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2014/10/03

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  • 田んぼが広がる光景・北条鉄道(兵庫県)

    兵庫県を走るローカル線の北条鉄道は第三セクター方式の路線で、粟生駅(あおえき)を起点として北条町駅(ほうじょうまちえき)迄を結び路線距離は13.7Kmで、駅数は起点と終点を含めて8駅で全線非電化の単線路線です。この沿線では田んぼが広がる長閑な光景の中を、単行の気動車がトコトコ走ってました。この写真は途中駅の網引駅(あびきえき)のすぐ横に踏み切りが有って、やって来た上りの粟生駅行の列車を狙いました。田んぼが広がる光景・北条鉄道(兵庫県)

  • 観光特急『あをによし』平城宮跡を行く・近鉄奈良線(奈良県)

    平城宮に勤務する役人の管理をしていた部署「式部省」の建物跡が部分復元されており、そのすぐ横を近鉄奈良線が走っています。写真左奥の方に見える2層屋根の建物は復元された朱雀門です。この式部省の写真奥の方には、軍事関係を担当していた「兵部省」の建物跡が復元されてます。復元された役所跡を横目に、近鉄奈良駅に向けて観光特急『あをによし』が駆け抜けて行きました。観光特急『あをによし』平城宮跡を行く・近鉄奈良線(奈良県)

  • 大井川鉄道 神尾駅(静岡県)

    大井川鉄道の秘境駅感があふれる神尾駅(かみおえき)です。大井川鉄道の線路と並走して通っている国道473号線を外れて急な細い道を車で15分前後下って行くと、民家も無くなって神尾駅で行き止まりになっており駅周辺にはコンビニ等はもちろんの事、何も無い光景が広がってました。(撮影:2013年11月)ここで行き止まりで数台の駐車は可能でした。手前左側の建物は物置になっていて、写真中央奥で線路の向こう側に見える小さな屋根は待合所になってました。奥の線路の方へ進みました。島式ホーム1面2線を持つ列車交換可能駅になってます。ここには信楽焼の狸が並んでいて“たぬき村”が出来てました。下りのSLが通過して行きます。写真の左側を流れてるのは大井川です。線路脇では何体もの“たぬき”が安全運航を見守ってます。上り電車がやってきて停...大井川鉄道神尾駅(静岡県)

  • 玄関先を走る郊外電車・熊本電鉄藤崎線(熊本県)

    熊本県熊本市内を走る熊本電鉄藤崎線は、北熊本駅(きたくまもとえき)から藤崎宮前駅(ふじさきぐうまええき)を走る路線で、終点の藤崎宮前駅と黒髪町駅(くろかみまちえき)間は一般道との併用軌道になってます。一般道路で自動車が走行している横を、路面電車が走行してる光景は珍しくありませんが“郊外を走る通勤電車”が自動車と並走する珍しい区間になってました。(撮影:2014年8月)家の玄関先の電車の軌道はバラストを敷いた軌道になっていて、路面電車ではなく“郊外電車”が通過して行きます。ここから先は右にカーブした専用軌道になっていて、線路脇の右側には3.3‰(パーミル:1000m進む間に3.3mの勾配がある)の上り勾配の標識が設置されてました。玄関先を走る郊外電車・熊本電鉄藤崎線(熊本県)

  • 急勾配の鉄道路線

    鉄道が走行するにあたって苦手とするのは、レールの急カーブと急勾配と言われてます。日本ではいわゆる“普通の鉄道列車”で超えられるのは35‰(パーミル:1000m進む間に35mの勾配がある)と決められていて、これを超える急勾配を走行する車両では特認扱いとなってブレーキ等に特殊な装備が施されてます。【1】大井川鐡道井川線大井川鐡道大井川本線を走行するSLの終点駅、千頭駅(せんずえき)から先の大井川鐡道井川線では90‰で普通鐡道での最急勾配になってます。この急勾配の路線では安全に走行出来る様に『アプト式』で運行されてます。軌道上の2本のレールの真ん中に滑り止めの歯の付いたレールを設置して、アプト式電気機関車の床下にも歯車を取り付け、それらをかみあわせながら勾配の区間を走行しています。その際は必ず坂の下側にアプト式...急勾配の鉄道路線

  • 奈良県広陵町『竹取公園』の桜

    奈良県は靴下生産量が日本一で、広陵町の地場産業として進められてきました。竹取公園の近くに「讃岐神社(さぬきじんじゃ)」があって「かぐや姫」の育ての親で竹取の翁「讃岐造(さぬきのみやつこ)」のモデルとされた讃岐氏にゆかりがある事から、広陵町は「かぐや姫」で有名な『竹取物語』の舞台とされてる地域になってます。広陵町内を通っている近鉄田原本線の箸尾駅(はしおえき)の駅前では『かぐやちゃん』が出迎えてました。竹取物語にちなむ竹取公園は季節の花が広がっていて、大型の遊具等も有って家族連れでにぎわってました。奈良県広陵町『竹取公園』の桜

  • 満開の桜と近鉄電車・近鉄田原本線(奈良県)

    奈良盆地の中程を走っていて、路線距離が10.1Kmで駅数が起点と終点を含めて8駅の短い路線です。全線単線の路線ですが運転本数は、毎時2~3本確保されてます。ネットで目にした事ですが、近鉄では単線のこんな短い路線でも『本線(ほんせん)』の位置づけになってるの?と疑問に思った人が有ったようです。どうやらその人は田原本線を『たわらほんせん』と読んだようで、実際の正しい読み方は『たわらもとせん』です。田原本線のほぼ中程で、高田川に架かる橋梁付近で桜が満開に咲いてました。上記写真を撮った私の背後にも桜並木が続いてました。満開の桜と近鉄電車・近鉄田原本線(奈良県)

  • 旧中山道の宿場町『妻籠宿』(長野県)

    中山道は江戸時代に整備された五街道の一つで、江戸から京都迄を内陸経由で結ぶ街道でした。現在の都府県にルートを当てはめると、東京都・埼玉県・群馬県・長野県・岐阜県・滋賀県・京都府に該当する地域を通過してます。江戸日本橋から京都の三条大橋を結ぶ、中山道六十九次(中山道に設けられた69を数える宿場の総称)の42番目の宿場町になっていて、“現在の住所”では長野県の西部で岐阜県迄は5Km程に位置してます。私の両親はここから県境を越えてすぐの、岐阜県側の山間部にある小さな町の出身です。両親の田舎を訪ねた時は、ここを訪れる事が有ったので懐かしい思いが蘇ってきました。旧中山道の宿場町『妻籠宿』(長野県)

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