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2014/09/29

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  • アシヌ教会(キプロス・トロードス地方)(パステル画)

    アシヌ教会は海岸から離れた山岳地帯に点在する世界文化遺産の修道院群の一つである。この修道院の近くには集落は見当たらない寂しい場所にポツンと残っているような感じだった。内部には、この地域の他の修道院同様に、イコンやフレスコ画が飾られていた。地域の住民が大事に守ってきた結果だろうと想像できた。(パステル画)アシヌ教会(キプロス・トロードス地方)(パステル画)

  • 川崎市中部長尾地区歴史散策(2023/2/16)

    川崎市中部長尾地区の歴史遺跡の散策に出かけた。スタートは、JR南武線久地駅。最初の場所は、駅から南東方向の丘の上にある「東高根森林公園」。グーグルマップの経路案内を活用しているのだが、近隣の人しか知らない自転車も通れないような狭い道などで案内してくれる。今回も狭い階段や市営墓地内の通路を示してくれた。今回、案内を信頼せず勘に頼った結果、川崎市立緑ヶ丘霊園内をウロウロ、親切な人に道を教えて頂き何とか森林公園に到着。<<東高根森林公園>>住宅団地として整備のためう土地調査をすると、この辺りは弥生時代から古墳時代の複合遺跡であることがわかり、団地としてでなく県立公園として整備されたとのこと。公園内には、古代植物園・湿性植物園・自然観察広場などが整備。公園北口近くの「古代芝生広場」で、3世紀から6世紀の集落が発見...川崎市中部長尾地区歴史散策(2023/2/16)

  • 聖二コラオス教会(キプロス・トロードス)(オイルパステル画)

    キプロス島中央部オリンポス山近くの山岳地帯に散在する世界文化遺産の教会群の一つ。色んな国の侵略を受けてきた歴史を持つこの島では、危険な海岸戦から離れた山の中に暮らしてきた当時の教会でフレスコ画が多く残されていた。(オイルパステル画)聖二コラオス教会(キプロス・トロードス)(オイルパステル画)

  • 川崎宿(旧東海道)と川崎大師周辺の散策 その2(2023/2/9)

    六郷の渡し跡から多摩川右岸の土手を下って行ったが、江戸町民が川崎大師を参詣した道(大師道)は、時々見える京急大師線の線路向こう。寒風が強いが歩いていると寒さをそれ程感じなかった。この辺りは高層マンションが多い。<<川崎河港水門>>川崎市川崎区を縦横に走る大運河計画の一環として昭和初期に造られた国内最初の河港水門。残念ながら完成後15年にして大運河計画は廃止された。近代化遺産・国の登録有形文化財に指定されている。水門の最上部は川崎市の名産品梨・葡萄・桃の装飾がある。<<若宮八幡宮・金山神社>>川崎河港水門から工場街を抜けて若宮八幡宮へ移動。境内中央に若宮八幡宮の本殿。右に幼稚園。左側に、藤森稲荷神社、絵馬殿、大師河原酒合戦350年記念碑(17世紀中頃この辺りで行われた酒量を競う酒合戦。有名な酒合戦の一つらし...川崎宿(旧東海道)と川崎大師周辺の散策その2(2023/2/9)

  • 川崎宿(旧東海道)と川崎大師周辺の散策 その1(2023/2/9)

    30年近く通った川崎だが、勤務地と川崎駅の往復と駅周辺を歩いた程度で終わった。今回、改めて「川崎宿」と「川崎大師(平間寺)周辺」を歩いた。先ず、25年前とは全く変貌した「JR川崎駅前」を出発し、川崎宿の西側から。<<教安寺>>川崎宿の西の外れに近い場所の寺。江戸時代流行した富士講所縁の寺のようで、山門の左手に「宿内安全」「天下泰平」を祈願して、川崎宿内の富士講中が建立した灯篭があった。この後、細々と川崎宿のPR掲示が見られる「ひさご通り」を北上。<<宗三寺と一行寺>>京浜急行川崎駅のすぐ傍にある寺で、この辺りが、川崎宿の本陣や問屋場(といやば)の集まる宿の中心地であったとのこと。宗三寺には、残念ながら見つけられなかったが。川崎宿の遊女の供養塔があるとのこと。一行寺は、「おえんまさま」の名で親しまれ、戦前は...川崎宿(旧東海道)と川崎大師周辺の散策その1(2023/2/9)

  • 世田谷の古民家と寺社などの歴史散策(2023/2/2) - 2023/02/03(Fri)

    この日の散策スタートは、小田急線喜多見駅から。駅前の商店街から住宅街に入ると右手に小さな祠。グーグルマップによれば「喜多見郷石塔石仏群」とある。説明板により、神社などで時々見かけるものが、「念仏車」というものであり、何のためのものか初めて知った。念仏を唱えながら一回まわすと、お経一巻読んだと同じ効果があるとされ、主に女性に使われたとのこと。<<喜多見氷川神社>>旧喜多見村の鎮守府であり、江戸時代に短い期間存在した「喜多見藩」所縁の神社。参道に残る小さな鳥居は、17世紀中頃喜多見氏によって寄進されたものとのこと。<<稲荷塚古墳>>途中、偶然見かけた古墳。説明文によれば、直径13m、高さ2.5mの円墳で周囲に幅2.5mの周溝が巡っていたとある。横穴式の石室内から、太刀・鉄鏃(やじり)・耳環、玉類、土師器須恵器...世田谷の古民家と寺社などの歴史散策(2023/2/2)-2023/02/03(Fri)

  • ハフプト修道院(アルメニアの世界遺産:パステル画)

    コーカサス地方アルメニア共和国で、最も美しく壮麗な修道院の一つと言われ10世紀に創設された世界遺産の”ハフパット修道院”。最盛期には500人近い修道僧がいたとのことで、異教徒の襲撃から聖書等を守るために一見葡萄酒造りの壺に見える中に隠した跡等も見られた。周辺には民家も少なく今は静かな山の中。ハフプト修道院(アルメニアの世界遺産:パステル画)

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