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みけの物語カフェ ブログ版 https://blog.goo.ne.jp/mikeyomoyama

いろんなお話を綴っています。短いお話なのですぐに読めちゃいます。お暇なときにでも、お立ち寄りください

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2014/10/11

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    連載物語0041「いつか、あの場所で…」ブログ短編0023「いちご症候群」読切物語0031「出会いは突然に」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    読切物語0030「妻の選択」ブログ短編0022「アフター5のシンデレラ」超短編戯曲0040「読めない女」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1332「専業主夫」

    私は専業主夫(せんぎょうしゅふ)。最初(さいしょ)は、家にいるのがちょっと後ろめたい感じもあったのだが…。でも、今では、普通(ふつう)に近所(きんじょ)の奥(おく)さんたちと立ち話をしたりして。どうも私には、サラリーマンよりこっちの方が性(しょう)に合っているのかもしれない。会社を辞(や)めたきっかけは、働(はたら)き過(す)ぎで身体(からだ)を壊(こわ)してしまったから…。会社を辞めたばかりの頃(ころ)は、私の人生(じんせい)、終(お)わったなって思ったこともあった。これからどうしたらいいのか、まったく先(さき)が見えなかった。何をする気にもなれなくて、妻(つま)にひどいことを言ったこともある。私にとっては最悪(さいあく)の時だった。私は、妻に感謝(かんしゃ)している。こんなダメな私を見捨(みす)てるこ...1332「専業主夫」

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    超短編戯曲0039「幸せを呼ぶ猫」ブログ短編0021「漬ける女」連載物語0040「いつか、あの場所で…」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    ブログ短編0020「自殺志願者」連載物語0039「いつか、あの場所で…」読切物語0029「姿なき依頼人」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1331「捨て猫」

    私は、出社(しゅっしゃ)の途中(とちゅう)で子猫(こねこ)に出会った。私がそばを通ると、街路樹(がいろじゅ)の茂(しげ)みの中から飛(と)び出して私の足にすり寄(よ)ってきた。私はあまりの可愛(かわい)さに手を伸(の)ばそうとした。しかし、私は思い止(とど)まった。家(うち)で猫を飼(か)うわけにはいかないのだ。子猫はお腹(なか)が空(す)いているのか、私から離(はな)れようとはしなかった。でも、あいにく餌(えさ)になるものは何も持っていなかった。それに、これから会社(かいしゃ)へ行かなくてはいけない。私は足早にその場から離れた。仕事(しごと)をしている間(あいだ)、私は子猫のことが気になっていた。どうしているのか…。車にひかれたりしてないだろうか…。自分の飼い猫でもないのに、おかしな話しだ。夕方(ゆうが...1331「捨て猫」

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    読切物語0028「手なずける」超短編戯曲0038「変なこだわり」ブログ短編0019「大切な宝物」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    ブログ短編0017「初恋前夜」連載物語0038「いつか、あの場所で…」ブログ短編0018「遠距離ストーカー」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1330「しずく181~独立」

    それは早朝(そうちょう)に起きた出来事(できごと)だった。始発(しはつ)の時間になっても電車(でんしゃ)やバスが運行(うんこう)されなかったのだ。それに、テレビやラジオの受信(じゅしん)、インターネットの接続(せつぞく)もできなくなっている。さらに、固定電話(こていでんわ)や携帯(けいたい)電話もつながらない。市民(しみん)が騒(さわ)ぎ始めた頃(ころ)、テレビのすべてのチャンネルに市長(しちょう)の顔が映(うつ)し出された。烏杜(からすもり)市長は、市民に向けて高揚(こうよう)した口調(くちょう)で言った。「……突然(とつぜん)のことで驚(おどろ)かれていることと思います。私は、熟慮(じゅくりょ)を重(かさ)ねて、この決断(けつだん)を下しました。烏杜市は…、日本国からの独立(どくりつ)を宣言(せんげん...1330「しずく181~独立」

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    超短編戯曲0037「悲しい誕生日」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    連載物語0037「いつか、あの場所で…」ブログ短編0016「探しものは…」読切物語0027「寂しん坊」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1329「物件探し」

