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デラシネの後始末 https://blog.goo.ne.jp/nora2012

かづの野遊び研究所 晴れた日は、野に、山に、川に、 部屋の中にとじこもっていては

デラシネの後始末
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2014/09/29

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  • 十和田高原のベニヤマザクラ

    昨夜は冷え込んで、十和田高原にシーズン最後?の雪が降りました。サクラの中心は大湯から中滝あたりまで、旧中滝小学校のふるさと学舎ではサクラ並木もベニヤマザクラも見事に咲いております。ベニヤマザクラの名所十和田高原は、朝行ったところまだ早かった。暖気になったの、一斉に開いたのを期待して夕方も県境まで行くと、咲き初めから3分・5分・7分と、木によってまちまち、連休後半には、十和田高原大清水あたりで素晴らしいサクラと新緑の競演が見られることでしょう。なお数年前のクマ事故により、今年も事故防止のため十和田高原では入山禁止になっている場所が随所にあります。十和田高原のベニヤマザクラ

  • 安久谷の新緑と桜

    里で早めに咲き出した桜の木は、色褪せて見頃は過ぎてしまった。安久谷川最下流に咲くサクラ(白っぽいベニヤマザクラと聞く)がほぼ満開になった。安久谷の渓は例年より早く新緑と桜の時期になっている。小又の沢から三界の滝あたりまでが、新緑の緑と桜の花のバランスがいい。この次そんな風景になるのは、十和田高原R104の大清水周辺、あと数日かな。安久谷の新緑と桜

  • クロサンショウウオ

    ブドウの房のような姿をしているのは、クロサンショウウオの卵塊、いつもと同じように出現。道の脇のほんの小さな水たまりでも見つかることがある。ここでいつも感じるのだが、親のサンショウウオの姿が見られない。産卵途中と思われる小さな塊の周辺を、デジカメを望遠にして丹念に探すが見当たらない。枯葉の下に隠れている?、1匹ぐらい葉の上でボーとしているやつがいてもいいのに。クロサンショウウオ

  • カワガラスの巣?

    前日までピィーピィーと、うるさい声がしていたので、その発生元がどこか探していたところ、この巣を見つけたという。巣材がコケでこの辺にいる鳥だとすると家主の第1候補は・・・、カワガラスになるのかな?。でもカワガラスって滝の裏や岩などの隙間と言われているけど、カフェこもれびのバックスペース、こんな開放的なところで巣作り、急に鳴き声がしなくなったって、危険を察知して巣を放棄したのかな、それとも。カワガラスの巣?

  • 三界の滝まで

    里のサクラも咲き出して早や満開に見えるものもある。不老倉はどのあたりまで入れるか、鎌の沢まで行ってみる。林道に入ってすぐに大きなカモシカやヤマドリがご挨拶、水たまりにはヤマアカガエルの卵塊、小さな小さなオタマジャクシも見られた。安久谷川が大湯川に合流する手前の大きなベニヤマザクラも花をつけていた。谷のなかは、朝通ったときサクラも新緑も変化に気が付かなかったが、戻るときはベニヤマザクラが咲いて、中腹の稜線は新緑をまとっていた。新緑にサクラの薄紅が混じって、連休前には見頃になるかも。24日にアップした内容から急速に変化していたので、修正を加えました。三界の滝まで

  • キクザキイチリンソウ

    林道の中に入ることを拒んでいた雪も徐々に消え、だいぶ奥まで入れるようになった。陽当たりにはニリンソウやキクザキイチゲ・エンゴサクの花が開いている、キクザキイチゲによく似たアズマイチゲもそろそろのはず、そしてそのあとは山菜だ。キクザキイチリンソウ

  • サクラ2題

    残雪が長々と居座っているので、気持ちの中の春はなかなか前には進んでくれない。そんな遅い春に・・・突然、目の前に満開のサクラが飛び込んできた。大滝温泉の陽当たりでサクラが満開、聞くと1週間ほど前から咲きはじめたそうだ。鹿角でも1番に咲くサクラがあるので、花輪に確かめてきた。ここのも、ほぼ満開、近くのショッピングセンターのソメイヨシノも一斉に開く寸前。この天気が続けば、週末には満開のお花見ってことも・・・・?。北国にもやっとも春らしい景色がやってきた。サクラ2題

  • 遅い春の記録

    北側の軒下に落ちた雪が少しづつ小さくなって、朝10㎝ほどになった塊が、夕方に染みを残して姿を消す。今まで一番遅かったその日は記憶のなかで4月10日である。今朝その場所を見ると消えるまで、まだしばらくかかりそうである。今日は時間があるので、天気もいいし、里近くの沢やトンボ小池の春の様子を見てくるか。遅い春の記録

  • ガラス瓶の中の苔

    街に出る用があり、まだ少し時間があったので本屋に直行、コケ図鑑を購入、みんな同じように見えるコケと遊ぶにしても、少しは名前を知っておきたい。百円ショップでガラス瓶を買って、苔はすぐ脇の土手からいただいて、苔テラリウムの真似事をしてみた。ありあわせの土を混ぜて使ったけど、ちゃんと育つだろうか。ガラス瓶の中の苔

