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みけの物語カフェ ブログ版 https://blog.goo.ne.jp/mikeyomoyama

いろんなお話を綴っています。短いお話なのですぐに読めちゃいます。お暇なときにでも、お立ち寄りください

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2014/10/11

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    超短編戯曲0028「不老長寿の秘薬」連載物語0029「いつか、あの場所で…」短編物語0002「女子大生探偵アン&ユリ」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    連載物語0028「いつか、あの場所で…」短編物語0001「女子大生探偵アン&ユリ」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1322「最悪の日」

    その日は、彼女にとって最悪(さいあく)の日になった。家を一歩踏(ふ)み出た途端(とたん)、彼女はとんでもない世界(せかい)へ迷(まよ)い込んでしまったようだ。これは、そんな彼女のサバイバルの物語(ものがたり)である。――今日は大事(だいじ)な会議(かいぎ)があるので、彼女はいつもより少し早めに家を出た。駅(えき)に向かって歩いていると、突然(とつぜん)、近くのビルが爆発(ばくはつ)した。爆音(ばくおん)とともに爆風(ばくふう)が彼女を襲(おそ)い、彼女は吹き飛(と)ばされてしまった。彼女が目を開けると、辺(あた)りは煙(けむり)が立ちこめている。彼女は何とか起き上がると、辺りを見回(みまわ)した。そこで彼女は、とんでもない状況(じょうきょう)を目(ま)の当たりにする。ビルの上部(じょうぶ)が吹き飛んでいて...1322「最悪の日」

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    連載物語0027「いつか、あの場所で…」読切物語0024「太陽焼却炉計画」超短編戯曲0027「モテ期の女?」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    連載物語0026「いつか、あの場所で…」読切物語0023「女子たちの戦場」超短編戯曲0026「記憶売ります」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1321「前倒し」

    彼女は上司(じょうし)から呼(よ)び出された。行ってみると、上司からとんでもないことを――。「納期(のうき)を早めるんですか?そ、そんなのムリですよ。今だって、ぎりぎりなのに…。どうして、そんなことに…」上司は彼女を見るでもなく、「だってね。これはクライアントからの指示(しじ)なのよ。もう少し、早められないかって…。ほら、これが上手(うま)くいったら、次(つぎ)からもっと良い条件(じょうけん)で仕事(しごと)まわしてもらえるかもしれないのよ。ここは、頑張(がんば)らないとね」「そんな……。とてもできませんよ。みんな、無理(むり)して働(はたら)いてるんです。これ以上(いじょう)――」上司は彼女の話など聞く気がないのか、「そうそう、残業(ざんぎょう)はダメだからね。ほら、人事(じんじ)の方がうるさいのよ。そ...1321「前倒し」

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    連載物語0025「いつか、あの場所で…」読切物語0022「マイ・ブラックホール」超短編戯曲0025「夫婦の絆」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    連載物語0024「いつか、あの場所で…」読切物語0021「ロスト・ワールド」超短編戯曲0024「私のテリトリー」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1320「しずく179~役割」

    少し時間を戻(もど)して、みんなが襲(おそ)われた日の朝のこと――。しずくが目を覚(さ)まして起(お)き上がると、涙(なみだ)がひとしずく頬(ほお)をつたってこぼれ落(お)ちた。しずくは夢(ゆめ)をみたのだ。母親の夢…。夢の中で、母親は誰(だれ)かに話しかけていた。何かを選(えら)ばなければいけないと…。何のことなのか、しずくには分からなかった。突然(とつぜん)、別のイメージが頭に浮(う)かんだ。どこかの山を上空(じょうくう)から俯瞰(ふかん)していた。しずくは、この景色(けしき)をどこかで見たことがある。誰かの声が聞こえた。しずくを呼(よ)んでいるようだ。しずくがそのイメージに集中(しゅうちゅう)すると、あまりの姿(すがた)が浮かび上がった。その顔は、とても苦(くる)しそうだ。助(たす)けを求(もと)め...1320「しずく179~役割」

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    連載物語0023「いつか、あの場所で…」読切物語0020「子供カタログ」超短編戯曲0023「○○○探知機」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    連載物語0022「いつか、あの場所で…」読切物語0019「飛び立つ男」超短編戯曲0022「取扱注意の女」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1319「憑かれる」