    彼女は引っ越(こ)しを考えているようだ。遊(あそ)びに来ていた友人(ゆうじん)は呆(あき)れた顔で、「あんた、また引っ越しするの?じゃぁさ、今度(こんど)はあたしん家(ち)の近くにしてよ」彼女は速攻(そっこう)で答(こた)えた。「イヤよ。あなたの家の近くって、良い物件(ぶっけん)ないんだもん」「そんなことないわよ。で…、今度はどんなとこ探(さが)してるの?」「そうねぇ。やっぱり、日当(ひあ)たりは大事(だいじ)よね。それに、ベランダが欲(ほ)しいわ。それと、小さなお庭(にわ)があれば最高(さいこう)よねぇ」「それはもう、戸建(こだ)てじゃない。お家(うち)を買(か)うつもりなの?」「そんなんじゃないけど。そうか…、田舎(いなか)の方へ行けば、戸建ての賃貸(ちんたい)もあるかも…」「止(や)めてよ。そんな遠...1329「物件探し」

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    読切物語0026「ヒーロー募集中」超短編戯曲0036「思い出せない」ブログ短編0015「ふくらむ疑惑」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    超短編戯曲0035「あれそれ、なに?」ブログ短編0014「恋の始まり」連載物語0036「いつか、あの場所で…」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1328「噂話」

    「お前、あいつに振(ふ)られたのか?」あたしは、兄(あに)から唐突(とうとつ)に言われた。傷心(しょうしん)に浸(ひた)っていたあたしは、まるでとどめを刺(さ)されたように感じた。どうして、そんなことを知ってるのよ。あたしは、兄を問(と)い詰(つ)めた。すると、兄は会社(かいしゃ)の同僚(どうりょう)から聞かされたと。面白(おもしろ)い振られ方をした娘(こ)がいるって――。面白いって何よ。どうせあたしは……そういう振られ方したわよ。それが何よ!あたしは、その情報(じょうほう)の出処(でどころ)を探(さぐ)ってみた。すると、兄の同僚は友人(ゆうじん)から聞いて、その友人は妹(いもうと)から、その妹は友だちから、その友だちは…あたしの親友(しんゆう)から聞いたと分かった。これは、何なのよ。すべての人は誰(だれ...1328「噂話」

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    連載物語0035「いつか、あの場所で…」読切物語0025「結婚申込」ブログ短編0013「復活の日」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    ブログ短編0011「ほんの小さな夢」超短編戯曲0034「バックアップ」ブログ短編0012「約束」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1327「恩返し」

    彼女の前に、見知(みし)らぬ男が現れた。その男は彼女に言った。「何か困(こま)ってないか?」彼女は気味(きみ)が悪(わる)くなって、その男の前から逃(に)げ出した。数日後。彼女が財布(さいふ)を落(お)として困っていると、この間(あいだ)の男がまた現れた。男は、彼女が落とした財布を差(さ)し出して、ぶっきらぼうに言った。「落ちてたから、拾(ひろ)っておいた」彼女が財布を受け取ると、男はそのまま行ってしまった。またまた数日後。突然(とつぜん)の雨で彼女が困っていると…。またあの男が、ずぶ濡(ぬ)れになって現れた。今度は手にしたビニール傘(がさ)を差し出して、「これ、使ってくれ」彼女は、行こうとする男を呼(よ)び止めて、「どうして、あたしのこと助(たす)けてくれるの?」男はうつむき加減(かげん)で答(こた)え...1327「恩返し」

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    ブログ短編0010「呼びつける」連載物語0034「いつか、あの場所で…」短編物語0007「女子大生探偵アン&ユリ」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    短編物語0006「女子大生探偵アン&ユリ」超短編戯曲0033「リストラ担当部長」ブログ短編0009「タイムカプセル」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1326「紛失事件」

