以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
家でも4か所に植えた彼岸花が咲き揃いましたどうですか!華やかなものですねぇ上手い具合にアゲハ蝶がやって来ましたよ~。でも素早い動きに慌てた私はピンが合わず惜しい事をしました。クリーム色もなかなか豪華なものです////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////彼岸花を撮影していると裏の若旦那が掘りたてのサツマイモを持って来てくれました。これが田舎の良さですね。「掘りたてなので、ばらしたら段ボールに入れ1週間くらい保存してから食べて下さい」だそうです。先ずは天婦羅にして食べようか。切干芋も良いかもタノシミ♪コメント...彼岸花と秋の味覚
午前中、雄さんが裏の藪からとってきてくれたススキを飾りスタンバイOK日中、あれほど晴れていたのに夕方になって俄に湧き始めた黒雲、やはり十五夜に晴れなしかと諦めていたところ・・・18時、何気なく外をみると煌々と輝く月が東の空におっと!白い月になってしまった。先日ベルさん、telさん、力丸ママさんに教えて貰ったばかり。これでは学習が足りないと言われてしまいますね。心を落ち着かせて設定を試みます。実物の紅さには今一でしたが何とか名月を写す事が出来ました。今日ブログはお月様で大賑わいな事でしょう。なのでコメント欄はお休みにしました。中秋の名月
続き蕎麦畑の帰り家の角を曲がる前に善地を廻ってみようかと言う事になり、そのまま直進。僅か4~5分先の地区だ。坂を下りる途中に見える私の好きなこの景色。静かな山村にコンバインの音が響く。ここもそろそろ刈り入れが始まった様だ。誰に見て貰うでも無い昔から咲き続ける彼岸花は田んぼの守り花として今年も鮮やかに花を咲かせた。何処となく狸を思わせる石がポツンと置かれた道路脇。榛名の大噴火の際に此処まで吹き飛んで来た溶岩の塊りだろうか。「真っ赤なお花!」「綺麗だねぇ」そんな会話が聞こえて来そうなお散歩風景です。婆ちゃん、ママ、嬢ちゃんは直ぐ先の墓に入って行きました。夏の名残を感じながらも彼岸花を揺らす風はもう初秋そのもの、来年もまた来よう。本日病院を17時に予約したため早目の投稿です。山里を飾る彼岸花
続きこの時期になると、やっぱり足を向けてしまう行幸田の蕎麦畑。今年もやって来ました。赤城、渋川市を見下ろす丘陵地は吹き上がる風が心地よく空気も美味しい。暫く歩いていないので無理の無い様、ゆっくりを心がけ歩いて参りました。アゲハチョウもトンボも気持ち良さそう秋ですねぇ。赤城山榛名・水沢山水澤山はここから車で5分と掛からない距離話しかけると狙いは野鳥だそうで写したキビタキを見せてくれました一寸覗いた赤い実白い花の中のこの紅さは何とも上品ではありませんか。この紅い実を探し探し歩くのも楽しみです。イヌタデ(あかまんま)お赤飯と称しておままごとで使いませんでした?コスモスも負けずに畑の一角を彩っております最後にもう一度、蕎麦畑を見渡し、ついでなので善地の彼岸花の様子を見て帰ろうと思いますのでコメント欄はお休みにしま...行幸田の蕎麦畑
気分転換に榛名の草原を散策に行って参りました明後日は十五夜、ススキが出揃い柿がたわわに実を付けています信号脇に群落を形成していたツリフネソウ。車を停める訳にもいかず助手席から写したものです。点々と咲くピンク、野に咲くには美し過ぎる。ランの仲間でしょうか。今、トンボや蝶は大忙しです。大分羽を傷めた豹紋蝶も見られましたが傷つきながらも子孫を残す為に栄養補給し、そうして寿命を全うするのですね。頑張れ!この後、蕎麦畑を寄ってみようと思いますので今日はコメント欄をお休み致します。初秋の野原
秋も終わりに近い11月12日、手軽な岩山「鍬柄岳=石尊山」へ行った。今日は雲一つない快晴、風も穏やかだ。R254から千平駅に入る道が分からず前から歩いて来た人(親子三代)に尋ねると「そこを右に曲がって紅い吊り橋を目指せばよい」と教えてくれた。言われた通り右折すると団地に入ってしまい行き止まってしまった。先ほどの中学生位の女の子が息を切らせて追いかけて来た。教えてくれたのが地元の人なので行き止まりの団地への入り口は道としては見ていなかった様だ。お婆さんが「分かる所まで一緒に行ってやんな」と何処までも親切だった。余り甘えても申し訳ないので、取り敢えず吊り橋が見える所まで有んないして頂いた。無人の千平駅を過ぎ小倉の集落を抜けると谷は狭まり杉の植林の中を走る様になる。杉林が切れてこじんまりした畑が左に現れると、そ...思い出の鍬柄岳
暑さ寒さも彼岸まで・・・この名言も今年は当てに出来そうも無いと思っていましたが然に非ず、今日の湿度は35%。気持ちの良い秋晴れとなりました。図書館への道中も清々しささえ感じられました。ウメモドキが鈴なりに実を付けました。先ほどヒヨドリがやって来ましたが直ぐに飛び立ったところをみれば食べ頃を確認に来ただけだったのかもしれませんね。一時、庭を賑わしたヒオウギも役目を終えて真っ黒の実を付けました。今は花からは想像も出来ないグロテスクな感じです。でも、もう少し経てば黒い小粒をビッシリと散らした美しいヌバタマになります。一輪だけ残っていた花が夏の名残を惜しむかのように咲いていたのが何とも言えず印象的でした。コメント欄はお休みいたします。ウメモドキとヒオウギ
本日は秋分の日、「暑さ寒さも彼岸まで」「灯火親しむの候」「雷乃収声=雷鳴が収まる」等々昔から言われている言葉ですね。これから徐々に日の出から日没までの時間が短くなっていきます。秋を何となく寂しく感じてしまうのはそんな所に有るのでしょうか。昨日、墓参りに行って気付いたのは以前あれ程あった彼岸花が何時の間にか一本も無くなっていた事です。土葬ではなくなった現在に必要無しと言われれば確かにそうかもしれませんが、墓地に点々と咲くあの光景は墓の守り花としてやはり相応しい花なのではないかと思えるのですがそう思うのは私だけでしょうか。この彼岸花は彼岸に合わせて開花した我が家の一番花。先日草取りをしていて紅い花芽を踏んづけてしまったのは何と言う間抜けな事でしょう。今頃は紅白で咲いていたものを惜しい事をしてしまいました。朝顔...彼岸花と睡蓮