    彼は、心霊(しんれい)スポットと言われているところへやって来た。もともと怖(こわ)がりの彼が、なぜこんなところへやって来たのか…。それには、理由(わけ)があった。それは、数日前のことだった。取引先(とりひきさき)を訪問(ほうもん)した帰り道、たまたま墓地(ぼち)の横(よこ)を通りかかった。その時、何だか身体(からだ)のだるさを感じた。疲(つか)れがたまっているのかと彼は思った。夜になると、どうにも身体が重(おも)くなって…。その日は、早く寝(ね)ることにした。夜中頃(よなかごろ)だろうか、ふと目を覚(さ)ますと、足元(あしもと)の方に何かの気配(けはい)を感じた。頭を上げて目をこらすと、だんだんそれがはっきりしてきた。そこにいたのは、十代ぐらいの若(わか)い娘(むすめ)だ。彼は起き上がろうとしたが、どうし...1319「憑かれる」

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    連載物語0021「いつか、あの場所で…」読切物語0018「携帯つながり」超短編戯曲0021「よりどころ」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    連載物語0020「いつか、あの場所で…」読切物語0017「タイミング」超短編戯曲0020「ゴールを目指して」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1318「転機」

    彼女は愛(あい)していた男性に捨(す)てられた。その傷心(しょうしん)を癒(いや)やすために、彼女は旅(たび)に出た。あてのない旅の途中(とちゅう)で、彼女はとあるひなびた村(むら)にやって来た。そこで彼女は、村の婦人(ふじん)から声をかけられた。話をしているうちに、彼女はその婦人に家に泊(と)まらないかと誘(さそ)われた。村を通るバスはもうないようだ。彼女はその婦人の好意(こうい)に甘(あま)えることにした。婦人やその家族(かぞく)は、彼女を歓待(かんたい)した。だんだん打ち解(と)け合って、彼女は自分の身(み)の上をぽつりと話した。婦人は彼女に言った。「もしよかったら、いつまでもいてくれていいんだよ」と…。彼女は少しほっとしたようで、「それも、いいかも…」と、返事(へんじ)を返(かえ)した。翌朝(よく...1318「転機」

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    連載物語0019「いつか、あの場所で…」読切物語0016「疑似家族」超短編戯曲0019「ブラックパンサー2」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    連載物語0018「いつか、あの場所で…」読切物語0015「彼女のスイッチ」超短編戯曲0018「ブラックパンサー1」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1317「会いたい」

    同窓会(どうそうかい)。それは懐(なつ)かしさもあるのだが、自分(じぶん)がどれだけ成功(せいこう)したかを見せつけ優越感(ゆうえつかん)に浸(ひた)る機会(きかい)でもある。参加(さんか)するには、それなりのステータスがなければ――。彼は、29歳(さい)のフリーター。去年(きょねん)、勤(つと)めていた会社(かいしゃ)が倒産(とうさん)して、今は求職中(きゅうしょくちゅう)である。そんな彼に、中学の同窓会の案内(あんない)が届(とど)いた。彼は出席(しゅっせき)するかどうか迷(まよ)っているようだ。卒業以来(そつぎょういらい)、同級生(どうきゅうせい)とほとんど会うことはなかった。どんなヤツがいたかも覚(おぼ)えていないくらいだ。それに、無職同然(むしょくどうぜん)の彼にとっては、惨(みじ)めな自分をさ...1317「会いたい」

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    連載物語0017「いつか、あの場所で…」読切物語0014「怪盗ブラック」超短編戯曲0017「行き違い」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    連載物語0016「いつか、あの場所で…」読切物語0013「最後のラブレター」超短編戯曲0016「謎の物体」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1316「恋の迷路」

    彼は、昼休(ひるやす)みに友だちに呼(よ)び出された。顔を合わせるなりその友だちは、「お前、ひかりと付き合ってるんだろ。どうして神谷(かみや)さんからの告白(こくはく)を断(ことわ)らなかったんだ?」彼はまごつきながら答(こた)えた。「お前、どうしてそれを……。だって…、あれだ。神谷さんは、俺(おれ)がひかりと付き合っててもかまわないって言うから…」「何てヤツだ。お前、ひかりのことが好(す)きじゃないのか?二股(ふたまた)かけるなんて!」「お前が怒(おこ)ることじゃないだろ。それに、ひかりから<好き>だって言われて付き合い始めたけど…。俺は、ひかりのことが好きなのかどうかは…」「お前、付き合ってんだろ。好きだって言われたんだろ。何だよ、その態度(たいど)は。許(ゆる)せん!」「何でお前が熱(あつ)くなって...1316「恋の迷路」

