他。では、多数いる世界のヒーローの中で、最強のヒーローは誰だろう。実在する人物ヒーローだと、架空のヒーローにはかなわないだろうから、比較するなら架空のヒーロー同士になるだろう。日本だけでも、ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダム、ドラゴンボールの悟空、鬼太郎、その他多数いる。諸外国のヒーロー達を含めると、一体何人ヒーローがいるかわからないくらい。世界的な知名度があるヒーローというと、ヒーローの代名詞的な存在としてはスーパーマンか。ならば実際問題として、スーパーマンはどれくらいの能力を持ってるのだろう。そこで試しにスーパーマンの能力をネットで調べてみた。すると以下の能力が表記されていた。80万トンの物体を持...世界最強のヒーローは?
休暇をとって仕事を休み、旅行に行った時は、たいがい旅先で職場の同僚たちのためにお土産を買ってきたりする。そしてそのお土産を同僚に渡す時、「今回は何処に行ってきたの?」などと聞かれることもある。そんな時、行ってきた旅先の名前を言うと、思わず食いつかれる旅先もあれば、あまり反応がない旅先もあるし、反響あるかと思ったら逆に引かれる旅先もある。旅先名を言えば、もっと興味を引かれるだろうと思ってたら、思ったような反響がなく、それどころか逆に引かれてしまった旅先の代表格は、私にとっては恐山だった。恐山といえば知名度は相当高い。だが、かといって好んで行きたいとは思わない人もいて、反応としては「・・え?恐山?ホントに行ったの?」とか「よくそういう場所に行ったね・・」とか、へたしたら「おいおい、大丈夫?」とか「なんかへんな...反響のあった旅先と、なかった旅先
イーストという名前のバンドはハンガリーにも昔存在していたらしいが、今回このブログで取り上げるイーストというバンドは、日本人によるアコースティックバンドだ。1972年に日本のバンドが、アメリカのキャピトルレコードと契約し、アルバムを1枚発表した。それがイーストという名のバンドだった。このバンドは、元々はニューフロンティアーズといつ名前のフォークバンドだったらしい。日本のバンドがアメリカのレコード会社と契約し、アメリカでデビューを飾ったということで、当時けっこう話題になった。けっこう音楽雑誌に取り上げられていたし。メンバーは瀬戸龍介(vo,g)吉川忠英(g,hac,per,hmc,etc.)森田玄(vo,g,per)朝日昇(b)足立文男(ds,per,key,etc.)そう、このバンドには、瀬戸龍介と吉川忠英...ビューティフルモーニングByイースト
忘れられないお店の、忘れられないあの味。あなたにも、そんなお店はあるのでは?私にもある。今回取りあげたいのは、新宿の紀伊国屋ビルの地下の食堂街にあったスパゲッティ屋。その店の名前は「十紀和」。学生時代、私は映画館でバイトしてた時期があったのだが、勤務中には昼飯休憩があった。場所は新宿だったので、飲食店は多数あり、店には困らなかった、当初はあちこちの店に昼飯を食べに行ってたのだが、社員さんに十紀和というスパゲッティ専門店を教えてもらってからは、その味に惚れ込み、昼飯休憩のたびにその店に通うようになった。メニューは結構豊富にあった。最初は無難にナポリタン系やミートソース系を食べたような気がするが、やがてその店オリジナルの「あるメニュー」を食べてからは、そのスパゲッティにハマり、そればかり食べるようになった、そ...追憶のあの店、あの味
登山家の中島健郎さんと平出和也さんが2024年7月にK2登山中に滑落事故で亡くなったことについて、このブログで取り上げたことがあった。K2はパキスタンと中国の国境にまたがる山で、その高さは8611メートルで、エベレストに次ぐ世界第2位の高さを誇る山だ。中島さんたちは、世界の誰も見たことがない風景をカメラに収めて、それをテレビで紹介する・・というスタンスで仕事をしていた登山家。そのため、2人の登山のルートは過酷極まりない。そのかわり、我々視聴者は、これまで映像で収められてこなかった風景を見せてもらえてきた。2人にとって結果的に最後の登山になってしまったルートはK2の西壁ルート。これまで世界の登山家が成し遂げていないルート。他のルートで登れば山頂到達は可能だったのだろうが、中島さんたちにとっては、それでは登山...K2西壁ふたりの軌跡