暑い彼岸でしたね。病院の帰り墓参りに行って参りました父母と兄の墓前には家を出る前に摘んで来たユキヨセソウとホトトギスを供えました墓の周りの家々には紅白の萩の花やムクゲの花が盛りでした。丁度、昼時で日の光が強く液晶画面は約に立たず。デジカメの弱点ですね。コメント欄はお休みに致します。彼岸の墓参り
続き(11月26日)妙義神社に登山の安全を祈願して10時「お中道」登山道に入る。第一見晴らしを左に見て先に進むと登山道は落ち葉に埋まり周囲は隈なく秋色に染まった。奈良の素晴らしい紅葉を堪能した直後なので、どうしても比較してしまうが、それでも妙義のこの時期に紅葉が残っていてくれた事は嬉しい。直ぐ先で大黒の滝の表示を見るが水は枯れていて黒い筋が有るだけだった。登山道は登り傾向では有るが小さな上下の繰り返しなので疲れは出ない。しばし足を止めては紅葉を味わい目の前に白雲山、相馬岳の厳つい山稜が威圧する第二見晴らしで休憩。昼食は途中の東屋で取った。此処から道は金鶏山の尾根迄の登り一方となり全半に比べ若干きつくなるが100m続く痩せ尾根は手摺付き階段が取り付けて有るので怖さはない。行く手に大砲岩を見て第四石門までやっ...(続)妙義にて・お中道を歩く
今日は登山をする予定もなく中ノ岳神社まで行くつもりで出かけてきた。神社迄の長い急な石段を登って右の登山道(石門方面)は止めて左に行くと右に厳つい岩が見えたので行ってみようかと斜面を登り岩の間を通り岩の基部まで行ってみた。岩を一登りした所に鉄梯子が設置してあるのが見えた。「どうしよう、登ってみるか」・・・スニーカーに普段着という山登りには適さない出で立ちだった。側に山慣れした人が居たら「面白半分で登る岩じゃない、止めなさい」と注意勧告を受けていたろうと思う。登り上げた岩の上は人が4人ほどが立てる位の狭い岩棚。神社の屋根が随分、下に見えるほど切れ落ちた岩峰だ。その代わり遮るものが無く眺望は素晴らしいの一語に尽きる。勿論、見慣れた眺望では有るが登る場所によって感動も変わるものだ。お中道は明日アップしようと思いま...妙義にて(轟岩とお中道)
厳しい残暑が続いておりますが見上げる空はもう秋の気配。澄み切った空が高いですね。///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////9月7日ジェット気流に仕業、秋にはこの様な巻雲が良く見られます巻雲を背景にポカンポカンと浮かんだマシュマロみたいな雲が可愛いですねぇ入道雲が未だ健在なお陰で夕方には一雨降り一気に外気温を下げてくれます。何処かで雷鳴も轟いていますが、そう言えば今年は真上にやって来る事は有りませんでした////////////////////////////////////////////////////////////////////...定点撮影(秋の雲)
今日の暑さは二度も熱中症警戒アラートが鳴る程の厳しさでしたがジッとしてはいられず雄さんが庭仕事をしている傍らで雄さんに「未だ完全じゃないんだからやめろ」と言われながら2時間ばかり椅子にドッカリ座って草むしりに精を出しました。頭の上では無数のトンボ。その中に赤星ゴマダラを見つけましたが私に、咄嗟の動作は未だ無理なので雄さんに頼み写して貰いました。裾にさりげなく散らした紅い星がなかなかキュートでは有りませんか。本人(?)も絶対気に入ってますよね。隣の畑には豹紋蝶、こちらも中々のスタイリスト振りを見せています。いいですねぇ、私も早くあちこち飛び回りたいものです。「少しは動いて下さいよ」と言いながら豹紋蝶にカメラを向けましたが全く動かず。仕事を終え家の中から写しましたので、こんな写真しか撮れませんでした。あぁ、夕...アカボシゴマダラ&ヒョウモンチョウ
神社の電線でモズが盛んに鳴いています「秋だな~、モズが高鳴きしてる」「モズってその都度、鳴き方を変えてない?」「だから百舌鳥って言うんだ」何気なく交わした会話ですが「モズのはやにえ」は知っていても「高鳴き」「鳴き真似上手」と言われている事は恥ずかしながら知りませんでした。余談ですがカラスが鶯の鳴き真似をしたのも昨年、散歩途中に知った事でした。家の前の電線に移動しまたまた鳴いていますこの高鳴きは9月から10月、繁殖期に入る為、雌へのアピール行為なのだそうです。また「モズの高鳴き75日」と昔から言われ75日目には霜が降りるという事で農家では農事の目安にしたんですって。「何だ、そんな事も知らなかったのか」と言われそうですが案外、生態については知らない事って有るものですよね。モズの高鳴き
先日アップした時には暑さに負けてみすぼらしいユキヨセソウでしたが、ここに来て勢いを取り戻した様です。あの美しさは健在、良かった~鈴を思わす形状はガラス細工の様ですね。透明感が優しそうです。tこの植物を植えて5年目、今年の1月、初めてシモバシラの花を見せてくれました。今年も期待できるかな!シユウカイドウも秋の気配を感じたのでしょうね、色が一段と美しくなりました。シュウメイギクも随分、花を持ちました。未だまだたくさんの蕾を抱えて11月頃まで頑張る勢いです。以前にもこの3種は載せましたのでコメント欄はお休み致します。勢いづいたユキヨセソウ
