絵を描いて16年、四回の個展も開きました。 作品と風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。
10日前に出港したベネチアに向かってムジカ号は帰路の航海をスタート。今日から「ムジカ」の船内外の風景、光景を紹介します。今日の写真はムジカ号船体の全体です。船が大きすぎて、かなり距離を置かないと撮れませんでした。クルーズ船ムジカ号の船内、外の風景(その1)
夕日があっという間に島並みの向こう側に落ちていきました。オレンジ色の空はピンク色を含んだ薄いヴァイオレット変化してこれもまた趣のある光景を醸し出していました。アドリア海の夕日(その3)
アドリア海に浮かぶ島並みに沈む寸前の夕日です。オレンジ色に覆われた空の輝きが印象的で、すっかり沈むまでバルコニーから眺めていました。アドリア海の夕日(その2)
ロブロクニクを出港して三時間ほど経つとアドリア海の見事な夕景が眼に入ってきました。オレンジ色の太陽がイタリア側の山並みに落ちていく風景で実に鮮やかな落陽でした。普段の生活の中ではお目にかかれない風景で感動し堪能しました。アドリア海の夕日(その1)
クルーズ船ムジカ号が港を離れると直ぐ、今回は行けなかった古代遺跡のたくさんあるロクルム島が眼に入ってきました。小さな島ですが遺跡の宝庫と言われている島だけに行けずに残念でした。ロブロクニクの「ひょっこりひょうたん島」ともお別れです。ロブロクニクさようなら(その4)
ロブロクニク港の城塞の中央部分の全容と旧市街地の建物群です。極めて頑丈な城塞で攻めてくる敵も容易に上陸することはできなかったと思われます。壁の厚さは約3メートルはあると思います。日本のお城の石垣や土塁、お濠と同じ役割を果たしていたものと思われます。ロブロクニクさようなら(その3)
今日の写真は城塞の要になる円形の塔で大きな城塞の中央と両端にあり、この塔から外敵の侵入を見張っていたものと思われます。いずれにしても頑丈そのもので石の文化を象徴しています・ロブロクニクさようなら(その2)
クロアチアのロブロクニク観光を終えてクルーズ船ムジカ号に乗船、ロブロクニクにさようならをする時をむかえました。今日の写真は船から見た港の城塞の風景です。周りの外敵諸国から街を守るための極めて頑丈な砦であったことが覗われます。ロブロクニクさようなら(その1)
ロブロクニク旧市街観光を終えてこのクルージングの最終地点であり出発港であるベネチアに向かって出港です。今日の写真は乗船後、バルコニーから撮ったロブロクニクの港です自由時間が多くゆっくりと観光が出来いい思い出になりました。ロブロクニクよさようなら、そしてありがとう。ロブロクニク旧市街観光(その26)
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