  • マンサクの花

    トンボが出てくるのにはまだ早いが、いまどんな状態なのかトンボ小池に寄ってみた。池の底はどうだかわからないけど、水面では春の進みがほとんどない。ときどきオシドリのペアがいる池の方へ林の道を行くと、黄色い花が咲いている、ここにはマンサクがあったんだ。野山の草でドライフラワーを作ってみようと考慮中で、キクザキイチリンソウやアズマイチゲ、マンサクあども候補にあげている。今度はその準備をして来よう。マンサクの花

  • ミズバショウ

    雪が消えかけた道路沿いの湿地で、ようやく苞が開いてミズバショウらしくなった姿が見られた、10日ほど遅い。ちょっと寄り道して近くの浅い流れに、ここにも点々とミズバショウがでるところである、ここのは苞が薄く緑がかったものだが、今年は白いものが多く見つかった。これからはR104の道路脇、十和田高原田代川の群生地が見頃になっていく。ミズバショウ

  • キクザキイチゲチゲ

    春が進んでいます、雪が完全に消えた里に春を探しに出かけると、陽当たりの良い斜面に、キクザキイチリンソウの白が群生していた。雪消えの遅い場所ばっかり行っていたので、シーズン初見のスプリングエフェメラルである。若干遅れて咲く青系も、端っこで光を浴び花をひろげていた。キクザキイチゲチゲ

  • 里山ランチ

    たんぼに水を引いている里川の様子を見に行くと、群生するヤブカンゾウが陽当たりに芽を出していた。食べるには少し伸びすぎかな。山菜シーズンを前に、中滝の森のカフェ「こもれび」に、4月1日から「里山ランチ」が、メニューに再登場しました。こんなもんでどうかと試作品、鹿角の山や川で採れる山菜やサクラマス・イワナなどを食材にした鹿角ならではの味です。里山ランチ

  • 新しい遊び相手

    奥山まで入って遊ぶには体力も気力もなくなってきたので、近場の里で遊ぶ、そんな無気力な考えで、遊び相手先にコケを選んで、まずはっじめてみた。太い木の幹、川原の石、道路脇、雪がとけたところを見ると緑の苔がたくさんあった。ただの緑の面に見えていたコケも色々な姿があって面白い、少なくても山菜が本格化するまでは、遊び相手になってくれそうだ。新しい遊び相手

  • テンがあらわれた

    鳥のためにクズリンゴを枝に吊るしておいた、近ごろはヒヨドリがリンゴを独占していた。この2回は数日たつと吊るしたリンゴは消えていた。まあくい意地が張っているヒヨドリだことと懲りずにまたリンゴを吊るしておいた。お昼前、カフェこもれびの指定席でヒヨドリが来るのを待っていっると、やつは突然現れた。黄金のテンだ、鳥以外のものがリンゴにやってきた一晩でリンゴが消えた原因を、キツネ、ヒヨドリ、タヌキ、カラスだってみんなで推測していたが犯人はテンだったのか。木を下りたり登ったりしながら全部食べて行ってしまった。カフェこもれびで食事をしながらテンを見られるようになったら子どもたちも喜ぶだろうな。・・・2枚のガラス越しで撮ったテン、今度は窓を開け放っていた時に来ないかな・・・。テンがあらわれた

  • 渓流釣りが解禁になった

    関東の方ではサクラの花が満開というのに北国は雪消えを待つ日々、里の方の田ではほぼ消え、脊梁の山襞に入るとまだ雪が残っています。中滝ふるさと学舎のカフェの窓から見る大湯川は渓流釣りが解禁になりました。川岸に雪が残って、まだ竿を出す気にはなりません。あと半月もすれば暖かい雨が降って、恐ろしいほど増水して、それが収まってから、魚たちも相手になってくれるのかな。十和田高原等大湯川での釣券は、中滝ふるさと学舎で取り扱っています。渓流釣りが解禁になった

  • 青空の十和田湖

    全てのものが清らかで生き生きしているという清明、雲一つない青空で夜が明けた。絶対十和田湖、発荷峠まで十和田湖を観に出かける。素晴らしい景色、対岸の向こうに八甲田の山々がいつもより大きく見える。ブナの枝にたくさんついている芽が膨らみ、あとすこしで芽鱗が外れることだろう。青空の十和田湖

  • 雪が消えたストーンサークル

    久しぶりに大湯ストーンサークル館に行った。4月の最初の日曜日、しかもこんなにいい天気なので世界遺産を訪れるう人も・・・、進学や仕事などで余暇より生活が優先される年度始まりなんなんだろう。3月上旬にこの前を通ったとき、日時計はほんの少し頭を出していただけなのに、今日は大湯環状列石の敷地から雪がほとんど消えていた。雪が消えて色々なものが復活してくる、楽しみにな今日この頃である。雪が消えたストーンサークル

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