今日も暑い一日でしたが先ほどから雲行きが怪しくなり時折、強い風も吹き出して今にも雨が降り出しそうです。今日は皮膚科、「たかさん、10才若返りましたよ」なんて先生にお世辞を言われたりもしましたが病院通いも大変です。今日は庭の花を幾つか取り上げてみました。このホトトギス、姫ホトトギスの名前で頂きましたのでズッとその名で呼んでおりましたが正式名はタイワンホトトギスと言うのだそうですね。特有の斑点が少なく無数の小花を風に揺らす姿は残暑の暑さを忘れさせてくれる涼やかさを感じます。こちらはまさにホトトギス。この斑点模様は大人の雰囲気を漂わせています。その内、純白なホトトギスも顔を出す事でしょう。またまた深紅のバラが開花しました。茎の高さ10cm有るかどうか。これ以上は大きくならないのかなぁ。こんなに美しいのに。肥料を...秋の訪れを告げるホトトギス
昨日今日と夏が戻って来てしまいましたね。今日は二度目のレントゲン撮影です。痛みは随分、軽くなって来ましたが撮影した画像の骨折部分を拡大すると骨は未だ離れたまま。日常生活をする分に支障は無いが左手に力の入る仕事は禁物だそうだ。と言う事で1週間ごとの通院は暫く続く様です。仕方ありませんよね。以下の写真は昨日、マルバルコウソウとツユクサを撮影した時に写した花です。全く手入れがされていない藪の中でも、ここが住処と言わんばかりに今年もたくさんの花が競い合っておりました。クサギ花は美しく実は可愛いのに、ちょっと気の毒な名前を戴いてしまった植物ですね。どんな名前を付けられ様と文句一つ言わず毎年咲いては実を付ける、何とも健気では有りませんか。ヤブガラシ庭に生えると厄介者ですが、この幾何学的な模様はなかなか面白味が有ります...住めば都と言う事か、藪の咲く植物
時間を見計らって今日はバッチリ。雑然とした藪にイルミネーションを灯したかの様な華やかさは誰しもが足を止めて見入るのではないでしょうか。ツユクサもマルバルコウソウに負けてはいません。葉陰から覗くこの花も朝に咲き午後には萎んでしまう事からその儚さを詠んだ句が多く残っていますよね。今、私はそろりそろりとした足並みでしか歩けませんが、その先での「ときめき」の一時は痛さを忘れさせてくれました。藪の入り口の番人・ジョロウグモちょっと動くと眠くなり庭仕事(今日で3日目)をしている雄さんに申し訳ないと思いながら1時間ばかり寝てしまいました。コメント欄はお休みにします。藪の中の乙女たち
久し振りに外出、と言っても図書館までですが。写真は向かいの空き家の門に咲いているノウゼンカズラです。結構、前から咲いていた様に思いますが、この花、意外と寿命が長いのですね。庭は何時も綺麗になっていますので定期的に手入れはされているのでしょう。ノウゼンカズラの直ぐ隣にはザクロが今年もたくさんの実を付けておりました。こうした花や実のなる木を観ていますと、どんな暮し振りをしていたか分かる様な気がします。足元にはヤブラン、この花は地味で有りながら意外に目を惹く花ですね。日本庭園に欠かせない、言うなれば名脇役でしょうか。図書館で女の子の声に反応する不審な男性のその後を聞いたところ最近、その男性が来館した時には所長が偶に見回りをしているとの事。声を掛けるとスッと別の場所へ行ってしまうと言う事からやはり要注意人物の様・...未だ咲いていたノウゼンカズラと不審者のその後
飛行機雲はエンジンから排出されたガスの中の水蒸気が冷やされて雲になった言うなれば人工的な雲ですね。この飛行機雲は台風13号が関東を襲う前日の朝、写したものでこの日は台風を前にダイヤ変更か複数の飛行機が飛び交っておりました。どんな人たちが搭乗しているのでしょう。この機は旅の思い出と土産話を乗せ羽田へと向かった様です。こちらは北海道方面に向かう機でしょうか新たに一機がやって来て空にXの文字が刻まれましたやがて次第に雲と一体化し通常の空に表情を戻し朝の一幕は終わりを告げました。こんな朝もいいものですね。心が躍りました。飛行機雲
続き三原山山頂口にて、ここより火口迄は徒歩約45分(火口周囲は400m・深さ200m)山頂噴火口(割れ目噴火口)地面がぱっくりと割れ、そこから溶岩が噴き上がったため道路が寸断されてしまった。私達はその寸断された部分を歩き回送車が待つ湯場方面へ7合目に在るホテルで昼食休憩。私は明日葉をここで初めて食したホテルから郷土芸能館迄の途中、椿の森公園を車窓より眺める。バスから降りて歩いてみたい椿の原生林だった。一日タップリ遊んでいよいよ大島ともお別れ。温暖とは言え2月の午後の海辺は寒いシーガル号より嘗て登った万次郎・万三郎岳が染まりかけた空に浮かび上がる。そして右に目を転じれば赤く染まった富士山。////////////////////////////////////////////////////////////...(続)伊豆・大島
箱根荘でお世話になったT所長の紹介で今回は伊豆高原荘に2泊、夕食時、T所長よりのワインの差し入れが有った。特に登山の計画も無かったので高原荘受付に置いてあったパンフから大島ツアーに参加する事にした。高速船シーガル号に乗船しバスにて島内を観光・ほぼ満席泉津の椿トンネル・車窓よりバスは椿の古木が連なる狭い道を巧みに走る。関東では観られない独特な景観だ。樹齢200年と言う椿は実から油を採取するだけでなく地形上、風が強い為に防風林の役目も果たしていたと言う。姉ッこさんのお出迎え大島桜はポチポチと咲き始めたところ。桜の原種で島を代表する自生種で因みにソメイヨシノは、この大島桜とエドヒガンの交配種との事。右の大樹はスダジイ////////////////////////////////////////////////...伊豆の大島(H16.2)