    探偵(たんてい)がその屋敷(やしき)に呼(よ)ばれたのは、夜の七時を少し過(す)ぎた頃(ころ)だった。屋敷では、娘(むすめ)の誕生(たんじょう)パーティーが開かれていて、広間(ひろま)には十数名の男女が集まっていた。屋敷の主人(しゅじん)の話しでは、娘へのプレゼントとして用意(ようい)した大粒(おおつぶ)のサファイアが紛失(ふんしつ)した、ということだった。探偵は主人の説明(せつめい)を聞きながら部屋(へや)を歩き回った。そして、隅(すみ)に置(お)かれた陳列台(ちんれつだい)の前で、「なるほど…。この台の上にサファイアがあったわけですね。誰(だれ)でも手に取(と)ることができた。すぐに私に連絡(れんらく)をしたのは賢明(けんめい)でしたな。この屋敷から出たものは誰もいないわけだ」探偵は、使用人(しように...1326「紛失事件」

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    ブログ短編0006「タイミング」ブログ短編0007「飛び立つ男」ブログ短編0008「ロスト・ワールド」連載物語0033「いつか、あの場所で…」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    ブログ短編0004「ラブレター」超短編戯曲0032「招福茶」ブログ短編0005「最後のラブレター」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1325「しずく180~不安」

    その日の夜。みんなはあの場所(ばしょ)に集まっていた。水木涼(みずきりょう)の治療(ちりょう)をしている間(あいだ)に、千鶴(ちづる)の号令(ごうれい)で食卓(しょくたく)の用意(ようい)を完了(かんりょう)させた。お皿(さら)を並(なら)べ終えた頃(ころ)、アキが涼を連れて戻(もど)って来た。柊(ひいらぎ)あずみは涼を抱(だ)きしめて言った。「良(よ)かったわ、無事(ぶじ)で…」涼はちょっと恥(は)ずかしげに、「心配(しんぱい)しすぎだよ。これくらい…何ともないから…」千鶴はみんなを座(すわ)らせると、「さぁ、お腹(なか)すいたでしょ。食事(しょくじ)にしましょ」つくねが見回(みまわ)して言った。「しずくは?まだ、戻ってないの?」千鶴がそれに答(こた)えて、「ええ。みんなと一緒(いっしょ)だとばかり思っ...1325「しずく180~不安」

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  • 1324「駆け引き」

    彼は校門(こうもん)から出たところで、同じ学校(がっこう)の女の子から声をかけられた。どうやら、彼のことを待ち伏(ぶ)せしていたようだ。女の子は恥(は)ずかしそうに言った。「あの…。スキです。あたしと…付き合ってください」彼は突然(とつぜん)の告白(こくはく)に驚(おどろ)いた。好きですと言われても…。まったく知らない娘(こ)に、何て答(こた)えればいいのか…。彼は思わず言った。「君(きみ)…、だれ?」女の子は、そこで初めて、自分(じぶん)が彼から認知(にんち)されていないことを知った。女の子は、「ちょっと、待ってて…」と彼に言うと、後(うしろ)を向いてぶつぶつと何かを呟(つぶや)いていた。待たされることになった彼は、どうにも手持(ても)ちぶさたになっていた。女の子は向き直(なお)ると、「あたしのこと、覚...1324「駆け引き」

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    超短編戯曲0030「透明風呂敷」連載物語0031「いつか、あの場所で…」短編物語0004「女子大生探偵アン&ユリ」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    超短編戯曲0029「衝動買い」連載物語0030「いつか、あの場所で…」短編物語0003「女子大生探偵アン&ユリ」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1323「ゲームのせいなの」

    彼女は友だちと待ち合わせをしていた。そこへ、彼氏(かれし)を連れた友だちがやって来た。彼女は、男を連れて来るなんて…と思ったが、その彼氏がゲーム好きだと知ると、二人はゲームの話しで盛(も)り上がってしまった。その三日後。彼女の部屋(へや)に、友だちの彼氏がいた。翌日(よくじつ)。突然(とつぜん)、友だちが訪(たず)ねてきた。友だちは思いつめた顔で言った。「彼ね…。何か変なのよ。あたしに、隠(かく)しごとがあるみたいで…」彼女は言葉(ことば)につまった。何でそんなことを私に…。友だちはさらに言った。「昨夜(ゆうべ)だって、あたしと会う約束(やくそく)をしてたのに、すっぽかされて…。やっぱり、あれかな?」「あれって…?でも、それって、仕事(しごと)で連絡(れんらく)ができなかっただけじゃないのかなぁ」「昨日(...1323「ゲームのせいなの」

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