とかく春先は気候の変動が目まぐるしいものだ。寒くなったり、急に暑くなったりをくり返しがち。今年もそうだ。急に暑くなったかと思えば、急に真冬の気温に戻ったりもする。先月。今年初めての夏日が3月にきてしまった。普通3月といえば、冬が終わった直後。なので3月前半頃はまだ冬の名残が残っており、寒い。実際今年の3月には東京にも雪が降った。だが、その数日後には夏日がきてしまった。どうなってるんだか・・。3月の段階で夏日が、来てしまうようじゃ、また今年も夏が思いやられる。なんか近年は毎年この時期同じことを書いてる気がするが、今年もしっかりと夏は酷暑の夏になりそうだ。ここ数年は夏になると、その酷暑ぶりから、あまり外を出歩きたくなくなる。きっと今年もそうなんだろうなあ。ちょっと買物で外に出ただけでも、汗だくになるのだろう。...早すぎた夏日
2024年の元旦に発生した能登半島地震により、かつて私が泊まったことがあるランプの宿がその後どうなっているのか気になっていた。よしがうら温泉ランプの宿は、能登半島の奥の奥の突端の海沿いにある宿。今回の大地震では被害は甚大だったろうと、ずっと私は思っていた。先日、その宿の現場を伝える報道番組があった。やはり、今現在は営業再開は出来ずにいるようだ。やはりなあ・・。宿は海辺の岩場の上に建てられており、地震による隆起の営業は、もろに出る立地。あの地震では、能登半島の各地で海底隆起があり、その結果として港が使えなくなった場所があることは伝え聞いていた。海底隆起はランプの宿にもあり、今の画像を見たら、宿の前の景色は変わってしまっていた。前は宿の建物と眼前の海との間に、海を至近距離で見られる(というか、風呂自体、波が打...震災後のランプの宿は・・?
自分で曲を作るミュージシャンやバンドがメジャーデビューできて、なおかつその後も売れ続け、更に本当に自分のやりたい音楽をできるようになるために、よく使われる方向性がある。それは、自分で作った曲をプロとしてやり続けたいのなら、まずは自分が「売れる曲」を作れることを証明しなければならないということ。レコード会社というのは、文字通り「会社」であるからして、利益をあげないといけない。ボランティア団体ではないのだから。利益をあげるためには、そのミュージシャンには売れてもらわないといけない。逆に言うと、ミュージシャン側としては、メジャーデビューさせてもらうからには、自分の作る音楽が利益をあげられることをレコード会社に証明しないといけない。もちろん、レコード会社のスタッフが聴いて、そのミュージシャンが売れそうかどうかを判...ミュージシャンが売れるために
以前、私が幼少の頃に住んでた家の近くにあった謎の大邸宅の正体についてのネタを投稿したことがあった。今回は、それとは別の謎の建物の話。今回取り上げる謎の建物は、結局その正体はわからなかった。それは結局そのまま今に至っている、家の近くにその建物があったのは、いつ頃くらいまでだったろう。記憶が定かではないが、多分私が小学生くらいまでだったと思う。ともかく謎の建物だった。どこか外国の神殿みたいな外観・・というか入口を持つ建物だった。だが物心ついた頃にはその建物はなくなっており、その謎の建物が建ってた場所は、公園になっていた。神殿のような建物が一体何の建物だったのかは、結局わからずじまい。わからずじまいのまま、気がついたらなくなっていた。その建物の中に入ることはなかったが、特徴的な入り口だったので、近所に住んでた友...結局、あの建物は何だったんだ?