ここのところ病院通いばかりです。顔に出来た黒子が5mmほどになったのと腕に気になる染みが(一ヶ所)出来たので皮膚がんであったら怖いので心配しているよりは診て貰った方が良いと皮膚科へ行ったのが9月1日。検査をして頂いた結果、皮膚がんでは無いとの事でした。「気になるなら取りますか?」と言うので承諾、レーザー治療よりも安心な徐々に焼いて取り除く方法です。それが第一日目。そして今日が2回目。台風が心配でしたが10時半頃より小雨になり家を出る頃には気にならない程度の雨となりました。1週間ごとに焼いてかさぶたになったところで取り除く様です。腕が良いせいか待合室はいっぱいで今日も診察迄1時間以上待たされると言う混み様でした。あと何回通う様になるのかは分かりませんが最近、妙に黒子が目立つ様になりましたのでこれが無くなれば...今日は皮膚科
11時半、行きつけの整形外科へさっそくレントゲン撮影となる。骨粗しょう症の検査日でも有ったので同時に調べて頂いた結果、そちらの方は取り敢えず問題なし。肝心な肋骨の検査結果は「残念ながら2か所、折れてるよ」との事。画像を見る限り少し曲がっている程度だったが「肺を傷つける様な事態になると怖いので来週もう一度レントゲンを撮ろう」と言われた。あーぁ、何て事!と言う事で胸部固定帯を装着する事に相成ってしまった。完治まで少なくも1ヶ月は掛かってしまうかもしれない。洗濯や一寸した家事は出来そうだが雄さんにはまた迷惑を掛けてしまう事になりそうだ。病院の玄関に置かれていた鉢植えです。上の赤花はサンパラソル。下の白花はクライミングサンパラソル。どことなく南国の花を思わせますね。蔓性なのでアーチに仕立てたり門柱に這わせたりと楽...診察結果
異常とも言える今年の暑さ、私のスマホも警戒アラートが鳴りっぱなしと言う体温を上回る暑さが連日続きました。これは日本だけではなく世界中が観測史上最高を記録し災害もアチコチで頻繁に発生しました。家の植物も耐えられずに枯れてしまったものや花付に異常を見せたものも幾つか見られます。これは完全に温暖化の影響が大と言えます。これからは生態系に大きな変化が起きそうですね。8月28日暑いと言っても今年は湿度の高さが加わると言うやる気を削がれる気候でした/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////9月1日////////////////...定点撮影残暑の頃
たかさん、一生の不覚ベッドから降りようとした時に夏掛け布団が足に絡まってしまいそのまま次の間の座卓に激突。幸い頭は打ちませんでしたが半身、ひどい打ち身で最初の内は声が出なかったほどです。お恥ずかしい次第ですが朝4時頃でしたから私も寝ぼけていたのでしょうね。雄さんも何事が起きたのかと直ぐに飛び起きロキソニンの湿布薬を貼ってくれましたが、とても何が出来る状態では有りません。と言う事で皆さんのページにもお伺い出来ませんが良くなりましたら、ユックリ拝見させて頂きたいと思います。私もコメント欄はお休みに致します。一生の不覚
続き鳴虫山から幾つかのアップダウンを繰り返して輪王寺に下山。疲れた体にこの一口の何と美味しかった事!高さ10m・幹回り5・7m・樹齢500年の金剛桜国の天然記念物に指定されている東照宮の五重塔二荒山神社にある3回投げて一度でも入れば良運が得られると言う輪投げに挑戦喧騒の日光のアチコチを回りながら住宅地を通り駐車場へ。車に荷物を置き近くの70体近い地蔵様が一列に並ぶ「並び地蔵=お化け地蔵」へ。この地蔵がお化け地蔵と呼ばれる所以は何度数えても行きと帰りでは数が合わないと言うミステリー地蔵によるらしい。並び地蔵の脇を流れる渓谷は憾満ヶ淵。男体山から噴出した溶岩によって出来た奇勝で激流が凄まじい音を立てて流れ下っている様は豪快だ。泡立つ川面、深いトルコブルーの水の色を見つめていると引き込まれてしまいそうになり私は...(続)日光・鳴虫山登山を終えて
続き鳴虫山からの急坂を終え輪王寺に無事下山。ホッとして飲んだ一口の何と美味しかった事。輪王寺の一角に植えられてある国の天然記念物「金剛桜」やや黄色い大輪の山桜で花香が強い・・・と書かれていたがどうだったか東照宮・五重塔(続)日光・鳴虫山
「この山に雲が掛かると雨が降り出す」そんな事から「泣き虫山」と言う名称が付き転訛して現在、鳴き虫山になったとされている。H16・4/29歩行3:37休憩2:10快晴、雲一つない。ボケやヤマブキを愛でながらストーンパークの駐車場より出発(7:30)この駐車場、最近、車上荒らしが多発しているらしく注意を促す張り紙が入り口に掛かっていた。独標手前当たりからミツバツツジが目を楽しませてくれる様になったが足元はなかなかキツイ。独標ピークはもう少しだが慌てる事は無い、ここで5分程休憩をとる。登り始めて約1時間、独標到着。15分休憩。名の通り「独標」なので登り上げたからには下りが待っているのは覚悟の上だが、このアップダウンは大きすぎる。独標から下って合峰迄は又々キツイ登り、そしてダウン。稜線はアップダウンの繰り返しだっ...思い出の山日光・鳴虫山
9月に入りましたが暑さを引きづりながらの月替わりです。暑さ寒さも彼岸までと昔から言われておりますが「今年は例外」と言う事の無い様、祈りたいですね。シュウメイギクは律儀です。気候がどうであろうと9月の声を聞いた途端、2輪花を開きました。でも喜びの中に心の隅では、もうこんな時期になってしまったかと言う一抹の寂しさを感じてしまうのですが。庭の一角にある梅花ウツギが、ほとほとこの暑さには参りましたよと言う形相で一花咲いていました。まるで私の気持ちを代弁するかの様な何時もの優しさは微塵も見られない形相でした。人間も植物も鬱憤が溜まっている。そうだ、涼しくなったら旅に出よう!お隣の畑にハナオクラが満開でした。咲いては萎れ咲いては萎れ・・・酢の物にすると美味しいのにと思いながらカメラを向けました。家のニラは未だ花を持ち...シュウメイギクやハナオクラ
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以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