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    連載物語0015「いつか、あの場所で…」読切物語0012「ラブレター」超短編戯曲0015「突然の再会」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    連載物語0014「いつか、あの場所で…」読切物語0011「同化」超短編戯曲0014「会社の極秘事項」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1315「しずく178~勝敗は?」

    ここまでだと思ったのか、エリスは引き揚(あ)げの指示(しじ)を出した。男達は急いで車に乗り込むと、急発進(きゅうはっしん)させて逃(に)げて行く。エリスはそれを見届(みとど)けると、不敵(ふてき)な笑(え)みを浮(う)かべて消(き)えてしまった。柊(ひいらぎ)あずみは息(いき)をついてみんなに声をかけた。「大丈夫(だいじょうぶ)?みんな、よく頑張(がんば)ったわね。アキは…、怪我(けが)してない?」アキは小さく肯(うなず)いた。まだ、震(ふる)えが止まらないようだ。川相琴音(かわいことね)がアキに言った。「こんな時に悪(わる)いんだけど。涼(りょう)さんが襲(おそ)われて怪我をしたの。治(なお)してくれない?」あずみが駆(か)け寄って、「どういうこと?誰(だれ)にやられたのよ」「さっきの、姿(すがた)が見...1315「しずく178~勝敗は?」

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    連載物語0013「いつか、あの場所で…」読切物語0010「仕事と恋」超短編戯曲0013「死出の旅」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    連載物語0012「いつか、あの場所で…」読切物語0009「運命の赤い糸」超短編戯曲0012「夜の訪問者」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1314「絶体絶命」

    彼はベッドの中でまどろんでいた。陽(ひ)の光が優(やさ)しく射(さ)し込んでいる。「もう…朝(あさ)か…」彼は目をしばたかせてそう呟(つぶや)くと、また目を閉じた。その時だ。玄関(げんかん)のチャイムが鳴(な)った。そして、聞き覚(おぼ)えのある声がする。彼が付き合っている彼女の声だ。彼はハッとして、「何で…。友だちと旅行(りょこう)に行ったはずじゃ…」彼は飛(と)び起きた。彼の隣(となり)には、裸同然(はだかどうぜん)の女性がまだ寝息(ねいき)をたてている。外(そと)から鍵(かぎ)を開ける音がした。彼は、彼女に「いつでも来ていいよ」と、格好(かっこう)つけて合鍵(あいかぎ)を渡(わた)したのだ。何で渡してしまったのか、今さら後悔(こうかい)しても、もう遅(おそ)い。その時、彼の視界(しかい)の隅(すみ)...1314「絶体絶命」

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    連載物語0011「いつか、あの場所で…」読切物語0008「女の切り札」超短編戯曲0011「作家の気晴らし」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    連載物語0010「いつか、あの場所で…」読切物語0007「最強の彼女」超短編戯曲0010「まぬけな窃盗団」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1313「危険な男」

    朝。出社(しゅっしゃ)した彼女は、社長(しゃちょう)に挨拶(あいさつ)しようとして絶句(ぜっく)した。「しゃ、社長…。何て恰好(かっこう)をしてるんですか?」社長は斜(しゃ)に構(かま)えて答えた。「どうだ。危険(きけん)な男に見えるだろ?」彼女は思わず、「いや、意味(いみ)が分かりません。これは…どういう…?」「だから…。女性は、とかく危険な男に惹(ひ)かれる…と聞いたんでね。どうだろうか…」彼女は対応(たいおう)に苦慮(くりょ)して、「そりゃ…まあ、そんな女性もいるかもしれませんが。でも…」「君(きみ)も、こういう…危険な男に惹かれたりするんじゃないかと思って…」彼女は事務的(じむてき)に答えた。「いえ。あたしは、どちらかというと堅実(けんじつ)な方(かた)のほうが」社長はちょっと残念(ざんねん)そう...1313「危険な男」

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    連載物語0009「いつか、あの場所で…」読切物語0006「幸せの一割」超短編戯曲0009「正義の味方ピーマン!」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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