とんでもない妻がいたもんだ。いくらなんでも、考えられないし、ありえない。こんな妻、ホントにいるの?信じられないんだけど。被害者の気持ち、死ぬほどわかる。励ましてあげたいが、被害者の心情を考えると、かける言葉が浮かばない。可哀想を通り越している。こんなことされたら、離婚1択が当たり前。そこに迷いはない。即決。損害賠償で済む問題でもない。そう、金だけの問題ではない。そこにはトピ主の思い出や人生経験も染み込んでいるのだから。ある意味、トピ主の人生の大きな部分が抹殺され、捨てられたようなもの。こんな事件、こんな妻が存在してること、誰か嘘だと言ってほしい。この事件、ネタだと言ってくれ。こんな妻、実際にはいるわけがない・・と言っておくれ。また、トピ主に対する、この妻の両親の対応も鬼畜。この期に及んでトピ主を悪く言うな...身につまされる話
新宿のタワマンに住んでた20代女性が、50代の男性に殺されてしまった事件、ネットでかなり取り上げられ、様々な意見が寄せられていた。当初は、犯人である男性が叩かれていた。だがその後、被害者とされた女性のことが知られるようになるにつれ、殺された女性の方も叩かれるようになっている。珍しいパターンだ。普通なら殺人犯の男性の方が叩かれ、殺された女性が同情されるはず。私もそのニュースを初めて耳にした時は、加害者である男性に嫌悪感を持った。だが・・。殺された女性は、確かに殺されてしまったのは悲劇だが、その女性が加害者にたいしてとってたそれまての態度や行為やウソが明るみになるにつれ、「こりゃ、加害者は怒るはずだ」とか「この被害者は自業自得だ」などの声がネット上でも私の周りでも行き交うようになった。被害者の女性はもう亡くな...新宿タワマン殺人事件
かまやつさんのヒット曲というと、「我が良き友よ」があげられることが多いが、「我が良き友よ」は吉田拓郎さん作詞作曲の曲だった。だが、かまやつさんは元スパイダースのメンバーであり、自ら作詞作曲もこなすシンガー・ソングライターでもあった。スパイダース解散後にかまやつさんがソロのシンガー・ソングライターとして出したヒット曲といえば、一般的には「どうにかなるさ」という曲がそれなりに知られている。カントリータッチの曲で、けっこうヒットチャートを上ったし、今でもアマチュアシンガーからはライブでカバーされたりしている。今回取り上げる「気らくなものさ」は、「どうにかなるさ」というシングルヒットに続いて発表された曲で、路線としては前作「どうにかなるさ」を引き継いでいる曲。ラジオなどではそこそこプッシュされていたし、そこそこの...気らくなものさbYかまやつひろし
忍者といえば、伊賀忍者と甲賀忍者が有名で、忍者の里としては伊賀と甲賀は代名詞的存在であろう。試しに、貴方が、「忍者の里はどこ?」と聞かれたら、まずは伊賀と甲賀が出てくるのではないだろうか。確かに伊賀と甲賀は忍者の里としてあまりに有名。だが、戦国時代、忍者がいたのは伊賀と甲賀だけではない。武田信玄の配下にもいたし、上杉謙信の配下にもいた。毛利元就や伊達政宗や真田昌幸の配下にもいたし、ある意味全国各地にそういう役割の存在はいたのだろう。その呼ばれ方も様々で、「軒猿」「乱破」「透破」「しのび」「間者」その他多数。地域によって呼ばれ方も様々だったようだ。「忍者」と言う呼ばれ方をするようになったのは、意外にも大正時代以後らしい。大正時代に発行されて人気を博してた立川文庫で「忍者」という名称が使われて一般化するように...風魔一族の謎(風魔の忍者とは?)