皆さまに近況を伝えたくブログを立ち上げたのですが容量一杯で写真投稿が出来なくなっておりました。あれこれと試行錯誤したのですが、どうする事も出来ない様です。皆様とのたくさんの思い出の詰まった、このアカウントを去る事は私にとりましてとても辛く残念でなりません。近々新たなアカウントを作成しそちらで綴っていきたいと思います。アカウントが完成しましたら、このページにてお知らせさせて頂きたいと思いますのでもしご縁がありましたら、その時はまたお付き合い下さいます様、宜しくお願い致します。皆さま、長い間ありがとうございました
この度は主人の逝去に際し皆さまから温かいお言葉を頂きまして誠に有難うございました私に対しての励ましのお言葉もとても嬉しかった、感謝しております9日早い49日法要も無事に済ませこれから日常の生活が始まる訳ですが涙が嫌いな雄さんですので娘たちと共に励まし合いながら頑張って行きたいと思います本当に有難うございました本日は9月1日に主人と一緒に眺めた花の写真を掲載したかったのですがクレジットが期限切れで載せる事が出来ませんでした今後ともどうぞ宜しくお願い致します(コメント欄はお休み致します)皆さま有難うございました
皆さま、夫・雄さんが9月3日、永眠いたしました私を通して雄さんと関わりを持ってくださった皆様にお礼を申し上げたく報告させて頂きました未だ夫の死を受け入れられない状態ですので以前より投稿が少なくなるかもしれませんが皆さまのページには訪問させていただきたいと思いますお知らせ
得体の知れない台風10号でしたが猛暑と言う置き土産を残して今は何処でどうしているのでしょう白い小花を散らしたセンニンソウ、丁度目の高さに踊る様に咲いているつられてスキップしたくなる様な人懐こさを感じさせる花でしたこの花、山野に自生するクレマチスの原種なんですって、知ってました?センニンソウとはこれ如何に?秋に種を付けた綿毛が仙人の顎髭を連想させる事から付いたと教わり何年か前に見に行った事が有りましたなるほど白髭をいっぱい蓄えて風にそよいでいたのを確認させて貰いましたこちらは先日もアップしましたクサギですね花も美しければ秋の実は掌に載せたいほどの愛らしさがありますねクサギって茹でると臭いが無くなるので炒め物やお味噌汁の具にして食せるそうですよ高血圧予防、リウマチ、下痢、利尿作用と効能にも優れているのだとかた...センニンソウ咲く道
今回の掴みどころのない台風に随分、翻弄させられています。気象庁は31日の夜半、関東地方全都県に線状降水帯の可能性を報じましたが高崎に関しては全く影響なく静かな朝を迎える事が出来ました。ただ湿度の高さは相変わらずです。8月31日、我慢の限界を超えたか押さえていたエネルギーが一気に噴き出した様な夕焼けが全天を覆いました赤城山の上空も真っ赤に焼けています青空を見たのは何日ぶりだった事でしょう、嬉しいですねぇ本当にこの後、雨に見舞われるのでしょうかそして9月1日の今日、あれ程の輝きを見せた空は又もや市街地をも飲み込む暗鬱な世界に久し振りの夕焼け
午前中は青空も覗いていましたので「それ!」とばかりに洗濯をし、雨に打たれて散った落ち葉の片付けをしておりましたがポツリと落ちて来た雨に中断。その内、雨は本降りとなって来ました。結局、洗濯物は半渇き、エアコンを除湿に設定しましたが上手く乾いてくれるかどうか。サンゴジュの実が鈴なりです目ざとく見つけ、やって来たのはヒヨドリでした「おや?一羽だけ白っぽいのがチョロチョロしてるけど?」仲間の中に突出して白っぽいヒヨドリが一羽、目の錯覚では無さそう。これは一体どうした事でしょう別に不思議でも何でも無いのでしょうが・・・私にとりましては一大事ですコメント欄はお休みですがお判りでしたら教えて下さい。サンゴジュの実と白っぽいヒヨドリ
台風10号は熱帯低気圧に変わり風が弱まったと言われますが線状降水帯の発生は暫く警戒しなければならないでしょうね。昨夜も台風とは遠く離れた埼玉や東京・神奈川などピンポイントでの豪雨の緊急放送が引っ切りなしでした。雪寄せ草が花を持ちましたが今年の猛暑が影響しているのか今年の花には勢いが見られませんその分、2月に美しいシモバシラを見せて欲しいものです予約している外科へ行く前に図書館に寄り返却図書館前のノウゼンカズラが緑ばかりの中に目を惹きます優し気なオレンジ色は枝から枝に絡みつくしたたかさを微塵も感じさせず、むしろ優し気でした病院の帰り、今夕も黒雲が垂れ下がり私の気持ちを暗くする空模様でしたコメント欄はお休みです熱帯低気圧の変わった台風10号
本来ならば関東地方を通り過ぎているはずの台風10号は未だに速度が遅くジョギングや自転車並みと言う事ですから殆ど停滞している状況でしょうか。その真っ只中にいる九州の友人はどうしどうしているだろう、ふと気になりました。様子を伺いたいところだが今はそれどころではないだろう。そう思うと何故か受話器を持つのが躊躇われました。今日は短時間でしたが二度ほど強い雨がありました。この後、列島の脊梁山脈をなぞるコースは予報通りですが勢力を維持したまま進むのでしょうか。日本海に抜けてくれると良いのですが。雑草なのに何故か抜き取るのを躊躇ってしまうのは華やかな藍色の花弁のせいでしょうか黄色い飾り雄しべの愛らしさのせいでしょうか長く伸ばした雄しべの力強さのせいでしょうか花言葉は「ひとときの幸せ」朝に開花して昼過ぎには萎んでしまう余...儚い命・ツユクサ
10年に一度の勢力と言う台風10号の行方が気になりますニュースによれば10年に一度の最強レベルとの事現在発達しながらゆっくり北上しつつ、その後まるで地図をなぞるかの様に日本列島を縦断するらしい大気は不安定で一日中、不穏な雲に包まれておりました西側は雲の輪郭さえハッキリしなくなっています雀も気に成るのでしょうか背中に不安の文字が見える様ですねそうした中サルスベリだけが、いやに華やかでしたコメント欄はお休みです台風10号は?
