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みけの物語カフェ ブログ版 https://blog.goo.ne.jp/mikeyomoyama

いろんなお話を綴っています。短いお話なのですぐに読めちゃいます。お暇なときにでも、お立ち寄りください

みけの物語カフェ ブログ版
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2014/10/11

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  • ホームページで再公開しました。

    ブログ短編0525「しずく20~幻覚」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1448「日記」

    僕(ぼく)は毎晩(まいばん)日記(にっき)を書いていた。その日の出来事(できごと)や感(かん)じたことなど思いつくままに…。ある日、僕は今まで書きためていた日記を最初(さいしょ)から読み返してみることにした。二年ほど前まできたとき…。ちょうどこの頃(ころ)は彼女がいて幸(しあわ)せを感じてたときだ。彼女とはいろんなところへ遊(あそ)びに行った。彼女の顔(かお)が浮(う)かんでくる。何で別れちゃったのか?今となってはよく思い出せない。日記には彼女と遊園地(ゆうえんち)へ行ったと書いてあった。僕はそこで首(くび)を傾(かし)げた。遊園地に行った記憶(きおく)がない。それに、ジェットコースターに二人で乗(の)ったと…。でも、そんなはずはない。僕は、子供(こども)のときから高い所(ところ)はダメなのだ。だから絶対...1448「日記」

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    ブログ短編0524「タイムスリップ2」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0523「タイムスリップ1」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0522「秘湯めぐり」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 0003「いつか、あの場所で…」

    「初めの一歩(いーっぽ)」3彼女が僕の家の前を通り過ぎたとき、彼女との距離十メートル。僕の頭の中はどう呼び止めようか、それしかなかった。声をかけようとしたその瞬間、彼女は僕の視界から……消えた?僕はその場に立ちつくした。彼女の消えた先は…、隣の家!?僕は急いで家に飛び込んで…、「ねえ、母さん!隣に引っ越してきた人ってさぁ…」「ただいまでしょう。なに慌ててるの?」「あっ、ただいま。だから、隣の人って…」「上野さんよ。娘さんがあんたと同じクラスになったんだって?」「そんな…」「あれ、知らなかったの?」「だって、会ったことないし…」「いつもぎりぎりじゃない家を出るの。隣の子なんか余裕で出かけてるわよ」「なんで教えてくれなかったんだよ」「仲良くしてあげなさい。お隣さんなんだから。そうだ。呼びに来てもらおうか?」「...0003「いつか、あの場所で…」

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    ブログ短編0521「ゴロゴロ天使」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0520「しずく19~呼び出し」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0519「男子会」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1447「とりこになる」

    僕(ぼく)はひとりで喫茶店(きっさてん)にいた。仕事(しごと)が思いのほか早く片(かた)づいて、次(つぎ)の約束(やくそく)まで時間(じかん)が空(あ)いてしまったからだ。僕はコーヒーを飲みながら思索(しさく)にふけっていた。その時だ。見知(みし)らぬ娘(むすめ)が声をかけてきた。「あなた、あたしに恋(こい)をしましたね」僕は思わず答(こた)えた。「何を言ってるんだ?君(きみ)は――」娘は僕の言葉(ことば)をさえぎって、「さっきから、あたしのことチラチラ見てたでしょ」「いや…。見てないよ。君のことなんか…」娘は僕の顔をまじまじ眺(なが)め、「もう、そんなに恥(は)ずかしがることないよ」「だから、そういうことじゃなくて…」僕は思わず次の言葉を呑(の)み込んだ。おかしい。さっきまで店(みせ)にいた客(きゃく)...1447「とりこになる」

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    ブログ短編0518「又三郎?」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0517「明晰夢」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 0002「食いしん坊のルームメイト」