長年使ってきた洗濯機がついに動かなくなった。けっこう前から、作動中に妙な音がしていて、しかもその雑音は少しづつ大きくなっていた。だから、そろそろ寿命なのかなと覚悟はしていた。だましだまし使っていた。だがついに壊れてしまったようだ。限界を超えたのだろう。スイッチを入れても、へんな空回りのような不快な音がするだけで、動こうとしなくなった。この記事のトップ写真が、これまで使ってきた洗濯機。もう使えなくなっている。処分する前に撮っておいた。この洗濯機、どれくらい使ってきただろう。少なくても15年以上は使ってきた。今の洗濯機の平均寿命はとりあえず10年くらいがメドだと言われてることを考えると、我が家の洗濯機は平均以上には頑張ったことになるのだろう。ちなみにネットでざっと調べてみたところ、今の家電の平均寿命は・・●洗...家電の寿命
オーバーツーリズム。過剰な観光客の意味。この言葉をよく耳にするようになった。GWの時に、富士山がバックに見えるコンビニの前に多数の外国人観光客が写真を撮ろうと押し寄せ、その結果近隣住民や道路に迷惑をかけてしまったことが報道された。車通りの多い道ぞいだったため、へたしたら事故のリスクもあった。結果、行政としては、そのコンビニの前の道に目隠しとなる壁を設置することにした。観光客がそのコンビニの前に集りにくくさせるために。観光客は、そのコンビニの前の道路を渡った側から写真を撮ることか多かったので、道路を渡った側の場所に壁を設置したわけだ。外国人観光客にとってはその場所は、コンビニと富士山をツーショットで写真に収められるポイントだったようで、それがネットで情報が拡散され、客が集まってくるようになったようだ。場所的...オーバーツーリズム問題
ギブソンのJ-45といえば、アコギではマーチンのD-28と並ぶ、人気機種のギター。人気も売れ行きも。それぞれマーチン、ギブソンのアコギでは看板機種かもしれない。使っているミュージシャンは、世界中にそれこそ星の数ほどいるだろう。プロだけでなく、アマも。私もJ-45は欲しいと思ったことはあった。だが、実際に入手するまではいっていない。もちろん、余裕があれば1本持っていたい気はあったが、あるビンテージギターを入手してからは私のギターコレクション癖はストップした。その結果、J-45は未所持の状態で私のギター収集は終わってしまったのだった。ただ、前述のビンテージギターを入手する前の段階で、J-45を入手する寸前までいったことはあった。それは、ギブソンのサザンジャンボというギターがかなり安い値段で中古楽器屋で売られて...ギブソンJ-45というギター
婚活などでは、タワマンに住まわせてくれることを条件のひとつにする女性がいるようだ。タワマンの特に上の方の階に住むことに憧れてる婚活女性はけっこういるのかもしれない。まあ、実際にそれが実現するかどうかは、ともかく。だが、私はタワマンの特に上の方の階に住みたいと思ったことはない。仮にそれか可能な経済状態だったとしても。上の方の階に住んだら、そりや確かに眺めはいいだろう。あと、上の方の階なら、蚊などもいないだろう。地震が来て津波が押し寄せても、タワマンの上の方の階なら大丈夫だろう。メリットは、わかる。でも同時にデメリットも感じてしまう。例えばエレベーター。外に出るには、エレベーターを使うことになるはず。毎朝、通学や通勤では、毎朝乗る電車やバスの時間は決まっている人は多いはず。だが、エレベーターが中々来ないと、外...タワマンと地震と忘れ物