台風10号がやって来ると言う事で雲の多い蒸し蒸しした一日でしたエアコンも付ければ寒いし消せば暑いし困った事です何時もの時間、ガビチョウがやって参りましたしかし感心するのは時計も無いのに何故こんなに性格なのでしょうね一泳ぎしてヌッと顔を上げた所今日、やって来たのは4羽。皆、思い思いの行動をしておりしており仕方なく一羽に集中です池には睡蓮が咲き直ぐ脇にはテッポウユリ奥にはアオイロフジバカマが未だ元気です夏の終わりに花丈を切り詰めれば秋にもう一度、花が観られるとの事ブログのお陰で良い情報が得られましたコメント欄はお休みします顔白ガビチョウと花
お題は「中高一貫」「先輩!お早うございます」「ウィース!宿題はやってきたか?」お題は「ハクション大魔王」誰だ!噂をしてるのはお題は「卓袱台」昭和は良き時代でした私のフォロアーさんの大半は皆、知ってる光景だと思うのですが「そんな歳じゃない?こりゃまた失礼しました」dお題は「宇宙」今年の中秋の名月は9月17日恒例の星とり合戦の金のメダルは誰の手に。餅つきなどしてる場合じゃないお題は「さ」50音の出題は難問でした記憶スケッチは取り敢えず今回で閉めたいと思います。随分、長くなってしまいましたが最後迄お付き合い頂きまして有難うございました。頭が固くならない内にまた挑戦できればと思っております。記憶スケッチ第6弾
お題は「サボテン」お題は「突風」群馬の空っ風は厳しいお題は「虫眼鏡」歳はとりたくないわなお題は「目玉焼き」記憶スケッチ第5弾
お題は「孫の手」噛みつきたくなるほど孫は可愛いものよ!お題は「熊」目の下の隈に摩り替えましたお題は「パンダ」これもパンに摩り替えましたお題は「鮫」只今、矯正中に付き当分、休業中お題は「馬車」と「赤ずきん」題材が童話なので、どこまで捻くって良いのか分からずあくまでメルフェンでお題は「ブーツ」冬になると活躍するブーツですがこれが似合うのは足の長い人私は履いた事が有りません、靴箱にも有りません・・・と言う事は・・・コメント欄はお休みです記憶スケッチ・第4弾
お題は「人影」陰は嘘をつきません。恐いですよ~、恐いですねー。お題は「力士」日本人力士、危うしと言う時代が有りましたね。今はどうなのでしょう。お題は「ピサの斜塔」私もやりましたよお題は「回る回る」お題は「目覚まし時計」もう一つ目覚まし時計を買わないといけないかしらコメント欄はお休みします第3弾・記憶スケッチ
お題は「ヘルスメーター」夏痩せする人間お題は「ヘルスメーター」何のその、夏太りする人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お題は「猛暑」夜明け前からウィ~ン・ウィ~ン農業に従事している方は暑さ対策を心得てるところが私は↓出だしが遅いお題は「猛暑」どんなに暑くても雑草は元気、抜いても抜いてもまた生える明けても暮れても雑草との格闘は終わりが無いお題は「読書」「仕事の後はこれに限るよ」水風呂に入って読書だって記憶スケッチ・第2弾「猛暑」
パリ五輪も金20、銀12、同13と言う快挙を成し遂げ幕を閉じましたそこでスポーツに因み以前、描いたパソコン画を引っ張り出してみましたこれは「お題」から閃いた画像をマウスを操作して描くと言う「記憶スケッチ」のアプリを使用したものですこのお題は「いったんもめん」でしたお題は「糞ころがし」こんな地道な競技は日本のお家芸慌てず慌てず、勝利は目前お題は「重量挙げ選手」お題は「たまねぎ」負けて泣いてるんじゃないんだ。余葱との試合は涙が止まらず試合にならないんだ。コメント欄はお休みします頭の体操に「記憶スケッチ」をやってみませんか
買い出しのついでに埴輪の里のヒマワリを観て参りました規模は小さいものの花は丁度見ごろ榛名山を背景に全てが私に注目・・・やだ!恥ずかしいじゃない迷路が出来ていたので入ってみました抜けるコツは早く出ようとせずなるべく遠回りをする事・・・かな迷路の中から見た八幡塚古墳全てのヒマワリが太陽に背を向けて・・・そうか、私に注目していたのではなく古墳を見守っていたのですねコメント欄はお休みします埴輪の里のヒマワリ
このところ土日になると何処かしらで花火の上がる音がします窓を開けると街の灯りの上に打ち上げ花火さて上手く写せるかどうか自信も無くシャッターを切ります外は雨、鋭い閃光と雷鳴に手が震え大失敗の一枚になりにけり・・・ですが川に浮かんだ何艘もの小舟に降り注ぐ光に見えて失敗を承知で没に出来ませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼間写したシユウカイドウが和風の雰囲気を漲らせて静かに咲き始めました玄関前に植え替えてからは葉も焼けずたくさんの小花を付ける様になりましたまるで陽の当たらない通路に灯りを灯した様に花言葉は「寂しさ」「孤独」コメント欄はお休みです遠花火とシユウカイドウ
暑さが治まりませんね。昨日は館林で39・6度という全国一位を観測する猛烈な暑さとなりましたが、こんな事で一位になっても嬉しくも何とも有りませんわねぇ。8月1日一雨来そうで来ない今日の天気、雲が低く垂れこめた一日は暑さに加え湿度が高くこんな日は働く意欲を無くします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月9日雄さんの手術を翌日に控え私の心の不安を表すかの様な沈んだ雲。どうか手術が上手くいきます様に・・・赤城山に目を向ければ「大丈夫!安心して」と穏やかな夕焼けが広がっていました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月11日1泊2日の入院を終え朝一で迎えに。「上手くいきましたよ」の院長先生の言葉を受け胸を撫でおろした今日も...定点撮影・8月前半の雲
お弁当を食べる目の前にウラジロヨウラクが咲いていました。私の好きな花の一つです湖に下りる途中にもあちこちで見られましたちょっと覗き見フウロソウカラマツソウショウジョウバカマツマトリソウイワカガミそろそろ終わりを迎える様ですガミこれは何だ?ズームしてみましたら・・・紅サラサドウダンでした続きます、コメント欄はお休みします高原の花
前回、訪れたのがキスゲの時期でしたから1年振りの野反湖です。高崎は猛暑日予報の今日ですがここは空気がとっても冷たい。上から眺めるレンゲツツジの原笹の勢いが強く株数が幾分減少した感じがしますが気のせいかな?何時も美しい湖面を見せてくれる野反湖、このままズッとこうしていたい・・・そんな気持ちにさせる湖畔の一時でした美しいですねぇ群馬の県花としてこれからも輝き続けて欲しいものです野反湖のレンゲツツジ
