まだ6月である、なのに東北北部を除いて梅雨は明け、猛烈な暑さに襲われているという。梅雨明け10日で収まるのかな、この暑さ。かわって15日に梅雨入りした東北北部は、愚図ついた日が続いて、涼しい風がサワサワ吹くヤマセ、北の高気圧に覆われて爽やかな快晴の日がまだない。いま降り続いている雨が梅雨末期の雨だったら、梅雨が明けるのがあまりにも早い。夕方になって川の水はさらに増え、濁りは赤茶色を増してきた。いつもの梅雨は
まだ6月である、なのに東北北部を除いて梅雨は明け、猛烈な暑さに襲われているという。梅雨明け10日で収まるのかな、この暑さ。かわって15日に梅雨入りした東北北部は、愚図ついた日が続いて、涼しい風がサワサワ吹くヤマセ、北の高気圧に覆われて爽やかな快晴の日がまだない。いま降り続いている雨が梅雨末期の雨だったら、梅雨が明けるのがあまりにも早い。夕方になって川の水はさらに増え、濁りは赤茶色を増してきた。いつもの梅雨は
十和田インターの入口にベニヤマザクラが植えられ鹿角への客を迎えている。枝に黒く熟した実がたくさんついていた、渋みもあって人さまの食味にはあわないが、鳥たちは大歓迎である、そしてクマも。さくらんぼ豊作
風もなく青空が広がる、直射日光強く、木陰の車をとめる。あっという間に夏至を迎えて太陽は折り返し、里山は日々緑濃くして、カッコウ・ホトトギスが鳴く、夏は来ぬ。大湯環状列石、野中堂から万座の向こうへ太陽は沈む夏至の夕べ。夏至2022
梅雨入り後気温が上がらず愚図ついた日が数日、今日は気温が上がった。そろそろかと、ホタル初日を確かめているいつもの観測地点へ、暗い草原の中を探す、帰ろうとしたとき、足元からフワーって小さな明かりが飛びだした梅雨入り15日で18日、昨年は19日の梅雨入り3日後の6月22日だから、数日早い。ホタルを探せ、初見
梅雨入り後気温が上がらず愚図ついた日が数日、今日は気温が上がった。そろそろかと、ホタル初日を確かめているいつもの観測地点へ、暗い草原の中を探す、帰ろうとしたとき、足元からフワーって小さな明かりが飛びだした梅雨入り15日で18日、昨年は19日の梅雨入り3日後の6月22日だから、数日早い。ホタルを探せ、初見
雨がしとしと降り続くのを梅雨らしいというなら、オホーツク高気圧が覆って青空が広がり、サワサワと山越えのヤマセが続くのも北の梅雨。井伏鱒二著「川釣り」の中に、6月の八甲田・クダリ沼や奥入瀬渓流の釣りを書いたものある。釣り始めの頃に読んだ、釣れなかった釣りの話だが、その頃はただふう~んってもんだった、それから数十年をへて、今ではあんな日に竿を絶対に出さない。梅雨入りした日、久しぶりに本棚から「川釣り」を出して読んでみた。今日、夜明島へ釣りにいった者が夕方やってきた、辛うじてボーズは免れたと・・・。東の空でヘリの呼ぶ音がする、タケノコか、クマか。平年並みに梅雨入り
サクは当地ではあまり食べられていなかった山菜ですが、大館方面では食べられていたので、その影響で当地でも徐々にたべるようになったと聞く。サク(左)とよく間違えるオオハナウド(右)は、ともにおおきく育つセリ科の植物、葉の雰囲気も臭いも違うのでわかりやすいと思うのだが・・・。十和田外輪山までいき一掴みほど持ち帰り中滝ふるさと学舎に、駐車場に止め脇の草原を見ると何本もサクがあるではないか(行くことなかったな)。カフェの調理人に知らせたので何日かしたらサクが出てくるかもしれない。サク
アアアァ、草原の草が刈られている。フデリンドウが咲き出してから何回か行っている草原で草刈りが行われていた。頭髪なら1分刈り、見事に刈り込まれて、そのあとに花は見つからない。午後から刈るだろうところにはアズマギクが咲き、ツリガネニンジンが伸びてきている。さらにその下には県内では自生地が消えかけている絶滅危惧種・・・が数年前まであった。でもなぁ、戦前の山焼きや採草・戦後のスキー場を経て草刈り、いま草原が残っているのは常に人の手が入っていた結果だからな、選択的草刈りって無理か。草刈り
庚申の日にアップしようと思ったけど、60日に1度まわってくる庚申の日は今月はなかった。昔からの道筋の集落の境や分かれ道に祀られている庚申さまや石碑類は意外に殺風景ところに静かに立っている。この庚申さまは比較的に新しい時代のものだけど、何かの日にはお餅や花が供えられていることもありいま花菖蒲が庚申さまに彩を添えている。庚申さま
昨シーズン末どこかに仕舞いこんでしまった捕虫網が出てきたので、もう遅いかなと思いながらもツマキチョウがよく飛んでいる池の近く行ってみた。のたのた飛ぶ色あんばい少し違うチョウを捕らえてみるとウスバシロチョウであった。今の時期咲いている花によく飛んできている。池の脇で飛んでくるチョウのなかでそれらしきチョウをしばらく探していたが、残念ながら、私にとってガキの頃から本命のツマキチョウは飛んでこなかった。ツマキチョウ
6月に入りました、ホオやトチ、フジ、タニウツギの花が咲いている。ホトトギスもやってきたし、タケノコ採りに人は山に入り、町の中にクマが出てきた。林道脇に、クマ避け電気柵にガードされミツバチの巣箱が置かれていた。小坂鉱山の煙害で一帯の山が荒廃、その対策としてアカシアを導入したことに始まりで、その結果、ブナの森に入り込み、里の林に、水辺の土手に入り込んで、花が最盛期になるころには、鹿角のいたるところで林が白く見えるほど広がっています。アカシアは、マメ科の落葉高木でハリエンジュ(針槐)のことで、外来生物法の要注意外来生物として、検討を進める緑化植物の一つに指定、その反面、花は天ぷらにして美味しく、べらぼうに良質な蜂蜜を提供してくれます.林道を戻る途中でカモシカに出会う、よかったクマでなくて。巣箱も置かれ、アカシアの花も咲いた
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