テレビのCMでは、過去から現在に至るまで、多数のCMソングが流されてきている。本来CM用に作られた曲ではなかった既成の曲をCMに使用した曲もあれば、ピンポイントに特定のCMのために作られた曲もある。前者の曲は元々CMで使われる前にすでに曲として成立してた曲なので、CM関係なしで存在していける。一方、後者の曲の場合は、そもそもそのCMがないと成立しないケースがほとんど。通常はCMとワンセットで存在する。また、そういう曲の場合、ただのCMソングとして聴き流すことは多い。だが、そのCMが一定期間繰り返しで流されてると、スルーしてたはずの曲が、いつしか自分の中で心に残り、しかもいつまでも残り続ける場合がある。今回取り上げるCMソングは、リアルタイムでテレビなどで流れてた時は、ただのCMソングとしてあまり気に留めず...東京コンタクトレンズのCMソング
この作品のDVDを私がいつ入手したのかは、もうはっきりとはしない。プレステの初代機を買った時に、このDVDを入手した気はする。当時私はDVDデッキは持ってなくて、プレステを買えばゲームだけでなく、DVDも見れる・・ということで、このDVDも入手したのだと思う。だが、いざプレステを入手して、このDVDを見ようとしたのだが、どうもうまく再生できなかった。だがせっかく買ったDVDソフトなのだから、なんとしても見たい。そこでやむなくDVDデッキを購入して、無事に視聴することはできた。初代プレステでなぜうまく再生できなかったのかはわからないが、とりあえずDVDデッキを買う良いきっかけにはなった。購入した頃に全話視聴した後は、見返してはいなかったのだが、最近ふと思い立ち、久々に全話を見返してみた。さて、このDVD「恐...「恐怖のミイラ」を久々に見返してみた
かつてイーグルスと並んで、アメリカの゙ウエスト・コーストロックのトップバンドだったのが、ドゥービーブラザーズ。両者はまさに甲乙つけがたい両横綱パンドだった。当時ウエストコーストロックといえば大人気で、ウエストコーストのアウトドアなライフスタイルも雑誌「ポパイ」などの影響で日本でもおおいにもてはやされていた。巷ではウエストコーストロックを語る時は、「あなたはイーグルス派?それともドゥービー派?」と言われたものだった。私はどちらも大好きだった。強いてあげれば、イーグルスのアルバムは全部持ってた一方、ドゥービーは持ってないアルバムもあったので、6対4くらいの割合でイーグルス寄りだったのかもしれない。だがドゥービー好きも本物で、ドゥービーの来日公演には熱狂した。特にギタリストジェフ・バクスターが椅子に座ってエレキ...ナチュナル・シングbyドゥービーブラザーズ
仕事などで、普段の会話でちょくちょく耳にするフレーズがある。電話などの応対でもよく耳にするフレーズでもある。いくつかのフレーズがあるが、今回取りあげてみたいのが「ええっとですね」というフレーズだ。これは友人同士の会話ではあまり耳にしない。たいがいは仕事関係だ。自分の身のまわりの人たちだけなく、よく見てるとテレビでもよく耳にする。これを言う人は、たいがい誰かに何かを問われた時だ。アナウンサーが使うこともあれば、何かの番組に出たコメンテーター、ゲストが使うこともある。ということは、世の中のいろんな会社や色んなシチュエーションで不特定多数の人が使っているのであろう。これを使う時は、大概「間をとって返事する」時だ。「え~っとですね」は、「ちょっと待って下さい、今考えをまとめます」みたいなニュアンスを含んでいること...「ええっと・・・ですね」というフレーズ。
日本の国内旅行ではあまり馴染みのない「チップ」だが、外国では何かのサービスに対してチップを払うのが一般的習慣になってる国もある。その事情は、その国によって違う。なので海外旅行に行くときは、その国でのチップ事情やチップ相場を知っておいたほうがいい。中にはチップが必要ない国もあるし。チップ制が習慣になってる国の場合、相場は10%から15%くらいの場合が多いようだ。中には、例えばタクシーを利用した場合、本来の値段にお釣り銭をそのまま渡すくらいのこともある。いわゆる「釣り銭は、いらないよ」である。だが。普段チップの習慣のない日本にいると、海外のチップ制の習慣がある国に行くと、戸惑うことがあるのも事実。困るのは、チップの相場がわかっていても、時と場合によっては、その相場の細かい料金の持ち合わせがないこともある。昔、...チップの相場