野反湖へ向けて沢渡温泉を抜け暮坂峠の道は幅員狭い上にカーブの連続で気が抜けませんが緑濃い中に白葉を目立たせるマタタビの木のオンパレードです。朝の強い光が車窓に反射してぼんやり。どこか車を停められる場所は無いかしら暫く走ると幾分、広くなった場所が有りましたので停めて貰いました花を私は未だ見た事が有りませんが梅に似た可憐な花を咲かせるそうです。そんな事から夏梅とも呼ばれているのだとか。しかしこの白い葉っぱ、見れば見るほど不思議ですねぇ。調べてみましたら葉の表面側に空気が入ったからなのだそうです。実際に葉を水に中に入れ指で押すと空気が押し出されて緑色に戻るそうですよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・此処を通るたびに気になっていた旧太子駅に寄って...旧太子駅(おおしえき)ホッパー棟を訪ねて
ヒペリカムの花が終わって赤い実に変わりました。この実をみると私の頭に必ず浮かぶのが童謡「森の小人」ご存知ですか?♬森の木陰でドンジャラホイシャンシャン手拍子足拍子太鼓叩いて笛吹いて今夜はお祭り夢の国小人さんが揃って賑やかにア・ホーイホーイよドンジャラホイ随分前に娘がくれたカラーの花年数が経っているのに一株増えただけですが毎年、律儀に花は咲きます最初は白色ですが数日たつとほんのりピンクに変わって来ますクロホウズキの一番花が咲き始めました。何だか、もう咲いていいのかなぁ?と戸惑っている様な咲き方ですね。この花は寿命が長くこれから先、9月まで楽しませてくれます。トライアンファーター放っておいても毎年たくさんの花を見せてくれます。今年も蕾がイッパイ梅雨時の庭を明るく飾ってくれる事でしょう(コメント欄はお休みします...庭を彩った花々
ここのところ庭仕事に明け暮れ、どこへも出かけられずにいましたので今日はレンゲツツジが見頃を迎えたと言う野反湖へ行ってみようと言う事になりました。門を閉めに行きますと脇に南天の花が開きかけているのが目に入りました。験を担ぐ訳では有りませんが外出前の「難を転じる」・・・私も古い人間だと思いながら、この花が目に入ったのも何かの因果。カメラに収めて行って参りました。野反湖は写真の整理が付き次第アップしたいと思います。コメント欄はお休み致します。南天
昨年は雄さんの腰痛、痛風で畑を耕す事が出来ず一年、空けてしまいましたが今年は数種類の野菜を育てる事が出来ました。小松菜、春菊は毎日、食卓に並びますが他の野菜は未だ収穫に至らず毎日眺めまわしている状況です。トウモロコシも漸く花を持ちました昨日の雨の名残蔓無しインゲンの花幾つか収穫し胡麻和え(群馬では胡麻汚しと言います)にしましたとれたては茹でる時間が肝心、今日は少し茹で過ぎた感が有りましたあと2~3日と言ったところでしょうかミニトマトの花早く赤くな~れ獅子トウガラシの花ピーマンは未だの様です青じそも薬味にスパゲッティに大活躍です。その紫蘇葉の上に生まれたてのカマキリの赤ちゃんがもう一人立ちしておりました。コメント欄はお休み致します。小さな畑の作物
今朝は寒くて目が覚めました雨になってしまいましたねヤツデの葉が沢山の雫を湛えていますその一つ一つの雫の中にもう一つの世界を生み出しましたまさに今、生れ出たばかり滴のハーモニーこちらは仲良し軍団号令を受けて一斉に整列しましたそれ程、強い雨では有りませんが強弱を付けながら・・・一日中、降り続けるつもりなのでしょうか雨と言う陰鬱な空気を明るくしてくれた一株のサツキが妙に輝いて見えました滴の妙
5月21日赤城山から迫りくる雲が関東平野を覆い尽くさんばかりの密度の濃い雲でした末端は南西まで伸びています東南に血を思わせる暗赤色をした雲が一列に並んでいました暫くすると暗赤色の雲の一片が千切れ北に向かって移動を始めました相変わらず北に向かって浮遊しています。この色を保ったまま何処まで行くのでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月25日ポワンポワンと浮かぶ雲こんな雲が私は好きだなぁ。「みんな!迷子にならない様にしっかりついて来なさいね~」天空の子育てこちらでは、ビックリ顔のメタボ猿とお澄まし猿が連れ立ってランデブー午後になって雲が湧き天気はどうやら下り坂に向かうらしい南に目を向けますと黒雲の下に淡い筋状の雲が印象的でした夕焼雲と不穏...定点撮影・雲
湿度が低く風が有るのでエアコン要らずでいられますが外気温は高崎市は33度。さすが私は連日の疲れも有り今日の庭仕事はお休みしましたが雄さんはやりかけの大刈込の剪定を済ましてしまいたいと奮闘中です。窓から外を眺めていましたらキリンソウにモンシロチョウがヒラヒラとそこへ、もう一頭がやって来ました2頭は戯れながら蜜を貪っています平和な光景じゃ有りませんか薄いブルーのクレマチスから咲ききってから半月後、濃いブルーのクレマチスが、たった2個でしたが開花しました。もしかしたら根がやられてしまったのだろうかと心配しておりましたので、これは我が家にとって嬉しいニュースです。プロペラの様なモミジのユニークな実ゼラニウムはますます元気ですコメント欄はお休みします花と蝶
続き浜川運運動公園へ来てカワセミが見られない人は余程、運の悪い人。子供の声が園内に響かないウイークデイで有ればかなりの確率で観る事が出来ます。何て言って遇えなかったら面目丸つぶれ、今日の私の運は如何なものか。居ました居ました顔だけを左右に動かすだけで同じ構図ばかりですが何とか面目躍如後から来た方の話では4羽のカワセミが並ぶ姿が見られたとの事、私はその光景を想像しながら、ただただ羨ましく聞くだけでした。「アオサギが居るぞ」雄さんの声に目を右に転じると松の木の枝にこちらも全く身じろぎしないアオサギが「昼の憩い」でしょうかノンビリしている様に見えますが鋭い目と首をあちこちに回す姿はどんな時でも隙を見せず警戒心を怠っていないのですね。カワセミはと言うと相変わらずの場所から流し目をこちらに向けておりましたカワセミ&アオサギ
続きアジサイ園からお風呂が池に行ってみました。日向は惰気を催しそうな暑さですが今日は湿度が低いのと風もそこそこ有る事から木陰のベンチに腰を下ろしていると生き返った様な心地良さです。ここで暫く菖蒲を眺めていたいところですが肝心な菖蒲が・・・。年々数を減らし見るも哀れなほど激減してしまいました。ボランティアさんが数名、草刈に精を出しておりましたが・・・脇に一株のホタルブクロ少ない花数の中にこんな美人さんを見つけました浜川運動公園と言えばカワセミ。今日は姿を見せてくれるだろうか。続きます。コメント欄はお休みしますショウブ