    とあるアパート。越してきたばかりなのか、段ボール箱などが積み上げられている。真一が段ボール箱を一つずつ開けながら、真一「これは、台所用品と…。あれ…、これ捨てようと思ってたのに、何でこんなところにあるんだ。ああ…、もうぐちゃぐちゃだな。どこに何が入ってるのか分かんないよ」真一が積み上げてある段ボール箱をどかすと、部屋の隅に女が座っていた。真一「(驚いて)わぁ!えっ…、だれ?何でこんなところに…」幽子「初めまして。私、幽子って言います。どうぞよろしく」(三つ指ついておじぎをする)真一「ゆうこ?えっ…。どっから入ってきたんだよ」幽子「私は、ずっとここに居たよ。今日から、ルームメイトだね」真一「はぁ、なに言ってるの?ここは俺の部屋だから。早く、出てけよ」幽子「それは、ちょっと無理かなぁ。だって、ここから出られな...0002「食いしん坊のルームメイト」

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    ブログ短編0515「しずく18~新任教師」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0514「愛のから騒ぎ」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1446「縁結び」

    神様(かみさま)が集まって年一回の会議(かいぎ)が開かれていた。そこで、最近(さいきん)の結婚(けっこん)しない問題(もんだい)が議題(ぎだい)に上がった。神様たちの言うことには、これは縁結(えんむす)びの神の怠慢(たいまん)ではないかと。実(じつ)のところ、この神様、怠(なま)けることが多いようでノルマをこなせていないようだ。でも、縁結びの神はこう反論(はんろん)した。「俺(おれ)はちゃんとやってるぞ。俺が縁を結んでやっても、それをぶち切るのは人間(にんげん)の方だ。これは、人間たちがいけないんだ。こっちは、そこまで責任(せきにん)なんか持てない」他(ほか)の神様たちは険(けわ)しい顔をした。確(たし)かにそれは否(いな)めないことだ。昔(むかし)と違(ちが)って、今は縁の結び方が難(むずか)しいのかも...1446「縁結び」

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    ブログ短編0512「気がある」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0511「千年の恋?」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0510「しずく17~はじまり」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 0002「ありがとう」

    初夏の晴れた日。今日は大吉と涼子の結婚式当日。支度を終えた涼子は、花嫁の控え室でドキドキしながら式の始まるのを待っていた。大吉も一人、控え室で落ち着かない様子。二人が結婚を決意するまでには、いろいろなことがあったのだろう。大吉には一つだけ心残りがあった。それは、いちばん喜んでほしかった妹を、ここに呼ぶことができなかったこと。もう、七年も音信不通のままになっていた。控え室のドアをノックする音で、大吉は我に返った。もう式の始まる時間である。きっと式場の人が呼びに来たのだと思い、大吉は「どうぞ」と声をかけた。しかし、誰も入っては来なかった。大吉は誰かが悪戯でもしたのかと、ドアを開けてみた。「えっ…」大吉は思わず声をあげた。ドアの外には、きれいに着飾った若い女性が立っていたのだ。それも、見覚えのある。「お兄ちゃん...0002「ありがとう」

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    ブログ短編0509「プライド」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0508「きゅんきゅん」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0507「志願する」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1445「しずく204~飛べない」

    人形(ひとがた)は次々(つぎつぎ)に湧(わ)き出てくる。そして神崎(かんざき)つくねと眠(ねむ)ったままの水木涼(みずきりょう)に近づいて来た。つくねはそばに落ちていた棍棒(こんぼう)を拾(ひろ)い上げて投(な)げつける。棍棒は人形に突(つ)き刺(さ)さったが何のダメージも与(あた)えられなかった。それどころか、棍棒は人形に呑(の)み込まれていった。つくねは涼を抱(だ)き起こして、アキの近くへ飛(と)んだ。そして柊(ひいらぎ)あずみに叫(さけ)んだ。「先生(せんせい)!こいつらに触(ふ)れたら取(と)り込まれるかも。こっちは任(まか)せて、早く行って!」あずみは返事(へんじ)を返(かえ)すと、貴志(たかし)とともにその場を離(はな)れた。つくねはどうしたものかと考えた。アキは日野(ひの)あまりを救(すく)...1445「しずく204~飛べない」

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    ブログ短編0506「誰でもない誰か」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0505「しずく16~新しい家族」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0504「おせっかい」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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