ウルトラマンやセブンは日本においては不滅の巨大ヒーローであり、アメリカで言えばスーパーマンみたいな存在であろう。私は幼いころからマンやセブンの雄姿を見て、熱中した。あまたのマンやセブンたちの活躍を見て、どうにも解せない点があった。素朴な疑問点があった。私同様に感じていた子供は多かっただろうと思う。で、その疑問点の答えに関しては、私が幼少の頃からさんざん子供たちの間で議論されていた。ある意味、語りつくされてきた疑問点かもしれない。そしてそれは、今もそうなのかもしれない。で、その「解せない疑問点」とは?ウルトラマンは敵と戦う時に、なぜ最初からスペシウム光線のような必殺の光線技を出さないのだろう?ということだった。怪獣や宇宙人との戦いにおいて、最終的にスペシウム光線を放って敵をやっつけるシーンは実に多い。ならば...ウルトラマンよ、早くスペシウム光線を出してくれ
かつて存在した私のHP「時代屋小歌」の音楽面の記事を復刻してる私の別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」の方で、HP時代には未公開だった自作曲の歌詞を1編、このほど新たに公開しました。今回公開した自作曲は「草原の子供たち」という曲の歌詞です。こちら↓草原の子供たち:「時代屋小歌」(音楽編)草原の子供たち作詞・曲だんぞうひとかけらの輝きが僕の足元を照らしてた陽は高く穏やかな光があたりを照らしてた遠い世界の悲しみを...「時代屋小歌」(音楽編)現在ユーチューブ上でこの曲のインストによるデモバージョンを公開してありますが、そのインスト音源は私が初めてPCを買ったばかりの頃に、初歩的なソフトで作った音源です。当時、買ったばかりのPCでわけも分からず悪戦苦闘しながら作った音源なので、今となっては直したい箇所はたくさん。音...「草原の子供たち」歌詞を公開しました
野茂選手のメジャーでの成功以後、多数の日本人野球選手がアメリカに渡りメジャーリーガーを目指すようになった。野茂さん、イチローさん、ゴジラ松井さん、黒田さん、マー君、ダルビッシュさん、大谷さんなど、向こうでも大活躍した選手のインパクトが強いため、それは多くの日本人野球選手やファンに希望や勇気を与えてきている。ちなみに、MLBフアンが選ぶ、メジャーで活躍した歴代日本人選手ベストテンみたいなアンケートがあったようで、それによると以下の日本人選手が選出されていた。順位は、度外視して名前だけあげてみる。あくまでも2024年現在の段階での評価である。◯イチロー◯大谷翔平◯野茂英雄◯松井秀喜◯ダルビッシュ有◯上原浩治◯田中将大◯黒田博樹◯佐々木主浩◯岩隈久志もちろん今後入ってくる選手もいるかもしれない。だが、その一方で...日本人メジャーリーガーの明暗
私は基本的に毎日風呂に入らないと気がすまない。だが、正直、風呂に入るのがめんどくさいことも多い。特に酒を飲んで、いつもより遅い時間に帰宅した時など。とはいえ、風呂に入らずに布団に入ると、どうも落ち着かないというか、気持ち悪いというか。少なくとも気持ちよく眠りに落ちられないというか、落ち着かない。それはよくわかってるので、たとえめんどくさくても、無理してでも風呂には入ってしまう。そして、風呂から出たあとに必ず思うことがある。それは「ああ、やっぱり入ってよかった」ということ。今でこそ毎日風呂に入らないと、気持ちよく寝れない私なのであるが、子供の頃は風呂には毎日入らなくても平気だった。2日に1回、へたしたら3日に1回なんていう日もあったように思う。私が幼少時には家には風呂はなく、風呂はもっぱら銭湯であった。最寄...風呂あがりの夜空に