総会で活動の一環でトゲウオの調査・除草がはいったので帰路、下川原の池に寄ってみた。だいぶ水面を覆う草は広がってきている。今すぐにでも除草を行えばさほど苦はないように思えるが、繁殖の時期はまだ続いているだろう。池周辺と水面の除草は7月下旬ごろ、また捕獲調査は除草の前と例年通り9月ごろの2回を予定しています。トゲウオの池
近くの草原で、いまフデリンドウがたくさん咲いている。フデリンドウもドライフラワー候補と考えていたので、1週間ほど前に行って採りながらシリカゲルに埋めてきたものを、中から取り出してみた。十分に採ったつもりだったけど、乾燥したものを見るともう少し量があればと感じる。予想していた以上に縮まって、色も濃くなっている。見慣れているせいか、生の方が大きさのバランスや色具合はいいように思える。株も大きくなって花数も増えているだろうから、また近々草原にいって採ってこよう。フデリンドウを乾燥
昨日は大館で31.3℃と昨日全国で一番の暑さとなった。鹿角ではそれよりも2℃低く29.3℃、風もあって意外に過ごしやすかった。朝から中滝ふるさと学舎にテントを持ち込んで寝不足解消のためごろ寝。エゾハルゼミの鳴き声に混じって、カジカガエルの声も聞こえてきた今日は昼前から雨の予報が出ていて、暑さも平年並みに戻るようだ。雨だ・・・、まだまだ乾ききった道路を濡らしていく程度の雨ではあるが、タケノコやシイタケをその気にさせ、川の流れを増やすほどの雨にならないかな。テントの中でごろ寝
たくさんの雄花が付いた枝が見つかった、それにしては雌花の数が少ない気がすをる。そこで帰りに外輪山の何ヶ所かブナの様子を見にいった。いつもの通りそれなりの数がついている樹も、ほとんどついているように見えない樹もあり、まちまちであった。クマがちょくちょく話題になる時期になれば、ブナの結果状況も流れてくることだろう。ブナの作柄は?
5月にはいって雨らしい雨はなく(昨夜は少し降ったけど)、川は減水して梅雨の雨待ち。一昨日、カッコウの初鳴きを聞く、だいたい例年並み。タケノコ採りシーズンに入ったことを知らせるタニウツギの花が咲き出した。早くも十和田高原でタケノコ採りをしていた方が、クマと遭遇し怪我を負いました。ところどころ流れから頭を出している石のあたりから、カジカガエルの澄んだ声が聞こえてくるようになってきた。緑もいいし、BGMもいいし・・・春から夏へ
5月にはいって雨らしい雨はなく(昨夜は少し降ったけど)、川は減水して梅雨の雨待ち。一昨日、カッコウの初鳴きを聞く、だいたい例年並み。タケノコ採りシーズンに入ったことを知らせるタニウツギの花が咲き出した。早くも十和田高原でタケノコ採りをしていた方が、クマと遭遇し怪我を負いました。ところどころ流れから頭を出している石のあたりから、カジカガエルの澄んだ声が聞こえてくるようになってきた。緑もいいし、BGMもいいし・・・春から夏へ
宇樽部に下るR454の冬季閉鎖が解除されたので、田代経由で十和田湖へ、下る途中でちらりと残雪の八甲田が見えたので、久しぶりに十和田湖をぐるりとまわってみるに、方針変更。宇樽部から右折し子ノ口を経て御鼻部山へ、十和田湖外輪山最高地点のブナ林に残雪あり、十和田湖が一望でき、こんなに緑がいいのに、すれ違う車はほとんどなし。新緑の十和田湖
青空が広がる、素晴らしい天気が続く、新緑・若葉・青葉、日々変化している。森のカフェこもれびの指定席で、ゆっくりとお茶、窓からの景色も緑がいっぱいである、ミズナラの大木、緩やかにゆれる葉から光がこぼれる。古くさい喫茶店のような名の「こもれび」も、いまのシーズンここにピッタリの名である。木漏れ日
緑がきれいである、まだホトトギスの声は聞こえてこない。川の水は減って、潜橋に引っ掛かっていた枯葉や枝も取り除き、中滝ふるさと学舎より対岸の遊歩道へと渡れるようになった。対岸にはコシアブラがありに期待でウキウキ、しかし行ってみるとどの木の葉も伸びすぎている、遅すぎた、残念。できるだけ小さなコシアブラを採って、天ぷらにして食す。コシアブラ
ねずみ男によく似た庚申さま。雪がとけて在の流れや林道を訪ねることが多くなって、半年ぶりにその庚申さんの前を通る。2基ならぶうち脇役の方が途中から割れ崩れていた、幸いにも愛すべきねずみ男庚申は、新緑の中に無事に立っている。庚申さま
サクラの花に続き、鹿角2大果樹のりんごと桃の花が里を飾っております。・・・ほかにナシやウメ、アンズ、サクランボもまじっているみたいだけど・・・。それらの木々の下でタンポポやナノハナが、景観に彩を添えている。どこも緑が美しく感じられ、気持ちの良い日々を過ごしている。リンゴ・モモ花盛り
山は緑がとてもきれいでです。下記の通り令和4年度総会を開催いたします。米代川源流自然の会会員の方に参加いただきたく、ご案内いたします。記日時令和4年5月21日午前10:00より会場花輪コモッセ以上追伸野山に出かけるのにいい季節、予定をたてている方もいるでしょうが、昨年はクマやコロナ禍で中止になった事業もありました、山に行くのは午後からにして、元気な顔をお見せください。自然の会総会
連休が過ぎれば初夏、山菜の準備。予想より早くやってきたり、じりじりと待たせたり、微妙に季節感がずれて、週間予報を見て、空を見て花を見て、季節の進み具合を修正しつつ、遊び先を里山に探している。コシアブラの天ぷらが食べたくて秘密の畑に向かうも、林道途中で倒木に阻まれて、バックで延々と引き返す。もう一カ所は、そこには林道入口にクマのため「入山禁止」のロープ、これから盛りの山菜やタケノコを、どこに採りいこう。山の恵みを遠ざけるロープ
ドライフラワーに初めて挑戦、シリカゲルに埋めておいたマンサク・カエデ・キクザキイチゲの花を取り出してみた。山から持ち帰ったのでキクザキイチゲは萎れてしまったのを埋めたが想像していたよりきれいに出来上がっていた。周辺に咲く山の花などでやってみよう、色々な花などでできるようだったら、これまで中滝ふるさと学舎でやってきたクラフトやキャンドル作りの材料にドライフラワーも加えてみよう。ドライフラワーに挑戦
サクラの花の下でキャンプ。同じ鹿角市内でも標高差200mで、ソメイヨシノの咲く時期は相当差がある。しばらく楽しませてくれていた中滝ふるさと学舎のソメイヨシノもこの暖かさで花が散り始めた。さらに標高の高い十和田高原・大清水のベニヤマザクラは見頃を迎えた。表のソメイヨシノ裏のベニヤマザクラ
里のサクラやコブシが咲いているのでもう咲いていていいはずのカタクリ、コブシが木の上の方から咲き出した、地面があったまっていない、それが心配だった。1年ぶりの林道、荒れている。川を渡ればカタクリが咲いていれば出てくる、あった。花がそっくり返る陽当たりでも、勢いがない、花が傷んでいる。しばらく見て考えた、一昨日ここでも雪が降ったのか、その冷え込みのせいだろう。ほかの株が伸びてくれば傷んだやつと入れかわるだろう、またその時来てみよう。カタクリの咲く谷
「ブログリーダー」を活用して、デラシネの後始末さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。