夏日が続いてますね。未だ暑さに慣れていない体にこの暑さはキツイですが幸い心地よい風が部屋に入るのでエアコンの使用はせずに済んでいます。午前中、図書館へ行ったついでに浜川運動公園を回ってみました。入って直ぐの紫陽花コーナー。来るのが少し遅かった様で完璧な花は有りませんでしたが、それでも強い日差しに眩しく輝いていました。アジサイの品種名は私にはよく判りませんが、貴婦人のお澄まし顔みたいですねこんな度肝を抜くような紫陽花もありましたこれはカシワバアジサイでしたっけ?どちらかと言うと好みの紫陽花では有りませんが、この様に花だけを写すと綺麗なものです。ガクアジサイはいいですね、同じ物が家にも有ります。でも未だ蕾。私に似て奥手なのでございます(^_-)-☆コメント欄はお休みです。あじさい
良い天気が続いているので梅雨前に庭仕事を始め4日目この袋の数は未だ途中段階、翌日のゴミ出しには20袋となりそうです、でもこれで庭が仕上がった訳では有りません。取り敢えず体を休めて残りの部分は数日後、取り掛かる事にしました。そんな訳で庭仕事に追われ睡蓮、花菖蒲園、アジサイ園に出かける時間も無く仕方ないので庭のこじんまりした花を愛でて行った気分に(なれるわけ無いですけどね)今年の開花は3輪です取り敢えず今年は5個、花を持ちましたこの紫陽花、朝の内はピンとしているのですが陽が昇るとダランとし見る影も無くなってしまします。剪定もきちんとやってますし肥料も大丈夫と思うのですが花を支える茎が細すぎる為に重い花を支えきれないようなのです。どなたか茎を太く育てる方法をご存知でしょうか。土壌の関係かぼやけた色のガクアジサイ...こじんまりとお花見
立ち止まって良く見なければ見過ごしてしまいそうな5㎜にも満たない小さな花。コムラサキと一緒で実が付いて漸く振り向かれるこの花はウメモドキです。もし見かけたら一歩、近付いてみて下さい。何とも言えない優しい花ですよ。こちらは白花のウメモドキです。赤よりも一回り小さな花弁なので更に近づかないとまるで蜘蛛の巣の様にも見えてしまいます。「実で勝負するのよ」と澄まし顔でした。雨の日、もう一度ウメモドキを見に庭に出ました。おやおや、2枚づつツイでポトリポトリと落ち葉の上に留まってハナイカダに変身です。コメント欄はお休みします。紅花・白花のウメモドキ
中之条ガーデンズの帰り道、小野子山が見渡せる集落付近には長閑な田園風景が広がっていました。地形上、箕輪とは異なる光景に思わず私はブレーキペタルを踏んでおりました。少し先では倒れた苗を養生する光景も今年は入梅が6月後半になるらしい。農家さんに影響が無ければ良いけれど榛名山を越えヤマボウシの様子見に自衛隊演習場へと向かいました。中之条ガーデンズで観た花弁のドでかさには及ばないながら数の多さは負けてはいませんでした。奥の方で何か動くモノ。目を凝らすと2羽の雌雉の後を雄雉が悠然と追っています雉の世界ってもしや一夫多妻制?普段ならば奥まで入って写すところなのですが❝人の恋路を邪魔する者は❞・・・そうです、そうです、野暮な事は止めておきましょう。3羽の雉は私達に気付かず、その内見えなくなってしまいました。山村の田園風景&ヤマボウシと雉
続き最後は見残したバラ園にもう一度、足を向けました奥の木々の上が花桃の丘以前、訪れた時は植栽した直後でしたが今、観た限りではかなり密になっている様です品種は判りませんがこれもバラなのですねぇ赤・白・黄・紫等々一見、乱雑に見えても、ここは全く不自然さを感じる事は有りませんでした花弁がリバーシブル朱色のバラも珍しいです何と言う優しさバラの香りに包まれている内に時刻は3時を過ぎアッという間の一日でしたが天気も上々、最高の一日を楽しむ事が出来ました。翌日の地域新聞によれば私達が退園した後、ブルガリア大使によるバラの植樹が行われ共にフォークダンスを楽しまれた様子が写真入りで紹介されておりました。コメント欄はお休みします。再びバラ園へ(中之条ガーデンズ)
続きフォークダンスの曲が流れて来ました手前のベンチに腰を下ろし観賞、涼やかな風がブルガリアの風を起想させます折角なので正面から観ないと・・・ねブルガリアの歌と楽器演奏も披露されましたブルガリアはとても良い国だからと一度、行った方が良いと教えてくれた人が居りましたが遂に叶わなかった国。私達が訪れたヨーロッパとは文化も風土も異なる国です。隣国迄は行ったのですから無理してでも行けばよかったと後悔しても後の祭り、もうその気力も体力も有りません。行くならツアー参加で行くしかなさそうです。踊り子が去って静けさを取り戻した花畑にその余韻を残すかの様に咲き乱れるポピー、踊り子の姿がダブって見える光景でした。コメント欄はお休みします。ブルガリアのフォークダンス(中之条ガーデンズ)
続き園内を流れる川で子供たちが与える餌に食らいつく鯉の凄まじさに暫く唖然と見入ってしまいました榛名の相馬山が覗いてますね。家から見る榛名山の裏側の山姿ですポピー園を通って鏡池で一休みすると・・・民族衣装に身を固めた一団がやって参りましたブルガリア人かしら日本の踊り子さんでしたイベントが始まりそう♪(中之条ガーデンズ)
続きキスゲフナバラソウ(舟腹草)フナバラソウは果実が舟の胴体に似ている事から名前が付いたそうです白花オダマキチョウジソウなでしこゲラニ(フウロソウ)ジキタリス前回載せたニゲラに似た植物ウツボグサ?アザミジャーマンアイリス各種します結構な距離を歩きました。催しも有る様ですので再びローズガーデンに歩を向けました今回もコメント欄はお休みにします故郷の野山と題されたゾーン(中之条ガーデンズ)
続きレストランから見えていた睡蓮の池に行ってみました睡蓮を夢中で写している足元にモンシロチョウが、こっそり吸蜜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池から薬草加工工場を右に見た先のナチュラルガーデンに足を向けます今迄見た事の無い花ばかりが入り乱れて咲いておりました検索しましたらアゲラタムと言う花だそうです。アオイロフジバカマに似てますね。ユリの一種なのでしょうがかなりの肉厚ですもしかするとペンステモン・ハスカーレッド色合いの美しい花ですが何と呼んで上げたら良いのでしょうバーバスカムウエディングキャンドルズでヒットしましたアリウムが更に成長した姿でしょうかニゲラ?結構な大木です。奇妙な花木でした。洋種は難しいですね。お手上げです。コメント欄はお休みに...初めて見た花(中之条ガーデンズ)